3/16/2013

サクラプレジール (横山典)が連勝し桜花賞キップ

戸崎圭太騎手が中山で快進撃、そして馬券は大荒れ展開なり
  期待の戸崎圭太騎手が相変わらず大活躍、中山で怒涛の3連勝(7~9R)を飾って気合い十分、10Rでも期待一身に受けるも(追い出し遅れで)届かず2着、そしてメーンRも大いに期待するも位置取り後方過ぎで「ハナ差」の惜敗2着と続いて、いよいよ最終R、ここは期待に応え1着して本日4勝の大爆走、連続6回連対の馬券に絡むも、初めてJRAでの6連勝の絶好のチャンスを惜しい所で逸しては誠に残念でした。一時は仲間の騎手たちは皆、指を咥えて(嵐が去るのを)見ているだけでしたが、最終Rまで勢いは止まらず(主役の一人舞台)圧勝劇、JRAの若手騎手たちは安藤勝、岩田康、内田博、戸崎圭騎手のように、あの「ハングリー」さ収得に、公営競馬に長期遠征で腕と精神を磨いて欲しいものです。
 そしていつも馬券の出目を気にはしていたが、中山で6回(5割も)、阪神・中京で各2回、36R中で計10回(約3割も連対)同枠ゾロ目からの馬券が数多く炸裂し、穴党には堪らない刺激的競馬でしたね。
 また中山メーン重賞以外は皆大荒れ、3連単が16万、21万、37万、15万と、とても付き合い切れない大穴が炸裂、我が予想では、1発も獲れない無残なサタデー・・・になりました。

中山11R:サクラプレジール(横山典)が際どく2連勝、期待のカラフル(和田竜)失速7着
 激戦の桜花賞TRは最後の直線で末脚勝負になった。先ず内ラチからエクス村田とリラコサージュ柴田善が抜け出したところに、3番手で競馬したサクラプレジール横山典が一気に末脚発揮して先頭を奪ったが、大外を突いてエバー戸崎圭が猛追してGOAL前で並んで交したような際どい先着争いで、写真判定「ハナ、クビ、クビ差」と大激戦、サクラ横山典が僅か「ハナ差」残して、新馬・重賞と無傷の2連勝し、夢に見た初重賞勝利と「桜花賞出走権」を獲得、大手を振ってクラシックに出走出来るのは嬉しい陣営でした。
 期待のカラフルブラッサム(和田竜)は後方待機策も、直線の末脚は勢いなく不発の7着撃沈は残念でした。
快勝で桜花賞出走に間に合った横山典弘騎手」
 (強い勝ち方でしたが)ギリギリ間に合った。馬場は内が悪く、力がないので良い所を走れて良かった。2戦目で重賞を勝てる位の馬なので(次も)決めたい。出るからには頑張る、チャンスはあると思っている。

土曜 中山11R フラワーカップ(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)結果
1着▲( 4)サクラプレジール (横山典、尾関、Sプレジデント、先、新馬1着)2番人気(35.2)
2着注(11)エバーブロッサム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差、未勝利1着)3番人気(34.3)
3着〇( 6)リラコサージュ (柴田善、藤原英、Bタイム、先、前走牝未勝1着)6番人気(34.9)

7着◎(12)カラフルブラッサム(和田竜、鈴木孝、Hクライ、差し、前走500下2着)1番人気
12着△2(13)タブローム  (松岡正、斎藤誠、Kホーム、先行、前走GⅢ7着)7番人気
13着△1( 7)ハーモニーフェア(石橋脩、牧光、Sクリスエス、差、前500下10着)8番人気
タイム1:50.0 単勝360円、馬単2,290円、3連単28,720円
予想評定 D評価(20点):本命期待のカラフルが7着失速では完敗です。

中山10R:ホーカーテンペスト(内田博)が一気に先着、ミヤビ(戸崎圭)惜敗2着
 スタートで大きく出遅れしたのが最内枠パワースポット石橋脩、先行したのがフラワー丸田、ケイアイ柴田善、期待のミヤビ戸崎圭は後方内で待機して3角から外に出し、追い上げ先団まで折角迫ったが、また馬群に突っ込んでは追い出しが出来ず、出られず大きくタイミングを逸しては最後に良い脚をチョイ使うも「1馬身1/2」も届かずの2着、3連勝し勢いがあった期待の戸崎圭は、ここはあの鋭い勘が不発、完全に(馬群に揉まれ)位置取りの失敗、代わって後方から大外に出したホーカー内田博が、唯一頭スイスイ先団を全て交わして待望の先頭でGOALでした。
 3着には出遅れして可なり離れて最後方で競馬したパワー石橋脩が、猛追して来て3着に届いては、先着した3騎は皆後方待機した馬のワン・ツー・スリーと決着しては仰天なりです。
土曜 中山10R 韓国馬事会杯(4歳以上1,600万下、芝1,600m)結果
1着△1(13)ホーカーテンペスト(内田、藤沢和、Hウイング、追、1000下1着)6番人気(34.3)
2着◎( 2)ミヤビファルネーゼ(戸崎、戸田、Rインメイ、差、前走1600下2着)1番人気(34.7)
3着・( 1)パワースポット(石橋脩、菊沢、Sマンボ、追込、前走牝1600下6着)8番人気(34.1)

5着〇( 8)ヒラボクインパクト(松岡正、国枝、Dインパクト、差、前走1000下1着)2番人気
7着▲( 5)プランスデトワール(横山典、藤沢和、Dインパクト、差、前走1600下6着)3番人気
8着注(15)キッズニゴウハン(田辺、牧光二、Kカメハメハ、差し、前走1000下1着)4番人気
9着△2( 6)タマラマ   (嶋田純、中竹、Rランサム、差し、前走1000下1着)9番人気
タイム1:33.7 単勝1,500円、馬単7,670円、3連単160,100円

阪神11R:レッドルーラー(川田将)が末脚鋭く一気に1着、メイケイ(藤岡佑)失速8着
 期待のメイケイ藤岡佑が少し出遅れては後方待機に、先行したのはマズル秋山、クラウン三浦皇、ダンツ藤田伸の展開、出遅れメイケイが向正面で一気に脚を使って4番手外まで上がってサトノ(シュタルケ)と併走して4角までで先団に上がるも、チグハグな競馬をしては直線で早くもメイケイはバッタリの失速、先行したクラウンが直線で抜け出し逃げ込もうとしたが、中団から一気に鋭く末脚を発揮したレッドルーラー川田将が、嬉しい先頭に抜出し突き進みGOAL、粘るクラウンが2番手、3番手にサトノ(シュタルケ)が上がって決着した。
 土曜 阪神11R 若葉S(皐月賞TR、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)レッドルーラー(川田将、松田博、Kカメ、差し、前走500下1着)7番人気(35.0)
2着△2( 9)クラウンレガーロ(三浦皇、日吉、Dインパクト、先、GⅢ5着)9番人気(35.6)
以上2着まで皐月賞優先出走権獲得馬
3着・( 5)サトノノブレス(シュタルケ、池江、Dインパクト、先、500下1着)2番人気(35.9)

4着△1( 1)インパラトール(Cデムーロ、領家、Dインパクト、差、OP1着)5番人気
6着注( 4)マズルファイヤー (秋山真、大久保龍、Wマズル、逃げ、GⅢ2着)4番人気
7着△3( 3)ダンツアトラス (藤田伸、谷津、バゴ、先行、前走OP2着)11番人気
8着◎(10)メイケイペガスター(藤岡佑、木原、フジキセキ、差し、前走GⅢ1着)1番人気
10着〇( 7)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走GⅢ3着)3番人気
11着▲( 2)アルヴェロン  (蛯名正、小島茂、Dメジャー、差し、500下1着)8番人気
タイム2:00.7 単勝1,520円、馬単29,490円、3連単214,770円

