6/15/2013

土曜競馬は馬場悪化で散々戦績も明日の「WIN5」は如何に!

 土曜の阪神は、降雨で馬場悪化では、差し馬は届きません。そして逃げ戦法には叶いません。よって散々の戦績、東京は良馬場なら、差し馬が順当に先着するも、その紐の相手がチョイ薄目の荒れ模様では、ここもズバリの展開にはならず無念の連続、果たして明日の「WIN5」の頭は、如何なる展開で先着になるのでしょうか?

東京11R:エキストラエンド(内田博)が期待通りの末脚発揮し快勝
 予想通りの直線で末脚勝負、中団から外に付け早めに追い出した我が期待のエキストラエンド(内田博)が、4番手から内ラチ沿いに進路を獲った1番人気ジェントルマン(戸崎圭)が、前の進路が詰まり、抜け出しに手間取る間に、エキストラから抜け出され「1/2馬身」抑え込まれては無念、でも我が予想の通り固く決着は良かったが、こんな時に限って3着が超薄目の人気馬が飛び込む展開、やはりと言うか3着が「クビ、ハナ、ハナ、アタマ」と大激戦のなかから、9番人気マーブルディビー(石橋脩)が際どく3着に届いては無念でした。
 スタートして直ぐにポール嶋田純、マイネル柴田大が引き離して先行、そしてニシノ松岡、ジェントル戸崎が続くも、直線で先行3騎が可なり粘り込んだが、エキストラエンド、ジェントルマンの鋭い末脚にはとても叶いません。
土曜 東京11R ジューンS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着◎( 3)エキストラエンド(内田博、角居、Dインパクト、差し、1600下1着)2番人気(34.0)
2着〇(11)ジェントルマン (戸崎圭、中尾、Sクリスエス、差し、1600下2着)1番人気(34.4)
3着・( 9)マーブルディビー(石橋脩、清水久、デヒア、追込、前走1600下7着)9番人気(34.0)

4着▲( 6)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村、Nユニヴァース、差し、前1600下5着)3番人気
5着△2(10)マイネルグート (柴田大、手塚、Rインメイ、先行、前1600下11着)6番人気
6着△1( 7)ネオブラックダイヤ(北村宏、鹿戸雄、Zロブロイ、差し、1600下6着)3番人気
タイム1:59.6 単勝280円、馬単650円、3連単7,890円

東京10R:超久々の勝利ドリームゴスペル(武士沢)、期待のヒールゼア(戸崎圭)失速9着
 軽量馬のニシキホマレ嶋田純、セイカミカワ石神が引き離して先行、そしてアドバンス松岡、エクセルサス北村宏の展開、人気の6着枠2騎は中団に待機し直線、中団待機したドリーム武士沢、そして後方待機のタイキ(ウイリアムズ)、コスモ(柴田大)の3騎が猛然と末脚を発揮し、大混戦の馬群から抜け出しドリームゴスペルが「クビ差」競り勝って人気のタイキプレミアムを抑えて、超久々(2年6か月振り)の嬉しい美酒になった。
土曜 東京10R 芦ノ湖特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,400m)結果:曇 良馬場
1着・( 5)ドリームゴスペル(武士沢、堀井、Aデジタル、差し、1000下6着)7番人気(34.6)
2着〇( 7)タイキプレミアム(ウイリアムズ、池江、Mジュール、1600下6着)2人気(34.5)
3着・( 4)コスモカンタービレ(柴田大、松山将、Aデジタル、1000下7着)11番人気(35.1)

5着▲(12)スノードン   (内田博、安田隆、Aムーン、差し、前走1600下5着)4番人気
8着△1( 1)エクセルサス (北村宏、石坂、Sウィーク、差し、前走1000下2着)6番人気
9着◎( 9)ヒールゼアハーツ(戸崎圭、戸田、Hクライ、差し、前走1000下6着) 3番人気
同着△2( 2)ピュアソルジャー(吉田豊、大久保洋、Gポケ、追込、前走OP7着)5番人気
タイム2:25.3 単勝1,510円、馬単7,660円、3連単364,610円

阪神11R:スリーボストン(北村友)の逃げ切り勝ち、人気のマルカ(福永祐)は届かず2着
 スタートを決めて軽快に先手を獲って逃げたスリーボストン(北村友)が、直線でも脚色が衰えず、5番手で競馬した断然の人気マルカフリート(福永祐)の懸命な追い上げも、先手必勝策がズバリ、抑え切って殊勲の快勝でした。
 3番手には後方待機した大外枠シセイオウジ(川田将)と2番人気のファリダット(武豊)の追込でしたがシセイオウジ川田将に交わされては中穴決着に成ってしまった。
 土曜 阪神11R 天保山S(3歳以上OP、ダート1,400m)結果:降雨 重馬場
1着△1(10)スリーボストン(北村友、藤岡範、Bハーバー、先行、OP2着)5番人気(35.8)
2着◎( 6)マルカフリート(福永祐、増本、アフリート、先行、前走OP2着)1番人気(35.4)
3着▲(16)シセイオウジ(川田将、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP4着)3番人気(35.3)

4着〇( 7)ファリダット  (武豊、松元、Kマンボ、差し、ドバイGⅢ9着)2番人気
11着△2( 9)セイカプリトーン(国分恭、服部、Sゴールド、追込、OP7着)6番人気
タイム1:21.5 単勝1,140円、馬単3,380円、3連単14,650円

土曜 阪神10R:サンドストーム(武豊)の差し切り圧勝、期待オーシャン(岩田康)失速10着
 人気の降級馬サンドストーム(武豊)が、休養明けもナンのその、中団から一気に末脚を使い、先行したテイエムタイホー(幸)、サカジロロイヤル(国分優)らを纏めて差し切って圧勝した。
 土曜 阪神10R 水無月S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)結果:降雨 重馬場
1着・( 7)サンドストーム (武豊、西園、Sホーム、差し、GⅢ15着)1番人気(34.7)
2着注( 4)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バ ゴ、先行、1600下7着)7番人気(35.5)
3着△2( 8)テイエムタイホー(幸、鈴木孝、イングランド、先、OP10着)5番人気(35.9)

6着△1(14)アンヴァルト  (高倉陵、平田、Vケイション、逃げ、前1600下5着)8番人気
7着〇( 2)ミヤジエムジェイ (川田将、岩元、Kカメハメハ、逃げ、前1600下5着)3番人気
9着▲( 1)アグネスウイッシュ(池添謙、長浜、Sバクシンオー、差し、1600下7着)4番人気
10着◎(12)オーシャンカレント(岩田康、今野、Tシャトル、差し、前1600下4着)6番人気
タイム1:10.2 単勝270円、馬単5,340円、3連単39,600円

函館11R:ファインチョイス(松山弘)が先行抜け出し快勝
 大混戦の馬から逃げるクリノタカラチャン(川須)、カゼニタツ丸山元らを指名して期待を懸けたが直線まで逃げ粘り込むもバッタリ失速で失望、今までドンジリ負け同然の13着組が3騎が仲良く見事に1・2・3着に届いてアングリ、人気のファインチョイス(松山弘)が3番手から優に差し切って1着は見事なのですが、とても吾輩の頭では、馬券全くカスリもせず獲れません。人気馬が上位に先着するも、何か(競輪のような)「別線グループ」が雪崩れ込んだみたいで唖然、そして無念なり。 
土曜 函館11R HTB杯(3歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・( 9)ファインチョイス(松山弘、領家、Aムーン、先行、OP13着)2番人気(34.1)
2着・( 6)レオンビスティー(勝浦、伊藤大、Sバクシンオ、先、OP13着)1番人気(33.9)
3着・( 3)マスイデア(吉田隼、中野栄、リンカーン、追込、1600下13着)6番人気(34.3)

