5/04/2013

ダービーキップは逃げ切りサムソンズプライド、そして追込みキズナに決定

東京11R:ダービーキップは逃げ切ったサムソンズ(田辺裕)、ミエノ(北村宏)競り負け2着
 終始先行したサムソンズプライド田辺裕が、長い直線も懸命に粘り込んで追い込むミエノ北村宏に競り勝って嬉しい(唯一枚の)日本ダービーに出走優先出走権を見事に獲得した。
*直線では懸命に逃げ込むサムソン田辺裕、我が期待のミエノワンダー北村宏が懸命に鞭を入れるも中団で追い上げる末脚が一杯のような感じで焦ったが、それより後方から同枠マジェスティハーツ蛯名正の方が追い上げる勢いが上で、ミエノの後方まで迫ったとき、「ハッ」と我に返ったのか?ミエノが猛然とスパート、先団のサムソンに馬体を併せるまで追い上げるも惜しくもチョイ「クビ差」届かず無念!大事な大事な(痛恨のスパート遅れが無念)ダービーキップを「頭差」で逃す、その差が余りに大きな着差にして無念でした。
「逃げ切り勝ちでダービーキップ獲得し喜ぶ田辺裕信騎手」
 (ダービー出走ですよ)嬉しいです。乗せて貰えると嬉しいです。この馬「面白い馬」です。乗り易くGOサインに良く反応するし、(このR)逃げ馬がいないので自重しようと思ったが(馬なりで)先に行った。最後まで良く頑張って呉れた。(ダービーでも先行するの?)遣るキャないでしょう。

土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)結果
1着注( 6)サムソンズプライド(田辺裕、杉浦、Mサムソン、逃げ、500下1着)7番人気(34.1)
1着のみダービー優先出走権獲得馬
2着◎( 9)ミエノワンダー (北村宏、国枝栄、Gワンダー、差し、500下1着)1番人気(33.8)
3着▲( 8)マジェスティハーツ(蛯名正、松永昌、Hクライ、差し、500下5着)2番人気(33.3)

7着〇(10)ジューヴルエール (内田博、池江寿、Dインパクト、差し、未勝利1着)4番人気
8着△1( 7)インパラトール (石橋脩、領家政、Dインパクト、差し、GⅠ10着)3番人気
故障中止△2( 5)サーストンニュース(戸崎圭、戸田、Dメジャー、差し、GⅡ6着)5番人気
タイム2:01.4 単勝1,720円、馬単6,090円、3連単38,510円

東京10R:コスモロビン柴山が抜け出す、ホッコー(三浦皇)の末脚発揮も届かず2着
 ポール田中勝、エアルプロン内田、マイネル石橋脩、ギャングル田辺らが先行、我が期待のホッコー三浦は後方待機しての競馬、直線先行したマイネル石橋脩が先行粘り込むところ、後方待機したコスモロビン柴山、トウカイ柴田善、ホッコー三浦が、外からドッと追込みGOAL前で「ハナ、クビ、クビ、クビ、アタマ」の大激戦の写真判定、コクモロビンが僅かに「ハナ差」抜け出し嬉しい1着、流石のハンデ頭もナンのその、目黒記念3着は伊達では無かったですね。それより我が本命馬、窮屈な位置取りも鋭い末脚でようやく(馬群を割って内から)2着に届いたホッコー三浦、マイネル石橋が内ラチで逃げ粘り込んで3着した。
東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着△3( 8)コスモロビン (柴山雄、清水英、Zロブロイ、差し、OP2着)14番人気(33.8)
2着◎(14)ホッコーブレイヴ(三浦皇、松永康、Mサンデー、差し、1600下3着)3番人気(33.5)
3着注( 3)マイネルメダリスト(石橋、田中清、Sゴールド、先、1600下7着)10番人気(34.3)

5着△2(10)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村康、Nユニヴァース、差、1000下1着)8番人気
9着▲( 7)マイケルマーク (柴田大、国枝栄、Rインメイ、差し、前走OP6着) 4番人気
11着〇( 4)ジョングルール (浜中俊、尾形充、Dインパクト、先行、1600下4着)1番人気
12着△1( 1)タイタン    (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込、1000下2着)2番人気
タイム2:24.7 単勝5,290円、馬単34,830円、3連単701,120円

東京9R:キョウエイバサラ(浜中俊)が直線よく伸び快勝、チャーチ(北村宏)届かず6着
 マイネル三浦皇が先行し2番手に付けたキョウエイバサラ(浜中俊)が、直線悠々と先頭で抜出し快勝した。
 3番手で競馬したゴールド田辺裕が2番手に粘り込んでいたが、最後方待機のトシザ田中勝が、直線一気に追い込んでゴールド田辺をGOAL前で交わし、2着に上がって決着した。
 我が本命に期待のチャーチクワイア(北村宏)は、中団で競馬も直線で意外に伸びず、離れた6着まででは無念です。
東京 9R 高尾特別 (4歳以上1,000万下、芝1,400m)結果
1着△3(14)キョウエイバサラ(浜中俊、矢作、Oルールズ、差、1000下3着)3番人気(33.4)
2着△2( 6)トシザグレイト (田中勝、天間、Aコジーン、追込、500下1着)4番人気(33.0)
3着・( 2)ゴールドカレラ  (田辺、高木、Zロブロイ、差し、1000下8着)6番人気(33.4)

6着◎( 4)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、差し、1000下3着)1番人気
9着△1(13)シャンボールフィズ(内田博、小島太、Kカメ、追込、前500下1着) 2番人気
12着〇( 8)シェルエメール  (蛯名正、鈴木孝、Gポケット、追込、1000下5着)7番人気
タイム1:21.1 単勝660円、馬単4,910円、3連単55,230円

京都11R京都新聞杯:キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)最後方から圧勝
 期待のキズナ武豊は、スタートで煽って最後方からの競馬、縦長展開の最後方からでは如何にもハラハラ、直線で大外を回って直線だけの競馬になって、この位置取りでは到底、前に届かないナ~・・とここで諦めたが、直線半ばで怒涛の追い上げ、異次元の末脚が炸裂して全馬をゴボウ抜き、先団を纏めて交わし去って圧勝には唖然、流石にDインパクトの再来かもと思うほどの末脚の切れ味、先団の馬より「1秒も」違う上がりタイムでは叶いません、ダービーでも「皐月賞馬」ロゴタイプに競り負けない一気に1番人気になるかも・・・、頼もしい超新星が踊りだした一戦でした。
 2着に届いたペプチドアマゾンは、900万(=1,000万下格)から、今回の2着賞金「2,100万」の1/2加算「1,050万」を加え「1,950万円(=OP格)」となって、ギリギリの賞金順位で嬉しいダービーキップ、辛うじて出走可能に到達し、胸を撫で下ろした吉村厩舎の一戦になった。
「佐々木昌調教師」
  ゲートで横に持たれた途端スタートが切られ、結果的に後方からの競馬になったがこの馬のペースで問題は無かった。直線でGO出したら凄い末脚で強い競馬でした。レース後もケロッとしていました。武君は「これからもっと良くなる」と言っていましたから次も期待している。

土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)結果
1着◎( 5)キズナ    (武豊、佐々木昌、Dインパクト、差し、GⅢ1着)1番人気(34.5)
2着・( 8)ペプシドアマゾン(藤岡康、吉村、Aタキオン、差し、500下1着)9番人気(35.4)
3着・(12)ジャイアントリープ(北村友、村山、Nユニヴァース、1000下2着)11番人気(35.3)

4着△1(14)ウインアルザス(中井裕、西園正、Sクリスエス、逃げ、500下2着)7番人気
6着注( 4)アクションスター(Cデムーロ、音無秀、Aタキオン、差し、GⅡ10着)6番人気
9着△3( 6)サトノキングリー(Mデムーロ、藤原英、Dメジャー、差、500下1着)4番人気
12着△2( 1)マズルファイヤー(和田竜、大久保龍、Wマズル、逃げ、GⅠ7着)3番人気
14着▲(10)ライジングゴールド(川田、松田博、Sゴールド、先行、500下3着)5番人気
15着〇( 9)リグヴェーダ (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、500下1着)2番人気
タイム2:12.3 単勝140円、馬単3,020円、3連単52,030円
予想評定 C評価(50点):本命馬が巧く頭で決まって鉄板過ぎて、こんな時は限って相手がやはり超薄目の2騎が飛び込む展開で、3連単5万券は当然獲れません。

京都10R:シェルビー(Mデムーロ、笹田和)が期待通り1着も3着に伏兵が・・・
 直線内からブルーハーツ国分優が抜け出したが、更に内ラチからカピオラニ北村友が一気に競り勝ち、抜け出したところに、外から我が期待にの本命シェルビー(Mデムーリ)が、先団2騎を纏めて交わして嬉しい1着でGOALした。
 期待に応えて◎〇で1・2着で巧く決まってルンルンでしたが、やはり3番手が鬼門、伏兵8番人気のブルーハーツクライ(国分優)がチョイ飛び込みで外れ、いつもの通りの残念決着でした。
土曜 京都10R 六波羅特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着◎( 5)シェルビー(Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、先、1000下3着)1番人気(34.1)
2着〇( 4)カピオラニパレス(北村友、今野貞、Aタキオン、差、1000下2着) 3番人気(33.9)
3着・( 2)ブルーハーツクライ(国分優、服部、Hクライ、差し、前1000下8着)8番人気(34.5)