阪神10R:ダッシャーワン(浜中俊)が競り勝ち
 先手を取って逃げ込むオーラ幸英明でしたが、我が期待のダッシャーワン(浜中俊)は、中団の外に付けて直線、大外を回って徐々に追い上げ先団に迫って、抜け出したケイアイ藤岡佑をGOAL前で僅かに競り落として人気に応えて1着でした。
 本命にしたダッシャーワンは嬉しい1着ですが、こんな時に限って相手は大穴、印を付けた期待馬の皆が、見事に皆2桁着順に撃沈、ドベ争いしていては「バカモン!」と(体罰ではないが)気合を入れたい位、ヤル気の無さ、不甲斐ないメンバーには残念を通り越し「公営に修業に行け!」なのです。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着◎(14)ダッシャーワン(浜中俊、安田、Fデピュティ、差、前走1600下2着)1番人気(35.9)
2着・( 3)ケイアイダイオウ(藤岡佑、尾形充、Tシャトル、差、1600下7着)12番人気(35.8)
3着・(10)サウンドガガ (太宰、佐藤正、Rルーラー、先行、前走1000下1着)8番人気(36.2)

11着〇( 7)カフェシュプリーム(岩田康、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下3着)2番人気
12着△2( 6)コウエイフラッシュ(三浦皇、川村、Cクエスト、先、前走1600下4着)7番人気
13着▲(13)ズンダモチ   (藤田伸、長浜、スマダウン、差し、前走1600下3着)5番人気
15着△1(11)チャンピオンラブ(蛯名正、柄崎、Mラヴ、差し、前走1600下6着)13番人気
タイム1:11.6 単勝230円、馬単14,120円、3連単371,210円

中京11R:インパルスヒーロー(田中勝)が直線一気の快勝、ティーハーフ(武豊)失速7着
 スタートでは外枠馬3騎が先行、カシノ菱田、ワキノ勝浦、ライン松田、そしてアポロ吉田隼が引っ張るも、我が期待のティーハーフ(武豊)は後方待機して競馬、直線では先団で競馬のエール(バルジュー)とカシノ西田が抜け出しこの2着で決まったと思ったが、中団から末脚を発揮したインパルス田中勝が見事に先団を捕え、際どく1着GOALでした。
 後方待機の我が本命ティーハーフ(武豊)は追い上げる力が無く7着失速には期待外れで残念でした。
土曜 中京11R 中日スポ賞ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)結果
1着△1( 2)インパルスヒーロー(田中勝、国枝、クロフネ、先、500下1着)2番人気(34.7)
2着・( 8)カシノピカチュウ(西田、牧田、Sリバティ、追込、500下4着)11番人気(35.0)
3着・( 9)エールブリーズ(バルジュー、鮫島、フジキセキ、追、500下6着)5番人気(35.2)

4着△2(13)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー、差、前走OP1着)4番人気
6着注(15)ワキノブレイブ  (勝浦、清水久、Mラヴ、先行、前走OP5着)9番人気
7着◎(16)ティーハーフ   (武豊、西園、Sホーム、追込、前走OP3着)1番人気
9着〇( 1)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、差、前走OP2着)6番人気
10着▲(14)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、差し、前走OP4着)3番人気
タイム1:22.2 単勝490円、馬単13,550円、3連単150,580円


3/15/2013

東西重賞は固い本命馬が圧勝舞台で相手が・・

 今週の東西重賞は、実績馬の本命で頭が鉄板決着なので、3連単勝負には打って付けも、例のとおり、こんな時に限って伏兵馬がチョイ絡む穴党の出番、手広く流さないと美味しい馬券には有り付けない、獲れそうもないサンデーになります。

スプリングS:ロゴタイプ(Cデムーロ)で断然
 朝日杯FSで際どく1着して以来の出走のロゴタイプ(Cデムーロ騎手、田中剛厩舎)が参戦、普通の出来でも断然人気に期待され、軽く圧勝劇の舞台、あくまで目標「GⅠ皐月賞」なので、3歳唯一のGⅠ馬がここでは負けられない一戦、競馬ですから(万一)前で走る馬にアクシデントでも有ってそのトバッチリの大きな不利を受けなければ、ここは圧勝の舞台、大本命馬なのだ。
 問題なのは2・3番手の馬は如何にも、今年になって、重賞勝ちしているタマモベストプレイ(和田竜)とフェイムゲーム(北村宏)が順当に先着して呉れるものと信じている。
買い目(馬単)5-2、14(=2点)、(3連単)5-2、14-14、2、15(=4点)
(朝日杯FS:1着ロゴタイプ(Mデムーロ))

「WIN5ー⑤」中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)展望 
◎( 5)ロゴタイプ  (Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠ朝日杯1着)
〇( 2)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、前走GⅢきさらぎ賞1着)
▲(14)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅢ京成杯1着)
△1(15)マイネルホウオウ(柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走OPジュニアC1着)
△2(11)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走500下セントポー1着)
△3(16)マンボネフュー(蛯名正、国枝、バゴ、差し、前走GⅢ共同通信杯5着)
注( 6)アクシュンスター(池添謙、音無、Aタキオン、差し、前走GⅢ京成杯2着)

阪神大賞典:ゴールドシップで断然
 有馬記念で最後方から、余裕の一気末脚で全馬ゴボウ抜きで圧勝した3冠馬ゴールドシップ(内田博騎手、須貝厩舎)で断然だ。
 問題は離された2・3番手の馬、ここは菊花賞で4着したときの着差ほどは引き離されて決着も、好調馬ベールドインパクト(福永祐)、そして上がり馬デスペラード(武豊)の競り合い、この2騎で普通ならナンの面白さもなく決まりです。
 頭が鉄板なので、もしかしたらで穴党には「よだれ」がでそうな美味しい展開、相手は薄目に来る例えがあるからヒョットして、11歳馬トウカイトリック(浜中俊)が直前の調教では動いて一発大駆けがありそうで押さえ、そして実績上位のフォゲッタブル(シュタルケ)が2番手の穴馬で要注意なのだ。
買い目(馬単)7-8、6(=2点)、(3連単)7-8-6(=1点勝負、穴党3着抑えに1、3少し)
 (有馬記念:圧勝ゴールドシップ内田博幸)
 (菊花賞:快勝ゴールドシップ内田博幸、4着ベールドインパクト四位洋文)

「WIN5ー④」阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)展望
◎( 7)ゴールドシップ  (内田博、須貝、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念1着)
〇( 8)ベールドインパクト(福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅡ京都記念2着)
△1( 6)デスペラード  (武豊、安達、Nユニヴァース、差し、前走OP万葉S1着)
△2( 1)トウカイトリック(浜中俊、野中、Lコンドルパサー、差し、OP万葉S10着)
△3( 3)フォゲッタブル(シュタルケ、池江寿、Dダーク、差し、前走GⅢダイヤモンドS7着)

中京11R:ビームライフル(中井)の粘り込みか、カロッサル(吉田隼)の一発大駆けか
 差のない3着が4回もあるビームライフル(中井)で、ややジリ脚が不満ですが、前走このクラスで得意の中京での1着と同タイム3着は買えるので本命に抜擢、相手には先行粘り込むウイングドウィール(丸田)と追込み脚が鋭いカロッサル(吉田隼)が入着候補も、単穴の頭まである有力馬と思える。
「WIN5ー③」中京11R中京スポーツ杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎( 2)ビームライフル (中井、須貝、Sウインド、差し、前走1000下小牧特別3着)
〇(12)ウイングドウィール(丸田、宗像、Sクリスエス、差し、前走牝馬1000下5着)
▲(15)カロッサル  (吉田隼、松永昌、Mトップガン、追込、前走1000下木津川特別4着)
△1( 9)タガノザイオン(川須、小原、Gワンダー、差し、前走1000下宇治川特別5着)
△2( 3)タマモマーブル(水口、伊原、Mサンデー、差し、前走1000下木津川特別5着)

