2/15/2016

東京 ダイヤモンドS:フェイムゲーム(三浦皇)の復活走に期待

 豪州遠征の2戦は結果を残せず無念も、昨年のレース覇者、そして天皇賞春2着実績がある「フェイムゲーム(三浦)」で断然の本命になる。昨年1着となぜか同じ大外枠も長距離戦は関係なく力は出せる。
 相手は、菊花賞4着のタンタアレグリア(蛯名)、休養明けでも追い切りでは好時計を記録して狙える。
 3番手の単穴は、長距離得意のカムフィー(横山典)ほか、バラバラ流して高配当を頂くのが狙いになる。
 (5/3京都G1天皇賞・春:1着ゴールドシップ、2着フェイムゲーム(北村宏))
10/25京都G1菊花賞:1着キタサンブラック、4着3タンタアレグレア(蛯名正))

土曜*東京11R ダイヤモンドS(G3、4歳以上OPハンデ、芝3400m、1着賞金4100万円)展望
期待度、馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場・格・レース名・着順))
*(1)スピリッツミノル 牡4(松岡正、本田優、Dスカイ、差し、中山G3中山金杯7着)
△2(2)ホッコーブレーヴ 牡8(田辺裕、松永康、Mサンデー、差し、豪州G1メルボルンC17着)
*(3)ファタモルガーナ せん8(内田博、荒川義、Dインパクト、先行、中山G2ステイヤーS7着)
*(4)マイネルメダリスト牡8(柴田大、田中清、Sゴールド、差し、中山G2AJCC12着)

△3(5)マドリードカフェ 牡5(大野拓、荒川義、Mカフェ、先行、京都OP万葉S1着)
*(6)ゴッドフロアー  牝6(井上敏、松永幹、Hクライ、差し、中山G2ステイヤーS9着)
〇(7)タンタアレグリア 牡4(蛯名正、国枝栄、Zロブロイ、差し、京都G1菊花賞4着)
*(8)エバーグリーン  牡8(吉田豊、新開幸、Zロブロイ、差し、中山1600下初富士S5着)

*(9)サイモントルナーレ牡10(石神深、田中清、Gアリュール、追込、京都OP万葉S10着)
注(10)トゥインクル   牡5(勝浦正、牧田和、Sゴールド、差し、京都OP万葉S5着)
△1(11)モンドインテロ  牡4(池添謙、手塚貴、Dインパクト、差し、京都1600下松籟S1着)
*(12)ニューダイナスティ牡7(石橋脩、石坂正、Dインパクト、逃げ、東京OP白富士S11着)

*(13)ネオブラックダイヤ牡8(秋山真、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、京都OP万葉S3着)
*(14)ペルーサ     牡9(Fヴェロン、藤沢和、Zロブロイ、差し、東京G1ジャパンC17着)
▲(15)カムフィー    牡7(横山典、池上昌、Dインザダーク、差し、中山G2ステイヤーS2着)
◎(16)フェイムゲーム  牡6(三浦皇、宗像義、Hクライ、差し、豪州G1メルボルンC13着)
(出走馬16頭)

*東京10R 金蹄S:前走このクラスで実績残したアポロケンタッキー(未定)から流す
 この距離で共に2戦し好調な2騎で一騎打ち、準OP戦の前走(ハナ差)惜敗のアポロケンタッキー(田辺裕)、そして2連勝してこのクラス初戦のアカノジュウハチ(田中勝)、ともに互角の戦い、タイムが若干上位と、このクラス2着実績からアポロの方を本命に抜擢した。
 3番手は、デビルズハーツ(横山典)、アルタイル(松岡)、ハギノタイクーン(ヴェロン)の3騎で叩き合い激戦。
11/28東京1600下晩秋S:1着ミズライジン、2着12アポロケンタッキー(浜中))