4着△1( 6)サカジロオー  (幸英明、大根田裕、Aムーン、差し、前走1000下5着)4番人気
6着▲( 9)ウィザーズポケット(四位洋、昆貢、Gポケット、差し、前走1000下4着) 2番人気
7着△2(10)タツストロング(松山弘、鮫島一、Sバクシンオー、差し、前1000下5着)9番人気
タイム1:33.9 単勝180円、馬単630円、3連単12,000円

京都9R:サフランディライト(和田竜)が抜け出し1着、期待のコモノ北村友大きく失速
 大きく逃げるスペル川田将、そしてパープル国分優、タマモ太宰などが先行、その後の内ラチにサフラン和田竜、外に期待のコモノ北村友の展開、直線を向いて内から、サフラン和田竜が勢いよく伸びて抜け出し、コモノ北村友が一瞬追い駆けるも直ぐに失速では失望、2番手にダノン小牧太が先行粘り込むところに、外から一気にラヴィン武豊が追い込んで際どい写真判定も、チョイ届かずの3着は残念でした。
土曜 京都9R 白川特別(4歳以上1,000万下、芝2,400m)結果
1着▲( 1)サフランディライト(和田竜、北出成、クロフネ、前走1000下3着)5番人気(34.9)
2着〇( 3)ダノンマックイン(小牧太、橋口弘、Hクライ、前走1000下3着) 1番人気(35.0)
3着・( 7)ラヴィンライフ (武豊、武宏、Gアリュール、前走1000下7着) 7番人気(34.6)

4着△1( 6)エアポートメサ (川島信、小原伊、Tパラドック、前走GⅡ15着)9番人気
6着△2( 9)カーマイン   (Mデムーロ、石坂正、Kカメ、前走500下1着)  6番人気
11着◎(11)コモノドラゴン (北村友、加藤敬、Aタキオン、先行、1000下2着)3番人気
13着注( 8)タマモグランプリ(太宰、川村、グランデラ、差し、前走1000下4着)8番人気
タイム2:24.7 単勝810円、馬単3,710円、3連単55,510円

新潟11R:大穴狙いアンヴァルト(高倉陵)がやはり圧勝、期待ニシノモレッタ(村田)3着
 新潟芝コースは寒さの精か、未だ十分に緑のジュウタンと言えるほど生え揃っていないような感じのレースも、今期初の名物直千レース、やはり一発大穴期待したアンヴァルト(高倉陵)が「2馬身1/2」も大きく抜け出し、強い競馬の圧勝劇、ダート主体から芝2戦目で、大駆けが見事に決まりましたね。しかも大外枠の3騎が揃って先着の見事な予想通り・・と言いたいが、チョイ誠に惜しい惜しい馬券の目が外れて残念です。
 スタートして直ぐにエキナイア津村が、外ラチ沿いの絶好のコースを獲りに成功して逃げ込み、我が期待の8枠2騎の進路が窮屈になっても構わずアンヴァルト(高倉陵)が、エキナシアの進路の内に替え、そして一気に素晴らしい末脚で抜け出し2馬身半も突き放しGOALした。
 ニシノメレッタ田村も、外から内に進路を変えて追い上げるも、エキナシアを交わせるまでは届かずの3着までは無念でした。
土曜 新潟11R 邁進特別(4歳以上1,000万下、芝直1,000m)結果
1着△3(15)アンヴァルト(高倉陵、平田満、Vケイション、逃げ、1000下6着)5番人気(33.4)
2着・(14)エキナシア  (津村、手塚、スニッツェル、先行、前走1000下5着)8番人気(34.1)
3着◎(16)ニシノモレッタ(村田一、北出成、Tシャトル、差し、1000下12着)2番人気(33.6)

8着▲(11)アポロノカンザシ (西田雄、堀井雅、Gザッパー、前走1000下11着)3番人気
12着注(10)サンマルヘイロー (宮崎、佐藤吉、Jヘイロー、前走1000下5着)14番人気
14着△1( 3)オレニホレルナヨ (松田大、南井克、Sバクシンオー、1000下7着)6番人気
15着△2( 4)トップモデル (田中博、藤岡範、R ブラルタル、1000下10着)11番人気
16着〇( 9)キタサンエピソード(中舘英、橋口弘、フジキセキ、前走1000下2着)1番人気
タイム0:56.1 単勝950円、馬単11,060円、3連単111,910円

「記録フラッシュ」川須栄彦騎手がJRA通算200勝達成
 新潟競馬に参戦中の川須栄彦騎手(91年11月生れ21歳)が「第9R」オーシャンドライブ(1番人気)に騎乗し見事期待に応え1着して今期22勝目が、JRA通算200勝目の区切りになる。
 重賞勝利(昨年だけの勝利)3勝で、騎乗回数2,370回での200勝(勝率8.4%)は極めて優秀な戦績になる。

5/02/2013

GⅠNHKマイルC:エーシントップ内田博の先行抜け出しで断然

東京11R(NHKマイルC):エーシントップ(内田博)のGⅠ初戴冠に期待
 既に5勝(内重賞勝ち3勝)している「エーシントップ(内田博、西園正厩舎)」の戦績が断然で本命格が順当、待望の初GⅠに勝利出来る。
 前走の中山重賞NZTでは(いつもの逃げ戦法から)スロー展開を先行し、直線早めに抜け出す積極策で快勝の戦法は、どんなレース展開でも有利、東京コース経験もあり「京王2歳S」で上がり33秒6で快勝するなど、直線の末脚勝負でもヒケを取らない勝負根性がありそうだ。
 レッドアリオン川須は、前走エーシントップと同タイム「クビ差」競り負けしたが、中位からの差し脚は鋭いので今回も相手になるのですが、いつも人気を背負い、鋭い差し脚で3連勝して来た(地元の利)美浦の「インパルスヒーロー(田中勝)」が、輸送での負担軽減から、前記2騎に割り込むものと考えて2番手に抜擢し、この3騎でほぼ決まりそうに思える。
 どうしても大穴を狙いたい穴党には、3番手に「順調に来ていると感じた馬が」重賞参戦で、一旦は大きく突き放され大敗も、立て直して再挑戦して来たメンバーを少し抑え(一瞬)楽しいが、大きくリベンジが叶うのかは定かではない。
 その穴馬1番手は、毎日杯「キズナ」の2着馬ガイヤースヴェルト(ウイリアムズ)、2番手にNZTの1番人気馬で9着失速したゴットフリート(戸崎圭)、重賞勝ちも(前走)皐月賞で逃げバテし13着のコパノリチャード(福永祐)、2歳GⅠ朝日杯で4着善戦したフラムドグロワール(横山典)などが、若駒ですから動きが一変するかも知れないのです。
 (中山、NZT:1着エーシントップ内田、2着内レッドアリオン川須、3着3ストーミングスター柴善)
 (中京、ファルコンS:1着インパルスヒーロー田中勝、2着カシノピカチュウ西田雄)
(阪神、毎日杯:1着キズナ武豊、2着ガイヤースヴェルト(シュタルケ))

先行力で「WIN5ー⑤」東京11R NHKマイルC(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎(15)エーシントップ   (内田博、西園正、Tキャット、先行、前走GⅢNZT1着)
〇(17)インパルスヒーロー(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢファルコンS1着)
▲( 6)レッドアリオン  (川須栄、橋口弘、Aタキオン、先行、前走GⅢNZT2着)
△1(10)ガイヤースヴェルト(ウイリアムズ、斎藤誠、Dメジャー、差し、前走GⅢ毎日杯2着)
△2( 7)ゴットフリート  (戸崎圭、斎藤誠、Rグリン、逃げ、前走GⅢNZT9着)
△3( 9)コパノリチャード (福永祐、宮徹、Dメジャー、逃げ、前走GⅠ皐月賞13着)
注(12)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、先行、前走GⅢ京成杯10着)
(要チェック馬)
*(11)カシノピカチュウ (Cデムーロ、牧田和、Sリバティ、差し、前走GⅢNZT5着)
*( 8)マイネルホウオウ (柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走GⅢNZT7着)
*(14)ローガンサファイア(浜中俊、佐々木昌、Dメジャー、差し、前OPマーガレット1着)
そのほかの出走馬
・( 1)アットウィル  (三浦皇、領家、Aムーン)
・( 2)ザラスロ    (武豊、武藤善、Wマズル)
・( 3)ストーミングスター(Mデムーロ、藤原辰、Sホーム)
・( 4)マイネルエテルネル(石橋脩、西園正、タマユズ)
・( 5)ディアセルヴィス (菱田裕、高橋裕、Aジャパン)
・(13)シャイニープリンス(吉田豊、栗田博、Kヘイロー)
・(16)サトノネプチューン(岩田康、堀宣行、Sクリスエス)
・(18)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー)

