10/27/2012

(天皇賞・秋)フェノーメノ蛯名正の調子は如何に

 本日蛯名正義騎手は大活躍、最終Rでも勝って東京土曜爆走で一気に4勝(2着3回、3着1回、着外3回)を積み上げ、今期嬉しい区切りの「100勝目」を飾った。既に100勝超えを果たしている関西騎手の2人、岩田康、浜中俊に遅れを取っているが「9勝差」を追う展開だ。

 今期のリーデングジョッキー争いは、本日現在、1位岩田康誠109勝、2位浜中俊109勝、そして3位(関東)蛯名正義100勝、4位内田博幸99勝、5位福永祐一93勝、6位横山典弘と続いて、あと2か月で追い付き、そして追い越すことが出来るのでしょうか?
 その前に明日の天皇賞・秋を「東京優駿2着馬」3歳フェノーメノ騎乗で、青葉賞1着以来の「初GⅠ獲り」が叶うのでしょうか?
 現在フェノーメノは単勝460円の3番人気、断然1番人気は3歳ライバルのカレンブラックヒル330円、そして2番人気ルーラシップ420円、4番人気がダークシャドウ620円となっているが、果たして如何に。

京都11R:グランプリボス(松岡)が久々一気に抜け出す
*スタート決めて先頭に立って逃げたテイエムオオタカ藤田伸、2番手に内枠のゼロス幸英明、そして外にアドマイヤ福永祐が先団、期待の3歳快速馬レオアクティブ横山典は最後方からの競馬、直線を向いてテイエム藤田伸とアドマイヤ福永祐の2騎が抜け出し叩き合いの先着争いし、もうこの2騎で決まったか?でしたが、馬群の中団から猛追して来たグランプリボス内田博が、一気に前を捕え交わしてゴボウ抜きして久々(昨年5月NHKマイルC以来)の嬉しい1着、流石ここでは普通に走れれば、末脚は違い過ぎます。GⅠ馬の迫力をここで発揮してスイスイ快勝でした。
 2着~5着まで大激戦、ハナ、クビ、ハナ差で大混戦の決着で、もう一度走れば全く違う着順になるほど、我が期待のレオアクティブ横山典は、後方過ぎる位置取りはいつもの事ですが、前走で見せた末脚33秒を発揮し「勝ったグランプリボス」と同じ末脚も、位置取りの差で全く届かず無念の9着撃沈でした。
 (先頭グループをゴボウ抜きで1着グランプリボス松岡正)
 (直線に向いて、先団オオタカ、アドマイヤ、後方11番手馬群の中グランプリ、最後方がレオ)

土曜 京都11R スワンS(GⅡ、3歳以上OP、芝1,400m)結果
1着注(15)グランプリボス (松岡正、矢作、Sバクシンオー、前GⅡ6着)3番人気(33秒2)
2着▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル、前OPオパ1着)6番人気 (34秒0)
3着◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメ、前1600下1着)7番人気(34秒0)

5着△1( 7)オリービン   (川田将、橋口、Dメジャー、前走OP1着)5番人気
7着△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメ、前走1600下1着)11番人気
9着〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン、前GⅢ1着)1番人気(上がり33秒2)
タイム1:20.5 単勝750円、馬単10,870円、3連単123,950円
予想評定 D評定(10点):1着馬に印で10点も、6・7番人気を▲◎抜擢は大いに胸張れる。

東京11R:先行抜け出し武幸騎手バックトゥジエースが快勝
*最内枠のレックス松岡がスタート決めて先頭で逃げ、2番手に大外枠からバックトゥ武幸以下期待のグレイ木幡、クラブ田辺裕は後方から坦々と競馬して直線、懸命に粘り込むレックスでしたが、早めに追い上げたバックゥ武幸がこれを交わして先頭に立って押し切るところに、ハンデ頭ドレミファ蛯名正、クラシカル石橋脩、後方から期待のクラブ、グレイが追い込むも脚色が皆同じでは交わせず前残りの決着になっては無念なりです。
 そして予想の印馬が皆掲示板に乗る快挙で嬉しいが、印の重い順とは行かず、全く逆の着順では参りました。
 武幸四郎騎手が蛯名正騎手と同じ大活躍、東京遠征で暴れ捲った。先行策で今日の展開ズバリの先着を果たし、蛯名正と武幸四郎の2人が、久々に「気を吐いて」生き生きの一日でした。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック、前走1600下3着)7番人気
2着▲ (10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール、前走1600下5着)1番人気
3着△2( 7)クラシカルノヴァ(田辺、飯田、Kカメハメハ、前走1600下5着)5番人気

4着〇( 8)クラブトゥギャザー(三浦皇、小島茂、Gアリュール、前走GⅢ5着)3番人気
5着◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング、前走1000下市原1着)4番人気
タイム2:10.9 単勝1,610円、馬単7,520円、3連単64,630円

新潟11R:バルスピュール(江田照)が冷や汗一杯の1着
*勝つには勝ったがスンナリとコース取りがあれば楽勝なのですが、バルスピュール(江田照)が際どいレースに、スタートして直ぐ前がスマート古川、リトル中舘などの壁で内に進路、外に進路とフラフラ迷っていてはいけませんね。ようやく進路を外に定まり追い込んで抜けたところがGOAL、内側でニシノ村田がただ一頭好きなように抜け出し悠々1着か?をヤット追い抜いた格好でした。
 馬券の方は◎〇△でワン・ツー・スリーと見事に決まったような感じがしたが、2着が伏兵11番人気が飛び込んでは馬単万券、1番人気馬が3着では、結構な3連単馬券に成ってしまいました。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)結果
1着◎(17)バルスピュール (江田照、菊川、Cベアハート、前走1000下稲妻2着)2番人気
2着△2( 6)ニシノモレッタ(村田一、北出、Tシャトル、前走牝馬500下1着) 11番人気
3着〇(16)リトルゲルダ  (中舘英、鮫島、Cアグリメント、前走500下特別1着)1番人気

