5/18/2014

東京 ヴィクトリアM:ヴェルシーナ(内田博)が歓喜の逃げ切り連覇

期待のスマートレイアー(武豊)は末脚伸ばせず8着無念
 好スタートを決めたヴェルシーナ(内田博)が、軽快に素早くハナに立って逃げ込み、長い府中の直線を後続馬の追い上げを辛くも凌いで、逃げ切り快勝、オーナー(大魔人)譲りのスタートから終いまで17騎を完封して、昨年度に続くこのレース連覇の偉業、スタンド前に凱旋した内田博幸騎手は、勝利のガッツポーズを連発、歓喜の余り、愛用ステッキをスタンドに投げ入れる大サービスまでして勝利に陶酔、今期重賞初勝利がGⅠ勝利でした。
 ヴェルシーナは故障なく重賞戦に連戦するも大敗続き、原因不明が続いていたが、今回大変身の1年ぶりの美酒、やはり我が見込んだ通りの実力馬も11番人気とは・・、優勝賞金9,000万円も獲得したのなら、祝杯パーティは、飲み放題ドンチャン騒ぎの嬉しいサンデーになったことでしょうか?
 (GOAL板まえ:1着ヴェルシーナ(内田博)、2着内ラチメイショウマンボ(武幸)、3着外ストレイトガール(岩田康)、4着ホエールキャプチャ(蛯名正)、5着キャトルフィーユ(ウイリアムズ))
 (直線残り200m:先頭逃げ込むヴェルシーナ(内田)、内2番手マンボ、内6番手ストレイト)

 2着には最内ラチ沿いを追い上げて差し切る勢いがありましたが、最後は脚色が一緒に成っては残念です。
 3着には仰天の末脚で、縫うように内ラチを突いて追い上げて来たストレイトガール(岩田康)が、アワヤの2着かもの勢いでGOALも、内のマンボ(武幸)に押し切られ3番手まででした。

 我が期待の◎スマートレイアー(武豊)と〇ホエールキャプチャ(蛯名正)は、中団から直線末脚勝負に懸けたが、前が止まらず、同じ末脚(33秒7)では差が詰まらず、前半の位置取りの差がそのまま着順結果に成っては誠に残念、僅差の8着、4着と惨敗、その他「大勢組の一員」藻屑になって仕舞った。
一方、勝利馬の馬主(元MLBマリナーズの守護神)佐々木主浩氏は、名誉ある表彰式は欠席、愛馬の快挙より「ゴルフ三昧」を優先したようで、殊勲の勝利ヴェルシーナと内田博幸騎手へ祝福の抱擁も、祝辞も握手も、美女の夫人に任せて、晴れの舞台にオーナーにも見捨てられても、勝利する馬主孝行の関係者たちには脱帽なのです。(写真:左から友道師、内田騎手、馬主代理の佐々木夫人)

今期初重賞勝利の内田博幸騎手」:JRA通算GⅠ勝利が11勝目
ハナを奪ってのレース、予想通りの展開でしたか?・・)やはり来る馬が居れば控えようかなと思っていた。スピードが有る馬でそれを生かしたいと思って、東京の今の馬場が、結構止まらない馬場なので、少々無理しても頑張って呉れるんではと思って、一か八かの作戦(懸け)で、最近ズーッと成績が出ないので、気持よく走らせたいなと思って騎乗しました。
どの辺からこれはイケルと思いましたか?)最後の1F(棒)が見えた時、もう一寸だから頑張って呉れと願っていた。後ろから来る足音が聞こえていたが、ナンとか堪えてくれと思って乗っていました。馬が本当に頑張って呉れたと思っています。
連覇になりますが・・)本当にレースを連覇が出来て、今までは中々成績が出せないでいたが、これで「借りを返せたかな」と思います。
内からマンボ、外からも挟まれタフな競馬のようでしたが・・)間に挟まれて逆にこの馬には良かったのではと思います。
次の目標は・・)未だ何も決まっていないのですけど、先生やオーナーなど皆で話し合って、この馬に一番合った走り易いレースを選んで使って行きたいと思います。こう言う風に走って呉れれば力を出せる馬なので、今までが、なぜか中々結果を出せなかったが、体調もあるし「このレースを勝つために温存していた」かも知れないし、このレースを勝てれば「オンの字」だと思います。

「WIN5ー⑤」東京11R ヴィクトリアマイル(GⅠ、4歳以上OP牝馬、芝1,600m)結果
1着(14)△2ヴェルシーナ(内田博、友道康、Dインパクト、先行、GⅡ11着)11番人気(34秒3)
2着(4)▲メイショウマンボ(武幸四、飯田祐、Sマンボ、差し、GⅡ7着)  3番人気(33.5)
3着(1)*ストレイトガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、GⅠ-3着)6番人気(33.2)
4着(9)〇ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、先行、GⅢ1着) 2番人気(33.7)
5着(10)*キャトルフィーユ(ウイリアムズ、角居、Dインパクト、先、GⅢ2着)13番人気(34.0)
タイム1分32秒3 (上がりタイム:4F46秒3-3F34秒3-2F22秒9-1F11秒7)
 単勝2,830円、馬連8,450円、馬単28,650円、3連複50,720円、3連単407,940円
予想評定D評価(20点):印を付けた馬が1・2着でナンとか得点、肝心な本命失速で完敗です。
(以下6着~18着馬)
6着(13)*ケイアイエレガント(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、GⅢ1着)14番人気
7着(3)△1デニムアンドルビー(浜中俊、角居、Dインパクト、追込、UAEGⅠ-10着)4番人気
8着(8)◎スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、追込、GⅡ1着)1番人気(33.7)
9着(12)*ゴールデンナンバー(三浦皇、鈴木康、Dメジャー、追込、GⅢ6着)12番人気
10着(15)*エクセラントカーヴ(戸崎圭、堀宣行、Dメジャー、差し、GⅢ9着)7番人気
11着(16)*ローブティサージュ(横山典、須貝尚、Wエンブレム、先行、GⅡ3着)15番人気
12着(11)*エバーブロッサム (田中勝、堀宣行、Dインパクト、差し、GⅢ15着)16番人気
13着(17)*フーラブライト (酒井学、木原一、Gアリュール、差し、GⅢ1着) 10番人気
14着(2)*クロフネサプライズ(柴山雄、田所秀、クロフネ、逃げ、GⅡ8着)  8番人気
15着(6)注ラキシス     (川田将、角居勝、Dインパクト、先行、GⅡ2着)9番人気 
16着(18)△3ウリウリ   (福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、GⅡ2着) 5番人気
17着(7)*レイカーラ    (石橋脩、堀宣行、Kカメハメハ、差し、GⅢ7着)17番人気
18着(5)*プリンセスメモリー(北村宏、高橋博、Sボード、差し、GⅢ7着)  18番人気

京都11R 栗東S:期待のキョウワダッフィー(竹之下智)が差し切り快勝
 ここは短距離ダート戦で珍しく直線の末脚勝負の決着でした。
 我が期待のキョウワダッフィー(竹之下智)は、中団の外に待機し、3角から追い出し4角では先団外に取り付き直線、先行して押し切るウォータールルド(北村友)ほか先団を、外からグイグイ差を詰め交わし、GOAL前では、追い上げて来たウォータールルド(北村友)を振り切って嬉しい1着GOAL、離れた3着争いは際どく外エーシンビートロン(藤岡康)が競り勝った。
「WIN5ー④」京都11R 栗東S(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着◎(7)キョウワダッフィー(竹之下智、笹田和、Kカメ、先行、OP1着)1番人気(36.0)
2着・(6)ウォータールルド (北村友、岡田稲、Wリーグ、先行、OP15着)7番人気(36.4)
3着・(13)エーシンビートロン(藤岡康、西園正、Bタイム、逃げ、OP3着)8番人気(36.8)

6着注(11)ナリタスーパーワン(池添謙、松永昌、Wエンブレム、差し、OP13着)2番人気
7着〇(2)エアウルフ    (藤岡佑、角居勝、Fデピュティ、先行、OP2着)5番人気
9着△1(8)ダノンレジェンド (和田竜、村山明、マッチョーノ、先行、OP8着)4番人気
14着△2(1)ハーロンベイ   (秋山真、岡田稲、Eクオリティ、差し、OP10着)6番人気
タイム1:23.1 単勝350円、馬連2,510円、馬単4,150円、3連単35,650円

新潟11R 赤倉特別:シャドウウィザード(吉田隼)が追込1着、ベルニーニ(菱田)惜しくも2着
 長い直線勝負で、中団から我が期待のベルニーニ(菱田裕)とカレンケカリーナ(勝浦正)が抜け出し押し切れる見ていたが、最後方で待機したシャドウウィザード(吉田隼)が、直線外に出して猛追し、前の馬達を纏めてゴボウ抜きの快挙で、圧巻の1着GOALでした。
「WIN5ー③」新潟11R 赤倉特別(4歳以上1,000下、ハンデ、芝2,000m)結果
1着・(1)シャドウウィザード(吉田隼、勢司、Hクライ、先行、1000下6着)6番人気(33.8)
2着◎(13)ベルニーニ   (菱田裕、岡田稲、Gポケット、先行、1000下7着)1番人気(34.4)
3着▲(11)カレンケカリーナ(勝浦正、安田隆、Hクライ、差し、1000下7着)4番人気(34.4)