中山10R:トウショウクラウン(戸崎圭)が抜け出す
 前走京都遠征は酒井騎手で際どい着差で2着惜敗トウショウクラウンが、今度は勢いのある戸崎圭太騎手で鞍上強化し必勝を狙う意気込みに本命抜擢、関東初遠征なので少し割引したが末脚が絶好調なエーシンリボルバー(池添謙)が2番手の相手に、3番手単穴には差し脚が魅力のサクラブライアンズ(三浦皇)を指名する。
WIN5ー②」中山10R 下総S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 7)トウショウクラウン(戸崎圭、浅野、Gアリュール、差し、前走1600下雅S2着)
〇(16)エーシンリボルバー(池添謙、松永昌、クロフネ、先行、前走1600下観月橋S2着)
▲(10)サクラブライアンズ(三浦皇、羽月、Bタイム、差し、前走1600下オークランド4着)
△1( 2)サンビスタ    (津村、角居、Sマンボ、差し、前走1000下早鞆特別1着)
△2( 6)アントニオピサ  (Cデムーロ、角田、Tギムレット、逃げ、前走1000下1着)
注(15)オーシュベール  (杉原、久保田貴、Dメジャー、差し、前走牝馬1000下1着)

阪神10R:マイネルメダリスト(バルジュー)が先行して押し切ると見た
 先行力で好調のマイネル(バルジュー)と差し脚鋭いナムラ幸英明の対決、前走先行で惜敗2着も見どころがあったマイネルメダリストに期待の本命に抜擢、3番手相手はDインパクト産駒の3騎がGOAL前で纏まって雪崩れ込みする展開で混戦です。
「WIN5ー①」阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(11)マイネルメダリスト(バルジュー、田中清、Sゴールド、先行、前走1600下迎春S2着)
〇( 4)ナムラオウドウ  (幸英明、福島、Cハート、差し、前走1600下関門橋S2着)
▲( 8)ヴィクトリースター(小牧太、吉村圭、Dインパクト、差し、前走1600下飛鳥S5着)
△1( 9)クラウンモンタナ (内田博、音無、Dインパクト、差し、前走1000下猪名川特別1着)
△2( 2)リベルタス    (福永祐、角居、Dインパクト、先行、前走1000下琵琶湖特別1着)

「WIN5」挑戦の道:頭だけは固い決着の「WIN5」になる展開、これで的中なら1万円程度に。
予想①◎11〇4-②◎7〇16-③◎2▲15-④◎7-⑤◎5=8通り

3/14/2013

3冠馬ゴールドシップ(内田博、須貝)がいよいよ登場

 今週の番組は、3歳クラシック出走に向けた前哨戦が盛り沢山、土曜中山は「牝馬OPフラワーC」、阪神は「OP若葉S」、中京は「OPファルコンS」の3鞍、日曜は中山「GⅡスプリングS」の1鞍で計4鞍もあって是が非でも先着して確実に「桜花賞や皐月賞」へ生涯1度切りの出走権利獲りしたいもの、順調に勝ち上がれるか、それとも一発大駆けの伏兵馬が現れるかになる。
 そして天皇賞・春の前哨戦「GⅡ阪神大賞典」に有馬記念を圧勝したゴールドシップ(須貝厩舎)がいよいよ登場する。ここは通過点、軽く圧勝で駆け抜けるのが楽しみで、その強さに恐れを感じた他陣営、出走馬が9頭と激減して、離れた相手は2騎、ここは一発3連単勝負なのだ。

スプリングS:ロゴタイプ(Cデムーロ)で断然
 暮れの朝日杯FS1着以来の出走になるロゴタイプ(Cデムーロ騎手、田中剛厩舎)がいよいよ参戦、ここで断然人気に支持され、期待に応えて軽く圧勝し、次の目標のGⅠ皐月賞でも断然の本命馬に名乗りを挙げる!
 直前の調教は強風の中でも落ち着いた動き「南W68.8-13.2馬なり」、余裕の態勢で仕上がったが馬体重は492kg(+10kg)と少し重目で出走するようだ。
 問題は、ここも2・3番手の馬は如何に?なのですが、重賞勝ちしているタマモベストプレイ(和田竜)とフェイムゲーム(北村宏)が順当に先着して呉れるものと信じている。
朝日杯FS:1着ロゴタイプ(Mデムーロ
きさらぎ賞:1着タマモベストプレイ)
(京成杯:1着フェイムゲーム、2着アクションスター

日曜 中山11R スプリングS(皐月賞TR、GⅡ、3歳OP、芝1,800m)展望 
◎( 5)ロゴタイプ  (Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠ朝日杯1着)
〇( 2)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ、差し、前走GⅢきさらぎ賞1着)
▲(14)フェイムゲーム (北村宏、宗像、Hクライ、差し、前走GⅢ京成杯1着)
△1(15)マイネルホウオウ(柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走OPジュニアC1着)
△2(11)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走500下セントポー1着)
△3(16)マンボネフュー(蛯名正、国枝、バゴ、差し、前走GⅢ共同通信杯5着)
注( 6)アクシュンスター(池添謙、音無、Aタキオン、差し、前走GⅢ京成杯2着)

阪神大賞典:ゴールドシップで断然
 有馬記念で最後方から一気の全馬ゴボウ抜きで圧勝した3冠馬ゴールドシップ(内田博騎手、須貝厩舎)で断然だ。直前の調教でも「C79.2ー12.3」と併せ馬に4馬身後方から馬なりで3馬身先着するなど、良く動いて万全の態勢で参戦出来るように仕上がり万全で断然の本命馬、ここは単なる通過点、軽く圧勝し次走の「天皇賞・春」へ突き進む。
 問題は離されるも2・3番手の馬は何か?なのですが、相手になるのは2騎で単穴▲はいない。
 その筆頭格は好調馬のベールドインパクト(福永祐)、そして上がり馬デスペラード(武豊)の調教時計が「ポリ84.4-11.1」で絶好調で有望、チョイと警戒が必要が、11歳馬のトウカイトリックに今度は浜中俊騎手が騎乗し、直前の調教では動いて一発大駆けがありそうな気配があるので要注意なのだ。3着の大穴伏兵なら絶不調が長く続いているが実績上位フォゲッタブル(シュタルケ)が一発の大駆けが有るかも知れないので、大穴ゲットしたい方は、ここも少し抑えが必要です。
有馬記念:後方一気の圧勝ゴールドシップ内田博)

日曜 阪神11R 阪神大賞典(GⅡ、4歳以上OP、芝3,000m)展望
◎( 7)ゴールドシップ  (内田博、須貝、Sゴールド、差し、前走GⅠ有馬記念1着)
〇( 8)ベールドインパクト(福永祐、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅡ京都記念2着)
△1( 6)デスペラード  (武豊、安達、Nユニヴァース、差し、前走OP万葉S1着)
△2( 1)トウカイトリック(浜中俊、野中、Lコンドルパサー、差し、OP万葉S10着)
注( 3)フォゲッタブル(シュタルケ、池江寿、Dダーク、差し、前走GⅢダイヤモンドS7着)

中山11R:カラフルブラッサム(和田竜)の抜け出しに期待
 3歳OP牝馬戦と言っても皆1勝馬で大混戦、この中でも重賞挑戦して善戦したカラフルブラッサム(和田竜)が断然の本命、相手には芝で上がり34秒台で走ったことがあるリサコサージュ(柴田善)とサクラプレジール(横山典)がこの2騎になる。
土曜 中山11R フラワーカップ(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,800m)展望
◎(12)カラフルブラッサム(和田竜、鈴木孝、Hクライ、差し、前走500下ビオラ賞2着)
〇( 6)リサコサージュ  (柴田善、藤原英、Bタイム、先行、前走牝馬未勝利1着)
▲( 4)サクラプレジール (横山典、尾関、Sプレジデント、先行、前走新馬1着)
△1( 7)ハーモニーフェア (石橋脩、牧光二、Sクリスエス、差し、前走500下菜の花賞10着)
△2(13)タブローム   (松岡正、斎藤誠、Kホーム、先行、前走GⅢクイーンS7着)
注(11)エバーブロッサム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)