9着△1( 9)ニホンピロシュラブ(国分優、服部、デュランダル、前走1000下8着)8番人気
12着▲(14)メロークーミス (杉原、武藤、Dインザダーク、前1000下特別8着)7番人気
13着注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル、前走1000下稲妻9着)4番人気
タイム0:55.0 単勝450円、馬単11,300円、3連単43,810円


10/26/2012

天皇杯は古馬陣か勢いがある3歳馬か?が照準に

ルーラシップ(メンデザバル)に本命期待も3歳馬の勢いが怖い
*日曜午後から降雨で馬場状態が気になるが「やや重」までは行かないと見て予想した。
 絶好調の3歳馬カレンブラックヒル(秋山真)とフェノーメノ(蛯名正)が古馬と初対戦で「力量を押し計る」のが「天皇賞・秋」を制することになる。
 古馬陣の内、ルーラシップ(メンデザバル)、トーセンジョータン(スミヨン)、ダークシャドー(福永祐)の3騎は重賞参戦の常連でコンスタントに上位入線組の実力馬なのです。ここに粋の良い3歳2騎が(着順で)どう食い込むかなのです。
 この5頭の3連単BOX馬券なら可なりの確率で的中出来るのですが、我が本命は、古馬なら本命はルーラシップ、3歳馬にするならフェノーメノとカレンブラックヒルの競い合いになると考えた。
 展開は当然、内枠からシルポートが大きく引き離して先行、離れた2番手にカレンブラックヒル、そして中団にはダーク、ナイト、フェノー、トーセン、ルーラ、アーネストリーなど控えて、3~4角間でどの馬が先に仕掛けて動くかになって、直線でも未だシルポートが逃げ粘り込んでカレンがイの一番追い上げ、坂上からどの馬が一番鋭い末脚を発揮するか?なのです。
 その中にルーラ、カレン、トーセン、フェノー、ダークの5騎で有って欲しいものです。

「WIN5ー⑤」東京11R 天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着
(以降レーテング順)
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着

・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
(以上18頭)

リルダバル(池添謙)が抜け出す
*降雨で馬場が重くなれば毎日杯のようにヒストリカル(浜中俊)の一発が有るので要注意。でも勝つのはリルダバル(池添謙)とレインスティック(四位洋)の直線の叩き合いで末脚勝負になる。そこにダノンバラード(安藤勝)とミッキードリーム(和田竜)が絡んで大混戦も3着争いかも。
WIN5ー④」京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 1)リルダバル  (池添謙、池江寿、Aタキオン)前走OPアイルランドS2着
〇(17)レインスティック(四位洋、勢司、Sバクシンオー)前走1600下新潟日報賞1着
▲( 6)ダノンバラード(安藤勝、池江寿、Dインパクト)前走GⅢ小倉記念4着
△1(15)ミッキードリーム(和田竜、音無、Kカメハメハ)前走GⅢ中京記念4着
△2( 8)タガノエルシド (高田潤、宮徹、Mトップガン)前走OPポートアイランド6着
注(10)ヒストリカル (浜中俊、音無、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯7着

ゴールデングローブ(松山弘)の差し脚に期待
*前走重賞初挑戦で軽く跳ね返されるも今度こそ自己条件のゴールデングローブ(松山弘)、持ち前の鋭い末脚で追い上げる展開だ。相手も差し馬、長い直線を味方に末脚勝負が出来るデルフォイ(勝浦)とトウカイオーロラ(吉田隼)が準OPクラスでは上位の馬だ。
WIN5ー③」新潟11R 魚沼S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 6)ゴールデングローブ(松山弘、藤岡健、サマーデール)前走GⅡ府中牝馬S6着
〇(10)デルフォイ   (勝浦、長沼、Sウィーク)前走1600下ムーンライト3着
▲( 4)トウカイオーロラ(吉田隼、田所、Tテイオー)前走1600下オクトーバー3着
△1( 1)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)前走1600下オクトーバー6着
△2( 9)シンボリボルドー(木幡、石毛、Kヘイロー)前走1600下オクトーバー10着

エーシンミズーリ(内田博)が差せる
*タイキパーシヴァル(岩田康)の逃げ主導力とエーシンミズーリ(内田博)の末脚の勝負、GOAL前でエーシンが交わせると見て本命、3番手にミトラ(スミヨン)の先行粘り込みに懸ける。
「WIN5ー②」東京10R 紅葉S(3歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎( 9)エーシンミズーリ (内田博、坂口、Mカフェ)前走1600下新潟日報賞3着
〇( 1)タイキパーシヴァル(岩田康、藤岡健、Gアリュール)前走1600下清水S2着
▲( 6)ミトラ    (スミヨン、萩原、Sクリスエス)前走1600下長岡S9着
△1( 2)コスモソーンパーク(メンデザバル、池上、Rインメイ)前走1600下秋風S7着
△2( 4)ミヤビファルネーゼ(福永祐、戸田、Rインメイ)前走1600下秋風S14着

ウエストエンド(和田竜)が抜け出す
*近走珍しく絶好調なウエストエンド(和田竜)に期待、後方一気策から先行抜け出し策に衣替え戦法で目覚めた戦績、ここでも千四なら逃げ粘り込み連勝で突き抜けられる。相手は先行策で中々抜け出せないナッシュワンヒーロー(北村友)が粘るところにカイシュウコロンボ(佐藤哲)が追い上げ2着確保の展開と思える。
「WIN5ー①」京都10R 長岡京S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 4)ウエストエンド (和田竜、白井、パイボタル)前走1000下久多特別1着
〇( 8)カイシュウコロンボ(佐藤哲、領家、Mカフェ)前走1600下飛騨S4着
▲( 6)ナッシュワンヒーロー(北村友、藤岡範、バゴ)前走1600下ジューンS5着
△1( 5)オメガホームラン(三浦皇、安田隆、Dメジャー)前走OPクロッカス8着
△2( 7)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ)前走1600下道頓堀S7着