5着◎(11)クリノタカラチャン(川須、天間、Aコジーン、逃げ、前走500下1着)3番人気
6着▲(10)ストロングロビン (木幡、宗像、Tシャトル、差し、前走1000下5着)10番人気
7着△2( 8)ワンモアジョー  (村田、小西、Tボーイ、差し、大井1000下2着)12番人気
8着△1( 7)ジョージジョージ (丸田、高橋義、Dリーヴァ、差し、前500下1着)9番人気
10着〇( 5)カゼニタツライオン(丸山、音無、Nユニヴァース、先行、前OP2着)4番人気
タイム1:08.1 単勝480円、馬単2,140円、3連単14,540円

6/14/2013

オルフェーヴルが体調不良で宝塚記念を回避!

激報が走る
 宝塚記念に出走予定のファン投票第一位「オルフェーヴル(牡5歳、池江寿厩舎)」が、体調不良のため出走を回避すると発表がありました。
 一週前の追い切り後、いつもの状態と違うと感じて馬体診断したところ「肺から微出血」があったようで、万全の状態での出走が出来ないと判断して回避を決めた。今後の出走予定は白紙に戻し、オーナーと相談して決めると池江寿調教師が語ったが、心配なのは、暫く休養することになるので、昨年2着に終わり「リベンジ」に燃えていた池江寿師の、今秋再挑戦に登録している「凱旋門賞」出走は、どうなるのか・・が問題になる。
 武豊でダービー制したキズナ、そして女傑ジェンティルドンナなど大挙して日本の有力馬が有馬記念並みに参戦する凱旋門賞での対戦が楽しみにしていたが・・夏をゆっくり静養して回復を待つのみだだが、日本の至宝がフランスで前哨戦を1度叩けるのか否か、参戦そのものが不可能なのか、その回復過程が心配なのです。
(参考写真:産経大阪杯で快勝オルフェーヴル)

東京11R:チャーリーに競り勝てるサウンドリアーナ武豊に本命
 オークスやダービー出走に間に合わなかったメンバーの3歳ダート重賞戦、寄ってどの馬が強いかは皆目不明の大混戦、スタートで巧く出たとこ勝負の雰囲気、その中から無理やり探して本命に指名は、サウンドリアーナ(武豊)、チャーリーブレーヴ(ウイリアムズ)の2騎に競り合いでの決着を懸ける。
 3番手にエーシンレンジャー(石橋脩)、サウンドとチャーリーに、共に競り負けし勝負付けが済んでいる。サウンドとチャーリー2騎のどちらが強いかの判断は、チャーリーの方が上位に感じ、休養明けでの一番なので、方やサウンドの近走は見事な内容、体制が整った感じがする。今期ダービーを制して絶好調の武豊騎手が、ここでも張切る展開で本命に抜擢した。
「WIN5ー⑤」東京11R ユニコーンS(GⅢ、3歳OP、ダート1,600m)展望
◎(12)サウンドリアーナ(武豊、佐藤正、Kホーム、差し、前走OP端午S1着)
〇( 7)チャーリーブレーヴ(ウイリアムズ、尾関、Iチャーリー、差し、前走OPヒヤシ1着)
▲( 1)エーシンレンジャー(石橋脩、中尾、Rノーツ、先行、前走OP端午S2着)
△1( 6)ベストウォリア  (戸崎圭、石坂、Mウォリア、先行、前走薗田GⅡ2着)
△2(14)ケイアイレオーネ (幸英明、西園、Hヒューズ、差し、前走ドバイGⅡ10着)

阪神11R:サクラローバー(武幸)の末脚に期待
 マイルのOP戦は嬉しいが、でも粋のいい好調馬が不在に困惑、当然堅くはない中心馬選定に大いに惑って、取り敢えず「サクラローバー(武幸)」を指名する。OP馬になり立ても末脚は確実に決め安定した走りに期待している。
 2番手には、オセアニア国分恭(8歳馬)が順調に思えるが、若いエーシンミズーリ(太宰)の方に対抗、前走は重馬場では失速も、良馬場なら鋭い決め手が生かせ相手に成れる。
 3番手にダノンプログラマー(浜中)、後方から直線でのいつもの末脚(33秒台)なら届くはずだ。
WIN5ー④」阪神11R 米子S(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 8)サクラローバー (武幸、田島、Sヴィグラス、差し、前走GⅢ京都牝馬S5着)
〇(11)エーシンミズーリ(太宰、坂口、Mカフェ、差し、前走OP都大路S4着)
▲( 7)オセアニアボス (国分恭、矢作、Rランソン、追込、前走GⅡ京王杯6着)
△1(12)ダノンプログラマー(浜中、千田、Wエンブレム、追込、OPディープインパクト8着)
△2(14)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、追込、前走GⅡ京王杯13着)
 
函館11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の末脚が断然
 スプリント、マイルのGⅠを制したロードカナノアに、前走高松宮記念で2着に好戦したドリームバレンチノ(松山弘)がここでは断然の力量、後方から一気の末脚(33秒3)に魅力十分、それ以来の出走、鉄砲駆けに実績があり、問題は斤量59kgになるのが少し不安要素だ。
 この馬に対抗出来るのは唯一頭、同じレースに参戦し後方待機から凄い末脚(33秒2)を使うも7着、僅差のスギノエンデバー(北村友)を対抗にした。
 こちらの斤量56kgで可なりの分が良いが、後方過ぎる位置取りの差が、そのまま最後の直線での競り合いの差になってくる。この2騎で堅く1・2着が決まり、寄って通常なら3番手は超薄目の穴馬が飛び込む展開になる、果たしてその穴馬は如何に・・が課題になる。
 その3番手を手広く流すのですが、大混戦で絞り切れない。強いて選定すれば前走でスギノエンデバーに迫った末脚に再度期待してシュプリームギフト(秋山真)、そしてここでは短距離戦では抜けた存在のパドトロア(勝浦)、近走は2桁着順が続くのですが、昨夏の新潟で大活躍した実績から、そろそろここで変身するかも。
WIN5ー③」函館11R 函館スプリントS(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(12)ドリームバレンチノ(松山弘、加用、Rインメイ、追込、前走GⅠ高松宮2着)
〇( 8)スギノエンダバー (北村友、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅠ高松宮7着)
▲( 5)シュプリームギフト(秋山真、須貝、Dインパクト、差し、前走OP鞍馬S4着)
△1( 2)テイエムオオタカ (松岡正、石栗、Wマズル、先行、前走GⅡ京王S9着)
△2(13)ハノハノ     (酒井学、西園、Aコジーン、差し、前走OP鞍馬S8着)
注1(14)パドトロア    (勝浦正、鮫島、Sボード、先行、前走GⅡ京王S14着)
注2( 4)マイネルエテルネル(丹内、西園、タマユズ、差し、前走GⅠNHKマイル17着)