土曜*東京10R 金蹄S(4歳以上1600下、ダート2100m、1着賞金1820万円)展望
◎(8)アポロケンタッキー牡4(田辺裕、山内研、ラングフール、差し、東京1600下晩秋S2着)
〇(7)アカノジュウハチ 牡5(田中勝、尾関知、Zロブロイ、先行、東京1000下伊勢佐木1着)
▲(12)デビルズハーツ  牡6(横山典、昆貢、Hクライ、差し、中京1000下スポニリ杯1着)
△1(13)アルタイル   牡4(松岡正、手塚貴、カネヒキリ、差し、東京1600下白嶺S7着)
△2(6)ハギノタイクーン牡7(Fヴェロン、松田国、Kカメハメハ、先行、中山1600下フェアウエーS3着)
△3(3)ファイヤーロック牡5(蛯名正、村山明、Kカメハメハ、先行、東京1600下晩秋S11着)
(出走馬14頭)

京都11R 京都牝馬S:ウインプリメーラ(川田将)の先行抜け出し期待
 関東馬ウキヨノカゼ(四位洋)に末脚が鋭く勢いを大いに感じるが、休養明けと京都初遠征を考えると、我が本命は、京都馬場で5勝の断然コース実績があるウインプリメーラ(川田)の先行力、前走(重賞)京都金杯を好タイムで快勝の評価が上位に位置付けも、この2騎が他より抜けた存在で一騎打ちになる。
 3番手は、このコースタイムで「1:19.0のレコードホルダー」があるウリウリ(岩田康)を筆頭に、そして頭が固そうでは、抑えの馬券は、新興勢力の伏兵馬に、パラパラ流すだけになる。
 (1/5京都G3京都金杯:1着ウインプリメーラ(川田将))
10/4中山G1スプリンターズ:1着ストレイトガール、3着6ウキヨノカゼ(四位洋))

土曜*京都11R 京都牝馬S(G3、4歳以上OP牝馬、芝1400m、1着賞金3600万円)展望
*(1)ダンツキャンサー 牝5(和田竜、谷潔、Aジャパン、先行、阪神G3チャレンジC9着)
▲(2)ウリウリ     牝6(岩田康、藤原英、Mカフェ、差し、阪神G2阪神C5着)
*(3)レオパルディナ  牝4(武幸、高橋康、ニッスル、先行、阪神OPタンザナイトS10着)
*(4)ベルルミエール  牝5(川島信、高橋亮、Sボード、先行、京都G3京阪杯9着)

*(5)フレイムコード  牝7(太宰啓、谷潔、タヤスツヨシ、先行、中京G3愛知杯14着)
〇(6)ウキヨノカゼ   牝6(四位洋、菊沢隆、オンファイア、差し、中山G1スプリンターズ3着)
*(7)ペルフィカ    牝4(武豊、岡田稲、Zロブロイ、差し、中山牝OPターコイズ5着)
*(8)ディープジュエリー牝4(戸崎圭、国枝栄、Dインパクト、差し、中山牝OPターコイズ6着) 

*(9)ヤサカオディール 牝7(酒井学、水野貴、Mボーラー、差し、京都G3シルクロードS13着)
注2(10)マジックタイム  牝5(柴山雄、中川公、Hクライ、先行、東京1600下節分S1着)
◎(11)ウインプリメーラ 牝6(川田将、大久保龍、Sゴールド、先行、京都G3京都金杯1着)
*(12)クールホタルビ  牝4(藤岡祐、清水久、Mゴッホ、先行、阪神OPリゲルS15着)

*(13)ゴールデンナンバー牝7(福永祐、萩原清、Dメジャー、追込、中山OPカーバンク6着)
△1(14)クイーンズリング 牝6(Mデムーロ、菊沢隆、Mカフェ、差し、中山G1スプリンターズ3着)
△2(15)リーサルウェポン 牝5(Sフォーリー、荒川義、Dインパクト、差し、中京G3愛知杯2着)