WIN5」挑戦の道 混戦の日曜競馬、手広くなるも馬場状態がハッキリすれば半分に絞れるが・・
予想①◎4〇8-②◎9〇1-③◎6〇10-④◎1〇17-⑤◎6〇16△4=48通り


10/24/2012

天皇賞・秋はルーラシップ(角居厩舎)が断然

 久々(6/3)安田記念以来の東京コースでのGⅠ天皇賞・秋が行なわれる。未だ出走馬、騎乗騎手の確定は未だですが早いもの勝ちの掲載で、重要な要件である、調教タイムや仕上がり直前厩舎情報なしでは、予想に不確定要素が大ありで不安も、独断の直感予想なのです。
 もう一つ不明な条件が雨量、日曜の午後は東京も京都も雨のようだし、その程度が分からないが、重馬場なら当然逃げ先行、問題ない馬場なら差しが決まる展開に成る。

*我が本命馬
 天皇賞・秋の本命は、ルーラシップ(角居厩舎)が断然の末脚に期待、追い切りでチョイ1/2馬身遅れたと聞いたが「GOAL過ぎても1Fほど追い続け併走出来た。なんら問題はない。」と厩舎側のコメントもあった。地力は一番だ。
*その相手は
 5連勝中で勢いがある3歳カレンブラックヒル(平田厩舎)と東京優駿2着のフェノーメノ(戸田厩舎)に要注意、昨年の戸崎圭でリアルインパクト1着の事例もありますし、そして今年の3歳勢は全部強いのが揃っている。そしてGⅠ戦でいつも顔を出すDインパクト産駒の参戦がないのはチョイ寂しい限りです。
 古馬陣では、重賞実績馬トーセンジョウダン(池江寿厩舎)とダークシャドー(堀宣行厩舎)、東西の名トレーナーが送り出す期待のエース、鋭い末脚を発揮して、今度こそのGⅠ獲り挑戦になる。
*穴党の隠れ本命(穴馬 )
 我が秘かに一発大駆けの「頭に期待する馬」はダービーでの追い上げ鋭い末脚なら「フェノーメノ(戸田厩舎)」が突き抜ける展開が有り得る。長距離の菊花賞を蹴って、適距離のここ2000mに挑戦は吉と出そうだ。

日曜「WIN5ー⑤」東京11R天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望:枠順、騎手確定
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着

以降レーテング順位
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着

・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
 (参考写真:東京優駿=ディープブリランテにハナ差惜敗の外フェノーメノ蛯名正、5着芦毛のゴールドシップは先週の菊花賞圧勝でしたからそれに先着フェノーメノの力量が価値がある)
 (参考写真:宝塚記念=怪物オルフェーヴルに引き離されるも2着確保のルーラシップ)
 (参考写真:セントライト記念=断然の快勝フェノーメノ、ここでは器の違い過ぎでした)
(参考写真:天皇賞・春=引き離されるも2着トーセンジョウダン)
 (参考写真:札幌記念=勝ったと思ったが後方馬に惜しくも差され内2着ダークシャドウ)
(参考写真:毎日王冠=内ラチ1着カレンブラックヒル)

土曜京都11R:テイエムオオタカVSレオアクティブ
*前走鮮やか逃げ切りが決まったテイエムオオタカ(藤田伸)に今度も期待で粘り込みの3着はある。本命に変更はアドマイヤセプター福永祐の勢いOP初もここでも抜け出す素晴らしい末脚に期待して抜擢した。
 相手は追い上げる末脚鋭い差し馬2騎、オリービン(川田将)と重賞勝ちしたレオアクティブ(横山典)がGOALに迫る。レオアクティブ(横山典)に位置取りいかんで、差し切る力があるかも知れない。
 (参考写真:オパールS=1着テイエムオオタカ)
 (参考写真:ポートアイランドS=1着オリービン)
(参考写真:京成杯AH=1着レオアクティブ)

土曜 京都11R スワンS(3歳以上OP、芝1,400m)展望  10/26予想印変更
◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメハ)前走1600下白秋S1着
〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン)前走GⅢ京成杯AH1着
▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル)前走OPオパールS1着
△1( 7)オリービン   (川田将、橋口、Dメジャー)前走OPポートアイランド1着
△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメハメハ)前走1600下仲秋S1着
注(15)グランプリボス (内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走GⅡ毎日王冠6着

土曜東京11R:グレイレジェント(木幡)が追い込む
*微妙な距離2,100mは皆ほぼ初めてのメンバーの一戦、目黒記念や丹沢Sを走った馬もあるが戦績がイマイチ、よって今期絶好調の走りグレイレジェント(木幡)は1800mまでしか経験なしでチョイ距離順応に不安もあるが、舞台は皆同じで末脚鋭い追い上げに本命選抜だ。
 相手は同じ脚質のクラブトゥギャザー(三浦皇)、前走初重賞挑戦し5着に善戦し、ここでも勝負になる。 3番手は手広く流すが、先行し粘り込むことが出来る馬バックトゥジエース(武幸)が有望、狙い目になる。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング)前走1000下市原特別1着
〇( 8)クラブトゥギャザー(田辺、小島茂、Gアリュール)前走GⅢシリウスS5着
▲(10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール)前走1600下ながつきS5着
△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック)前走1600下平城京S3着
△2( 7)クラシカルノヴァ(石橋脩、飯田、Kカメハメハ)前走1600下平城京S5着