東京10R:シルクドリーマー(田中勝)の差し脚に期待
 重馬場でも逃げ切って勝利した実績のシルクドリーマー(田中勝)に期待、近走も連続33秒台の末脚を発揮している馬券主軸に有望な本命に思える。
 相手には、やや後方過ぎる位置からが問題も、凄い末脚での追込むアミカブルナンバー(武豊)とオコレマルーナ(戸崎圭)の決め手に魅力がある。3番手には、逃げ・先行するジョーオリオン、ミナレットを少し抑えに流してみる。
「WIN5ー②」東京10R 相模湖特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 5)シルクドリーマー(田中勝、音無、Tギムレット、差し、前走1000下由比ヶ浜特別3着)
〇(10)アミカブルナンバー(武豊、鈴木康、Dメジャー、差し、前走1600下フリーウェイ6着)
▲(11)オコレマルーナ (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、追込、前走1600下フリーウェイ9着)
△1( 2)ジョーオリオン (吉田豊、田村、Dメジャー、先行、前走1000下由比ヶ浜特別2着)
△2( 6)チェリーオリオン(石橋脩、和田正、Kカメハメハ、追込、前走1000下秋川特別1着)
注(12)ミナレット   (嘉藤、大和田、Sマンボ、逃げ、前走500下1着)

阪神10R:スズカルーセント(藤岡康)の先行抜け出しに期待
 スズカ藤岡康とダイヤノ武幸の位置取りが勝敗を決める。きっとホッコー池添謙が逃げ、スズカ藤岡康の方が先団で競馬し、直線で早めに抜け出し押し切ると見て本命にする。
 3番手にトーセン鮫島とユーロ浜中で決まりそうも、ホッコー池添謙もここで未だ粘り込んでいそうだ。
「WIN5ー①」阪神10R 灘S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 6)スズカルーセント(藤岡康、橋田、Gポケット、先行、前走1600下丹沢S5着)
〇(10)ダイヤノゲンセキ(武幸、坂口、Wマズル、先行、前走1600下ナリタブライアン4着)
▲( 1)トーセンケイトゥー(鮫島良、角居勝、Hクライ、前走1000下1着)
△1( 4)ユーロビート  (浜中俊、高柳、Sマンボ、先行、前走GⅢ平安S10着)
△2( 5)ホッコーガンバ (池添謙、西園、Zロブロイ、逃げ、前走1600下シンボリルドルフ7着)

WIN5」挑戦の道:今週も大混戦、大荒れ模様で手広く流すも、1着同着なければ当たりは1点
予想①◎6〇10-②◎5〇10-③◎12-④◎8〇11-⑤◎12〇7=16通り

6/13/2013

阪神11R:マルカフリート福永祐の快速期待

 今週の関東は、連日の降雨、田畑やダム周辺に恵みの雨になるのであれば仕方がないが、馬場が重くなる位は何でもないのです。
 我が本命にする馬の大抵は、直線で差し脚を使う馬を重視する傾向があるので、馬場悪化すれば当然、逃げ粘り込みして、期待する馬が末脚を生かせず不発になる展開が、懐に一番堪えるのですが、阪神は良馬場も、東京の馬場、そしてそのレース展開は如何に・・になる。

東京11R:エキストラエンド(内田博)の末脚に期待
 ここはエキストラエンド(内田博)とジェントルマン(戸崎圭)の末脚勝負、この2騎で断然なのですが、決め手を生かせる馬場なら可なり有望も、重くなる程に予想の方に大きなズレが出て来そうで、現時点での予想だけに、不安要素が一杯あるのです。
 逃げ先行出来る馬は、マイネルグート(柴田大)とポールアックス(嶋田純)の2騎なのですが、いずれも直線でバッタリ失速しているので余り期待できない。
土曜 東京11R ジューンS(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 3)エキストラエンド (内田博、角居、Dインパクト、差し、前走1600下シンボリ1着)
〇(11)ジェントルマン  (戸崎圭、中尾、Sクリスエス、差し、前走1600下府中S2着)
▲( 6)ヴァーゲンザイル (吉田豊、田村、Nユニヴァース、差し、前走1600下緑風S5着)
△1( 7)ネオブラックダイヤ(北村宏、鹿戸雄、Zロブロイ、差し、前走1600下緑風S6着)
△2(10)マイネルグート  (柴田大、手塚、Rインメイ、先行、前走1600下垂水S11着)

東京10R:ヒールゼアハーツ(戸崎圭)の粘り込みに期待
 いつも大接戦、際どく上位に入線しているヒールゼアハーツ(戸崎圭)が、ここでは強力な相手も居ないようで、勝ち上がれそうの本命に抜擢した。
 相手は差し脚のタイキプレミアム(ウイリアムズ)と先行出来るスノードン(内田博)の競い合いで、前走でイキナリ走ったエクセルサス(北村宏)よりは有望に思える。
土曜 東京10R 芦ノ湖特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 9)ヒールゼアハーツ(戸崎圭、戸田、Hクライ、差し、前走1000下6着)
〇( 7)タイキプレミアム(ウイリアムズ、池江寿、モンジュール、差し、前走1600下烏丸S6着)
▲(12)スノードン   (内田博、安田隆、Aムーン、差し、前走1600下烏丸S5着)
△1( 1)エクセルサス  (北村宏、石坂、Sウィーク、差し、前走1000下白鷺特別2着)
△2( 2)ピュアソルジャー(吉田豊、大久保洋、Gポケット、追込、前走OP白百合S7着)

阪神11R:マルカフリート(福永祐)で断然
 先行抜け出し戦法のマルカフリート(福永祐)が断然の本命、そしてドバイ遠征後の一戦、休養と立て直しが出来たのならファリダット(武豊)の実力馬に、勝ち負けを期待出来る状態で対抗にする。3番手には前走OP戦で善戦した各メンバーを抑える。
土曜 阪神11R 天保山S(3歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎( 6)マルカフリート (福永祐、増本、アフリート、先行、前走OPコーラルS2着)
〇( 7)ファリダット  (武豊、松元、Kマンボ、差し、前走ドバイGⅢ9着)
▲(16)シセイオウジ  (川田将、宗像、Kカメハメハ、追込、前走OP欅S4着)
△1(10)スリーボストン (北村友、藤岡範、Bハーバー、先行、前走OP栗東S2着)
△2( 9)セイカプリトーン(国分恭、服部、Sゴールド、追込、前走OP栗東S7着)

土曜 阪神10R:オーシャンカレント(岩田康)の差し脚に期待
 前走朱雀S組の再戦で、最先着したオーシャンカレント(岩田康)が本命にする。
 逃げのミヤジエムジェイ(川田将)、差し脚のアグネスウイッシュ(池添謙)に、前走の着順で再び仲良く決まりそうだ。
 また先手を獲って逃げ粘り込むアンヴァルト(高倉陵)、先行雪崩れ込むテイエムタイホー(幸英明)まで流し、3連単の3番手相手に抑えてみる。
土曜 阪神10R 水無月S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(12)オーシャンカレント(岩田康、今野、Tシャトル、差し、前走1600下朱雀S4着)
〇( 2)ミヤジエムジェイ (川田将、岩元、Kカメハメハ、逃げ、前走1600下朱雀S5着)
▲( 1)アグネスウイッシュ(池添謙、長浜、Sバクシンオー、差し、前走1600下朱雀S7着)
△1(14)アンヴァルト   (高倉陵、平田、Vケイション、逃げ、前走1600下駿風S5着)
△2( 8)テイエムタイホー(幸英明、鈴木孝、Nイングランド、先行、前走OP鞍馬S10着)
注( 4)サカジロロイヤル(国分優、湯窪、バゴ、先行、前走1600下トリトンS7着)

