9/19/2013

神戸新聞杯:ダービー2着馬エピファネイア (福永祐)が出走!

 代替え火曜競馬で、すぐに週末競馬の予想が来て、そのサイクルが早く目まぐるしい展開になって参るが、今週も重要な次走へのステップの重賞2本、菊花賞TRの神戸新聞杯、中山は産経賞オールカマー、この激戦を制するのはどの馬なのか如何に!

GⅡ産経賞オールカマー:今期絶好調の武豊騎乗メイショウナルトのスピード競馬に期待
 ネコパンチ(勝浦正)がいつもの通り、大逃げしてレースを引っ張る展開も、直線で一気にバッタリ、2番手で競馬する、初中山コースも右回りが得意で実績十分のメイショウナルト(武豊)が、前走小倉で高速決着のレコードで走り抜いた末脚は立派、4角では早や先頭に立つ積極競馬が出来る、競馬センスには脱帽で本命指名だ。
 相手は2騎、宝塚記念(ゴールドシップの)2着ダノンバラード(川田将)、有馬記念2着のオーシャンブルー(戸崎圭)が強敵になる。
 3番手の抑え馬券相手は、差し脚鋭いアスカクリチャン(柴田善)、目黒記念圧勝したムスカテール(内田博)、右回り大得意のダイワファルコン(北村宏)の3騎に流し楽しむ。
 (GⅢ小倉記念:1着メイショウナルト武豊)
 (GⅠ宝塚記念:1着ゴールドシップ内田博、2着ダノンバラード川田将)
GⅡ札幌記念:1着トウケイヘイロー武豊、2着アスカクリチャン岩田康)

日曜 中山11R 産経賞オールカマー(GⅡ、3歳以上OP、芝2,200m)展望
◎(・4)メイショウナルト(武豊、武田博、Hクライ、先行、前走GⅢ小倉記念1着)
〇(・9)ダノンバラード (川田将、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅠ宝塚記念2着)
▲(13)オーシャンブルー(戸崎圭、池江寿、Sゴールド、差し、前走GⅡ日経賞9着)
△1(・7)アスカクリチャン(柴田善、須貝尚、Sローズ、差し、前走GⅡ札幌記念2着)
△2(・5)ムスカテール  (内田博、友道康、Mトップガン、差し、前走GⅡ目黒記念1着)
△3(15)ダイワファルコン(北村宏、上原博、Gポケット、先行、前走GⅢ鳴尾記念10着)
注(・2)サトノアポロ  (蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前走GⅢエプソクC7着)

GⅡ神戸新聞杯:エピファネイア(福永祐)に敵なしで圧勝になる
 凱旋門賞前哨戦(GⅡ(3歳OP)ニエル賞)で、英国ダービー馬(ルーラーオブザワールド)を撃破し、フランスでの人気が一気に急上昇した日本ダービー馬「キズナ(佐々木昌厩舎)」に、僅かに競り負け(1/2馬身)無念の「エピファネイア(福永祐、角居勝厩舎)」が、久々の出走も、ここでは敵なしの断然の本命だ。3歳クラシック戦で皐月賞、ダービーと2連続2着惜敗は無念も、ライバル不在で「ラジオNIKKEI2歳S」以来の3歳戦での初勝利(通算4勝目)が確実になる。
 相手にはOP馬がタマモとミヤジ、の2頭いるがその内一頭、タマモベストプレイ(和田竜)に期待する。きさらぎ賞1着、スプリングS2着して重賞では実績馬、前走ダービーでも僅差8着(0秒4差)している。
 3番手にはサトノノブレス(岩田康)を抜擢、未だ2勝馬も、7戦中4回「上がり3Fを33秒台」で駆け抜ける脚力は魅力、岩田康騎手そしてDインパクト産駒なら狙い目十分だ。
 3番手の抑えに3騎、青葉賞3着実績のラストインパクト(北村友)、ようやく調子が戻ったマジェスティハーツ(森一馬)、逃げ脚に磨きが掛かったヒルノドンカルト(藤田伸)が候補になる。
 (GⅠダービー:外1着キズナ武豊、内2着エピファネイア(福永祐)、6着テイエムイナズマ、8着タマモベストプレイ)
(GⅡ青葉賞:1着ヒラボクインパクト、4着サトノノブレス北村宏)

日曜 阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ、菊花賞TR、3歳OP、芝2,400m)展望
(3着まで菊花賞優先出走権)
◎(10)エピファネイア  (福永祐、角居勝、Sクリスエス、差し、前走GⅠダービー2着)
〇(13)タマモベストプレイ(和田竜、南井克、フジキセキ、差し、前走GⅠダービー8着)
▲(・4)サトノノブレス  (岩田康、池江寿、Dインパクト、先行、前走1000下信濃川特別2着)
△1(・2)ラストインパクト (北村友、松田博、Dインパクト、差し、前走1000下シンガポール1着)
△2(15)マジェスティハーツ(森一馬、松永昌、Hクライ、差し、前走1000下長久手1着)
△3(11)ヒルノドンカルト (藤田伸、昆貢、Mカフェ、逃げ、前走1000下松前1着)

中山11R:ブランダムール(吉田隼)に抜け出し期待
 栗東からの遠征組が中山を制圧する。絶好調の牝馬4歳ブランダムール(吉田隼)が、ここでも連勝しそうだ。
相手も栗東組、久々に3勝目を挙げた牡3歳プレイズエターナル(横山典)の差し脚に期待、3番手に2騎、差しレオパステル(蛯名正)、追込マッキーコバルト(田中勝)で決まりそうな展開だ。
土曜 中山11R セプテンバーS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(・3)ブランダムール (吉田隼、粕谷昌、Aコジーン、先行、前走1000下道スポ杯1着)
〇(・7)プレイズエターナル(横山典、安田隆、Aムーン、先行、前走1000下飯豊1着)
▲(・8)レオパステル  (蛯名正、奥平雅、Kカメハメハ、先行、前走GⅢアイビス4着)
△1(14)マッキーコバルト(田中勝、角田晃、Gポケット、先行、前走1000下北海短距離S2着)
△2(・1)セイコーライコウ(北村宏、鈴木康、クロフネ、差し、前走1600下函館日刊4着)

中山10R:リバータイキ(戸崎圭)の差し脚と腕に期待
 このクラスはいつもの大混戦、枠・騎手度胸・スタート次第で、ガラリと着順が変わる。
 先行馬が多数参戦なら、差し脚の鋭い馬と騎手の腕が頼り、リバータイキ(戸崎圭)の一発大駆け本命で狙う。
 相手には、先団から抜け出し狙いのトウショウギフト(田辺裕)、そしてガムラン(北村宏)、ダノンレジェンド(田中勝)などに手広く流すしか、当たり目に有り付けないほど難解なレースなのです。
土曜 中山10R 市原特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(・3)リバータイキ  (戸崎圭、作田誠、Tシャトル、差し、前走1000下西日本S杯2着)
〇(・2)トウショウギフト(田辺裕、萱野浩、Kテック、差し、前走1000下鋸山2着)
▲(16)ガムラン    (北村宏、国枝栄、Sクリスエス、先行、前走1000下鋸山3着)
△1(・6)ダノンレジェンド(田中勝、村山明、マッチョーノ、先行、前走公営笠松薮河1着)
△2(14)ワイルドフラッパー(三浦皇、松田国、Gザッパー、逃げ、前走1000下釧路湿原2着)
△3(・5)アサクサポイント(柴田大、加藤征、Kカメハメハ、差し、前走1000下麒麟山3着)
注(・8)プラントハンター(内田博、水野貴、クロフネ、差し、前走500下1着)