中山10R:ミヤビファルネーゼ(戸崎圭)に期待
 このクラスで2着したミヤビファルネーゼ(戸崎圭)がここでは実績上位として本命に期待した。相手は好調が続いているヒラボクインパクト(松岡正)、そして僅差惜敗しているプランスデトワール(横山典)に期待する。 
土曜 中山10R 韓国馬事会杯(4歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎( 2)ミヤビファルネーゼ(戸崎圭、戸田、Rインメイ、差し、前走1600下セツブンS2着)
〇( 8)ヒラボクインパクト(松岡正、国枝、Dインパクト、差し、前走1000下豊里特別1着)
▲( 5)プランスデトワール(横山典、藤沢和、Dインパクト、差し、前走1600下雲雀S6着)
△1(13)ホーカーテンペスト(内田博、藤沢和、Hウイング、追込、前走1000下1着)
△2( 6)タマラマ  (嶋田純、中竹、Rランサム、差し、前走1000下1着)
注(15)キッズニゴウハン(田辺、牧光二、Kカメハメハ、差し、前走1000下1着)

阪神11R:メイケイペガスター(藤岡佑)で断然
 ここは唯一重賞勝ちし先行力が素晴らしかったメイケイペガスター(藤岡佑)が断然の本命、2番手の相手は重賞参戦して2着良績を残したアドマイヤドバイ(福永祐)、そして3番手に差し脚があるアルヴェロン(蛯名正)とインパラトール(Cデムーロ)に期待した。
土曜 阪神11R 若葉S(3歳OP、芝2,000m)展望
◎(10)メイケイペガスター(藤岡佑、木原、フジキセキ、差し、前走GⅢ共同通信杯1着)
〇( 7)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン、先行、前走GⅢきさらぎ賞3着)
▲( 2)アルヴェロン  (蛯名正、小島茂、Dメジャー、差し、前走500下ゆりかもめ賞1着)
△1( 1)インパラトール (Cデムーロ、領家、Dインパクト、差し、前走OP萩S1着)
△2( 9)クラウンレガーロ(三浦皇、日吉、Dインパクト、先行、前走GⅢきさらぎ賞5着)
△3( 3)ダンツアトラス (藤田伸、谷津、バゴ、先行、前走OP京都2歳S2着)
注( 4)マズルファイヤー(秋山真、大久保龍、Wマズル、逃げ、前走GⅢきさらぎ賞2着)

阪神10R:ダッシャーワン(浜中俊)が競り勝ちに期待
 このクラスで善戦しているダッシャーワン(浜中俊)とカフェシュプリーム(岩田康)との一騎打ちになる。共に先行力で直線抜け出しの戦法で、末脚が若干上位馬が本命ダッシャーワンになる。
 3番手には前走も期待したが3着でしたズンダモチ(藤田伸)がチャンピオンラブ(蛯名正)と競り合って決着する。
土曜 阪神10R なにわS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(14)ダッシャーワン  (浜中俊、安田、Fデピュティ、差し、前走1600下橿原S2着
〇( 7)カフェシュプリーム(岩田康、松山康、Mカフェ、先行、前走1600下ブラッドS3着)
▲(13)ズンダモチ   (藤田伸、長浜、スマダウン、差し、前走1600下河原町S3着)
△1(11)チャンピオンラブ(蛯名正、柄崎、Mラヴ、差し、前走1600下ブラッドS6着)
△2( 6)コウエイフラッシュ(三浦皇、川村、Cクエスト、先行、前走1600下橿原S4着)

中京11R:ティーハーフ(武豊)が今度は逆転出来る
 舞台を中京に代えて前走(東京)クロッカスSの再戦になるが、中京舞台なら今度はディアセルヴォイス(吉田豊)が遠征で、ティーハーフ(武豊)が地乗りと末脚から(前回人気通り)先着出来る。
土曜 中京11R 中日スポ賞ファルコンS(GⅢ、3歳OP、芝1,400m)展望
◎(16)ティーハーフ   (武豊、西園、Sホーム、追込、前走OPクロッカスS3着)
〇( 1)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、差し、前走OPクロッカスS2着)
▲(14)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、差し、前走OPクロッカスS4着)
△1( 2)インパルスヒーロー(田中勝、国枝、クロフネ、先行、前走500下1着)
△2(13)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー、差し、前走OPクリスマスS1着)
注(15)ワキノブレイブ(勝浦、清水久、Mラヴ、先行、前走OPクロッカスS5着)

3/10/2013

阪神11R:メイショウマンボ川田将が桜花賞TR快勝!

 土曜競馬とは打って変って本日(我が予想で)は大荒れ競馬、勝った馬の全てが中団より後方で待機し、直線を一気の末脚を発揮した馬が珍しく皆届いた一戦、一方期待の我が本命は散々な戦績で台風並みの突風劇のいつもの撃沈でした。
 気分を変えて来週の重賞でリベンジを懸けます。その「阪神大賞典」では、有馬記念で激走1着したGⅠ「3勝」馬ゴールドシップがいよいよ始動参戦しますから、ここを頭に期待し、ガッチリ3連単をズバリとゲットしたいものです。

中山11R:マイネイサベラ(松岡)の鋭い末脚が冴え1着、オメガ(内田博)は伸びず4着
 この牝馬重賞戦はいつも大荒れ舞台ですが、内枠のダイワ北村宏、スマート蛯名正、クイーン吉田豊が先行、直線を向いてスマート蛯名正が抜け出し、中団からオールザット(デムーロ)が、そして期待のオメガ内田博が抜け出せずに、モタ付き揉がいて居ては、先団に迫れずのところ、後方で待機していたマイネイサベル松岡が外を突いて、目が覚めるような一気の末脚を鋭く伸ばして、先団を纏めて交わし、嬉しい1着GOALでした。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山牝馬S(GⅢ、4歳以上OP牝馬、ハンデ、芝1,800m)結果
1着・(11)マイネイサベラ(松岡、水野、テレグノシス、差し、前走GⅠ7着)6番人気(34.3)
2着・( 8)スマートシルエット(蛯名正、大久保龍、Fブラヴ、GⅢ6着)2番人気(上がり35.3)
3着注(16)オールザットジャズ(デムーロ、角居、ギムレット、先、GⅡ12着)1番人(34.8)

4着◎( 9)オメガハートランド(内田博、堀宣行、Aタキオン、差し、OP6着)4番人気
9着▲(12)サンシャイン  (藤岡康、藤岡健、Hクライ、先行、前走GⅢ2着)8番人気
10着〇( 7)アラフネ    (丸田、高橋裕、クロフネ、差し、牝1600下1着)12番人気
13着△1( 5)ニシノステディー(柴田善、尾形、グランデラ、差し、OP9着)16番人気
15着△2(10)メイショウデイム(津村、佐山、Mカフェ、先行、前走GⅢ3着)13番人気
タイム1:48.5 単勝1,270円、馬単8,690円、3連単47,930円
予想評定 D評価(0点):1着馬を無印で、かつ本命馬も期待馬も皆大きく失速では完敗なり。

阪神11R:メイショウマンボ(川田将)が快勝、サンブル(岩田康)は失速11着無念
 サマリーズ藤岡佑、ティズ川須、ラトーナ藤田伸が先行、そして内枠のナンシー大野が4番手、我が期待のサンブル岩田康も先団で競馬し直線、ティズトレメンダス(川須)とナンシーシャイン(大野)が抜け出したが、後方で待機したメイショウマンボ(川田将)が一気に末脚を発揮して先団を纏めて交わして1着GOALした。
武幸の代打川田将騎手が殊勲の激走」
 スタートで少し遅れたので、流れ的には(位置が)下げる形に成って、直線ではシッカリ伸びて呉れた。TRで良い勝ち方をしてくれた。本当に正直に言って勝てて良かった。ゲートもスッと入ってくれた。今回代打なので次走は(乗れるか)分からない。
「人気馬11着失速のサンブル岩田騎手」
 スムースな競馬が出来たが、直線で頭が上がって仕舞って追えなかった。

