3/22/2014

皐月賞TR「若葉S」アドマイヤデウス(岩田康)が快勝!

 土曜競馬の3歳OP戦は、阪神・中京で、順当に期待の人気馬が勝ち上がり、3歳クラシック戦線に無事参戦出来る「名乗り」を挙げるも、我が本命馬の戦績では、1着なしでは残念、2着1回、3着1回、着外2回では、撃沈のサタディーにも思えるがマーマーの出来と自賛、鋭い切れ予想どころか、故障した鈍い「感ピュター」、3日目の明日に無事回復出来るのか問題なのです。
 
阪神11R 若葉S:アドマイヤデウス(岩田)が人気ウインフル(柴田大)を差し切り1着
 先行抜け出しの強い競馬した人気のウインフルブルーム(柴田大)を、最後方から追い上げ差し切ったアドマイヤデウス(岩田康)に軍配上がる。
 グッドスプリッツ(池添)、オールスティ(中谷)が先行する3番手に付いて行った期待のウインフルブルーム(柴田大)が直線を向くや直ぐに、競り落として先頭に立って押し切る勢いでしたが、後方待機し直線で一気に追い上げて直後に上がったアドマイヤデウス(岩田康)、そしてサウンズオブアース(デムーロ)が追い上げて来て、先頭の人気ウインフルブルームを、並ぶ間もなく、アドマイヤデウス(岩田康)が豪快に「1馬身」も交わし去って嬉しい1着でGOALした。
 ウインフルブルーム(柴田大)が早めの追い出しで末脚を無くし2番手に競り負け、そして離れた3番手にサウンズオブアース(デムーロ)が、4番手メイショウチギリ(武豊)と、厳選期待の4騎でスンナリと独占固い決着でした。
 土曜 阪神11R 若葉S(皐月賞TR(2着まで優先権)、3歳OP、芝2,000m)結果
1着△2(3)アドマイヤデウス(岩田康、橋田、Aドン、差し、500下1着)2番人気
2着◎(12)ウインフルブルーム(柴田大、宮本、Sウィーク、先行、GⅢ2着)1番人気
以上2着まで皐月賞優先出走権獲得馬
3着△1(2)サウンズオブアース(デムーロ、藤岡、Nユニヴァ、先、未勝利1着)3番人気

4着〇(6)メイショウチギリ (武豊、武田、Dインパクト、先行、500下3着)5番人気
タイム2:01.4 単勝510円、馬連430円、馬単1,280円、3連単4,460円

阪神10R なにわS:ダノンレジェンド(和田竜)抜け出し圧勝、人気ドリーム(武豊)失速8着
 スタートではエクセルシオール(デムーロ)、ダノンレジェンド(和田竜)、エリアコンプリート(幸英明)と先行してそのまま直線、エリアとダノンが抜け出し、この2騎の叩き合い、猛然とダノンレジェンド(和田竜)が勢い良く大きく抜け出して圧勝のGOAL、
 離された2番手に粘り込んだエリアコンプリート(幸英)、そして3番手にシゲルスダチ(シュタルケ)が届いて、人気◎〇は大きく失速しては穴決着になりました。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着△1(11)ダノンレジェンド(和田竜、村山、マッチョーノ、差し、1000下1着)4番人気(36.3)
2着△2(9)エリアコンプリート(幸英明、大根田、Sホーム、差し、1000下1着)6番人気(36.6)
3着・(10)シゲルスダチ (シュタルケ、西園正、クロフネ、差し、1600下8着)5番人気(37.2)

7着〇(2)コウユーサムライ(岩田康、森秀、Rデトリアーノ、先行、1000下1着)2番人気(36.9)
8着◎(8)ドリームコンサート(武豊、河内、Sヴィグラス、差し、1600下2着)1番人気(37.3)
タイム1:11.3 単勝640円、馬連2,310円、馬単4,380円、3連単38,590円

中京11R ファルコンS:タガノグランパ(福永祐)が競り勝ち1着、ショウナン(後藤)失速6着
 スタートでアルマエルナト(藤岡佑)が煽って最後方からの競馬、ネロ(内田博)、シゲルカガ(北村宏)が先行し、期待のショウナンアチーヴ(後藤浩)、タガノグランパ(福永祐)は後方待機し末脚勝負の直線、皆外を回る内を突いて出遅れたアルマエルナト(藤岡佑)が、馬群を割って抜け、更に内ラチに切れ込んで一旦は先頭に立ったが束の間、大外を突いて内にサトノルパン(小牧太)、外にタガノグランパ(福永祐)が馬体を併せて叩き合いし、一気の末脚伸ばして、GOAL寸前でアルマエルナト(藤岡佑)を僅か「クビ差」交わしてタガノグランパ(福永祐)が競り勝った。
 3着争いも激戦、追い上げて来たベルウエール(川島)に、アルマエルナト(藤岡佑)が際どく内から差し返して残した。
 土曜 中京11R ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)結果
1着〇(13)タガノグランパ(福永祐、松田博、Kカメ、差し、GⅢ2着)1番人気(3F35.0)
2着△1(6)サトノルパン(小牧太、村山、Dインパクト、差し、500下1着)3番人気(35.4)
3着・(4)アルマエルナト(藤岡佑、伊藤、Nユニヴァース、先、500下1着)11番人気(35.0)

5着△2(8)タガノブルグ  (戸崎圭、鮫島、ヨハネスブルグ、差し、GⅢ4着)5番人気
6着◎(14)ショウナンアチーヴ(後藤浩、国枝、Sカンプ、差し、GⅠ-2着)2番人気(35.4)
7着▲(9)カラダレジェンド (田辺裕、尾形和、Fデピュティ、先行、GⅡ1着)4番人気
8着△3ネロ      (内田博、森秀、ヨハネスブルグ、差し、OP1着)6番人気
タイム1:21.2 単勝370円、馬連850円、馬単1,660円、3連単47,980円

中京10R 熊野特別:エーシンジューク(丸田恭)が差し切り1着、カムイ(蛯名)は届かず3着
 レッドクラ-ケン(北村友)が大きく引き離して先行、離れた2番手以降にトーセンワープ、スマッシュスマイル、ヴェイパーコンが先行グループ、我が期待のカムイミンタラ(蛯名正)、エーシンジューク(丸田恭)は後方待機しての展開、4角ではレッドクラ-ケン、スマッシュスマイル、ヴェイパーコンで回って直線、中団からマイネルカーミン(戸崎圭)が伸びて、更に後方からエーシンジューク(丸田恭)、カムイミンタラ(蛯名正)の2騎が一気に追込んでエーシンジューク(丸田恭)が差し切って嬉しい1着GOALした。
土曜 中京10R 熊野特別(4歳以上500万下、芝2,200m)結果
1着〇(15)エーシンジューク(丸田恭、沖芳、フジキセキ、差し、500下4着)5番人気(35.6)
2着・(13)マイネルカーミン(戸崎圭、中野、Oマッテルゼ、先、500下5着)13番人気(36.1)
3着◎(6)カムイミンタラ (蛯名正、高木、Mカフェ、追込、500下3着)1番人気(35.9)

4着△1(12)クリビツテンギョ(小牧太、橋口、Fデピュティ、差し、500下2着)2番人気
16着△2(16)レッドクラ-ケン(北村友、西園、Mサムソン、逃げ、500下3着)6番人気
17着▲(14)スマッシュスマイル(藤岡佑、長浜、Zロブロイ、先行、500下2着)3番人気
タイム2:13.8 単勝980円、馬連29,950円、馬単49,170円、3連単266,650円

3/21/2014

中山 フラワーC:バウンスシャッセ(北村宏)抜け出し快勝、

 本日の我が本命馬の戦績は、1着1回、2着なし、届かずの3着2回、4着1回、失速の7着1回では散々なり。よって本日の「WIN5」結果は、当然の的中は1票だけの大荒れ展開、久々の2億円配当でしたが、我が方は、参加しただけの「オリンピック精神」でした。

