8/24/2013

函館エルムS:内田博フリートストリートが快勝!

 小倉は不良馬場、函館は重馬場で先行勢が有利な展開、そして新潟は良に回復して強烈な追込みが決まっても、我が期待の本命は相変わらず1着なしの展開、結局惜敗2着が2本、そして3着1本で「ズバリ的中なし」のサタデー展開では無念、普通でも的中困難なのに、馬場条件が変化しては更に遠のく展開に突入になります。こんな時は「ナンクルナイサー!・・そして明日も(挽回のチャンスが)アルサー!」なのです。

新潟11R:インプレスウィナー(田中勝)の一発大駆け届く!、サクラ(横山典)が好戦も2着
 重馬場から芝は回復し良馬場での対戦、エーシン松岡正が先行、サクラ横山典、エスピナ大庭が追い付いて馬体を併せるまでの強烈な先行争いして直線、先頭で粘るエーシン松岡をゆったり2番手でマークし余裕で交して待望の先頭の態勢でGOAL寸前も、後方で待機したインプレスウイナー(田中勝)が馬群を割って外から一気に先団まで猛追して来て、交わして1着GOALとは・・(上がり3Fタイムが1秒も上回っては)・・カッチーのファンが、ここで大きい馬券を惜しくも外しては無念、余りにも前走の着順、そして末脚は有る馬も選抜出来ず・・ムムーでした。
 土曜 新潟11R 朱鷺S(3歳以上OP、芝1,400m)結果:良馬場
1着・(11)インプレスウィナー(田中勝、宗像、Fコンコルド、追込、GⅢ15着)8番人気(33.4)
2着◎( 1)サクラゴスペル(横山典、尾関、Sプレジデント、先行、GⅠ5着)1番人気(34.4)
3着▲(13)モグモグパクパク(北村宏、高橋祥、Mボーラー、差し、GⅠ14着)5番人気(34.1)

4着〇( 2)イチオクノホシ(蛯名正、矢野英、Zロブロイ、追込、1600下6着) 2番人気
6着△1( 5)エーシンハーバー(松岡正、藤岡範、コジーン、先行、OP10着)3番人気
10着△2(10)ラインブラッド(柴田大、領家、Tシャトル、差し、GⅢ6着)6番人気
タイム1:21.0 単勝4,040円、馬単10,100円、3連単101,760円

小倉11R:マーチャンテイマー(川田)が直線一気快勝、期待タイセイ(武豊)が重斤量で2着
 ナムラ藤岡康、ユメノ酒井学、オースミ池添謙そして期待のタイセイ武豊の先行する展開、直線を向いて一気に期待のタイセイシュバリエ(58武豊)が抜け出しそのままで押し切れると皮算用したが束の間、中団から一気に伸びて来たマーチャンテイマー(53川田将)が内ラチに切れ込んでタイセイ武豊を見事に交わし去って1着でGOAL、中団の一緒の位置から一緒に追い上げたケイト(52太宰啓)が3着に届いての決着でした。
土曜 小倉11R 釜山S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,700m)結果:不良馬場
1着△1( 4)マーチャンテイマー(53川田、松田博、クロフネ、差し、1000下1着)2番人気(37.4)
2着◎( 5)タイセイシュバリエ(58武豊、宮本博、クロフネ、先行、1600下2着)1番人気(37.7)
3着・( 1)ケイト    (52太宰啓、岡田稲、Bタイム、先行、1600下11着)5番人気(38.0)

5着△2( 9)ダノンハラショー (北村友、松田博、Tギムレット、追込、1600下4着)8番人気
8着注1(16)リアライズキボンヌ(国分優、森秀行、アフリート、先行、1000下1着)7番人気
9着〇(11)コウユーヒーロー (国分恭、大根田裕、Kシーズ、追込、1600下3着)10番人気
11着▲( 6)ユメノキラメキ  (酒井学、加用正、Rインメイ、先行、1600下4着)6番人気
12着注2(10)カシノデューク (公営鮫島克、二本柳一、Aボス、差し、佐賀1着)15番人気
タイム1:43.6 単勝530円、馬連520円、馬単1,310円、3連単8,770円

函館11R:フリートストリート(内田博)が快勝、ハナを獲れずブライト(福永祐)は3着まで
58kg斤量のエーシンモアオバー(岩田康)はハナを主張し先行、フリートストリート(内田博)、そして断然の人気で期待のブライトライン(福永祐)が内ラチ沿いの3番手で競馬、3角までは手綱を持ったままで余裕のエーシン岩田康を懸命に追い上げるフリート内田博が直線を向いて、先行するエーシンに馬体を併せるまで並んだフリート内田博、期待のブライト福永祐が3番手も大きく突き放され(エッェー!)、懸命に鞭を入れるも揉がいてもいては・・はや先頭に立つ勢いは無理な体制で無念、フリートストリート(内田博)はエーシンを交わして悠々1着でGOAL、我が期待の3騎でレコードタイムで決着でした。

「今期重賞9勝(通算34勝)の内田博幸騎手」
 結構強い競馬をして強い勝ち方でした嬉しいです。行く馬が居なければ行こうと思ったが、エーシンの2番手に押さえた。モット強い勝ち方、対応が出来る馬です。早めに追い出したが、これが直線で馬がヤル気を出してくれた。勝てたのは馬の力、大した馬です。これからも活躍して呉れる馬です。

土曜 函館11R エルムS(GⅢ、3歳以上OP、ダート1,700m)結果:重馬場
1着〇(12)フリートストリート(内田、角居、Sセンス、先行、1600下1着)3番人気(36秒1)
2着▲( 6)エーシンモアオバー(岩田康、沖芳、Mカフェ、逃げ、盛岡GⅢ4着)5番人気(36.4)
3着◎( 2)ブライトライン  (福永祐、鮫島一、フジキセキ、逃げ、OP1着)1番人気(36.3)

5着注( 9)グランドシチー  (津村明、相沢郁、Kカメ、差し、門別GⅡ4着) 4番人気
11着△2(10)アクティビューティ(吉田隼、柴田光、バゴ、差し、大井GⅢ2着)11番人気
12着△1( 5)ダノンゴールド (四位、藤沢和、Gアリュール、逃げ、1000下1着)2番人気
タイム1:42.0(R) 単勝800円、馬単6,120円、3連単15,470円
予想評定 C評価(30点):断然の本命が3着では(良くある事も)無念なり。

「記録フラッシュ」:三浦皇成騎手がJRA通算400勝達成!
 函館競馬に参戦中の新鋭「三浦皇成騎手(89年12月生れ(23歳)」が、本日も多数に騎乗、本日7回目の騎乗になる函館10R「3歳以上500万下」で、4番人気「マウイノカオイ(牡3歳)」で見事に1着し本日2勝目、今期41勝目がJRA通算400勝の達成になる。
 騎乗回数4,605回で400勝は「勝率8.7%」は可なりの高率で優秀なのです。そして通算重賞勝利7勝もしている力腕、熟女「ほしのあき」と20歳で「歳の差結婚」で話題も、いつもトラブルの話題はママの方が先行逃げ切り炸裂でパパはタジタジも、今度は皇成パパの方がようやく挽回のチャンス到来、カーチャンより(仕事の方で)話題が「一歩」先行出来るようになったのは大変良かったですね。