阪神11R:差しタイセイシュバリエ(浜中俊)VS.逃げキズマ(藤田伸)の一騎打ち
 キズマ(藤田伸)は、押さえた競馬では結果を出せず、一転逃げ粘って調子が上がって来た馬、今回も藤田伸が強引にでも先行して引っ張る展開で、タイセイシュバリエ(浜中俊)が直線で追い上げ、この2騎による叩き合いのGOAL前まで一騎打ちになる。この2騎で前が堅く決まれば、3番手は薄目の伏兵にパラパラ流すべし。
土曜 阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎(・1)タイセイシュバリエ(浜中俊、宮本博、クロフネ、先行、前走1600下釜山2着)
〇(・9)キズマ      (藤田伸、白井寿、Dキャット、逃げ、前走1600下安芸S3着)
▲(10)ローブドヴルール (岩田康、斎藤誠、Sヴィグラス、差し、前走1600下内房4着)
△1(・8)ケイト      (菱田、岡田稲、Bタイム、先行、前走1600下釜山3着)
△2(・4)アップトゥデイト (水口優、佐々木昌、クロフネ、差し、前走1600下釜山10着)
注(・6)シゲルソウサイ  (幸英明、湯窪幸、Tキャット、差し、前走1600下内房7着)

阪神10R:エアジェルブロア(浜中俊)とイリュミネンス(福永祐)の戦い
 このクラスでは先輩格のエアジェルブロア(浜中俊)が、休養明けの3歳イリュミネンス(福永祐)よりは順調さでは有利と見て本命、そしてイリュミネンス(福永祐)が勢いでは注目も2番手評価にした。
 3番手の穴馬には、前走後方からで届かずのスマートレイアー(武豊)、鋭い末脚があるアルアマーナ(和田竜)に注目で狙う。
土曜 阪神10R 夕月特別(牝馬3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(・4)エアジェルブロア(浜中俊、笹田和、Dメジャー、先行、前走牝1000下かもめ島2着)
〇(・8)イリュミネンス (福永祐、松永幹、Mカフェ、先行、前走牝500下1着)
▲(・7)スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、先行、前走牝1000下三面川特別4着)
△1(・5)アルアマーナ (和田竜、石坂正、Dインパクト、差し、前走牝1000下西海2着)
△2(・6)アドマイヤギャラン(池添謙、中尾秀、Hクライ、差し、前走牝1000下三面川特別2着)
注(13)サンレガーロ   (藤岡康、藤岡健、Dインパクト、前走牝1000下西海3着)

9/17/2013

セントライト記念:ユールシンギング(北村宏)が抜け出し初重賞勝利

 変則月曜競馬が、台風通過で中止になって、火曜に順延(代替え競馬)、台風一過の絶好の晴天の競馬日和でしたが、馬場が少し重いようで、本命馬が沈黙するレースも有って、チョイ荒れ模様でしたね。

中山11R:ユールシンギング(北村宏)が際どく勝利
  ヒロノ国分恭、バンデ石橋脩、イレプレイス柴山が先行、我が期待のヒラボク蛯名正は5番手外で競馬し4角では先団の外で回るもそこまで、急速に失速し無念、直線を向いて馬群がダンゴ状態から、ダービーフィズ田中勝、アドマイヤスピカ戸崎圭の2騎が先団に抜け出したが、中団馬群の内から縫うように進出したのが黒帽ユールシンギング(北村宏)、アッと思うような末脚で一瞬で馬群を割って先頭に躍り出て、ダービーフィズに際どく「ハナ差」競り勝ちで、嬉しい初重賞勝利した。
 1番人気に推されたケイアイチョウサン横山典は、ポツンと最後方待機での競馬で、大外を回って来ては中山では距離損と坂では届かないのが普通も4着まで追い上げた力量は立派、敗けて強しの恐るべし馬なのです。

関屋記念に続き今期重賞2勝目の北村宏司騎手」:通算重賞21勝目
 使うごとに馬が動いて馬は立派に成っていた。重賞使った馬達に揉まれてはいないが、大分回復して来て、前の馬との距離と動きを見て、この馬はストライドが大きいので、窮屈な位置でしたが追いました。中山より広いコースに実績があり、折り合いが良く平常心もある。このまま順調なら更に変わってくる。苦しい位置から良く頑張ってくれた。

WIN5ー⑤」中山11R セントライト記念(GⅡ、菊花賞TR、3歳OP、芝2,200m)結果:晴れ良
1着△1(・3)ユールシンギング(北村宏、勢司、Sクリスエス、差、500下1着)3番人気(35.0)
2着・(・8)ダービーフィズ(田中勝、小島太、Gポケット、追込、1000下4着)5番人気(34.9)
3着〇(・9)アドマイヤスピカ(戸崎圭、松田博、Kカメハメハ、差し、GⅡ7着)6番人気(34.7) 
以上3着まで菊花賞優先出走権獲得) 
4着▲(14)ケイアイチョウサン(横山典、小笠倫、Sゴールド、差し、GⅢ1着)1番人気
6着△2(11)バンデ     (石橋脩、矢作芳、オーソライズ、逃げ、500下1着)2番人気
13着◎(・6)ヒラボクディープ(蛯名正、国枝、Dインパクト、先行、GⅠ13着)1番人気(36.3)
タイム2:13.5 単勝620円、馬連2,720円、馬単5,040円、3連単40,970円
予想評定 D評価(10点):辛うじて△印馬が1着で10点、我が本命は大敗13着で無念なり。

阪神11R:ノーブルジュエリー(岩田康)の内沿いから一気に抜け出し人気に応えて1着
 ウエスト和田竜、ペルレン浜中俊、エトピリカ北村友、ノーブルディード幸英明らが先行、我が期待のノーブルジュエリー(岩田康)は中団の内で競馬し直線、同じ位置取りした3騎、馬群からマイネボヌール(中井裕)、ニシノビークイック(川田将)が外から追い上げ先団に上がったが、窮屈な最内ラチ沿いを突いて追い上げたノーブルジュエリー(岩田康)が、鮮やかに抜け出しマイネボヌール(中井裕)に際どく「クビ差」競り勝ち、1番人気に応えた。
 「WIN5ー④」阪神11R仲秋S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,400m)結果:晴れ良馬場
1着◎(・2)ノーブルジュエリー(岩田康、池江、Sジョーンズ、先、1000下5着)1番人気(34.0)
2着△2(・8)マイネボヌール (中井裕、宮徹、Rインメイ、先、1000下1着) 3番人気(34.1)
3着△1(10)ニシノビークイック(川田、河内、デュランダル、差、1000下5着)4番人気(34.1)

