5/09/2013

京王杯:ダイワマッジョーレ蛯名正の鋭い末脚が決まりそうだ!

東京11R:前半大逃げガンガン、直線追込み馬がGOAL前に殺到のスリリング
 土曜にGⅡ重賞は嬉しい展開も大混戦、その中で輝いているのが我が本命馬は「ダイワマッジョーレ(蛯名正)」、近走2回とも鋭い末脚で追込も惜敗2着、OP入りして重賞4回参戦した全てが善戦、特に有馬記念2着オーシャンブルーが勝利した(中京)金鯱賞で2着した実力馬、問題は今回の千四の距離が中途半端で、いくら鋭い「32秒」の末脚があっても直線だけの競馬で大外から追い込んではチョイ届かずはいつもの展開、少し短い気がする点がネック、早めに仕掛けて欲しいが果たして如何に?
 2番手の相手は、前走ダービー卿1・2着馬の再戦、先行力があり、前走本命にしたダイワマッジョーレに競り勝った「トウケイヘイロー(内田博)」に期待、OP入りし直ぐ重賞挑戦も軽く勝利したツワモノで、短距離からマイル戦が得意、5勝も上げている手強い相手だ。

 3番手の穴馬は、昨年の秋GⅠマイルC勝利して香港マイル挑戦したサダムパテック(武豊)、5か月振りの出走も鉄砲駆け実績がある。また昨年このレースで「33秒3」の末脚を発揮し快勝している実績十分の実力馬です。
 穴馬は、大逃げするシルポート(酒井学)が直線も粘り込めるか?追込の鋭い末脚があるサンカルロ、フラガラッハ、レオアクティブなどが、GOAL前の攻防で、どこまで迫れるかのスリル満点がある。
前走ダービー卿CC:逃げ切ったトウケイ松岡、後方大外から直線勝負で追込んだがチョイ届かずでした2着ダイワマッジョーレ蛯名正)

土曜 東京11R 京王杯スプリングC(GⅡ、4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(15)ダイワマッジョーレ(蛯名正、矢作芳、Dメジャー、追込、前走GⅢダービー卿2着)
〇( 5)トウケイヘイロー(内田博、清水久、Gヘイロー、先行、前走GⅢダービー卿1着)
▲(14)サダムパテック (武豊、西園正、フジキセキ、差し、前走香港GⅠマイルC6着)
△1(11)シルポート   (酒井学、西園正、Wマズル、逃げ、前走GⅡマイラーズC14着)
△2( 9)サンカルロ   (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前走GⅠ高松宮9着)
△3( 3)トライアンフマーチ(岩田康、角居勝、Sウィーク、先行、前走GⅢ東京新聞杯3着)
注1( 7)フラガラッハ  (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、前走OP六甲S10着)
注2(10)レオアクティブ (田辺裕、杉浦宏、Aムーン、追込、前走GⅢ阪急杯10着)
* ( 6)パドトロワ (北村宏、鮫島一、Sボード、先行、前走GⅢ京阪杯15着)

東京10R:逃げ込むクイーンオリーブを交わすのはニシノテキーラ内田博
 典型的な逃げ込むだけの馬が2騎揃えば、当然ハイペースで競り合い共倒れが必然で8割方バテる、残り2割のチャンスがそのまま粘り込む(過去の事例が物語る)展開、そうなら8割の方に託し、差し脚馬が頭に決まる展開に懸け「ニシノテキーラ(内田博、浅見秀)」を本命に狙い撃ち、ここから(手広く)流す馬券が順当だ。
 相手は、単騎で逃げ込むクイーンオリーブ(戸崎圭)が粘り込みそうですが、差し馬が迫るガーネットチャーム、コスモバタフライ、そして先行ディオベルタまで抑えて楽しむ。
土曜 東京10R 秩父特別(4歳以上1,000万下、牝馬、芝2,000m)展望
◎( 1)ニシノテキーラ (内田博、浅見秀、Mカフェ、差し、前走1000下野島崎4着)
〇( 4)クイーンオリーブ(戸崎圭、牧光二、Mカフェ、逃げ、前走1000下恋路ケ浜3着)
▲( 2)ディオベルタ   (蛯名正、小島茂、フジキセキ、先行、前走500下1着)
△1( 8)ガーネットチャーム(三浦皇、鹿戸雄、Fブラヴ、追込、前走1000下野島崎10着)
△2( 7)コスモバタフライ (石橋脩、畠山吉、Sウインド、差し、前走1000下野島崎3着)
 
京都11R:エアソミュール(Cデムーロ)の抜け出しに期待
 前走OP大阪城Sの再戦、人気はサクラアルディートの方でしたが、位置取りの差で、前で競馬のエアソミュールに凱歌で1着、同じ展開になりそうだ。
 3番手にはOP入りを果たしたエーシンミズーリ(福永祐)に期待するが、イキナリOPの壁を超えられるかが課題で、それよりもダローネガ、リルヴァル、ゼロスの先輩格が追い上げる方に懸けた方が良いかも。
土曜 京都11R 都大路S(4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(16)エアソミュール (Cデムーロ、角居勝、Gポケット、差し、前走OP大阪城S1着)
〇( 6)サクラアルディート(川田将、岡田稲、Dインパクト、差し、前走OP大阪城S2着)
▲( 3)エーシンミズーリ(福永祐、坂口則、Mカフェ、差し、前走1600下難波S1着)
△1(12)ダローネガ   (北村友、佐々木昌、Dメジャー、差し、前走GⅢ小倉大賞典3着)
△2( 7)リルヴァル (ウイリアムズ、池江寿、Aタキオン、差し、前走GⅢダービー卿6着)
△3( 5)マイネルラクリマ(柴田大、上原博、差し、前走OP福島民報杯1着):追加予想
注 (17)ゼロス    (川須栄、領家政、Kカメハメハ、先行、前走OP東風S2着)

京都10R:ウエストエンド(和田竜)の逃げ込みに期待
 先行力があるウエストエンド(和田竜)が俄然有利な展開、前走チョイ距離が長かった精でバッタリ失速も、今回は短縮の6F、和田竜騎手の力腕でそのまま粘り切れると見て本命に賭けてみる。
 相手は、ダノンフェアリー(Cデムーロ)の差し脚、追込脚のミッドナイト(福永祐)に期待する。
土曜 京都10R 彦根S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 8)ウエストエンド  (和田竜、白井寿、ビヴォタル、逃げ、前走1600下心斎橋S15着)
〇(15)ダノンフェアリー (Cデムーロ、角居勝、Sバクシンオー、差し、前1600下淀屋橋S4着)
▲( 1)ミッドナイトクロス(福永祐、小崎憲、Sクリスエス、追込、前走1600下船橋S11着)
△1( 5)ビキニブロンド  (Cウイリアムズ、安田隆、Kカメハメハ、差し、前走1000下8着)
△2( 3)リュンヌ  (岡田、服部利、クロフネ、逃げ、前走1600下船橋S3着)

新潟11R:逃げるウインラーニッドVS.差しエアカーネリアンの一騎打ち
 冷やでグイと一杯いきたい大吟醸酒の名が付くこのレースは、気持よくバッチリ的中したいが、前走中京で2着に1秒も突き放して圧勝したエアカーネリアン(松田大)の差し脚の素質に期待、ここでは、逃げ脚があるウインラーニッド(丸山元)との一騎打ちになる。
 エアカーネリアンより持ちタイムが上のウインラー、展開で差し有利と見てエアカーネリアンを頭に、ウインラーニッドを2番手にしたが、逃げ切りの逆転劇も有りそうだ。
土曜 新潟11R 八海山特別(4歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎( 7)エアカーネリアン(松田大、吉村圭、Sウィーク、先行、前走500下1着)
〇( 8)ウインラーニッド(丸山元、石坂正、Kカメハメハ、逃げ、前走1000下2着)
▲(12)アキノモーグル (菱田裕、中村均、Pエンド、差し、前走1000下4着)
△1(14)エーシングリズリー(津村明、川村禎、Zロブロイ、先行、前走500下1着)
△2( 5)マストバイアイテム(川島、宮本博、アフリート、先行、前走1000下岡崎6着) 

5/08/2013

ヴィクトリアマイル:ヴィルシーナ内田博にもう一度期待

 先週のNHKマイルC、今週ヴィクトリアマイル、そして来週オークス、再来週が日本ダービー、最終週が安田記念とGⅠレース5連戦が東京戦で続くので、関西競馬ファンには大いに不満があるのでしょうが、東京コースは連日の盛り上がり沸いていますが、折角の実力を十分に発揮出来る、悔いのないレースになるように、馬の故障などは勿論なく、馬場だけは「良馬場」で行われるのを祈るだけ、でも今週は、チョイ天候不順では馬場が微妙な状態のようです。

 我が本命に期待するのは「ヴィルシーナ(4牝、内田博、友道康厩舎)」、3歳牝馬クラシックや前哨戦を含む4戦、桜花賞から秋華賞まで連続4回も「ジェンテルドンナ」に惜敗2着、しかもジェンテルドンナが回避したエリザベス女王杯で「断然の1番人気」に支持されるも、またもや伏兵7番人気レンボーダリアの2着とは・・、そして4ヶ月休養明けの前走(産経大阪杯)は、鉄砲駆けも2走目駆けの実績がない馬なので4番人気は仕方がないが、結局オルフェーヴルから「0秒8」も突き放される6着に撃沈、実力を出し切れず揉がいている良血馬が、今度こそ、この舞台で勝てないでいつ勝つの?今でしょ!・・と今流行のキャッチフレーズの通り、ここを逃せば永久に勝利のチャンスが、巡って来ない危機感で一杯だ。
 内田博騎手には先週の「NHKマイルC」で断然人気「エーシントップ」での大敗・・この屈辱をリベンジ果たすと大いに期待する。