土曜新潟11R:バルスピュール(江田照)が勝ち上がるチャンス
*バルスピュール(江田照)が本命、前走稲妻特別でエバーローズの逃げ切りに5馬身も離された2着でしたが、直千の競馬に素質が有りそうだ。相手はリトルゲルダ(中舘英)、前走500万下のクラスも先行逃げ切り鮮やかさで対抗に抜擢、穴目にはメロークーミス(杉原)、ニホンピロシュラブ(国分優)に流す。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)展望
◎(17)バルスピュール (吉田隼、菊川、Cベアハート)前走1000下稲妻特別2着
〇(16)リトルゲルダ  (中舘英、鮫島、Cアグリメント)前走500下飛翼特別1着
▲(14)メロークーミス (宮崎、武藤、Dインザダーク)前走1000下勝浦特別8着
△1( 9)ニホンピロシュラブ(藤懸、服部茂、デュランダル)前走1000下大日岳特別8着
△2( 6)ニシノモレッタ (村田一、北出、Tシャトル)前走牝馬500下1着
注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル)前走1000下稲妻特別9着

10/21/2012

強い走りで2冠達成のゴールドシップ内田博

ゴールドシップ(内田博)が人気に応えて完勝
  芦毛の馬体が西日を受けて黄金に輝く
*スタートして直ぐ最内枠のゴールドシップ内田博が下げ最後方からの競馬に、先行したのはビービージャパン(武幸)、コスモ(岩田康)、タガノ太宰、一周回ってもハナは依然ビービー、そして外枠のトリップ小牧太、後方のゴールドシップ内田博が動いたのは3角手前から徐々に外を回って追い上げ4角では早くも外3番手の先団で回って直線、ここで内から我が対抗馬マウントシャスタ(川田将)とゴールドシップが並んで追い出したときには「このママー!」と叫ぶも、直ぐに後方からスカイディグニティ(メンディザバル)とユウキソルジャー(秋山)、そして2枠2騎が追い上げ迫るも追い付けず、悠々とゴールドシップ内田博が、3角手前から4Fに及ぶ長い距離での追い出しに耐え、歓喜の最後の2冠目に向けて走り抜きGOAL-IN、まるでDインパクトが勝った迫力の再現でした。

 我が期待の大きい対抗馬は、最後の直線で競り合いまで持ち込むもここで失速、単穴評価のコスモオオゾラは先行するも1周目で早くも失速の不甲斐なさには、大いに失望を通り越して無念の結果でした。
 (歓喜GOAL:芦毛ゴールドシップ内田博が1着、2着スカイディグニティ、3着激戦で競り合い)
(最後の直線で早くも先頭で抜け出すゴールドシップ内田博、内ラチ沿いはマウントシャスタ)  
 (最初の直線入口、最後方で競馬のゴールドシップ内田博、先行するビービージャパン武幸)
  (スタートして直ぐに後方に下げる最内枠のゴールドシップ内田博)

 菊花賞の1・2着には、東西の前哨戦「西:神戸新聞杯・東:セントライト記念」で最先着した馬が順当に、ここでも先着を果たし、順当と思えば順当、大荒れと思えば大穴、様々な思案の決着は、初めての長距離を走り切った激闘の結果なのです。これがセントライト記念2着し、ようやく出走に漕ぎ着けた「スカイディグニティ」が2着、1600万下の「ユウキソルジャー」が3着と、長距離ならではの適性組が先着して、既に重賞勝ちしたOP馬が枕を並べて後塵を浴びては無念な決着なのです。
「会心の2冠達成した内田博ゴールドシップ」
 この馬は強いです。GⅠ勝っている馬でここでは負けられない。馬が良く(競馬を)知っている。前回(神戸新聞杯)もですが後方からでも弾けて呉れる。スタートは後方からになったが、行ければ行ったがスピードが上がらなかったので後方から行くことにした。そんなにスタミナがあるわけではないので、4角から一気では(届かないかも)、コーナーでそんなに外を回った訳でもなかった。ペースはそんなに早くはなくこの馬のリズムで走れた。後方から来る馬に抜かせない馬で、皐月賞を勝った馬ですから。この馬で重賞をポンポン勝たせて貰って感謝している。今度は古馬との対戦になるが、こんなに(この馬を)信用して貰って、ファンのみなさんありがとう。
 内田博幸騎手のGⅠ制覇は通算7勝目、そして菊花賞挑戦が2戦2勝の快挙、前走08年オウケンブルースリそして今回12年ゴールドシップで勝利、菊花賞勝利の秘訣は?の質問には「強い馬に乗る事です」と語った。

「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)結果
1着◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド、前走GⅡ1着)1番人気
2着△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム、GⅡ2着)5番人気
3着・(15)ユウキソルジャー (秋山真、服部茂、Tダンス、前走GⅡ4着)7番人気
 4着・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト、GⅡ10着)10番人気
 5着・( 4)ラニカイツヨシ  (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ、前走GⅡ5着)11番人気

 6着△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ2着)3番人気
 8着注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド、前走1000下1着)4番人気
 9着〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト、前GⅡ3着)2番人気
 10着△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ4着)8番人気
 17着▲(12)コスモオオゾラ (岩田康、高橋博、Rインメイ、前GⅠ6着)9番人気
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)

タイム3分02秒9 (4F48.3-3F36.1-2F24.2-1F12.4)→1F12秒の見事な平均ペース
 単勝140円、馬連960円、馬単1,140円、3連複4,830円、3連単12,450円
予想評定 C評価(60点)
 本命が圧勝も相手が伏兵で、ズバリ的中の夢破れ無念、そして3着も外しては残念なり。