「WIN5ー④」阪神11Rフィリーズレビュー(GⅡ、3歳OP牝馬、芝1,400m)結果
1着△1( 4)メイショウマンボ(川田将、飯田、Sマンボ、差し、500下1着)3番人気(34.8)
2着・( 1)ナンシーシャイン(大野、岩戸、Bタキシード、先行、500下1着)4番人気(35.3)
3着・(16)ティズトレメンダス(川須、佐山、Tワンダフル、先、500下1着)6番人気(35.7)
以上3着まで桜花賞優先出走権獲得馬)
5着〇(15)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Mジャパン、差し、OP1着)5番人気
7着注( 5)サウンドリアーナ(戸崎圭、佐藤正、Kホーム、差し、GⅠ17着)2番人気
11着◎(12)サンブルエミューズ(岩田康、加藤征、Dメジャー、先行、GⅢ3着)1番人気
14着△2( 8)ハイマウンテン(浜中俊、目野、アルデバラン2、逃、牝OP6着)10番人気
16着▲( 9)サマリーズ   (藤岡佑、藤岡健、Hスピン、先行、川崎GⅠ1着)7番人気
タイム1:22.1 単勝440円、馬単3,850円、3連単96,300円
予想評定 D評価(10点):1着馬に印で10点も、期待の本命馬が2桁着順では完敗です。

中京11R:バーバラ(松山弘)が見事に追込み1着、期待のアグネス(勝浦)は届かず5着
 シゲル柴山、リュンヌ高倉陵、リトル上村が先行して直線、我が期待の各馬が先団に上がって追い上げる展開に成りそうで大いに期待の大興奮も一気に暗転、中団待機のバクシン丸山、後方待機のバーバラ松山弘が一気に末脚を伸ばしてGOAL前の大接戦を演じ「アタマ、クビ、アタマ、クビ、クビ差」と纏まって雪崩れ込むもバーバラ松山弘の追込みが決まって嬉しい先着でした。
「WIN5ー③」中京11R トリトンS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着注(16)バーバラ    (松山弘、小崎、Dインパクト、先、牝1000下1着)2番人気(34.0)
2着△2( 3)バクシンカーリー(丸山、古賀史、Sバクシンオ、先、1600下3着)4番人気(34.3)
3着▲( 9)リトルゲルダ   (上村、鮫島、Cオルグメント、差、1600下2着)5番人気(34.8)

4着〇( 6)オーシャンカレント(吉田豊、今野、Tシャトル、先行、1600下3着)6番人気
5着◎( 2)アグネスウイッシュ(勝浦、長浜、Sバクシンオー、追込、1600下4着)1番人気
7着△1(10)サカジロロイヤル (国分優、湯窪、バ ゴ、先行、1600下2着) 3番人気
タイム1:08.8 単勝480円、馬単4,310円、3連単31,910円

中山10R:ムクドク(田辺)の追込み届く、期待のマイネル(松岡正)大きく失速
 ここは大荒れ、久々の150万馬券が炸裂でした。久々の出走で期待のエイシンオスマン(太宰)がハナに立って4角まで逃げ込むも直線でバッタリ最下位はヤッパリで無念、先団4番手で競馬のゼロス村田が直線で抜け出し粘り込むところに、後方待機のムクドク田辺裕が、そして最後方待機のヒットザポット三浦皇が、外を突いて猛追し見事に届いて先頭でGOALは唖然成りでした。
 我が期待を込めて印を付けた馬達は皆枕を並べて2桁着順のドベ争い、ナニしに来たの?なのです。
「WIN5ー②」中山10R 東風S(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・(12)ムクドク (田辺、加藤征、Mカフェ、前走1600下1着)11番人気(35.1)
2着・(15)ゼロス  (村田、領家、Kカメ、前走GⅡ15着)  14番人気(35.9)
3着・(16)ヒットザポット(三浦皇、領家、フジキセキ、OP14着)9番人気(35.0)

4着△1(14)モンストール  (柴田大、尾関、Aマックス、差し、OP5着)5番人気
7着〇( 1)メジャーアスリート(蛯名正、高木、Dメジャー、差し、1600下1着)1番人気
10着△2( 8)キングレオポルド(横山典、堀宣行、フジキセキ、差、GⅢ10着)7番人気
12着◎( 6)マイネルラクリマ (松岡正、上原、Cベアハート、先行、GⅢ8着)8番人気
14着注( 2)マコトナワラタナ(藤岡康、鮫島、Fブラヴ、先行、前走OP8着)15番人気
15着▲( 7)エイシンオスマン(太宰、坂口、Rブライタル、先、前走GⅠ4着)12番人気
タイム1:32.7 単勝2,410円、馬単179,180円、3連単1,577,420円

阪神10R:エアハリファ(岩田康)が快勝
 エアハリファ(岩田康)は、このクラスでは断然の力量、中団で競馬した3騎、エアハリファ(岩田康)、マストハブ(池添謙)、ヴァンヌー(大野)が、直線で抜け出し叩き合いするも、早めに仕掛けたエアハリファ(岩田康)が人気に応えて1着GOALの快勝でした。
「WIN5ー①」阪神10R 甲南S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果
1着◎( 2)エアハリファ(岩田康、角居、Dキャット、先行、1600下2着)1番人気(37.3
2着〇( 3)マストハブ (池添謙、笹田、アフリート、差し、1600下2着)3番人気(37.2)
3着・( 4)ヴァンヌーヴォー(大野、角田、Cラン、差し、1600下6着) 7番人気(37.1)

8着▲(11)マーチャンテイマー(川田将、松田博、クロフネ、差し、1600下3着)4番人気
11着△1( 6)タイガースラム(藤岡佑、高野、Gアリュール、逃、1600下11着)6番人気
12着△2( 8)アドマイヤツバサ(小牧太、松田博、Rインメイ、1600下12着)10番人気
タイム1:51.9 単勝150円、馬単650円、3連単4,700円

「WIN5」挑戦の道:固い決着に思えたが・・大荒れみたいです。
予想①◎2〇3-②◎6〇1-③◎2〇6-④◎12-⑤◎9〇7=16通り
結果①◎2-②(・12)-③(注16)-④(△4)-⑤(・11)=「的中286票」払戻2,123,540円
 大荒れ展開のサンデー、最初の一戦だけでは「WIN5」制覇は到底無理、いつもの完敗です。

3/09/2013

クラウンロゼ(三浦皇)が快勝して桜花賞有力馬に

浜中俊騎手が爆走サタデー
 ポカポカ天候で春本番の競馬日和、外気が温かくなれば内気(懐具合)も連動してホカホカになるはずですが、果たしてどうなったのでしょうか?
 土曜の阪神競馬で、我が期待の浜中俊騎手が大暴れしたみたいです。1Rから驚異の4連勝を果し、以降上位に入線出来そうもない騎乗馬でも、浜中俊騎手の勢いを感じ、ファンは一気に人気者に急上昇現象もあって、問題のメーン11Rでは、3番人気(期待に応えて)エアウルフ(角居厩舎)が快勝して「本日5勝」の固め撃ちして「熱いぜサタデー!」を満喫する大爆走でした。
 この調子維持なら、明日の日曜競馬でも目が離せない存在、日曜メーンの報知杯GⅡ「ハイマウンテン(目野厩舎)」に騎乗しますから、期待の激走が・・果たして如何に?なのです。

 そして本日の我が予想、本命◎が中山・阪神メーンRで1着2本、中京などで2着2本、着外1本は、マズマズの予想通りに落ち着いて安堵、いつもこの調子で馬が順調に走って呉れると良いのですが、これなら収支は+に改善も、皆さんは買い目の予想を信じ、巧く恩恵に有り付けたでしょうか?