京都11R:バーバラ(松山弘)が自在の末脚で断然
 驚異の未勝利戦から4連勝し、一気にOP馬へ出世の「バーバラ(松山弘、小崎憲厩舎)」、先行しても追い込んでもハイペースでも、嬉しいほど1着が続いて、この馬に「もう一度1着」をお願いするのは酷な話ですが、普通に走れば「負けない」と思い本命にする。
 相手はこの馬も先行力で3連勝の勢いのテイエムタイホウ(鈴木孝厩舎)、そして前走好戦2着したアースソニックの3騎で、ほぼ決着しそうな展開です。
 どうしても穴馬券が大好きな方は、クリーンエコロジー、スギノエンデバーを3着に抑える程度で良いと思いますが如何に。
(中京、トリトンS:1着バーバラ松山弘、2着バクシンカーリー)

「WIN5ー④」京都11R 鞍馬S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(16)バーバラ   (松山弘、小崎憲、Dインパクト、先行、前走1600下トリトンS1着)
〇(11)テイエムタイホウ(太宰、鈴木孝、Nイングランド、先行、前走1600下淀屋橋S1着)
△1( 4)アースソニック (川島、中竹和、クロフネ、差し、前走OP春雷S2着)
△2( 1)クリーンエコロジー(荻野琢、須貝尚、Kカメハメハ、差し、前走OP春雷S5着)
△3(13)スギノエンデバー(北村友、浅見秀、Sバクシンオー、追込、前走GⅠ高松宮7着)

新潟11R:サトノアポロ(蛯名正)の差し脚が断然
 昨年夏から春先まで好調持続のサトノアポロに蛯名正騎手が新潟に参戦し期待に応えそうで本命にした。前走の中京重賞の中日新聞杯を(絶好の良馬場から)5番人気でレコードタイム快勝してハンデが重くなりそうも、長い直線で末脚を発揮して呉れる。
 この時1番人気も2着に敗れたアドマイヤタイシ(丸山元)は単穴に、重賞4連続2着は誠に惜しい戦績、ジリ脚からいつもチョイ競り負けが続くも期待の一頭だ。
 2番手には、天皇賞・秋、有馬記念とGⅠ戦では実績馬に大きく跳ね返され後塵2発も、前走鮮やか1着に輝いた「ナカヤマナイト柴田善」の実力馬に期待も、中山のように右回りで直線短い方が得意の走りに思えるが、期待して見る。
 大穴は、天皇賞・秋で(繰り上がり)1着実績があるも、このところ2桁着順が続くローズキングダム(松田大)、美味しい越後の空気をたらふく吸い込んで、気分が変われば一発激走があっても不思議でなく、新潟参戦の意義があるのですがどうなのでしょうか?
「WIN5ー③」新潟11R 新潟大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(16)サトノアポロ  (蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前走GⅢ中日新聞杯1着)
〇( 2)ナカヤマナイト (柴田善、二ノ宮敬、Sゴールド、追込、前走GⅡ中山記念1着)
▲( 7)アドマイヤタイシ(丸山元、橋田満、Sピール、先行、前走GⅢ中日新聞杯2着)
△1( 1)ヴェルディグリーン(田辺裕、相沢郁、Gポケット、差し、前走1000下常総S1着)
△2(11)パッションダンス(藤岡康、友道康、Dインパクト、先行、前走GⅢ中日新聞杯4着)
△3( 3)サクセスパシュート(吉田隼、牧光二、Hクライ、差し、前走GⅢダイヤモンドS5着)
注( 9)ローズキングダム(松田大、橋口弘、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ産経大阪杯12着)

東京10R:ユーロビート(浜中俊、高柳瑞厩舎)の4連勝に期待、
 OP戦2本立ては嬉しいがダート戦、気性が荒く去勢した4歳馬が成績一変、500万下、1000万下、そして1600万下の長距離ダート戦を、先行差し脚で驚異の圧勝3連勝を飾る殊勲、一躍OP馬に一気に出世した「ユーロビート(浜中俊)」に距離・ダート・脚質の適性を感じ、今回も大いに期待して見る。
 2番手の相手には、差し脚のあるタガノロックオン(戸崎圭、松田博厩舎)が、逃げるトウショウフリーク(武豊、今野貞厩舎)よりは有利に思え主力に推すが、問題は3番手、ランフォルセ(横山典、萩原清厩舎)、長らくダートが深く小回りの公営競馬に参戦が続いて、久々の中央戦になる7歳馬、その経験から脚腰の底力アップしたと考え穴馬に狙うが、速い競馬にバッタリ失速もある危ない相手、それよりナイトフッド(田中勝、新開幸厩舎)の差し脚の方が優るかもの狙い目替えもある。
「WIN5ー②」東京10R ブリリアントS(4歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 8)ユーロビート  (浜中俊、高柳瑞、Sマンボ、先行、前走1600下金蹄賞1着)
〇( 6)タガノロックオン(戸崎圭、松田博、Rブラルタル、差し、前走OPペデルギウス4着)
▲(11)ランフォルセ  (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行、前走GⅢ名古屋大賞典5着)
△1( 2)ナイトフッド  (田中勝、新開幸、Sクリスエス、差し、前走GⅢマーチS6着)
△2( 5)トウショウフリーク (武 豊、今野貞、Kカメハメハ、逃げ、前走OP関越S1着)
△3(13)キングスエンブレム(福永祐、石坂正、Wエンブレム、先行、前走GⅢ佐賀記念3着)
注( 5)トウショウクラウン(内田博、松田博、Rブライタル、差し、前走1600下梅田S1着)

京都10R:梅田Sの再戦はエーシンリボルバー(幸英明)に期待
 「WIN5」の最初のRから難解で激戦も、ここは梅田Sで上位入線した3騎が有望、実力が拮抗も再戦なら着順も変わりそうで、2週前に一度叩いて2着したエーシンリボルバー(幸英明)の抜け出しに期待する。他馬より使い詰めの感(疲れの心配)があるが、ダート戦はクロフネ産が上位で得意に懸ける。
 相手は、一発大駆けに期待が懸かる「東京10RブリリアントS」で本命にした「金蹄S」ユーロビートの2着馬マストハブ(笹田厩舎)の力量が立派で一発▲穴馬に思える。
 そして梅田Sを最後方から猛追して最先着2着したヴァンヌーヴォーを対抗〇に期待、この3騎の戦いでほぼ決まり、大穴党でもナンの面白みもない堅い決着と諦めるほどのRだと信じている。 
「WIN5ー①」京都10R 桃山S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 5)エーシンリボルバー(幸英明、松永昌、クロフネ、先行、前走1000下上加茂S2着)
〇( 7)ヴァンヌーヴォー (武幸、角田晃、チェロキーラン、差し、前走1000下梅田S2着)
▲( 8)マストハブ    (四位、笹田和、アフリート、差し、前走1000下梅田S4着)
△1( 6)メタギャラクシー (松山弘、領家政、Nユニヴァース、追込、1000下北九州市制6着)
△2( 3)ハリケーン   (川田将、音無秀、Nユニヴァース、先行、1000下総武特別13着)

「WIN5」挑戦の道:最初の京都10Rが鬼門、それ以降は意外に固く思え、千円流し一発勝負!
予想①◎5〇7▲8-②◎8-③◎16-④◎16-⑤◎15=3通り

5/01/2013

プリンシパルS:ミエノワンダー北村宏が狭いダービーキップを獲得か?

 Gウィークなので我がサービス精神というか、奮発の拡大版として、東京・京都の各3Rを追加予想での検討に加えてみたが、果たして戦績は期待通りに先着出来るのか如何に・・。

東京11R:狭いダービーキップはミエノワンダー(北村宏)が勝ち獲る
 このOP戦は1着馬だけ「ダービー優先出走権」が与えられる狭く厳しい一戦、新馬か未勝利そしてOP戦で1着している馬でも、未だ1,150万格で、ダービー出走枠には厳しい状態、ここで敗戦は即ダービー出走を諦める状態になる。
 この狭い一枠をゲット出来そうなのが我が本命「ミエノワンダー(北村宏)」を抜擢、連続3回長い二千を戦い2勝、その前走は中団待機から鋭い末脚で快勝した勢いは、この2,200mでも更に有望な展開で中心馬に思え本命にした。
 相手は、未勝利勝ったばかりの「ジューヴルエール(内田博)」で、Dインパクト産駒の良血、勝ち方が鋭い末脚で際どく先着、更に距離が伸びても勝てる素質がありそうだ。
 そして3番手には、出負け癖が気になるがマジェスティハーツ(蛯名正)、2勝馬インパラトール(石橋脩)、スプリングS6着サーストン戸崎圭などにパラパラ流す。
土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 9)ミエノワンダー (北村宏、国枝栄、Gワンダー、差し、前走500下山桜賞1着)
〇(10)ジューヴルエール(内田博、池江寿、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)
▲( 8)マジェスティハーツ(蛯名正、松永昌、Hクライ、差し、前走500下はなみずき5着)
△1( 7)インパラトール (石橋脩、領家政、Dインパクト、差し、前走GⅠ皐月賞10着)
△2( 5)サーストンニュース(戸崎圭、戸田博、Dメジャー、差し、前走GⅡスプリングS6着)
注( 6)サムソンズプライド(田辺裕、杉浦宏、Mサムソン、逃げ、前走500下山藤1着)