3歳ナムラビクター(和田竜)が人気に応えて快勝
*我が期待の面々が皆2桁の着順に撃沈とは茫然・・菊花賞のように初めてのダート長距離戦でスタミナ切れで力を発揮できなかったのでしょうか?それとも予想そのものが無念にもピンボケと反省、こんなに外れるとは予想も出来ず申し訳ないです。比較的に順当な人気通りの決着には、皆さんファンの眼力に敬服の一戦でした。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着・(12)ナムラビクター(和田竜、野村、Zロブロイ、前走GⅡ15着)1番人気
2着△2( 6)グラュツィア(柴田善、角居、Kカメハメハ、前走GⅢ9着)4番人気
3着・( 7)タガノロックオン(田辺、松田博、Rブライタル、前走GⅢ6着)3番人気

9着▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先、前OP2着)7番人気
10着△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣、Nユニヴァース、差、OP6着)6番人気
11着注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し、前走GⅢ8着)2番人気
12着〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、前大井GⅠ6着)13番人気
14着◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先、前1600下1着)5番人気
タイム2:09.3 単勝250円、馬単1,870円、3連単10,860円

エバーローズ(中舘英)が抜けた存在で快勝
*スタート決めたエバーローズ(中舘英)が抜出し、終始外ラチ沿いを先頭で逃げ切って嬉しい1着、相手も期待のアフォード(村田一)、そして3番手にもビラゴーテアラ(大野)がで、ワン・ツー・スリーとアッケなく予想通りに決まったが、3連単15倍・・もうチョイ配当が・・なのです。
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
1着◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先、前走1000下1着)1番人気
2着〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差、前走GⅢ9着)2番人気
3着▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差、前走1600下13着)6番人気

9着△1( 7)ナスザン  (横山和、高木、Bフェロー、差、前走1600下15着)9番人気
7着△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先、前走1600下13着)3番人気
タイム0:54.7 単勝150円、馬単230円、3連単1,500円

アイラブリリ(幸英明)軽快に逃げ切り
*好スタートを切った人気のアイラブリリ幸英明が果敢にハナに立って逃げ、直線もそのまま勢いよく先頭で押し切って1着でした。追い上げる後方馬はこれを交わせずゴッタ返し激戦の中からが辛うじてエンペラー太宰が届いた。
*我が期待のニシノビークイック(武幸)は離れた最後方から、なぜか走る気が全く無いようでは大差の最後方で入線しては期待外れのガッカリでした。
WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
1着△1( 2)アイラブリリ  (幸英明、福島、Sスキー、逃、前走1600下3着)1番人気
2着〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差、前走1600下5着)5番人気
3着△2( 1)サクラアドニス(松岡正、村山、Sプレジデント、差、前1000下1着)6番人気

6着注( 6)サリエル  (三浦皇、松永幹、Kカメ、追込、前走1600下11着)11番人気
7着▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差、前走1600下3着)2番人気
11着◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差、前1600下2着)3番人気
タイム1:08.7 単勝350円、馬単2,480円、3連単16,990円

ダイワマッチョーレ(丸田恭)が快勝
*引き離して先行したのはユキノ藤岡佑、バイタル武士沢、縦長の離れた4番手にダイワ丸田、我が期待のサトノ蛯名正は後方からの展開、直線を向いてダイワ丸田、ラフォル田辺裕が抜け出し追い比べもダイワ丸田が伸び切って1着、、後方から懸命に追い上げるサトノ蛯名正でしたが、位置取りが後方過ぎて、大きく届かず無念の3着までした。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
1着〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差、前走1600下3着)2番人気
2着△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差、前走1600下6着)3番人気
3着◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差、前走1000下1着)1番人気

5着△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行、前走1600下6着)4番人気
8着▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込、前走1600下12着)9番人気
タイム1:47.3 単勝250円、馬単1,830円、3連単4,280円

「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になりそうだ。→はい!そうでしたネ。
予想①◎〇-②◎-③◎-④◎〇▲-⑤◎=6通り
結果①〇9-②(△2)-③◎9-④(・12)-⑤◎1=「的中7,320票」払戻87,953円
最初のRだけ2番人気、以降4連続1番人気を的中出来ず無念、7320票もゲットはオメデトウ。


10/20/2012

絶好調の岩田康誠騎手クラレントで快勝(富士S)

先に仕掛けたクラレント岩田康が押し切る
*人気のコスモセンサー中谷が先手を獲って逃げ込み、直線も残り2Fまで粘り込んでいたが、中団で競馬のクラレント岩田康、ファイナル福永祐、ヒットジャ松岡の3騎が直線坂上で追い出し、先に追い上げて早めに先頭に立って押し切ったクラレント(岩田康)が「1/2馬身」抜け出し、好タイムで嬉しい3度目の1着を果たした。
*我が期待の松永幹厩舎フラガラッハ(高倉陵)は、煽って最後方からの競馬は仕方がないが、直線であの末脚(前走中京記念の鋭い追い込み)が冴えず大きく失速しては残念でした。

絶好調の岩田康誠騎手
 こういうチャンスを持った馬に乗せて貰って騎手冥利に尽きます。NHKマイルで3着実績もあり走るのは分かっていた。勝てるだけのパワーの持ち主だ。走りたい馬の気持ちと、騎手の気持ちが合って波に乗れたということです。なんとか直線を押し切れた。次走はマイルチャンピオンシップに進むと思うが、ここでも勝ち上がれる馬です。
土曜 東京11R 富士S(GⅢ、3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・(18)クラレント (岩田康、橋口、Dインザダーク、差、前走OP8着)5番人気(33秒9)
2着▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣、Dインパクト、差、前GⅢ1着)3番人(33秒9)
3着・(11)ヒットジャポット(松岡、領家、フジキセキ、差、前走OP6着)14番人気(33秒8)