4着△2(12)モシモシ     (横山和、高橋祥、Gポケット、追込、1000下8着)8番人気
7着△1(3)アメリカンダイナー(津村明、相沢郁、Dヒューマー、先行、500下1着)3番人気
11着〇(8)トーセンギャラリー(川島信、佐々木昌、フジキセキ、差し、1000下3着)2番人気
タイム2:01.0 単勝1,080円、馬連2,330円、馬単5,540円、3連単37,140円

東京10R 青竜S:ノースショアビーチ(村田)が逃げ快勝、ベストルーラー(福永)末脚鈍く6着
 スタート決めたノースショアビーチ(村田)が、軽快に逃げ、直線も懸命に逃げ込み、追いすがるアナザーバージョン(ウイリアムズ)を振り切って、やはり乾いたパサパサのダート戦は「逃げるが勝ち」の戦法がズバリ決まっては後方組は用無しの展開、上手く押し切っての1着GOALでした。
 3着には後方から追い込んだ、ここも伏兵馬ペアン(内田博)が届き、大穴馬券の決着に唖然成り。我が期待のベストルーラー(福永祐)は、中団から直線勝負するも、前が止まらず、バテずで、追い上げも出来ずでは6着、掲示板も外す結果では、人気馬総崩れして大穴になります。
「WIN5ー②」東京10R 青竜S(3歳OP、ダート1,600m)結果
1着・(6)ノースショアビーチ(村田一、田中剛、Kカメ、先、500下1着)7番人気(3F37秒3)
2着注(13)アナザーバージョン(ウイリアムズ、久保田、クロフネ、先、OP10着)4番人気(37.2)
3着△2(3)ペアン     (内田博、菅原泰、Hゲーム、逃げ、500下1着)3番人気(36.6)

4着△1(9)ロスヴァイセ(川田将、小崎憲、Sクリスエス、先行、500下1着)8番人気
6着◎(12)ベストルーラー  (福永祐、石坂正、Rルーラー、逃げ、OP6着)6番人気(37.0)
10着〇(10)オメガヴェンデッタ(北村宏、安田隆、Zロブロイ、先行、OP3着)1番人気
14着▲(8)ローブデソワ   (武豊、今野貞、Sウィーク、差し、OP3着)2番人気
タイム1:37.4 単勝1,190円、馬連4,200円、馬単9,840円、3連単60,910円

京都10R 葵S:リアルヴィーナス(藤岡康)が直線一気、期待アスコルティ(秋山真)失速11着
 逃げ込むシゲルカガ(幸英明)を、中団の馬群から抜け出したリアルヴィーナス(藤田伸)が、先団を捕え差し切り快勝、同じく中団から追い上げたエルカミーノレアル(藤岡佑)が、内で粘り込むラインスピリット(古川吉)、エイシンオルドス(和田竜)を交わして3番手に届いた。
 我が期待のアスコルティ(秋山真)は4角を4番手で回るもここまで、一気に失速して11着とは期待外れに成って残念でした。
「WIN5ー①」京都10R 葵S(3歳以上OP、芝1,200m)結果
1着・(3)リアルヴィーナス(藤岡康、安達、Nユニヴァース、先行、GⅡ15着)9番人気(33.5)
2着・(8)シゲルカガ   (幸英明、谷潔、パイロ、逃げ、前走OP5着)5番人気(3F34.3)
3着・(7)エルカミーノレアル(藤岡佑、小崎憲、Kカメ、差し、OP7着)10番人気(33.7)

4着〇(2)ラインスピリット(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、OP橘S3着)1番人気
5着△1(1)エイシンオルドス(和田竜、坂口則、フジキセキ、先行、GⅢ4着)6番人気
8着△2(5)ネロ      (藤田伸、森秀、ヨハネスブルグ、差し、GⅢ8着)2番人気
11着◎(4)アスコルティ (秋山真、国枝栄、Dダンサー、先行、500下1着)4番人気(35.3)
タイム1:07.5 単勝1,780円、馬連9,200円、馬単19,100円、3連単440,510円

「WIN5」挑戦の道:今週も稀に見る混戦、余り手広く流しても結果は同じ、的中は困難と見る。
予想①◎4〇2-②◎12〇10-③◎13〇8-④◎7〇2-⑤◎8〇9=32通り
結果①(・3)-②(・6)-③(・1)-④◎7-⑤(△14)=「的中3票」払戻1億4,613万6380円
 わが予感の通り「的中は困難・・」は見事に不名誉の的中、無印馬1着の3連発では撃沈あるのみ、「9-7-6-1-11」番人気と決着しては、久々に1億円超えの大穴になりました。

5/17/2014

東京 京王杯スプリングC:8歳馬レッドスパーダ(北村宏)が快勝

期待の1番人気コパノリチャード(浜中俊)は直線バッタリの失速7着
 *長い府中の直線も、持ち前の先行力で引き離して逃げ切り期待したコパノリチャード(浜中俊)、しかし期待し過ぎて失速、直線半ばの坂上でバッタリ、2番手追走した8歳馬レッドスパーダ(北村宏)が、外から一気に抜け出し、長い直線を早めに先頭に立ち、長い追い出しを凌いて快勝、そして直線の内ラチから3番手に上がったクラレント(川田将)が、内から鋭く抜け出し、次々に交わされたGⅠ馬のコパノリチャードは(1着馬に1秒も違う末脚では勝てません)後方にズルズルと下がっては残念でした。
 余裕の走りでレッドスパーダ(北村宏)が、大きく抜け出し「レコードタイム1:19.6」に(0秒1)迫る快時計で1着、昨夏新潟の「関屋記念」以来の嬉しい優勝GOALでした。
 苦しい見習い騎手の当時から厳しく師匠藤沢和雄師から指導され、ようやく一人前になった後、その厩舎をフリー独立してから、滅多に恩師からの騎乗依頼が劇減した北村宏司騎手ですが、今回の人気薄古馬に騎乗依頼で、快勝の結果を出せて、まさに師匠に恩返しの快勝、自分の騎乗技術が大きく花開した瞬間で、本当に良かったですね。
今期重賞3勝の北村宏司騎手」:JRA通算重賞勝利24勝に伸ばす
8歳馬が見事な走りでしたが・・)はい、頑張って呉れました。レース前は(前回(高松宮記念)は悪い馬場で走ったが)一番良い時と比べるとどうかですが、レースに行ってから良いスタートを決めて呉れました。恐らくコパが(先に)行くのかなと、後は自分のリズムでと思ったので、十分坂下でも手応えが有って、仕掛けるタイミングだけでした。去年の関屋記念も頑張って呉れたし、ナンとか力を出せる馬場なので、良い結果が出て良かったです。
安田記念の優先出走権が獲れましたが・・)無事に行ってくれれば良いと思います。

土曜 東京11R 京王杯スプリングC(GⅡ、4歳以上OP、芝1,400m)結果
1着・(9)レッドスパーダ(北村宏、藤沢和、Tシャトル、先行、GⅠ-17着)10番人気(34.7)
2着〇(10)クラレント (川田将、橋口弘、Dインザダーク、先行、GⅢ3着)2番人気(34.6)
3着・(5)エールブリーズ(三浦皇、鮫島一、フジキセキ、差し、GⅡ11着)7番人気(34.4)

4着△2(7)インプロヴァイズ (戸崎圭、堀宣行、Wエンブレム、差し、GⅢ3着)5番人気
5着△1(3)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、差し、GⅡ5着)4番人気
7着◎(4)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、先行、GⅠ-1着)1番人気(35秒7)
9着▲(1)シャイニープリンス(蛯名正、栗田博、Kヘイロー、先行、OP1着)3番人気
タイム1:19.7 単勝3,840円、馬連6,900円、馬単20,710円、3連単162,220円
予想評定 D評価(0点):本命期待のコパノが大失速しては完敗です。

東京10R 立川特別:リグヴェーダ(川田将)が末脚が切れ押し切る
 先行したワンダーロード(吉田豊)、サイモンラムセス(ウイリアムズ)、そして我が期待のリグヴェーダ(川田将)が前で競馬し、4角手前で最後方から一気に先団に捲って取り付いたフジマサエンペラー(内田博)で直線、内で先行しサイモンが粘り込む外から、リグヴェーダ(川田将)とフジマサエンペラー(内田博)の2騎が直線で叩き合いするも、期待のリグヴェーダ(川田将)が「クビ差」押し切って1着GOALした。
 我が2番手に期待のタツストロング(丸田)が、直線で追い込むも4着入線が精一杯の残念賞でした。
土曜 東京10R 立川特別(4歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着◎(11)リグヴェーダ (川田将、池江寿、Dインパクト、差し、1000下3着)1番人気(33.8)
2着▲(3)フジマサエンペラー(内田博、菊川、Sクリスエス、差し、1000下7着)2番人気(33.9)
3着・(8)サイモンラムセス(ウイリアムズ、梅田、Bタイド、先行、1000下10着)6番人気(34.1)