中山11R:クラウンロゼ(三浦皇)が期待に応えて3連勝、中団待機策で桜花賞候補に前進

スタートでは内枠2騎を交わしてモーニング木幡、ナムラ松岡が先行するも、大外から1番人気のサクラ横山典が気合いを入れて先団に迫って、3角では早くも先頭に並んで直線、サクラが力強く抜け出し先頭で押し切る勢いでしたが、4番手で競馬したジーニ田中勝が追い上げ2番手上がったところに、今回は前走と違って「桜花賞を意識」して抑える競馬に徹して中団(6番手外)待機した我が期待のクラウンロゼ(三浦皇)が、見事な末脚を発揮し、先団2騎を纏めて抜き去って快勝、桜花賞に向け「新馬・重賞・OP」と怒涛の3連勝、夢に見たクラシックの大舞台の最有力候補に名乗りを挙げた一戦でした。

 3着に敗れた1番人気サクラディソール(横山典)ですが、果敢に大外から先行しあわや逃げ切りかも・・の大健闘でしたので「馬場が重くなれば圧勝」の期待が十分あった展開、要注意馬には変わりはないのです。
 馬券の方も期待通りの「◎〇▲」の固い決着でGOALしては「儲け度外視」しての大感激です。
クラウンロゼは本物、メーンRに勝利してニッコリの三浦皇成騎手
 この馬の持ち味が出せた。今回は逃げるつもりは無かった。本番に向けてこのまま行きたい。この馬、力を付けているのは厩舎関係者の力です。勝てて良かった。(次走桜花賞で)強い馬が居るが(この馬は)ヒケを取らない。あと(大事な)一番に無事に行って欲しいです。

土曜 中山11R アネモネS(桜花賞TR、3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
着◎( 5)クラウンロゼ (三浦皇、天間、ロサード、逃げ、GⅢ1着) 2番人気(35.3)
2着〇( 2)ジーニマジック(田中勝、小笠、Dメジャー、先行、GⅢ3着)3番人気(35.6)
以上2着まで桜花賞優先出走権獲得馬
3着▲(16)サクラディソール(横山典、尾関、Dメジャー、差、500下1着)1番人気(36.1)

6着△2(12)ネロディアマンテ(石橋脩、相沢、Sクリスエス、差し、牝500下3着)4番人気
10着△3(15)メイショウツバクロ(津村、松永幹、Fピュティ、先、牝500下5着)8番人気
12着△1( 1)ナムラビジン(松岡正、新開、Fリシャール、差し、牝未勝利1着)6番人気
タイム1:34.7 単勝360円、馬単1,370円、3連単4,100円
予想評点 A評価(100点):◎〇▲でズバリ決まっても△馬が2桁着順も居て「兜に緒」ですね。

中山10R:クリールカイザー(吉田豊)が逃げ切り殊勲、期待ケニア(北村宏)失速8着
 スタート決めて先手を獲って終始軽快に逃げ込んで、際どく残して1着したのがクリールカイザー(吉田豊)、直線で後方待機したマイネル柴田大、タイタン内田博が、外から猛烈な勢いで追い込んで来てGOAL前に迫ったが「クビ、ハナ、クビ、ハナ」の大激戦、GOAL前に雪崩れ込み「写真判定」も人気の上位馬4騎、際どく先行粘り込んでクリール吉田豊が「クビ差」押し切った。

 我が期待の本命ケニア北村宏は内ラチ沿いで競馬、直線で前が空かずに躊躇しているうちにGOAL前になっては8着撃沈は当然、本日の北村宏司騎手は5Rでも期待した本命馬が故障して落馬、この前も内ラチに激突して落馬負傷したが、(北村宏騎手には向正面が鬼門ですね)余りにも内ラチ沿いの場所取りは最短の距離で走れるが、そればかりしていては、前が詰まったり、進路が狭くなったりの不運が付き纏う競馬になりますから、ソコソコの位置取りに、して下さいね。
土曜 中山10R サンシャインS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,500m)結果
1着△1( 3)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、差、1000下1着)2番人気(35.6)
2着注2(11)タイタン (内田博、五十嵐、Dジュニア、追込、1600下6着)3番人気(34.6)
3着〇(10)マイネルマーク(柴田大、国枝、Rインメイ、差し、1600下6着)4番人気(34.9)

4着注( 1)ブリッジクライム(横山典、鈴木康、Zロブロイ、差し、1000下1着)1番人気
6着△3ユウキソルジャー(村田一、服部茂、Tダンス、差し、前走1600下6着)5番人気
7着△2(13)メイショウジンム(柴田善、牧浦、Mドトウ、差し、1600下4着)10番人気
8着◎( 7)ケニアブラック (北村宏、勢司、Gポケット、差し、前走1600下3着)6番人気
11着▲ タニノエポレット(石橋脩、村山、Dザダーク、追込、前走1600下9着)8番人気
タイム2:34.0 単勝570円、馬単3,800円、3連単23,900円

阪神11R:エアウルフ(浜中俊)前走の雪辱を払拭の快勝
 大外のエーシン和田竜、アドバンス小牧太、最内からトウショウ(デムーロ)が先行、直線を向いてトウショウ(デムーロ)が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団待機したスチィール池添謙、エアウルフ浜中俊が猛然と追い込んで、我が期待のエアウルフ(浜中俊)が期待に応えて僅かに抜き出て1着でGOAL、前走1番人気で7着失速のリベンジを果たし、やはり思った通りの貫録の「実力馬」、馬券は典型的な(人気順が3・2・1と)逆さピラミッド型、印は頭◎で決まっても(やはり紐は薄目の)相手が△△では参りましたね。
土曜 阪神11R ポラリスS(4歳OP、ハンデ、ダート1,400m)展望
1着◎(11)エアウルフ  (浜中俊、角居、Fデピュティ、先行、OP7着)3番人気(36.1)
2着△3( 2)スティールパス(池添謙、松田国、Nユニヴァース、GⅢ4着)2番人気(36.1)
3着△1( 1)トウショウカズン(デムーロ、領家、クロフネ、先、GⅢ7着)1番人気(36.5)

4着注( 6)ウォータールルド(菱田、岡田、Wリーグ、先行、前走OP大和S3着)4番人気
5着▲( 8)タイセイシュバリエ(幸英明、宮本、クロフネ、先行、前走OP4着)6番人気
6着△2(16)ナガラオリオン(北村友、大根田、Mマックス、差し、前走1600下1着)5番人気
8着〇(12)アドバンスウェイ(小牧太、武藤、Nユニヴァース、逃げ、前走OP1着)7番人気
タイム1:23.1 単勝640円、馬単3,710円、3連単11,290円

阪神10R:メモリアルイヤー(藤岡佑)が逃げ切る殊勲、アミカブル(四位洋)届かず2着
 最内枠のメモリアルイヤー(藤岡佑)が先手を獲って先行、終始先頭で逃げ捲って、直線も有利な展開、懸命に逃げ込みを図るところに、やはり来ました。期待の我が本命アミカブル四位洋が6番手から、イチオクノホシ(デムーロ)が中団外から一気に末脚を発揮して差し切ると期待して「固唾を呑む」GOAL前で「クビ、ハナ」の大激戦で入線も、逃げたメモリアル藤岡佑に僅かに押し切られては無念なりでした。
土曜 阪神10R うずしおS(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着△2( 1)メモリアルイヤー(藤岡佑、村山、Gアリュール、逃、1600下4着)6番人気(35.0)
2着◎( 7)アミカブルナンバー(四位洋、鈴木康、Dメジャー、先、1600下5着)2番人気(34.6)
3着〇(12)イチオクノホシ(デムーロ、矢野英、Zロブロイ、差、牝1600下3着)1番人気(34.5)

12着▲(13)ダンスファンタジア(古川、藤沢和、Fブラヴ、追込、牝1600下2着)7番人気
15着△1(15)ベルレンケッテ(浜中俊、音無、Dインパクト、先行、1600下8着)3番人気
タイム1:21.3 単勝1,510円、馬単7,490円、3連単31,020円