フラワーカップ:我が期待のクリスマス(田辺)は追込届かず7着
 JRA発表は「良馬場」ですが、水曜の豪雨で「コーナー」は、少し湿って走り難いような感じ・・と騎手の面々が話す中、ホクラニミサ(松岡)、マイネルグレヴィル(柴田大)が3番手を大きく離してスローの流れの先行、離れて3・4番手に先行したのがパシフィックギャル(シュタルケ)、バウンスシャッセ(北村宏)の順位で展開、直線で4番手から、一番鋭く追い上げたバウンスシャッセ(北村宏)が「2馬身」突き抜け余裕で1着GOAL、3勝目を重賞勝利し、待望の賞金加算が出来て、桜花賞に胸を張って参戦出来る藤沢和雄師は、久々のクラシックに有力馬が台頭し「ニッコリ」です。
 でも牝馬戦線には「ハープスター、ベルカウント」の強敵がいるし、牡馬には「アジアエクスプレス」唯一頭ですから、狙い目が大いにありそうな気配なのです。
 そして重い馬場と長い距離を克服し、走りに手応えと余裕があったことで、牝馬でも大胆にも、皐月賞に挑戦することを明らかにした。
 「この馬は(忙しないマイル戦)桜花賞向きではない。オークスまでは間があるし、体調が良ければ(2000m)皐月賞に行きたい」と、愛馬実力と活躍に目を細めるばかりでした。
 藤沢和師は重賞88勝し、内GⅠ勝利21勝もして、途轍もない戦績を誇るも、3歳クラシック戦は、唯一勝利したのが、桜花賞(武豊、ダンスインザダーク)の1勝だけ、よって他のタイトル獲得に特に執着があるのでしょうか?
  問題の2・3着争いは激戦、馬体を併せて並んでGOALしたが「写真判定」でも決着付かずの同着では、勝馬馬券は可なり多い種別になった。
 我が期待のクリスマス(田辺裕)は、後方2番手待機から3角で追い出し中団まで上がり、4角はやはり大外を回り、大きな距離損とロスタイム、直線を最速タイム(36秒2)で末脚勝負したが、前が止まらずの、追い上げ策は大失敗7着、やはり馬名からの感触は「旬」が過ぎていたようで、当然の失速結末でした。

「今期重賞2勝目の北村宏司騎手」:JRA通算重賞勝利23勝目
GOAL前は手綱を抑え快勝でしたが・・)抜出したら気を抜いて「フワット」したが余裕が有りました。折り合いには不安は無い馬で、千八なのである程度いい所に付けながら前を見てのイメージでした。3・4角では馬場の悪い所も熟してくれたので、十分進路を見つければ伸びて呉れる感触でした。前回騎乗は距離(千六)が少し忙しかったのか、馬を少し気にしたりで、今日は十分良い手応えで回って来れました。中々競馬に慣れて来たのかなと、感触を受けました。
(今後のクラシックの感触は・・)距離は持ちそうですが、まだまだ色んな事で積み重ねたり、伸び白を持っているので、色んな可能性があると思うので楽しみにしています。

「WIN5ー⑤」中山11R フラワーC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)結果
1着△2(7)バウンスシャッセ(北村宏、藤沢和、Zロブロイ、差し、500下1着)3番人気(36.6)
2着〇(13)パシフィックギャル(シュタルケ、手塚、Zロブロイ、差し、重賞2着)6番人気(37.2)
2着同着・(9)マイネグレヴィル(柴田大、和田道、Bタイム、先行、GⅢ5着)4番人気(37.0)

5着▲(5)ショウナンパンドラ(浜中俊、高野友、Dインパクト、差し、OP2着)1番人気
7着◎(10)クリスマス    (田辺裕、斎藤誠、バゴ、逃げ、前走GⅠ-4着)2番人気(36.2)
8着△1(3)チョコレートバイン(武豊、加藤征、Dインパクト、先行、OP3着)7番人気
9着注(4)リーサルウェポン(戸崎圭、田村康、Dインパクト、差し、未勝利1着)8番人気
タイム1:51.3 単勝680円、馬連7-9=1,110円、7-13=1,830円、
      馬単7-9=2,240円、7-13=3,310円、3連単7-9-13=20,200円、7-13-9=23,570円
予想評定 D評価(20点):本命馬失速7着で完敗、〇が6番人気で2着善戦は感涙なり。
 スローペースでは後方待機の我が本命クリスマス、良く追い上げるも届かず7着で完敗です。

中京11R中京スポーツ杯:ベステゲシュンク(ペドロサ)中団差し1着、カロッサル(北村友)3着
 シルクバーニッシュ(田中博)が後続馬を大きく引き離し4角を回り、逃げ切りの勢いに見えたが、直線残り200mでバッタリ失速は無念、中団からベステゲシュンク(ペドロサ)が、外から一気に末脚を伸ばして先頭に立ち押し切って悠々と1着、内から伸びたローレルソラン(吉田隼)が2着を確保、期待のカロッサル(北村友)が、後方待機から追い込んで来ても届かず、やっと3着までは無念でした。
「WIN5ー④」中京11R 中京スポーツ杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着・(8)ベステゲシュンク(ペドロサ、古賀慎、Dインパクト、差、1000下8着)3番人気(34.5)
2着・(5)ローレルソラン(吉田隼、奥平、Mトップガン、差し、1000下15着)14番人気(35.3)
3着◎(10)カロッサル (北村友、松永昌、Mトップガン、差し、1000下2着) 1番人気(34.4)

7着△2(6)ゴットラウディー(藤田伸、木原、Dインザダーク、先行、1000下3着)7番人気
12着〇(4)ビッグスマイル(的場勇、的場均、Tギムレット、差し、1000下3着)9番人気
13着△3(13)ヒルノクオリア(四位洋、昆貢、Nユニヴァース、差し、1000下2着)2番人気
15着△1(3)ウィザーズポケット(松田大、昆貢、Gポケット、先行、1000下10着)6番人気
タイム1:24.1 単勝680円、馬連35,080円、馬単58,060円、3連単285,660円

中山10R下総S:グレートチャールズ(シュタルケ)が追い上げ抜け出し快勝
 先行3番手から3角では大きく抜け出し先頭に立ったハリケーン(浜中俊)、直線を向いても後続馬を大きく引き離し、断然のセフティリードに思えたが、2番手グループからグイグイ差を詰めたグレートチャールズ(シュタルケ)が、GOAL寸前で一気に「クビ差」外から交して大逆転の1着でGOALした。
 断然人気に期待されたキクノソル(戸崎圭)は、差を詰めるも、惜しくも届かず激戦の3着は無念なり。 
「WIN5ー③」中山10R下総S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着△3(10)グレートチャールズ(シュタルケ、吉田、Mベリー、先、1000下1着)6番人気(39.7)
2着△1(9)ハリケーン(浜中俊、音無、Nユニヴァース、先行、1600下2着)2番人気(40.2)
3着◎(1)キクノソル (戸崎圭、北出成、Kカメハメハ、先行、1600下3着)1番人気(39.6) 

4着△2(15)ドレミファドン(吉田豊、中川、Sキュール、差し、1600下3着)3番人気
5着〇(8)タナトス  (柴田善、森秀、Sクリスエス、先行、1600下落馬)4番人気
タイム1:53.1 単勝1,610円、馬連3,310円、馬単7,580円、3連単25,250円

