4/01/2012

ドバイ遠征の夢舞台が終わる


モハメド殿下(写真左1)御自慢のドバイ、メイダン競馬場で行われた「ドバイWCデー」は、日本からの遠征馬の活躍が叶わず、嬉しい結果を持ち帰ることが出来ず誠に無念、最先着が「エイシンフラッシュの6着」と大敗に終った。
 期待を一身に背負っての日本馬が多く参戦した夢舞台、期待が大きかったため、勝てないと脱力感と反動は大きいものになりますネ。

 やはり赤道に近い日中の気温が34℃もある地球の裏側、砂漠の海岸地帯での競馬は(皆同じ条件ですが)ナイター競馬とはいえ容易には勝てません。
 昨年のワン・ツー勝利はナンだったのでしょうか?まさに奇跡の偉業だったのでしょう。7騎全滅に成ってしまっては残念、お疲れさんでした。
 いろんなアクシデントもあって馬も躊躇して興奮したのでしょうか?下腹から大汗かいてポタポタしたたり落ちるほどの暑さ、競馬どころでは無いほどの大変な祭典でした。


ドバイWCは昨年3着馬モンテロッソ(バルザローナ:写真右2)が圧勝
*一頭(シルヴァーポンド)が取消して13頭が出走のドバイWC、日本馬が3頭も出走する豪華版の激戦、スタートタイミングの呼吸が合わず全馬がゲート前扉で鼻面殴打するハプニング、一旦下げた途端に開いては、頼りの先行力が叶わずスマートファルコンは最後方、加えて肝心のダッシュで滑ってグラツキ、更に両側の馬に寄られては抑える展開になっては競馬が自分の競馬が最初から出来ない消化不良状態になって残念なり。ここで競馬が終わってしまったようです。

*でも先行したのはトランセンド藤田伸が懸命にハナに立って引っ張るも外・内から強豪馬に競り掛けられ、ハイペースになっては3角で早くも手応えが怪しくなって後退する羽目に成るのは当然の展開に無念、内ラチで先行6番手で競馬したエイシン(ルメール)に期待が変わったのですが、先行したモンテロッソ(バルザローナ)が直線で大きく抜け出し、そして突き放してGOAL前から歓喜のガッツポーズして圧勝GOALでした。
*ドバイワールドカップ(GⅠ、AWタベタ2,000m、優勝賞金4億8千万円)
1着(8)モンテロッソ(バルザローナ、UAE:アルザルーニ)タイム2分02秒6(レコード
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6着(2)エイシンフラッシュ(牡5歳、Cルメール、藤原英昭、King'sBest)
10着(5)スマートファルコン(牡7歳、武豊、小崎憲、Gアリュール)
13着(8)トランセンド(牡6歳、藤田伸二、安田隆行、Wフラッシュ)
写真上4:果敢に内ラチで先行するトランセンド藤田、後方にエイシンフラッシュ(ルメール))

*アルクオーツスプリント(GⅠ、芝1,000m、優勝賞金4千800万円
12着(4)エーシンヴァーゴウ(牡5歳、武豊、小崎憲、Fブラフ)

*UAEダービー(GⅡ、AWタベタ1,900m、優勝賞金9千600万円
14着(5)ゲンテン(牡3歳、ウイリアムズ、矢作芳人、Bernardeeni)

*ドバイビューティフリー(GⅠ、芝1,800m、優勝賞金2億4千万円)
11シティスケープ(Jドイル、英クマーニ)が2番手で競馬し、4角で早めに抜け出して他を寄せ付けず引き千切ってレコードタイムで圧勝劇、ダークシャドウ福永祐はスタート決め、一旦は両側から迫られるも外5番手に位置取りし、4角で絶好の位置取りに見えこれから一気の末脚を期待したが、外から一気に被され内に押し込まれた格好で、そのまま馬群に押し込まれるまま失速した。

(レースが終わるまで待って呉れた方が・・・)
*派手なショウタイムの直後のレース、ダンスや打ち上げ花火、アクロバット飛行など大音響と噴煙の残るコースでは、歓迎してくれたのは良いが、競走馬には堪え難いのではと感じたが・・皆条件は同じですが遠征馬には辛い展開でした。
福永祐一騎手コメント)良いポゼションで競馬出来たが4角ではもう手応えが無かった。
9着(7)ダークシャドウ(牡5歳、福永祐一、堀宣行、Dインザダーク)

*ドバイゴールドカップ(GⅢ、芝3,200m、優勝賞金4千800万円)
*一旦スタートして2Fほど競馬したが馬群の外馬が急に足元故障して騎手が落馬、そのまま暫くレースが続いていたが中止コールもマカニ小牧太に伝わるもが遅れ最後まで先行していて、周りの異変にヤット気づいて急遽抑えることが出来て良かったものの(故障馬が一旦立ち上がるも再び馬が横倒れしてコースから排除するのが出来ずレース不成立状態で)2周するコースではレースそのものが中止トラブルに、(再度再開出来るか協議し)改めて最終レースに繰り下げの再戦レースになる仰天の展開、故障馬のみ出走回避も、関係者の帰国便などに多大な影響発生も、更にその中継放映も(日本では)明け方近くに繰り下がって日本時間3:25スタート、ホントに眠いよ~ダ。マカニビスティー(小牧太、矢作芳人)陣営は、改めて気合いを最注入しての出陣になった。(写真下6:内ラチ先頭で走るマカニビスティー小牧太)
*再戦のスタートを決め坦々と先行したマカニビスティー小牧太でしたが、3角手前で外から交わそうとした馬が接触して故障馬がズルズル後退など散々の馬のトラブル、そして暫くしてマカニも力尽きて急速に後方に下がって疲労困憊で無念、2回で5000m位走っては疲れます。4角回って断然1番人気のデットーリ騎手オピニオンポールが一気に抜出し、本日2勝目のデットーリ騎手の力量発揮で終わった。
小牧太騎手コメント)2度も同じコースを走ってはこの結果になります。馬が大変疲れたが無事戻ってこれて良かった。
10着(1)マカニビスティー(牡5歳、小牧太、矢作芳人、Zロブロイ)

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