8/22/2013

重賞新潟2歳S:牝馬2騎マイネグラティア、ハープスターが狙い目

新潟11R:マイネグラティア(柴田大)の末脚に期待
 2歳OP重賞戦でも未だ500万下クラス、スンナリ展開なら前走OPダリア賞勝利マキャヴィティ(戸崎圭)で断然です。ですが今度は千六なら、最後方から追い上げても今度は届く、末脚が素晴らしいマイネグラティア(柴田大)が挽回できる。そして新馬戦で鋭く差し切った良血ハープスター(川田将)、マキャヴィティ(戸崎圭)の順で決着する。
WIN5ー⑤」新潟11R 新潟2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,600m)展望
◎( 6)マイネグラティア(2牝、柴田大、鹿戸雄、Nユニヴァース、追込、前走OPダリア賞2着)
〇(17)ハープスター  (2牝、川田将、松田博、Dインパクト、差し、前走新馬1着)
▲(10)マキャヴィティ (2牡、戸崎圭、萩原清、デュランダル、先行、前走OPダリア賞1着)
△1( 3)イスラボニータ (2牡、蛯名正、栗田博、フジキセキ、差し、前走新馬1着)
△2( 1)アラマサクロフネ(2牝、江田照、高橋裕、クロフネ、逃げ、前走牝未勝利1着)
注( 8)マーブルカテドラル(2牝、田辺裕、上原博、Dメジャー、差し、前走牝新馬1着)

小倉11R:今度はマルカボルト(幸英明)の先行力炸裂だ
 ここは順調な福島テレビ杯組2・3・4着したサワノパンサー、スピリタス、ミキノバンジョーの3騎で決まりそうに思うが、冒険になるがマルカボルト(幸英明)の一発駆け期待だ。出走の度に人気になるが結果は案外の成績が大いに気になり期待はいつも大きい。
 千八よりは二千が得意な距離も、色々な騎手を乗せ、初騎乗の幸英明騎手に託す。
 相手は8歳スピリタス武豊、7歳サワノパンサー酒井の順調組に決めた。
「WIN5ー④」小倉11R 小倉日経OP(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 2)マルカボルト (幸英明、羽月友、Nユニヴァース、先行、前走OP福島民報8着)
〇( 4)スピリタス  (武豊、岡田稲、Tギムレット、追込、前走OP福島テレビ3着)
▲( 1)サワノパンサー(酒井学、松元茂、Tシャトル、差し、前走OP福島テレビ2着)
△1( 8)ドリームトレイン(松山弘、谷潔、Wマズル、先行、前走1000下不知火1着)
△2( 3)ミキノバンジョー(太宰啓、大橋勇、Gワンダー、先行、前走GⅢ小記15着)

函館11R:好調ストレイトガール(田中勝)の先行差し脚期待
 500万下から4連勝し絶好調の4歳牝馬ストレイトガール(田中勝)に、もう一度1着期待は酷かも、勢いが一番の馬だ。相手は逃げ脚が鋭いファインチョイス(四位洋)、フォーエバーマーク(村田一)が狙い目も、昨年度の覇者パドトロア(勝浦正)の大逃げ一発駆けに要注意、そして斤量59kg背負う重賞良績のあるサンカルロ(吉田豊)まで流す。
「WIN5ー③」函館11R キーランドC(サマースプリントS、GⅢ、3歳OP、芝1,200m)展望
◎(11)ストレイトガール(田中勝、藤原英、フジキセキ、差し、前走OP:UHB1着)
〇( 6)ファインチョイス(四位洋、領家政、Aムーン、逃げ、前走OP:UHB2着)
▲(15)パドトロア   (勝浦正、鮫島一、Sボード、逃げ、前走GⅢアイビス10着)
△1( 1)フォーエバーマーク(村田一、矢野英、Fブラヴ、逃げ、前走GⅢアイビス2着)
△2( 3)シュプリームギフト(秋山真、須貝尚、Dインパクト、差し、前走OP:UHB9着)
△3(16)サンカルロ    (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前走GⅡ京王杯11着)
注( 9)アドマイヤセプター(岩田康、橋田満、Kカメハメハ、追込、前走GⅢ函館スプリング4着)

新潟10R:エンドレスノット(蛯名正)の先行抜け出し期待
 良血の先行抜け出しエンドレスノット(蛯名正)がここでも勝機で本命、先団で競馬が出来るケイアイエレガント(石橋脩)が相手、追込脚質のインプロヴァイズ(福永祐)が後方からの競馬ではどこまで追い上げられるかになる。
WIN5ー②」新潟10R 朝日岳特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎(13)エンドレスノット(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、前走500下1着)
〇( 3)ケイアイエレガント(石橋脩、尾形充、Kカメハメハ、先行、前走1000下白河特別2着)
▲( 9)インプロヴァイズ (福永祐、堀宣行、Wエンブレム、追込、前走1000下信濃川8着)
△1( 4)ミナレット   (嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、逃げ、前走1000下相模湖7着)
△2(14)シルクドリーマー(戸崎圭、音無秀、Tギムレット、差し、前走1000下相模湖8着)

小倉10R:トーホウアマポーラ(幸英明)の抜け出し狙い
 好調馬は皆牝馬のようだ。これを総揃えし狙い撃ち、筆頭格はトーホウアマポーラ(幸英明)の先行力、そしていつも必ずハナに拘る逃げ粘るアイムヒアー(熊沢重)、穴馬は追込の末脚が抜群のインクレセント(武豊)の3騎が中心だ。
WIN5ー①」小倉10R 天草特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 2)トーホウアマポーラ(幸英明、田島良、フジキセキ、先行、前走500下伊万里1着
〇( 4)アイムヒアー   (熊沢重、荒川義、Pエンド、逃げ、1000下九州スポニチ2着)
▲(12)インクレセント  (武豊、長浜博、Aタキオン、追込、前走九州スポニチ取消)
△1( 5)エイシンキンチェム(国分恭、高野友、フジキセキ、先行、前走1000下フィリピン2着)
△2( 1)バラードソング  (松山弘、牧浦充、Hクライ、差し、前走1000下九州スポニチ4着)
注(15)トキノゲンジ   (酒井学、梅田康、Pエンド、追込、前走1000下フィリピン3着)

「WIN5」挑戦の道:「WIN5ー①~④」を先行馬が狙い、最後「WIN5ー⑤」を追込、差し馬にしたが結果は如何に?
予想①◎2〇4-②◎13〇3-③◎11〇6-④◎2〇4-⑤◎6〇17=32通り

函館キーランドC:ストレイトガール(田中勝)の差し脚に期待

 函館、新潟、小倉の3場とも天候は、金曜・土曜の連続雨天気象では、確実に土曜馬場は芝が後方からの追込の末脚勢には走りに難い(逃げ・先行有利な)重馬場、ダートは湿って走り易い重コース、日曜はこの猛暑ですから完全に馬場は乾き回復して良馬場も、肝心の内ラチ沿いのコースが走りに難いボコボコ馬場になりそうで、期待の先行勢でも外を回る展開なら「波乱が必至」の展開が待っていそうだ。