中京10R 沈丁花賞:サリレモンド(松山弘)先行抜け出し1着、クーゲル(酒井)競り負け4着
 カッサイ(和田竜)、サリレモンド(松山弘)、クリノコマチ(中舘)が先行し、直線では2番手サリレモンド(松山弘)がそのまま抜け出し押し切って嬉しい1着でGOAL、
 2・3着には、中団から追い上げたサノイチ(吉田隼)が、そして3番手に伏兵ハンマークラビア(池添謙)が届いて、大穴決着でした。
 我が期待のクーゲル(酒井学)は、サノイチ(吉田隼)と一緒に直線の追い上げに期待十分の迫力でしたが、前の進路が狭く詰り、一旦は下げ、再度体勢を直して追い上げるも、この追い出しタイミングが大きく遅れを取っては「アタマ差」競り負け、4着は残念でした。
「WIN5ー②」中京10R 沈丁花賞(3歳500万下、ダート1,400m)結果
1着・(13)サリレモンド(松山弘、和田道、Sタウン、先行、500下12着)8番人気(37.4)
2着〇(12)サノイチ (吉田隼、尾形和、Sヴィグラス、差し、500下2着)2番人気 (37.1)
3着・(14)ハンマークラビア(池添謙、高野、Zロブロイ、先行、500下12着)6番人気(36.8)

4着◎(11)クーゲル (酒井学、加用、Bタイム、先行、前走500下5着)1番人気(37.0)
5△1(10)カッサイ(和田竜、田中章、Sヒーロー、逃げ、未勝利1着)3番人気
11着△2(6)オンタケハート(ペドロサ、伊藤、Sハート、先行、500下5着)4番人気
タイム1:26.8 単勝4,150円、馬連10,120円、馬単27,960円、3連単571,610円

中山9R 汐留特別:ローレルブレッド(田辺裕)最後方から鮮やか全馬ゴボウ抜き1着
 スタートをバッチリ決めたコスモミレネール(柴田大)が、終始先頭で走り抜き、直線も懸命に逃げ粘り、アワヤ逃げ切りの展開に見えたが、我が期待の本命ローレルブレッド(田辺裕)が、最後方待機し4角を大外を回って追い上げ、直線一気の末脚が見事に冴え渡ってGOAL寸前で交して1着した。
 2着には、ゴールドカルラ(大野拓)が逃げ粘るコスモミレネール(柴田大)を中団から伸びて交わして届いたが、3着が3騎の大激戦、内コスモと外の期待ショウナンが届いたと思えたが、内・中・外と3騎が重なって写真判定は、僅か「ハナ差」先行粘り込んだ内側のコスモに凱歌(惜しい3連単外して)で参りました。
「WIN5ー①」中山9R 汐留特別(4歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着◎(16)ローレルブレッド(田辺裕、今野、Sハート、追込、1000下3着) 2番人気(36.0)
2着▲(5)ゴールドカルラ (大野拓、高木、Zロブロイ、先行、1000下2着)6番人気(36.4)
3着・(6)コスモミレネール(柴田大、高橋博、Tパラドックス、逃、1000下7着)8番人気(37.1)

4着△(1)ショウナンダイチ(柴田善、古賀史、Dインパクト、差、1000下5着)3番人気
7着〇(7)ダイワブレイディ(内田博、菊沢、Cテナンゴ、先行、1000下3着)1番人気
タイム1:35.2 単勝340円、馬連2,520円馬単4,380円、3連単39,030円

WIN5」挑戦の道:金曜「WIN5」は初発売かも、どこも固い中心馬が不在で不安一杯だ。
予想①◎16〇7-②◎11〇12△10-③◎1〇8△9-④◎10〇4-⑤◎10〇13=48通り
結果①◎16-②(・13)-③(△10)-④(・8)-⑤(△7)=「的中1票」払戻2億円
 「2-8-6-3-3」番人気で決着したが、的中は僅か1票、でも売上総額4億1,500万円から払戻金は2億円、次回に繰り越し金は約1億647万円で、次回(日曜)が配当上澄みで狙い目になる。

3/18/2014

阪神 若葉S:ウインフルブルーム(柴田大)で断然

 土曜競馬は、阪神・中京の2場開催・・、まるで中山が(1日中断は)天候不順で(降雪の東京戦のように)中止した感じがして・・それで余り面白くは無いです。
 ファンも馬券売りも、食堂店員も、チョイと拍子抜け状態かも、場外発売で少しは客が集まるとは思いますが、この空白の土曜は、絶好のチャンス到来になったのが、公営ギャンブル場、一気に稼ぎ時と微笑み(こちらの方は)良かったですね。
 でもこの土曜は、阪神と中京で、未だ3歳の1勝馬たちは、緊迫の晴れのGⅠレースに参戦出来るかの瀬戸際なのです。今週の「皐月賞TR」2鞍に集中して権利獲り、いよいよ帳尻合わせが来たようです「その時期が・・!」なのです。

若葉S(皐月賞TR)
 ウインフルブルーム(柴田大)が大本命、二千は未経験も(長距離系)Sウィーク産駒で凌げると見る。朝日杯FSは僅差3着、そして前走シンザン記念は、圧勝と思えたミッキーアイルに「半馬身」2着まで迫った根性は立派、この重賞好戦なら、ここでは抜けた断然の有力馬だ。

 相手はクラリティシチー、OP戦も重賞も惜敗の3着止まりは残念ですが、相手が強過ぎた。前走の2着は(上がり3F33秒8)同タイム「クビ差」までの迫力、そして新馬戦、東京スポーツ杯2歳Sで見せた「33秒2~3」に迫る快速馬がその末脚に懸ける。

 3番手に 相手は、デビュー当時の逃げ2戦と違い、近走は差し脚に変更し、ようやく安定した走り、素質開花、芽が出た感じのメイショウチギリ(武豊)と、素質から1番人気を背負うも勝ち上がるまで4戦も要した苦労から、先行抜け出しの脚質に落ち着いたサウンズオブアース(Mデムーロ)に期待する。
GⅢシンザン記念:1着ミッキーアイル浜中俊、2着ウインフルブルーム和田竜)

土曜 阪神11R 若葉S(皐月賞TR(2着まで優先権)、3歳OP、芝2,000m)展望
◎(12)ウインフルブルーム(柴田大、宮本、Sウィーク、先行、前走GⅢシンザン記念2着)
回避 クラリティシチー (未定、上原、Kカメハメハ、差し、前走500下セントポーリア賞2着)
〇(6)メイショウチギリ (武豊、武田、Dインパクト、差し、前走500下アルメリア3着)
△1(2)サウンズオブアース(Mデムーロ、藤岡健、Nユニヴァース、先行、前走未勝利1着)
△2(3)アドマイヤデウス (岩田康、橋田、Aドン、差し、前走500下あすなろS1着)

阪神10R なにわS:ドリームコンサート(武豊)の先行抜け出しに期待
 5ケ月振り休養明けの一戦になるドリームコンサート(武豊)ですが、差し脚に本命を期待する。短距離のダート戦は先行馬に有利な展開なのですが、歯応えが有る逃げ馬は僅か、一応エクセルシオール、トップフライデー程度で、逃げ粘りが足りないから大丈夫なのだ。

 相手は、先行抜け出し派のコウユーサムライ(岩田康)が強敵、そして逃げ戦法から差し馬に脚質変身してから戦績が安定したアンリヴィールド(四位洋)などが、可なり有望株になる。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(8)ドリームコンサート(武豊、河内、Sヴィグラス、差し、前走1600下西陣S2着)
〇(2)コウユーサムライ(岩田康、森秀、Rデトリアーノ、先行、前走1000下1着)
回避 アンリヴィールド(牝5歳、四位洋、昆貢、Fキャット、差し、前走1600下播磨S3着)
△1(11)ダノンレジェンド(和田竜、村山、マッチョーノ、差し、前走1000下1着)
△2(9)エリアコンプリート(幸英明、大根田、Sホーム、差し、前走1000下1着)

中京11R ファルコンS:ショウナンアチーヴ(後藤浩)が断然
ショウナンアチーヴ、タガノグランパ、カラダレジェンドの3騎に注目
 朝日杯FSで、アジアエクスプレスに外から一気に交わされるも2着確保したショウナンアチーヴ(後藤浩、母方がSサイレンス系)が、ここでは本命に断然の力量、今期初出走になるが、追い切りで速いタイムを出し良く動いているので期待、差し脚が健在で休養明けでも心配はなさそうだ。