 2番手には「ハナズゴール(浜中俊)」に期待、前走千四では後方から末脚炸裂も僅かに「サウンドオブハート(池添謙)」に届かずの惜敗4着でしたが、今度は東京(長い直線)のマイル戦で届くと見る。
 3番手は前走(阪神牝馬S)快勝した「サウンドオブハート(池添謙)」の勢いが一番良く、桜花賞4着の実績から要注意馬だ。
 池添謙騎手は、今年も凱旋門賞に挑戦するオルフェーヴルに騎乗出来るように「フランス、ロンシャン競馬場」で長期修業遠征し淡い期待を秘めて居たが、今回「サウンドオブハート」に騎乗するため一時帰国するのですが、非情にも凱旋門賞の騎乗騎手は、(大事な時期での前哨戦で2回も逸走する騎乗結果の影響が大きく、騎乗信頼が回復せず)オーナーサイドから、昨年と同じ「クリストフ・スミヨン騎手」で昨年の凱旋門賞2着の雪辱戦、そして前哨戦と海外2戦を戦うと決定した。これで池添謙騎手の願いが叶わず傷心帰国、でもここでフランスでの修業成果(5戦未勝利でも)を発揮し大暴れ1着に飛び込む激走なら嬉しい成果、何かを掴んだ成長と認めて上げるのですが、どうなのでしょうか?
(追記:凱旋門賞騎乗はスミヨン騎手に決定した確認で、以降フランス遠征を打ち切り、日本の競馬に復帰専念するようです。そして春最終GⅠ宝塚記念にオルフェーヴルが参戦するが、国内戦の騎手は従来通り、池添謙に騎乗させるようで、良かったですね!)

 そして穴馬「注」は、近走惨敗が続くも「阪神JF1着」した実績馬、「ジョワドヴィーヴル(川田将)」の一発大駆けが怖い存在、大きく復活が有るかも・・で穴の押さえ馬券になる。
 また土日の週末が降雨予想されており「馬場悪化」すれば一転、穴党の出番、重得意のエ女王杯1着「レインボーダリア(柴田善)」、そして昨年のこのレース2着馬「ドナウブルー(ウイリアムズ)」の大駆け先着があるかも・・・の展開がチョイありそうだ。
「参考のVTR」
 (産経大阪杯:1着オルフェーヴル、2着ショウナンマイティ浜中俊・・6着ヴェルシーナ内田博)
 (エ女王杯:1着レインボウダリア柴田善、2着ヴィルシーナ内田博)
阪神牝馬S:1着サウンドオブハート池添、2着イチオクノホシ(デムーロ)、4着ハナズ浜中俊)

日曜 東京11RヴィクトリアM(GⅠ、4歳以上OP牝馬、芝1,600m)展望(*昨年度レーテング)
◎(*111)ヴィルシーナ(4牝、内田博、友道康、Dインパクト、先行、前走GⅡ産経大阪杯6着
〇(.110)ハナズゴール(4牝、浜中俊、加藤和、Oマッテルゼ、差し、前走GⅡ阪神牝馬S4着)
▲(.106)サウンドオブハート(4牝、池添、松山康、Aタキオン、差し、 前GⅡ阪神牝馬S1着) 
△1(.105)イチオクノホシ(4牝、Cデムーロ、矢野英、Zロブロイ、追込、前GⅡ阪神牝S2着)
△2(.102)アロマティコ (4牝福永祐、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、前走GⅢ福島牝S4着)
注(.103)ジョワドヴィーヴル(4牝、川田将、松田博、Dインパクト、追込、前GⅢ中日新聞6着)
(馬場悪化の展開なら大駆け期待馬)
重注1(*111)レインボーダリア(6牝、柴田善、二ノ宮、Bタイム、追込、前走GⅡマイラ7着)
重注2(*112)ドナウブルー(5牝ウイリアムズ、石坂、Dインパクト、差し、GⅢダービ卿10着)

ヴィクトリアマイル過去5年成績:「勝利の傾向」
1.4歳牝が断然優勢(1番人気善戦)、5歳牝勝利成績(09年ウオッカ、06年Dインザムード)
2.1番人気1着の時は2着が人気薄が飛び込む、そして1番人気は2着に敗れるのも多い
3.昨年2着馬が翌年1着好走とは、今年は「ドナウブルー」が1着が狙い目も「5歳牝馬」で

*2012-5-13 東京 良馬場*
1着ホエールキャプチャ(4牝横山典、田中清)4番人気 *単勝   720円
2着ドナウブルー  (4牝ウイリアムズ、石坂)7番人気 *馬単 10,720円
3着マルセリーナ    (4牝田辺裕、松田博)3番人気 *3連単75,320円
 5着アパパネ    (5牝蛯名正、国枝栄)1番人気
*2011-5-15 東京 良馬場*
1着アパパネ      (4牝蛯名正、国枝栄)2番人気 *単勝  410円
2着ブエナビスタ    (5牝岩田康、松田博)1番人気 *馬単  740円
3着レディアルバローザ(4牝福永祐、笹田和)3番人気 *3連単3,620円
*2010-5-16 東京 良馬場*
1着ブエナビスタ    (4牝岩田康、松田博)1番人気 *馬単   150円
2着ヒカルアラマンサス(4牝内田博、池江郎)8番人気 *馬単  2,780円
3着ニシノブルームーン(6牝北村宏、鈴木伸)11番人気 *3連単85,770円
*2009-5-17 東京 良馬場*
1着ウオッカ       (5牝武 豊、角居勝)1番人気 *馬単   170円
2着ブラボーデイジー (4牝生野賢、音無秀)11番人気 *馬単  6,410円
3着ショウナンラノビア(6牝柴田善、岡田稲)7番人気  *3連単80,580円
*2008-5-18 東京 良馬場*
1着エイジアンウインズ(4牝藤田伸、藤原英)5番人気 *馬単  1,340円
2着ウオッカ       (4牝武 豊、角居勝)1番人気 *馬単  4,520円
3着ブルーメンブラット(5牝後藤浩、石坂正)4番人気 *3連単23,000円

5/05/2013

NHKマイルC:伏兵マイネルホウオウ柴田大が大殊勲、初GⅠ戴冠

 スプリングSでの3着は伊達ではなかった「マイネルホウオウ柴田大」がマイル戦で殊勲
 そして本日、我が本命5戦全敗では完敗、「WIN5」も当然全滅、大荒れ展開で無念なり。

東京11R:マイネルホウオウ柴田大知が感涙初GⅠ勝利の殊勲、エーシン内田は失速7着
 先行粘り込みで先着を果たしたのが「横山典フラムドグロワール」の3着のみ、この馬はいずれ大きい重賞勝ちが見えてくるようだ。
 そして後方から追い込んだマイネルホウオウ柴田大、インパルスヒーロー田中勝、出遅れで後方からの競馬になったレッドアリオン川須などは、前半のハイペースに着いて行った先団組が皆バッタリとバテて、最後の直線勝負が、脚を溜めていた後方待機組の差し脚が生きる展開が、ズバリ決まった勝因なのです。
 (GOAL前の大激戦:外8番マイネルホウオウ柴田大殊勲、2着17番インパル田中勝、3着12番フラムド横山典)
 (4角過ぎ直線入口:5枠2騎が未だ先行粘りも、エーシン内田博が先団を見て届きそうも・・)
 (残り200m:外から青帽赤胴マイネルホウオウ柴田大が伸びて来た・・・)

 スタートで大きく煽って最後方からの競馬になったのが3番人気レッドアリオン川須、先行したのは5枠2騎コパノ福永祐、ガイヤース(ウイリアムズ)、フラムド横山典でしたが、期待のエーシントップ内田博が口を割って3番手の外まで追い上げたが内田博騎手は、テンが早いと思い3角手前で懸命に抑え下げる展開、直線を向いて3番手からフラムドグロワール横山典が抜け出し内ラチ沿いを懸命に逃げ込むところに、直線残り200mからの馬群中団外から一気に末脚を伸ばした内に、インパルスヒーロー田中勝とマイネルホウオウ柴田大が馬体を併せて先団に迫り、GOAL前で外マイネル、中インパルス、最内フラムドの3騎が並んで「クビ、クビ」の大激戦で入線した。
初GⅠ勝利に感涙柴田大知騎手」
(検量室前で):嬉しいです。(レースは)良くは覚えてはいないです。本当に嬉しいです。普通に出て、結果が出で良かったです。GOAL前は分からなかった。出足も良く直線で良く伸びて呉れた。(ここで200勝ですが)そうなったらいいナ~と先生(畠山吉宏調教師も初GⅠ勝利)と話していたのですが、こんなに良い馬に乗れて良かったです。
(スタンド表彰式後で):(初GⅠ勝利おめでとう)ありがとうございます。(念願の勝利の感想は)夢のようです。未だ実感が分からないです。(大知!とファンの声援は)夢中で追っていたので聞こえなかった。この間は行けなかった。前半は先に行かず馬のリズムで走りました。負けたくはない!と(自分は)エキサイトしていたが馬の方は冷静でした。皐月賞に行かずマイル戦を選んで強い競馬が出来ました。これはオーナーサイドの考えですから・・、(区切りの200勝が18年目の勝利ですが)感涙・・勝てないときが長くあって・・良い馬に乗れて嬉しいです。これからも一頭一頭頑張って乗ります。
JRA通算勝利200勝」
 今期10勝目が(平場)初GⅠ勝利でJRA通算200勝目となった柴田大知騎手(77年6月生れ35歳)通算騎乗回数4,530回で200勝(勝率4.4%)、重賞7勝(内平場GⅠ初勝利、障害GⅠが2勝)しているベテラン柴田善臣騎手とは親戚なのです。