函館11R:大混戦の馬から逃げるクリノタカラチャン(川須)に期待
 1年振りの久々開催になる絶好の高速良馬場なら、OP戦を希望も、それは明日に繰り越し、土曜のここは安定した走りがある馬が不在、大混戦のレース、その中から強いて選んだのが、積極果敢に逃げ捲って良績を挙げているクリノタカラチャン(川須)が展開の利で馬券の中心も、失速もある危ない本命なのです。
 その相手には、イキナリ前走2着に届いたカゼニタツライオン(丸山元)、でも続けて結果を出せるかは疑問なのです。
 3番手に、一発の大駆けならこの馬、ストロングロビン(木幡)が一番面白い相手に成りそうだ。
土曜 函館11R HTB杯(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(11)クリノタカラチャン(川須、天間、Aコジーン、逃げ、前走500下はやぶさ1着)
〇( 5)カゼニタツライオン(丸山元、音無、Nユニヴァース、先行、前走OP葵S2着)
▲(10)ストロングロビン (木幡、宗像、Tシャトル、差し、前走1000下5着)
△1( 7)ジョージジョージ (丸田、高橋義、Dリーヴァ、差し、前走500下1着)
△2( 8)ワンモアジョー  (村田、小西、Tボーイ、差し、前走大井1000下2着)

函館スプリントS:ドリームバレンチノ(松山弘)の末脚に期待

 今週から函館夏競馬が開催される。札幌競馬場は、改修工事のため、暫くは函館競馬のみ続くことになるが、待望のサマースプリントS、サマー2000Sなどが競われる。
 北の澄んだ夏空に、あのスタート前のファンファーレが流れると、何故か懐かしい思い出がよみがえりドキドキして仕舞います。どんな思い出かは・・随分と昔のこと、見習い騎手▲松永幹夫が大活躍した当時のことなどです。

東京11R:チャーリーに競り勝てるサウンドリアーナ武豊に本命
 オークスやダービーが終わった後の3歳ダート重賞戦、どの馬が強いか?は調子次第、スタート次第の勝負、その中からサウンドリアーナ(武豊)、チャーリーブレーヴ(ウイリアムズ)の2騎が抜けた実績、差し脚同士の競り合いで決着を懸ける。
 3番手にしたエーシンレンジャー(石橋脩)は、サウンドとチャーリーに、共に競り負けし勝負付けが済んでいる。
 サウンドとチャーリー2騎のどちらが強いかの判断は、チャーリーの方が若干上位に感じるが休養明けでの一番、方やサウンドの近走は見事な末脚で快勝の内容、体制が整った感じがする。今期ダービーを制して絶好調の気分の武豊騎手が、ここでも張切る展開で本命に抜擢した。
OP端午S:1着快勝サウンドリアーナ武豊、離された2着エーシンレンジャー秋山真

WIN5ー⑤」東京11R ユニコーンS(GⅢ、3歳OP、ダート1,600m)展望
◎ サウンドリアーナ(武豊、佐藤正、Kホーム、差し、前走OP端午S1着)
〇 チャーリーブレーヴ(ウイリアムズ、尾関、Iチャーリー、差し、前走OPヒヤシ1着)
▲ エーシンレンジャー(石橋脩、中尾、Rノーツ、先行、前走OP端午S2着)
△1ベストウォリア  (戸崎圭、石坂、Mウォリア、先行、前走薗田GⅡ2着)
△2フミノファルコン (福永祐、目野、Sリバティ、差し、前走500下1着)
注 ケイアイレオーネ (幸英明、西園、Hヒューズ、差し、前走ドバイGⅡ10着)

函館11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の末脚が断然
 スプリント・マイルのGⅠを制したロードカナノアに前走高松宮記念で2着に好戦したドリームバレンチノ(松山弘)で断然、後方から一気の末脚(33秒3)は立派、あれ以来の出走も鉄砲駆けに実績があり今度も万全に思うも斤量が59kgになるのが少し不安要素になる。
 相手は、この馬に対抗出来るのは唯一頭、同じレースに参戦し後方待機から凄い末脚(33秒2)を駆使したが7着も僅差のスギノエンデバー(北村友)になる。こちらは斤量56kgで可なりの分が良いが、後方過ぎる位置取りの差が、そのまま最後の直線での競り合いの差になる。
 この2騎で堅く1・2着が決まりなら、通説ならこんな時に限って3番手は超薄目の穴馬が飛び込む展開になるのですが、果たしてどう決着するのでしょうか?
 その3番手が大混戦で絞り切れないが、強いて選定すれば前走でスギノエンデバーに迫った末脚に再度期待してシュプリームギフト(秋山真)、そしてここでは短距離戦では抜けた存在のパドトロア(勝浦)、近走は2桁着順が続くも、昨年の夏の新潟で先行して大活躍したのですがどうなのでしょうか?

「WIN5ー③」函館11R 函館スプリントS(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎ ドリームバレンチノ(松山弘、加用、Rインメイ、追込、前走GⅠ高松宮2着)
〇 スギノエンダバー (北村友、浅見、Sバクシンオー、追込、前走GⅠ高松宮7着)
▲ シュプリームギフト(秋山真、須貝、Dインパクト、差し、前走OP鞍馬S4着)
△1テイエムオオタカ (松岡正、石栗、Wマズル、先行、前走GⅡ京王S9着)
△2ハノハノ     (酒井学、西園、Aコジーン、差し、前走OP鞍馬S8着)
注1パドトロア    (勝浦正、鮫島、Sボード、先行、前走GⅡ京王S14着)
注2マイネルエテルネル(丹内、西園、タマユズ、差し、前走GⅠNHKマイル17着)

6/09/2013

阪神マーメイドS:桜花賞馬マルセリーナ復活の激走!

東京11R:クラレント(岩田康)の先行抜け出しで勝利、サトノアポロ(蛯名正)失速10着
 一番の好スタートを決めた我が本命サトノアポロ蛯名正が直ぐに抑えて後方に下げ待機戦、ジャスタウェイ福永祐が出負けして最後方からの競馬、一気にハナに立って大逃げしたのがスズジュピター津村、大きく離れた2番手にクラレント岩田康、そして更に離れて一団での展開、直線を向いても懸命に逃げ込むスズジュピターでしたが、残り200mのハロン棒でクラレント岩田康がようやく追い付き、待望の先頭を奪って抜け出したところに、出遅れて後方待機したジャスターウェイ(福永祐)が、窮屈な内ラチ沿いを猛然と追い込んで来て、鼻面を並べて上げ下げして並んでGOAL・・・長い写真判定の結果は、僅かに「ハナ差」クラレント(岩田康)が押し切って1着でした。 
 岩田康誠騎手の勝利のコメントにあるように、明らかに岩田康誠騎手のこのレースに懸ける気合い乗り、第一に「勝つために来た」、第二に「私と馬の気合いが勝った」と言うほどに、レース前そしてレース中の気合いが格段に違っていることにあります。

  そして2着惜敗の福永祐一騎手は無念、肝心のスタートから出負け、内ラチを突いて追い込むも、ハナ差の競り負けは騎手の腕力、力量の差、10Rでも北村宏司騎手に「ハナ差」の競り負けの2連敗の不運、昨年は重賞10勝の快進撃したのが夢のあとか?今期は半年も過ぎるも絶不調で未だ未勝利とは参りましたね。結婚相手の彼女の方に気を獲られて競馬に集中力不足でもないが、何かのキッカケがあれば(武豊がキズナでダービー制覇し、久々の脚光を浴びるGⅠ戦に復活したように)ズバズバ連勝出来る素質は、天才洋一の親譲りなのですが、どうなのでしょうか?