東京10R:ホッコーブレイヴ(三浦皇)の末脚に期待
 このクラスはいつも大混戦、ダービーと同じ長距離戦でも得意の距離になる3騎の戦いに、喰い込む初距離のジェングルール(浜中俊)になる。関西から浜中俊がわざわざ参戦して結果を出せるか鍵も、我が対抗に狙うことにした。
 我が本命は、今期絶好調の戦績「ホッコーブレイヴ(三浦皇)」を選定した。前走は4ヶ月の休養明けでは流石に競り負けも差のない3着善戦でしたが、今回は挽回に期待する。
 相手に3騎、ジョングルール(浜中俊)、マイケルマーク柴田大、タイタン横山典に流して、人気通りに先着出来るかの様子見が一番なのです。
東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(14)ホッコーブレイヴ(三浦皇、松永康、Mサンデー、差し、前走1600下湾岸S3着)
〇( 4)ジョングルール (浜中俊、尾形充、Dインパクト、先行、前走1600下府中S4着)
▲( 7)マイケルマーク (柴田大、国枝栄、Rインメイ、差し、前走OPハンブルグ6着)
△1( 1)タイタン    (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込、前走1600下サンシャイン2着)
△2(10)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村康、Nユニヴァース、差し、前走1000下安房S1着)
△3( 8)コスモロビン  (柴山、清水英、Zロブロイ、差し、前走OP丹頂S2着)
注( 3)マイネルメダリスト(石橋脩、田中清、Sゴールド、先行、前走1600下湾岸S7着)

東京9R:チャーチクワイア(北村宏)が今度こそ届く
 いつも末脚「33秒台」を使うもチョイ届かずで無念の連続、今度こその「チャーチクワイア(北村宏)」に本命を期待するが届くのでしょうか?が焦点になる。
 相手には、シェルエメール蛯名正とシャンポール内田博の勝負になる。 
東京 9R 高尾特別 (4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 4)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、差し、前走1000下3着)
〇( 8)シェルエメール  (蛯名正、鈴木孝、Gポケット、追込、前走1000下千種川5着)
▲(13)シャンボールフィズ(内田博、小島太、Kカメハメハ、追込、前走500下1着)
△1( 6)トシザグレイト   (田中勝、天間昭、Aコジーン、追込、前走500下1着)
△2( 9)マイネルアダマス(柴田大、藤原泰、Mマックス、追込、前走1000下千種川3着)
注(14)キョウエイバサラ (浜中俊、矢作芳、Oルールズ、差し、前走1000下3着)

京都11R京都新聞杯:キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)で断然
 土曜のメーンR、京都新聞杯は1・2着すれば賞金加算出来て「日本ダービー」に出走可能の格付け出来るレース、でも12年経過しても未だに「菊花賞TR」と体が反応する響きでは、こんな事では勝ち馬をズバリ当てられないのも当然です。
 でも重賞が東西で土曜に分散開催するのは、いつもの「準OP戦」で”お茶を濁す”よりはファンに嬉しい展開、関係者や騎手の遠征移動が活発になって、その分キット苦労も大きいのはサービス業の性、構わず予想に行ってみます。

 出走馬や騎乗騎手が未確定ですが、ここは既に重賞勝ちしている馬は唯一頭「キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)」で、後方待機から直線一気差しで3馬身も突き放した圧勝劇は、ここでは断然の本命中心馬なのです。
 前々走の中山での弥生賞は、やはり後方から直線一気に追い込むも末脚を余して「先頭から1/2馬身」届かずの5着でしたが、今回は2,200mと距離が伸びて決め手の差し脚が決まりそうで大いに期待する。
 血統も素晴らしい、父が御存じ7冠馬Dインパクト、母キャットクイルは、桜花賞、エ女王杯など3冠馬ファレノプシスの仔の超良血馬で、キズナがダービー出走は勿論、皐月賞馬ロゴタイプが2冠を狙うレースでも負ける訳には行かない素質馬なのです。
(GⅢ毎日杯千八:快勝キズナ武豊、2着ガイヤースヴェルト(シュタルケ)、3着バットボーイ)

 相手は、重賞やOP戦で2着実績のある馬は3騎、マズルファイヤー(和田竜)、アクションスター(Cデムーロ)らに期待を懸けたいが、その次走がベタ負け失速の成績では、ムラあり不安定では到底買えない戦績で馬券の主力から回避する。
 よって近走、勢いがある上り目の素質馬に狙いを変え、3戦とも1番人気に推されるほど期待が大きい「リグヴェーダ(岩田康、池江寿厩舎)」、2戦目「きさらぎ賞」では、スタートで煽って出遅れが大きく響いて8着無念を次走で一変、最後方待機から一気に差し切った実力振りの一戦が本物、この馬も良血Dインパクト産駒の素質馬なのです。
 3番手にしたが、前走アドマイヤスピカが快勝した500下「アザレア賞」で僅差2・3着馬、ウインアルザス中井は、2,400mの長距離戦で「上がり3F33秒3」、ハナで先行しその後この末脚で粘り込むというより、追い込み馬より先行馬が凄い脚質は驚異というか立派で唖然、ここでもこの手で粘りを見せれれば、キズナに一気に迫れ相手になる。
土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)展望
◎( 5)キズナ    (武豊、佐々木昌、Dインパクト、差し、前走GⅢ毎日杯1着)
〇( 9)リグヴェーダ (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、前走500下アルメリ1着)
▲(10)ライジングゴールド(川田将、松田博、Sゴールド、先行、前走500下アザレア3着)
△1(14)ウインアルザス(中井裕、西園正、Sクリスエス、逃げ、前走500下アザレア2着)
△2( 1)マズルファイヤー(和田竜、大久保龍、Wマズル、逃げ、前走GⅠ皐月賞7着)
△3( 6)サトノキングリー(Mデムーロ、藤原英、Dメジャー、差し、前走500下はなみずき1着)
注( 4)アクションスター(Cデムーロ、音無秀、Aタキオン、差し、前走GⅡスプリングS10着)

京都10R:シェルビー(浜中俊、笹田和)に期待
 休養明け2戦共イキナリ走った(鉄砲駆け)シェルビー(Mデムーロ、笹田和厩舎)が、ここでは断然、決め手が「33秒台」の鋭い末脚を発揮すし、ここでは有望な本命馬になる。
 相手も後方から鋭い末脚が身上の「カピオラニパレス(北村友)」、どうしてこんなに鋭い末脚で勝ち上がれないのが不思議な馬、後方過ぎる位置取りが仇、いつも追い込むもチョイ届かずに泣いている戦いで、展開次第なのです。そして同じ境遇のウィザーズポケット(四位洋)も、中団待機出来れば鋭い末脚で楽勝なのですが、この馬も位置取り次第で先団で入着出来る筈ですが如何に・・。
土曜 京都10R 六波羅特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 5)シェルビー   (Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、先行、前走1000下3着)
〇( 4)カピオラニパレス(北村友、今野貞、Aタキオン、差し、前走1000下2着)
▲( 9)ウィザーズポケット(四位洋、昆貢、Gポケット、差し、前走1000下1000下4着)
△1( 6)サカジロオー  (幸英明、大根田裕、Aムーン、前走1000下蓮菜峡5着)
△2(10)タツストロング (松山弘、鮫島一、Sバクシンオー、前走1000下5着)

京都9R:コモノドラゴンとダノンマックの戦い
 2,200mを3連続挑戦で3回とも2着では惜しい戦いも馬主には孝行馬なのだ。前走は一転戦法替え、後方一気策から先行粘り込んでも2着、後方末脚勝負も、先行粘り込んでも抜け出せない「コモノドラゴン北村友」ですが、今度は1F伸びるので差す競馬をすると考えるが、こんな時に限って人気を一身に背負い、8割方も残念ながら大敗するケースも多く、馬券でいつも痛い目に合っています。買い目はここからも、少しにするのが良いですよ。勝てばオオモノ変身なのですが・・。
 相手にダノンマックイン(小牧太)を選抜したが、こちらから3連複で流した方が面白みが十分有りそうに思える。ダノンも後方から鋭く追い上げるもいつもチョイ届かず3着がとても多い戦績には参るが、2,400mを多く体験しているところが強みになる。
土曜 京都9R 白川特別(4歳以上1,000万下、芝2,400m)展望
◎(11)コモノドラゴン (北村友、加藤敬、Aタキオン、先行、前走1000下名鉄杯2着)
〇( 3)ダノンマックイン(小牧太、橋口弘、Hクライ、前走1000下鴨川特別3着)
▲( 1)サフランディライト(和田竜、北出成、クロフネ、前走1000下3着)
△1( 6)エアポートメサ (川島信、小原伊、Tパラドック、前走GⅡ目黒記念15着)
△2( 9)カーマイン   (Mデムーロ、石坂正、Kカメハメハ、前走500下燧ケ岳1着)
△3( 7)ラヴィンライフ(武豊、武宏、Gアリュール、追込、前走1000下睦月7着)
注( 8)タマモグランプリ(太宰、川村、グランデラ、差し、前走1000下白鷹4着)