中京11R:サトノアポロ(蛯名正)が差し切り1着、期待アドマイヤ岩田康は2着
 ドリーム国分優が大きく先行、離れたヤマニン高倉陵、トウカイ柴山、そして期待のアドマイヤ岩田康が4番手で競馬、直線を向いてトウカイとアドマイヤが抜出し、この2騎で重賞は決着と思ったが、中団待機したサトノアポロ蛯名正が猛追して先団2騎を纏めて交わしてGOAL、サトノアポロは重賞挑戦2戦目にして感涙の初重賞勝利でした。
 開幕週の中京初日、重賞中日新聞杯に参戦した蛯名正義騎手は、本日9R、11Rで2つも快勝する活躍、嬉しい遠征成果を挙げられ、御利益があって良かったですね。
土曜 中京11R 中日新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
1着〇(13)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、GⅡ4着)5番人気(34.8)
2着◎( 7)アドマイヤタイシ(岩田康、橋田、Sピール、先行、GⅢ2着) 1番人気(35.2)
3着▲( 2)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、先、GⅡ3着)3番人気(35.5)

4着△3( 3)パッションダンス(川田将、友道、Dインパクト、先行、前走GⅢ5着)4番人気
6着注(11)ジョワドヴィーヴル(戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し、前GⅡ7着)6番人気
8着△2( 9)ジャスタウェイ (バルジュー、須貝、Hクライ、差し、前走GⅡ5着)2番人気
10着△1( 5)ドリームセーリング(国分優、田島、クロフネ、逃げ、前走GⅢ4着)9番人気
タイム(レコード)1:59.6 単勝890円、馬単3,390円、3連単17,230円
予想評定 B評価(70点):展開予想通りの結果も頭がチョイ変わっては減点です。

3/07/2013

阪神11R:サンブルエミューズ岩田康が断然

阪神競馬は「10・11R」で岩田康誠騎手の連勝が濃厚に思えるが果たして如何に?

中山11R:オメガハートランド(内田博)に期待
 近走イマイチの戦績、1年間勝利がないが、既に重賞勝ちしバリバリのOP馬がオメガハートランド、鞍上に内田博騎手に強化して必勝態勢で望むところを買って本命にした。
 相手は先行するサンシャイン藤岡康、差し脚のあるアラフネ丸田の上位3騎で決着しそうだ。
 メイショウデイム(津村)が短距離の差し馬、千二~四までなら実績があり本命の目もあるが、初千八距離挑戦で粘り込みが出来るか疑問で超穴馬扱いになる。
(愛知杯:1着エーシンメンフィス、2着サンシャイン)

「WIN5ー⑤」中山11R 中山牝馬S(GⅢ、4歳以上OP牝馬、ハンデ、芝1,800m)展望
◎( 9)オメガハートランド(内田博、堀宣行、Aタキオン、差し、前走OPニューイヤー6着)
〇( 7)アラフネ    (丸田、高橋裕、クロフネ、差し、前走牝馬1600下初音S1着)
▲(12)サンシャイン  (藤岡康、藤岡健、Hクライ、先行、前走GⅢ愛知杯2着)
△1( 5)ニシノステディー(柴田善、尾形、グランデラ、差し、前走OPオーロカップ9着)
△2(10)メイショウデイム(津村、佐山、Mカフェ、先行、前走GⅢシルクロード3着)短距離馬
注(16)オールザットジャズ(デムーロ、角居、Tギムレット、先行、前走GⅡ日経新春杯12着)

阪神11R:サンブルエミューズ(岩田康)が断然の走り
 走りに未だ未だ安定性がない若駒の一戦で、サンブルエミューズ(岩田康)だけが安定性がある末脚のようで、本命に期待出来る。前走重賞で2番手追走から並んでGOALも同タイム3着惜敗は無念で、今度こそ同じように走れれば勝てる力がある。 相手は鋭い末脚があるシーブリーズライフ(田中勝)が有望、そして公営重賞遠征(ダート戦)でもGⅠ勝利して来たサマリーズ(藤岡佑)が単穴に抜擢も、スピード競馬には先着には難しいかもで、代わってメイショウマンボ川田将が抑え馬になる。
 大穴ならハイマウンテン(浜中俊)の逃げ粘り込みがどこまで出来るか?・・そして前走GⅠ大敗も既に2歳時に重賞勝ちしているサウンドリアーナ(戸崎圭)が普通に立ち直り出走なら、素質から頭まで有りそうな気配が有り実力馬に思える。
フェアリーS:1着内クラウンロゼ、2着外11番ウキヨノカゼ、3着中14番サンブルエミューズ)

WIN5ー④」阪神11Rフィリーズレビュー(GⅡ、3歳OP牝馬、芝1,400m)展望
◎(12)サンブルエミューズ(岩田康、加藤征、Dメジャー、先行、前走GⅢフェアリーS3着)
〇(15)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Mジャパン、差し、前走OPクロッカスS1着)
▲( 9)サマリーズ   (藤岡佑、藤岡健、Hスピン、先行、前走川崎GⅠ1着)
△1( 4)メイショウマンボ(川田将、飯田、Sマンボ、差し、前走500下こぶし賞1着)
△2( 8)ハイマウンテン (浜中俊、目野、アルデバラン2、逃げ、前走牝馬OPエルフィン6着)
注( 5)サウンドリアーナ(戸崎圭、佐藤正、Kホーム、差し、前走GⅠ阪神JF17着)

中京11R:アグネスウイッシュ(勝浦)の追込みに期待
 毎回33秒の末脚を繰り出すも、惜しくもチョイ届かないアグネスウイッシュ(勝浦)、短距離の差し馬は前半の展開や位置取りが勝負を決めるので確実性に欠けるも本命に期待した。相手はオーシャンカレント(吉田豊)、こちらの方が先行抜け出しが出来るので展開は有利に思うも、新設中京の4角コーナーはバンクが付いているので追込が決まる方に懸けて見た。3番手にはリトルゲルダ(上村)とサカジロロイヤル(国分優)を抑える。
「WIN5ー③」中京11R トリトンS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 2)アグネスウイッシュ(勝浦、長浜、Sバクシンオー、追込、前走1600下山城S4着)
〇( 6)オーシャンカレント(吉田豊、今野、Tシャトル、先行、前走1600下浜松S3着)
▲(11)リトルゲルダ   (上村、鮫島、Cオルグメント、差し、前走1600下長篠S2着)
△1(10)サカジロロイヤル (国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下山城S2着)
△2( 3)バクシンカーリー(丸山元、古賀史、Sバクシンオー、先行、前走1600下山城S3着)
注(16)バーバラ    (松山弘、小崎、Dインパクト、先行、前走牝馬1000下1着)

中山10R:マイネルラクリマ(松岡正)に大いに期待
 実績ではエイシンオスマン(太宰)が断然も、久々長期休養明けでの参戦は大きく割引の単穴に評価下げた。
 代わってマイネルラクリマ(松岡正)に本命、前走は東京新聞杯で失速8着も、京都金杯1着の実力を大いに期待し本命に抜擢する。
 メジャーアスリート(蛯名正)が相手候補、前走に引き続き先着出来れば良いですがOPの壁は高いです。
「WIN5ー②」中山10R 東風S(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 6)マイネルラクリマ (松岡正、上原、Cベアハート、先行、前走GⅢ東京新聞杯8着)
〇( 1)メジャーアスリート(蛯名正、高木、Dメジャー、差し、前走1600下斑鳩S1着)
▲( 7)エイシンオスマン(太宰、坂口、Rブライタル、先行、前走GⅠNHK4着)長期休養明け
△1(14)ンストール  (柴田大、尾関、Aマックス、差し、前走OP洛陽S5着)
△2( 8)キングレオポルド(横山典、堀宣行、フジキセキ、差し、前走GⅢシルクロード10着)
注( 2)マコトナワラタナ(藤岡康、鮫島、Fブラヴ、先行、前走OPラピスラズ8着)