4着〇(2)タツストロング (未定、鮫島一、Sバクシンオー、追込、1000下2着)3番人気
5着△2(6)ワンダーロード (吉田豊、尾形充、Mカフェ、先行、前走1000下4着)4番人気
6着△1(4)マンボネフュー  (蛯名正、国枝栄、バゴ、差し、前走1000下5着)5番人気
タイム1:34.5 単勝310円、馬連610円、馬単1,170円、3連単5,010円

京都11R 都大路S:グランデッツァ(秋山真)がレコード圧勝、デサイファ(武幸)は離れた2着
 大逃げしたコスモセンサー(国分優)、離れた2番手グランデッツァ(秋山真)、マコトブリジャール(和田竜)、そしてサンシャイン(酒井)の展開、4角で差を詰めたグランデッツァ(秋山真)が直線を向くや直ぐに、一気に素晴らしい末脚で抜け出し、そのまま「5馬身」をも大きく引き離して「レコードタイム(0秒8更新)」で1着GOAL、流石の皐月賞5着馬の実力馬、度々休養明けになる参戦では軽視したが脱帽の圧勝劇でした。
 そして2着には、ようやく中団から届いた我が本命デサイファ(武幸)が離れた「5馬身差」でガックリ、更に3着には、無印の大穴伏兵馬テイエムイナズマ(古川吉)が届いては、大荒れの3連単決着でした。
土曜 京都11R 都大路S(4歳以上OP、芝1,800m)結果
1着・(17)グランデッツァ(秋山真、平田修、Aタキオン、先行、OP11着)5番人気(34.0)
2着◎(12)デサイファ  (武幸、小島太、Dインパクト、先行、OP2着)1番人気(34.3)
3着・(4)テイエムイナズマ(古川吉、福島、Bタイド、追込、前走OP7着)9番人気(34.1)

6着▲(5)エックスマーク (藤岡佑、角居勝、Dインパクト、差し、OP5着)4番人気
7着〇(11)リヤンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、1600下1着)2番人気
9着△(2)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田満、Aムーン、先行、GⅡ9着) 3番人気
タイム1:43.9 単勝1,070円、馬連2,370円、馬単5,800円、3連単149,650円

京都10R 彦根S:アルマリンピア(福永祐)が一気に差し切る、ビキニブロンド(松山)10着
 短距離戦も追込の舞台、中団待機し4角外から一気に末脚を発揮したアルマリンピア(福永祐)が直線の最後のGOAL前で、ようやく突き抜けて1着、後方待機し直線末脚勝負したマコトナワラタナ(酒井)が良く末脚が伸びて2着に届いて、3着は先行5番手からケイアイウィルゴー(和田竜)が粘り込んだ。
 我が期待のビキニブロンド(松山弘)は、4角で勝ったアルマリンピア(福永祐)の直後の位置取りでしたが、一瞬で突き放される屈辱で無念、1着馬とは「上がりのタイム差」が殆ど無いが、激戦の馬群の中では「大きな着差の10着」は残念、更に素質でなく、馬名に惚れては馬券には勝てませんでした。
土曜 京都10R 彦根S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着〇(14)アルマリンピア (福永祐、佐々木昌、Tシャトル、差し、1600下2着)1番人気(33.2)
2着△1(1)マコトナワラタナ(酒井学、鮫島一、Fブラヴ、追込、1600下11着)3番人気(32.7)
3着・(2)ケイアイウィルゴー(和田竜、山内研、Tシャトル、差し、1000下1着)5番人気(33.5)

4着▲(3)フォーチュンスター(岩田康、鈴木孝、Dメジャー、先行、1000下1着)2番人気
7着△2(6)サカジロロイヤル(国分優、湯窪幸、バ ゴ、先行、前走1600下2着)8番人気
10着◎(16)ビキニブロンド (松山弘、安田隆、Kカメハメハ、追込、1600下7着)4番人気(33.4)
タイム1:08.1 単勝320円、馬連1,780円、馬単3,060円、3連単43,260円

新潟11R 八海山特別:ナリタシーズン(川島信)が一気に届く、断然キクノラフィカ(菱田)2着
 我が断然の期待馬キクノラフィカ(菱田裕)が、直線で余裕の抜け出しで快勝と皮算用するも束の間、最後方から唯一頭ナリタシーズン(川島信)が、素晴らしい驚異の末脚で、一気に先団に迫って馬体を併せ、叩き合いし、並んでGOALするも、外のナリタシーズン(川島信)が優勢の体勢でハラハラしていたが、やっぱり僅か「ハナ差」競り負け無念、馬単券は残念賞に変身、そしてクズ箱直行便に成ってしまった。
 よって大いに期待していた銘酒八海山の「碧寿、萬寿」は断念、本日は「千寿」位に一気に格下げの晩酌になりそうで甚だ無念なり。
土曜 新潟11R 八海山特別(4歳以上1,000万下、ダート1,200m)結果
1着△2(4)ナリタシーズン(川島信、小野幸、Fデピュティ、追込、1000下5着)6番人気
2着◎(8)キクノラフィカ(菱田裕、中内田充、Kホーム、先行、500下1着)1番人気
3着・(2)ファインスカイ(松田大、角田、Aタキオン、先行、500下1着)4番人気

6着〇(14)ヒラボクダッシュ(高倉陵、加藤敬、Kホーム、差し、1000下3着)2番人気
8着△1(10)ドレッシースタイル(木幡広、天間、Mボーラー、先行、1000下5着)3番人気
タイム1:11.8 単勝1,080円、馬連1,390円、馬単3,860円、3連単22,890円

「記録フラッシュ」:新記録2件
1.岩田康誠騎手が公営出身騎手(安藤勝己元騎手)のJRA通算最多勝利数に並ぶ快挙
 京都3Rで1着し、そして京都5R「フォルシャー」で1着した岩田康誠騎手が(直線斜行し)騎乗停止で勝利数が暫く足踏みしていたが、今日の京都で44勝目を挙げ、公営出身騎手(安藤勝己)が持つ記録、「JRA通算勝利数1,111勝」に並んで「タイ記録」保持者になった。
 これから勝利する度に「記録更新」に成って行く「未踏の世界」、正しく武豊騎手が持つ偉大な各新記録を更新しているのと同じ状態になるのです。

2.JRA最高馬体重「626kg」のサラブレッドが勝利更新、その名はナント「将軍」サマ
 こんなギネスブック級な記録もあるのですね。可なり昔、我が駆け出しファンのときになるが、「キクオーカン、ユウダチ」と言った馬名をフィと思い出したが、これまでは馬体530kg位で巨漢馬と驚いていたが、それよりも更に100kgも重い競走馬が走っているとは・・・、正しくサラブレッドの小錦級が、その馬力でダート戦向きの筋肉隆々馬が見事1着・・・、普通は走るとはとても思えない現実も、勝てるレースがあったとは唖然、信じがたいが・・圧勝でした。
 その乗り味はどんなものなのでしょうか?福永祐騎手は、この後で他馬に乗れば「調子が狂って仕舞いそう」で心配ですが、ディープインパクトより200kgも重い馬が・・・ですよ。
 京都12Rで「ショーグン(福永祐騎手、千田厩舎、ドワイエン産駒、馬主モハメド殿下)」は、人気に応え、直線で抜け出し圧巻の巨体「626kg」を揺すって地響きさせて勝利は、まるで「ばんえい競馬並み」の黒鹿毛の馬格で、素早い動きは、信じられない世界のレースでした。
 その記録は、自分自身が持つ「新潟:500万下」で勝利したときが「614kg」でしたが、今回自ら馬体を上澄みしての3勝目、自ら新記録更新した格好になる。


5/16/2014

凱旋門賞に須貝尚介師が気合いの3頭登録

凱旋門賞に日本馬6頭が登録
 10月5日(日曜)フランス・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰レース「凱旋門賞」に今年は、日本馬6頭が登録とJRAが発表(5/15)した。
 ドバイ遠征でレコードタイムの圧勝して結果を出した須貝尚介厩舎が、フランス・ロンシャンの「12F舞台」でも勝負になると自信を持って送り出す(世界のスピード馬)ジャスタウエイほか、大将格(4冠馬)ゴールドシップなどの有力馬3頭で、悲願達成に気合いの挑戦になる。

 昨年挑戦したオルフェーヴル(池江泰寿師)とキズナ(佐々木昌三師)が、期待に応え前哨戦を叩いて各々快勝して、本番に大いに期待十分の参戦でしたが、毎年断然有利な3歳牝馬の斤量(53kg)に恵まれ優勝を飾ることが多い舞台、地元フランスの「トレヴ(3歳牝馬)」に大きく突き放され、無念の2着、4着の成績に終わった。

 2年連続オルフェで挑戦した池江泰寿師、一昨年が「一気に抜け出しそのまま押し切れる」と思ったGOAL前で失速し競り負けの「頭差2着」は無念、そして昨年「3馬身差の2着(下写真参照)」と、着差が大きく開いては、「開け掛けた扉が閉まって仕舞った」と大きく落胆した舞台、ここで池江泰寿師の挑戦は休止になったが、今年こそとリベンジに燃えていたキズナ(佐々木昌師)が「天皇賞・春」で前脚を故障し断念のダブルショック、誠に惜しい今秋になると思っていた。