新潟11R:ニシノモレッタ(中舘英)を狙う
 毎日1回は行われる新潟名物レース、直線芝コースの1,000m戦は、迫力の電撃5F勝負、なぜか外枠馬が荒れていない馬場の外ラチ沿いを走るためか、先着実績が多いため、スタートして直ぐに皆外ラチにコース獲りする奇妙な展開、開幕週なので、どこも皆同じ芝コース、でも競走馬はいつもラチ沿いを頼りに走る鍛錬している癖が残っているので仕方がない。しかし典型的な逃げ馬よりは、中団から差して来る馬がいつも先着しているように記憶する。

 人気は直千を2勝しているアポロノカンザシ西田で断然も、敢てニシノモレッタ村田に期待、直千の成績で2戦1勝2着1回があり、牝馬6歳でも適応がありそうでアポロと勝負になると信じ本命に選抜した。加えて待望の大外枠16番を引いて尚優勢になったようだ。
 相手はキタサンエピソード中舘が、初の直千戦ですが近走で千二の短距離戦で、好戦して体調良く買い目にした。
 そして穴馬アポロノカンザシがスンナリ1着するかも知れないし、善戦程度になるかも知れない、中心馬には難しい選択になる。
 もう一頭の外枠馬がアンヴァルト高倉陵、今までズーとダート戦で芝は2戦目、芝初戦が不良では9着でしたが、逃げ脚は一級品と思えるし、一発変身ならこの馬だ。
土曜 新潟11R 邁進特別(4歳以上1,000万下、芝1,000m)展望
◎(16)ニシノモレッタ  (村田一、北出成、Tシャトル、差し、前走1000下12着) 
〇( 9)キタサンエピソード(中舘英、橋口弘、フジキセキ、前走1000下千種川特2着)
▲(11)アポロノカンザシ(西田雄、堀井雅、Gザッパー、前走1000下房総特11着)
△1( 3)オレニホレルナヨ (松田大、南井克、Sバクシンオー、前走1000下乙訓7着)
△2( 4)トップモデル   (田中博、藤岡範、R ブラルタル、前走1000下丹波特10着)
△3(15)アンヴァルト (高倉陵、平田満、Vケイション、逃げ、前走1000下6着)
注(10)サンマルヘイロー (宮崎、佐藤吉、Jヘイロー、前走1000下驀進S5着)

4/29/2013

香港遠征のエイシンフラッシュ(藤原英師)は惜しくも3着

香港遠征の2冠馬「エイシンフラッシュ、Mデムーロ、藤原英昭厩舎」は善戦の3着
 昨年の天皇賞・秋で見事1着し復活の兆しがありました「エイシンフラッシュ」、国際レースは昨年ドバイWC(6着)に続く海外遠征、一昨年のダービー馬と天皇賞・秋の2冠馬は今度は負けられない一戦、香港競馬「GⅠクイーン・エリザベスⅡ世C」に参戦したが、期待を一身に背負って発走し、惜しくも先頭から「3馬身1/2」も届かず3着は、大いに悔しい展開、直線で良く追い込んだが、脚を余して届かずで、2着は有りそうな追い上げも、前半の位置取り、最後の直線で通ったコースに不満が残るレース・・・、今後のリベンジに期待しましょう。
 (GOAL前:1着ミリタリー、2着カルフォルニア、3着内ラチ黒帽赤胴黒袖エイシンフラッシュ)
(4角回り直線:最後方から内沿いを突く(黒帽)エイシンフラッシュ(Mデムーロ))

 レースは、14頭立ての大外枠13番でのスロー展開も、最後方に待機し淡々と進み、3角から少し仕掛け4角では中団馬群の中に取り付き直線、外を回っては届かずと考えて、最内を突いて馬群を裁きながら追い上げたが、前の馬が壁では窮屈かつ巧く裁けず、脚を余して無念の3着まで届くのが精一杯でした。
 競馬は先団で主導権を獲り早めに抜け出す戦法でないと中々確実には勝てない世界なのです。
 勝ったのはイタリアの「ミリタリーアタック(5セン馬、Tベリー騎手、ムーア厩舎)」が、先団で競馬して、直線を早めに馬群から抜け出し押し切る強い競馬での快勝でした。
「Mデムーロ騎手のコメント」
 ペースがスローでした。今日の他のレースを見ていてインが空く傾向があったので、そこを狙いましたが、このレースでは窮屈になってしまい、うまく抜け出すことが出来ませんでした。
「藤原英昭調教師のコメント」
 外枠が結果的に悪く影響してしまいました。それでも最後はいい脚を使ってくれたのでエイシンフラッシュの力は見せられたと思います。

香港(シャンティン)クイーン・エリザベスⅡ世C、総賞金2億円、優勝賞金約1億円
(GⅠ、3歳以上OP、芝2,000m)結果:4月28日(日):発走日本時間17:35 
1着・(4)ミリタリーアタック  (ITR:5セン、Tベリー、ムーア厩舎)    タイム2:02.15
2着・(2)カルフォルニアメモリー(USA:7セン、チャドウィック、クルーズ厩舎)着差1馬身3/4
3着◎(3)エイシンフラッシュ  (JPN:6牡、Mデムーロ、藤原英昭厩舎)  着差1馬身3/4

代替え福島競馬の一日は・・
 一転こちらは、先週の日曜が降雪で中止になった福島競馬は、代替え開催で祝日「昭和の日」に実施され、暇を持て余していた競馬ファンには渡りに舟の状態も、大荒れして超穴党でも取れそうもない穴馬券、参加しない方がよっぽど良かったかも・・・の休日でしたね。

福島11R:期待馬が総崩れ、メイショウツガル(古川吉)が一気に抜け出し快勝
 アポロ吉田隼、エクセレント戸崎圭、マジカル津村そしてコウヨウ内田博が先行し直線を向いて、エクセレントが先ず先頭に立ったが、直ぐに人気のコウヨウ内田博が競り勝ち、そのままの勢いでGOALか・・でしたが馬群中央から一気に末脚良く伸びて来たメイショウツガル(古川吉)が、先団を纏めて交わし去って見事に1着GOALした。
 我が期待し◎〇▲を付けた面々の皆は、2桁着順とは・・途中で休んで歩いていては馬券対象から外れて仕舞いまい無念なり。
 月曜 福島11R福島中央テレビ杯(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着△3( 2)メイショウツガル(古川吉、武田、Kカメ、差し、1000下5着)3番人気(34.4)
2着・( 9)コウヨウアレス  (内田博、古賀慎、Mカフェ、差、500下1着)1番人気(35.0)
3着△1(11)エクセレントピーク(戸崎、伊藤大、Aジャパン、先、牝500下1着)4番人(35.0)

7着△2( 4)ロンド     (嶋田純、平田、Rブラルダル、差し、1000下4着)6番人気
9着▲(12)ベストブルーム  (西田雄、岩戸孝、フジキセキ、差し、1000下3着)12番人気
12着◎(10)テイエムコウノトリ(吉田豊、石栗、デュランダル、差し、1000下2着)2番人気
13着注(15)アポロフィオリーナ(吉田隼、岩戸孝、スニッツェル、先、1000下1着)5番人気
16着〇(13)ドリームフォワード(高倉陵、吉田直、Aマックス、差し、1000下4着)7番人気
タイム1:09.0 単勝720円、馬単5,060円、3連単44,340円

福島12R:エーブフウジン(古川吉)が直線一気に抜出す、期待のサウンド(戸崎)は12着
 外枠2騎アイファー中舘、アポロ勝浦が先行、それにハギノ大野、マイネル柴田大が付いて行き向正面で中団から一気に先団に上がったのが(初出走の)レッド内田博でしたが失速、直線での競り合いが目ま苦しく変わる展開、先ずアポロ勝浦、マイネル柴田大、そしてエーブ古川が抜け出し、そして馬群後方からスズカ吉田隼が追い上げて叩き合いでしたが、勢い一番は(メーンを制した)古川騎手のエーブフウジンが一気にGOALに飛び込んで、期待するほど失速のドベ着順になる我が予想、最後まで福島競馬は大荒れ展開でした。
月曜 福島12R 川俣特別(4歳以上500万下、芝2,000m)結果
1着△( 5)エーブフウジン(古川吉、高橋文、Kカメ、差し、走500下6着)6番人気(35.9)
2着・( 3)マイネルエクレウス(柴田大、金成、Rインメイ、500下10着)9番人気(36.1)
3着・( 8)スズカアンペール (吉田隼、武宏、Rスズカ、500下11着) 3番人気(35.8)

4着▲(12)アポロテイスト (勝浦正、堀井雅、Aキングダム、先行、500下5着)5番人気
7着〇( 2)マグメル    (吉田豊、大久保龍、Gアリュール、差し、500下3着)4番人気
12着◎( 9)サウンドバスター(戸崎、佐藤正、Hプロテクター、先、500下5着)1番人気
タイム2:00.1 単勝810円、馬単23,720円、3連単133,090円

福島10R:ダノンクリエーター(松田大)が軽快に逃げ切る
 スタートを決めた期待のダノンクリエーター(松田大)が先手を獲って終始先頭でレースをして、直線も後続馬を引き離して逃げ切って期待に応えた。
 2着にも2番人気メルシーラスカル(中井裕)が中団の内ラチ沿いで競馬し、3角から内を突いて追い上げ4角で3番手から直線外に持ち出して2着に決まったが、3着争いが混戦、タガノ高倉が伸びて来て3着かと思えたが、外からGOAL寸前でプリティー横山和が追い込んで穴馬券に成ってしまった。リアナイズ戸崎圭は追い出しタイミングが大きく遅れては僅かに3着にも届かずの無念なりです。
月曜 福島10R 小名浜特別(4歳以上500万下、ダート1,700m)結果
1着◎(10)ダノンクリエーター(松田大、村山明、Hオーラス、逃げ、500下2着)1番人気
2着〇( 2)メルシーラスカル (中井裕、藤岡範、Rスズカ、先行、500下4着) 2番人気
3着・( 1)プリティーマッハ (横山和、柄埼、マイネルラヴ、差し、500下6着) 9番人気

5着△( 9)リアナイズナマスティ(戸崎圭、森秀、Sタウン、逃げ、前500下6着)4番人気
8着▲( 3)エクチェア     (内田博、矢作、Dヘニ、差し、前走500下14着)3番人気
タイム1:45.9 単勝200円、馬単800円、3連単16,560円

4/28/2013

天皇賞・春:フェノーメノ蛯名正義がゴールドシップ撃破の快勝!