「WIN5ー⑤」東京11R NHKマイルC(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)結果
1着*( 8)マイネルホウオウ(柴田大、畠山、Sフェニックス、差し、GⅢ7着)8番人気(33.7)
2着〇(17)インパルスヒーロー(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、前GⅢ1着)6番人気(33.9)
3着注(12)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、先行、GⅢ10着)8番人気(34.6)
4着▲( 6)レッドアリオン   (川須栄、橋口弘、Aタキオン、先行、GⅢ2着)3番人気(33.6)
5着△1(10)ガイヤースヴェルト(ウイリアム、斎藤誠、Dメジャ、差、GⅢ2着)2番人気(35.1)

6着・(13)シャイニープリンス(吉田豊、栗田博、Kヘイロー)・・・・・・・・・11番人気
7着◎(15)エーシントップ  (内田博、西園正、Tキャット、先行、GⅢ1着)1番人気(35.1)
8着△3( 9)コパノリチャード(福永祐、宮徹、Dメジャー、逃げ、GⅠ13着)4番人気
9着*(11)カシノピカチュウ (Cデムーロ、牧田和、Sリバティ、GⅢ5着)・12番人気
10着・( 5)ディアセルヴィス(菱田裕、高橋裕、Aジャパン) ・・・・・・・・18番人気
11着△2( 7)ゴットフリート(戸崎圭、斎藤誠、Rグリン、逃げ、GⅢ9着)5番人気

12着・( 3)ストーミングスター(Mデムーロ、藤原辰、Sホーム)・・・・・・・7番人気
13着・(16)サトノネプチューン(岩田康、堀宣行、Sクリスエス)・・・・・・16番人気
14着・(18)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー)・・・・・・14番人気
15着・( 1)アットウィル   (三浦皇、領家、Aムーン)・・・・・・・・・・・・・15番人気
16着・( 2)ザラスロ     (武豊、武藤善、Wマズル)・・・・・・・・・・・・13番人気
17着・( 4)マイネルエテルネル(石橋脩、西園正、タマユズ)・・・・・・・・17番人気
18着*(14)ローガンサファイア(浜中俊、佐々木昌、Dメジャー、OP1着)9番人気
タイム1:32.7 (4F46.6-3F34.9-2F23.6-1F12.0)
 単勝3,430円、馬連21,890円、馬単56,570円、3連複137,530円、3連単1,235,600円
予想評定 D評価(0点)::要チェック馬の一頭が1着大穴も0点、本命エーシンが失速で完敗無念、田中勝2着は頑張りましたね。

京都11R:鋭い差し脚3騎が入線もマコトナワラタナ(川田将)1着、バーバラ(松山弘)は6着
 後方で待機し競馬した3騎が、直線で共に鋭い末脚を発揮した(牝馬の)マコトナワラタナ(川田将)が鋭く伸びて1着、スギノエンデバー(北村友)、アースソニック(川島)と続いて皆驚異の「上がり3F33秒」を切る凄い差し脚で差し切る展開には参りました。
 我が本命に期待のバーバラ(松山弘)は、比較的先団6番手で競馬するも「33秒5」の末脚は立派なのですが、今日は物足りないほど「1秒も遅れるタイム」では届きませんでした。
 「WIN5ー④」京都11R 鞍馬S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着・(17)マコトナワラタナ(川田将、鮫島、Fブラヴ、追込、前走GⅢ5着)6番人気(32.6)
2着△3(13)スギノエンデバー(北村友、浅見、Sバクシンオ、追、GⅠ7着)2番人気(32.7)
3着△1( 4)アースソニック (川島、中竹和、クロフネ、差し、OP2着) 3番人気(32.9)

6着◎(16)バーバラ    (松山弘、小崎憲、Dインパクト、先行、1600下1着)1番人気
10着〇(11)テイエムタイホウ(太宰、鈴木孝、Nイングランド、先、1600下1着)10番人気
12着△2( 1)クリーンエコロジー(荻野琢、須貝尚、Kカメ、差し、OP5着)9番人気
16着注( 5)エーシンダックマン(四位洋、坂口則、Sバクシンオー、逃、OP3着)4番人気
タイム1:07.7 単勝1,400円、馬単9,560円、3連単82,120円

新潟11R:パッションダンス(藤岡康)抜け出し際どく勝利、サトノ(蛯名正)届かず4着
 ダンツホウテイ古川が大逃げする展開、離れた2番手にテイエム大野、3番手にパッソン藤岡康で直線、長い直線をパッションダンス藤岡康が唯一騎抜け出し押し切る勢いに、中団から脚を伸ばしたアドマイヤタイシ丸山元が馬体を併せて叩き合いしてGOALに入線、長い写真判定になって「ハナ差」際どく残したのがパッションダンス(藤岡康)に凱歌、惜しい2着アドマイヤタイシ丸山、後方から猛追して来たダゴール丸田が、我が本命サトノアポロ蛯名正と競り合うも、ダゴール丸田が3着に上がっては馬券が外れて万事休すでした。
「WIN5ー③」新潟11R 新潟大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着△2(11)パッションダンス(藤岡康、友道、Dインパクト、先行、GⅢ4着)6番人気(34.4)
2着▲( 7)アドマイヤタイシ(丸山元、橋田満、Sピール、先行、前GⅢ2着)3番人気(34.0)
3着・( 4)ダゴール    (丸田、中竹和、Dインパクト、追込、前GⅢ2着)4番人気(34.0)

4着◎(16)サトノアポロ(蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前GⅢ1着)4番人気(34.4)
5着〇( 2)ナカヤマナイト(柴田善、二ノ宮敬、Sゴールド、追込、前走GⅡ1着)1番人気
9着△3( 3)サクセスパシュート(吉田隼、牧光二、Hクライ、差し、前走GⅢ5着)8番人気
10着△1( 1)ヴェルディグリーン(田辺裕、相沢、Gポケット、差し、1000下1着)5番人気
11着注( 9)ローズキングダム(松田大、橋口弘、Kカメハメハ、差し、GⅡ12着)7番人気
タイム1:56.9 単勝1,220円、馬単5,730円、3連単29,360円

東京10R:ナリタシルクロード(江田照)が先行抜け出し快勝、期待ユーロ(浜中俊)失速
 トウショウ武豊が大きく引き離して先行、離れて2番手にナリタ江田照、我が期待のユーロビート浜中俊は中団待機での競馬、4角ではナリタ江田照が先行のトウショウ武豊に追い付き直線、ナリタシルクロードが抜け出し押し切る展開、2番手も先行したトウショウで決まるかと思われたが、中団から末脚を伸ばしたタガノロックオン戸崎圭が2番手に上がって決着した。
 期待のユーロ浜中俊は中団のまま末脚が無くそのまま失速の7着までは残念でした。
「WIN5ー②」東京10R ブリリアントS(4歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着・( 4)ナリタシルクロード(江田照、崎山、Sウィーク、逃げ、GⅢ10着)9番人気(37.1)
2着〇( 6)タガノロックオン(戸崎圭、松田博、Rブラルタル、差、OP4着)4番人気(36.6)
3着△2(12)トウショウフリーク (武豊、今野貞、Kカメ、逃げ、OP1着) 5番人気(37.4)

6着△1( 2)ナイトフッド  (田中勝、新開幸、Sクリスエス、差し、前走GⅢ6着)7番人気
7着◎( 8)ユーロビート  (浜中俊、高柳瑞、Sマンボ、先行、前走1600下1着)1番人気
8着注( 5)トウショウクラウン(内田博、松田博、Rブライタル、差し、1600下1着)2番人気
11着▲(11)ランフォルセ  (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行、前GⅢ5着)6番人気
12着△3(13)キングスエンブレム(福永祐、石坂正、Wエンブレム、先、GⅢ3着)8番人気
タイム2:10.1 単勝3,290円、馬単37,110円、3連単340,290円

京都10R:マイネルバイカ藤田伸が逃げ切り快勝、エーシン幸英は届かず惜敗3着
 スタート決めてハナに立って終始先行したマイネルバイカ藤田伸が、直線も粘り脚が衰えず逃げ切った。2着争いはコルポ北村友が3番手で先行して直線も2番手のまま粘り込んで、5番手から追い込んだ人気のエーシン幸英明を「ハナ差」凌いで確保しては「WIN5」の最初のレースから大きく外し「大穴決着」でした。
「WIN5ー①」京都10R 桃山S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着・(10)マイネルバイカ(藤田伸、白井、Rインメイ、先行、前走1000下3着)5番人気
2着・( 1)コウユーヒーロー(国分優、大根田、Kシーズ、先行、前1000下9着)6番人気
3着◎( 5)エーシンリボルバー(幸英、松永昌、クロフネ、先行、1000下2着)1番人気

4着△2( 3)ハリケーン(川田将、音無秀、Nユニヴァース、先行、1000下13着)4番人気
6着〇( 7)ヴァンヌーヴォー(武幸、角田晃、チェロキーラン、差し、1000下2着)2番人気
9着△1( 6)メタギャラクシー(松山弘、領家、Nユニヴァース、追込、1000下6着)8番人気
11着▲( 8)マストハブ   (四位、笹田和、アフリート、差し、前走1000下4着)3番人気
タイム1:58.0 単勝1,470円、馬単25,490円、3連単109,940円