 しかし今年は、3歳OP牝馬2頭を含む、粋の良い6頭が参戦表明で、キズナに代わる新たなスター「ハープスター」が遣って呉れそうな予感、新スターが誕生しそうで大いに楽しみも、登録6頭が無事全馬選出され、レースも何事もなく完走してくれれば、全馬が掲示板独占の入着可能と思うし、そして1着に日本馬の馬番が点灯すれば最高なのです。

 我が1番期待はハープスター(牝3歳)の強烈な末脚、来週のオークスを快勝し、2冠での参戦になると確信しているし、世界制覇する馬が、ここで敗戦してはいられないのです。
 次にジャスタウェイ(牡5歳)、ドバイのマイル戦を圧勝し、世界最高レーテング130ポイントに格付けたが、レース振りから後方待機し、直線で末脚勝負の戦法なら、長い距離も好戦になる。
 そしてデニムアンドルビー(牝4歳)が、今週のヴィクトリアMで好戦して2度目の海外遠征になるが、ドバイではスタートが良過ぎて(差し馬が)ハナに立って逃げ展開が仇に成り後半の直線で失速、ジャスタウエイに1着を譲った悪夢を今度こそ挽回する。この苦戦を糧に海外2回目になる貴重な経験を生かして「変身」の一戦になる。
 そして古馬陣の代表格、復活の兆しが顕著のゴールドシップ(牡5歳)は、オルフェーヴルやブエナビスタが果たせなかった夢に、芦毛馬体が初挑戦する。

10/5:ロンシャン競馬場 凱旋門賞(GⅠ、3歳以上OP、芝2,400m、総賞金6億7200万円)
「日本の登録馬と期待度」
▲ ゴールドシップ(牡5歳、須貝尚介厩舎、Sゴールド産駒、GⅠ有馬記念など4冠)
〇 ジャスタウェイ(牡5歳、須貝尚介厩舎、Hクライ産駒、ドバイGⅠ圧勝など2冠)
△2 レッドリヴェール(牝3歳、須貝尚介厩舎、Sゴールド産駒、GⅠ阪神JF1着)

△1 デニムアンドルビー(牝4歳、角居勝彦厩舎、Dインパクト産駒、GⅠJC2着)
◎ ハープスター   (牝3歳、松田博資厩舎、Dインパクト産駒、GⅠ桜花賞1冠)
* プレイアンドリアル(牡3歳、河津裕昭厩舎、デュランダル産駒、GⅢ京成杯1着)
(2013凱旋門賞、ロンシャン競馬場)
(1着トレヴ、2着オルフェーヴル(スミヨン)、4着キズナ(武豊))

5/13/2014

東京 京王杯スプリングC:コパノリチャード(浜中俊)にもう一度逃げ切り期待

「本日メニュー」
1.土曜競馬(5/17)の展望
 *東京11R(GⅡ京王杯スプリングC)、10R、*京都11R、10R、*新潟11R=5番勝負
2.次週GⅠ予告版(東京:オークス展望):断然ハープスター参戦
3.キズナの容体続報(手術後の復帰戦は来年2月)

1.土曜競馬展望:東京11R 京王杯スプリングC(GⅡ)
コパノリチャード(浜中俊)に注目
 ここはトーセンラー(武豊)が一番強いと思うが、東京左回りが不得意(4戦共着外)で勝利の実績がなく、印は軽視した。
 代わって我が本命は、あれ~と思っている間に圧巻のGⅠ(高松宮記念)も圧勝し、唖然なりと口を開けていたが、これほど強かったかと驚きが未だあるコパノリチャード(浜中俊)、58kgを背負うも、ここでも鮮やか逃げ切りが出来ると期待、浜中俊騎手が先週に続いて連勝に期待だ。
 相手はクラレント(川田将)、前走ホエールキャプチャの抜け出しに屈し3着でしたが、栗東馬ですが東京戦は先行抜け出しの実績が沢山あり、逆転の一発駆けがならこの馬が頭だ。
 3番手にはシャイニープリンス(蛯名正)、前走最後方からOP戦初勝利で調子が乗ってきた。
 (GⅠ高松宮記念:圧勝コパノリチャード(デムーロ)
 (GⅢ東京新聞杯:1着ホエールキャプチャ、3着(内ラチ)クラレント(川田将))
GⅡ京都新聞杯:1着デスペラード、2着トーセンラー(武豊))

土曜 東京11R 京王杯スプリングC(GⅡ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(4)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、先行、前走GⅠ高松宮記念1着)
〇(10)クラレント   (川田将、橋口弘、Dインザダーク、先行、前走GⅢ東京新聞杯3着)
▲(1)シャイニープリンス(蛯名正、栗田博、Kヘイロー、先行、前走OP東風S1着)
回避 トーセンラー   (武豊、藤原英、Dインパクト、差し、前走GⅡ京都記念2着)
△1(3)アミカブルナンバー(内田博、鈴木康、Dメジャー、差し、前走GⅡ阪神牝馬S5着)
△2(6)インプロヴァイズ (戸崎圭、堀宣行、Wエンブレム、差し、前走GⅢダービー卿3着)

東京10R 立川特別:リグヴェーダ(川田将)が押し切れる
 本来ならマンボネフュー(蛯名正)、フジマサエンペラー(騎手未定)が実績では上位馬ですが、長期休養明けで割引の軽視するが、完調なら一発駆けは大いにありそうで要注意だ。
 代わって我が本命には、リグヴェーダ(川田将)に期待した。このクラスで2戦共、僅差の2・3着で惜しかったが、今度こそ勝ち抜けできる。
 相手が、先行抜け出し派のチャリーメドゥーサ(田辺裕)、そして追込派のタツストロングに期待した。
土曜 東京10R 立川特別(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(11)リグヴェーダ (川田将、池江寿、Dインパクト、差し、前走1000下3着)
回避 チャリーメドゥーサ(田辺裕、小西一、Sセンス、先行、前走1000下4着)
〇(2)タツストロング (丸田恭、鮫島一、Sバクシンオー、追込、前走1000下2着)
▲(3)フジマサエンペラー(内田博、菊川正、Sクリスエス、差し、前走1000下知立S7着)
△1(4)マンボネフュー (蛯名正、国枝栄、バゴ、差し、前走1000下いわきS5着)
△2(6)ワンダーロード (吉田豊、尾形充、Mカフェ、先行、前走1000下4着):追加

京都11R 都大路S:デサイファ(武幸)が今度は勝てる順番が来た
 多頭数の登録馬で出走そのものが不明ですが、ここは堅実な戦績があるデサイファ(武幸)とようやくOP入りした差し脚があるリヤンドファミユ(池添謙)の一騎打ちになる。
土曜 京都11R 都大路S(4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(12)デサイファ  (武幸、小島太、Dインパクト、先行、前走OP大阪城S2着)
〇(11)リヤンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下但馬S1着)
▲(5)エックスマーク (藤岡佑、角居勝、Dインパクト、差し、前走OPハンブルグ5着)
△(2)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田満、Aムーン、先行、前走GⅡマイラーズC9着)
回避 ウインプリメーラ(未定、大久保龍、Sゴールド、先行、前走GⅢ福島牝馬特別4着)

京都10R 彦根S:ビキニブロンドの末脚に期待
 末脚が抜群のビキニブロンドを再度期待、前走断然人気で最後方から大外を回って「33秒8」の末脚で追い上げるも僅かに届かず無念、いつも素晴らしい末脚を発揮が魅力でGOAL前のスリル満点、そして馬名に特に惚れ込んで、本命に抜擢する。
 相手は、2着が9回もある(差し馬)アルマリンピア、そして1000万下を2連勝し成長著しいフォーチュンスター(岩田康)で、十分勝負になる。
土曜 京都10R 彦根S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(16)ビキニブロンド (松山弘、安田隆、Kカメハメハ、追込、前走1600下淀屋橋S7着)
〇(14)アルマリンピア (福永祐、佐々木昌、Tシャトル、差し、前走1600下淀屋橋S2着)
▲(3)フォーチュンスター(岩田康、鈴木孝、Dメジャー、先行、前走1000下丹波S1着)
△1(1)マコトナワラタナ(酒井学、鮫島一、Fブラヴ、追込、前走1600下船橋S11着)
△2(6)サカジロロイヤル(国分優、湯窪幸、バゴ、先行、前走1600下駿風S2着)
注(5) アグネスウイッシュ(武豊、長浜博、Sバクシンオー、追込、前1600下淀屋橋S6着):追加

新潟11R 八海山特別:キクノラフィカ(菱田裕)が軽く抜け出す
 ここで上手く勝利して銘酒「八海山」で祝杯を挙げたいもの、完璧な勝利なら「碧寿」、万券的中なら「萬寿」あたりになるのかな・・後の楽しみが待っているのは応援し甲斐が有るのです。
 そして折角の長い直線の芝コースがあるのに、これを使わず、メーンレースが寂しい短距離のダート戦では残念です。
 このRの本命は、公営名古屋で9勝もしてJRAに編入したダート得意の先行馬、前走500下では当然の圧巻快勝したキクノラフィカ(菱田裕)が、クラスが上った、ここでも抜けた存在、連勝して頂戴の舞台なので期待が出来る。
 相手は、共に差し脚が有るヒラボクダッシュ、そしてコーリンギデオン(横山和)に予想する。
土曜 新潟11R 八海山特別(4歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎(8)キクノラフィカ(菱田裕、中内田充、Kホーム、先行、前走500下1着)
〇(14)ヒラボクダッシュ(高倉陵、加藤敬、Kホーム、差し、前走1000下米沢特別3着)
回避 コーリンギデオン(横山和、小野次、Oファイア、追込、前走1000下鹿島特別4着)
△1(10)ドレッシースタイル(木幡広、天間、Mボーラー、先行、前走1000下伊良湖S5着)
回避 グランプリブルー(未定、牧浦充、トワイニング、差し、前走1000下5着)
△2(4)ナリタシーズン(川島信、小野幸、Kカメハメハ、追込、前走1000下米沢特別2着)追加