大殊勲の初GⅠウイナーに輝いた「フェノーメノ蛯名正」
 玉砕的に20馬身も大逃げしたサトノシュレン幸英明、そしてムスカテール福永祐も離れた2番手に付いて回り、断然人気の期待馬ゴールドシップ内田博は例のとおり最後方で待機して馬場一周するも、レースで動いたのが2周目の向正面、期待のゴールド内田博が懸命に馬の首筋を追っ付けるも動きが重そうに見えたが・・・、
 ゴールドの相手、対抗で期待したフェノーメノ蛯名正は、3角では4番手に、4角では2番手に徐々に先団に付ける積極走法、そしてゴールドも外からナンとか先団の5番手まで上がって直線、
 ここで一気に早仕掛けしたのがフェノーメノ蛯名正が軽快に抜出し、そしてトーセンラー武豊と香港刺客レッドカドー(モッセ)が先団を形勢しGOALに突き進み、余裕を持って夢に見た初GⅠ勝利がフェノーメノ蛯名正で確定的、大きく突き放して感涙のGOALでした。

 蛯名正義騎手は、2年前ヴィクトリアマイルCで「アパパネ優勝」して以来久々のGⅠ勝利に感涙です。昨日のダービーTRの青葉賞でヒラクボディープが快勝して、連日のお立ち台で、嬉しい重賞勝ちインタビューを受けるなど、今一番の勢いがあるジョッキーなのです。
  期待のゴールド内田博は、前の位置でジャガーメイル戸崎圭に内に寄られ、跳ね返す余裕もなく、態勢を整え外に持ち出すタイムロスが誠に惜しいゴールドシップ、死力で再度末脚を使うも掲示板に乗るのがヤット、初めて「上がり3F37秒0」のタイムでは、到底先団を捕えらる末脚でなく、失速5着は仕方がありません。結局アドマイヤラクティ岩田康にも、前に割り込まれては・・・無念の走りに成っては、馬券の目が外れです。

「断然のゴールドシップを破り今期初GⅠ勝利の蛯名正義騎手」
(検量室前で)うまく乗り切る事が出来た。とにかく馬のリズムを崩さないように乗った。早めのスパートも当然(後方から)来るだろうと思っても、相手は誰でも考えずに前だけを向いて追った。ふる馬になって風格がシッカリして来た。これからも(活躍して呉れることを)楽しみにしている。
(馬場表彰式で)ヤット辿り着いた。今まで勝たせて挙げられなくて、1周目の下りでリズム良く下れれば(勝てる)と信じていた。若干早い(仕掛け)かもと思うも後の馬も来ていたので思い切って行った。(京都の直線も)思ったより長く感じたです。シッカリ結果を出せて良かった。未だ未だ良くなるし、強い馬もいるので頑張ります。
断然人気馬も無念の須貝尚介調教師
 競馬は決して甘くはなかった。馬場と展開が(この馬には)向かなかったということです。
期待に応えられず無念の内田博騎手
 フェノーメノ、トーセンラーを3角で捲って交わすつもりで強気で行ったが、直線でジャガーメイルにも煽られ悔しくて残念です。いつもの瞬発力ではなかった。
 
「WIN5ー⑤」京都11R 天皇賞・春(GⅠ、4歳以上OP、芝3,200m)結果
1着( 6)〇フェノーメノ (蛯名正、美浦戸田、Sゴールド、前走GⅡ1着) 2番人気(36.2)
2着( 1)△トーセンラー(武 豊、栗東藤原英、Dインパクト、前走GⅡ1着)3番人気(36.4)
3着(13)▲レッドカドー(香モッセ、英ダンロップ、Kジェネルー、ドバイ2着)6番人気(36.5)
4着( 7)△アドマイヤラクティ(岩田康、栗東梅田智、Hクライ、前GⅡ1着)4番人気(36.4)
5着( 8)◎ゴールドシップ (内田博、栗東須貝、Sゴールド、前走GⅡ1着)1番人気(37.0)

6着( 4)・ジャガーメイル(戸崎圭、美浦堀宣行、Gポケ、前走GⅡダイヤ2着)8番人気
7着( 5)・マイネルキッズ(Cデムーロ、美浦国枝、Cハート、前走GⅡ5着)11番人気
8着(16)・トウカイパラダイス(柴山、栗東田所、Gアリュール、前走GⅡ4着)14番人気
9着( 3)△デスペラード(浜中俊、栗東安達、Nユニヴァース、前走GⅢ2着) 5番人気
10着(12)・フォゲッタブル (和田竜、栗東池江寿、Dザダーク、前GⅡ3着)10番人気

11着(11)・トウカイトリック(北村宏、栗東野中、Lコンドルパサー、前GⅢ5着)16番人気
12着(17)・レッドデイヴィス(北村友、栗東音無、Aタキオン、前走OP1着)  13番人気
13着( 9)・ユニバーサルバンク(川田将、栗東松田博、Nユニヴァ、OP11着)15番人気
14着(10)・メイショウカンパク(藤田伸、栗東荒川、Gワンダー、前GⅡ8着)  17番人気
15着(15)・カポーティスター(高倉陵、栗東矢作、Hクライ、前走GⅡ2着)   9番人気
16着(18)△ムスカテール (福永祐、栗東友道、Mトップガン、前走GⅡ3着)7番人気
17着(14)・コパノジングー(国分恭、栗東宮徹、Aタキオン、前走GⅢ14着)18番人気
18着( 2)・コパノジングー(国分恭、栗東宮徹、Aタキオン、前走GⅢ14着)12番人気
タイム3:14.2(ラップ4F49秒2-3F36秒3-2F24秒4-1F12秒6) 
単勝620円、馬連3,190円、馬単6,500円、3連複21,880円、3連単111,830円
予想評定 D評価(20点):断然の本命を外して完敗も、〇▲馬が馬券に絡み大穴馬券です。

東京11R:リラコサージュ(田中勝)が力強く抜け出し快勝
 セカイノ津村、ビーナス武士沢が大きく先行、我が期待のリラコサージュ(田中勝)は離れた4番手で競馬、直線を向いて3番手からフロア松山弘が抜け出すも、リラコサージュ(田中勝)と2騎の一騎打ち、僅かに競り勝って1着し(上位2着まで)オークス出走権利を獲得した。
 最後方からダイワ田辺裕が追い込み3着に届き大穴決着、折角頭をゲットも・・参りますね。
WIN5ー④」東京11R スイトピーS(オークスTR、3歳OP牝馬、芝1,800m)結果
1着◎(11)リラコサージュ(田中勝、藤原英、Bタイム、先行、GⅢ3着)2番人気(33.9)
2着・( 1)フロアクラフト(松山弘、西園、フジキセキ、前走牝500下2着)6番人気(34.2)
(2着までオークス優先出走権獲得)
3着・( 5)ダイワストリーム(田辺、上原、Dメジャー、前走500下4着)5番人気(33.4)

5着△2( 6)クラリティーエス(吉田豊、松山康、Sクリスエス、追込、牝500下4着)7番人気
8着〇( 2)ローズマンブリッジ(石橋脩、加藤征、Dインパクト、差し、前新馬1着)2番人気
9着△1( 9)ディアデラマドレ(横山典、角居、Kカメハメハ、差し、前牝新馬1着)4番人気
11着▲( 3)ディープサウス  (四位洋、松永幹、Dインパクト、差し、牝500下2着)1番人気
タイム1:47.1 単勝690円、馬単4,720円、3連単39,210円

福島11R:アウトクラトール(伊藤工)が最内突いて快勝、レッドスパーダ(古川)は4着失速
 アンシェル中井、フォーエバー中舘、エーシン木幡が先行、期待のレッド古川は4番手で競馬、直線を向いて先行したフォーエバー、エーシンが抜け出し逃げ込みを懸けたが、中団で待機したアウトクラトール伊藤工が最内ラチ沿いに突っ込み一気に先頭に立ってそのまま押し切り快勝、ナンとこの馬はブービー15番人気の超穴馬では3連単馬券は118万円となっては福島はいつも見当違いの伏兵が飛び込み唖然なのです。
「WIN5ー③」福島11R 福島民友C(4歳以上OP、芝1,200m)結果
1着・( 2)アウトクラトール(伊藤工、宮徹、Sバクシンオー、OP11着)15番人気(35.5)
2着△1( 6)フォーエバーマーク(中舘英、矢野英、Fラヴ、前走GⅢ10着)4番人気(35.8)
3着・( 8)エーシンダックマン(木幡、坂口、Sバクシンオー、前OP12着)7番人気(35.6)