注1(16)スナッチマインド 牝5(菱田裕、岡田稲、Dインパクト、差し、京都1000下1着)
△3(17)レッドオーヴァル 牝6(Cルメール、安田隆、Dインパクト、差し、京都OP京洛S3着)
*(18)リメインサイレント牝6(川原正、田中章、Wマズル、先行、中京G3愛知杯7着)
(出走馬18頭)

*京都10R 橿原S:スマートアヴァロン(Cルメール)の差し脚に魅力あり
 騎手が確定し鋭く末脚確かなスマートアヴァロン(Cルメール)に本命を期待、相手は、こちらも末脚があるエイシンバッケン(未定)が、騎手未確定なので対抗したが、酒井・福永・岩田なら、逆転劇もあり、拮抗した実力馬だ。
 3番手に牝馬3騎、パーティードレス(Mデムーロ)、ワディ(川田将)、メイショウツレヅレ(武豊)の一発大駆けで食い込みがあれば、美味しい馬券になるが、果たして如何に?
土曜*京都10R 橿原S(4歳以上1600下、ハンデ、ダート1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)スマートアヴァロン 牡4(Cルメール、西浦正、Sヴィグラス、差し、京都1600下貴船S6着)
〇(14)エイシンバッケン  牡4(酒井学、中尾秀、Yブルグ、差し、京都1600下山科S3着)
▲(1)パーティードレス  牝5(Mデムーロ、松永幹、デュランダル、差し、中山1600下初春S3着)
△1(6)ワディ      牝5(川田将、野中賢、パイロ、先行、京都1600下西陣S2着)
△2(5)メイショウツレヅレ牝7(武豊、笹田和、Sヴィグラス、先行、京都1600下山科S2着)
(出走馬16頭)

*小倉11R 和布刈特別:タムロミナクル(バルジュー)の先行力期待で流し
 古馬のこのクラス、的中するのは至難の業、大抵は馬券購入は回避が賢明も、怖いもの見たさで、手を出しても、怪我するだけです。タムロミナクル、ハナズリベンジ、メジャーガラメキの3騎の内、2騎が馬券に絡めば上等なのです。
土曜*小倉11R 和布刈特別(4歳以上1000下、ダート1700m、1着賞金1400万円)展望
◎(4)タムロミナクル  牡4(バルジュー、西園正、Dインパクト、先行、京都1000下舞鶴S5着)
〇(14)ハナズリベンジ  牝5(丸田恭、牧田和、Hクライ、差し、東京1000下立春S5着)
△1(16)メジャーガラメキ 牝4(小崎綾、小崎憲、Dメジャー、先行、阪神1000下5着)
△2(6)アイファーサンディ牡4(城戸義、加藤敬、Eサンディ、先行、中京500下1着)
△3(7)ナンヨーカノン  牝6(幸英明、松永幹、フジキセキ、先行、札幌1000下大雪山6着)
(出走馬16頭)

*「スポットニュース」7冠牝馬ジェンティルドンナ(7歳:父Dインパクト)に待望の初子(牝馬)誕生!
 2014年の有馬記念で感動の引退最終ランになるG1レースで勝利(騎手戸崎:右写真)を挙げターフを去った女傑、そして繁殖入りしていた、あの輝かしい7冠(桜花賞、オークス、秋華賞、JC2回、ドバイシーマC、有馬記念)名牝馬「ジェンティルドンナ」が、15日夜、北海道安平町(ノーザンF)で「初子」となる牝馬を無事に出産した。
 父は、04年NHKマイル、そしてダービーの変則2冠馬キングカメハメハで、母7冠と合わせて9冠馬の血統を継承する、注目の牝馬が誕生で、この初子ジェンティル2世が、母が達成した牝馬3冠馬の栄誉に向け、先ずは母が初G1勝利した桜花賞制覇から、そしてウオッカやアパパネなどの女傑と肩を並べる輝かしい「新女王」道を目指す。
 この幼い名牝には、いくら位のセリ値が付くのか大いに興味も、2歳馬でのセリ市なら「3億円」の高セリ値が付くかもと勝手に予測したが、日本の至宝なので、故障なく無事に成長して、国内外の大きなレースで大活躍してくれるのを、楽しみに待っています。母ジェンティルを鍛えた石坂正調教師は「あの子は父キンカメ似で、私のところで預かると思う」と語ったが、購入主はもう決まっているのか?
 この時期から春先に掛けて、次々に誕生して来る超良血若駒に、北の地は大寒波に見舞われる中、「桜開花」より先に、ホッコリした暖かい春が訪れたような、各牧場に次世代を担う「産声ラッシュ」で大いに活気付いているのは確かだ。
 今年生れのサラブレッドは、早ければ2018年初夏にはメイクデビュー戦に登場し、牝馬でも、19年の競馬の最高峰「日本ダービー制覇」を目標に、心身を鍛える訓練が続く事になる。