2.次週GⅠ予告版:ハープスター(川田将)が登場し圧巻の末脚炸裂だ!
5/25: 東京11R オークス(優駿牝馬、GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,400m)展望
*優先出走権、(印:期待度)、馬名(騎手名、厩舎・調教師名、産駒、脚質戦法、戦績)
1.GⅠ桜花賞1着  ◎ハープスター  (川田将、松田博、Dインパクト、追込、5戦4勝)
2.GⅠ桜花賞3着  〇ヌーヴォレコルト(岩田康、斎藤誠、Hクライ、差し、  5戦2勝)
3.GⅡフローラS1着△1サングレアル (戸崎圭、松田博、Zロブロイ、差し、 3戦2勝)
4.GⅡフローラS2着△3ブランネージュ(秋山真、藤岡健、Sクリスエス、先行、9戦2勝)
5.GⅡフローラS3着*マイネオーラム(松岡正、高橋義、Sゴールド、差し、9戦2勝)
6.OPスイトピーS1着注3シャイニーガール(田中勝、湯窪幸、Bタイト、差し、 7勝3勝)
7.OPスイトピーS2着*ベッラレジーナ (藤岡康、平田修、Nユニヴァース、先行、4戦1勝)
GⅠ桜花賞:1着ハープスター(川田将)、2着レッドリヴェール、3着ヌーヴォレコルト(岩田)
(GⅡフローラS:1着 サングレアル (岩田)、2着ブランネージュ(秋山)、3着マイネオーラム

(以下賞金獲得順)
8.本賞金2,600万円△4バウンスシャッセ(北村宏、藤沢和、Zロブロイ、先行、6戦3勝)
8.本賞金2,600万円△2フォーエバーモア(蛯名正、鹿戸雄、Nユニヴァース、先行、5戦3勝)
10.本賞金2,550万円*マーブルカテドナル(田辺裕、上原博、Dメジャー、差し、7戦3勝)
11.本賞金1,900万円*クリスマス    (三浦皇、伊藤大、バゴ、追込、5戦2勝)
12.本賞金1,700万円*マイネグレヴェイル(柴田大、和田道、Bタイム、逃げ、8戦1勝)
13.本賞金1,650万円注1パシフィックギャル(ウイリアムズ、手塚貴、Zロブロイ、先行、5戦1勝)
14.本賞金1,600万円注2マジックタイム  (横山典、中川公、Hクライ、差し、6戦2勝)
15.本賞金1,350万円*ディルガ     (浜中俊、矢作芳、カーリン、追込、8戦2勝)
15.本賞金1,350万円*ペイシャフィリス (内田博、高市圭、Sウィーク、先行、8戦2勝)
17.本賞金1,100万円*ニシノアカツキ  (勝浦正、武藤善、Oハウス、差し、8戦1勝)
18.本賞金 900万円*アドマイヤシーマ (未定、友道康、Dインパクト、先行、7戦2勝)
18.本賞金 900万円*アムールブリエ  (未定、松永幹、Sストライク、差し、4戦2勝)
18.本賞金 900万円*エリーザベスト  (川島信、高橋亮、クロフネ、先行、9戦2勝)
18.本賞金 900万円*ハピネスダンサー (未定、高野友、Mサムソン、先行、6戦2勝)
18.本賞金 900万円*レーヴデトワール (福永祐、松田博、Zロブロイ、差し、6戦2勝)
(出走枠18頭)

3.キズナの容体続報*当初予定より重傷(9ヶ月治療)で復帰戦は来年2月に遅れる
 今秋は、昨年に続き、フランスに渡って悲願の「凱旋門賞」制覇の目標で、「天皇賞・春」を叩いたキズナ(佐々木昌厩舎)ですが、断然人気に支持されるも、レース振りに不可解な4着に敗れ、診断の結果は骨折判明、9日手術を受けたが、当初6ヶ月治療で有馬記念に、ナンとか間に合うと報道されたが、手術後の診断では意外にも重傷、9ヶ月治療専念が必要とされた。
 よって暮れの有馬記念は、当然間に合わず回避、早くて来年の2月の復帰戦「京都記念」からの始動になりそうだ。

5/12/2014

東京 ヴィクトリアマイル:スマートレイアー(武豊)の末脚に期待

 東京のGⅠ戦、今週の(古馬牝馬マイル)ヴィクトリアM、来週以降(3歳OP牝馬)オークス、そして競馬の祭典(3歳OP)日本ダービー、更に(古馬OPマイル)安田記念と4連続の開催で、大観衆のスタンドが沸く白熱戦が続くが、その中で断然期待のスターホースが、無事に、そして確実に勝利を掴める展開になるのでしょうか?

東京11R ヴィクトリアマイル:スマートレイアー(武豊)の鋭い末脚に期待
 昨年「ジャパンC」で世界のジェンティルドンナに「ハナ差」2着に追い込んだデニムアンドルビー(浜中俊)の末脚、実績が一番あるため、「レーテング」ではトップの「116」ですが、長距離戦の実績馬で、マイル戦での早仕掛けが必要なので脚質対応が注目されるが、単穴の3番手の抑えに位置付けにした。そして前走大いに期待したドバイ遠征で、余りにもスタートが良すぎて逃げる展開になっては、最後の直線で早めにバテ、ドバイまで行ってジェンティルドンナ快勝の先導役になったようで、誠に無駄足になっては残念でした。
 我が本命には、鋭い末脚が有る(上がり馬)スマートレイアー(武豊)を期待し抜擢する。
 東京の長い直線でも、多頭数の最後方から追い込む展開は(先週の逃げ切り勝ちがあるように)とても不利な競馬なのですが、東京マイル戦は「差し馬が勝つ」と(我が永い経験から)決めているためだ。
 相手は、芦毛馬の対決、昨年のこのレース2着馬で、前走鮮やかな抜け出し快勝したホエールキャプチャ(蛯名正)、そして牝馬3冠馬メイショウマンボ(武幸)に大いに期待している。
(有力馬のVTR)
 (GⅡ阪神牝馬S:1着スマートレイアー(武豊)最後方からゴボウ抜き快勝)
 (GⅢ東京新聞杯:1着ホエールキャプチャ(蛯名正)、一気に抜け出し快勝)
 (GⅠエリザベス女王杯:1着メイショウマンボ(武幸)、見事な牝馬3冠達成)
GⅠジャパンC:1着ジェンティルドンナ、2着外デニムアンドルビー(浜中俊)が惜敗
 
「WIN5ー⑤」東京11R ヴィクトリアマイル(GⅠ、4歳以上OP牝馬、芝1,600m)枠順確定
(1)*ストレイトガール (岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走GⅠ高松宮記念3着)
(2)*クロフネサプライズ(柴山雄、田所秀、クロフネ、逃げ、前走GⅡ阪神牝馬S8着)
(3)△1デニムアンドルビー(浜中俊、角居、Dインパクト、追込、前走ドバイGⅠシーマC10着)
(4)▲メイショウマンボ      (武幸四、飯田祐、Sマンボ、差し、前走GⅡ産経大阪杯7着)

(5)*プリンセスメモリー(北村宏、高橋博、Sボード、差し、前走GⅢオーシャンS7着)
(6)注ラキシス           (川田将、角居勝、Dインパクト、先行、前走GⅡ中日新聞杯2着) 
(7)*レイカーラ     (石橋脩、堀宣行、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ福島牝馬S7着)
(8)◎スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、追込、前走GⅡ阪神牝馬S1着)

(9)〇ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、先行、前走GⅢ東京新聞杯1着)
(10)*キャトルフィーユ  (ウイリアムズ、角居勝、Dインパクト、先行、前GⅢ福島牝馬S2着)
(11)*エバーブロッサム (田中勝、堀宣行、Dインパクト、差し、前走GⅢ中山記念15着)
(12)*ゴールデンナンバー(三浦皇、鈴木康、Dメジャー、追込、前走GⅢ京都牝馬S6着)

(13)*ケイアイエレガント(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、前走GⅢ福島牝馬S1着)
(14)△2ヴェルシーナ      (内田博、友道康、Dインパクト、先行、前走GⅡ阪神牝馬11着)
(15)*エクセラントカーヴ(戸崎圭、堀宣行、Dメジャー、差し、前走GⅢ中山記念9着)

(16)*ローブティサージュ(横山典、須貝尚、Wエンブレム、先行、前走GⅡ阪神牝馬S3着)
(17)*フーラブライト (酒井学、木原一、Gアリュール、差し、前走GⅢ中山牝馬S1着)
(18)△3ウリウリ      (福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、前走GⅡ阪神牝馬S2着)