 相手は、前走重賞で、離された2着もタガノグランパ(福永祐)が、賞金上乗せのチャンス、クラシック戦線には「賞金格1650万円」は際どい位置、皐月賞出走当確には2000万円以上は必要だ。
、ここで2着まで喰いこみ、賞金加算したいところ、福永祐は力が入る一戦になる。
 単穴には、新馬・重賞と連勝して来た逸材のカラダレジェンド(田辺裕)、5ヶ月振りの出走ですが、案外鋭く反応する末脚が武器、それが最も怖い存在、一気に3連勝の気配がある。
 (GⅠ朝日杯FS:1着アジアエクスプレス、2着ショウナンアチーヴ後藤浩)
GⅢアーリントンC:1着ミッキーアイル浜中俊、2着タガノグランパ岩田康)

土曜 中京11R ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)展望
◎(14)ショウナンアチーヴ(後藤浩、国枝、Sカンプ、差し、前走GⅠ朝日杯FS2着)
〇(13)タガノグランパ(福永祐、松田博、Kカメ、差し、前走GⅢアーリントンS2着)
▲(9)カラダレジェンド(田辺裕、尾形和、Fデピュティ、先行、前走GⅡ京王杯2歳S1着)
△1(6)サトノルパン (小牧太、村山、Dインパクト、差し、前走500下1着)
△2(8)タガノブルグ (戸崎圭、鮫島、ヨハネスブルグ、差し、前走GⅢアーリントンS4着)
△3(2)ネロ      (内田博、森秀、ヨハネスブルグ、差し、前走OPCローズ1着)

中京10R 熊野特別:カムイミンタラ(蛯名正)の差し脚に期待
 この500万下クラス、そして長距離戦は、体調一変して意外な穴馬が台頭し、大穴波乱の舞台が普通、一応カムイミンタラ(蛯名正)が、後方待機から直線だけ一気の末脚勝負して、連続上位入線の実績と堅実さから本命に狙うが、追込脚質は(前残りのスローペースでは不発で)そんなに堅い頭では無いが、馬券の中心馬にはなる。
 相手は、中団からの差し馬エーシンジューク(丸田)、そして先行抜け出し派スマッシュスマイル(藤岡佑)達に先着して頂きたい。
土曜 中京10R 熊野特別(4歳以上500万下、芝2,200m)展望
◎(6)カムイミンタラ(蛯名正、高木、Mカフェ、追込、前走500下3着)
〇(15)エーシンジューク(丸田恭、沖芳、フジキセキ、差し、前走500下4着)
▲(14)スマッシュスマイル(藤岡佑、長浜、Zロブロイ、先行、前走500下2着)
△1(12)クリビツテンギョ(小牧太、橋口、Fデピュティ、差し、 前走500下2着)
△2(16)レッドクr-ケン(北村友、西園、Mサムソン、逃げ、前走500下鳴子特別3着)

中山 フラワーC:クリスマス(田辺裕)の差し脚に脚質変更で期待

 重賞参戦して好戦した2騎が休養明けですが力量上位と見て期待する。
 アルテミルSで対戦し、既に決着が付いているパシフィックギャルとクリスマス(田辺裕)との再戦、「阪神JF」で差のない(逃げ馬が追込脚質変更して33秒6)3着に好走、クリスマス(田辺裕)が上位に感じて本命に抜擢する。馬名は「旬を過ぎて」いる感じがするが年中狙い目がある。
 相手は、差し脚のパシフィックギャル(シュタルケ)、3番手にも差し脚のショウナンパンドラ(浜中俊)、先行力が有るチョコレートバイン(武豊)が各々相手、どこまで迫れるかの期待がある。
 (重賞アルテミルS:1着マーブルカルドナル、2着パシフィックギャル(メンデザバル))
(OPエルフィンS:1着シャイニーガール、2着ショウナンパンドラ浜中俊)

金曜「WIN5ー⑤」中山11R フラワーC(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)展望
◎(10)クリスマス     (田辺裕、斎藤誠、バゴ、逃げ、前走GⅠ阪神JF4着)
〇(13)パシフィックギャル(シュタルケ、手塚貴、Zロブロイ、差し、前走重賞アルテミル2着)
▲(5)ショウナンパンドラ(浜中俊、高野友、Dインパクト、差し、前走OPエルフィンS2着)
△1(3)チョコレートバイン(武豊、加藤征、Dインパクト、先行、前走OPエルフィンS3着)
△2(7)バウンスシャッセ (北村宏、藤沢和、Zロブロイ、差し、前走500下寒竹賞1着)
△3(6)ニシノアカツキ (後藤浩、武藤、Oハウス、差し、前走GⅢクイーンC3着):追加
注(4)リーサルウェポン(戸崎圭、田村康、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)

中京11R 中京スポーツ杯:カロッサル(北村友)の差し脚に期待
 このクラスで堅実な実績があるカロッサル(北村友)の差し脚が素晴らしい。マイル戦が得意で本命にする。相手も差し馬が2騎で、強力な逃げ馬不在なら、ビッグスマイル(的場勇)、ダンツクロノス(藤田伸)で、決着しそうだ。
金曜「WIN5ー④」中京11R 中京スポーツ杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(10)カロッサル  (北村友、松永昌、Mトップガン、差し、前走1000下2着)
〇(4)ビッグスマイル(的場勇、的場均、Tギムレット、差し、前走1000下3着)
回避 ダンツクロノス(藤田伸、山内研、Tギムレット、差し、前走1000下3着)
△1(3)ウィザーズポケット(松田大、昆貢、Gポケット、先行、前走1000下10着)
回避 キネオピューマ (未定、清水久、Aムーン、差し、前走1000下4着)
△2(6)ゴットラウディー(藤田伸、木原、Dインザダーク、先行、前走1000下3着)
△3(13)ヒルノクオリア(四位、昆貢、Nユニヴァース、差し、前走1000下山陽S2着):追加

中山10R下総S:キタサンイナズマ(横山典)から馬連で流す本命回避でキクノソルに本命
 先行馬が多数揃って熾烈な一戦、馬券対象馬には、キタサンイナズマ(横山典)、キクノソルそしてタナトス(柴田善)の3騎に狙いを絞った。それでも不可解な激戦、印に全くの自信はない。
金曜「WIN5ー③」中山10R下総S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
回避 キタサンイナズマ(横山典、昆貢、Kヘイロー、先行、前走1600下銀蹄S2着)
◎(1)キクノソル   (戸崎圭、北出成、Kカメハメハ、先行、前走1600下伊丹S3着)
〇(8)タナトス    (柴田善、森秀、Sクリスエス、先行、前走1600下金蹄S落馬)
△1(9)ハリケーン   (浜中俊、音無、Nユニヴァース、先行、前走1600下伊丹S2着)
回避 ポイントブランク(内田博、友道、Gザッパー、先行、前走1000下和布刈S1着)
回避 エーシンスピーダー(未定、西園、Gコーズウェイ、先行、前走錦秋S4着
△2(15)ドレミファドン (吉田豊、中川、Sキュール、差し、前走1000下金蹄S3着):追加
△3(10)グレートチャールズ(シュタルケ、吉田、Mベリー、先行、1000下1着):追加 

中京10R 沈丁花賞:クーゲル(岩田康)の先行力に期待
 ダートの追込の脚質では届かずで2着が3回も惜敗しているアンズチャンを(今回も)2番手流しが妥当です。
 我が本命は、先行抜け出し派のクーゲル(岩田康)、この馬も2着が3回で(追込馬より)先行雪崩れ込みが出来るのは有利で期待した。
 3番手は、サノイチ、サンシカゴ、ナンヨーマークなどに手広く流し楽しむことにする。
金曜「WIN5ー②」中京10R 沈丁花賞(3歳500万下、ダート1,400m)展望
◎(11)クーゲル  (岩田康、加用、Bタイム、先行、前走500下5着)
回避 アンズチャン(未定、大和田成、Fでピュティ、追込、前走500下2着)
〇(12)サノイチ  (吉田隼、尾形和、Sヴィグラス、差し、前走500下2着)
回避 サンシカゴ (秋山真、田所、Rワカタカ、差し、前走500下3着)
回避 ナンヨーマーク(バルジュー、松田国、Zロブロイ、先行、前走未勝利1着)
△1(10)カッサイ  (和田竜、田中章、Sヒーロー、逃げ、前走未勝利1着):追加
△2(6)オンタケハート(ペドロサ、伊藤、Sハート、先行、前走500下黄菊賞5着):追加