4着△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差、前走GⅢ3着)10番人(33秒9)
6着△2( 9)ガルボ    (石橋脩、清水英、Mカフェ、差、前走GⅠ安田5着)2番人気
8着注1( 8)コスモセンサー(柴田大、西園、Kカメハメハ、先、前GⅢ京成4着)1番人気
9着注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追、前OP2着)6番人気
10着〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差、前走GⅢ4着)8番人気
14着◎(15)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追、前GⅢ1着)4番人気(34秒1)
15着△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先、OP3着)13番人気
タイム1:32.4 単勝1,100円、馬単9,420円、3連単468,140円
予想評定 D評価(0点):8騎に印を付けるも肝心の頭が無印で外しては無念の惨敗です。

ティアップ池添謙抜け出すも期待のマルカベンチャー(デムーロ)届かず2着
*4枠2騎クリスタル川須、タンジブル丸山が先行、期待のマルカベンチャー(デムーロ)は最後方からの競馬、直線を向いて、先団4番手で競馬のティアップ池添が猛然と追い上げ後続馬を「クビ差」押し切って1着、期待のマルカは大外を回って懸命に追い上げ(1着馬より1秒も速いタイムで)も後方過ぎそして大外回しては、当然届かずの無念2着に成ってしまいます。短距離のダート戦は先行抜け出し策で行って下さいね、お願いだから。
 そして3着が激戦で、ナンと3頭同着の珍事(9年前にも有ったようですが)、予想馬券がここに集中しても頭が外れては「お零れなし」の結果は無念なり。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着・( 6)ティアップワイルド(池添、西園、Wラッシュ、差、前大井GⅡ11着)5番人(35秒2)
2着◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差、前OP4着)1番人(34秒2)
3着〇( 2)ファリダット  (幸英明、松元、Kマンボ、差、前走OP11着)3番人気
3着△2( 8)タンジブルアセット(丸山、根本、Tスキー、先、前走GⅢ11着)6番人気
3着▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先、前走OP3着)3番人気

8着注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差、前OP7着)10番人気
12着△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差、前走OP6着)4番人気
タイム1:10.8 単勝890円、馬単4,050円、
         3連単(3本)6-5-2=6890円、6-5-8=13310円、6-5-14=4620円

ワールドエンド(吉田隼)がスタート決めて逃げ切る
*スタート決めたワールドエンド(吉田隼)がポンとハナに立って、期待の大外キンショー古川が3番手、ワールド吉田隼が軽快に逃げて直線もそのままの勢いで末脚が衰えず、後方の競り合いに後塵を浴びせ、4馬身も引き離して嬉しい逃げ切り圧勝でした。
 2・3着争いは、直線で中団から追い上げた1番人気のカフェキミコ中舘が、先行した期待のキンショー古川の外に馬体を合わせて叩き合いしてカフェキミコが優に競り勝って離れた2着したが、大きく突き放されたのは、逃げ馬より追い上げ馬の末脚が遅いため、そしてキンショウー古川が先行出来る馬力がなかった展開も敗因なのです。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤、Sヴィグラス、逃、前1000下14着)4番人(36秒8)
2着・( 5)カフェキミコ (中舘、松山康、バンティーニ、差、前走1000下8着)1番人気(37秒1)
3着◎(15)キンショーユジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃、前500下1着)2番人気(37秒5)

4着△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追、前走1000下4着)9番人気
5着△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追、前走1000下2着)3番人気
8着〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差、前走500下1着)7番人気
タイム1:10.6 単勝860円、馬単2,920円、3連単11,690円

10/19/2012

衝撃の出走回避(ダービー馬)ディープブリランテ

ライバル回避でゴールドシップ(内田博)の2冠が目前に
*断然の人気になる筈のダービー馬「ディープブリランテ(岩田康)」が、2冠に向けて追い切りも順調に熟していたが、何があったか?期待も空しく急遽出走回避しては大混乱、菊花賞の興味も一気に急降下する事態に、JRAも競馬ファンにも大きな衝撃波が走った。
 馬体の故障でなく急仕上げで疲れが出たのなら、GⅠ戦は天皇賞・秋もJCも有りますから、完璧に体調回復させて次走を頑張ってください。
(回避の理由は右前屈腱炎発症、今年の有馬も出走困難に、来秋復帰を目指すことになった。)
 
 唯一のライバルが回避ならゴールドシップに俄然展開が有利になるが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
 我が本命は、当然皐月賞馬「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」の末脚に期待する。ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念のブリランテの5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝し万全で頼もしい仕上げに成っている。  
 この神戸新聞杯に参戦するメンバーが、例年菊花賞では上位入着の好成績を上げている。相手もここのメンバーから選ぶことにし、マウントシャスタ(川田将)を抜擢した。
 マウントシャスタ(川田将)は、古馬相手に「宝塚記念を5着」の善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価した。

 そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。

「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)展望
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)
◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬)
〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
▲(12)コスモオオゾラ (乗替岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着

△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライト記念2着
△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念4着
注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特別1着
(その他の出走馬)
・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着
・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
・(14)ミルドリーム  (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯10着
・( 4)ラニカイツヨシ  (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記念5着
・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念9着
・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前走1600下2着

バトルドンジョン(藤岡佑)に3連勝期待
*出走の皆、快調と言える馬が居ないようで、前走準OPを勝ち上がったばかりのバトルドンジョン(藤岡佑)を本命に指名する。前々走の1000下と先行抜け出し戦法で連勝し絶好調、既にOP馬でも一発勢いから蹴散らせる。
 相手は公営大井の深いダート戦、東京ダービー快勝の実力馬、東京初コースでも勝負になる。
 3番手には絶不調から一転、前走復帰快走パワーストラブル(蛯名正)が、プレティがモタ付けば2着まで有る。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先)前走1600下平城京S1着
〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、-)前走大井GⅠJダ6着
▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先)前走OPラジオ日本2着
△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣行、Nユニヴァース、差)前走OP大沼S6着
△2( 6)グラッシィア (柴田善、角居、Kカメハメハ、先行)前走GⅢシリウスS9着
注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し)前走GⅢエルムS8着

