*正月変則開催のなか、昨年初リーデングJkに輝いた福永祐一騎手と今年こそその記録奪還に燃える武豊騎手が早くも中山重賞に参戦、そして暮れに斜行降着の制裁で年末年始の有馬・金杯などの開催4日間を棒に振った横山典弘騎手が久々の復帰戦など、イキナリ結果を出すことが出来る勢いの騎手、馬らは如何に・・・
*我が本命は、今年も堀厩舎が好調な滑り出しで「オメガハートランド(福永祐)」に期待を懸ける。3戦して直線の長い新潟、東京戦で末脚33秒台を連発して、前走は「やや重」の馬場では35秒6でしたが、スロー、ミドル、ハイとどんな展開でもGOALまで際どく差し込む根性は、ここ(初中山坂コース)でも福永祐が決めて呉れると期待した。
*相手は、復帰を待ち兼ねた藤沢和師が送り出す「パストフォリア横山典」、中団から確実に切れのある末脚はここでも期待できる。
*そして3番手は、前走中山の坂を共に一度叩いた実績と経験がここで生かせるチェリーメドゥーサ(田辺)とダイワミストレス(北村宏)が狙い目になる。
*シンザン記念の「ジュンティルドンナ(石坂厩舎)」のような、切れのある末脚で勝利できる牝馬は「オメガハートランド福永祐」か・・それとも伏兵馬として一気に変り身を見せる馬が現れるのでしょうか?なのです。
中山11R フェアリーS(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(13)オメガハートランド(福永祐、堀宣行、Aタキオン)
〇( 9)パストフォリア(横山典、藤沢和、Sクリスエス)
▲(16)チェリーメドゥーサ(田辺、小西、シックスセンス)
△1( 4)ダイワミストレス(北村宏、菊沢、Dメジャー)
△2(15)シャンボールフィズ(ルメール、小島太、Kカメハメハ)
△3( 1)ターフデライト(武豊、小島茂、Aタキオン)
注(11)ラシンティランテ(藤岡佑、友道、Aタキオン)
*ここは安藤勝・川田騎手の腕比べの2騎で一騎打ちになる。逃げ先行するエーシンダックマン(川田)をドリームバレンチーノ(安藤勝)が中団から直線で差す競馬で、アンカツがGOAL前で交わせると見た。
京都11R 淀短距離S (4歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(11)ドリームバレンチーノ(安藤勝、加用、ロージスインメイ)
〇( 2)エーシンダックマン(川田、坂口正、Sバクシンオー)
▲( 7)シセイカグラ(四位洋文、宗像、Nユニヴース)
△1( 3)スギノエンデバー(池添謙、浅見。Sバクシンオー)
△2(12)ベーリングボーイ(渡辺、清水久、Mオウドウ)
注( 9)ワンカラット(岩田康、藤岡健、Fブラヴ)
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