今期初G1勝利は「末脚ノンコノユメ」かそれとも「先行モーニン」か

*東京11R フェブラリーS:鋭い末脚のノンコノユメ(Cルメール)に期待
 今期初G1レースが、東京ダートマイル戦で開催、鋭い末脚のノンコノユメ(Cルメール)と、先行抜け出し派のモーニン(Mデムーロ)の対決、普通に考えれば、(先行派)モーニンの先行抜け出し圧倒的に展開は有利で、頭はこの馬が(8割方で)固そうに思うが、我が競馬道では(ダート戦でも)「差し・追込」派を主力に推すため「ノンコノユメ」を本命(勝てる確率2割ほどで可なり少ないが一発駆け期待)にする。
 あの鋭い末脚の魅力には勝てず、刺激的なシーンに懸けて見る。キット届くか、競り負けになるかの、ハラハラGOALシーンが見もの、届く方に期待を懸け、特に(長い直線の)東京戦では「差し馬」を推薦する「アンチ先行派」なのです。
 馬場が乾いたパサパサなら、追込み派は相当な苦戦で届かず、先行抜け出し派の前残り波乱に決着になり、でも少し湿り、脚抜けの良い走り易い馬場なら、必ず差し切れると思うが、いずれにせよ、この強力な戦法の2騎で「一騎打ち」になるのは必然、果たして馬場と位置獲り、そして最先着馬は如何に?
 そしてここ2戦で、調子落ちに見える逃げ馬、G1戦3連覇偉業に挑戦のコパノリッキー(武豊)は、今回は苦しい展開に思え軽視したが、皆が牽制し合い、逃げ戦法を黙って許せば、逃げ残りもある怖い存在になる。
 (12/6中京G1チャンピオンズC:1着サンビスタ、2着ノンコノユメ(Cルメール))
1/31東京G3東スポ杯2歳S:1着モーニン(戸崎圭))

「枠番確定」内枠に「逃げ・先行馬が揃う
(7番)ノンコノユメ、(14)モーニン、(2)ホワイトフーガ、(3)コパノリッキー・・・
[WIN5-5]*東京11R フェブラリーS(G1、4歳以上OP、ダート1600m、1着賞金9700万円)展望
期待度(馬番)馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、前走(馬場・格・レース名・着順))
*(1)パッションダンス 牡8(57三浦皇、友道康、Dインパクト、先行、川崎G1川崎記念10着)
▲(2)ホワイトフーガ  牝4(55大野拓、高木登、クロフネ、先行、大井G3TCK女王1着)
注(3)コパノリッキー  牡6(57武豊、村山明、Gアリュール、逃げ、大井G1東京大賞典4着)
注(4)アスカノロマン  牡5(57太宰啓、川村禎、Aデジタル、先行、中京G2東海S1着)