 我が期待の本命サトノアポロ(蛯名正)は直線で外に出しててっきり追い上げて呉れるものと注視するもそのまま失速の10着では期待外れで無念なりでした。
 (GOAL前:際どく残した外3番クラレント岩田康、2着内ラチのジャスタウェイ福永祐)
 (残り100m:逃げたスズジュピター津村に馬体を併せる赤帽クラレント岩田康)
4角回って直線:大逃げして引き離すスズジュピター津村、2番手クラレント岩田康、桃帽ジャスタ福永祐が最後方から内ラチを突いて6番手に上がる)

「やはりメーンの重賞勝ちは岩田康誠騎手」
 GⅠ戦に出れず悔しい思いをして、距離の壁とか言われていたが(ここは)勝ちに来た。内枠、距離でも十二分に発揮出来ました。余裕を持って追い出した。もっとジ~としていたかったが、気分よく走っていたので「エィーヤー」と行って仕舞った。終いは少しソラを使っていたが、この馬GⅠクラスの馬です。(GOAL前は首の)上げ下げでしたが、私と馬の気持ちが勝っていた。

「WIN5ー⑤」東京11R エプソムC(GⅢ、3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着▲( 3)クラレント   (岩田康、橋口、Dダーク、差し、前走GⅡ8着)4番人気(33.5)
2着・(13)ジャスターウェイ(福永祐、須貝、Hクライ、差し、前走GⅢ8着)3番人気(32.7)
3着注( 1)サンレイレーザー(藤岡康、高橋忠、Rスズカ、差し、GⅡ2着)7番人気(33.3)

4着△2( 2)リルダヴァル(ウイリアムズ、池江寿、Aタキオン、追込、OP1着)6番人気
6着△3( 5)サクラアディード(横山典、岡田、Dインパクト、差し、前OP5着)8番人気
7着◎(14)サトノアポロ   (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、GⅢ4着) 1番人気
10着〇( 7)アドマイヤタイシ (丸山元、橋田、Sピール、先行、前走GⅢ2着)5番人気
11着△1( 8)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fザサン、差し、OP2着)11番人気

5着・( 9)ファイナルフォーム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、追込、前走GⅡ9着)2番人気
8着・(12)シルクアーネスト(内田博、池添兼、Gワンダー、追込、前走OP7着)10番人気
9着・( 4)アカンサス   (柴山、畠山吉、フジキセキ、追込、前走GⅢ11着)12番人気
12着・( 6)ドリームバスケット(柴田善、池上、Sゴールド、先行、OP15着)13番人気
13着・(10)タムロスカイ   (田中勝、西園、フジキセキ、先行、前走OP1着)9番人気
14着・(11)スズジュピター  (津村、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ9着)14番人気
タイム1:45.7 単勝680円、馬単3,770円、3連単34,300円
予想評定 D評価(10点):1着を辛うじて▲で押さ10点も、我が◎〇が仲良く失速しては完敗。

阪神11R:桜花賞以来のマルセリーナ(川田将)が2年2か月振りの復活走
 アグネスワルツ国分恭、ピュアブリーゼ古川、エーシンメンフィス川須が先行、我が期待の大外マルセリーナ川田将は中団の外に積極的に付け、人気のアロマティコ浜中俊は最後方待機の展開、直線を向いても懸命に先頭で逃げ捲るアグネス国分恭に、ジリジリ先団に迫るマルセリーナ川田将、そして後方から一気に追い込んだアロマティコ(浜中俊)、GOAL前で3騎のデットヒートも期待のマルセリーナ(川田将)が嬉しい復活の先着、アロマ浜中俊は二千の距離を意識して後方で抑えたままで直線の末脚に懸けたが、逃げたアグネスを交わせずの3着では賞金加算ならずの「準OP(1600万下)」のクラスのままでは無念なりでした。
 「WIN5ー④」阪神11R マーメイドS(GⅢ、3歳以上OP牝馬、ハンデ、芝2,000m)結果
1着◎(14)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、OP6着)7番人気(34.5)
2着・(12)アグネスワルツ(国分恭、宮本、Zロブロイ、逃げ、前OP8着)10番人気(35.1)
3着〇( 7)アロマティコ(浜中俊、佐々木、Kカメハメハ、追込、GⅠ10着)1番人気(34.1)

5着▲( 2)マイネオーチャード(柴田大、畠山吉、Sゴールド、差、牝1600下3着)4番人気
7着△1( 9)ハワイアンウインド(菱田、岡田、Kカメハメハ、差し、1000下4着)3番人気
4着△2(11)ピクシープリンセス(秋山、野中、Dインパクト、先行、1600下2着)2番人気
8着注(10)ミッドサマーフェア(未定、小島太、Tギムレット、追込、OP10着)8番人気

6着・( 4)マイファーストラヴ(武幸、松元、Sコマンダー、差し、牝1000下5着)9番人気
9着*(13)エーシンメンフィス (川須、野中、Mドーロ、差し、前走GⅠ9着) 5番人気
10着・( 5)ピュアブリーゼ(古川、古賀慎、モンズーン、先行、前牝1600下4着)6番人気
13着*( 6)コスモネモシン(和田竜、清水英、Zロブロイ、先行、GⅢ13着)13番人気
タイム1:59.4 単勝1,240円、馬単31,970円、3連単193,030円
予想評定 C評価(60点):本命が復活の1着で嬉しいが大逃げアグネスが残しては・・で残念。

東京10R:サトノギャラント北村宏が先に仕掛け競り勝ち、ゴールデン福永祐が競り負け2着
 先行したのはリンゴット勝浦、ノーブルジェ岩田康、ノーブルディ吉田隼、プランス柴田善の展開、直線を向いてもリンゴット、ノーブルディ、プランスが先団で粘りを見せていたが、一気に中団からサトノギャラント北村宏、と我が期待のゴールデンナンバー福永祐が外に馬体を併せて長く叩き合いして、内のサトノギャラント北村宏が僅かに競り勝って嬉しい1着GOALでした。
 2馬身も離されたがノーブル岩田康が3着に届いてスンナリと人気の各馬が入線、割と堅い決着でした。
 「WIN5ー③」東京10R 多摩川S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(13)サトノギャラント (北村宏、藤沢和、Sクリスエス、追、GⅡ6着)1番人気(32.5)
2着◎(14)ゴールデンナンバー(福永、鈴木康、Dメジャー、追、1600下1着)2番人(32.3)
3着▲( 1)ノーブルジュエリー(岩田康、池江、Sジオニズ、逃、1000下1着)5番人気(33.0)

5着△3(10)ヒラボクインパクト(蛯名正、国枝、Dインパクト、差し、1600下4着)4番人気
10着注( 7)パワースポット   (横山典、菊沢、Sマンボ、追込、前走1600下5着)6番人気
11着△2(11)ダンスファンタジア(内田博、藤沢和、Fブラヴ、追込、前1600下2着)3番人気
12着△1(15)ホーカーテンペスト(ウイアムズ、藤沢和、Hウイング、追、GⅢ9着)7番人気
タイム1:33.6 単勝390円、馬単2,240円、3連単15,750円

