末脚鋭いナンヨーケンゴー (吉田豊)に期待
*戦績が少ない2歳OP重賞、新馬戦で勝利したように、再び軽快に駆けられるか定かでないのが難しくしている。一戦より二戦目のOP戦を叩いたほうが断然調子が上向きに乗って来るので有利と思うが、新馬戦でイキナリ「33秒台」の末脚を発揮できた馬も有力、更に変わり身が有りそうで期待を込めて中心馬に抜擢した。
*我が本命にナンヨーケンゴー(吉田豊)、芝千八を後方から優に差し切った脚力、素質に期待した。相手はやや重の千六で走行タイムはイマイチも中団から「33秒9」の末脚を使ったクラウンアトラス(柴田善)に魅力を感じる。その他にはOP戦を叩いて共に2着した2騎、そして新馬戦で34秒台の末脚組を抑えた。
「WIN5ー⑤」新潟11R 新潟2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,600m)展望
◎(13)ナンヨーケンゴー (吉田豊、斎藤誠、Tギムレット、新馬1着(33秒8))
〇( 6)クラウンアトラス(柴田善、田島良、Nユニヴァース、新馬1着(33秒9))
▲(16)ザラストロ (松岡正、武藤、Wマズル、未勝利戦1着(33秒7))
△1( 8)エフティチャーミー(村田、金城、Bタイド、OPダリア賞2着(34秒7))
△2(17)メイショウオオゼキ(木幡、池添兼、Hクライ、 新馬1着(34秒4))
△3( 3)トーセンレディ (北村宏、加藤征、Dメジャー、新馬1着(34秒6))
注( 9)タガノラルフ (岩田康、松田博、Sウィーク、OP中京2歳S2着(34秒6))
サンライズ北村友の末脚に期待
*ミキノバンジョー(太宰)が軽快に先行し逃げ粘り込むも、久々2年振りの出走になる実力馬がいよいよ出走、本来なら2・3回は完全に様子見(見送り)が一般ですが、ここは思い切って「イキナリ快走劇」に懸けチョイを通り越して大冒険の本命に抜擢、末脚切れる実力馬サンライズプリンス(北村友)が直線で優に交し差し切れる実力はある。
相手は準OP期待通り勝ち上がって来たリルダヴァル(浜中俊)もミキノ太宰を交わし2番手に上がれる。3番手抑えに小倉記念組の3騎に流す。
「WIN5ー④」小倉11R 小倉日経OP(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(10)サンライズプリンス(北村友、音無、Aタキオン、前走(2年前)GⅠNHKマイル4着)
〇( 2)リルダヴァル (浜中俊、池江寿、Aタキオン、前走1600下ジューンS1着)
▲(13)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、前走GⅢ小倉記念7着)
△1( 4)ニシノメイゲツ(川須栄、田村、デュランダル、前走GⅢ小倉記念8着)
△2( 1)タムロスカイ (佐藤哲、西園、フジキセキ、前走GⅢ小倉記念11着)
良血で末脚鋭いシュプリームギフト(秋山真)に期待
*前走は先行し素晴らし末脚で抜出したシュプリームギフト(秋山真)に流石の良血、そして力強さを感じ本命に抜擢した。
相手は3連勝し絶好調、松山弘から三浦皇成に乗替わるドリームパレンチノがここでも中心馬。そして前走直千レースで久々勝利した実力馬パドトロア(安藤勝)が再度爆発力発揮出来そうだ。
(参考写真:函館SSで快勝ドリームバレンチノ(松山弘)、2着ロードカナロア(福永祐))
「WIN5ー③」札幌11R キーランドC(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(10)シュプリームギフト(秋山真、須貝、Dインパクト、前走OPUHB賞1着)
〇(13)ドリームパレンチノ(三浦皇、加用、Rインメイ、前走GⅢ函館SS1着)
▲( 2)パドトロア (安藤勝、鮫島、Sボード、前走アイビスSD1着)
△1( 5)ダッシャーゴーゴー(横山典、安田、Sバクシンオー、前走GⅢCBC賞3着)
△2(11)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル、前走1600下札幌日刊S1着)
注(12)スプリングダンサー(四位洋、昆貢、クロフネ、前走GⅢCBC賞2着)
マックス松岡とサイレント北村宏の戦い
*最後方から共に末脚が素晴らしいマックス松岡とサイレント北村宏のマッチレース、直線の叩き合い勝負が見ものになる。そこにエクセレント岩田康がどこまで追い詰め食い込めるかに成りそうだ。
「WIN5ー②」新潟10R 朝日岳特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎(11)マックスドリーム(松岡正、宮徹、Aマックス、前走1000下千里山特別1着)
〇( 2)サイレントソニック(北村宏、国枝、Dインパクト、前走1000下火打山特別2着)
▲( 1)エクセラントカーヴ(岩田康、堀宣行、Dメジャー、前走500下1着)
△1(14)ロードラディアント(蛯名正、牧光、Kホーム、前走1000下火打山特別4着)
△2(16)ラフレーズカフェ(江田照、小島太、Mカフェ、前走1000下火打山特別6着)
注(15)マイネルソニック(柴田大、清水英、Sセンス、前走500下1着)
タガノラヴキセキ川須の末脚に期待
*ハンデ頭のハノハノは2戦続けて1秒も遅れては流石の実績馬でも変わり目の期待少なく単穴に。代わって我が本命は降級タガノラヴキセキ(川須)、上のクラスでも好戦していた器で、末脚が素晴らしくここではモノが違い過ぎるので期待に応えられる。
*相手は3歳牝馬で斤量軽く浜中俊騎手の腕も加味して対抗に抜擢、次にハノハノ酒井とした。
「WIN5ー①」小倉11R 天草特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(15)タガノラヴキセキ(55.5 川須、河内、フジキセキ、前走1600下彦根S3着)
〇(18)ビキニブロンド (51 浜中俊、安田、Kカメハメハ、前走牝500下1着)
▲( 9)ハノハノ (57.5 酒井、西園、Aコジーン、前走1000下西部日刊5着)
△1(11)キタサンエピソード(53 小牧太、橋口弘、フジキセキ、前走500下1着)
△2(17)シゲルアセロラ(55 川田、目野、Wヘリー、前走OPクロッカス4着)
注( 3)タイセイジーニアス(55 幸英明、宮本、Tギムレット、前走1000下飯豊特別5着)
「WIN5」挑戦の道 先週よりは今週は固い目と考える。
予想①◎15-②◎11〇2-③◎10〇13-④◎10〇2-⑤◎13〇6=16通り
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