「WIN5」:最初の京都10Rだけが鬼門、それ以降は意外に固く思え、千円流しの一発勝負だ!
予想①◎5〇7▲8-②◎8-③◎16-④◎16-⑤◎15=3通り
結果①(・10)-②(・4)-③(△11)-④(・17)-⑤(*8)=「的中0票」繰越し536,130,284円
 本日の「WIN5」は大荒れ、5-9-6-6-8の人気で決まれば的中者は当然「0」です。
総外れ的中票「0」では、全キャーオーバーの繰越し額と思うも「手数料」1億9千万円も天引きとは・・。結局毎回キャリーバックが続けば、いずれは合算額を手数料天引きばかりしていて、目減り消滅していくルールとは・・。

5/04/2013

ダービーキップは逃げ切りサムソンズプライド、そして追込みキズナに決定

東京11R:ダービーキップは逃げ切ったサムソンズ(田辺裕)、ミエノ(北村宏)競り負け2着
 終始先行したサムソンズプライド田辺裕が、長い直線も懸命に粘り込んで追い込むミエノ北村宏に競り勝って嬉しい(唯一枚の)日本ダービーに出走優先出走権を見事に獲得した。
*直線では懸命に逃げ込むサムソン田辺裕、我が期待のミエノワンダー北村宏が懸命に鞭を入れるも中団で追い上げる末脚が一杯のような感じで焦ったが、それより後方から同枠マジェスティハーツ蛯名正の方が追い上げる勢いが上で、ミエノの後方まで迫ったとき、「ハッ」と我に返ったのか?ミエノが猛然とスパート、先団のサムソンに馬体を併せるまで追い上げるも惜しくもチョイ「クビ差」届かず無念!大事な大事な(痛恨のスパート遅れが無念)ダービーキップを「頭差」で逃す、その差が余りに大きな着差にして無念でした。
「逃げ切り勝ちでダービーキップ獲得し喜ぶ田辺裕信騎手」
 (ダービー出走ですよ)嬉しいです。乗せて貰えると嬉しいです。この馬「面白い馬」です。乗り易くGOサインに良く反応するし、(このR)逃げ馬がいないので自重しようと思ったが(馬なりで)先に行った。最後まで良く頑張って呉れた。(ダービーでも先行するの?)遣るキャないでしょう。

土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)結果
1着注( 6)サムソンズプライド(田辺裕、杉浦、Mサムソン、逃げ、500下1着)7番人気(34.1)
1着のみダービー優先出走権獲得馬
2着◎( 9)ミエノワンダー (北村宏、国枝栄、Gワンダー、差し、500下1着)1番人気(33.8)
3着▲( 8)マジェスティハーツ(蛯名正、松永昌、Hクライ、差し、500下5着)2番人気(33.3)

7着〇(10)ジューヴルエール (内田博、池江寿、Dインパクト、差し、未勝利1着)4番人気
8着△1( 7)インパラトール (石橋脩、領家政、Dインパクト、差し、GⅠ10着)3番人気
故障中止△2( 5)サーストンニュース(戸崎圭、戸田、Dメジャー、差し、GⅡ6着)5番人気
タイム2:01.4 単勝1,720円、馬単6,090円、3連単38,510円

東京10R:コスモロビン柴山が抜け出す、ホッコー(三浦皇)の末脚発揮も届かず2着
 ポール田中勝、エアルプロン内田、マイネル石橋脩、ギャングル田辺らが先行、我が期待のホッコー三浦は後方待機しての競馬、直線先行したマイネル石橋脩が先行粘り込むところ、後方待機したコスモロビン柴山、トウカイ柴田善、ホッコー三浦が、外からドッと追込みGOAL前で「ハナ、クビ、クビ、クビ、アタマ」の大激戦の写真判定、コクモロビンが僅かに「ハナ差」抜け出し嬉しい1着、流石のハンデ頭もナンのその、目黒記念3着は伊達では無かったですね。それより我が本命馬、窮屈な位置取りも鋭い末脚でようやく(馬群を割って内から)2着に届いたホッコー三浦、マイネル石橋が内ラチで逃げ粘り込んで3着した。
東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着△3( 8)コスモロビン (柴山雄、清水英、Zロブロイ、差し、OP2着)14番人気(33.8)
2着◎(14)ホッコーブレイヴ(三浦皇、松永康、Mサンデー、差し、1600下3着)3番人気(33.5)
3着注( 3)マイネルメダリスト(石橋、田中清、Sゴールド、先、1600下7着)10番人気(34.3)

5着△2(10)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村康、Nユニヴァース、差、1000下1着)8番人気
9着▲( 7)マイケルマーク (柴田大、国枝栄、Rインメイ、差し、前走OP6着) 4番人気
11着〇( 4)ジョングルール (浜中俊、尾形充、Dインパクト、先行、1600下4着)1番人気
12着△1( 1)タイタン    (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込、1000下2着)2番人気
タイム2:24.7 単勝5,290円、馬単34,830円、3連単701,120円

東京9R:キョウエイバサラ(浜中俊)が直線よく伸び快勝、チャーチ(北村宏)届かず6着
 マイネル三浦皇が先行し2番手に付けたキョウエイバサラ(浜中俊)が、直線悠々と先頭で抜出し快勝した。
 3番手で競馬したゴールド田辺裕が2番手に粘り込んでいたが、最後方待機のトシザ田中勝が、直線一気に追い込んでゴールド田辺をGOAL前で交わし、2着に上がって決着した。
 我が本命に期待のチャーチクワイア(北村宏)は、中団で競馬も直線で意外に伸びず、離れた6着まででは無念です。
東京 9R 高尾特別 (4歳以上1,000万下、芝1,400m)結果
1着△3(14)キョウエイバサラ(浜中俊、矢作、Oルールズ、差、1000下3着)3番人気(33.4)
2着△2( 6)トシザグレイト (田中勝、天間、Aコジーン、追込、500下1着)4番人気(33.0)
3着・( 2)ゴールドカレラ  (田辺、高木、Zロブロイ、差し、1000下8着)6番人気(33.4)

6着◎( 4)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、差し、1000下3着)1番人気
9着△1(13)シャンボールフィズ(内田博、小島太、Kカメ、追込、前500下1着) 2番人気
12着〇( 8)シェルエメール  (蛯名正、鈴木孝、Gポケット、追込、1000下5着)7番人気
タイム1:21.1 単勝660円、馬単4,910円、3連単55,230円

京都11R京都新聞杯:キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)最後方から圧勝
 期待のキズナ武豊は、スタートで煽って最後方からの競馬、縦長展開の最後方からでは如何にもハラハラ、直線で大外を回って直線だけの競馬になって、この位置取りでは到底、前に届かないナ~・・とここで諦めたが、直線半ばで怒涛の追い上げ、異次元の末脚が炸裂して全馬をゴボウ抜き、先団を纏めて交わし去って圧勝には唖然、流石にDインパクトの再来かもと思うほどの末脚の切れ味、先団の馬より「1秒も」違う上がりタイムでは叶いません、ダービーでも「皐月賞馬」ロゴタイプに競り負けない一気に1番人気になるかも・・・、頼もしい超新星が踊りだした一戦でした。
 2着に届いたペプチドアマゾンは、900万(=1,000万下格)から、今回の2着賞金「2,100万」の1/2加算「1,050万」を加え「1,950万円(=OP格)」となって、ギリギリの賞金順位で嬉しいダービーキップ、辛うじて出走可能に到達し、胸を撫で下ろした吉村厩舎の一戦になった。
「佐々木昌調教師」
  ゲートで横に持たれた途端スタートが切られ、結果的に後方からの競馬になったがこの馬のペースで問題は無かった。直線でGO出したら凄い末脚で強い競馬でした。レース後もケロッとしていました。武君は「これからもっと良くなる」と言っていましたから次も期待している。

土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)結果
1着◎( 5)キズナ    (武豊、佐々木昌、Dインパクト、差し、GⅢ1着)1番人気(34.5)
2着・( 8)ペプシドアマゾン(藤岡康、吉村、Aタキオン、差し、500下1着)9番人気(35.4)
3着・(12)ジャイアントリープ(北村友、村山、Nユニヴァース、1000下2着)11番人気(35.3)

4着△1(14)ウインアルザス(中井裕、西園正、Sクリスエス、逃げ、500下2着)7番人気
6着注( 4)アクションスター(Cデムーロ、音無秀、Aタキオン、差し、GⅡ10着)6番人気
9着△3( 6)サトノキングリー(Mデムーロ、藤原英、Dメジャー、差、500下1着)4番人気
12着△2( 1)マズルファイヤー(和田竜、大久保龍、Wマズル、逃げ、GⅠ7着)3番人気
14着▲(10)ライジングゴールド(川田、松田博、Sゴールド、先行、500下3着)5番人気
15着〇( 9)リグヴェーダ (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、500下1着)2番人気
タイム2:12.3 単勝140円、馬単3,020円、3連単52,030円
予想評定 C評価(50点):本命馬が巧く頭で決まって鉄板過ぎて、こんな時は限って相手がやはり超薄目の2騎が飛び込む展開で、3連単5万券は当然獲れません。

京都10R:シェルビー(Mデムーロ、笹田和)が期待通り1着も3着に伏兵が・・・
 直線内からブルーハーツ国分優が抜け出したが、更に内ラチからカピオラニ北村友が一気に競り勝ち、抜け出したところに、外から我が期待にの本命シェルビー(Mデムーリ)が、先団2騎を纏めて交わして嬉しい1着でGOALした。
 期待に応えて◎〇で1・2着で巧く決まってルンルンでしたが、やはり3番手が鬼門、伏兵8番人気のブルーハーツクライ(国分優)がチョイ飛び込みで外れ、いつもの通りの残念決着でした。
土曜 京都10R 六波羅特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着◎( 5)シェルビー(Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、先、1000下3着)1番人気(34.1)
2着〇( 4)カピオラニパレス(北村友、今野貞、Aタキオン、差、1000下2着) 3番人気(33.9)
3着・( 2)ブルーハーツクライ(国分優、服部、Hクライ、差し、前1000下8着)8番人気(34.5)