阪神10R:ラストスネーク浜中俊が凄い末脚で1着、ロードガルーダ松山の末脚不発5着
 メイショウハガクレ菱田、ゲンブ武豊が先行、期待の本命ロードガルーダ松山弘は先団6番手、そして最後方に待機のラストスネーク(浜中俊)での展開、直線では纏まった馬群でごった返すも、最後方から大外を突いて目が覚めるような末脚で全馬をゴボウ抜き快勝したのが「ラストスネーク(浜中俊)」、嬉しい1着でGOAL、そして中団からハーキュリーズ(四位洋)とタマモトッププレイ(池添謙)が末脚を伸ばし2・3着に雪崩れ込んで決着した。
「WIN5ー②」阪神10R 小豆島特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)結果
1着〇(15)ラストスネーク(浜中俊、須貝、Tギムレット、差し、1000下6着)2番人気(33.5)
2着△1(13)ハーキュリーズ(四位洋、角居、Dインパクト、先、1000下4着)6番人気(34.4)
3着・( 6)タマモトッププレイ(池添謙、南井、フジキセキ、差し、OP10着)4番人気(34.5)

5着◎( 4)ロードガルーダ(松山弘、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下2着)1番人気
8着注( 1)ニンジャ    (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、1600下8着)5番人気
9着△2( 7)ラーストチカ (古川、宮徹、Sボード、先行、前走500下1着)7番人気
10着▲(10)メイショウゲンブ(武豊、増本、Kホーム、先行、前走1600下9着)3番人気
タイム1:21.0 単勝790円、馬単6,420円、3連単49,690円

東京 9R:ケージーハヤブサ(岩田康)が余裕の逃げ切り、期待のリュクス(戸崎)伸びず無念
 スタートで大きく煽ったのはヨウメイモン的場勇が離れた最後方からに、先手を獲ったのはやはりケージーハヤブサ(岩田康)が軽快に逃げ、2番手にスイング内田博、ザストロン松岡らが先行、直線でも懸命に先手で逃げ込むケージー岩田康が今日はバテズに余裕で「クビ差」残して逃げ切りのGOAL、スイング内田博が2番手に迫るも、内ラチから追い上げたタールタン(ウイリアムズ)がこじ開けてGOAL寸前に2番手に上がった。
 我が期待のリュクスメジャー(戸崎圭)は後方で揉がいて居ては無念なり。
 ここで早くも「WIN5」が総外れして、いつもながら無念なりなのです。
「WIN5ー①」東京 9R 三浦特別(3歳以上1,000万下、ダート1,400m)結果
1着▲( 3)ケージーハヤブサ(岩田、飯田、ファスリエフ、先、1600下2着)1番人気(37.0)
2着・( 5)タールタン (ウイリアムズ、吉村、タピット、差し、1000下5着)5番人気(36.5)
3着・(11)スイングエンジン(内田、森秀、Sローレル、先行、1000下2着)8番人気(37.0)

5着△1(14)マックスガイ  (柴田善、藤原辰、Aマックス、先行、前1600下4着)2番人気
6着△2(15)ケイアイクライム(大野拓、鈴木康、Bタイム、差し、前走1000下1着)7番人気
9着〇( 9)クロムレック   (福永祐、戸田、Sストリック、先行、前走OP3着)3番人気
13着◎( 6)リュクスメジャー(戸崎圭、平田、Dメジャー、差し、前走1000下1着)4番人気
タイム1:24.3 単勝270円、馬単3,720円、3連単51,840円

WIN5」挑戦の道:絶好の馬場で差し馬の舞台に成れば堅い決着(に期待)
予想①◎6〇9-②◎4-③◎14〇13-④◎14〇7-⑤◎14〇7=16通り
結果①(▲3)-②(〇15)-③〇13-④◎14-⑤(▲3)=「的中344票」払戻1,490,820円
 最初のレースから外しては総外れも2勝3敗、でも◎〇▲期待の馬が揃って1着ならマズマズの予想、各3点*5R(乗)=243点*100円(=2万4300円)も投資なら的中ゲットになるが、現実は手が届かずで残念なり。


6/08/2013

ダート戦は当然、芝でも戸崎圭太騎手の腕が冴え渡り独壇場

東京11R:ダノンカモン(戸崎圭)が優に抜け出し快勝、ハードビート(秋山)失速6着
 スタートで最内枠のトウショウクラウンが出負けして後方からの競馬、スタート決めたアイファーソング内田博、ラフアウェイ丸山元、ナムラタイタン太宰らが先行する展開、直線の半ばでダンゴ状態の馬群から、持ったままで末脚を温存した(ハンデ頭57.5kg)ダノンカモン戸崎圭がGOサイン出すと一気に突き放して先頭に立って突き進み、見事な1着GOAL・・これで前10Rに続いて人気薄でも連勝させる離れ業は立派腕なのです。
 2着にはナント、スタートで大きく出遅れしたトウショウクラウン石橋脩が、外から一気に末脚を伸ばして追込、見事に2着に届いたのは仰天、3着には中団から伸びたサンライズ松山弘が粘り込んで大きな3連単に唖然成りです。
 我が期待のハードビートソング(秋山真)は、4番手で積極の競馬も、直線で内ラチ沿いで前が空かず我慢しているように見えたが、こじ開けて先頭に踊り出すほどの勢いはなく、ジリジリ失速しては、意外にも末脚を発揮できず後方に沈んでは6着、タガノロックオン田辺裕も善戦空しく、サンライズを交わせず4着では、肝心の馬券に絡まずで無念なりです。
 (GOAL前:悠々と先頭で押し切るダノンカモン戸崎圭)
 (残り200m:馬群から一気に抜け出し押し切るダノンカモン戸崎圭、後方大外にトウショウ、タガノが追込み、そして馬群中央から8番(青帽)サンライズが抜け出し3着に届く)
 (直線入口:先行各馬が未だ粘るも外5番手ダノンカモン(赤シャドウロール)が先団を・・・)

「メーンRも快勝の戸崎圭太騎手」:スタートはチャント出て呉れ、道中スムースでした。この馬は力が有ります。強い相手でも十分に戦えます。
土曜 東京11R アハルテケS(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,600m)結果
1着△3( 9)ダノンカモン(戸崎圭、池江、Sクリスエス、差し、公営GⅢ2着)3番人気(36.8)
2着・( 1)トウショウクラウン(石橋脩、浅野、Gアリュール、追、OP8着)11番人気(36.0)
3着注( 8)サンライズブレット(松山弘、平田、Sゴールド、差し、1600下1着)6番人気(36.9)

4着〇(15)タガノロックオン(田辺裕、松田博、Rブライダル、差し、前走OP2着)4番人気
5着△2(14)スズカセクレターボ(蛯名正、橋田、Aタキオン、差し、前1600下1着)5番人気
6着◎( 2)ハードビートソング (秋山真、平田、Zロブロイ、差し、前走GⅢ3着)2番人気
8着△1(11)ナムラタイタン  (太宰、大橋、Sヴィグラス、先行、前走GⅢ3着)1番人気
10着▲( 5)ブライトアイザック(江田、菅原、Sウィーク、先行、前走OP5着)10番人気
タイム1:35.6 単勝500円、馬単14,030円、3連単154,560円