エバーローズ(中舘英)がここでは抜けた存在
*3歳牝馬エバーローズ中舘が、前走引き離し2戦とも快勝の勢いから、もう一度お願い!の電撃5F戦です。
 2番手の相手は直千を勝った事があるメンバーを羅列したが堅い決着には成りそうもない。外ラチの8枠になった馬を狙い刺しが妙味になりそうだ。(狙い目は外枠になったのでバッチリかも)
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先)前走1000下稲妻特別1着
〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差)前走GⅢアイビスSD9着
▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差)前走1600下内房S13着
△1( 7)ナスザン  (横山和、高木、Bフェロー、差し)前走1600下セプテンバー15着
△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先行)前走1600下道頓堀S13着

ニシノビークイック(武幸)の先着期待
*好調続く3歳ニシノビークイック(武幸)の末脚と4歳ボストンエンペラー(太宰)の叩き合いだ。
 3番手はアースソニック(佐藤哲)とアイラブリリ(幸英明)の差し馬同士の大決戦も勝てるのはどちらか不明。大穴は我が松永幹師のサリエル(三浦皇)の一発大駆けなら美味しい馬券になる。
WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差)前走1600下道頓堀S2着
〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差)前走1600下道頓堀S5着
▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差)前走1600下北九州短距離3着
△1( 2)アイラブリリ  (幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走1600下道頓堀S3着
△2( 1)サクラアドニス (松岡正、村山、Sプレジデント、差)前走1000下勝浦特別1着
注( 6)サリエル  (三浦皇、松永幹、Kカメハメハ、追込み)前走1600下三宮S11着

サトノアポロVSダイワマッチョーレ
*先行するマイネ津村を追い掛け、末脚の良いサトノ蛯名正とダイワ丸田が直線で交して叩き合いの一騎打ちだ。
3番手の相手はとなると難解の選別、皆大きく失速の前走で、態勢が回復した馬は如何に?なので広めに流す。
WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差)前走1000下習志野特別1着
〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差)前走1600下秋風S3着
▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込み)前走1600下秋風S12着
△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差)前走1600下レインボー6着
△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行)前走1600下秋風S6着

「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になればいいな~で、余り流しても頭は外れる。
予想①◎11〇9-②◎5-③◎9-④◎5〇9▲8-⑤◎1=6通り


10/18/2012

最後の一冠ディープブリランテ岩田康が獲れるか?

老兵AXファンの皆様へ 
 いつも我がブログにアクセスして頂きありがとうございます。
 このブログは、日本(特に東京都)の方が大部分ですが、3割ほどの件数が、何故かワールドで覗いて頂いております。多いアクセス国の順に参考に記述すると、USA、ロシア、中国・香港、タイ・マレーシア、フランス、スエーデン、ドイツなど10か国にもなります。最近はブラジルと韓国が少なくなりました。日本の方が海外で活躍され、母国の「フィーリングスポーツ」を懐かしく楽しんで呉れているものと思っています。
 正確な表現に努めていますが、ナニセ競馬でのこと、思いつくまま、バラバラと属用語などを並べ立て、加えてダジャレも、混在した表現ですから、はっきり言って、主語と述語がナンなのか、そして何を訴えたいのか?などが明確に現地語で翻訳されにくい点が有りましたら、お詫び申し上げます。
 我がブログは、私見と「戒め」、我が感動の記録メモでも有りますので、予想が大外れても、予めご容赦のほど、お願いしたいと思います。

ジェンティルドンナの次走はJCに
 先週の秋華賞で「ハナ差」激戦を制して史上4頭目の牝馬3冠達成したジェンティルドンナ(岩田康、石坂厩舎)の次走が決まった。ナンと・・いきなり大きな挑戦になる「ジャパンカップ」なのです。
 (秋華賞:ハナ差勝利のジェンティルドンナ、2着ヴェルシーナ)
(凱旋門賞:惜しい2着(内ラチ)オルフェーヴル、クビ差先着4歳牝馬(仏)10ソレミア)

 エリザベス女王杯でなく、JCに挑戦するそうです。このRには先の凱旋門賞で惜しくも2着に敗れたオルフェーヴルも参戦する。アワヤの圧勝劇に成りそうな激走は、世界に通じる実力馬と称賛されるも、新鋭牝馬3冠馬が初めて古馬一線級と対戦で、興味一杯だ。またこの時の凱旋門馬ソレミア(牝馬4歳、仏ラホンバリアス厩舎)も招待を受託、参戦して呉れるので、強力な2枚駒を初め全ての出走馬が(東京で)リベンジを果たす絶好の舞台になる。

菊花賞展望
 そして今週、長距離戦の菊花賞は、前走を神戸新聞杯を叩いての出走組が断然の有利な戦績を残している。また3,000mの長帳場を、前半を超スロー展開で走り、後半をマイル戦のようにスピードで駆ける戦法も極めて多い。この時の前半超スロー展開を嫌って、一気に大逃げ先行して、長い直線をハラハラの逃げ残りの波乱もあり、先行馬のペース次第で不可思議のレースになる展開が待っているのです。
 落ち着いたペース(余り縦長の離れた展開でなく)でレースが進行すれば、実力馬の人気通りの着順になるし、そして波乱は大逃げした馬がそのまま粘り込む展開なら・・・果たして今回の菊花賞は如何に?