京都11R 栗東S:キョウワダッフィー(池添謙)の先行力に期待
 先行抜け出し派のキョウワダッフィー(池添謙)とエアウルフ(藤岡佑)、そして鋭い末脚の追込み派ナガラオリオン(秋山真)の巴戦、僅かにキョウワダッフィー(池添謙)が、この距離を得意とし好戦安定して本命に期待できる。
(OPポラリスS:1着キョウワダッフィー(四位洋)、2着エアウルフ(浜中俊))

「WIN5ー④」京都11R 栗東S(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(7)キョウワダッフィー(竹之下智、笹田和、Kカメハメハ、先行、前走OPポラリス1着)
〇(2)エアウルフ    (藤岡佑、角居勝、Fデピュティ、先行、前走OPポラリス2着)
回避 ナガラオリオン  (秋山真、大根田裕、Aマックス、先行、前走OP天王山1着)
回避 キズマ      (藤田伸、白井寿、Dキャット、逃げ、前走OP大和S13着)
△1(8)ダノンレジェンド (和田竜、村山明、マッチョーノ、先行、前走OP天王山S8着)
△2(1)ハーロンベイ   (秋山真、岡田稲、Eクオリティ、差し、前走OP天王山S10着)
注(11)ナリタスーパーワン(池添謙、松永昌、Wエンブレム、差し、前走OPオワシスS13着)

新潟11R 赤倉特別:ベルニーニ(菱田裕)の先行力で押し切れるに期待
 長い直線が特徴の新潟、このコースなら末脚がある馬が有利なのですが、その相手は2騎、トーセンギャラリー、カレンケカリーナ(勝浦正)に注目も、共に休養明けで体調が少し不明、それなら先行力のあるベルニーニ(菱田裕)に頑張って貰いましょうで本命にした。
「WIN5ー③」新潟11R 赤倉特別(4歳以上1,000下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(13)ベルニーニ    (菱田裕、岡田稲、Gポケット、先行、前走1000下名鉄杯7着)
〇(8)トーセンギャラリー(川島信、佐々木昌、フジキセキ、差し、前走1000下逢坂山S3着)
▲(11)カレンケカリーナ (勝浦正、安田隆、Hクライ、差し、前走1000下恋路が浜S7着)
△1(3)アメリカンダイナー(津村明、相沢郁、Dヒューマー、先行、前走500下浄土平1着)
△2(12)モシモシ     (横山和、高橋祥、Gポケット、追込、前走1000下木津川S8着)

東京10R 青竜S:ベストルーラー(福永祐)の多種戦法に期待
 3歳2勝クラスのダート戦は大混戦、その速さ、強さの優劣を決める作業は、直感だけが頼りなのです。
 強いて選抜すれば、ベストルーラー(福永祐)、オメガヴェンデッタ(北村宏)、ローブデソワ の3騎の対戦、その内本命に期待は、逃げ・追込み・差しと色々な戦法を試しているベストルーラー(福永祐)に、ダート適性の米国血統に注目、多種戦法駆使して展開に左右されず勝利する。
「WIN5ー②」東京10R 青竜S(3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(12)ベストルーラー  (福永祐、石坂正、Rルーラー、逃げ、前走OPマーガレット賞6着)
〇(10)オメガヴェンデッタ(北村宏、安田隆、Zロブロイ、先行、前走OPマーガレット賞3着)
▲(8)ローブデソワ   (武豊、今野貞、Sウィーク、差し、前走OP昇竜S3着)
△1(9)ロスヴァイセ   (川田将、小崎憲、Sクリスエス、先行、前走500下1着)
回避 セセリ      (武豊、森秀、カーリン、逃げ、前走500下あやめ賞1着)
△2(3)ペアン      (内田博、菅原泰、Hゲーム、逃げ、前走500下1着)
注(13)アナザーバージョン(ウイリアムズ、久保田貴、クロフネ、先行、前走OP昇竜S10着)

京都10R 葵S:アスコルティ(秋山真)の先行力が上位
 ここも京都で2勝馬クラスの短距離戦は大混戦、ここは小柄の牝馬で初関西遠征になるが、新馬戦で逃げて突き放した先行力が魅力で、アスコルティ(秋山真)を本命に抜擢する。
 その相手は、ここも逃げ切るラインスピリット(古川吉)、先行力のハピネスに期待して見るが、期待馬が皆先行馬では競り合いして紛れも大いにありそうで馬券挑戦は程々にすること。
「WIN5ー①」京都10R 葵S(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(4)アスコルティ (秋山真、国枝栄、Dダンサー、先行、前走500下1着)
〇(2)ラインスピリット(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、前走OP橘S3着)
回避 ハピネス    (未定、千田輝、コマンズ、先行、前走500下1着)
△1(1)エイシンオルドス(和田竜、坂口則、フジキセキ、先行、前走GⅢファンタジーS4着)
回避 コウエイタケル (太宰啓、山内研、Sゴールド、差し、前走OP橘S4着)
△2(5)ネロ   (藤田伸、森秀、ヨハネスブルグ、差し、前走GⅢファルコンS8着):追加

「WIN5」挑戦の道:今週も稀に見る混戦、余り手広く流しても結果は同じ、的中困難と見る。
予想①◎4〇2-②◎12〇10-③◎13〇8-④◎7〇2-⑤◎8〇9=32通り

5/11/2014

NHKマイルカップ:鮮やかな逃げ切り勝ちミッキーアイル(浜中俊)

我が期待のショウナンアチーヴ(戸崎圭)は伸びず6着
「勝利の明暗」
*ミッキーアイルの勝因=東京の直線で逃げ切り困難な舞台を逃げ切る強靭な脚力は立派
*ショウナンアチーヴの敗因=ミッキーより瞬発力発揮も位置取りの差で惜敗、交わす勢いなし
 (GOAL前の大激戦:最内ラチ1着ミッキーアイル浜中俊、クビ差の2~4着際どい着差勝負)
 (直線残り200m:先頭で引き離すミッキーアイル(浜中俊)、3枠2騎が4・5番手で追い上げて)
4角から直線526mの内、残り500m:先行するミッキーアイル(浜中俊))

*逃げるが勝ち
 スタートして直ぐに先頭に立ったミッキーアイル(浜中俊)が軽快に先行し、直線も内ラチ沿いを、追い上げる後続馬に懸命に耐え、先頭を譲らず、東京の長い直線で逃げ切る戦法が難しい場面を「クビ差」凌ぎ切って嬉しいGⅠ初勝利、重賞3連勝を含む5連勝を鮮やかに飾った。
 逃げるミッキーアイルの2番手に付けて先行したホウライアキコ(和田竜)とロサギガンティア(柴田善)が2番手に粘り込むところに、我が期待のショウナンアチーヴ(戸崎圭)とベルルミエール(川島信)が4・5番手から先団に迫る展開を期待するも、中々前に取り付けず揉た付く間に、後方から一気に内枠の各馬タガノブルグ(三浦皇)、キングズオブザサン(蛯名正)が一気の末脚で伸びて来て、際どく先団に迫ってGOAL板に殺到した。

*GⅠ戦は、何故か3着に「12番人気」が入着
 1番人気が1着は当然ですが、2着に17番人気が飛び込んでは、馬連、馬単など軒並み万馬券で、とても買える目ではありません。3連複、3連単でも、私なら間違っても買えませんが、先週に続いて何故かGⅠ戦の3着は、12番人気が飛び込む夢馬券でした。

今期初、通算GⅠ戦3勝目の浜中俊騎手」:JRA通算重賞勝利26勝飾る
拍手で出迎いを受けていましたが・・
 多くの支持を受けていたので結果を出せてホッとしています。後ろから迫られているのが分かっていたので本当に残って呉れと祈るような気持でした。いつもゲートの地点に行くとテンションが上がる馬ですが、今後その点が落ち着いたらいいなと思っています。珍しくゲートの中で落ち着きが無かったので、この馬にして上手くスタートが切れなかったのですけど、二の脚が付けば、他馬よりは早かったです。余りにもペースは気にせずに馬の走りたいように走らせました。
府中の長い直線はどうでしたか・・
いや~長かったですね。本当に馬が最後まで頑張って呉れましたし、(逃げ馬には)本当に長い直線でした。
(Dインパクト産駒の先行馬ですが・・)
ズバ抜けたスピードを持っている馬で、個性的な馬でこういうタイプの馬はやはり、もっともっと盛り上げて行って呉れる馬で、無事に成長して欲しいです。

「WIN5ー⑤」NHKマイルカップ(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着(10)▲ミッキーアイル (浜中俊、音無秀、Dインパクト、逃げ、GⅢ1着)1番人気(34.8)
2着(2)*タガノブルグ   (三浦皇、鮫島一、Yブルグ、差し、OP1着) 17番人気 (33.9)
3着(1)*キングズオブザサン(蛯名正、荒川、Cテナンゴ、先行、GⅠ-15着)12番人気(33.7)
4着(4)△3ロサギガンティア(柴田善、藤沢和、フジキセキ、差し、GⅠ-10着)2番人気(33.2)
5着(7)注3ホウライアキコ (和田竜、高橋亮、Sボード、先行、GⅡ3着)8番人気(3F34.7)
タイム1:33.2(4F46秒6-3F34秒8-2F23秒5-1F12秒0)
 単勝190円、馬連14,760円、馬単15,860円、3連複188,380円、3連単684,020円
予想評定 D評価(10点):我が期待の◎〇馬が、健闘空しく着外で完敗です。