4着△1( 6)サカジロオー  (幸英明、大根田裕、Aムーン、差し、前走1000下5着)4番人気
6着▲( 9)ウィザーズポケット(四位洋、昆貢、Gポケット、差し、前走1000下4着) 2番人気
7着△2(10)タツストロング(松山弘、鮫島一、Sバクシンオー、差し、前1000下5着)9番人気
タイム1:33.9 単勝180円、馬単630円、3連単12,000円

京都9R:サフランディライト(和田竜)が抜け出し1着、期待のコモノ北村友大きく失速
 大きく逃げるスペル川田将、そしてパープル国分優、タマモ太宰などが先行、その後の内ラチにサフラン和田竜、外に期待のコモノ北村友の展開、直線を向いて内から、サフラン和田竜が勢いよく伸びて抜け出し、コモノ北村友が一瞬追い駆けるも直ぐに失速では失望、2番手にダノン小牧太が先行粘り込むところに、外から一気にラヴィン武豊が追い込んで際どい写真判定も、チョイ届かずの3着は残念でした。
土曜 京都9R 白川特別(4歳以上1,000万下、芝2,400m)結果
1着▲( 1)サフランディライト(和田竜、北出成、クロフネ、前走1000下3着)5番人気(34.9)
2着〇( 3)ダノンマックイン(小牧太、橋口弘、Hクライ、前走1000下3着) 1番人気(35.0)
3着・( 7)ラヴィンライフ (武豊、武宏、Gアリュール、前走1000下7着) 7番人気(34.6)

4着△1( 6)エアポートメサ (川島信、小原伊、Tパラドック、前走GⅡ15着)9番人気
6着△2( 9)カーマイン   (Mデムーロ、石坂正、Kカメ、前走500下1着)  6番人気
11着◎(11)コモノドラゴン (北村友、加藤敬、Aタキオン、先行、1000下2着)3番人気
13着注( 8)タマモグランプリ(太宰、川村、グランデラ、差し、前走1000下4着)8番人気
タイム2:24.7 単勝810円、馬単3,710円、3連単55,510円

新潟11R:大穴狙いアンヴァルト(高倉陵)がやはり圧勝、期待ニシノモレッタ(村田)3着
 新潟芝コースは寒さの精か、未だ十分に緑のジュウタンと言えるほど生え揃っていないような感じのレースも、今期初の名物直千レース、やはり一発大穴期待したアンヴァルト(高倉陵)が「2馬身1/2」も大きく抜け出し、強い競馬の圧勝劇、ダート主体から芝2戦目で、大駆けが見事に決まりましたね。しかも大外枠の3騎が揃って先着の見事な予想通り・・と言いたいが、チョイ誠に惜しい惜しい馬券の目が外れて残念です。
 スタートして直ぐにエキナイア津村が、外ラチ沿いの絶好のコースを獲りに成功して逃げ込み、我が期待の8枠2騎の進路が窮屈になっても構わずアンヴァルト(高倉陵)が、エキナシアの進路の内に替え、そして一気に素晴らしい末脚で抜け出し2馬身半も突き放しGOALした。
 ニシノメレッタ田村も、外から内に進路を変えて追い上げるも、エキナシアを交わせるまでは届かずの3着までは無念でした。
土曜 新潟11R 邁進特別(4歳以上1,000万下、芝直1,000m)結果
1着△3(15)アンヴァルト(高倉陵、平田満、Vケイション、逃げ、1000下6着)5番人気(33.4)
2着・(14)エキナシア  (津村、手塚、スニッツェル、先行、前走1000下5着)8番人気(34.1)
3着◎(16)ニシノモレッタ(村田一、北出成、Tシャトル、差し、1000下12着)2番人気(33.6)

8着▲(11)アポロノカンザシ (西田雄、堀井雅、Gザッパー、前走1000下11着)3番人気
12着注(10)サンマルヘイロー (宮崎、佐藤吉、Jヘイロー、前走1000下5着)14番人気
14着△1( 3)オレニホレルナヨ (松田大、南井克、Sバクシンオー、1000下7着)6番人気
15着△2( 4)トップモデル (田中博、藤岡範、R ブラルタル、1000下10着)11番人気
16着〇( 9)キタサンエピソード(中舘英、橋口弘、フジキセキ、前走1000下2着)1番人気
タイム0:56.1 単勝950円、馬単11,060円、3連単111,910円

「記録フラッシュ」川須栄彦騎手がJRA通算200勝達成
 新潟競馬に参戦中の川須栄彦騎手(91年11月生れ21歳)が「第9R」オーシャンドライブ(1番人気)に騎乗し見事期待に応え1着して今期22勝目が、JRA通算200勝目の区切りになる。
 重賞勝利(昨年だけの勝利)3勝で、騎乗回数2,370回での200勝(勝率8.4%)は極めて優秀な戦績になる。

5/02/2013

GⅠNHKマイルC:エーシントップ内田博の先行抜け出しで断然

東京11R(NHKマイルC):エーシントップ(内田博)のGⅠ初戴冠に期待
 既に5勝(内重賞勝ち3勝)している「エーシントップ(内田博、西園正厩舎)」の戦績が断然で本命格が順当、待望の初GⅠに勝利出来る。
 前走の中山重賞NZTでは(いつもの逃げ戦法から)スロー展開を先行し、直線早めに抜け出す積極策で快勝の戦法は、どんなレース展開でも有利、東京コース経験もあり「京王2歳S」で上がり33秒6で快勝するなど、直線の末脚勝負でもヒケを取らない勝負根性がありそうだ。
 レッドアリオン川須は、前走エーシントップと同タイム「クビ差」競り負けしたが、中位からの差し脚は鋭いので今回も相手になるのですが、いつも人気を背負い、鋭い差し脚で3連勝して来た(地元の利)美浦の「インパルスヒーロー(田中勝)」が、輸送での負担軽減から、前記2騎に割り込むものと考えて2番手に抜擢し、この3騎でほぼ決まりそうに思える。
 どうしても大穴を狙いたい穴党には、3番手に「順調に来ていると感じた馬が」重賞参戦で、一旦は大きく突き放され大敗も、立て直して再挑戦して来たメンバーを少し抑え(一瞬)楽しいが、大きくリベンジが叶うのかは定かではない。
 その穴馬1番手は、毎日杯「キズナ」の2着馬ガイヤースヴェルト(ウイリアムズ)、2番手にNZTの1番人気馬で9着失速したゴットフリート(戸崎圭)、重賞勝ちも(前走)皐月賞で逃げバテし13着のコパノリチャード(福永祐)、2歳GⅠ朝日杯で4着善戦したフラムドグロワール(横山典)などが、若駒ですから動きが一変するかも知れないのです。
 (中山、NZT:1着エーシントップ内田、2着内レッドアリオン川須、3着3ストーミングスター柴善)
 (中京、ファルコンS:1着インパルスヒーロー田中勝、2着カシノピカチュウ西田雄)
(阪神、毎日杯:1着キズナ武豊、2着ガイヤースヴェルト(シュタルケ))

先行力で「WIN5ー⑤」東京11R NHKマイルC(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎(15)エーシントップ   (内田博、西園正、Tキャット、先行、前走GⅢNZT1着)
〇(17)インパルスヒーロー(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢファルコンS1着)
▲( 6)レッドアリオン  (川須栄、橋口弘、Aタキオン、先行、前走GⅢNZT2着)
△1(10)ガイヤースヴェルト(ウイリアムズ、斎藤誠、Dメジャー、差し、前走GⅢ毎日杯2着)
△2( 7)ゴットフリート  (戸崎圭、斎藤誠、Rグリン、逃げ、前走GⅢNZT9着)
△3( 9)コパノリチャード (福永祐、宮徹、Dメジャー、逃げ、前走GⅠ皐月賞13着)
注(12)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、先行、前走GⅢ京成杯10着)
(要チェック馬)
*(11)カシノピカチュウ (Cデムーロ、牧田和、Sリバティ、差し、前走GⅢNZT5着)
*( 8)マイネルホウオウ (柴田大、畠山吉、Sフェニックス、差し、前走GⅢNZT7着)
*(14)ローガンサファイア(浜中俊、佐々木昌、Dメジャー、差し、前OPマーガレット1着)
そのほかの出走馬
・( 1)アットウィル  (三浦皇、領家、Aムーン)
・( 2)ザラスロ    (武豊、武藤善、Wマズル)
・( 3)ストーミングスター(Mデムーロ、藤原辰、Sホーム)
・( 4)マイネルエテルネル(石橋脩、西園正、タマユズ)
・( 5)ディアセルヴィス (菱田裕、高橋裕、Aジャパン)
・(13)シャイニープリンス(吉田豊、栗田博、Kヘイロー)
・(16)サトノネプチューン(岩田康、堀宣行、Sクリスエス)
・(18)モグモグパクパク (北村宏、高橋祥、Mボーラー)