阪神10R:エアハリファ(岩田康)で断然
 エアハリファ(岩田康)の戦績からこのクラスでは断然の力量に思え本命に指名した。
 相手もマストハブ(池添謙)とマーチャンテイマー(川田将)の差し脚の争いになる。
 穴馬には前走大敗12着でも、アドマイヤツバサ(小牧太)の差し脚に期待し、もう一度狙って見る。
WIN5ー①」阪神10R 甲南S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎( 2)エアハリファ  (岩田康、角居、Dキャット、先行、前走1600下伊丹S2着)
〇( 3)マストハブ   (池添謙、笹田、アフリート、差し、前走1600下金蹄S2着)
▲(11)マーチャンテイマー(川田将、松田博、クロフネ、差し、前走1600下花園S3着)
△1( 6)タイガースラム (藤岡佑、高野、Gアリュール、逃げ、前走1600下白嶺S11着)
△2( 8)アドマイヤツバサ(小牧太、松田博、Rインメイ、差し、前走錦秋S12着)

WIN5」挑戦の道:天候に左右されない馬場なら意外にも固い決着かも・・に期待。
予想①◎2〇3-②◎6〇1-③◎2〇6-④◎12-⑤◎9〇7=16通り

中京重賞:アドマイヤタイシ岩田康誠に期待

 今週から開催替り、小倉から中京競馬に代わって、中京でのGⅠレースは、(3/24)電撃の6F「スプリンター」による高松宮記念が行われる。前走でハンデ頭も快勝したロードカナロア(岩田康)で固い勝負馬券になるのでしょうか?

中山11R:クラウンロゼ(三浦皇)の先行力に期待
 前走人気薄も果敢に先手を取って見事に重賞を逃げ切ったクラウンロゼ(三浦皇)に、再び先行力に期待し本命にしたが、苦しい展開に思えるが、馬連の中心馬と見た。
 相手は先行と差し馬が有利に思い、前走重賞3着したジーニマジック(田中勝)、そしてサクラディソール(横山典)とナムラビジン(松岡正)が有望だ。
土曜 中山11R アネモネS(桜花賞TR、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎( 5)クラウンロゼ  (三浦皇、天間、ロサード、逃げ)前走GⅢフェアリーS1着
〇( 2)ジーニマジック (田中勝、小笠、Dメジャー、先行)前走GⅢクイーンS3着
▲(16)サクラディソール(横山典、尾関、Dメジャー、差し)前走牝馬500下菜の花賞1着
△1( 1)ナムラビジン  (松岡正、新開、Fリシャール、差し)前走牝馬未勝利1着
△2(12)ネロディアマンテ(石橋脩、相沢、Sクリスエス、差し)前走牝馬500下春菜賞3着
△3(15)メイショウツバクロ(津村、松永幹、Fデピュティ、先行)前走牝馬500下5着

中山10R:ケニアブラック(北村宏)が順調なら本命
 前走このクラスで見どころがある走りでしたケニアブラック(北村宏)とマイネルマーク(柴田大)に期待しケニアの方を本命に抜擢した。
 3番手の相手は、前走で大きく失速も、それ以前の成績が抜群で一発大駆けならタニノエポレット(石橋脩)になるかも知れない。一発大穴ならブリッジ横山典、タイタン内田博の大駆けに期待したら美味しい馬券かも。
土曜 中山10R サンシャインS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,500m)展望
◎( 7)ケニアブラック (北村宏、勢司、Gポケット、差し)前走1600下迎春S3着
〇(10)マイネルマーク (柴田大、国枝、Rインメイ、差し)前走1600下迎春S6着
▲(16)タニノエポレット(石橋脩、村山、Dインザダーク、追込)前走1600下御堂筋S9着
△1( 3)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、差し)前走1000下東雲賞1着
△2(13)メイショウジンム(柴田善、牧浦、Mドトウ、差し)前走1600下松籟S4着
△3( 8)ユウキソルジャー(村田一、服部茂、Tダンス、差し)前走1600下御堂筋S6着
注1( 1)ブリッジクライム(横山典、鈴木康、Zロブロイ、差し)前走1000下箱根特別1着
注2(11)タイタン     (内田博、五十嵐、Dジュニア、差し)前走1600下早春S4着

阪神11R:エアウルフ(浜中俊)今度こそリベンジ
 前走1番人気に期待されるも7着失速でしたエアウルフ(浜中俊)に「今度こそ勝つ!」と燃える浜中俊騎手に再度一発逆転の期待をした。相手は前走で1着を譲って後塵を浴びたアドバンスウェイ(小牧太)、新設重賞で4着好走したタイセイシュバリエ(幸英明)が力量では上位に思える。
土曜 阪神11R ポラリスS(4歳OP、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(11)エアウルフ   (浜中俊、角居、Fデピュティ、先行)前走OPすばるS7着
〇(12)アドバンスウェイ(小牧太、武藤、Nユニヴァース、逃げ)前走OPすばるS1着
▲( 8)タイセイシュバリエ(幸英明、宮本、クロフネ、先行)前走OPアルデバラ4着
△1( 1)ウショウカズン(デムーロ、領家、クロフネ、先行)前走GⅢ根岸S7着
△2(16)ナガラオリオン (北村友、大根田、Mマックス、差し)前走1600下渡月橋S1着
△3( 2)スティールパス (池添謙、松田国、Nユニヴァース、差し)前走GⅢ根岸S4着
注( 6)ウォータールルド(菱田、岡田、Wリーグ、先行)前走OP大和S3着

阪神10R:アミカブルナンバー(四位洋)の先行力に期待
 逃げ一手のメモリアルイヤー(藤岡佑)をマークし、先行力が素晴らしいアミカブルナンバー(四位洋)が直線で交して押し切れると見て本命に、差し・追込の末脚があるイチオクノホシ(デムーロ)、ダンスファンタジア(古川)が2番手の相手になるが、ベルレンケッテ(浜中俊)がアミカブルーに対してどこまで競り勝ちが出来るか、が課題なのです。
土曜 阪神10R うずしおS(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 7)アミカブルナンバー(四位洋、鈴木康、Dメジャー、先行)前走1600下雲雀S5着
〇(12)イチオクノホシ (デムーロ、矢野英、Zロブロイ、差し)前走牝馬1600ユートピア3着
▲(13)ダンスファンタジア(古川、藤沢和、Fブラヴ、追込)前走牝馬1600下初音S2着
△1(15)ベルレンケッテ (浜中俊、音無、Dインパクト、先行)前走1600下六甲アイランド8着
△2( 1)メモリアルイヤー(藤岡佑、村山、Gアリュール、逃げ)前走1600下サンライズS4着

中京11R:アドマイヤタイシ(岩田康)が勝てる
 3連続重賞2着の惜敗が続くアドマイヤタイシ(岩田康)がここでは主役で本命に抜擢、その相手は混戦の中から初重賞挑戦で跳ね返されるもサトノアポロ(蛯名正)、そして5連続重賞挑戦して惜敗続くトウカイパラダイス(柴山)を2・3番手に指名した。
 大穴狙いならDインパクト産駒の2騎、前走惜敗パッションダンス(川田将)、そして阪神JF覇者も壁に揉がいて惨敗が続くジョワドヴィーヴル(戸崎圭)が、大変身があるかもで狙うことにした。
中山金杯:1着タッチミーノット、2着アドマイヤタイシ

土曜 中京11R 中日新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 7)アドマイヤタイシ(岩田康、橋田、Sピール、先行)前走GⅢ中山金杯2着
〇(13)サトノアポロ  (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し)前走GⅡAJCC4着
▲( 2)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、先行)前走GⅡ日経新春杯3着
△1( 5)ドリームセーリング(国分優、田島、クロフネ、逃げ)前走GⅢ中山金杯4着
△2( 9)ジャスタウェイ (バルジュー、須貝、Hクライ、差し)前走GⅡ京都記念5着
△3( 3)パッションダンス(川田将、友道、Dインパクト、先行)前走GⅢ小倉大賞典5着
注1(11)ジョワドヴィーヴル(戸崎圭、松田博、Dインパクト、差し)前走GⅡ京都記念7着
注2(16)ショウリュウムーン(秋山真、佐々木昌、Kカメハメハ、追込)前走GⅢ京都記念7着