7着▲(・5)ペルレンケッテ (浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、牝1000下15着)2番人気
8着〇(・4)ウエストエンド (和田竜、白井寿、ピヴォタル、先行、1000下6着)5番人気
タイム1:21.2 単勝250円、馬連730円、馬単1,150円、3連単6,750円

中山10R:トーセントレジャー(吉田隼)が終始先行しそのまま1着、フロリダ(内田博)沈黙無念
 積極的に一気に先頭を主張したトーセントレジャー(吉田隼)が先行、ホワイトポピー柴山、エイブル木幡が付いて行き、我が期待のフロリダ内田博、ミヤジ戸崎圭が抑えて中団待機する展開、直線を向いて、先行したトーセントレジャー(吉田隼)がそのまま一気に引き離して逃げ込み悠々とGOAL、2番手にも先行したホワイト柴山が離されるも粘り込み、3着に中団からダイワモーブル(北村宏)が届いて決着した。
 我が期待の面々は大人しく良い所を見せるところが無く沈黙失速しては残念でした。
「WIN5ー③」中山10R浦安特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)結果:晴れ、やや重
1着・(10)トーセントレジャー(吉田隼、菅原、バクシンオー、差、1000下13着)8番人気(37.3)
2着▲(12)ホワイトポピー (柴山雄、高橋裕、Sボード、先行、500下1着)3番人気(37.4)
3着・(・6)ダイワモーブル (北村宏、田中清、Sボード、差し、1000下7着)9番人気(36.5)

5着〇(・5)ミヤジシェンロン(戸崎圭、川村禎、Kカメハメハ、差し、1000下6着)2番人気
9着◎(・9)フロリダブルー (内田博、松山康、Eクオリティ、差し、500下1着)1番人気(37.6)
11着△(・2)ガクニホシ   (伴啓、伊藤伸、Dストーリー、差し、1000下5着)7番人気
タイム1:11.5 単勝3,330円、馬連8,780円、馬単25,260円、3連単688,000円

阪神10R:エディン(藤田伸)が抑え先行から突き放して逃げ切り快勝
 ゆっくり先頭に立ったのがエディン(藤田伸)がスローで先行、外に馬体を併せメイショウ国分優が懸命に抑えての併走、3番手にロードランバート小牧太の展開、我が期待のコアレスドラード(松田大)は後方で待機し直線、先頭のエディン(藤田伸)がここでも一気に引き離して悠々と1着でGOAL、一緒に先行したロードランバート(小牧太)は離れた2番手に粘り込むも、最後方待機から一気に追い込んだ1番人気エーティタラント(中井裕)がロードランバートを交わして2番手まで上がって決着した。
「WIN5ー②」阪神10R美作特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,000m)結果:晴れ良馬場
1着〇(・6)エディン   (藤田伸、白井寿、Gポケット、逃げ、牝1000下6着)4番人気(35.5)
2着▲(・3)エーティタラント(中井裕、木原一、デュランダル、差し、500下1着)1番人気(35.2)
3着・(10)ロードランバート(小牧太、池江寿、Dインパクト、差し、1000下8着)5番人気(35.9)

5着◎(・2)コアレスドラード(松田大、五十嵐忠、Sゴールド、追込、1000下8着)2番人気
7着△(・7)タガノライフ  (川田将、松田博、Sウィーク、差し、500下1着)3番人気 
タイム2:10.2 単勝500円、馬連720円、馬単1,310円、3連単11,300円

中山9R:アポロスターズ(勝浦正)の末脚が冴え1着、キンシノキセキは届かず2着
 スタート決めて一旦ハナに立ったブルーストーン(蛯名正)に、猛然と競り掛け先頭を奪い返したテルミドール(嘉藤)が先行、期待のキンシノキセキ(吉田隼)、アポロスターズ(勝浦正)は後方待機し直線、懸命に先頭で粘り込むテルミドール(嘉藤)がそのまま押し切れる勢いに見えたが、最後方から大外を回ったアポロスターズ(勝浦正)と馬群の中団からキンシノキセキ(吉田隼)が、共にグイグイと末脚を繰り出して差を詰め、外からアポロスターズ(勝浦正)が一気に先団を纏めて交わし去って1着GOAL、キンシノキセキ(吉田隼)はアポロに競り敗けするもテルミドールを交わして2着に上がった。
「WIN5ー①」中山9R カンナS(2歳OP、芝1,200m)結果:晴れ良馬場
1着〇(・4)アポロスターズ(勝浦正、堀井雅、Aキングダム、差し、GⅢ10着)3番人気(35.1)
2着◎(・9)キンシノキセキ(吉田隼、浅見、フジキセキ、先行、未勝利1着) 1番人気(35.5)
3着・(10)テルミドール (嘉藤、奥平、Aマックス、逃げ、OPダリア8着) 6番人気(36.2)

4着▲(・6)ブルーストーン (蛯名正、伊藤圭、コマンズ、逃げ、新馬戦1着) 2番人気
9着△(・3)エクスペリエンス(三浦皇、鹿戸、Sゴールド、先行、牝未勝利1着)4番人気
タイム1:09.3 単勝520円、馬連400円、馬単1,180円、3連単6,590円

「WIN5」挑戦の道:「WIN5」連闘でバテバテ、最初の中山9R◎だけOKも念のため抑える。
予想①◎9〇4-②◎2〇6-③◎9-④◎2〇4-⑤◎6〇9=16通り
結果①〇4-②〇6-③(・10)-④◎2-⑤(△3)=「的中131票」払戻2,429,010円
最初関門で念のため抑え馬券が1着し命拾いも、中山10・11Rの2か所も外しては残念賞だ。


9/16/2013

吉報:オルフェーヴル(スミヨン)、キズナ(武豊)は順調な仕上がりの勝利

凱旋門賞(古馬の)前哨戦「フォワ賞(GⅡ)」:オルフェーヴル(スミヨン)に敵なし快勝!
 古馬の前哨戦「フォワ賞」は、圧倒的な人気に応えて、期待のオルフェーヴル(Cスミヨン)が、先手を獲って先行するステラウインド武豊の直後に付けたオルフェは3番手のインで待機し、最後の直線(残り300m)で先行するステラウインドの外に持ち出し、軽く仕掛けると、鋭い末脚で大きく抜け出し、力強い走りで追いすがる面々を一瞬で置き去りした。
 余りの大きな着差から、Cスミヨン騎手が(アレ~?早く仕掛け過ぎたかのかナー?と思ったのか)GOAL前に2度も、GOALしてからも1度、後方を振り返るほど「拍子抜け」の後続馬たちの動き、何も追ってこない快心の独走でGOAL前では、もう1着確信で手綱を引いて抑える態勢で入線しても、「3馬身」突き抜け快勝と言うより圧勝劇でした。

 それにしてもいつも思うのですが、馬の脚元の負担を軽減のためか、自然の降雨での重なら異議は全くないのですが、レース前に散水でワザと「重馬場」にして仕舞うこともありで、いつも開催は「重」ばかりでは残念、重馬場の方が馬に負担がありそうに思えるのですが如何に・・。