6着(5)◎ショウナンアチーヴ(戸崎圭、国枝栄、Sカンプ、差し、GⅡ1着)3番人気(34.3)
7着(3)*ダンツキャンサー (藤田伸、谷潔、Aジャパン、逃げ、OP1着)18番人気
8着(9)*アトム      (川田将、池江寿、Dインパクト、差し、OP取消)7番人気
9着(8)〇サトノルパン  (武豊、村山明、Dインパクト、追込、GⅢ2着)4番人気
10着(12)△1ショウナンワダチ(北村宏、大竹正、Sカンプ、差し、GⅡ2着)6番人気

11着(14)*ウインフェニックス(石橋脩、奥平雅、Sフェニックス、先行、GⅡ5着)9番人気
12着(6)注2ベルルミエール (川島信、南井克、Yブルグ、先行、GⅠ-4着)  11番人気
13着(16)△2エイシンブルズアイ(福永祐、野中賢、Bラヴィア、差し、GⅢ2着)5番人気
14着(15)注1アドマイヤビジン(四位洋、梅田智、クロフネ、差し、GⅠ-6着) 13番人気
15着(18)*ピークトラム   (横山典、橋口弘、Cテナンゴ、差し、500下1着)16番人気
16着(17)*マイネルディアベル(ウイリアムズ、大和田、Nライト、先行、GⅡ7着)15番人気
17着(13)*アルマエルナト (吉田豊、伊藤大、Nユニヴァース、追込、GⅡ4着)10番人気
18着(11)*カラダレジェンド(乗替江田照、尾形和、Fデピュティ、差し、GⅡ8着)14番人気

京都11R 鞍馬S:ルナホンターナ(北村友)が直線一気に驚異の3連勝を飾る
*ルナホンターナ(北村友)の勝因=中団の位置取り、早めの仕掛けで抜け出し押し切る
*ウイングザムーン(秋山真)競り負け2着=後方の位置取りで(最速の上がりタイムも)届かず
 直線の末脚勝負で、中団から競馬のルナホンターナ(北村友)、やや後方の位置取りの我が期待の本命ウイングザムーン(秋山真)が最速の上がりタイム「3F32秒1」を発揮するも、ルナホンターナが早めの抜け出し押し切る快勝、ウイングザムーンが「1/2馬身」届かずの競り負けは残念でした。 
「WIN5ー④」京都11R 鞍馬S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着△1(1)ルナホンターナ(北村友、池江寿、Aムーン、先行、1600下1着)1番人気(32.3)
2着◎(5)ウイングザムーン(秋山真、飯田祐、Aムーン、差し、GⅡ9着)2番人気(3F32.1)
3着・(4)ハノハノ   (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、OP4着)4番人気(32.9)

4着△2(18)アイラブリリ (幸英明、福島信、Sスキー、逃げ、GⅢ2着)5番人気
7着〇(10)アースソニック (藤岡康、中竹和、クロフネ、差し、GⅠ-6着)3番人気
14着▲(17)スギノエンデバー(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差、OP2着)6番人気
タイム1:07.1 単勝380円、馬連1,200円、馬単2,090円、3連単12,720円

新潟11R 新潟大賞典:ユールシンキング(吉田隼)の差し脚が決まり初重賞勝利
*ユールシンキング(吉田隼)の勝因=期待通りの末脚発揮で辛勝
 長期休養明けの2騎、ハンデ頭のナリタクリスタル(田中健)、そしてアドマイヤタイシ(丸山元)が先行するも直線でバッタリ、代わって中団からマジェスティハーツ(森一馬)が抜け出したが、後方同じ位置からからユールシンキング(吉田隼)とレッドイレヴン(柴山雄)が馬群を割って猛追して、ユールシンキングとマジェスティハーツとが馬体を併せて叩き合いしてGOALするも、ユールシンキング(吉田隼)が「クビ差」際どく競り勝った。
WIN5ー③」新潟11R 新潟大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着◎(10)ユールシンキング(吉田隼、勢司和、Sクリスエス、差し、GⅢ4着)3番人気(33.1)
2着△1(5)マジェスティハーツ(森一馬、松永昌、Hクライ、差し、OP2着)2番人気(33.5)
3着〇(16)レッドイレヴン (柴山雄、藤沢和、Sストライク、差し、OP1着)1番人気(33.5)

13着△2(12)アドマイヤタイシ(丸山元、橋田満、Sピール、先行、GⅢ10着)10番人気
14着▲(1)ケイアイチョウサン(勝浦正、小笠倫、Sゴールド、差し、OP3着)8番人気
タイム1:59.2 単勝500円、馬連1,050円、馬単2,290円、3連単7,500円
予想評定B評価(70点):典型的な逆さピラミッド型で入線、期待馬が先着も〇が3着では

東京10RブリリアントS:ヴォーグトルネード(福永祐)直線一気、ドコフクカゼ(川田将)逃げバテ
*1着ヴォーグトルネード(福永祐)の勝因=鋭い差し脚、福永祐の展開読み勝ち
*人気ドコフクカゼ(川田将)の敗因=果敢なハナ逃げ込み策失敗
 スタートから気合いを入れてハナに立って逃げた我が期待のドコフクカゼ(川田将)、直線の半ばまで懸命に逃げ粘り込むも、後続馬に早めに競られては急速にバテ、次々に交わされ失速、後方待機のヴォーグトルネード(福永祐)が外に持ち出し、直線一気に、鮮やか芝並みの末脚を発揮して、先団を纏めて差し切り「1馬身1/4」突き抜ける快勝でした。
 2・3着には、3番手で先行したナリタシルクロード(江田照)を、GOAL寸前でハードビートソング(北村宏)が「クビ差」交わして2番手に上がった。
WIN5ー②」東京10R ブリリアントS(4歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着△1(12)ヴォーグトルネード(福永祐、五十嵐、Nユニヴァース、1600下4着)2番人気(34.9)
2着〇(5)ハードビートソング(北村宏、平田、Zロブロイ、先行、OP7着)5番人気(3F35.6)
3着・(1)ナリタシルクロード(江田照、崎山、Sウィーク、先行、GⅢ9着)12番人気(36.0)

5着◎(14)ドコフクカゼ (川田将、友道康、Wラッシュ、先行、GⅢ3着)1番人気(36.4)
6着△2(11)ファイヤー (横山典、本田優、Aタキオン、差し、GⅢ14着)4番人気
7着▲(9)ダブルスター (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先行、OP3着)9番人気
タイム2:11.6 単勝420円、馬連2,350円、馬単4,140円、3連単164,500円

京都10R 桃山S:クラージュドール(小牧太)の鋭い末脚快勝、ブルータンザナイト失速
*クラージュドール(小牧太)の勝因=最後方から大外に持ち出し一気の素晴らしい末脚発揮
*ブルータンザナイト(幸英明)の敗因=3番手先行も末脚なく失速
 我が期待の各馬が先行、アントニオピサ(武幸)、ノボリドリーム(藤岡康)、ブルータンザナイト(幸英)の展開、直線ではノボリドリーム(藤岡康)とダイヤノゲンセキ(国分優)が抜け出し競り合うところに、最後方から大外を回って一気に末脚を発揮して追い込んで先行馬を纏めてゴボウ抜きしたのがクラージュドール(小牧太)が「1/2馬身」突き抜けた。
「WIN5ー①」京都10R 桃山S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲(12)クラージュドール(小牧太、池江寿、Kカメハメハ、差し、1000下1着)3番人気(36.7)
2着△2(1)ノボリドリーム(藤岡康、松永昌、Sクリスエス、逃げ、1600下5着)5番人気(37.6)
3着・(2)ダイヤノゲンセキ(国分優、坂口、Wマズル、先行、1600下6着)6番人気(3F37.5)

6着△1(13)ハスラー    (松山弘、石坂正、Sクリスエス、先行、1600下4着)4番人気
11着◎(8)ブルータンザナイト(幸英明、吉田直、Bタイム、先行、1600下3着)1番人気(38.4)
12〇(9)アントニオピサ (武幸四、角田晃、Tギムレット、逃げ、1600下3着)2番人気
タイム1:59.2 単勝510円、馬連2,250円、馬単3,880円、3連単43,150円

「WIN5」挑戦の道:前週のように本命馬失速ばかりの外れは困るが、そこそこ入着出来たらOK
予想①◎8〇9-②◎14〇5-③◎10〇16-④◎5〇10-⑤◎〇=32通り
結果①(▲12)-②(△12)-③◎10-④(△1)-⑤(▲10)=「的中5,849票」払戻81,760円 
「3-2-3-1-1」人気で決着、新潟◎以外は▲△馬が1着で「WIN5」は獲れません。