日曜 新潟11R:マイネグラティア(柴田大)の末脚に期待
 2歳OP重賞戦と言っても未だ500万下クラスのようなもの、スンナリと決まる展開なら前走OPダリア賞勝利のマキャヴィティ(戸崎圭)で断然なのですが、今度は距離が1F伸びる千六なら、最後方から追い上げるも届かなかったが、末脚が素晴らしいマイネグラティア(柴田大)が今度は挽回できる。そして新馬戦で鋭く差し切った良血ハープスター(川田将)、その次にマキャヴィティ(戸崎圭)の順で決着しそうだ。
日曜 新潟11R 新潟2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,600m)展望
◎( 6)マイネグラティア(2牝、柴田大、鹿戸雄、Nユニヴァース、追込、前走OPダリア賞2着)
〇(17)ハープスター  (2牝、川田将、松田博、Dインパクト、差し、前走新馬1着)
▲(10)マキャヴィティ (2牡、戸崎圭、萩原清、デュランダル、先行、前走OPダリア賞1着)
△1( 3)イスラボニータ (2牡、蛯名正、栗田博、フジキセキ、差し、前走新馬1着)
△2( 1)アラマサクロフネ(2牝、江田照、高橋裕、クロフネ、逃げ、前走牝未勝利1着)
注( 8)マーブルカテドラル(2牝、田辺裕、上原博、Dメジャー、差し、前走牝新馬1着)

日曜 小倉11R:今度こそのマルカボルト(幸英明)の先行力に期待
 ここは順調な福島テレビ杯組2・3・4着したサワノパンサー、スピリタス、ミキノバンジョーの3騎で決まりそうに思うが、チョイ冒険してマルカボルト(幸英明)の一発駆けを狙う。出走の度に人気になるが結果は案外の成績が大いに気になる馬でも期待はいつも大きい、千八よりは二千が得意なのですが色々な騎手を乗せたが、初騎乗になる幸英明騎手に託す。相手は8歳スピリタス武豊、7歳サワノパンサー酒井の順調組に決めた。
(OP福島テレビ:1着シルクアーネスト、2着サワノパンサー、3着外4番スピリタス)

日曜 小倉11R 小倉日経OP(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎ マルカボルト (幸英明、羽月友、Nユニヴァース、先行、前走OP福島民報8着)
〇 スピリタス  (武豊、岡田稲、Tギムレット、追込、前走OP福島テレビ3着)
▲ サワノパンサー(酒井学、松元茂、Tシャトル、差し、前走OP福島テレビ2着)
△1ドリームトレイン(松山弘、谷潔、Wマズル、先行、前走1000下不知火1着)
△2ミキノバンジョー(太宰啓、大橋勇、Gワンダー、先行、前走GⅢ小記15着)

日曜 函館11R:好調ストレイトガール(田中勝)の先行差し脚を期待
 500万下から4連勝して絶好調な4歳牝馬ストレイトガール(田中勝)の差し脚に、もう一度1着期待は酷かもしれないが勢いが一番の馬なのだ。
 相手は逃げ脚が鋭いファインチョイス(四位洋)、フォーエバーマーク(村田一)が狙い目ですが、昨年度の覇者パドトロア(勝浦正)の大逃げ一発駆けにも要注意、そして斤量が59kg背負うも重賞戦で良績のあるサンカルロ(吉田豊)まで流すべし。
 (OP-UHB杯:1着ストレイトガール、2着ファインチョイス)
 (GⅢアイビスSD:1着ハクサンムーン、2着フォーエバーマーク)

日曜 函館11R キーランドC(サマースプリントS、GⅢ、3歳OP、芝1,200m)展望
◎(11)ストレイトガール(田中勝、藤原英、フジキセキ、差し、前走OP:UHB1着)
〇( 6)ファインチョイス(四位洋、領家政、Aムーン、逃げ、前走OP:UHB2着)
▲(15)パドトロア   (勝浦正、鮫島一、Sボード、逃げ、前走GⅢアイビス10着)
△1( 1)フォーエバーマーク(村田一、矢野英、Fブラヴ、逃げ、前走GⅢアイビス2着)
△2( 3)シュプリームギフト(秋山真、須貝尚、Dインパクト、差し、前走OP:UHB9着)
△3(16)サンカルロ    (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前走GⅡ京王杯11着)
注( 9)アドマイヤセプター(岩田康、橋田満、Kカメハメハ、追込、前走GⅢ函館スプリング4着)

新潟11R:サクラゴスペル(横山典)で断然
 ここでは末脚が33秒台を常に発揮し、GⅠ戦士のサクラゴスペル(横山典)が断然の本命、相手は4歳牝馬イチオクノホシ(蛯名正)と3歳牡モグモグパクパク(北村宏)の2騎で堅く決まりそうだ。
 念のため3着に押さえるのが5歳牝エーシンハーバー(松岡正)と7歳も元気なラインブラッド(柴田大)に流すも、上位3騎が有望の先着果す。
 (GⅠ安田記念:1着ロードカナロア、最内ラチ沿い5着サクラゴスペル横山典)
(GⅢ関屋記念:1着レッドスパーダ、6着ラインブレッド柴田大)

土曜 新潟11R 朱鷺S(3歳以上OP、芝1,400m)展望
◎( 1)サクラゴスペル (横山典、尾関知、Sプレジデント、先行、前走GⅠ安田記念5着)
〇( 2)イチオクノホシ (蛯名正、矢野英、Zロブロイ、追込、前走1600下新潟日報6着)
▲(13)モグモグパクパク(北村宏、高橋祥、Mボーラー、差し、前走GⅠNHKマイル14着)
△1( 5)エーシンハーバー(松岡正、藤岡範、コジーン、先行、前走OPバーディ10着)
△2(10)ラインブラッド (柴田大、領家政、Tシャトル、差し、前走GⅢ関屋記念6着)

小倉11R:タイセイシュバリエ(武豊)が断然
 先行抜け出し出来るタイセイシュバリエ(武豊)がここでは一番の早やさで本命、相手にはコウユーヒーロー(国分恭)とユメノキラメキ(酒井学)の差し脚の勝負になる。
 3番手の穴馬はマーチャンテイマー(川田将)、ダノンハラショー(北村友)にするが、公営佐賀から編入馬のカシノデュークの一発まで流すべし。
土曜 小倉11R 釜山S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,700m)展望
◎( 5)タイセイシュバリエ(武豊、宮本博、クロフネ、先行、前走1600下KBC2着)
〇(11)コウユーヒーロー (国分恭、大根田裕、Kシーズ、追込、前走1600下白川郷3着)
▲( 6)ユメノキラメキ  (酒井学、加用正、Rインメイ、先行、前走1600下桶狭間4着)
△1( 4)マーチャンテイマー(川田将、松田博、クロフネ、差し、前走1000下宮崎特別1着)
△2( 9)ダノンハラショー (北村友、 松田博、Tギムレット、追込、前走1600下KBC4着)
注1(16)リアライズキボンヌ(国分優、森秀行、アフリート、先行、前走1000下オホーツク1着)
注2(10)カシノデューク(公営鮫島克、二本柳一、Aボス、差し、前走佐賀霧島特別1着)