東京10R:エクセラントカーヴ(戸崎圭)末脚一気快勝、期待のチェリー(田辺裕)善戦3着
 マイネ柴田大、エーブ大野、エメラル石橋が先行、人気のサンライズ横山典は先団6番手で競馬、直線に向いて、中団で待機し同じ位置取りしたエクセラントカーヴ(戸崎圭)、メイショウヤタロウ(内田博)、そして我が期待の人気薄穴馬の本命チェリーメドゥーサ(田辺裕)が長い直線を後方から懸命に追い上げて1・2・3着に届いて決着、チョイト惜しい着順ですが、ここでも大穴3連単馬券にジダンダでした。
土曜 東京10R 江の島特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着△1(15)エクセラントカーヴ(戸崎圭、堀、Dメジャー、差、牝1000下1着)5番人気(34.4)
2着▲( 6)メイショウヤタロウ(内田博、白井、Aタキオン、差、前1000下2着)3番人気(34.4)
3着◎(12)チェリーメドゥーサ(田辺、小西、Sセンス、差し、前牝1600下8着)7番人気(34.8)

8着△2(13)バロンドゥフォール(蛯名、久保田、Dインパクト、差し、前500下1着)3番人気
11着注( 3)マイネヒメル   (柴田大、菊沢、Rインメイ、先行、前1000下1着) 8番人気
12着〇(11)サンライズメジャー(横山典、増本、Dメジャー、追込、前1600下3着)1番人気
タイム1:32.3 単勝1,220円、馬単6,910円、3連単98,760円

阪神11R:ナガラオリオン(四位洋)の見事な差し切り勝利
 先手を取って逃げ込んだキズマ藤田伸が直線も引き離して逃げ粘り込むところに、タイセイファントム(ウイリアムズ)と、後方待機したナガラオリオン四位洋文が一緒に追い上げ、ナガラが芝コース並みの一気の末脚を駆使して、グイグイ追込み目が覚めるような痛快な追い上げで交して、ガッツポーズして入線で期待に応えて見事なGOAL、タイセイもキズマを交わし2着に繰り上がりでした。逃げ粘り込んだキズマの上がりタイム(36秒5)よりは断然の「1秒7」も速くてはゴボウ抜きに成ってしまいます。
 土曜 阪神11R 安芸S(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 2)ナガラオリオン (四位洋、大根田、Aマックス、差し、OP3着)1番人気(34.8)
2着・( 8)タイセイファントム(ウイリアムズ、矢作、差し、前1600下10着)4番人気(35.9)
3着▲(12)キズマ     (藤田伸、白井、Dキャット、先行、1000下1着)2番人気(36.5)

6着△1(13)ナリタスプリング(高倉陵、宮本、フジキセキ、差し、前1600下9着)5番人気
8着〇(11)トーセンナスクラ(福永祐、古賀史、Bタイム、差し、前1600下13着)9番人気
12着△2( 3)ヤマノサファイヤ(国分優、崎山、Wラッシュ、追込、1600下8着)7番人気
タイム1:22.6 単勝180円、馬単1,410円、3連単5,210円

阪神10R:メイショウナルト(武豊)が末脚冴えて快勝、マイネル(ウイリアムズ)競り負け4着
 先手を獲って先頭で逃げ捲るトウシンヤマト松田、2番手に我が期待の大外マイネルクロック(ウイリアムズ)が積極先行、そしてメイショウ国分優、ローレル熊沢が先行する展開、直線を向いてもトウシン松田が粘り込みを見せるも、5番手で競馬の1番人気メイショウナルト武豊が末脚を伸ばして一気に交わして1着でGOALした。
 2番手には、逃げたトウショウ松田、そして3着が大混戦の中から、後方から一気に伸びた外の伏兵馬ホーマン北村友が届いては意外と大穴決着でした。
 我が本命に期待のマイネルクロップは直線入り口では、一旦は3番手に上がり粘るも惜しくも(根負けしたのか)競り負け4着では無念なり。
土曜 阪神10R 三田特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,200m)結果
1着△1( 4)メイショウナルト(武豊、武田博、Hクライ、前走500下1着)1番人気(35.5)
2着〇(11)トウシンヤマト (松田大、村山、Zロブロイ、前走1000下3着)5番人気(36.2)
3着・( 6)ホーマンベルウィン(北村友、西園、Kカメ、差、1000下8着)10番人気(35.5)

4着◎(15)マイネルクロック(ウイリアムズ、飯田雄、クロフネ、前走OP3着)2番人気
6着△2( 7)イグゼキュティヴ(和田竜、清水美、Cベアハート、前走1000下6着)6番人気
8着▲( 5)エアポートメサ (川島信、小原伊、Tパラドックス、前走1000下4着)3番人気
タイム2:11.8 単勝240円、馬単1,430円、3連単71,480円

6/07/2013

エプソムC:「サトノアポロ」、マーメイドS:「マルセリーナ」に期待

東京11R:サトノアポロ(蛯名正)の差し脚に期待
 この重賞は、例年「新潟大賞典」参戦組が活躍の舞台、中堅OPクラスが揃って大混戦なのです。抜けた断然の中心馬は居ないが、本命にサトノアポロ(蛯名正)を抜擢した。前走「新潟大賞典」で、4角で不利を受け、怯んだ隙に置かれた位置取りが大きく祟って、パッションダンスや2着アドマイヤタイシに無念にも大きく置かれた競り負け無念の4着でしたが、前々走のような末脚勝負なら今回は一気に挽回出来ると期待している。
 相手には、2着10回もしているアドマイヤタイシ(丸山元)、これほど勝ち上がりが遅いのはジリ脚の精、今回の高速馬場では不利な勝負になりそうでやはり今回も2番手にした。
 3番手には3騎を指名、先ず前走8着も僅差(0秒3)クラレント(岩田康)、そしてセイウンジャガーズ(北村宏)、久々の(重馬場で)勝利したリルダヴァル(ウイリアムズ)が相手に思えここに流す。
「WIN5ー⑤」東京11R エプソムC(GⅢ、3歳以上OP、芝1,800m)展望 15:45
◎(14)サトノアポロ   (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、前走GⅢ新潟大賞典4着)
〇( 7)アドマイヤタイシ (丸山元、橋田、Sピール、先行、前走GⅢ新潟大賞典2着)
▲( 3)クラレント    (岩田康、橋口、Dダーク、差し、前走GⅡマイラーズC8着)
△1( 8)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fザサン、差し、前走OPメイS2着)
△2( 2)リルダヴァル  (ウイリアムズ、池江寿、Aタキオン、追込、前走OP都大路1着)
△3( 5)サクラアディード (横山典、岡田、Dインパクト、差し、前走OP都大路5着)
注( 1)サンレイレーザー (藤岡康、高橋忠、Rスズカ、差し、前走GⅡマイラーズC2着)

・(13)ジャスターウェイ (福永祐、須貝、Hクライ、差し、前走GⅢ中日新聞杯8着)
・(12)シルクアーネスト (内田博、池添兼、Gワンダー、追込、前走OPディーフィン7着)
・(11)スズジュピター  (未定、高橋裕、Tギムレット、前走福島民報杯9着)
・(10)タムロスカイ   (田中勝、西園、フジキセキ、先行、前走OPメイS1着)
・( 9)ファイナルフォーム(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、追込、前走GⅡマイラーズC9着)
・( 6)ドリームバスケット(柴田善、池上、Sゴールド、先行、前走OPデッセンバー15着)
・( 4)アカンサス (柴山、畠山吉、フジキセキ、追込、前走GⅢ福島牝馬S11着)