 昨年に続きこのレースを連覇、昨年の凱旋門賞快勝の夢から一転惜敗2着馬になった実力馬はここでは敵なし、世界のホースマンに今年もその健在ぶり見せ付けた圧巻の勝利でした。
 ステラウインド(牡4歳、58武豊)は、キズナのペースメーカーとして先行するも、先頭キズナから5馬身遅れの5着に良く粘り込んで先導役の役目を果たした。

写真左: 「後続馬の足音がなく、何度も後方を振り返るCスミヨン騎手
 今日のレースは「スーパー」、速いペースでなく楽に勝てた。早いうちに先頭に立たないように調整して乗った。馬の加速が良くスムースに走っていた。
 そして素晴らしい馬だと改めて思いました。自分のキャリアの中で、一番凄い馬がオルフェーヴル。日本のファンも喜んでくれたと思います。

9月15日(日本時間23時15分)発走
ロンシャン6Rフォワ賞(GⅡ、4歳以上OP、芝2,400m、1着賞金963万円)結果:晴れ重馬場
1着◎(・7)オルフェーヴル(牡4歳、58Cスミヨン、池江、Sゴールド)18戦10勝:2分41秒47
2着*(・2)ベリーナイスネーム(牡5歳、仏、Oペリエ、ドゥミュール)
3着*(10)ピリカ      (牝5歳、仏、Pブド、Aファーブル)
4着△1(・8)ゴーイングサムウエア(牡4歳、南米、57.5Gブノア、Jエチュクリー)10戦3勝
5着*(・5)ステラウインド (牡4歳、日本、58武豊、尾関知人、Zロブロイ)11戦4勝
(着外) 
 〇(・3)キャメロット(牡4歳、英仏、58Jオブライエン、Aオブライエン、モンジュー)10戦6勝
 ▲(・6)ジュナデン (牡7歳、仏仏、58Jスペンサー、Mデルザングル、コニバー)40戦10勝
  *(・4)ナウウイキャン(牡4歳、英仏、58Jスペンサー、Nクレマン、マルティロ)7戦5勝
 *(・1)マンドゥール (牡4歳、米仏、58Cルメール、Aトロワイユジュベレ)7戦3勝

凱旋門賞(3歳OP)前哨戦「ニエル賞」:期待のキズナ(武豊)が際どく競り勝ちし海外初勝利
 いつもの後方待機のポジションから、最後の直線を末脚勝負、期待の外キズナ武豊が、内で粘るオコヴァンゴと外から追い上げる馬をマークしていた武豊が(ここはもう楽勝!と思えた瞬間に)、キズナの後方に付けて競馬したルーラーオブザワールドに一瞬で鋭く追い上げられ、アッと思う間に横に並んで来たルーラーの底力は凄い、流石の英国ダービー馬の末脚ですが、それでも武豊は怯まず競り合い、馬体を併せてGOAL・・・。
(3番手にオコヴァンゴが粘り)1・2着は長い写真判定でしたが、英国ダービー馬ルーラーオブザワールドを「短頭の差」捻じ伏せ、際どく頭の上げ下げしてGOAL前の接戦を、日本のダービー馬が撃破し競り勝ったのは素晴らしい・・。そしてあの鋭い末脚で伸びた加速力ならRムーア騎手が「俺が勝った!」と(間違って)宣言するのは当然で、次走は最も要注意馬になる。
 「競馬は欧州がメジャーだ」の観念があるなか、キズナの勝利は可なり価値があり、ルーラー陣営ほかに、大きなショックを与えたのは確かだ。

 「競馬は日本もメジャーだ」と塗り替えるには「凱旋門賞」で圧勝はいらない、僅か「ナハ差」でも競り勝つ事に意義がある。英国ダービー馬ルーラーオブザワールドだけでなく、前走パリ大賞を快勝したフリントンシャーの実績馬がいるハイレベルのレースに、これら欧州強豪メンバーに後塵を浴びせたキズナの力量は立派、フランスのホースマン達は一瞬日本馬の迫力に「凍りついた」のは言うまでなく(次は凍える死ぬかも・・でセーターなど着込むか持参し観戦してね・・と忠告です)、次走は少しは見直してくれそう、キズナ株が急上昇、ブックメーカーのオッズは急降下したようです。

 でもフランスでの「キズナ人気」は、10頭中、単勝4番人気の低評価で7.8倍もしては、大挙応援に行った日本のファンは、皆丸儲けしたみたいですね。続くオルフェにも、そのまま全額投資して、ここでも圧勝では「ウッシッシ」にあやかったみたいで、帰りにはレストランを貸切っての祝勝会を「ドンチャン騒ぎ」したのでしょうか、それともお土産をドッサリ買い込んだのでしょうか?うらやましい限りで、これに参加できず残念です。
 そして3歳キズナが、初の海外遠征で初コースも最高の走りで海外初勝利を飾ったことになる。
  
 そしてナント、後で走ったオルフェーヴルの走行タイムは前半が可なりスロー展開でしたが、3歳OP戦キズナ武豊の方が「4秒」も速い決着とは・・・展開が違うとはいえ、そしてGOAL前でオルフェ(スミヨン)が手綱を引いたとはいえ、同じ58kgを背負い、極めて優秀なタイム、凱旋門賞に向けてチャンスが大きく膨らみ「視界良好」と期待できる。

勝利に安堵する佐々木昌三調教師
 ゲートで待たされるもレースでは掛かるところがなく、折り合っていて、最後は止まるかと思ったが、勝つことが出来き、凄い馬だ思う。未だ上積があり、本番では負担重量2kg軽くなるので楽しみです。本番では更に良いパホーマンスをお見せしたいです。
今年はキズナでリベンジに手応え十分の武豊騎手」
 GOALした時、勝ったと思ったが、Rムーア騎手が「自分が勝った!」と言っていたので(てっきり)負けたかと思って帰って来たら、みんなが「ブラボー!」と祝福してくれて・・。キズナのスタイルを崩さないよう気を付けて乗ったが、初コースも上手に走った。想定した通りのポジションを獲り、(久々の競馬で少し動きが重い気がして早めに仕掛け追ったが)良い反応で手応えに余裕があった。最高のステップレースが出来た。これで本番が楽しみです。

9月15日(日本時間21時30分)発走
ロンシャン3Rニエル賞(GⅡ、3歳OP、芝2,400m、1着賞金963万円)結果:晴れ重馬場
1着◎「馬番8」キズナ(牡3歳、58武豊、佐々木昌三、Dインパクト)7戦5勝:2分37秒64
2着△2(・9)ルーラーオブザワールド(牡3歳、愛愛、58Rムーア、Aオブライアン)4戦3勝
3着△1(・5)オコヴァンゴ (牡3歳、英仏、58Oペリエ、Aファーブル)5戦3勝
4着〇(・1)フリントシャー(牡3歳、英仏、58Mギョイヨン、Aファーブル、ダンシリ)4戦3勝
5着*(・3)シカルプール  (牡、仏、ルメール、Aドロワイユ)
(着外)
 ▲(・6)ヴァンクーヴェリテ(牡3歳、58騎手未定、Aファーブル、ダンシリ)5戦4勝
 *(・2)トリプルスレット(牡3歳、仏仏、58騎手未定、Aファーブル、モンズン)7戦3勝
 *(10)プリエンプト  (牡、仏、Pバリー)
 *(・4)マックスダイナマイト(牡、仏、Jバンハンデンホタ)