函館11R:ブライトライン(福永祐)の先行力で断然
 前走OPマリーンSで先行逃げ切り快勝のブライトライン(福永祐)が滞在競馬で更に有利な展開で本命、相手も逃げ脚があるフリートストリート(内田博9でこの2騎が他を引き千切って一騎打ちのようだ。この3騎に食い下がれるのはダノンゴールド(四位洋)の先行力、そしてアクティビューティ(吉田隼)位だ。
(OPマリーンS:1着快勝ブライトライン)
(1600下安達太良:1着フリートストリート)

土曜 函館11R エルムS(GⅢ、3歳以上OP、ダート1,700m)展望
◎( 2)ブライトライン  (福永祐、鮫島一、フジキセキ、逃げ、前走OPマリーン1着)
〇(12)フリートストリート(内田博、角居勝、Sセンス、先行、前走1600下安達太良1着)
▲( 6)エーシンモアオバー(岩田康、沖芳、Mカフェ、逃げ、前走盛岡GⅢマーキュリー4着)
△1( 5)ダノンゴールド  (四位洋、藤沢和、Gアリュール、逃げ、前走1000下KBC1着)
△2(10)アクティビューティ(吉田隼、柴田光、バゴ、差し、前走大井GⅢTCK牝馬2着)
注( 9)グランドシチー  (津村明、相沢郁、Kカメハメハ、差し、前走門別GⅡブリGC4着)

8/18/2013

札幌記念:トウケイヘイロー武豊が逃げ切り圧勝!

新潟11R:トーホウチェイサー(田辺裕)が競り勝ち1着、アウトクラトール(伊藤)が届かず3着
 やはりここは難解なレースだ!と見込んだ大荒れ展開予測通りでしたね。当てた方が有りましたらオメデトウサンです。
 コウエイ西田、トシキャンディ木幡が先行するも、中団で同じ位置で待機した3騎トーホウチェイサー(田辺裕)、シゲルソウサイ(松岡正)そして我が期待のアウトクラトール(伊藤)が、直線を向いて、一気に末脚を伸ばして叩き合いの競り合い「クビ、クビ差」の大接戦でGOALしたが、アウトクラトール(伊藤)が競り負けの3着では無念です。
 「WIN5ー⑤」新潟11R NST賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着・( 5)トーホウチェイサー(田辺裕、柴田光、Gアリュール、OP9着)4番人気(35.3)
2着・( 3)シゲルソウサイ  (松岡正、湯窪、Tキャット、1600下8着)9番人気 (35.3)
3着◎(13)アウトクラトール(伊藤、宮徹、Sバクシンオー、差し、GⅢ8着)3番人気(35.7)

4着〇( 1)ダッシャーワン (大野拓、安田隆、Fピュティ、先行、OP12着)1番人気
5着▲(10)エーシンジェイワン(石橋脩、西園、Sストーン、逃げ、OP16着)5番人気
7着△2(11)カレンジェニオ (嶋田純、安田隆、Sウィーク、差し、1600下5着)8番人気
取消△1( 7)デュアルスウォード(横山典、手塚、デュランダル、差し、GⅢ5着)
タイム1:10.0 単勝750円、馬単11,740円、3連単87,880円

北九州記念:ツルマルレオン(小牧太)の末脚一気で快勝、期待スギノ(福永祐)は届かず5着
 先行力で内枠から引き離してアイラブリリー幸英明、ケンブリッジ藤懸、テイエム太宰が追い駆け、直線に向いてもアイラブリリーの逃げ込みが決まったと思えたが一転、中団待機馬の差し、追込派が猛追して来て事態は一変、ツルマル小牧太、ニンジャ藤岡康、バーバラ高倉陵の3騎が、先行する各馬を次々に交わして先着した。
 我が本命に期待したスギノエンデバー(福永祐)の位置取りは後方過ぎて、良く追い込んだ(上がり33秒6で)が届かず無念でした。
 「WIN5ー④」小倉11R 北九州記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
1着・( 7)ツルマルレオン(小牧太、橋口、Hクライ、追込、前OP8着)6番人気
2着▲(13)ニンジャ  (藤原康、宮徹、Gワンダー、追込、1000下1着)5番人気
3着△1(14)バーバラ (高倉陵、小崎、Dインパクト、差し、1600下1着2)番人気

5着◎(15)スギノエンデバー(福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、GⅢ7着)4番人気
6着〇(11)ハノハノ    (石橋脩、西浦、Aコジーン、差し、OP2着)11番人気
7着△2(12)マイネルエテルネル(柴田大、西園、タマユズ、差し、OP1着)3番人気
10着△3( 5)サンドストーム 川田将、西浦、Sホーム、追込、GⅢ3着)1番人気
14着注( 2)ザッハトルテ  (松山弘、牧田、クロフネ、差し、GⅢ4着)8番人気
タイム1:06.7 単勝1,020円、馬連4,630円、馬単9,460円、3連単55,230円
予想評定 D評価(0点):ツルマル1着馬軽視で完敗、我が本命5着では馬券は外れ無念。

札幌記念:今度もトウケイヘイロー(武豊)の先行力で圧勝
この重馬場では先手必勝、そして追込み派は着外になります。今回もスタートを決めて大きく先行したのは期待のトウケイヘイロー(武豊)、馬場を味方に一人旅のまま6馬身も離して圧勝劇でした。 これに着いて来たアイムユアーズ池添謙、アンコイルド吉田隼そしてロゴタイプ村田の先行展開で直線に向いても、ここでも大きく先行したトウケイヘイロー(武豊)が脚色がシッカリで圧勝の気配、離れた2番手争いは、懸命にアイムユアーズが粘り込む内ラチを突いて5番手から伸びたアスカクリチャン岩田康が交わして2番手に上がって決着、3着に先行したアンコイルドもアイムユアーズに競り勝って中穴決着、馬連も馬単も美味しい馬券でした。

 3着に届いたアンコイルド(吉田隼)は、前走函館記念で、逃げ切ったトウケイヘイローに差のない2着に善戦した馬、GⅠ馬の出走が多数で格上メンバーを重視したための軽視で、大きい馬券をここで外しては無念なり。
「Tヘイローで驚異の重賞3連勝を飾った武豊騎手」=ゲンの良い札幌記念6勝:サマー2000Sで2勝し「22点」の断然トップ、優勝が確定的だ!
 思ったように先行出来た。馬場が悪く馬は走りにくいようでした。(勝利の確信は?)ターフビジョンを見たときです。可なり後方が離れていたのでこれならと、函館には中々来れないし、ここで勝てたのは嬉しいです。これだけ強いGⅠ馬などが揃ったメンバーで勝てて、今後が更に楽しみです。この馬の強さは本物でした。

「WIN5ー③」函館11R札幌記念(GⅡ、3歳以上OP、芝2,000m)結果*雨:重
1着◎(14)トウケイヘイロー(武豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、GⅢ1着)2番人気(39.7)
2着注1(13)アスカクリチャ(岩田康、須貝、Sローズ、追込、GⅢ3着)8番人気(39.6)
3着・( 8)アンコイルド(吉田隼、矢作、Gコーズエ、先行、GⅢ2着)14番人気(40.7)