4着◎(11)レッドスパーダ(古川、藤沢和、Tシャトル、逃げ、前走GⅢ4着)2番人気
6着△2( 3)ブラボースキー(松田大、音無、Sスキー、差し、前OP11着)11番人気
8着〇( 9)ポアゾンブラック(上村洋、本田、Mラヴ、先行、前走OP1着) 1番人気
16着▲( 7)キョウワマグナム(吉田隼、角田、Kカメ、先行、前走OP2着)9番人気
タイム1:08.2 単勝6,560円、馬単80,650円、3連単1,181,750円

京都10R:サウンドアーナ(武豊)の一発大駆け期待の通り大きく抜け出す
 セイウン川島が先行するも、直線で人気のエーシン秋山が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団待機し直線勝負に懸けた我が本命は、芝では重賞勝ち馬も、初ダート戦のハンデもナンのその、素晴らしい末脚(ダートでも2着に1秒6も違う上がりタイムは驚異)を発揮し、先団を纏めて差し切って「4馬身も突き放して」期待に応えで圧勝した。実力は本物でダート適性が大ありでしたが、我が本命に応え馬単33倍に貢献してくれ嬉しい限りだ。でもコンナ時に限って、期待して印を付けた馬が皆先着争いしてくれたのですが、3着が伏兵馬がヒョイ・・なのです。
 「WIN5ー②」京都10R 端午S(3歳OP牝馬、ダート1,400m)結果
1着◎(14)サウンドアーナ(武豊、佐藤正、Kホーム、差し、GⅠ9着)4番人気(36.1)
2着△1(3)エーシンレンジャー(秋山、中尾、Rノーテス、先、OP4着)1番人気(37.7)
3着・(16)クロムレック(Cデムーロ、戸田、Sストック、前OP13着)6番人気(37.3)

4着▲( 1)レアヴェントゥーレ(浜中俊、森秀行、Uソング、先行、前500下1着)2番人気
5着△2(13)ルミナススイング(岩田康、安田隆、クロフネ、差し、OP6着) 3番人気
6着〇(12)レギス     (和田竜、鈴木孝、Gアリュール、差し、500下1着)7番人気
タイム1:23.5 単勝790円、馬単3,290円、3連単35,160円

東京10R:エアハリファ(三浦皇)が競り勝つ、アドマイヤサガス(横山典)失速3着
 大逃げしたインペリアル吉田豊が直線も粘り込むところ、4番手で競馬した我が期待のアドサガス横山典とエアハリファ三浦皇の2騎が抜け出し長い直線を叩き合いしたが、脚色はエアファリアが断然で、直線半ばで競り勝ちして、待望の先頭に立ってGOAL、後方からアドロイヤル四位が猛追して来てGOAL寸前で「ハナ差」アドサガスを交わし2着に上がった。アドサガス横山典は「0秒6」も先着馬に競り負け(バテた)した感じです。
 そして典型的な逆さピラミッド順位(人気順3・2・1位)で、いつものとおり最初の「WIN5」から外れて仕舞っては後の楽しみが半減、無念です。
「WIN5ー①」東京10RオアシスS(4歳以上OP、ダート1,600m)結果
1着△2(11)エアハリファ(三浦皇、角居、Dキャット、差し、前1600下1着)3番人気(35.1)
2着△1(14)アドマイヤロイヤル(四位洋、橋田、Kカメ、差し、前OP2着)2番人気(35.1)
3着◎( 3)アドマイヤサガス(横山典、橋田、フジキセキ、先行、前OP1着)1番人気(35.7)

6着注(12)タイセイシュバリエ(石橋脩、宮本、クロフネ、先行、前走OP3着)6番人気
10着▲(13)インペリアルマーチ(吉田豊、音無、Nユニヴァース、逃、OP2着)7番人気
13着〇( 4)ウォータールルド (菱田、岡田、Wリーグ、先行、前走OP4着)4番人気
タイム1:35.5 単勝480円、馬単1,310円、3連単5,530円

「WIN5」挑戦の道:最後のWIN5が堅い決着で2億は無理、前半戦が鍵
予想①◎3〇4-②◎14〇12-③◎11〇9-④◎11〇2-⑤◎8=16通り
結果①(△11)-②◎14-③(・2)-④◎11-⑤(〇6)=「的中8票」払戻1億3,372万2,760円
 久々1億円は驚き、最初から外し無念、頼りの⑤も外し2勝3敗は限りなくゲット遠いです。

4/27/2013

青葉賞:期待のレッド内田が失速、ヒラクボディープ蛯名正が際どく先着

 土曜競馬予想は、我が本命5本とも見事に不発で残念、届かずの4着が2本の不甲斐なさ、結果は〇対抗1本、▲単穴1本、△3着候補2本、着外予想の無印1本の大撃沈では大いに不満、明日の天皇賞・春で一気に挽回を期待するばかりです。

東京11R青葉賞:ヒラクボディープ(蛯名正)がダービーキップ獲得、レッド内田は失速11着
 内枠のアポロソニック勝浦、ヘイロー柴田善、そして大外バンデ田中勝が軽快に先行し残りの15騎を引っ張る展開、期待のレッド内田博は中団の外で競馬、直線を向いてもハナを切ったアポロ勝浦が懸命に逃げ粘り込みアワヤの逃げ切りかも・・のGOAL前でしたが、中団からDインパクト産駒の2騎、▲(7番人気)ヒラクボディープ(蛯名正)と〇(2番人気)ラストインパクト(北村友)が猛追して来て、ヒラクボディープが際どく「アタマ差」差し切って嬉しい初重賞を制し、胸を張ってダービーに参戦出来る権利をようやく獲得出来た。
2着に逃げ粘り込んだアポロソニックも優先出走権利を獲得、微妙なのがレッドイレヴン(藤沢和厩舎、獲得賞金1,550万円)ですが、直線で懸命に内田博が鞭を入れるも全く伸びず失速の11着では、ダービー出走そのものが「立て直し」が急務で出走枠ではギリギリの賞金額、最低限「1,200万」までは出走出来そうな感じではある。

ダービー出走権利が獲れてホッとする蛯名正騎手」
 なんとか勝って呉れてホッとした。ダービー出走権利が獲れて良かった。直線では良く我慢して坂を上がって呉れた。中々勝てないところがあってここまで来たが、芯が入って呉れればダービーまでには良く成って呉れると思うし頑張ります。
断然人気で失速のレッド内田博騎手」
 いつもの末脚が爆発してくれなかった。その原因は分からない。

土曜 東京11R 青葉賞(ダービーTR、GⅡ、3歳OP、芝2,400m)結果
1着▲( 5)ヒラクボディープ(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、前500下1着)7番人気(34.0)
2着・( 3)アポロソニック(勝浦、堀井、Bブラウン、前走500下山吹勝1着)9番人気(34.7)
上位2着まで日本ダービー優先出走権利獲得)
3着〇( 7)ラストインパクト(北村友、松田博、Dインパクト、500下1着) 2番人気(33.7)

4着△1(10)サトノノブレス(北村宏、池江寿、Dインパクト、OP3着) 4番人気
7着△2(18)アドマイヤスピカ(福永祐、松田博、Kカメ、前走500下1着) 5番人気
11着◎(15)レッドイレヴン(内田博、藤沢和、Sストライク、前GⅢ2着)1番人気(34.5)
12着注(17)ダービーフィズ (Cデムーロ、小島太、Gポケ、GⅡ7着) 3番人気
タイム2:26.2 単勝2,460円、馬単71,140円、3連単428,430円
予想評定 D評価(10点):辛うじて1着馬を拾い10点、大本命が失速で馬券外れで無念なり。

東京10R:サンライズブレット(松山弘)が快勝、期待のスズカ(蛯名正)届かず4着
 大きく先行した2騎タイガー田辺裕とニシノヴァン村田、直線でも粘り込むタイガーでしたが、中団待機したサンライズブレット(松山弘)が軽快に抜出し快勝、後方待機した2騎、オールド横山、ビンテージ勝浦が直線良く末脚を伸ばし2・3着に届いた。
 我が期待の本命スズカ蛯名正は、懸命に追い上げるも3着にはクビ差届かず4着まででは残念でした。
土曜 東京10R 春光S(4歳以上1,600万下、ダート1,600m)結果
1着〇(14)サンライズブレット(松山弘、平田満、Sゴールド、1600下3着) 2番人気(36.5)
2着▲( 3)オールドパサディナ(横山典、久保田貴、Eマーカー、1600下3着)1番人気(36.3)
3着・( 7)ビンテージチャート(勝浦、上原、Kカメ、追込、1600下8着)  6番人気(35.7)

4着◎(10)スズカヴィグラス(蛯名正、伊藤圭、Sヴィグラス、前1600下2着)3番人気(36.5)
5着△1( 8)ダブルスター (柴田善、伊藤圭、Sミニスター、前走1000下1着)4番人気
8着△2( 5)クリュギスト (内田博、吉田直、Fデプティ、前走1600下5着) 5番人気
タイム1:36.6 単勝330円、馬単1,100円、3連単10,660円