9/15/2013

ローズS:期待デニムアンドルビー内田博が最後方から差し切り1着

 台風接近で前日から豪雨で2場とも馬場悪化、中山ダート戦は(やはり)逃げ込み派が2戦とも勝利するも、芝の重馬場は期待の人気馬が、差し・追込で1着を飾った。これから明日にかけ、沢山雨が続くようでは、果たして今日の傾向が、必ずしも続くとは思えない展開、逃げ・先行馬から穴へ徹底的に流す馬券が有望になる。

中山11R:グラッツィア(柴田善)が軽快に先頭GOAL、ベルシャザール(吉田豊)離され2着
 ドリーム江田照、メイショウ吉田隼、ナムラ秋山が先行、我が期待のベルシャザール吉田豊が中団待機、直線を向いて、5番手競馬から一気に先頭を奪ったグラッツィア柴田善が素晴らしい抜け出しで後続馬を引き離して悠々と1着でGOAL、「2馬身1/2」離されて我が本命ベルシャザール(吉田豊)が2着、ツクバコガネオー(勝浦正)が4番手から3着で入着し、ギョギョ!見事に1~3着まで揃って得意のダート戦はKカメハメハ産駒が先着した。 
快勝の柴田善臣騎手」:春先(マーチS)に乗った時よりは数段良くなっていた。何もしないで勝ったように、この馬まだまだ強くなる。
 「WIN5ー⑤」中山11R ラジオ日本賞(3歳以上OP、ダート1,800m)結果:晴れ不良馬場
1着・(10)グラッツィア (柴田善、角居勝、Kカメ、差し、OP4着)7番人気(36.5)
2着◎(・6)ベルシャザール(吉田豊、松田国、Kカメ、先行、1600下1着)1番人気(36.7
3着・(・2)ツクバコガネオー(勝浦正、尾形充、Kカメ、差し、GⅢ4着)5番人気(37.1)

5着△(15)マーチャンテイマー(田辺裕、松田博、クロフネ、先行、1600下1着)8番人気
6着〇(・3)インカテーション(大野拓、羽月友、Sミニスター、先行、GⅢ1着)2番人気
7着▲(13)スタッドジェルラン(横山典、安田隆、Kカメ、先行、OP2着)  3番人気
タイム1:50.0 単勝1,890円、馬連2,230円、馬単6,880円、3連単44,980円

阪神11R:デニムアンドルビー(内田博)が最後方から直線一気(オークス)リベンジ果す!
*30年振りになるオークス1・2・3着馬が揃ってTRに出走する今年のローズS、台風の影響で大雨(重馬場)の中、視界不良でのスタート、期待の最内枠1番がやや出負けし、内田博騎手が懸命に押しているが動きが重いようだ。ピクシー菱田、ノボリディーア幸英明、リメイン柴山が先行する縦長展開の最後方からハラハラ競馬、直線に向いて、未だ先頭で逃げ込むピクシー菱田でしたが、中団からメイショウ幸英明、ウリウリ浜中俊が抜け出したが、期待のデニムアンドルビー(内田博)が大外を突いてグングン先団に迫り交わし嬉しい1着、一緒に外から追込んだシャトーブランシュ北村友がウリウリ浜中俊と内外で並んで、伏兵馬の新勢力500万下勝ち上がり組の2騎が、実績馬をナデ切りし、2・3着争い喰いこんだ。

「重馬場で人気に応え最後方から追込決まった内田博幸騎手」
 中団より前で競馬と思ったが、馬場が重いので押しても進まないので、ここで腹を括った。人気馬(Mマンボ)が中団にいたのでそこを目標にし早めに先団に取り付けた。このまま最後方から前を交わすのは中々出来ないが(出来たのは凄い)、前より(身体に)実が入って来たようだ。このまま行けば次も楽しみだ。(次走の京都は)直線で坂がないので(3角にあるが)この馬には走り易い、馬に一番良いように乗るだけです。

WIN5ー④」阪神11R ローズS(GⅡ、秋華賞TR、3歳OP、芝1,800m)結果:大雨重馬場
1着◎(・1)デニムアンドルビー(内田博、角居、Dインパクト、追、GⅠ3着)1番人気(36.0)
2着・(15)サトーブランシュ(北村友、清水出、Kヘイロー、差し、500下1着)9番人気(35.7)
3着・(・2)ウリウリ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、牝500下1着)10番人気(36.4)
(以上3着まで秋華賞優先出走権獲得)
4着▲(18)メイショウマンボ (武幸四、飯田明、スズカマンボ、差し、GⅠ1着)4番人気(36.3)
6着△2(・8)ローブティサージュ(岩田康、須貝尚、Wエンブレム、差し、GⅠ9着)5番人気
13着△1(10)レッドオーヴァル (川田将、安田隆、Dインパクト、追込、GⅠ17着)3番人気
14着〇(・5)エバーブロッサム (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、GⅠ2着)2番人気
タイム1:47.7 単勝380円、馬連7,840円、馬単14,600円、3連単269,150円
予想評定 C評価(50点):頭が堅い決着なら、やはり相手は薄目がズバリ来て無念なり。

中山10R:ツインクルスター(江田照)の逃げ切り快勝
 スタートを決めた期待の逃げ馬ツインクルスター(江田照)が軽快に先頭で走り抜き、直線もワキノブレイブ田辺裕が中団から「クビ差」まで迫ったが、残し逃げ切った。3着には3番手で先行したラヴァーズポイント(吉田隼)がそのまま残し、珍しく1・2・3番人気の順に決着した。
「WIN5ー③」中山10R 初風特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果:晴れ重馬場
1着◎(・7)ツインクルスター(江田照、牧光、Sバクシンオー、逃、1000下5着)1番人気(35.4)
2着〇(・9)ワキノブレイブ (田辺裕、清水久、M]ラヴ、差し、1000下4着) 2番人気(34.6)
3着△2(16)ラヴァーズポイント(吉田隼、境直、Mラヴ、先行、500下1着)3番人気(35.5)

7着▲(・5)地アステールネオ(石崎隆、船橋佐藤、Nユニヴァース、追、1000下2着)4番人気
11着△1(・1)レッドガルシア (吉田豊、大久保洋、Dメジャー、先行、1000下5着)7番人気
タイム1:09.0 単勝240円、馬連630円、馬単900円、3連単5,410円