中山9R 汐留特別:ローレルブレッド(田辺裕)の差し脚が鋭く中心馬
 我が本命は、ローレルブレッド(田辺裕)の差し脚に期待、その相手は、先行力のあるダイワブレイディ(内田博)、そしてゴールドカルラ(大野拓)が順当なら2・3着なのですが、このクラスは大荒れが定番、放射状に手広く流す方が現実的で、これがチョイト面白いのです。
金曜「WIN5ー①」中山9R 汐留特別(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(16)ローレルブレッド(田辺裕、今野、Sハート、追込、前走1000下3着)
〇(7)ダイワブレイディ(内田博、菊沢、Cテナンゴ、先行、前走1000下TV山梨3着)
▲(5)ゴールドカルラ (大野拓、高木、Zロブロイ、先行、前走1000下2着)
回避 キネオピューマ (未定、清水久、Aムーン、差し、前走1000下4着)
△(1)ショウナンダイチ(柴田善、古賀史、Dインパクト、差し、前走1000下5着)

金曜「WIN5」挑戦の道:金曜は初発売かも、どこも固い中心馬が不在で不安一杯です。
予想①◎16〇7-②◎11〇12-③◎1〇8-④◎10〇4-⑤◎10〇13=32通り 

中山 スプリングS:アジアエクスプレス参戦で断然

 今週の競馬サイクルがとても速い、その金曜から3日間、3場開催を2場の振り分けで変則開催、金曜は「中山・中京」、土曜は「中京・阪神」、そして日曜が「中山・阪神」の開催なのだ。
 重賞は4鞍、(土曜・中山)フラワーC、(土曜・中京)ファルコンS、(日曜・中山)スプリングS、(日曜・阪神)阪神大賞典ですが、その中でも抜けた実績馬が2か所もあっては、馬券的には余り面白さに欠けるようですが、確実に圧勝して下さいね。
 そして今週から「福永祐一騎手」が復帰する。今年2回目の進路妨害で騎乗停止(1~16日まで実行6日間)は痛かった。馬も騎手の方も、足踏みしては居れないのです。貴重なクラシック参戦が出来なくなるのです。
 その福永祐一騎手は、中山に遠征しスプリングSの「ベルキャニオン」騎乗で、イキナリ復帰祝い、チャンスを掴めるか大いに興味がある。

中山11R スプリングS:アジアエクスプレス(戸崎圭)が断然の勝ち得一戦
 3着まで皐月賞優先出走権が与えられる前哨戦、ここで一頭だけが抜けた存在が、前走「朝日杯FS」を快勝し無傷の3連勝を飾ったアジアエクスプレス(戸崎圭)が、ここでは役者が違い過ぎて、他馬には歯が立たないほどの断然の実績馬で本命だ。問題はこの馬の相手探し、「馬券対象馬は大混戦」なのです。
 相手には、500万下を勝った2勝馬たち、重賞勝ち馬はなく2着馬たち、ここで2・3着まで食い込めないとクラシック戦線は絶望の狭き門、アジアエクスプレスの強さに恐れをなしてOP馬は皆回避しては残念、強いて相手に挙げると、良血の(重賞2着)ベルキャニオン(福永祐)、2連勝しているサクラエール(幸英明)、そしてようやく本格化したロサギガンティア(Mデムーロ)の3騎が対象馬、大きく離れた2番手グループは横一戦状態、力量差が極めてなく大激戦になる。
 (GⅠ朝日杯FS:1着アジアエクスプレス(ムーア)、2着ショウナンアチーヴ)
GⅢ共同通信杯:1着イスラボニータ、2着ベルキャニオン福永祐

日曜「WIN5ー⑤」中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎(4)アジアエクスプレス(戸崎圭、手塚貴、Hヒューズ、先行、前走GⅠ朝日杯FS1着)
〇(3)ベルキャニオン (福永祐、堀宣行、Dインパクト、先行、前走GⅢ共同通信杯2着)
△1(1)サクラエール  (幸英明、羽月、Kホーム、逃げ、前走500下こぶし賞1着)
△2(2)ロサギガンティア(Mデムーロ、藤沢和、フジキセキ、差し、前走500下1着)
△3(14)クインズハリジャン(藤田伸、白井寿、Sウィーク、先行、前走GⅡ京王杯2歳S2着)
注(10)クラリティシチー(内田博、上原博、Kカメハメハ、差し、前走500下セントポーリア賞2着)

阪神11R 阪神大賞典:ゴールドシップ(岩田康)が断然の実績馬
 GⅡの大きな重賞戦の割に、小頭数の寂しい一戦、前走「有馬記念」ではオルフェーヴル圧勝から「1秒5」も突き放される屈辱の3着、バテバテしながら、ようやく届いた感じのゴールドシップでしたが、有馬、宝塚とGⅠウイナーなのだ。今度は、内田博騎手からムーアと続き、岩田康誠騎手に乗替して復活走を図る。
 直前の追い切りは(軽めで)イマイチの出来に見えるが、このメンバーの中では唯一頭のGⅠ馬で「4冠」を誇り、普通にキャンター程度に足慣らしでも勝てるほどの凄い馬なのだ。
 その離れた相手は、菊花賞2・3着馬の先行力に期待、次走に1着快勝の2騎、サトノブレス(浜中俊)、バンデ(松田大)で、この2・3着争いで決まりだ。
 でも、どうしても波乱が大好きと、穴党の出番ならば、単穴はないが、ヒットザターゲット(武豊)の2・3着への食い込みがあるかも知れない。
GⅠ有馬記念:圧勝オルフェーヴル池添謙、3着芦毛ゴールドシップ(ムーア))
GⅡ日経新春杯:内1着サトノブレス(ルメール)、2着アドマイヤフライト)

日曜「WIN5ー④」阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)展望
◎(1)ゴールドシップ(岩田康、須貝、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念3着)
〇(6)サトノブレス (浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅡ日経新春杯1着)
△1(2)バンデ    (松田大、矢作、オーソライズド、逃げ、前走1600下御堂筋S1着)
△2(9)ヒットザターゲット(武豊、加藤敬、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ京都記念5着)

中山10R 韓国馬事会杯:ハーコット(三浦皇)の先行抜け出しに期待
 最も怖い存在は、セイクレットレーヴ(北村宏)の末脚、その素晴らしさで一旦は本命に思えたが、直線短く坂のある中山での追込脚質は大きな不利、戦績から2着以下の苦戦が続いていては、馬券は馬連の中心馬で、対抗の評価に下げた。
 代わって我が本命はハーコット(三浦)、中山初参戦、マイル戦より千八が得意、この距離未勝利と、問題点が多い馬なのですが、スタミナは抜群、先行抜け出し戦法で勝てそうと期待する。
 後は大混戦の実力伯仲、先行オメガホームラン、エンドレスノットが展開では有利とする。
日曜「WIN5ー③」中山10R 韓国馬事会杯(4歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎(12)ハーコット   (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走1600下雲雀S5着)
〇(10)オメガホームラン(デムーロ、古賀慎、Dメジャー、先行、前走1000下1着)
回避 セイクレットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、前走1600下雲雀S6着)
回避 エンドレスノット(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、前走1000下外房S1着)
回避 フラアンジェリコ(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、前走1600下スピカS4着)
△1(11)メイショウスザンナ(勝浦正、高橋忠、Aデジタル、差し、前走1000下1着)
△2(13)ラロメリア    (横山典、久保田貴、Kカメハメハ、先行、前走1600下紅葉S2着)