△2(5)ベストウォーリア牡6(57戸崎圭、石坂正、Mウォーリアー、先行、大井G1:JBCスプリント3着)
△3(6)ロワジャルダン 牡5(57横山典、戸田博、Kカメハメハ、差し、中京G2東海S3着)
◎(7)ノンコノユメ   牡4(57Cルメール、加藤征、トワイニング、差し、中京G1チャンピオンズC2着)
*(8)コーリンベリー  牝5(55松山弘、小野次、Sヴィグラス、逃げ、中京G1チャンピオンズC13着)

*(9)モンドクラッセ  牡5(57田辺裕、清水英、Aデジタル、逃げ、中京G2東海S2着)
*(10)グレープブランデー牡8(57ヴェロン、安田隆、Mカフェ、先行、東京G3根岸S3着) 
△1(11)スーサンジョイ 牡4(57和田竜、岩元市、Eメーカー、先行、京都OP大和S1着)
*(12)マルカフリート  牡10(57石橋脩、浜田多、アフリート、追込、東京G3根岸S8着)

*(13)タガノトネール せん6(57柴田大、鮫島一、Kホーム、先行、東京G3根岸S4着)
〇(14)モーニン    牡4(57Mデムーロ、石坂正、Hヒューズ、先行、東京G3根岸S1着)
*(15)サノイチ    牡5(57勝浦正、尾形和、Sヴィグラス、差し、東京1600下白嶺S1着)
*(16)ローマンレジェンド牡8(57内田博、藤原英、Sウィーク、差し、中京G2東海S6着)
(出走馬16頭)

*京都11R 斑鳩S:トーキングドラム(石川裕)の鋭い差し脚があり本命期待
 今度は斤量が55から+2kg重くなるが、末脚「33秒台」を3連発したトーキングドラム(石川裕)に、本命を期待する。
 前走「新春S」で、5番人気でも、ダイシンサンダー(2番人気)を2馬身程先着して決着済ですが、今度も同じ決着を想定した。
 3番手に評価したが、ドラゴンストリート(福永)が、この中では一番「一発駆け」頭まである穴馬です。
(1/11京都1600下新春S:1着ケントオー、2着トーキングドラム(武豊)、4着ダイシンサンダー(川田))

[WIN5-4] *京都11R 斑鳩S(4歳以上1600下、芝1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(1)トーキングドラム 牡6(石川裕、斎藤誠、Kカメハメハ、差し、京都1600下新春S2着)
〇(7)ダイシンサンダー 牡5(酒井学、松田博、Aムーン、差し、京都1600下新春S4着)
▲(3)ドラゴンストリート牡5(福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、京都1600下石清水S4着)
△(2)エイシンスパルタン牡5(藤岡祐、藤岡健、Zショナル、逃げ、東京1600下晩春S1着)
(出走馬10頭)

*小倉11R 小倉大賞典:記録達成に期待のマイネルフロスト(蛯名正)を本命
 登録多数で、出走優先権がある馬は良いのですが、参戦出来るのか、微妙な展開が気に成ります。
 何度目の挑戦に成るのか・・蛯名正義騎手の偉業「JRA全10場重賞勝利達成」、ここ「小倉重賞だけ」が未達成で、今度こそと、東京G1戦より小倉戦を指名し集中、いつも気合が入る意気込み「マイネルフロスト(蛯名)」を、達成の応援馬券の本命とする。
 相手は、ライバルは居ない方がいいのですが、差し脚のベルーフ(フォーリー)、先行力のアルバートドック(川田将)に、逆転含みの期待馬たち、なのです。
1/24中山G2AJCC:1着デザオファ、4着1マイネルフロスト(松岡))