京都11R:バーバラ(松山弘)が自在の末脚で断然
 驚異の未勝利戦から4連勝し、一気にOP馬へ出世の「バーバラ(松山弘、小崎憲厩舎)」、先行しても追い込んでもハイペースでも、嬉しいほど1着が続いて、この馬に「もう一度1着」をお願いするのは酷な話ですが、普通に走れば「負けない」と思い本命にする。
 相手はこの馬も先行力で3連勝の勢いのテイエムタイホウ(鈴木孝厩舎)、そして前走好戦2着したアースソニックの3騎で、ほぼ決着しそうな展開です。
 どうしても穴馬券が大好きな方は、クリーンエコロジー、スギノエンデバーを3着に抑える程度で良いと思いますが如何に。
(中京、トリトンS:1着バーバラ松山弘、2着バクシンカーリー)

「WIN5ー④」京都11R 鞍馬S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(16)バーバラ   (松山弘、小崎憲、Dインパクト、先行、前走1600下トリトンS1着)
〇(11)テイエムタイホウ(太宰、鈴木孝、Nイングランド、先行、前走1600下淀屋橋S1着)
△1( 4)アースソニック (川島、中竹和、クロフネ、差し、前走OP春雷S2着)
△2( 1)クリーンエコロジー(荻野琢、須貝尚、Kカメハメハ、差し、前走OP春雷S5着)
△3(13)スギノエンデバー(北村友、浅見秀、Sバクシンオー、追込、前走GⅠ高松宮7着)

新潟11R:サトノアポロ(蛯名正)の差し脚が断然
 昨年夏から春先まで好調持続のサトノアポロに蛯名正騎手が新潟に参戦し期待に応えそうで本命にした。前走の中京重賞の中日新聞杯を(絶好の良馬場から)5番人気でレコードタイム快勝してハンデが重くなりそうも、長い直線で末脚を発揮して呉れる。
 この時1番人気も2着に敗れたアドマイヤタイシ(丸山元)は単穴に、重賞4連続2着は誠に惜しい戦績、ジリ脚からいつもチョイ競り負けが続くも期待の一頭だ。
 2番手には、天皇賞・秋、有馬記念とGⅠ戦では実績馬に大きく跳ね返され後塵2発も、前走鮮やか1着に輝いた「ナカヤマナイト柴田善」の実力馬に期待も、中山のように右回りで直線短い方が得意の走りに思えるが、期待して見る。
 大穴は、天皇賞・秋で(繰り上がり)1着実績があるも、このところ2桁着順が続くローズキングダム(松田大)、美味しい越後の空気をたらふく吸い込んで、気分が変われば一発激走があっても不思議でなく、新潟参戦の意義があるのですがどうなのでしょうか?
「WIN5ー③」新潟11R 新潟大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(16)サトノアポロ  (蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前走GⅢ中日新聞杯1着)
〇( 2)ナカヤマナイト (柴田善、二ノ宮敬、Sゴールド、追込、前走GⅡ中山記念1着)
▲( 7)アドマイヤタイシ(丸山元、橋田満、Sピール、先行、前走GⅢ中日新聞杯2着)
△1( 1)ヴェルディグリーン(田辺裕、相沢郁、Gポケット、差し、前走1000下常総S1着)
△2(11)パッションダンス(藤岡康、友道康、Dインパクト、先行、前走GⅢ中日新聞杯4着)
△3( 3)サクセスパシュート(吉田隼、牧光二、Hクライ、差し、前走GⅢダイヤモンドS5着)
注( 9)ローズキングダム(松田大、橋口弘、Kカメハメハ、差し、前走GⅡ産経大阪杯12着)

東京10R:ユーロビート(浜中俊、高柳瑞厩舎)の4連勝に期待、
 OP戦2本立ては嬉しいがダート戦、気性が荒く去勢した4歳馬が成績一変、500万下、1000万下、そして1600万下の長距離ダート戦を、先行差し脚で驚異の圧勝3連勝を飾る殊勲、一躍OP馬に一気に出世した「ユーロビート(浜中俊)」に距離・ダート・脚質の適性を感じ、今回も大いに期待して見る。
 2番手の相手には、差し脚のあるタガノロックオン(戸崎圭、松田博厩舎)が、逃げるトウショウフリーク(武豊、今野貞厩舎)よりは有利に思え主力に推すが、問題は3番手、ランフォルセ(横山典、萩原清厩舎)、長らくダートが深く小回りの公営競馬に参戦が続いて、久々の中央戦になる7歳馬、その経験から脚腰の底力アップしたと考え穴馬に狙うが、速い競馬にバッタリ失速もある危ない相手、それよりナイトフッド(田中勝、新開幸厩舎)の差し脚の方が優るかもの狙い目替えもある。
「WIN5ー②」東京10R ブリリアントS(4歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 8)ユーロビート  (浜中俊、高柳瑞、Sマンボ、先行、前走1600下金蹄賞1着)
〇( 6)タガノロックオン(戸崎圭、松田博、Rブラルタル、差し、前走OPペデルギウス4着)
▲(11)ランフォルセ  (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行、前走GⅢ名古屋大賞典5着)
△1( 2)ナイトフッド  (田中勝、新開幸、Sクリスエス、差し、前走GⅢマーチS6着)
△2( 5)トウショウフリーク (武 豊、今野貞、Kカメハメハ、逃げ、前走OP関越S1着)
△3(13)キングスエンブレム(福永祐、石坂正、Wエンブレム、先行、前走GⅢ佐賀記念3着)
注( 5)トウショウクラウン(内田博、松田博、Rブライタル、差し、前走1600下梅田S1着)

京都10R:梅田Sの再戦はエーシンリボルバー(幸英明)に期待
 「WIN5」の最初のRから難解で激戦も、ここは梅田Sで上位入線した3騎が有望、実力が拮抗も再戦なら着順も変わりそうで、2週前に一度叩いて2着したエーシンリボルバー(幸英明)の抜け出しに期待する。他馬より使い詰めの感(疲れの心配)があるが、ダート戦はクロフネ産が上位で得意に懸ける。
 相手は、一発大駆けに期待が懸かる「東京10RブリリアントS」で本命にした「金蹄S」ユーロビートの2着馬マストハブ(笹田厩舎)の力量が立派で一発▲穴馬に思える。
 そして梅田Sを最後方から猛追して最先着2着したヴァンヌーヴォーを対抗〇に期待、この3騎の戦いでほぼ決まり、大穴党でもナンの面白みもない堅い決着と諦めるほどのRだと信じている。 
「WIN5ー①」京都10R 桃山S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 5)エーシンリボルバー(幸英明、松永昌、クロフネ、先行、前走1000下上加茂S2着)
〇( 7)ヴァンヌーヴォー (武幸、角田晃、チェロキーラン、差し、前走1000下梅田S2着)
▲( 8)マストハブ    (四位、笹田和、アフリート、差し、前走1000下梅田S4着)
△1( 6)メタギャラクシー (松山弘、領家政、Nユニヴァース、追込、1000下北九州市制6着)
△2( 3)ハリケーン   (川田将、音無秀、Nユニヴァース、先行、1000下総武特別13着)

「WIN5」挑戦の道:最初の京都10Rが鬼門、それ以降は意外に固く思え、千円流し一発勝負!
予想①◎5〇7▲8-②◎8-③◎16-④◎16-⑤◎15=3通り

5/01/2013

プリンシパルS:ミエノワンダー北村宏が狭いダービーキップを獲得か?

 Gウィークなので我がサービス精神というか、奮発の拡大版として、東京・京都の各3Rを追加予想での検討に加えてみたが、果たして戦績は期待通りに先着出来るのか如何に・・。

東京11R:狭いダービーキップはミエノワンダー(北村宏)が勝ち獲る
 このOP戦は1着馬だけ「ダービー優先出走権」が与えられる狭く厳しい一戦、新馬か未勝利そしてOP戦で1着している馬でも、未だ1,150万格で、ダービー出走枠には厳しい状態、ここで敗戦は即ダービー出走を諦める状態になる。
 この狭い一枠をゲット出来そうなのが我が本命「ミエノワンダー(北村宏)」を抜擢、連続3回長い二千を戦い2勝、その前走は中団待機から鋭い末脚で快勝した勢いは、この2,200mでも更に有望な展開で中心馬に思え本命にした。
 相手は、未勝利勝ったばかりの「ジューヴルエール(内田博)」で、Dインパクト産駒の良血、勝ち方が鋭い末脚で際どく先着、更に距離が伸びても勝てる素質がありそうだ。
 そして3番手には、出負け癖が気になるがマジェスティハーツ(蛯名正)、2勝馬インパラトール(石橋脩)、スプリングS6着サーストン戸崎圭などにパラパラ流す。
土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 9)ミエノワンダー (北村宏、国枝栄、Gワンダー、差し、前走500下山桜賞1着)
〇(10)ジューヴルエール(内田博、池江寿、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)
▲( 8)マジェスティハーツ(蛯名正、松永昌、Hクライ、差し、前走500下はなみずき5着)
△1( 7)インパラトール (石橋脩、領家政、Dインパクト、差し、前走GⅠ皐月賞10着)
△2( 5)サーストンニュース(戸崎圭、戸田博、Dメジャー、差し、前走GⅡスプリングS6着)
注( 6)サムソンズプライド(田辺裕、杉浦宏、Mサムソン、逃げ、前走500下山藤1着)