阪神10R 但馬S:騎手未定もライズトゥフェイムの戦力に期待本命回避でリヤンドに◎
 このクラスで好戦先着し実績のあるライズトゥフェイム、リヤンドファミユ(池添謙)の2騎に期待する。
 その相手は、1000万下で勝ち上がった新人ヒュウマ(浜中俊)、ヒロノプリンスの2騎に勢いがありそうで期待した。
 その次の馬が大混戦、手広く流すも、果敢に先行する馬に残り目がありそう、でもその馬選定が不明、総流ししても的中が難しい程なのです。
日曜「WIN5ー②」阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
回避  ライズトゥフェイム(未定、加藤征、Zロブロイ、先行、前走1600下スピカS3着)
◎(3)リヤンドファミユ (池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下アメジストS6着)
〇(5)ヒュウマ     (浜中俊、矢作、Eサタデー、逃げ、前走1000下花見小路S1着)
△1(6)ヒロノプリンス (国分優、村山明、Fライト、逃げ、前走1000下冨里S1着)
△2(2)ジャイアントリープ(岩田康、村山明、Nユニヴァース、差し、前1000下琵琶湖S1着)
注(9)リメンサイレント(和田竜、田中章、Wマズル、先行、前走1600下寿S5着)

中山9R 鎌ヶ谷特別:ガーネットチャーム(蛯名正)の差し脚に期待期待馬が皆回避で見直し
 差し脚の鋭いガーネットチャーム(蛯名正)、アンレール(北村宏)、サトノジュピター(戸崎圭)の3騎の直線の追い上げ争いになる。
追込派のサトノジュピターが、多頭数の最後方から追込では、少し不利に思うも、前走500万下のゴボウ抜きは素晴らしく、一発大駆けが最も怖い単穴評価を、本命に見直した。
 我が本命は、ガーネットチャーム(蛯名正)に期待、前走以外は牝馬特有の切れ味、33秒台の末脚を発揮し、OP級に思え、ここでは格上の中心馬に想定する。
 その相手がアンレール(北村宏)、前走着順は5着も、着差は僅差、差し脚は期待出来る。

日曜WIN5ー①」中山9R 鎌ヶ谷特別(4歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)展望
◎(5)サトノジュピター(戸崎圭、堀宣行、Aタキオン、追込、前走500下1着)
〇(13)エインセル  (Mデムーロ、牧田、Mサムソン、差し、前走1000下調布特別7着)
回避 ガーネットチャーム(蛯名正、鹿戸雄、Fブラヴ、差し、前走1000下8着)
回避 アンレール  (北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、前走1000下5着)
回避 アイスフォーリス(田辺裕、相沢、Sゴールド、差し、前走1000下潮来特別4着)
回避  エパティック (未定、堀宣行、Dインパクト、差し、前走1000下6着)
△1(2)サイレントクロック(吉田隼、国枝、Sクリスエス、追込、前走500下1着):追加
△2(4)イルミナティ (黛弘人、菊川、Mサムソン、逃げ、前走500下1着):追加
△3(15)ソムニアシチー(田中勝、谷原、Mサムソン、逃げ、前走1000下5着):追加

「WIN5」挑戦の道:後半2本は固い決着では、前半が鍵で手広く流すべし。
予想①◎5〇13-②◎3〇5-③◎12〇10-④◎1-⑤◎4=8通り

3/16/2014

フィリーズレビュー:ベルカウント(武豊)が差す競馬で快勝

 ハープスターのライバル出現! その名はベルカウント
 桜花賞、オークスに勝利して、今秋の「凱旋門賞」に挑戦計画がある追込脚質の「ハープスター」にライバルが出現、今日行われた「フィリーズレビュー」戦で快勝した「ベルカウント(武豊、角田厩舎)」が、逃げ脚質から一転、武豊マジックでの試走、先行抜け出し脚質変更で、どんな展開でもOKになり、その進路を「さえぎり」そうな気配、次走は快速馬たちの激突がありそうだ。

中山11R 中山牝馬S:フーラブライト(酒井学)の大外から一発大駆けの1着
 エディン(荻野)、ケイアイ(吉田豊)が先行、我が期待のフーラブライト(酒井)は中団よりは後方で待機、直線を向いて、2番手から先頭を奪ったケイアイエレガントが逃げ込むところに、5番手からキャトルフューユ(後藤浩)が、そして外を突いて追い込んだフーラブライト(酒井学)が先団を纏めて交わして1着GOAL、2着がケイアイとキャトルが馬体を併せて入線も「写真判定」でも決着せず同着でした。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山牝馬S(4歳以上OP牝馬、ハンデ、芝1,800m)結果
1着◎(6)フーラブライト(酒井学、木原、Gアリュール、先行、GⅡ3着)1番人気(35.1)
2着・(13)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形、Kカメ、先行、1600下1着)10番人気(36.3)
2着△2(14)キャトルフューユ(後藤浩、角居、Dインパクト、先、GⅢ2着)4番人気(35.8)

5着〇(5)ノーブルジュエリー(小牧太、池江寿、Sジョーンズ、先行、OP1着)5番人気(35.2)
8着△1(4)アグネスワルツ (国分恭、宮本博、Zロブロイ、先行、前走OP2着)11番人気
9着▲(10)エクセラントカーヴ(戸崎圭、堀宣行、Dメジャー、差し、前走GⅢ1着)2番人気
13着注(2)ノボリディアーナ(横山典、松永昌、Fデピュティ、逃げ、GⅢ8着)5番人気
タイム1:48.5 単勝450円、馬連6-13=2,970円 6-14=800円、
    馬単6-13=4,650円 6-14=1,310円、3連単6-13-14=33,610円 6-14-13=25,540円
予想評定 C評価(60点):頭的中も2着が同着の相手が無印1騎で減点です。

阪神11Rフィリーズ:ベルカウント(武豊)が抜け出し快勝、ホウライアキコ(和田)失速5着
 先行はニホンピロアンバー(秋山)、フクノドリーム(藤田伸)の4番手内にベルカウント(武豊)、期待のホウライアキコ(和田竜)は番手、直線に向いて、逃げ込むニホンピロアンバーの内ラチを、一気に突いて抜け出したのがベルカウント(武豊)、そのままの勢いで「1馬身」抜け出し快勝、今までの逃げ込み一本槍の走法から「差し脚」に脚質変更しての勝利は、ハイペースになる次走桜花賞で勝利する必須アイテムで意義がある。
  2・3・4着が大激戦の中、内ニホンピロアンバー(秋山真)、外エスメラルディーナ(ペドロサ)が届いて上位3着まで「桜花賞優先出走権」を獲得した。
 我が期待のホウライアキコ(和田竜)はスタートダッシュに失敗、直線での追い上げも不発、休養明けは気合い不足なのか、5着までが精一杯では残念でした。
今期重賞2勝目の武豊」:記録男の通算重賞勝利289勝に記録更新中
 今日は、馬は勿論ですが厩舎スタッフの努力が大きいです。馬が変わっていました。(内枠も)出来れば今までと違った競馬がしたいな~と思っていました。今後に向けて、馬がリラックスしてユッタリ走って呉れて、今までにない良い道中の走りでした。未だ強いのがいるので、今日の内容なら「桜花賞」に向かわないといけないでしょうね。ベルカウントにとって今年初戦で大事なレースでした。最高の形で結果を出せて良かったと思います。