阪神10R:ジョヴァンニ(四位洋)が軽快に逃げ切り1着、ギャザーロージズ(岩田康)失速5着
 ジョヴァンニ四位洋、アドマイヤ小牧太、セイカフォルト伊藤工が先行、我が期待の本命ギャザーロージズ(岩田康)は縦長の展開の最後方からでは苦しい展開、そしてフレイム幸英明は5番手からで直線、ハナに立っていたジョヴァンニ四位洋が、再び後続馬を大きく引き離して逃げ込みで、既に楽勝4馬身も引き離し・・の状態、後の楽しみは2・3着争いに成って、大混戦の馬群からフレイムオブピース(幸英明)がそのまま2番手に粘り、伏兵グレイレジェンド(熊沢重)が後方から届き波乱、期待のギャザーロージズ(岩田康)は最後方から良く追い上げるも5着まででは残念です。
「WIN5ー②」阪神10RオークランドRCT(3歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果:雨不良
1着▲(・9)ジョヴァンニ   (四位洋、千田輝、Aムーン先行、GⅢ16着)2番人気(36.6)
2着〇(・4)フレイムオブピース(幸英、浅見、Wエンブレム、先、1600下3着)1番人気(36.9)
3着・(・3)グレイレジェンド(熊沢、松永幹、トワイニング、追込、1600下6着)10番人気(36.3)

5着◎(11)ギャザーロージズ (岩田康、斎藤誠、Sボード、差し、OP3着)5番人気(36.2)
8着△2(・7)コウユーヒーロー (国分恭、大根田裕、Cシーズ、差し、1600下9着)7番人気
10着△1(・8)ドレミファドン  (未定、中川公、Sキュール、差し、1600下2着)3番人気
タイム1:49.4 単勝350円、馬連350円、馬単780円、3連単14,410円

中山9R:コウヨウレジェンド(北村宏)が直線競り勝ち1着、シベリアン(松岡正)競り負け2着
 大逃げしたのがエレガンテココ宮崎、離れた2番手シベリアン松岡、オペラダンシング吉田豊で先行、直線で先頭で粘るエレガンテを交わしてシベリアンが待望の先頭に立ったが、3番手からオペラが、そしてコウヨウ北村宏が追い上げてコウヨウレジェント北村宏がシベリアンに僅かに競り勝ち1着でGOAL・・7頭立ての小頭数でも堅い決着でした。そして印を付けた3騎が見事に纏まって▲◎〇で入線も、頭の目がチョイ狂っては・・ここで早くも「WIN5」失速は残念なりです。
「WIN5ー①」中山9R 白井特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)結果:晴れ重馬場
1着▲(・5)コウヨウレジェンド(北村宏、古賀慎、Rタッチ、先行、1000下10着)6番人気(34.6)
2着◎(・7)シベリアンスパーブ(松岡正、手塚貴、Sホーク、先、1000下4着)2番人気(34.9)
3着〇(・3)オペラダンシング (吉田豊、尾形充、Oハウス、差し、500下1着)1番人気(35.0) 
タイム1:50.7 単勝1,850円、馬連2,630円、馬単6,890円、3連単17,770円

「WIN5」挑戦の道:前半の3Rが不明確、後半は頭が堅そうな展開に思える。
予想①◎7〇3-②◎11〇4-③◎7〇9-④◎1〇5-⑤◎6=16通り
結果①(▲5)-②(▲9)-③◎7-④◎1-⑤(・10)=「的中91票」払戻4,923,330円
 やはり前半戦が鬼門で▲穴馬が2本で早くも失速、そして順当に本命◎が2本、と来たら最後は対抗馬〇が来る展開・・と普通は思うが、一転伏兵馬(7番人気)が1着に来ては・・ここも失速で無念なり。

9/14/2013

土曜競馬:期待の人気馬が順当に先着!

中山11R:エックスマーク(内田博)が鋭く差して1着、ディサイファ(四位洋)先行粘るも2着
 先行争いマークのエックスマーク内田博が末脚繰り出す
 マイネル柴田大、キングス黛弘、オメガ横山典が先行、そして我が期待の2騎ディサイファ四位洋とエックスマーク内田博が着いて行く展開、直線を向いて、一気に馬群から大きく抜け出したのがディサイファ(四位洋)、軽快に先頭で押し切れると思えたが、GOAL寸前でエックスマーク(内田博)とダイワズーム(北村宏)が追い上げて来て、エックスマーク(内田博)が先行粘るディサイファを僅かに交わして突き抜け「クビ、クビ」の大接戦のGOALでした。
 土曜 中山11R レインボウS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果:良馬場
1着〇(・7)エックスマーク(内田博、角居勝、Dインパクト、差し、1000下1着)1番人気(34.1)
2着◎(・8)ディサイファ (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、1000下1着)2番人気(34.2
3着▲(10)ダイワズーム(北村宏、鹿戸雄、Hクライ、先行、1600下6着)  4番人気(34.1)

4着△2(11)マイネルグート(柴田大、手塚貴、Rインメイ、逃げ、1600下5着) 8番人気
9着△1(・9)マイネルメダリスト(松岡正、田中清、Sゴールド、先行、1000下4着)3番人気
タイム2:00.4 単勝240円、馬連440円、馬単750円、3連単4,600円

阪神11R:アドマイヤサガス(川田将)直線抜け出し快勝、エアウルフ(浜中俊)先行するも失速
 アドマイヤサガス(川田将)余裕の先着
 トラバント北村友、アドバンス小牧太、アドマイヤサガス川田将、そして期待のエアウルフ浜中俊らが先行しての展開、最後方待機したダッシャーワン岩田康が3角で仕掛け一気に中団まで上がったまでは良かったが、その後大きく失速の最後方で入線では無念、直線を向いて3番手から一気に抜出したアドマイヤサガス(川田将)が大きく引き離しての余裕の先頭で「1馬身1/2」突き放しGOAL、後方待機したデュアル和田竜が外から猛追して2着、中団から脚を伸ばしたサンライズ松山弘が3番手に届いて決着した。
 我が期待のエアウルフ(浜中俊)は勝ったアドマイヤ川田将と同じ位置で競馬したが直線の末脚が無くそのまま失速の8着は残念なりでした。
 土曜 阪神11R エニフS(3歳以上OP、ダート1,400m)結果:良馬場
1着〇(・2)アドマイヤサガス(川田将、橋田満、フジキセキ、先行、GⅢ7着)2番人気(35.3)
2着・(10)デュアルスォード(和田竜、手塚、デュランダル、差し、前走取消)9番人気(35.1)
3着▲(・4)サンライズブレッド(松山弘、平田、Sゴールド、差し、OP3着)5番人気(35.4)

9着△2(・5)トラバント(北村友、音無秀、Tシャトル、逃げ、OP15着)7番人気
8着◎(・6)エアウルフ(浜中俊、角居勝、Fデピュティ、先行、GⅢ4着)1番人気(36.0)
12着△1(12)ダッシャーワン(岩田康、安田隆、Fデピュティ、差し、OP4着)5番人気
タイム1:23.4 単勝290円、馬連9,360円、馬単12,650円、3連単110,340円

9/12/2013

中山セントライト記念:アポロソニック (勝浦正)の逃げ切り期待

月曜日競馬は台風の影響で中止決定
      →代替え競馬は17日(火曜日)に開催(既出馬表のまま実施)

 3日目の月曜競馬は土・日曜の成績次第での懐具合がもろに反映する展開、台風横断で日・月は降雨予想で馬場が悪化確実、よって逃げ・先行馬の天下になる。そして何故か巧く偶然にも、先行・逃げ馬を主に本命へ期待したが、まさかテレビ馬(向正面だけを逃げ先行し、テレビ映りだけが目的の目立ちがり屋の馬)のように、直線ハラハラ差し込まれる展開になりそうな気がする。でも他に期待馬不在なので、結果的にそのような選抜になったので揺るがずも如何に?