4着▲(16)アイアムユアーズ(池添謙、手塚貴、Fブラヴ、先行、GⅢ1着)6番人気
5着〇(11)ロゴタイプ   (村田一、田中剛、Rグリン、差し、GⅠ5着)1番人気(41.3)
6着△3( 2)オールザットジャズ(川須栄、角居、Tギムレット、差し、GⅢ3着)11番人気
9着△2( 6)マルセリーナ  (川田将、松田博、Dインパクト、差し、GⅢ4着)12番人気
14着注2( 9)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差し、GⅠ2着)9番人気
15着△1( 3)ルルーシュ   (内田博、藤沢和、Zロブロイ、先行、GⅡ2着)3番人気
タイム2:06.5 単勝340円、馬連4,230円、馬単5,540円、3連単71,870円
予想評定 C評価(60点):この馬場では当然トウケイヘイローの逃げ切り決着、問題はアンコイルドの軽視ででした。

新潟10R:ブレイズアトレイル(田中勝)の末脚冴え1着
 シベリアン松岡、グラン長岡が先行、我が期待のブレイズアトレイル(田中勝)が中団で待機して直線、先行馬を余裕で捕え、鋭い末脚が冴え悠々と1着でGOALし期待に応えたが、中団の同じ位置で競馬したカフェンリュウジン(嶋田純)とマイネルスパイス(丹内)が同じような末脚で追い込んで来て中穴決着でした。
「WIN5ー②」新潟10R 豊栄特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着◎(18)ブレイズアトレイル(田中勝、藤岡健、Dメジャー、差、500下1着)1番人気(33.3)
2着・( 9)カフェンリュウジン(嶋田純、松山康、Mカフェ、1000下7着)  8番人気(33.5)
3着・(15)マイネルスパイス (丹内、水野、デュランダル、1000下5着) 13番人気(33.4)

6着△2( 1)ポップジェムス (横山典、鹿戸雄、Gポケット、差し、1000下6着)2番人気
7着〇(17)テンペル     (杉原、松永幹、Dインパクト、差し、1000下4着)5番人気
11着△1( 4)リフトザウイングス(大野拓、橋口、Hクライ、追込、1000下3着)4番人気
15着▲(13)イデア      (石橋脩、河内洋、Gポケット、差し、1000下3着)10番人気
タイム1:34.8 単勝320円、馬単4,310円、3連単56,160円

小倉10R:マコトブリジャール(柴田大)がレインボフォール(幸英明)を交わして1着
 期待のレインボフォール(幸英明)がハナに立って先行、2番手にマコト柴田大が、そしてアドマイヤ福永祐が追走の展開、3角過ぎで2番手のマコト柴田大が内からレインゴ幸英明に並んで交わして先頭に立って直線、その1・2番手の態勢で突き進み「1馬身1/4」突き放されて決着、3番手にタマラマ松山が中団から伸びて来た。
 ここで早くも「WIN5」が失速し全滅しては無念なり。
WIN5ー①」小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,800m)結果
1着・( 5)マコトブリジャール(柴田大、鮫島、Sホーム、逃げ、1000下15着)7番人気(33.7)
2着◎( 3)レインボフォール (幸英明、本田、Dメジャー、逃げ、1000下3着)2番人気(34.0)
3着・( 4)タマラマ    (松山弘、中竹、Rランソム、差し、1000下8着)6番人気(33.5)

4着▲( 9)ジャイアントリープ(北村友、村山、Nユニヴァース、差し、500下1着)1番人気
5着△2( 6)アルバタックス (藤岡康、石坂、Kカメ、差し、1000下6着)4番人気
6着〇( 8)アドマイヤブルー (福永祐、橋田、Kカメ、先行、1600下11着)3番人気
7着△1( 2)タガノエンブレム(高倉陵、松田博、Wエンブレム、差し、1000下4着)5番人気
タイム1:47.6 単勝2,200円、馬単8,580円、3連単102,730円

「WIN5」挑戦の道:今日はとても難解で回避がお奨め、特に新潟11Rが大混戦!
予想①◎3〇8-②◎18〇17-③◎14-④◎15〇11-⑤◎13〇1▲10=24通り
結果①(・5)-②◎18-③◎14-④(・7)-⑤(・5)=「的中54票」払戻8,933,220円
 本命2か所的中も、無印馬が3か所もで完敗、やはり予測の通り回避の方が正解でした。

8/17/2013

福永祐一騎手新潟11R快勝!明日も小倉重賞は夏男復活かも

 土曜競馬の結果は、函館メーン1着は逃げ切り、小倉メーンは差し切り1着、新潟メーンは追込み1着と、多彩な決まり手の展開、馬場が良い時は色々な決まり手で決着することで、美味しい馬券が炸裂すること。
 よって明日の重賞戦の興味は、どんな展開で、どの馬が快勝出来るのか?福永祐一騎手が小倉重賞も夏男復活!と宣言出来るのか?なのです。

 そして話題は変わりますが、甲子園で我が郷里の高校「日大山形」が、1回裏ツウアウト満塁から3得点が効いて、作新学院が浮き足、撃ち急ぐバッター相手に投手庄司君が、12三振を奪い、一旦は一発浴びて1点差まで追い付かれるも、これを更に突き放し、凌いで「大金星」、県勢がベスト8に久々7年振りに進出出来てニッコリ、次の対戦相手が強豪明徳と決まった。
 なぜここに高校野球評か?ですが、競馬場の最終R後の帰路での大混雑に似ています。
 いつもお盆のこの時期に高校野球応援観戦などで、不運にもここで敗戦なら、選手も関係者も、大応援団も(バスでなく)挙って新幹線で大移動、席の確保も大変、東京駅か上野駅で帰省客とバッタリ鉢合せ、悲しく負けて帰郷は身体が重く堪えます。そして乗り換え移動の汗だく光景をいつも見ているからです。勝のは嬉しいが、いずれは敗北を味わい、その時まで少し帰る時期がズレて良かったのです。

新潟11R:アロマティコ(福永祐)が人気に応えて末脚が炸裂で快勝
 やはり頭が堅いときは相手は・・・でしたね。
 ポール五十嵐、マイネル蛯名正、アロマ田中勝が先行して4角まで進むも、断然の人気アロマティコ(福永祐)が最後方で待機し直線、先行集団を余裕の態勢で馬場中央から徐々に差を詰め、唯一上がり3F33秒の末脚で先団を纏めて交わし悠々とGOALし、断然の人気に応え快勝でした。
 直線では、逃げ粘るアロマカフェ(田中勝)をマイネオーチャード(松岡)が交わし先頭に立ったが、直ぐにアロマティコ(福永祐)の末脚で軽く交わされては形なしの残念賞も、我が〇▲期待馬が4・5着に沈んでは応援の甲斐なし無念です。
(残り400m:大外後方から先行馬を見ながら追い出すタイミングを測るアロマ福永祐)

土曜 新潟11R 佐渡S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着◎( 8)アロマティコ   (福永祐、佐々木昌、Kカメ、追込、GⅢ3着)1番人気(33.4)
2着・( 4)マイネオーチャード(松岡、畠山吉、Sゴールド、差し、1600下4着)2番人気(34.1)
3着・( 3)アロマカフェ   (田中勝、小島太、Mカフェ、先行、1600下9着)8番人気(34.3)