ゴールドシップ(内田博)の2冠獲りを期待
*ディープブリランテ(岩田康)は、ダービーで先行抜け出し策で辛くもフェノーメノ(蛯名正)の追い上げを「ハナ差」交わして感涙の優勝を挙げたのは素晴らしいのですが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
*そこで我が本命に指名は、皐月賞馬の「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」、ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念の5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝して仕上がり万全で頼もしい。この神戸新聞杯組の「ステップレース」に、無事参戦出来、好成績を上げた効果は大きく、ここの馬から相手を選ぶことにした。

出走回避したブリランテ
*問題のダービー馬ディープブリランテ(岩田康、矢作師)、英国遠征後の第一戦はイキナリで忙しい仕上げ態勢、そして(念願のダービーで)勝つには勝ったが、アッピアップそしてバテバテの状態に見えて単穴▲評価にした。
 ダービー馬なので距離がどうのは無関係の圧勝するか、そして距離に泣いて失速するか・・の両面があり、断然1番人気でも勝利が五分五分と思えて危ない本命馬に見えるが果たして如何に?
 枠順確定で波乱、不安が早くも的中、期待のブリランテが、疲れが未だ残っていて万全でなく出走回避、菊花賞に出走なら断然の人気馬、そして展開の中心馬、そして馬券の中心馬が居なくなっては誠に残念になった。

 むしろ僅差2着に追い上げた「フェノーメノ」が出走なら、この馬の方が勢い断然で菊花賞の本命と考えていたが、今回は回避になっては誠に残念、それに代わる勢いはにゴールドシップ(内田博)の2冠なのだ。

*2番手の相手は「マウントシャスタ(川田将)」を抜擢、古馬相手に「宝塚記念を5着」に善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価したい。でもディープブリランテ(岩田康)には叶わないかも知れないナ~、それでも穴党はここを狙う。

*そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。
 (写真1:皐月賞で圧勝のゴールドシップ内田博、2番手は混戦
 (写真2:東京優駿で内ラチ(ハナ差)1着ディープブリランテ、2着フェノーメノ蛯名正、大外5着芦毛のゴールドシップ)
 (写真3:神戸新聞杯で圧勝のゴールドシップ、2着ロードアクレイム、3着マウントシャスタ)

日曜 京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)出走予定馬の展望
(レーテング)予想印
(118)回避 ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)英国GⅠ8着(ダービー馬)
116)◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬
(116)〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
(114)▲(12)コスモオオゾラ (乗替 岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着

(110)△(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライ2着
(110)△( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
(109)・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
(107)・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
(106)△( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライ記念4着
(106)・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着

(103)・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
(103)・(14)ミルドリーム  (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
(103)・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)GⅡ神戸新聞10着

( - )・( 4)ラニカイツヨシ  (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記5着
( - )・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記9着
( - )注( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特1着
( - )・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
( - )・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前1600下オクトーバ2着

東京11R:松永幹師のフラガラッハ(高倉陵)が鋭く追い込む
*前走中京記念で最後方から直線だけの競馬で、先団全馬をゴボウ抜きしたフラガラッハ(高倉陵)の鋭い追込みが魅力、東京の長い直線なら尚展開が有利で、今度も鋭い追い上げ再現が見れそうだ。(大外枠になったが、追込み馬なので全く関係はない)
*相手は粋の良い3歳2頭、重賞連戦して善戦しているセイクレッドレーヴ(横山典)、そしてファイナルフォーム(福永祐)の差し馬に大いに期待した。
*3番手は大混戦で紛れが有りそうで、手広くパラパラ抑え馬券として流してみる。
(写真:中京記念で最後方からゴボウ抜きの圧勝でしたフラガラッハ高倉陵)

土曜 東京11R 富士S(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(15)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込)前走GⅢ中京記念1着
〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差し)前走GⅢエプソムC4着
▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣行、Dインパクト、差し)前走ラジオNIKKEI1着
△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先行)OPポートアイランド3着
△2( 9)ガルボ    (石橋脩、清水英、Mカフェ、差し)前走GⅠ安田記念5着
△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差し)前走GⅢ京成杯AH3着
注1( 8)コスモセンサー(乗替 古谷、西園、Kカメハメハ、先行)前走GⅢ京成杯AH4着
注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追込)前走ポートアイランド2着

京都11R:マルカベンチャー(デムーロ)の馬力期待
*いつも際どく追い上げるも僅かに届かず惜敗続き展開でマルカベンチャーに鞍上強化デムーロに託す一戦で本命期待、相手は前走11着大敗の原因は東京輸送、京都戦ならいつもの後方から末脚一気の迫力があるファリダット(幸英明)の地力を期待した。
 3番手の相手はワールドワイド(小牧太)とマルカバッテン(川田将)の先行差しの追い上げ策が出来る穴目の狙い馬にした。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差し)前走OPエニフS4着
〇( 2)ファリダット  (幸英明、松元、Kマンボ、差し)前走OPペルセウス11着
▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先行)前走OPエニフS3着
△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差し)前走OP天保山S6着
△2( 8)タンジブルアセット(丸山元、根本、Tスキー、先行)前走プロキオン11着
注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差し)前走天保山S7着

新潟11R:キンショーユウジャ(古川)の逃げ切り濃厚
*このクラスの短距離戦は、逃げるが勝ちの戦法が有効、前走果敢に逃げて圧勝の結果を出したキンショーユウジャ(古川)に再び先手勝ちの期待で本命に、そして同じ脚質のワールドエンド(吉田隼)が前走ペースが合わずに大きく失速したが単穴にもう一度狙って見る。
 2番手の相手は、末脚の決め手があるフローラルホール(松田大)が追い上げて来そうだ。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(15)キンショーユウジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃げ)前走500下1着
〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差し)前走500下郡山特別1着
▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤誠、Sヴィグラス、逃げ)前走茨城新聞杯14着
△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追込)前走1000下2着
△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追込)前走1000下八海山4着