中山11R:アポロソニック(勝浦)回避で代わってラボクディープ(蛯名正)の先行力に期待
 3歳牡馬にとって最後のクラシックGⅠ競走「菊花賞」に出走するには、セントライト記念に3着まで入線を果たし、この優先出走権が獲得出来る(獲得賞金が少ない馬の)大事な一戦になる。
 このレースは、前々走ダービーRT(GⅡ青葉賞)で逃げ込むアポロソニック(勝浦正)を豪快に差し快勝したヒラボクディープ(蛯名正)が本来なら断然の格上馬の位置付け、続く「GⅠダービー」では失速の13着は無念で巻き返しの一番になる。中山の高速芝コースでの展開に打って付けで本命に抜擢した。
 その相手には、青葉賞の同じ舞台で戦ったアドマイヤスピカ(戸崎圭)、そしてようやく間に合った前走(ラジオNIKKEIで)直線の短い福島で、最後方から一気の鋭いゴボウ抜き末脚が見事な1着ケイアイチョウサン(横山典)が有力馬になる。
 (GⅡ青葉賞:大激戦を制したヒラボクディープ蛯名正、内2着アポロソニック勝浦)
GⅠダービー:大外一気差しキズナ武豊、2着エピファ福永、内粘り3着アポロソニック勝浦)
GⅢラジオNIKKEI:多頭数の最内ラチ沿いを一気に突き抜け1着ケイアイチョウサン横山典)

「WIN5ー⑤」中山11R セントライト記念(GⅡ、菊花賞TR、3歳OP、芝2,200m)展望
 アポロソニック (勝浦正、堀井雅、Bブラウン、逃げ、前走GⅠダービー3着):回避
◎(・6)ヒラボクディープ(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、前走GⅠダービー13着)
〇(・9)アドマイヤスピカ(戸崎圭、松田博、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ青葉賞7着)
▲(14)ケイアイチョウサン(横山典、小笠倫、Sゴールド、差し、前走GⅢラジオNIKKEI1着)
△1(・3)ユールシンギング(北村宏、勢司和、Sクリスエス、差し、前走500下1着)
△2(11)バンデ      (石橋脩、矢作芳、オーソライズ、逃げ、前走500下積丹1着)

阪神11R:ノーブルジュエリー(岩田康)の戦績が断然
 先行抜け出し出来るノーブルジュエリー(岩田康)に期待、2着が7回もあるジリ脚も馬連の中心馬です。
 相手にはウエストエンド(和田竜)の粘り込み、そしてペルレンケッテ(浜中俊)の先行力、差し脚鋭いニシノビークイック川田将の3騎が狙い目に見える。
「WIN5ー④」阪神11R 仲秋S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,400m)展望
◎(・2)ノーブルジュエリー(岩田康、池江寿、Sジョーンズ、先行、前走1000下豊明5着)
〇(・4)ウエストエンド  (和田竜、白井寿、ピヴォタル、先行、前走1000下彦根6着)
▲(・5)ペルレンケッテ  (浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、前走牝1000下うずしお15着)
△1(10)ニシノビークイック(川田将、河内洋、デュランダル、差し、前走1000下函館日刊5着)
△2タマモトッププレイ(池添謙、南井克、フジキセキ、先行、前走1000下賢島10着):回避
△2(・8)マイネボヌール  (中井裕、宮徹、Rインメイ、先行、前走1000下朝日岳1着)

中山10R:フロリダブルー(内田博)で断然の狙い目
 ようやく直線の長い東京コースで持ち前の差し脚が本格化し連勝出来たフロリダブルー(内田博)に期待、小回り中山ではその差し脚の威力に不安が残るが、他に勢いを感じる馬が見当たらないので堅い頭に思える。
 相手は大混戦も、ミヤジシェンロン戸崎圭、ホワイトポピー柴山の2騎を頼りにした。
「WIN5ー③」中山10R 浦安特別(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎(・9)フロリダブルー (内田博、松山康、Eクオリティ、差し、前走500下1着)
〇(・5)ミヤジシェンロン(戸崎圭、川村禎、Kカメハメハ、差し、前走1000下ヒィリピン6着)
▲(12)ホワイトポピー (柴山雄、高橋裕、Sボード、先行、前走500下1着)
△1アキノモーグル (伊藤工、中村均、Pエンド、差し、前走1000下鶴ヶ城6着):回避
△1(・2)ガクニホシ   (伴啓、伊藤伸、Dストーリー、差し、前走1000下5着)

阪神10R:バンデ(矢作厩舎)に期待もセントライトに挑戦で回避しては本命の行方ガタガタ、
 バンデ(矢作厩舎)は、セントライトにもダブル登録、ここに登録なら逃げ切り期待したが回避、本命がこのコアレスに代わる。追込のコアレスドラード(松田大)差し脚のサイモンラムセス(松山弘)の2騎が最有力で本命に繰り上げを期待する。
WIN5ー②」阪神10R 美作特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,000m)展望
  バンデ     (石橋脩、矢作芳、オーソライズド、逃げ、前走500下積丹1着):回避
◎(・2)コアレスドラード(池添謙、五十嵐忠、Sゴールド、追込、前走1000下日高8着)
  サイモンラムセス(松山弘、梅田智、Bタイド、差し、前走500下シンザンC1着):回避
〇(・6)エディン   (藤田伸、白井寿、Gポケット、逃げ、前走牝1000下大倉山6着)
▲(・3)エーティタラント(中井裕、木原一、デュランダル、差し、前走500下1着)
   ヒロノプリンス (未定、村山明、Fライト、先行、前走1000下シンガポール3着):回避
△(・7)タガノラルフ (川田将、松田博、Sウィーク、差し、前走500下1着)

中山9R:キンシノキセキ吉田隼が勝ち抜け出来る
 ここは小頭数でしかも堅い頭候補が居ては、3連単勝負が狙い目、中山に初輸送の遠征、そして坂克服が気になるがキンシノキセキ吉田隼が断然の本領発揮で本命だ。こんな時は相手が大混戦なのですが、一番手にアポロスターズ(勝浦正)に決めて欲しいものです。
WIN5ー①」中山9R カンナS(2歳OP、芝1,200m)展望
◎(・9)キンシノキセキ(吉田隼、浅見秀、フジキセキ、先行、前走未勝利1着)
〇(・4)アポロスターズ(勝浦正、堀井雅、Aキングダム、差し、前走GⅢ新潟2歳S10着)
▲(・6)ブルーストーン(蛯名正、伊藤圭、コマンズ、逃げ、前走新馬戦1着)
△(・3)エクスペリエンス(三浦皇、鹿戸雄、Sゴールド、先行、前走牝馬未勝利1着)