東京10R:ホッコーブレイヴ(三浦皇)の末脚に期待
 このクラスはいつも大混戦、ダービーと同じ長距離戦でも得意の距離になる3騎の戦いに、喰い込む初距離のジェングルール(浜中俊)になる。関西から浜中俊がわざわざ参戦して結果を出せるか鍵も、我が対抗に狙うことにした。
 我が本命は、今期絶好調の戦績「ホッコーブレイヴ(三浦皇)」を選定した。前走は4ヶ月の休養明けでは流石に競り負けも差のない3着善戦でしたが、今回は挽回に期待する。
 相手に3騎、ジョングルール(浜中俊)、マイケルマーク柴田大、タイタン横山典に流して、人気通りに先着出来るかの様子見が一番なのです。
東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(14)ホッコーブレイヴ(三浦皇、松永康、Mサンデー、差し、前走1600下湾岸S3着)
〇( 4)ジョングルール (浜中俊、尾形充、Dインパクト、先行、前走1600下府中S4着)
▲( 7)マイケルマーク (柴田大、国枝栄、Rインメイ、差し、前走OPハンブルグ6着)
△1( 1)タイタン    (横山典、五十嵐、Dジュニア、追込、前走1600下サンシャイン2着)
△2(10)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村康、Nユニヴァース、差し、前走1000下安房S1着)
△3( 8)コスモロビン  (柴山、清水英、Zロブロイ、差し、前走OP丹頂S2着)
注( 3)マイネルメダリスト(石橋脩、田中清、Sゴールド、先行、前走1600下湾岸S7着)

東京9R:チャーチクワイア(北村宏)が今度こそ届く
 いつも末脚「33秒台」を使うもチョイ届かずで無念の連続、今度こその「チャーチクワイア(北村宏)」に本命を期待するが届くのでしょうか?が焦点になる。
 相手には、シェルエメール蛯名正とシャンポール内田博の勝負になる。 
東京 9R 高尾特別 (4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 4)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、差し、前走1000下3着)
〇( 8)シェルエメール  (蛯名正、鈴木孝、Gポケット、追込、前走1000下千種川5着)
▲(13)シャンボールフィズ(内田博、小島太、Kカメハメハ、追込、前走500下1着)
△1( 6)トシザグレイト   (田中勝、天間昭、Aコジーン、追込、前走500下1着)
△2( 9)マイネルアダマス(柴田大、藤原泰、Mマックス、追込、前走1000下千種川3着)
注(14)キョウエイバサラ (浜中俊、矢作芳、Oルールズ、差し、前走1000下3着)

京都11R京都新聞杯:キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)で断然
 土曜のメーンR、京都新聞杯は1・2着すれば賞金加算出来て「日本ダービー」に出走可能の格付け出来るレース、でも12年経過しても未だに「菊花賞TR」と体が反応する響きでは、こんな事では勝ち馬をズバリ当てられないのも当然です。
 でも重賞が東西で土曜に分散開催するのは、いつもの「準OP戦」で”お茶を濁す”よりはファンに嬉しい展開、関係者や騎手の遠征移動が活発になって、その分キット苦労も大きいのはサービス業の性、構わず予想に行ってみます。

 出走馬や騎乗騎手が未確定ですが、ここは既に重賞勝ちしている馬は唯一頭「キズナ(武豊、佐々木昌厩舎)」で、後方待機から直線一気差しで3馬身も突き放した圧勝劇は、ここでは断然の本命中心馬なのです。
 前々走の中山での弥生賞は、やはり後方から直線一気に追い込むも末脚を余して「先頭から1/2馬身」届かずの5着でしたが、今回は2,200mと距離が伸びて決め手の差し脚が決まりそうで大いに期待する。
 血統も素晴らしい、父が御存じ7冠馬Dインパクト、母キャットクイルは、桜花賞、エ女王杯など3冠馬ファレノプシスの仔の超良血馬で、キズナがダービー出走は勿論、皐月賞馬ロゴタイプが2冠を狙うレースでも負ける訳には行かない素質馬なのです。
(GⅢ毎日杯千八:快勝キズナ武豊、2着ガイヤースヴェルト(シュタルケ)、3着バットボーイ)

 相手は、重賞やOP戦で2着実績のある馬は3騎、マズルファイヤー(和田竜)、アクションスター(Cデムーロ)らに期待を懸けたいが、その次走がベタ負け失速の成績では、ムラあり不安定では到底買えない戦績で馬券の主力から回避する。
 よって近走、勢いがある上り目の素質馬に狙いを変え、3戦とも1番人気に推されるほど期待が大きい「リグヴェーダ(岩田康、池江寿厩舎)」、2戦目「きさらぎ賞」では、スタートで煽って出遅れが大きく響いて8着無念を次走で一変、最後方待機から一気に差し切った実力振りの一戦が本物、この馬も良血Dインパクト産駒の素質馬なのです。
 3番手にしたが、前走アドマイヤスピカが快勝した500下「アザレア賞」で僅差2・3着馬、ウインアルザス中井は、2,400mの長距離戦で「上がり3F33秒3」、ハナで先行しその後この末脚で粘り込むというより、追い込み馬より先行馬が凄い脚質は驚異というか立派で唖然、ここでもこの手で粘りを見せれれば、キズナに一気に迫れ相手になる。
土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)展望
◎( 5)キズナ    (武豊、佐々木昌、Dインパクト、差し、前走GⅢ毎日杯1着)
〇( 9)リグヴェーダ (岩田康、池江寿、Dインパクト、差し、前走500下アルメリ1着)
▲(10)ライジングゴールド(川田将、松田博、Sゴールド、先行、前走500下アザレア3着)
△1(14)ウインアルザス(中井裕、西園正、Sクリスエス、逃げ、前走500下アザレア2着)
△2( 1)マズルファイヤー(和田竜、大久保龍、Wマズル、逃げ、前走GⅠ皐月賞7着)
△3( 6)サトノキングリー(Mデムーロ、藤原英、Dメジャー、差し、前走500下はなみずき1着)
注( 4)アクションスター(Cデムーロ、音無秀、Aタキオン、差し、前走GⅡスプリングS10着)

京都10R:シェルビー(浜中俊、笹田和)に期待
 休養明け2戦共イキナリ走った(鉄砲駆け)シェルビー(Mデムーロ、笹田和厩舎)が、ここでは断然、決め手が「33秒台」の鋭い末脚を発揮すし、ここでは有望な本命馬になる。
 相手も後方から鋭い末脚が身上の「カピオラニパレス(北村友)」、どうしてこんなに鋭い末脚で勝ち上がれないのが不思議な馬、後方過ぎる位置取りが仇、いつも追い込むもチョイ届かずに泣いている戦いで、展開次第なのです。そして同じ境遇のウィザーズポケット(四位洋)も、中団待機出来れば鋭い末脚で楽勝なのですが、この馬も位置取り次第で先団で入着出来る筈ですが如何に・・。
土曜 京都10R 六波羅特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 5)シェルビー   (Mデムーロ、笹田和、Sバクシンオー、先行、前走1000下3着)
〇( 4)カピオラニパレス(北村友、今野貞、Aタキオン、差し、前走1000下2着)
▲( 9)ウィザーズポケット(四位洋、昆貢、Gポケット、差し、前走1000下1000下4着)
△1( 6)サカジロオー  (幸英明、大根田裕、Aムーン、前走1000下蓮菜峡5着)
△2(10)タツストロング (松山弘、鮫島一、Sバクシンオー、前走1000下5着)

京都9R:コモノドラゴンとダノンマックの戦い
 2,200mを3連続挑戦で3回とも2着では惜しい戦いも馬主には孝行馬なのだ。前走は一転戦法替え、後方一気策から先行粘り込んでも2着、後方末脚勝負も、先行粘り込んでも抜け出せない「コモノドラゴン北村友」ですが、今度は1F伸びるので差す競馬をすると考えるが、こんな時に限って人気を一身に背負い、8割方も残念ながら大敗するケースも多く、馬券でいつも痛い目に合っています。買い目はここからも、少しにするのが良いですよ。勝てばオオモノ変身なのですが・・。
 相手にダノンマックイン(小牧太)を選抜したが、こちらから3連複で流した方が面白みが十分有りそうに思える。ダノンも後方から鋭く追い上げるもいつもチョイ届かず3着がとても多い戦績には参るが、2,400mを多く体験しているところが強みになる。
土曜 京都9R 白川特別(4歳以上1,000万下、芝2,400m)展望
◎(11)コモノドラゴン (北村友、加藤敬、Aタキオン、先行、前走1000下名鉄杯2着)
〇( 3)ダノンマックイン(小牧太、橋口弘、Hクライ、前走1000下鴨川特別3着)
▲( 1)サフランディライト(和田竜、北出成、クロフネ、前走1000下3着)
△1( 6)エアポートメサ (川島信、小原伊、Tパラドック、前走GⅡ目黒記念15着)
△2( 9)カーマイン   (Mデムーロ、石坂正、Kカメハメハ、前走500下燧ケ岳1着)
△3( 7)ラヴィンライフ(武豊、武宏、Gアリュール、追込、前走1000下睦月7着)
注( 8)タマモグランプリ(太宰、川村、グランデラ、差し、前走1000下白鷹4着)

新潟11R:ニシノモレッタ(中舘英)を狙う
 毎日1回は行われる新潟名物レース、直線芝コースの1,000m戦は、迫力の電撃5F勝負、なぜか外枠馬が荒れていない馬場の外ラチ沿いを走るためか、先着実績が多いため、スタートして直ぐに皆外ラチにコース獲りする奇妙な展開、開幕週なので、どこも皆同じ芝コース、でも競走馬はいつもラチ沿いを頼りに走る鍛錬している癖が残っているので仕方がない。しかし典型的な逃げ馬よりは、中団から差して来る馬がいつも先着しているように記憶する。