「WIN5ー④」阪神11RフィリーズR(桜花賞TR、GⅡ、3歳OP牝馬、芝1,400m)結果
1着〇(1)ベルカウント (武豊、角田、Sバクシンオー、逃げ、GⅠ-10着)2番人気(35.3)
2着・(12)ニホンピロアンバー(秋山真、田所、Sボード、先行、GⅠ-17着)13番人気(35.8)
3着△1(14)エスメラルディーナ(ペドロサ、斎藤、Hホリデー、先行、OP1着)6番人気(35.5)
(以上3着まで桜花賞優先出走権獲得)
4着△2(16)アドマイヤビジン(四位洋、梅田、クロフネ、差し、前走OP1着)7番人気(35.3)
5着◎(7)ホウライアキコ (和田竜、南井、ヨハネスブルグ、先行、GⅠ-7着)1番人気(35.3)
8着▲(10)ヤマノフェアリー(岩田康、矢作、Dインパクト、逃げ、前走500下1着)3番人気
9着注(11)ホッコーサラスター(池添謙、飯田、ヨハネスブルグ、差し、500下1着)4番人気
タイム1:22.3 単勝560円、馬連76,030円、馬単88,570円、3連単1,750,540円
予想評定 D評価(10点):本命に期待馬が馬券対象から失速5着では完敗です。

中京11R トリトンS:フレデフォート(中井裕)が一発駆けの大金星
 シゲルアセロラ(国分優)が引き離して先行、2番手にメイショウ(武幸)、シルク(黛)の展開、直線を向いても大きく引き離して先頭に立っていたシゲルアセロア(国分優)が、このまま逃げ切れると思われたがバッタリ、後続馬が一気に追いつき、中団からビキニブロンド(吉田隼)、そして伏兵馬フレデフォート(中井裕)の2騎が、追込GOAL前で並んで入線し、外の人気薄フレデフォートの方が「クビ差」先着し、大穴決着でした。
「WIN5ー③」中京11R トリトンS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フレデフォート(中井裕、宮徹、クロフネ、差し、1600下6着)13番人気(33.5)
2着△2(8)ビキニブロンド(吉田隼、安田、Kカメ、先行、1600下4着)2番人気(34.1)
3着・(17)サニーヘイロー(勝浦正、谷原、Kヘイロー、差し、1600下8着)14番人気(34.0)

5着△1(11)シゲルアセロア(国分優、目野、Wキャットエア、逃げ、1600下4着)5番人気
6着〇(13)ヤマニンプチガトー(松田大、木原、Yセラフィム、差し、1600下5着)1番人気
16◎(15)メイショウイザヨイ(武幸、小野、Oマッテルゼ、逃げ、1600下3着)3番人気(35.5) 
タイム1:09.0 単勝3,460円、馬連10,440円、馬単29,480円、3連単1,372,540円

中山10R 東風S:シャイニープリンス(後藤浩)が大外から一気に末脚を発揮して1着
 コスモセンサー(柴田大)、ゼロス(国分恭)、カオスモス(内田博)が先行、期待のシャイニープリンス(後藤浩)は後方待機し直線勝負の競馬、直線を向いて、中団からコスモソーンパーク(津村)が伸びるも、大外を突いて一気に末脚を伸ばして追い上げたシャイニープリンス(後藤浩)が、先団を纏めて差し切って嬉しい1着GOALした。
 この迫力、このメンバー中、唯一「3F33秒台」の末脚発揮した感じから、重賞戦でもいい勝負が出来そう、(中山4角を大外を回って届いた)一騎だけ抜けた存在の凄い差し馬でした。
 ミッドサマーフェア(蛯名正)も後方から追い上げてコスモソーンパークに並ぶところまで迫ったが(僅かに)届かずの3着まででした。
「WIN5ー②」中山10R 東風S(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎(2)シャイニープリンス(後藤浩、栗田、Kヘイロー、先行、OP4着)4番人気(33.8)
2着・(12)コスモソーンパーク(津村、池上、Rインメイ、先行、OP5着)8番人気(35.0)
3着注(16)ミッドサマーフェア(蛯名正、小島太、Tシャトル、差し、GⅢ4着)3番人気(34.6)

4着〇(11)カオスモス   (内田博、森秀、Mラヴ、先行、前走OP3着)2番人気
8着△1(4)ドリームバスケット(柴田善、池上、Sゴールド、差し、GⅢ6着)7番人気
10着▲(1)ケイアイチョウサン(横山典、小笠、Sゴールド、追込、GⅡ10着)1番人気
11着△2(10)サワノパンサー (石橋脩、松元、Tシャトル、差し、OP2着)10番人気
タイム1:34.9 単勝550円、馬連4,170円、馬単7,810円、3連単54,740円

阪神10R 播磨S:グレイスフルリープ(川田将)が逃げ切る、期待のデザート(デムーロ)失速
 スタートを決めハナを切ったグレイスフルリープ(川田将)、2番手にブロードソート(岩田康)が付いて行った2騎でワン・ツーで決まった。
 3着には、唯一騎が後方から鋭く追い込んで来たアンリヴィールド(四位洋)がGOAL寸前でフミノファルコンを交わして届いた。
 期待のデザートオワシス(デムーロ)は中団待機から直線勝負も、いつもの末脚がなくそのままの位置での7着は残念でした。
「WIN5ー①」阪神10R 播磨S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着△1(6)グレイスフルリープ(川田将、橋口、Gアリュール、逃、1600下3着)2番人気(37.0)
2着△2(7)ブロードソート(岩田康、松田国、Dメジャー、先行、1600下3着)4番人気(37.2)
3着・(12)アンリヴィールド(四位洋、昆貢、Fキャット、先行、1600下3着)3番人気(36.3)

4着▲(5)フミノファルコン(小林徹、目野、Sリバティ、差し、1600下4着)6番人気
5着注(13)ドレッドノート(バルジュー、佐々木昌、Mオウドウ、先行、1000下1着)3番人気
7着◎(10)デザートオワシス(Mデムーロ、野中、ケレイフ、先、1600下4着)1番人気(37.3)
11着〇(9)ナリタハリケーン(池添謙、中尾、Kカメハメハ、先行、1000下1着)5番人気
タイム1:23.9 単勝450円、馬連1,960円、馬単3,340円、3連単23,010円

「WIN5」挑戦の道:今週は稀に見る大混戦、手広く流すも当たり券は1通りだけ、本命か大穴かになる。→結果は大穴の方でした。
予想①◎10〇9-②◎2〇11▲1-③◎15〇13△11-④◎7〇1-⑤◎6〇5=54通り
結果①(△6)-②◎2-③(・12)-④〇1-⑤◎6=「的中48票」払戻10,128,010円
「2-3-13-2-1」人気で決着、最初から外して残念も、中京「WIN5ー③」が13番人気1着に飛び込んでは、大抵の方がここで外したのでしょうか・・・。
 

3/15/2014

中日新聞杯:マーティンボロ(バルジュー)が外鋭伸し殊勲金星

 本日の我が本命馬戦績は、6戦2勝、2着2回、馬券対象外の失速が2戦でしたが、マ~マ~の予想点も、中山は不振、中京重賞も・・10番人気が1着大荒れに、無印では眼力低下でイケませんです。

阪神11R ポラリスS:キョウワダッフィーが断然の末脚で交して快勝
 最後の直線勝負でインペリアル(幸英明)が抜け出したが、期待のキョウワダッフィー(四位洋)が外から、そして内からエアウルフ(浜中俊)が一気に追い上げて交わし一騎打ちもキョウワダッフィー(四位洋)が大きく抜け出し快勝、離れた3番手にはGOAL寸前でワイドバッハ(Mデムーロ)がインペリアルを交わし届いた。
 土曜 阪神11R ポラリスS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着◎(5)キョウワダッフィー(四位洋、笹田、Kカメ、先行、前走OP2着)1番人気(3F35.5)
2着〇(4)エアウルフ  (浜中俊、角居、Fデピュティ、先行、前走OP8着)4番人気(35.6)
3着△1(12)ワイドバッハ(Mデムーロ、庄野、Aケィテング、追込、OP4着)3番人気(35.5)

4着△2(3)セイカプリコーン(川須、服部、Sゴールド、追込、前走OP4着)9番人気
12着▲(9)サウンドリアーナ(武豊、佐藤正、Kホーム、差し、前走GⅢ2着)2番人気
タイム1:22.6 単勝260円、馬連750円、馬単1,220円、3連単4,700円