「WIN5」挑戦の道:WIN-5を2連闘でバテバテ、最初の中山9R◎だけでOKも念のため抑え。
予想①◎9〇4-②◎2〇6-③◎9-④◎2〇4-⑤◎6〇9=16通り

9/11/2013

阪神 ローズS:デニムアンドルビー(内田博)の巻き返し期待

日曜競馬展望
中山11R:ベルシャザール(吉田豊)が断然の本命
 凱旋門挑戦中のオルフェーヴルがダービー制覇した時、離れた3着に届いたのがベルシャザール、この素質を買っていたが、中々勝てず、やっと前走1着しがこれが断然引き離しての楽勝でした。新米のOP馬になるが大いに期待し本命にする。
 3歳馬インカテーション(大野拓)の先行力、そしてスタッドジェルラン(横山典)の先行差し脚の3騎が上位入線馬と期待した。
「WIN5ー⑤」中山11R ラジオ日本賞(3歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎(・6)ベルシャザール (吉田豊、松田国、Kカメハメハ、先行、前走1600下白川郷1着)
〇(・3)インカテーション(大野拓、羽月友、Sミニスター、先行、前走GⅢレパード1着)
▲(13)スタッドジェルラン(横山典、安田隆、Kカメハメハ、先行、前走OP阿蘇S2着)
△1サンライズブレッド(騎手未定、平田修、Sゴールド、先行、前走OPアハルテ3着):回避
△(15)マーチャンテイマー(田辺裕、松田博、クロフネ、先行、前走1600下釜山1着)
注 トウショウクラウン(石橋脩、浅野洋、Gアリュール、差し、前走OPアハルテ2着:回避

阪神11R:デニムアンドルビー(内田博)がリベンジ懸ける
 3着まで優先出走権が得られる「GⅡローズS」、前走オークスで1・2・3着の上位入線組の3騎が抜けた実力で決まりそうだ。
 でも我が本命はデニムアンドルビー(内田博)を抜擢する。オークス1着なら筆頭格になるメイショウマンボ(武幸四郎)は、前哨戦で肝心のマイル戦では「阪神JF、桜花賞」が大敗、高速展開は不得意のように感じ単穴評価に下げた。
 そして2着のエバーブロッサム(戸崎圭)は、初の阪神遠征での競馬は少し評価に割引、よって(押し出されて)白羽の矢「デニムアンドルビー(内田博)」が本命浮上との理由が主力にした。
 3着入着候補のレッドオーヴァル(川田将)は、桜花賞2着の実績からオークスでは2番人気になるも、後方のまま失速し残念、そして2歳暮れGⅠ「阪神JF1着」のローブティサージュ(岩田康)は、その後期待を懸けるも3連続失速は期待外れ、でももう一度期待を懸けて見る事にした。
(GⅠオークス:中央の黒帽1着マイショウマンボ武幸、2着エバーブロッサム戸崎圭、3着ゼニムアンドルビー内田博ほか)

「WIN5ー④」阪神11R ローズS(GⅡ、秋華賞TR、3歳OP、芝1,800m)展望
◎(・1)デニムアンドルビー(内田博、角居勝、Dインパクト、追込、前走GⅠオークス3着)
〇(・5)エバーブロッサム (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走GⅠオークス2着)
▲(18)メイショウマンボ (武幸四、飯田明、スズカマンボ、差し、前走GⅠオークス1着)
△1(10)レッドオーヴァル (川田将、安田隆、Dインパクト、追込、前走GⅠオークス17着)
△2(・8)ローブティサージュ(岩田康、須貝尚、Wエンブレム、差し、前走GⅠオークス9着)

中山10R:ツインクルスター(江田照)の逃げ切りに期待
 このクラスはいつも大混戦、後方待機から直線一気の競馬をする馬が多い中、果敢に逃げ込みを図る馬がツインクルスター(江田照)で展開が極めて有利なので本命にする。
 相手には差し、追込派のワキノブレイブ(田辺裕)、地アステールネオ(公営石崎隆)が直線伸びて来そうだ。
「WIN5ー③」中山10R 初風特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(・7)ツインクルスター(江田照、牧光、Sバクシンオー、逃げ、前走1000下白河5着)
〇(・9)ワキノブレイブ (田辺裕、清水久、M]ラヴ、差し、前走1000下HBC4着)
▲(・5)地アステールネオ(公営石崎隆、船橋佐藤賢、Nユニヴァース、追込、前走1000下2着)
△1(・1)レッドガルシア (吉田豊、大久保洋、Dメジャー、先行、前走1000下HBC5着)
△2(16)ラヴァーズポイント(吉田隼、境直、Mラヴ、先行、前走500下小郡1着)

阪神10R:ギャザーロージズ(岩田康)の差し脚に期待
 ギャザーロージズ(岩田康)、フレイムオブピース(幸英明)、ジョヴァンニ(四位洋)の3騎による叩き合いに期待するも、その内ギャザーロージズの差し脚が優って居そうで本命にした。
「WIN5ー②」阪神10R オークランドRCT(3歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(11)ギャザーロージズ(岩田康、斎藤誠、Sボード、差し、前走OP・BSN3着)
〇(・4)フレイムオブピース(幸英明、浅見秀、Wエンブレム、先行、前走1600下KBC3着)
▲(・9)ジョヴァンニ   (四位洋、千田輝、Aムーン先行、前走GⅢアンタレス16着
△1(・8)ドレミファドン  (川田将、中川公、Sキュール、差し、前走1600下上総2着)
△2(・7)コウユーヒーロー (国分恭、大根田裕、Cシーズ、差し、前走1600下釜山9着)

中山9R:シベリアンスパーブ(松岡正)の逃げ切りに期待
 逃げ込みの決め手が、いつもハッキリしているシベリアンスパーブ(松岡正)から、オペラダンシング(吉田豊)などの穴馬や差し馬に流すが不安一杯、狙った馬が回避多く「WIN5」スタートは不安になる。
「WIN5ー①」中山9R 白井特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(・7)シベリアンスパーブ(松岡正、手塚貴、Sホーク、先行、前走1000下豊栄4着)
  ピクシーホロウ (未定、大竹正、Kヘイロー、逃げ、前走1000下大倉山3着)
〇(・3)オペラダンシング(吉田豊、尾形充、Oハウス、差し、前走500下栗子1着)
  ダービーフィズ (未定、小島太、Gポケット、差し、前走1000下信濃川4着)
  ドラゴンレジェント(田辺裕、久保田貴、Sゴールド、先行、前走1000下北海H8着)
▲(・5)コウヨウレジェンド(北村宏、古賀慎、Rタッチ、先行、前走1000下冨里10着)


「WIN5」挑戦の道:前半の3Rが不明確、後半は頭が堅そうな展開に思える。
予想①◎7〇3-②◎11〇4-③◎7〇9-④◎1〇5-⑤◎6=16通り