4着〇( 9)マイネルメダリスト(蛯名正、田中清、Sゴールド、先行、1600下3着)4番人気
5着▲(10)ヒラボクビクトリー(戸崎圭、大久保龍、Aセット、差し、1600下4着)5番人気
6着△2( 5)ダイワズーム  (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、先行、1000下1着) 3番人気
9着△1( 2)ヴァーゲンザイル(吉田豊、田村、Nユニヴァース、追込、1600下6着)6番人気
タイム1:58.3 単勝150円、馬単500円、3連単2,440円

小倉11R:キングヒーロー(小牧太)が直線一気快勝、プルーポジティブ幸英が逃げ粘るも3着
 バンブー鮫島そして期待のプルーフ幸英明が先行、直線を向いてはプルーポジティブ幸英とワンダー武豊の体制でワン・ツーと決まったか?と一瞬期待したが、中団から4角では4番手に上がって追い込んだキングヒーロー小牧太、そしてコルーシャ国分優が先団を纏めて交わして中穴決着になった。
 (1着キングヒーロー、現3番手からGOAL前2着に届くコルージャ、逃げ込むプルーポジ3着)
4角:橙帽が先頭に立つプルーポジ幸英明)

土曜 小倉11R TVQ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)結果
1着△2(10)キングヒーロー(小牧太、大橋、Bタキシード、先行、500下1着)4番人気(36.6)
2着▲( 9)コルージャ   (国分優、田島、Bタイム、追込、 1000下3着) 5番人気(36.7)
3着◎(13)プルーポジティブ(幸英、松永昌、Gアリュール、逃げ、1000下2着)2番人気(37.5)

4着〇( 2)ワンダーコロアール(武豊、河内洋、Kホーム、差し、500下1着)1番人気
16着△1( 8)ドリームハヤテ(国分恭、南井、Mボーラー、先行、500下1着)7番人気
タイム1:45.6 単勝670円、馬単6,320円、3連単33,230円

函館11R:ドリームヒーロー(松田)逃げ切り快勝、トラストワン(吉田隼)は後方のまま失速
 ドリームヒーロー(松田)がハナに拘り強引に先行、ゼロス丸山、スーパー内田博、そしてオマワリサン藤田伸が付いて行き、我が期待のトラストワン吉田隼は後方待機も、向正面で懸命に手綱をシゴイテ押すも全く動く様子が無く不安一杯が現実になっては失速無念、その馬名を分析すればラストワン・・でしたから我が選定も修業が足りませんでした。
 4角から直線を向いて、果敢に先行したドリームヒーロー(松田)が懸命に逃げ込み引き離して見事に逃げ切った。2着は中団から4角で4番手に上がって伸びたサクラボールド(岩田康)が唯一、直線で馬体を併せるまで追い上げ「クビ差」まで迫るも惜しくも届かず2着まで、そして3着には中団で待機し直線だけの勝負に徹したスマート柴田善が3馬身も突き放されるも届いた。
 (4角:ハナで回って逃げ込むドリームヒーロー、2着に追い上げた4番手のサクラボールド)

土曜 函館11R ポプラS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)結果
1着・(13)ドリームヒーロー(松田、鮫島、Mサンデー、逃げ、1600下8着)13番人気(37.1)
2着注( 6)サクラボールド (岩田康、菊沢、Oハウス、差し、1600下2着)2番人気 (36.5)
3着・(12)スマートリバティー(柴田善、宮徹、Sゴールド、差、1600下4着)6番人気(37.0)

5着▲( 2)オマワリサン  (藤田伸、本間、リンカーン、先行、1600下3着)4番人気
8着△2(14)ゼロス    (丸山元、領家、Kカメハメハ、先行、1600下5着)8番人気
11着△1(11)ウインプリメーラ(柴田大、大久保龍、Sゴールド、先行、GⅠ11着)7番人気
13着〇(15)スーパームーン (内田博、藤沢和、Bタイム、差し、1000下1着)1番人気
15着◎( 9)トラストワン  (吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、1600下2着)3番人気(39.0)
タイム2:03.5 単勝7,710円、馬単50,180円、3連単478,850円

8/16/2013

日曜はとても難解なメンバーによる難解な展開のようです

 今回も難解なレースばかりで全くの自信がないのですが、思い切って先行出来る脚質の馬、そしてその馬を度胸で先行出来る騎手に狙い託しては如何でしょうか?とにかく4角までは先頭に立って逃げて呉れれば、以降お役目ご免でも良しとします本日は特に・・なのです。

新潟11R:アウトクラトール(伊藤工)の大器晩成を期待
 大混戦の一戦、ここをズバリ自信を持って的中出来る方がおりましたら尊敬します。前走大敗に混じって唯一「オォッ」と唸った戦績を挙げた、先着馬に「0秒4差」のカレンジェニオ(嶋田純)、その他の面々は「1秒以上」も突き放され失速メンバー同士の対戦では面喰い、前走は皆無かったものとして削除すれば展望が開ける。強いて選抜ならアウトクラトール(伊藤工)とダッシャーワン(大野拓)が台頭してくる。その内、アウトクラトール(伊藤工)は8歳馬、いかにも前走で直千は忙しく大敗したが、今週の坂路調教で若駒に混じって一番時計で駆け抜けた情報で頭に狙う。カンパニーが8歳の秋だけで3連勝、内GⅠ戦2勝も挙げる快進撃のように、この馬も一発大駆けの大器晩成型かも・・と秘かに期待を懸けるが勘違いもある。
WIN5ー⑤」新潟11R NST賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(13)アウトクラトール (伊藤工、宮徹、Sバクシンオー、差し、前走GⅢアイビスSD8着)
〇( 1)ダッシャーワン  (大野拓、安田隆、Fピュティ、先行、前走OP京葉S12着)
▲(10)エーシンジェイワン(石橋脩、西園、Sストーン、逃げ、前走OPバーディ16着)
△1( 7)デュアルスウォード(横山典、手塚、デュランダル、差し、前走GⅢアイビスSD5着)
△2(11)カレンジェニオ  (嶋田純、安田隆、Sウィーク、差し、前走1600下越後S5着)

北九州記念:今度こそスギノエンデバー(福永祐)が突き抜け出来る
 前走(新潟直千)ハクサンムーンに「1秒」も突き放される惨敗のスギノエンデバー(福永祐)に再度の期待、息の入らない直千は苦手、千二なら「差が無く」好実績がある。
 本来なら、鋭く差しが届いて2着マイネルエテルネル(柴田大)が有望なのですが、阪神・東京・函館・福島そして今回小倉と過激な出張競馬で遠征疲れ大ありと見て、チョイ軽視の△にした。
 そのスギノエンデバー相手は、前走マイネルエテルネルの2着惜敗でしたハノハノ(石橋脩)、差し馬なのに前走は馬場悪化で先行策、本来は鋭い差し脚(33秒台)があり差し馬の展開だ。その次にニンジャ(藤原康)とバーバラ(高倉陵)の差し脚がある2騎が要注意なのです。
WIN5ー④」小倉11R 北九州記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(15)スギノエンデバー (福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走アイビスSD7着)
〇(11)ハノハノ     (石橋脩、西浦、Aコジーン、差し、前走OPバーデイ2着)
▲(13)ニンジャ     (藤原康、宮徹、Gワンダー、追込、前走1000下九州スポ杯1着)
△1(14)バーバラ    (高倉陵、小崎、Dインパクト、差し、前走1600下佐世保S1着)
△2(12)マイネルエテルネル(柴田大、西園、タマユズ、差し、前走OPバーデイ1着)
△3( 5)サンドストーム  (川田将、西浦、Sホーム、追込、前走GⅢVBC賞3着)
注( 2)ザッハトルテ   (松山弘、牧田、クロフネ、差し、前走GⅢVBC賞4着)