 人気は直千を2勝しているアポロノカンザシ西田で断然も、敢てニシノモレッタ村田に期待、直千の成績で2戦1勝2着1回があり、牝馬6歳でも適応がありそうでアポロと勝負になると信じ本命に選抜した。加えて待望の大外枠16番を引いて尚優勢になったようだ。
 相手はキタサンエピソード中舘が、初の直千戦ですが近走で千二の短距離戦で、好戦して体調良く買い目にした。
 そして穴馬アポロノカンザシがスンナリ1着するかも知れないし、善戦程度になるかも知れない、中心馬には難しい選択になる。
 もう一頭の外枠馬がアンヴァルト高倉陵、今までズーとダート戦で芝は2戦目、芝初戦が不良では9着でしたが、逃げ脚は一級品と思えるし、一発変身ならこの馬だ。
土曜 新潟11R 邁進特別(4歳以上1,000万下、芝1,000m)展望
◎(16)ニシノモレッタ  (村田一、北出成、Tシャトル、差し、前走1000下12着) 
〇( 9)キタサンエピソード(中舘英、橋口弘、フジキセキ、前走1000下千種川特2着)
▲(11)アポロノカンザシ(西田雄、堀井雅、Gザッパー、前走1000下房総特11着)
△1( 3)オレニホレルナヨ (松田大、南井克、Sバクシンオー、前走1000下乙訓7着)
△2( 4)トップモデル   (田中博、藤岡範、R ブラルタル、前走1000下丹波特10着)
△3(15)アンヴァルト (高倉陵、平田満、Vケイション、逃げ、前走1000下6着)
注(10)サンマルヘイロー (宮崎、佐藤吉、Jヘイロー、前走1000下驀進S5着)

4/29/2013

香港遠征のエイシンフラッシュ(藤原英師)は惜しくも3着

香港遠征の2冠馬「エイシンフラッシュ、Mデムーロ、藤原英昭厩舎」は善戦の3着
 昨年の天皇賞・秋で見事1着し復活の兆しがありました「エイシンフラッシュ」、国際レースは昨年ドバイWC(6着)に続く海外遠征、一昨年のダービー馬と天皇賞・秋の2冠馬は今度は負けられない一戦、香港競馬「GⅠクイーン・エリザベスⅡ世C」に参戦したが、期待を一身に背負って発走し、惜しくも先頭から「3馬身1/2」も届かず3着は、大いに悔しい展開、直線で良く追い込んだが、脚を余して届かずで、2着は有りそうな追い上げも、前半の位置取り、最後の直線で通ったコースに不満が残るレース・・・、今後のリベンジに期待しましょう。
 (GOAL前:1着ミリタリー、2着カルフォルニア、3着内ラチ黒帽赤胴黒袖エイシンフラッシュ)
(4角回り直線:最後方から内沿いを突く(黒帽)エイシンフラッシュ(Mデムーロ))

 レースは、14頭立ての大外枠13番でのスロー展開も、最後方に待機し淡々と進み、3角から少し仕掛け4角では中団馬群の中に取り付き直線、外を回っては届かずと考えて、最内を突いて馬群を裁きながら追い上げたが、前の馬が壁では窮屈かつ巧く裁けず、脚を余して無念の3着まで届くのが精一杯でした。
 競馬は先団で主導権を獲り早めに抜け出す戦法でないと中々確実には勝てない世界なのです。
 勝ったのはイタリアの「ミリタリーアタック(5セン馬、Tベリー騎手、ムーア厩舎)」が、先団で競馬して、直線を早めに馬群から抜け出し押し切る強い競馬での快勝でした。
「Mデムーロ騎手のコメント」
 ペースがスローでした。今日の他のレースを見ていてインが空く傾向があったので、そこを狙いましたが、このレースでは窮屈になってしまい、うまく抜け出すことが出来ませんでした。
「藤原英昭調教師のコメント」
 外枠が結果的に悪く影響してしまいました。それでも最後はいい脚を使ってくれたのでエイシンフラッシュの力は見せられたと思います。

香港(シャンティン)クイーン・エリザベスⅡ世C、総賞金2億円、優勝賞金約1億円
(GⅠ、3歳以上OP、芝2,000m)結果:4月28日(日):発走日本時間17:35 
1着・(4)ミリタリーアタック  (ITR:5セン、Tベリー、ムーア厩舎)    タイム2:02.15
2着・(2)カルフォルニアメモリー(USA:7セン、チャドウィック、クルーズ厩舎)着差1馬身3/4
3着◎(3)エイシンフラッシュ  (JPN:6牡、Mデムーロ、藤原英昭厩舎)  着差1馬身3/4

代替え福島競馬の一日は・・
 一転こちらは、先週の日曜が降雪で中止になった福島競馬は、代替え開催で祝日「昭和の日」に実施され、暇を持て余していた競馬ファンには渡りに舟の状態も、大荒れして超穴党でも取れそうもない穴馬券、参加しない方がよっぽど良かったかも・・・の休日でしたね。

福島11R:期待馬が総崩れ、メイショウツガル(古川吉)が一気に抜け出し快勝
 アポロ吉田隼、エクセレント戸崎圭、マジカル津村そしてコウヨウ内田博が先行し直線を向いて、エクセレントが先ず先頭に立ったが、直ぐに人気のコウヨウ内田博が競り勝ち、そのままの勢いでGOALか・・でしたが馬群中央から一気に末脚良く伸びて来たメイショウツガル(古川吉)が、先団を纏めて交わし去って見事に1着GOALした。
 我が期待し◎〇▲を付けた面々の皆は、2桁着順とは・・途中で休んで歩いていては馬券対象から外れて仕舞いまい無念なり。
 月曜 福島11R福島中央テレビ杯(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着△3( 2)メイショウツガル(古川吉、武田、Kカメ、差し、1000下5着)3番人気(34.4)
2着・( 9)コウヨウアレス  (内田博、古賀慎、Mカフェ、差、500下1着)1番人気(35.0)
3着△1(11)エクセレントピーク(戸崎、伊藤大、Aジャパン、先、牝500下1着)4番人(35.0)

7着△2( 4)ロンド     (嶋田純、平田、Rブラルダル、差し、1000下4着)6番人気
9着▲(12)ベストブルーム  (西田雄、岩戸孝、フジキセキ、差し、1000下3着)12番人気
12着◎(10)テイエムコウノトリ(吉田豊、石栗、デュランダル、差し、1000下2着)2番人気
13着注(15)アポロフィオリーナ(吉田隼、岩戸孝、スニッツェル、先、1000下1着)5番人気
16着〇(13)ドリームフォワード(高倉陵、吉田直、Aマックス、差し、1000下4着)7番人気
タイム1:09.0 単勝720円、馬単5,060円、3連単44,340円

福島12R:エーブフウジン(古川吉)が直線一気に抜出す、期待のサウンド(戸崎)は12着
 外枠2騎アイファー中舘、アポロ勝浦が先行、それにハギノ大野、マイネル柴田大が付いて行き向正面で中団から一気に先団に上がったのが(初出走の)レッド内田博でしたが失速、直線での競り合いが目ま苦しく変わる展開、先ずアポロ勝浦、マイネル柴田大、そしてエーブ古川が抜け出し、そして馬群後方からスズカ吉田隼が追い上げて叩き合いでしたが、勢い一番は(メーンを制した)古川騎手のエーブフウジンが一気にGOALに飛び込んで、期待するほど失速のドベ着順になる我が予想、最後まで福島競馬は大荒れ展開でした。
月曜 福島12R 川俣特別(4歳以上500万下、芝2,000m)結果
1着△( 5)エーブフウジン(古川吉、高橋文、Kカメ、差し、走500下6着)6番人気(35.9)
2着・( 3)マイネルエクレウス(柴田大、金成、Rインメイ、500下10着)9番人気(36.1)
3着・( 8)スズカアンペール (吉田隼、武宏、Rスズカ、500下11着) 3番人気(35.8)

4着▲(12)アポロテイスト (勝浦正、堀井雅、Aキングダム、先行、500下5着)5番人気
7着〇( 2)マグメル    (吉田豊、大久保龍、Gアリュール、差し、500下3着)4番人気
12着◎( 9)サウンドバスター(戸崎、佐藤正、Hプロテクター、先、500下5着)1番人気
タイム2:00.1 単勝810円、馬単23,720円、3連単133,090円

福島10R:ダノンクリエーター(松田大)が軽快に逃げ切る
 スタートを決めた期待のダノンクリエーター(松田大)が先手を獲って終始先頭でレースをして、直線も後続馬を引き離して逃げ切って期待に応えた。
 2着にも2番人気メルシーラスカル(中井裕)が中団の内ラチ沿いで競馬し、3角から内を突いて追い上げ4角で3番手から直線外に持ち出して2着に決まったが、3着争いが混戦、タガノ高倉が伸びて来て3着かと思えたが、外からGOAL寸前でプリティー横山和が追い込んで穴馬券に成ってしまった。リアナイズ戸崎圭は追い出しタイミングが大きく遅れては僅かに3着にも届かずの無念なりです。
月曜 福島10R 小名浜特別(4歳以上500万下、ダート1,700m)結果
1着◎(10)ダノンクリエーター(松田大、村山明、Hオーラス、逃げ、500下2着)1番人気
2着〇( 2)メルシーラスカル (中井裕、藤岡範、Rスズカ、先行、500下4着) 2番人気
3着・( 1)プリティーマッハ (横山和、柄埼、マイネルラヴ、差し、500下6着) 9番人気

5着△( 9)リアナイズナマスティ(戸崎圭、森秀、Sタウン、逃げ、前500下6着)4番人気
8着▲( 3)エクチェア     (内田博、矢作、Dヘニ、差し、前走500下14着)3番人気
タイム1:45.9 単勝200円、馬単800円、3連単16,560円