阪神11R:桜花賞馬マルセリーナ(川田将)の復活走に期待
 今まで重賞勝利したメンバーは、マルセリーナ(GⅠ桜花賞)、ミッドサマーフェア(GⅡフローラS)、エーシンメンフィス(GⅢ愛知杯)、コスモメモシン(GⅢフェアリーS)の4騎、その勝利以降の戦績が止まったままでは、信頼度がイマイチで波乱がありそうだ。
 その中で、強いて本命に期待は、マルセリーナ(川田将)に、後方から一気の末脚を発揮するので取りこぼしが大いにが欠点、前走直線だけの競馬で、追込に見どころが有ったので再度期待する。
 2番手には同じ脚質で鋭い末脚のアロマティコ(浜中俊)、前走着順大もタイム差はなく期待出来る。そして取捨に問題なのはミッドサマーフェア、重賞勝ち以降大いに期待してオークスで本命にするも撃沈、「モハメド殿下」も関係者もファンも、総期待外れし参ってしまった。でもこの辺でブラブラしている場合ではない素質馬なので、一発豪快に突き放して復活走して頂きたいものです。
 3番手は大混戦、上位馬を追込馬指名したので展開的には、逃げ・先行馬を選ぶのですが、直線バッタリ組ばかりでは気合いが不足ばかり、よってバラバラ好き勝手に穴目に流すことになる。
「WIN5ー④」阪神11RマーメイドS(GⅢ、3歳以上OP牝馬、ハンデ、芝2,000m)展望15:35
◎(14)マルセリーナ (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走OPメイS6着)
〇( 7)アロマティコ (浜中俊、佐々木、Kカメハメハ、追込、前走GⅠヴィクトリアM10着)
▲( 2)マイネオーチャード(柴田大、畠山吉、Sゴールド、差し、前走牝1600下パールS3着)
△1( 9)ハワイアンウインド(菱田、岡田、Kカメハメハ、差し、前走1000下三木特別4着)
△2(11)ピクシープリンセス(秋山、野中、Dインパクト、先行、前走1600下烏丸2着)
注(10)ミッドサマーフェア(未定、小島太、Tギムレット、追込、前走OPメイS10着)

*(13)エーシンメンフィス(川須、野中、Mドーロ、差し、前走GⅠヴィクトリアM9着)
*( 6)コスモネモシン(和田竜、清水英、Zロブロイ、先行、前走GⅢ新潟記念13着)
・(12)アグネスワルツ(国分恭、宮本、Zロブロイ、逃げ、前走OP都大路8着)
・( 5)ピュアブリーゼ (古川、古賀慎、モンズーン、先行、前走牝1600下パールS4着)
・( 4)マイファーストラヴ(武幸、松元、Sコマンダー、差し、前走牝1000下オーストラリア5着)

東京10R:ゴールデンナンバー(福永祐)の末脚に期待
 大挙して藤沢和厩舎が有力馬3騎もこのクラスに出走させても、勝てるのは唯一頭、(人の事は言えません、こんなに印を付けても勝つのは唯一頭なのです)、皆後方待機して直線で(ヨーイどん)の末脚勝負では(不発やトラブルがあり)紛れが大あり、よって先手を獲って逃げ込むノーブルジュエリー(岩田康)の穴馬を展開有利で挟んで見たが上手く粘れるかは分からない。
 追込脚質の中ではゴールデンナンバー(福永祐)がいつも33秒台の末脚があり、差し切れると見て本命に抜擢した。 
「WIN5ー③」東京10R 多摩川S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望 15:10
◎(14)ゴールデンナンバー(福永祐、鈴木康、Dメジャー、追込、前走牝1600下パールS1着)
〇(13)サトノギャラント (北村宏、藤沢和、Sクリスエス、追込、前走GⅡ金鯱賞6着)
▲( 1)ノーブルジュエリー(岩田康、池江寿、Sジオニズ、逃げ、前走1000下鷹ケ峰特別1着)
△1(15)ホーカーテンペスト(ウイアムズ、藤沢和、Hウイング、追込、前走GⅢダービー卿9着)
△2(11)ダンスファンタジア(内田博、藤沢和、Fブラヴ、追込、前走1600下湘南S2着)
△3(10)ヒラボクインパクト(蛯名正、国枝、Dインパクト、差し、前走1600下湘南S4着)
注( 7)パワースポット(横山典、菊沢、Sマンボ、追込、前走1600下春興S5着)

阪神10R:ロードガルーダ(松山弘)の素晴らしい末脚に期待
 堅実な走りのロードガルーダ(松山弘)で断然、前走東京戦で先行して末脚も33秒2と発揮しては素晴らしく同タイムで惜敗2着でしたが、同じ走りできればここでは断然の本命になる。
 相手はラストスネーク(浜中俊)、千二なら断然の末脚も千四ではどうなのかは浜中俊騎手に懸かっている。
 3番手相手は(逃げたり差したり戦法が定まらない)メイショウゲンブ(武豊)といつも際どく迫るもチョイ届かないハーキュリーズ(四位洋)の戦いになる。
「WIN5ー②」阪神10R 小豆島特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望 15:01
◎( 4)ロードガルーダ(松山弘、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下フリーウエイ2着)
〇(15)ラストスネーク(浜中俊、須貝、Tギムレット、差し、前走1000下千種川特別6着)
▲(10)メイショウゲンブ(武豊、増本、Kホーム、先行、前走1600下新春S9着)
△1(13)ハーキュリーズ (四位洋、角居、Dインパクト、先行、前走1000下秋川特別4着)
△2( 7)ラーストチカ (古川、宮徹、Sボード、先行、前走500下1着)
注( 1)ニンジャ   (高倉陵、宮徹、Gワンダー、追込、前走1600下晩春S8着)

東京 9R:リュクスメジャー(戸崎圭)の差し脚に期待
 ケージーハヤブサ(岩田康)が千二なら断然と思ったが千四では直線バッタリ失速ばかりの戦績では軽視、代わって1000万下を勝ち上がったばかりも未だ同じクラスでリュクスメジャー(戸崎圭)の差し脚に、もう一丁の頭を期待する。相手は先行して抜け出しするクロムレック(福永祐)を指名、同脚質のマックスガイ(柴田善)まで抑える。
「WIN5ー①」東京 9R 三浦特別(3歳以上1,000万下、ダート1,400m)展望 14:35 
◎( 6)リュクスメジャー (戸崎圭、平田、Dメジャー、差し、前走1000下シドニーT1着)
〇( 9)クロムレック   (福永祐、戸田、Sストリック、先行、前走OP端午S3着)
▲( 3)ケージーハヤブサ (岩田康、飯田、ファスリエフ、先行、前走1600下深草S2着)
△1(14)マックスガイ   (柴田善、藤原辰、Aマックス、先行、前走1600下鎌倉S4着)
△2(15)ケイアイクライム (大野拓、鈴木康、Bタイム、差し、前走1000下米沢特別1着)

「WIN5」挑戦の道:絶好の馬場で差し馬の舞台に成れば堅い決着(に期待)
予想①◎6〇9-②◎4-③◎14〇13-④◎14〇7-⑤◎14〇7=16通り