今週の馬場がどうなのか?中間結構な降雨も多分乾いて良馬場でしょう。始まったばかりの福島から新潟に開催替り、そして3歳クラシックが中心の5週連続のGⅠ戦になりますから気合いを入れて行かねば・・なのです。
その第一弾がNHKマイルC、キングカメハメハに匹敵する強靭な末脚を発揮する馬が台頭して来ると良いのですが・・。
今度こそアルフレードがリベンジする
*前走12着の惨敗の屈辱、朝日杯FS1着の実績馬アルフレード、久々の出走と重馬場が凡走の原因と見て、ここでも再び本命にしたが固くはない。
相手には皆勝ち上がるのに四苦八苦の伸び悩むメンバーのなか、3連勝して来たカレンブラックヒル(秋山)を狙う。ここで勝ち上がれば正しく大物の新勢力、今まで苦戦を重ねて来たメンバーらを一気に置いてきぼりの快挙、注目の一戦になる。
そして3番手には前走OP1着組に手広く流して抑えにして見るが、確固たる中心馬がなく混戦には変わらない。
(写真:前走NZTで人気に応え快勝したカレンブラックヒル秋山真)
日曜 東京11R NHKマイルC(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎(17)アルフレード(ウイリアムズ、手塚、Sクリスエス)前走GⅡスプリングS12着
〇( 5)カレンブラックヒル(秋山、平田、Dメジャー)前走GⅡNZT1着
▲(16)ガンジス(藤岡佑、矢作、Nユニヴァース)前走OP橘S1着
△1( 6)シゲルスダチ(後藤、西園、クロフネ)前走OPマーガレットS1着
△2(14)ジャスタウェイ(福永祐、須貝、Hクライ)前走GⅢアーリントンC1着
△3( 3)レオアクティブ(蛯名正、杉浦、Aムーン)前走OPマーガレットS2着
注1( 8)マウントシャスタ(岩田康、池江寿、Dインパクト)前走GⅢ毎日杯2着
注2( 1)メジャーアスリート(池添謙、高木、Dメジャー)前走OP橘S2着
主な出走馬調教タイム (写真上:アルフレード、写真下:カレンブラックヒル)
アルフレード W 51.7-37.3-24.3-11.9 (2頭併せ外側)
ガンジス 坂路 52.3-37.7-24.4-12.3
シゲルスダチ坂路 53.8-39.1-25.3-12.6
ジャスタウェ 坂路 54.8-40.2-26.3-12.9
マウントシャス坂路 53.2ー39.1-25.4-12.2
サンドストーム坂路 52.1-37.5-24.4-12.5
クラレント 坂路 52.9-38.7-25.8-13.3
オリービン 坂路 54.5-39.5-25.6-12.6
ネオヴァンクル坂路 54.0-40.1-26.2-12.9
カレンブラックCW 81.0-65.7-51.6-38.4-12.5 (やや重、単走)
レオアクティブCW 67.0-51.9-37.9-12.8
レオンビスティCW 78.5-63.6-50.8-38.1-12.5
ブライトラインCW 84.6-67.8-52.5-38.7-13.1
Dインパクト産駒が勢揃いして対決
*やっぱりそう成って来ます。遂にDインパクト産駒が勢揃いして人気を独占することです。本来ならGⅠ皐月賞参戦のベールドインパクト(四位洋)が上位に思えるが、一息している今なら、敢て池江寿厩舎のトーセンホマレボシ(ウイリアムズ)が逆転一発が出来ると考え本命にした。そして相手にはベールドインパクト四位洋、ニューダイアスティ福永祐、ヴァンセヌ安藤勝のインパクト産駒の対決に成りそうだ。その内ヴァンセヌ安藤勝は未勝利勝ったばかりの新鋭ですが、皆壁に当たって勝ち星を上げるのに可なり手間どってバタバタしているなら、遅れてきた松永幹厩舎の期待の逸材として超穴券に抑えたい。
土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)展望
◎( 2)トーセンホマレボシ(ウイリアムズ、池江寿、Dインパクト)前走500下大寒桜賞1着
〇(10)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)前走GⅠ皐月賞7着
▲(11)ニューダイアスティ(福永祐、石坂、Dインパクト)前走500下ムーニーバS1着
△1(13)ヴァンセヌ(安藤勝、松永幹、Dインパクト)前走未勝利1着
△2( 5)アドマイヤバラード(川田、友道、Hクライ)前走500下アザレア賞3着
△3( 6)エキストラエンド(岩田康、角居、Dインパクト)前走GⅡ弥生賞5着
注( 1)ショウナンカンムリ(浜中俊、梅田、Dメジャー)前走500下はなみずき賞1着
スピルバーグが勝ち上がる
*いつも期待するも重賞でも条件戦でもソコソコに迫るも届かず入着組の良血スピルバーグ(内田博)に又もや期待、そろそろ勝ち上がる順番のようだ。
相手には、末脚鋭いクリールカイザー(吉田豊)と、ようやく未勝利を勝ち上がったタイセイグルーヴィ(蛯名正)が狙い目に期待した。
土曜 東京11R プリンシバルS(3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 8)スピルバーグ(内田博、藤沢和、Dインパクト)前走GⅢ毎日杯3着
〇(17)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー)前走500下山藤賞1着
▲(10)タイセイグルーヴィ(蛯名正、池上、Dインザダーク)前走未勝利1着
△1( 1)ローレルブレッド(田辺、今野、サムライハート)前走GⅢファルコンS5着
△2(12)ハイクラウン(後藤、松山、Kカメハメハ)前走500下1着
注( 4)アルキメデス(松岡正、藤原英、Aムーン)前走500下1着
外枠有利な直千勝負ですが
*馬場が荒れていない、いつも外枠が伸びて有利なのでここのコース取りに集まってくる特徴がある直千mのレース、枠順が未確定では横一戦なのですが、前走激走といつも先団に迫って善戦していつ元気さを買って再び期待のウイルパワー勝浦に本命、相手は先行力のあるサマーコード(吉田隼)と(比較的外枠になった)トップモデル(村田)に期待した。
土曜 新潟11R 邁進特別(4歳以上1,000万下、芝直線1,000m)展望
◎( 5)ウイルパワー(勝浦、手塚、Kカメハメハ)前走牝500下1着
〇( 2)サマーコード(吉田隼、嶋田功、Sローズ)前走牝500下1着
▲(12)トップモデル(村田、藤岡範、Rブライダル)前走1000下電光特別5着
△1( 7)スマートムービー(松山弘、佐山、Sバクシンオー)前走牝1000下耶馬渓特別16着
△2( 8)ビラゴーティアラ(大野拓、松山将、Sコジーン)前走1000下宗像特別5着
注( 4)フラッパーミク(古川、水野貴、Vスピーチ)前走1000下15着
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