[WIN5-3] *小倉11R 小倉大賞典(G3、4歳以上OPハンデ、芝1800m、1着賞金4100万円)展望
◎(4)マイネルフロスト 牡5(蛯名正、高木登、Bタイド、先行、中山G2AJCC4着)
〇(16)ベルーフ     牡4(Sフォーリー、池江泰寿、Hビンジャー、差し、京都G2日経新春杯5着)
▲(2)アルバートドック 牡4(川田将、松田博、Dインパクト、先行、阪神OPリゲルS3着)
△1(11)ネオリアリズム 牡5(岩田康、堀宣行、Nユニヴァース、先行、中山G3中山金杯7着)
△2(1)ダコール    牡8(小牧太、中竹和、Dインパクト、差し、京都G2日経新春杯4着)
△3(15)コクソソーンパーク牡8(丹内祐、池上弘、Rインメイ、先行、中山OPニューイヤーS2着)
(出走馬16頭)

*東京10R アメジストS:アングライフェン(Cルメール)の末脚で断然
 先行して鋭い末脚で押し切るアングライフェン(Cルメール)が断然に思うが、東京コース初参戦が不安材料も8割方先着出来そうな勢いを感じる。
 相手は、2連勝してこの舞台にツクバアズマオー(吉田豊)、中団から差し威力で調子が乗って来た。
 前記2騎に少し置かれての3番手は、ブラックバゴ(柴山雄)が長期休養明けの一発大駆けが焦点、休養以前の実績と復活劇があるなら、アタマまで迫れるが、不安一杯の単穴候補にする。
1/9京都1600下寿S:1着ロングリバイバル、3着アングライフェン(ルメール))

[WIN5-2] *東京10R アメジストS(4歳以上1600下、ハンデ、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)アングライフェン 牡4(Cルメール、安田隆、Sゴールド、先行、京都1600下寿S3着
〇(7)ツクバアズマオー 牡5(吉田豊、尾形充、Sゴールド、差し、中山1000下東雲S1着)
▲(3)ブラックバゴ   牡4(柴山雄、斎藤誠、バゴ、差し、東京G2青葉賞4着):9か月休養明け
△1(5)マルターズアポジー牡4(武豊、堀井雅、Gホークケン、逃げ、東京1000下1着)
△2(6)シャドウダンサー 牡5(Mデムーロ、角居勝、Wマズル、差し、京都G2日経新春杯11着)
(出走馬13頭)

*京都10R 乙訓特別:期待馬の殆どが回避して見直し、トウカイセンス(福永祐)を抜擢
 出走出来るだけでも狭き門、そして短距離戦は、枠番とスタート次第、そして殆どは騎手未定で、戦法も多種多難なら大穴狙いも、その目も全く分からず仕舞で、エイヤーと先行力のある牝馬2騎、フルールシチー、プルメリアスターから印を付けたが、皆が回避しては残念というより、このクラスはいつも嫌いです。
 見るだけでは気合不足になるので、参加料程度に流すことにした。
[WIN5-1]*京都10R 乙訓特別(4歳以上1000下、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
回避 フルールシチー  牝5(未定、西園正、Sバクシンオー、逃げ、中山1000下4着)
回避 プルメリアスター 牝4(未定、矢作芳、Zロブロイ、先行、中京1000下知立S4着)
回避 コスモドーム  牡5(未定、金成貴、Aマックス、差し、中京1000下知立S2着)
回避 マイアベーア  牡4(未定、矢作芳、Dインパクト、先行、東京1000下4着)
◎(11)トウカイセンス  牝5(福永祐、野中賢、Hクライ、差し、中京1000下祇園S5着)
〇(6)タケデンタイガー牡4(未定、武市康、Fデピュティ、差し、中山1000下9着)
△1(10)フェアラフィネ 牝4(高倉陵、森田直、デュランダル、差し、京都1000下祇園S4着)
△2(7)ネオヴィクトリア 牝6(国分優、平田修、Dインパクト、先行、京都1000下5着)
△3(12)オオタニジムチョウ牡7(竹之下智、菊沢徳、Sコジーン、差し、中山1000下8着)
(出走馬14頭)

「WIN5」挑戦の道:どこで大穴炸裂になるのかが魅力も、その場所が不明なのです。
予想①◎11-②◎2-③◎4〇16-④◎1〇7-⑤◎7〇14=8通り