阪神10R うずしおS:トーホウアマポーラが内から抜け出し快勝
 先行したのがダンツカナリー池添謙、3番手内ラチ待機したトーホウアマポーラ(岩田康)が、直線内から一気に抜け出し先頭に立ってそのまま押し切って1着GOAL、2着に中団から直線鋭く末脚を発揮して伸びて来たマコトンワラタナ(酒井学)が2着に届いた。
土曜 阪神10R うずしおS(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着◎(3)トーホウアマポーラ(岩田康、高橋、フジキセキ、先行、1600下2着)2番人気(34.6)
2着・(2)マコトンワラタナ(酒井学、鮫島、Fブラヴ、差し、1600下11着)4番人気(3F34.4)
3着・(8)トーセンソレイユ(シュタルケ、池江、Nユニヴァース、差、GⅢ11着)3番人気(34.5)

4着△(1)デンファレ  (的場勇、的場均、フジキセキ、先行、1600下3着)8番人気
7着〇(11)エアジェルブロア(武豊、笹田和、Dメジャー、逃げ、GⅢ5着)1番人気
12着▲(7)ジーマジック  (和田竜、小笠、Dメジャー、先行、1600下6着)6番人気
タイム1:21.8 単勝440円、馬連2,250円、馬単4,200円、3連単34,890円

阪神8R阪神スプリングJ:ケイアイドウソジン(江田勇)最後に伸びて大金星、オースミ2着
 終始先頭でレースを引っ張るテイエムハリアー(熊沢)でしたが、最後の4角で中団から追い上げた人気のオースミムーン(高田)に交わされ後退、直線最後の置き障害では、終始3番手で競馬のケイアイドウソジン(江田勇)がオースミと並んで飛越して、残り僅かな距離も、ここからオースミムーンが脚色が一杯で失速、内から一気に交わされ後退、ケイアイドウソジンが「3馬身1/2」も突き放し、待望の先頭に立ち、嬉しい障害初重賞勝利、そして3連勝を飾った。
 流石平場でも大逃げ先行OP8歳馬(ダイヤモンドS覇者)が、抑え先行し直線抜け出す走法で開花、障害戦に活路を見出した一戦でした。
土曜 阪神 8R阪神スプリングJ(JGⅡ、障害OP、芝3,900m)結果
1着△(7)ケイアイドウソジン(江田勇、田村、Kカメハメハ、先行、前OP1着)4番人気
2着◎(4)オースミムーン(高田潤、小野、Aムーン、先行、前GⅡ東京HJ1着)1番人気
3着・(1)アドマイヤトライ(北沢伸、橋田、Sクリスエス、先行、前走OP2着)6番人気

8着〇(2)テイエムハリアー(熊沢、五十嵐、Nイングランド、逃げ、前GⅢ2着)3番人気
9着注(12)アドマイヤツバサ(小坂忠、松田博、Rインメイ、逃げ、前走OP1着)5番人気
落馬中止▲(10)アシュヴィン(林満、中竹、Gコーズウェイ、先行、前走OP2着)2番人気
タイム4:23.7 単勝950円、馬連850円、馬単2,330円、3連単13,650円

中山11R アネモネS:ペイシャフリス(川島信)が逃げ切る、マーブル(田辺)4着まで
 最内枠からペイシャフリス(川島信)が軽快に先行、我が期待のマーブルカテドラル(田辺裕)が最後方からの競馬で直線勝負、4角では先団4番手まで上がって直線、懸命に逃げ込むペイシャフリスがそのまま押し切って1着、中団から4角で先団に上がったニシノミチシルベ(戸崎圭)とマーブルカテドラルの順でGOALを目指したが末脚一杯で前を交わせず競り負け、更にウエスタンメルシー(武士沢)にも「アタマ差」交わされ(重賞勝利馬が)4着に下がっては残念なり。
土曜 中山11R アネモネS(桜花賞TR、3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着・(1)ペイシャフリス (川島信、高市、Sウィーク、先行、500下4着)7番人気(35.8)
2着△2(8)ニシノミチシルベ(戸崎圭、手塚、Tシャトル、差し、OP8着)3番人気(35.6)
(以上2着まで桜花賞優先出走権獲得馬)
3着・(5)ウエスタンメルシー(武士沢、奥村、Bホーク、差し、500下2着)6番人気(35.2)

4着◎(12)マーブルカテドラル(田辺裕、上原、Dメジャー、差し、GⅠ-5着)1番人気(35.2
5着△1(4)アンジェリック(津村明、大和田、Sクリスエス、先行、未勝利1着)5番人気
6着〇(2)カウニスクッカ  (横山典、尾形、Mカフェ、逃げ、500下1着)2番人気 
タイム1:36.0 単勝2,770円、馬連9,500円、馬単24,280円、3連単356,450円

中山10R サンシャインS:マイネルメダリスト(蛯名)競り勝ち、クリール(吉田豊)2着
 スーサン横山和、ピュア石橋脩の1枠2騎が先行するも、2周目の4角で、後方から外を突いて捲って先団4番手で回ったマイネルメダリスト(蛯名正)、先団で競馬のクリールカイザー(吉田豊)の2騎が、叩き合いの一騎打ち、最後の直線を並んでGOALするも、内で僅かに競り勝ったのがマイネルメダリスト(蛯名正)が、際どく凌ぎ切った。そして離れた3番手にトーセンハルニカ(北村宏)が届いた。
 追込派ブリッジライム(横山典)は、最後方待機で最後の直線末脚を懸けるの不発失速しては残念でした。
土曜 中山10R サンシャインS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,500m)結果
1着△2(3)マイネルメダリスト(蛯名正、田中清、Sゴールド、先、1600下4着)6番人気(36.6)
2着◎(4)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、先、1600下3着)2番人気(3F36.4)
3着△1(11)トーセンハルニカ(北村宏、木村、Mサムソン、先行、1600下4着)1番人気(36.8)

14着〇(14)クイーンオリーブ(戸崎圭、牧光、Mカフェ、逃げ、1600下2着)3番人気
15着▲(6)ブリッジライム (横山典、鈴木、Zロブロイ、追込、1600下3着)5番人気
タイム2:34.1 単勝940円、馬連1,550円、馬単3,430円、3連単19,700円

中京11R中日新聞杯:マーティンボロ(バルジュー)が殊勲の勝利、ラキシス(川田将)僅差2着
 GOAL前「ハナ、クビ差」で大激戦、抜け出したラキシス(川田将)、そしてラブリーディ(ペドロサ)でしたが、外から伏兵マーティンボロ(バルジュー)が僅かに交わし1着GOALの大穴炸裂でした。
 期待のアンコイルド(後藤浩)は、勝ったマーティンボロと同じ位置での競馬も、直線の競り合いに僅かに末脚が劣っては大きな着順、それでも差は僅か「半馬身」程度の激戦で残念でした。
 土曜 中京11R 中日新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,000m)結果
1着・(17)マーティンボロ(バルジュー、友道、Dインパクト、差し、1600下1着)10番人気(34.1)
2着〇(6)ラキシス   (川田将、角居、Dインパクト、先行、GⅡ4着)3番人気(3F34.4)
3着△2(13)ラブリーディ (ペドロサ、池江寿、Kカメ、先行、GⅠ-12着)4番人気(34.2)

6着注(10)レッドレイヴン(柴田善、藤沢和、Sストライク、差し、GⅡ4着)2番人気
7着◎(2)アンコイルド (後藤浩、矢作、Gコーズウェイ、先行、GⅡ3着)1番人気(34.3)
8着△3(4)エックスマーク(内田博、角居、Dインパクト、先行、GⅡ8着)6番人気
9着△1(12)ブレイズアトレイル(藤岡康、藤岡健、Dメジャー、先行、GⅢ3着)9番人気
10着▲(8)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅡ5着)5番人気
タイム2:01.7 単勝3,070円、馬連6,010円、馬単16,790円、3連単141,450円
予想評定 D評価(0点):1着馬を無印、そして本命馬が7着失速では完敗です。