札幌記念:今度もトウケイヘイロー(武豊)の先行力で押し切る
 前走の函館記念では、強気の4角先頭からそのまま圧勝トウケイヘイロー(武豊)に再び大きな期待を懸ける。
 このレースは、好調馬が勢揃いして大混戦も、殆どの馬が「差し、追込」の脚質馬が多数、小倉の2角が坂の頂点、そこから下りコースの特徴なら、逃げ込む直線も短く、先行馬の前残りして有利、けん制し合って後方で待機組が外を回って直線勝負には辛い展開に成りそうだ。
 問題の相手がGⅠ馬の2騎、(皐月賞馬)ロゴタイプ(村田一)、そして(桜花賞馬)マルセリーナ(川田将)が、真夏のこのレースに参戦だけで、本命に印を打ちたい気持ちを(グッと)堪え、トウケイヘイローの相手にする。
 そしてアイアムユアーズ(池添謙)が、前走この函館(洋芝)コースが得意のようで、重賞勝ちし絶好調、調教でも唯一「11秒8」で駆け抜け、良く動いて3番手以上の喰いこみが有りそうだ。
WIN5ー③」函館11R 札幌記念(サマー2000S、GⅡ、3歳以上OP、芝2,000m)展望
(本線組狙い)
◎(14)トウケイヘイロー (武豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅢ函館記念1着)
〇(11)ロゴタイプ    (村田一、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠダービー5着)
▲(16)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅢクイーンS1着)
△1( 3)ルルーシュ    (内田博、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅡ目黒記念2着)
(抑え組)
△2( 6)マルセリーナ   (川田将、松田博、Dインパクト、差し、前走GⅢクイーンS4着)
△3( 2)オールザットジャズ(川須栄、角居、Tギムレット、差し、前走GⅢクイーンS3着)
注1(13)アスカクリチャン (岩田康、須貝、Sローズ、 追込、前走GⅢ函館記念3着)
注2( 9)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差し、前走GⅠヴィクトリアM2着)

新潟10R:ブレイズアトレイル(田中勝)とテンペル(杉原)の一騎打ち
 500万下をようやく勝ち上がりしたブレイズアトレイル(田中勝)が、直前の調教で良く動いて元気な体勢と見え勝春(びいき)期待で狙う。
 相手も松永幹厩舎の応援団で黙って一票投資、前走「33秒0」の鋭い末脚が光った良血インパクト産駒テンペル(杉原)が、勝ち負け出来る位置にいる。後の3番手組には差し馬イデア(石橋脩)と追込のリフトザウイングス(大野拓)を抑える。
WIN5ー②」新潟10R 豊栄特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(18)ブレイズアトレイル(田中勝、藤岡健、Dメジャー、差し、前走500下1着)
〇(17)テンペル     (杉原、松永幹、Dインパクト、差し、前走1000下五頭連邦4着)
▲(13)イデア      (石橋脩、河内洋、Gポケット、差し、前走1000下長久手特別3着)
△1( 4)リフトザウイングス(大野拓、橋口、Hクライ、追込、前走1000下五頭連邦3着)
△2( 1)ポップジェムス  (横山典、鹿戸雄、Gポケット、差し、前走1000下八ヶ岳特別6着)

小倉10R:レインボフォール(幸英明)の逃げ脚に期待
 ここは3歳馬ジャイアントリープ(北村友)が穴馬、今期のダービー馬キズナと京都新聞杯で対戦、後方からキズナと共に追込みし、僅差3着好戦した実績があり▲抜擢する。
 では本命はレインボフォール(幸英明)、前走も果敢に逃げ捲り、GOAL前で差されるも僅差3着、断然の展開有利で中心馬、相手は先行差しのアドマイヤブルー(福永祐)、前走11着に失速したが粘り腰はある。
「WIN5ー①」小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎( 3)レインボフォール (幸英明、本田、Dメジャー、逃げ、前走1000下不知火特別3着)
〇( 8)アドマイヤブルー (福永祐、橋田、Kカメハメハ、先行、前走1600下府中S11着)
▲( 9)ジャイアントリープ(北村友、村山、Nユニヴァース、差し、前走500下1着)
△1( 2)タガノエンブレム (高倉陵、松田博、Wエンブレム、差し、前走1000下不知火特別4着)
△2( 6)アルバタックス  (藤岡康、石坂、Kカメハメハ、差し、前走1000下不知火特別6着)

「WIN5」挑戦の道:今日はとても難解で回避がお奨め、特に新潟11Rが大混戦!
予想①◎3〇8-②◎18〇17-③◎14-④◎15〇11-⑤◎13〇1▲10=24通り

8/15/2013

札幌記念:トウケイヘイロー武豊の逃げ切り連勝期待!

 こんなに「激き暑つ」の日の(日本での)過ごし方は、涼しい縁台に腰を懸け、冷えたビールと枝豆、片手に左ウチワの夕涼みと相場が決まっている。
 どうしても刺激を求めて彷徨う展開がお好きな方のために、有る意味で(我が方も)付き合いの熱中症で黙々と投稿しています。
 通説では「暑い夏競馬」は、第一に牝馬、第二に芦毛(馬体が熱を吸収する黒鹿毛は弱い)と言われているのですが、データから解析しても余り差はなく無関係に近いようです。(但し牝馬は常に斤量が△2kgなので、その分が牡馬と同レベルの力量なら、有利になることはあります。)
 よって全く気にはしてはいけません。簡単に言えば、速くて、強いのが勝つだけは、変わりないのです。早くて強いのとは、暑さに強いく、馬力が有る馬の事です。
 その馬を見分ける方法は、やはり「パドック」で、余りにも全身が発汗して汗ポタポタ、またはゼッケン下が(擦れて)白い泡が目立つ程になる馬を軽視する事など、色々な馬体の変化がないことを、自分の眼力で見比べし、あるルールを発見するのが早道なのです。(木曜の想定ではファクター外、よって不発は悪しからず)

北九州記念:今度こそ突き抜け期待のスギノエンデバー(福永祐)
 前走(新潟直千)アイビスSDでハクサンムーンに「1秒」も突き放され7着惨敗でしたスギノエンデバー(福永祐)に再度の期待を懸ける。息の入らない直千競走は苦手のようでしたが、千二での戦績は差が無く好戦し良いものがある。
 本来なら前走福島重賞OP(やや重馬場)で鋭く差しが届いて2着に来たマイネルエテルネル(柴田大)が有望に見えるが、阪神・東京・函館・福島そして今回小倉と過激な出張競馬では如何にも遠征疲れ大ありと見て、調教では先ず先ずの出来で動いてはいるが、チョイ軽視の△にした。
 スギノエンデバーの相手は、前走マイネルエテルネルの2着惜敗でしたハノハノ(石橋脩)を抜擢、差し馬なのに前走は馬場が悪かったため先行し粘り込んだが本来は鋭い差し脚(33秒台)があり差し馬なのだ。
 そしてその次にニンジャ(藤原康)とバーバラ(高倉陵)の差し馬2騎に要注意なのです。
OPバーディバーディC:1着マイネルエテルネル柴田大、2着ハノハノ石橋脩)