京都11R:菊花3着ユウキソルジャー秋山一気に抜け出す、クラン浜中は大外回っては届かず
 外枠の3騎、メイショウサミット岩田、シゲルササグリ川田、メイショウドンタク太宰が先行してレースを引っ張るも、期待のクラン浜中俊とユウキソルジャー秋山は中団の同じ位置で待機、直線でもそのままの態勢で粘り込むも、一気に末脚を伸ばしたのが菊花賞3着実績のあるユウキソルジャーが先行馬を纏めて差し切って1着した。期待のクラン浜中俊は4角で大外を回り過ぎて外に振られては大きな距離損で浜中俊らしくない位置取りでは失望です。あれでは到底届かず7着が精一杯なり無念です。
 土曜 京都11R 下鴨S(4歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着△2( 1)ユウキソルジャー(秋山真、服部利、Tダンス、差し、OP4着)3番人気(34.2)
2着〇( 4)カミノミロテック(武豊、平田満、Hクライ、先行、1600下2着) 1番人気(34.5)
3着・( 8)オールアズワン (国分優、領家、Nユニヴァース、1600下14着)9番人気(34.3)

4着▲(11)シゲルササグリ(川田将、中村均、Bタキシード、先行、1600下2着)6番人気
7着◎(13)クランモンタナ(浜中俊、音無、Dインパクト、差し、1600下2着)2番人気(34.8)
8着△1( 5)ヒラボクビクトリー(幸英明、大久保龍、アルカセット、前1600下3着)7番人気
11着注( 6)ラブイズブーシュ(中舘英、村山明、Mカフェ、先行、前走1000下1着)4番人気
タイム1:59.0 単勝560円、馬単1,530円、3連単33,130円

京都10R:ダイヤノゲンセキ川田将が快勝、シルク岩田康は失速12着
 先行したのはノボリ秋山、ワイド小牧、テーオー浜中、そして4、5番手にミッキー中舘、ダイヤノ川田の展開、直線を向いて4番手から、先行する各馬を外から纏めて一気に差し切った元気なダイヤノゲンセキ川田将、ダート戦でも目が覚めるような末脚で快勝でした。
 我が期待の本命シルク岩田康は中団待機で直線に懸けたが意外に伸びず12着、ミッキー中舘は先団で競馬も直ぐ失速してドベ負けでは不甲斐なく失望します。
土曜 京都10R 與杼特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着△2( 1)ダイヤノゲンセキ(川田将、坂口、Wマズル、前1000下2着)3番人気(38.1)
2着・( 2)ラガートモヒーロ (太宰、柴田見、Aドン、前走1000下3着)5番人気(37.2)
3着・(10)タイガーシード(熊沢、大橋、Bタキシード、前走1000下3着)7番人気(38.6)

4着〇( 3)ノボリドリーム (秋山真、松永昌、Sクリスエス、先行、1000下2着)4番人気
6着△1( 4)ワイドバッハ  (小牧太、庄野、Aケーテング、追込、1000下2着)2番人気
12着◎(11)シルクラングリー(岩田、友道、クロフネ、差し、1000下6着)6番人気(40.0)
16着▲( 9)ミッキーオーラ (中舘英、高野、Dインパクト、逃げ、1000下3着)1番人気
タイム1:57.8 単勝490円、馬単4,310円、3連単49,340円

福島11R:セイカフォルトゥナ(伊藤)が先行逃げ込み1着、シルク(大野拓)は伸びず4着
 先行したのがメイショウ松田、2番手にセイカ伊藤工、3番手にサナシオン木幡の競馬、我が期待のシルク大野は中団で待機し直線、先行した2、3番手のセイカとサナシオンが懸命にそのまま逃げ粘り込み大激戦に、中団で待機し直線末脚を伸ばしたのが唯一頭ドリーム上村が3着に届いて決着しては、伏兵穴馬が1着などで大きな馬券157万円が炸裂でした。我が本命シルク大野は追い上げるもチョイ届かずの4着では残念でした。
土曜 福島11R 飯坂温泉特別(4歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着・(10)セイカフォルトゥナ(伊藤、相沢、Sヴィグラス、1000下10着)12番人気(38.4)
2着・( 8)サナシオン  (木幡、松永幹、Sクリスエス、差し、1000下6着)7番人気(38.4)
3着・( 7)ドリームザネクスト(上村、根本、Eカフェ、前走1000下8着)  6番人気(38.4)

4着◎( 4)シルクキングリー(大野拓、岡田、Dインパクト、前走1000下4着)1番人気(38.2)
8着▲( 3)メイショウラグーナ(松田大、中野栄、Bヘロー、前走1000下5着)10番人気
11着△2( 6)アドマイヤキュート(丸山元、友道、Kカメ、前走1000下9着) 3番人気
14着△1(13)エイトプリンス (杉原、小西、Mトップガン、前走1000下3着)4番人気
15着〇(14)トウショウロジック(丸田、清水英、Tカントリー、前500下1着)11番人気
タイム1:45.8 単勝3,130円、馬連39,030円、馬単80,730円、3連単1,572,680円

順延福島の月曜競馬は如何に

福島11R:好調のテイエムコウノトリ(吉田豊)に期待
 先週降雪中止で1週順延したこのレース、出走メンバーと騎手乗替りが有っての再戦、テイエムコウノトリに吉田豊、エクセレントピークに戸崎圭が各々乗替りの鞍上強化は厩舎関係者の意気込みを買い馬券の狙い目に急上昇したようで重視する。
 そのテイエムコウノトリは、先着善戦するか、2桁着順ベタ負けか、の両極端な戦績で明確さは立派も、好調が永く続かない点が頂けない。今度はどうなのかの疑問は残る本命、ほかに推す馬も居ず信頼度イマイチですが馬券の中心にした。
 相手は1000万下で勝てないがコンスタントに先団で善戦しているドリームフォワード(高倉陵)、そして前走イキナリこのクラスで差のない3着善戦したベストブルーム(西田雄)になる。
 穴目には戸崎圭に乗替したエクセレントピーク(戸崎圭)の先行抜け出しに期待し、超穴馬は実力ではこの中ではNO:1も、久々1年7ヶ月振りの出走がネックのアポロフィオリーナ(吉田隼)は普通は1回馬券対象から休みなのですが要注意なのです。
月曜 福島11R福島中央テレビ杯(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)テイエムコウノトリ(吉田豊、石栗、デュランダル、差し、前走1000下2着)
〇(13)ドリームフォワード(高倉陵、吉田直、Aマックス、差し、前走1000下4着)
▲(12)ベストブルーム  (西田雄、岩戸孝、フジキセキ、差し、前走1000下3着)
△1(11)エクセレントピーク(戸崎圭、伊藤大、Aジャパン、先行、前走牝500下1着)
△2( 4)ロンド      (嶋田純、平田、Rブラルダル、差し、前走1000下4着)
△3( 2)メイショウツガル (古川吉、武田、Kカメハメハ、差し、前走1000下5着)
注(15)アポロフィオリーナ(吉田隼、岩戸孝、スニッツェル、先行、前走1000下初風特別1着)

福島12R:サウンドバスター(戸崎圭)が抜け出す
 ここも快勝して福島でも戸崎圭旋風を撒き散らす活躍になるのでしょうか?
 巧く先行し内ラチ沿いを我慢して直線で早めの追い出しで抜け出せば快勝出来るサウンドバスター(戸崎圭)に期待した。相手にはマグメル吉田豊、エーブフウジン丸田の差し、アポロテイスト勝浦正の先行力の叩き合いになりそうも、2着にはアグメル吉田豊に分がありそうだ。
月曜 福島12R 川俣特別(4歳以上500万下、芝2,000m)展望
◎( 9)サウンドバスター(戸崎圭、佐藤正、Hプロテクター、先行、前走500下5着)
〇( 2)マグメル    (吉田豊、大久保龍、Gアリュール、差し、前走500下3着)
▲(12)アポロテイスト (勝浦正、堀井雅、Aキングダム、先行、前走500下5着)
△( 5)エーブフウジン (丸田、高橋文、Kカメハメハ、差し、前走500下飯盛山6着)

福島10R:ダノンクリエーター(松田大)が逃げ切る
 終始逃げ捲って善戦しているダノンクリエーター(松田大)が、今回も主導権を奪って逃げ切る展開、付いて行くメルシーラスカル(中井裕)が2番手にスンナリ来そうだ。その後の3番手が皆目不明なのですが名手が騎乗するエクチェア(内田博)とリアナイズナマスティ(戸崎圭)を抑える。
月曜 福島10R 小名浜特別(4歳以上500万下、ダート1,700m)展望
◎(10)ダノンクリエーター(松田大、村山明、Hオーラス、逃げ、前走500下2着)
〇( 2)メルシーラスカル (中井裕、藤岡範、Rスズカ、先行、前走500下4着)
▲( 3)エクチェア    (内田博、矢作、Dヘニ、差し、前走500下14着)
△( 9)リアナイズナマスティ(戸崎圭、森秀、Sタウン、逃げ、前走500下花見山6着)