5/10/2014

京都新聞杯:ハギノハイブリッド(秋山真)が快勝

東京11R プリンシパルS:ベルキャニオン(戸崎圭)が余裕の末脚で差し切りダービーキップ
 *ダービー出走に懸ける1・2勝クラスの1・2・3着を全てを的中させるのは極めて難しいです。
 最内枠のトーセンミラージュ(横山典)、ワードイズボンド(石橋脩)の2騎が大きく引き離して先行し直線、5番手からメイクアップ(内田博)が内ラチ沿いに末脚を伸ばして追い上げ、直線半ばで、先ず4番手からキネオパガサス(蛯名正)が馬場中央でメイクアップ(内田博)を交わし、待望の先頭に立つも、直ぐに外から期待のベルキャニオン(戸崎圭)が中団から脚を伸ばし、余裕を持って追い出して、馬体を外に併せて暫く叩き合いするも、余裕で「3/4馬身」競り勝って嬉しい1着(ダービー出走権獲得)でGOALした。
 3着はメイクアップ(内田博)が、後方から追い上げる各馬が迫るも僅かに最内で残し決着した。
「今期早くも50勝到達した戸崎圭太騎手」
 スタートも上手に出て呉れたし、道中もスムースに折り合いも付いて走って呉れた。返し馬から素質を感じていたし、とても良い馬だと感じました。(初乗りでしたが・・)馬が素直で上手に走っていましたし問題なく力通りに走っていました。
(ダービーで2F伸びますが・・)問題は無いと思います。ようやく権利も獲れて、ダービーでも良いレースが出来ると思うので応援をよろしくお願います。

土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)結果
1着◎(9)ベルキャニオン (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、GⅠ-7着)1番人気(33.6)
1着馬にダービー優先出走権
2着〇(11)キネオパガサス(蛯名正、牧光、コンデュイット、先行、500下1着)2番人気(34.0)
3着・(5)メイクアップ (内田博、谷潔、Oマッテルゼ、差し、500下4着)5番人気(3F34.2)

8着△2(8)ワードイズボンド(石橋脩、崎山、Gワンダー、逃げ、5000下1着)3番人気
12△1(7)ファドーグ   (北村宏、奥平雅、Sクリスエス、先行、500下1着)4番人気
タイム2:01.0 単勝160円、馬連370円、馬単480円、3連単2,820円
予想評定 B評価(70点):期待に応え◎〇の1・2着は当然の結果も、3着無印では残念なり。

東京10R 緑風S:ビービートレイター(田辺)の差し脚が届く、シャドウ(戸崎圭)位置取り失敗
 先手を獲って先行したスーサングレート(横山和)が、直線を向いても懸命に粘り込み、逃げ切り勝ちになりそうな展開に、直線で4番手から早めに2番手に上がって追い上げたビービートレイター(田辺裕)がGOAL寸前で、外から僅か「アタマ」の着差で際どく届いて2連勝を飾った。
 3着にアウォーディー(横山典)が伸びて来て、親子で3・2着を確保も際どい勝負で、親父が息子に競り負けしては面目丸潰れで、いけませんね。
 我が期待のシャドウパーティー(戸崎圭)は、4角で大外を回って先団まで上がるも、馬群の中で進路を外に出せず、そのままの位置で揉がいては7着、脚を余しての残念な入着でした。
土曜 東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着・(4)ビービートレイター(田辺裕、吉村、Cハート、差し、1000下1着)2番人気(33.6)
2着・(10)スーサングレート(横山和、鈴木孝、Kカメ、逃げ、1600下13着)8番人気(34.0)
3着〇(8)アウォーディー(横山典、松永幹、Gポケット、先行、1600下2着)3番人気(33.2)

4着▲(12)ステラウインド (北村宏、尾関知、Zロブロイ、先行、GⅡ10着)4番人気
5着△1(6)レコンダイト  (蛯名正、音無秀、Hクライ、先行、1600下3着)5番人気
7着◎(3)シャドウパーティー(戸崎圭、堀宣行、Kベスト、先行、1600下4着)1番人気(33.8)
8着△2(14)メイショウタマカゼ(大野拓、荒川、Dメジャー、差し、1600下11着)11番人気
タイム2:27.6 単勝560円、馬連7,250円、馬単14,070円、3連単127,280円

京都11R京都新聞杯:ハギノハイブリッド(秋山)が抜け出し快勝、シャドウ(武豊)届かず4着
*引き離して大逃げしたオールステイ(谷中)、離れた2番手にロングリバイバル(小牧太)、期待のシャドウダンサー(武豊)は最後方からの展開、直線で中団待機のハギノハイブリッド(秋山真)、そしてサウンドオブアース(浜中俊)が、共に末脚を伸ばし先団に立ったところに、4角大外を突いて最後方から追い込んだガルバルディ(福永祐)、そしてシャドウダンサー(武豊)がグイグイ先団まで迫って追い上げたが、先に抜出したサウンドオブアースに並ぶまでが精一杯、「ハナ差」競り負け、そして我が本命シャドウダンサー(武豊)はGOAL前で進路が窮屈になって、突き抜けられず4着残念でした。

今期重賞2勝目の秋山真一郎騎手」:JRA通算重賞勝利29勝目
(初騎乗でしたが・・)手応え良かったので後は進路を探すだけだった。馬のリズムを大事にした方が良いと思っただけ、先生からもチャンスがあると聞いていたし、僕自身も見て良い馬だと感じていた。(ダービーでは・・)僕が乗せて貰えるか分からないが、是非乗せて貰いたい意志が凄くあります。左回りでも良い競馬をしていますし、チャンスが有ると思います。応援して貰って有難うございます。また頑張ります。

土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)結果
1着△2(3)ハギノハイブリッド(秋山真、松田国、Tギムレット、差、500下1着)3番人気(34.7)
2着〇(11)サウンドオブアース(浜中俊、藤岡、ユニヴァース、先、500下1着)8番人気(35.3)
以上2着まで本賞金額でダービー出走圏内)
3着・(5)ガルバルディ   (福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、500下2着)5番人気(34.5)

4着◎(8)シャドウダンサー (武豊、角居勝、Wマズル、先行、500下1着)1番人気(34.7)
5着▲(2)ミヤビジャスパー (池添謙、笹田和、Aムーン、差し、500下1着)2番人気
13着△1(14)アズマシャトル(松山弘、加用正、Zロブロイ、差し、GⅢ5着)6番人気
タイム2:11.0 単勝710円、馬連3,700円、馬単6,990円、3連単55,130円

京都10R鴨川特別:テイエムダイバー(藤田)軽快に逃げ切り、カレンバット(武豊)届かず7着
 高速馬場の京都、先行した人気のテイエムダイバー(藤田伸)が、軽快に逃げて、直線もそのまま、2番手で競馬のカナロア(福永祐)に迫られるも押し切って1着GOAL、3着に中団からポセイドンバローズ(浜中俊)が届き、4着以降が大混戦で入線した。
  カナロアは、11か月休養明けでは、体調不十分と見て軽視し、普通は1回見逃しが定番なのですが、流石に実力馬、今度も2着に粘り通した一戦でした。
 我が本命のカレンバットボーイ(武豊)は、中団7番手で競馬し、直線の勝負に懸けたが、先着馬と同じ末脚では当然の如く届かずで残念なり。
土曜 京都10R 鴨川特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着〇(2)テイエムダイバー(藤田伸、木原一、Aジャパン、逃げ、1000下2着)1番人気(34.3)
2着・(3)カナロア   (福永祐、中内田、Dインパクト、先行、11か月休養)2番人気(34.3)
3着△1(8)ポセイドンバローズ(浜中俊、武田博、Hクライ、先行、1000下3着)6番人気(34.1)

5着◎(11)カレンバットボーイ(武豊、橋口弘、Dインパクト、差し、1000下4着)3番人気(34.2)
7着▲(9)アドマイヤカーリン(川田将、松田博、Dインパクト、先行、1000下2着)4番人気
11着△2(7)キングデザイヤー(和田竜、鈴木孝、Dインザダーク、逃げ、1000下8着)7番人気
タイム2:27.6 単勝270円、馬連600円、馬単1,190円、3連単8,740円

新潟10R邁進S:エイシンテキサスが芝でも勝てば、我がセオリー通り・・はい、その予想通り
 先行はエンプレスラブ(吉田隼)の2番手に付けた期待のエイシンテキサス(高倉陵)が、直線半で馬場の外ラチから早めに抜け出し、最内のサトノプレシャス(勝浦正)とマッチレースも期待に応え押し切って1着GOALした。珍しく1・2着のワン・ツーパンチが炸裂で嬉しいが、やはり3着の目は外れで残念でした。
土曜 新潟10R 邁進S(4歳以上1,000万下、芝直1,000m)結果
1着◎(13)エイシンテキサス(高倉陵、松元茂、Sタウン、先行、1000下4着)1番人気(33.7)
2着〇(1)サトノプレシャス(勝浦正、安田隆、Aタキオン、差し、500下1着)4番人気(33.2)
3着・(14)グレカーレ   (嶋田純、和田郎、Sハート、先行、1000下9着)3番人気(33.9)

8着▲(4)ヨシカワクン  (的場勇、矢野英、Aムーン、逃げ、1000下12着)8番人気
15着△(3)スウェプトアロー(木幡広、池上、Sボード、追込、1000下5着)13番人気
タイム0:56.3 単勝360円、馬連2,210円、馬単3,460円、3連単28,830円