日曜 小倉11R 北九州記念(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(15)スギノエンデバー (福永祐、浅見、Sバクシンオー、追込、前走アイビスSD7着)(
〇(11)ハノハノ     (石橋脩、西浦、Aコジーン、差し、前走OPバーデイ2着)
▲(13)ニンジャ     (藤原康、宮徹、Gワンダー、追込、前走1000下九州スポ杯1着)
△1(14)バーバラ    (高倉陵、小崎、Dインパクト、差し、前走1600下佐世保S1着)
△2(12)マイネルエテルネル(柴田大、西園、タマユズ、差し、前走OPバーデイ1着)
△3( 5)サンドストーム  (川田将、西浦、Sホーム、追込、前走GⅢVBC勝3着)
注( 2)ザッハトルテ   (松山弘、牧田、クロフネ、差し、前走GⅢVBC勝4着)

札幌記念:トウケイヘイロー(武豊)の抜群の先行力で押し切れる
 前走の函館記念では強気の4角先頭から先行力を生かして圧勝したトウケイヘイロー(武豊)に再び大きな期待を懸ける。ここで2~3着でも「サマー2000S」では断然のトップ確定できるポイント獲得の位置に居るのですがどうなのでしょうか?
 このレースは、好調馬が勢揃いして大混戦なのですが、殆どの馬が「差し・追込」の脚質多数、小倉の2角が頂点、そこから平坦な下りコースの特徴なら、逃げ脚が衰えず前残りの極めて有利、けん制して後方で待機し、外を回って直線勝負の追い込み派には辛い展開に成りそうだ。
 相手はGⅠ馬の2騎、(皐月賞馬)ロゴタイプ(村田一)、そして(桜花賞馬)マルセリーナ(川田将)が、真夏のこのレースに参戦して呉れるだけでも本命にしたい気持ちを(グッと)抑え、トウケイヘイローの相手にする。
 そしてアイアムユアーズ(池添謙)が、前走この函館(洋芝)コースが得意のようで、重賞勝ちの絶好調、調教でも唯一「11秒8」で駆け抜けるなど良く動いており3番手に喰いこみ可能と見た。
函館記念:圧勝トウケイヘイロー武豊、以降が激戦も2着アンコイルド、3着カスカクリチャン)

日曜 函館11R 札幌記念(サマー2000S、GⅡ、3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(14)トウケイヘイロー (武豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前走GⅢ函館記念1着)
〇(11)ロゴタイプ    (村田一、田中剛、Rグリン、差し、前走GⅠダービー5着)
▲(16)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ、先行、前走GⅢクイーンS1着)
△1( 6)マルセリーナ   (川田将、松田博、Dインパクト、差し、前走GⅢクイーンS4着)
△2( 2)オールザットジャズ(川須栄、角居、Tギムレット、差し、前走GⅢクイーンS3着)
△3(13)アスカクリチャン (岩田康、須貝、Sローズ、 追込、前走GⅢ函館記念3着)
注1( 3)ルルーシュ    (内田博、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅡ目黒記念2着)
注2( 9)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差し、前走GⅠヴィクトリアM2着)

新潟11R:アロマティコ(福永祐)の末脚が抜けた存在
 新潟の長い直線を利し追込するアロマティコ(福永祐)が、ここでは快勝出来ると見る。いつも際どく追い込むも届かず惜敗しているが、いつもの末脚発揮なら今度こそ大きく突き抜けられる。
 相手は下の準OPクラスの馬ですが、前走で善戦している点を先買いしてマイネルメダリスト(蛯名正)、そしてヒラボクビクトリー(戸崎圭)を抑えれば堅い決着になりそうだ。
土曜 新潟11R 佐渡S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 8)アロマティコ   (福永祐、佐々木昌、Kカメ、追込、前走GⅢマーメイドS3着)
〇( 9)マイネルメダリスト(蛯名正、田中清、Sゴールド、先行、前走1600下緑風S3着)
▲(10)ヒラボクビクトリー(戸崎圭、大久保龍、Aセット、差し、前走1600下日本海S4着)
△1( 2)ヴァーゲンザイル (吉田豊、田村、Nユニヴァース、追込、前走1600下日本海S6着)
△2( 5)ダイワズーム   (北村宏、鹿戸雄、Hクライ、先行、前走1000下松島特別1着)

小倉11R:ブルーポジティブ(幸英明)が逃げ込みで勝ち抜け断然
 前走500万下勝ち上がり組が多く出走の中、既に1000万下特別戦で2・3着好戦しているブルーポジティブ(幸英明)とコルージャ(国分優)の2騎が中心、そこにワンダーコロアール(武豊)が、2番手に喰い込みがありそうな気配がするのですが、その感は如何に?
土曜 小倉11R TVQ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎(13)ブルーポジティブ(幸英明、松永昌、Gアリュール、逃げ、前走1000下日刊スポ2着)
〇( 2)ワンダーコロアール(武豊、河内洋、Kホーム、差し、前走500下1着)
▲( 9)コルージャ   (国分優、田島良、Bタイム、追込、前走1000下日刊スポ3着)
△1( 8)ドリームハヤテ (国分恭、南井、Mボーラー、先行、前走500下1着)
△2(10)キングヒーロー (小牧太、大橋、Bタキシード、先行、前走500下1着)

函館11R:トラストワン(吉田隼)を連軸、頭ならオマワリサンを狙い撃ち
 いつも堅実にソコソコで入着するも(一気の)突き抜けられないジリ脚質のトラストワン(吉田隼)、馬連の軸として期待して見る。本来は先行大好きなオマワリサン(藤田伸)とスーパームーン(内田博)の差し脚での決め手が有利のような感じがする。いつもこの馬が出走すると思うのですが、直ぐにバテる悪い奴が逃げ・先行して、後方からオマワリサンが追い込む展開にならないのは、レースがメチャクチャの感じ、例の出川クンの決め台詞「意味ワカンナイ!」になります。
 3番手の相手は押さるのですが、久々桜花賞以来の出走ウインプリメーラ(柴田大)の実力、ゼロス丸山、サクラボールド岩田康が一発大駆けすれば大穴ゲットが有りそうだ。
土曜 函館11R ポプラS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎( 9)トラストワン  (吉田隼、庄野、Mラヴ、差し、前走1600下漁火S2着)
〇(15)スーパームーン (内田博、藤沢和、Bタイム、差し、前走1000下洞爺湖特別1着)
▲( 2)オマワリサン  (藤田伸、本間、リンカーン、先行、前走1600下日本海S3着)
△1(11)ウインプリメーラ(柴田大、大久保龍、Sゴールド、先行、前走GⅠ桜花賞11着)
△2(14)ゼロス     (丸山元、領家、Kカメハメハ、先行、前走1600下漁火S5着)
注( 6)サクラボールド (岩田康、菊沢、Oハウス、前走1600下五稜郭S2着)