歓喜のエイシンフラッシュ(ミルコ・デムーロ)がダービー以来のGⅠ勝利
天皇賞・秋は、ハラハラ展開はいつもの事ですが、意外な馬の1着決着も、終わって見れば、掲示板には1~5番人気の全ての馬が見事に入着点灯して、やはり人気の実績馬の舞台でした。
エーシン復活の激走に歓喜のデムーロ
*直線を向いて逃げ粘るシルポートの空いた内ラチから脚を伸ばした5番人気エイシンフラッシュ(藤原英厩舎)が、力強く抜け出し、追い上げる人気のフェノーメノ(蛯名正)、ルーラシップ(メンデザバル)を1/2馬身突き放して快勝した。
GOAL直後にミルコは、馬上から右拳を天に突き上げ「ヤッター!」と雄叫びを発して喜びを爆発、手を振る陛下前に進んで馬を下り、ヘルメットを取って膝ま着いて敬意の礼、そして凱旋帰路で喝采のスタンドに向け投げキッスのサービス、そして愛用のゴーグルをスタンドインさせていた。
大逃げシルポート
*スタートして内からシルポート小牧太が一気に先頭に立ってのハイペースで10馬身もの大逃げ、離れた2番手に大外からカレンブラックヒル(秋山真)が、3番手にダイワファルコン北村宏の縦長の展開、期待のフェノ、ルーラは可なり後方グループで待機して直線、まだまだシルポートが前半57秒3で飛ばしての先行してハラハラ展開でしたがここから波乱が・・。
狙い目に狂いは無しも2着フェノーメノ
*やはり狙った通り強い馬でした。3歳フェノーメノと5歳ルーラシップです。フェノーメノ蛯名正の敗因は結果論で追い出し遅れ届かず、ルーラシップは馬体が「+18kgも成長分」と厩舎側コメントでしたが一叩き出来なかった誤算のように思え3着は仕方がないです。共に次走JCをオルフェーヴルと互角に勝負して勝って下さいネ。
*残念だったのは大外枠、フェノーと同じ3歳馬カレンブラックヒル(秋山)の3番人気、2000の外枠はスタートして直ぐの2角で、遠慮して抑えては相当の外回りになる距離損があるので、果敢に先行策で挑戦、加えてシルポートの大逃げに付き合っては、直線良く粘り込んだのですが脚が止まって内ラチ沿いで5着までが精一杯の善戦マンでは無念なりでした。
次走も今回の快走見せてね
*エーシンフラッシュは、ご存じ一昨年(10年5月)の内田博騎手でダービーを制した馬、そして3歳オルフェーヴルが快勝した昨年の有馬記念(ルメールで)の「0秒1」差の2着した実績馬ですが、その力量を期待し続けて来ては失速の馬券を外す繰り返しで、今回も怖い存在と認識も軽視した途端の激走では困りましたね。
中々内田博で安定して結果を出せずでしたが、デムーロ騎手で変身しましたね。次走JC参戦なら、一気に人気を背負い、いつもの撃沈失速ナンての話は「なし」ですよホントに・・。
「歓喜の雄叫びミルコ・デムーロ騎手」
ニホンノミナサン、アリガトウゴザイマス。エーシンが待っていて呉れて、とても嬉しいです。エーシンに乗るのも初めて、天皇賞に乗るのも初めてです。馬の調子はとても良かった。(コース獲りは)内ラチが空いていました。(天皇陛下に最敬礼でしたが)とても嬉しい気持ちを表すため、馬から下りました。日本の皆さん大好きで~す。
(天皇、皇后両陛下はバルコニーに立って勝利者に笑顔で拍手、手を振って激走を讃えた)
歴史は繰り返す
*天皇の戴冠レース、天皇・皇后両陛下列席の天覧競馬は7年振りになる。前回は松永幹夫騎手がヘヴンリーロマンス(牝馬4歳、14番人気)に騎乗して、GOAL寸前際どく追い込んで、断然人気のゼンノロブロイ(横山典)を差して快挙の年です。このときも優勝馬に松永幹騎手は騎乗のまま、ヘルメットを胸に充てての「深かぶかと敬礼」でした。
「惜しくも又もや2着の蛯名正義騎手」
馬の調子は良かった。まさか内から来るとは思っていなかった。併せ馬の形に成って居たら結果は違ったのかも知れない。そんなに負けてはいない。力量は分かっているので次は巻き返したい。
(直線を向いて残り400m:シルポートが引き離して逃げ込む、2番手内エイシン、外ダイワ)
(残り200m:最内ラチ沿いエイシンフラッシュ(デムーロ)が抜け出し、追うフェノーとルーラ)
「WIN5ー⑤」東京11R 天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)結果:天候小雨も馬場良
1着・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト、GⅡ9着)5番人(33.1)
2着△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド、GⅡ1着)1番人気(33.8)
3着◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ、GⅠ2着)2番人 (33.1)
4着△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dダーク、GⅡ2着)4番人気(33.6)
5着〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー、GⅡ1着)3番人気(34.5)
9着注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド、GⅠ宝塚8着)6番人気
11着注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー、宝塚記念7着)13番人気
13着▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケ、GⅠ2着)7番人気
タイム1:57.3 (ラップ4F48.4-3F36.6-2F24.6-1F11.8)
単勝1,660円、馬連3,250円、馬単8,980円、3連複3,990円、3連単39,520円
予想評定 D評価(0点):優勝馬激走は嬉しいのですが、痛恨の無印で完敗です。辛うじて本命が3着確保、我が秘かの裏本命馬が2着で「評定D」も、マズマズでした。
京都11R:リルダバル(池添謙)が早めに抜け出し押し切る
*先行したのはガンダーラ幸英明、期待のリルダバル池添謙は3角では4番手、4角で2番手に上がって直線、長い直線を早めに先頭に立って悠々と1着でGOAL、最後方に待機して競馬のダノンバラード(安藤勝)が、外に持ち出して素晴らしい末脚を使って追い込んで2着に、中団から追い込んだシルクバラード(藤田伸)が3着に届いた。
「WIN5ー④」京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着◎( 1)リルダバル (池添謙、池江寿、Aタキオン、前走OP2着)2番人気(35.2)
2着▲( 6)ダノンバラード(安藤勝、池江寿、Dインパクト、前GⅢ4着)3番人気(34.5)
3着・( 7)シルクバラード(藤田伸、池添兼、Gワンダー、前GⅢ12着)6番人気(35.1)
4着注(10)ヒストリカル(浜中俊、音無、Dインパクト、前走GⅡ7着)1番人気
7着△2( 8)タガノエルシド (高田潤、宮徹、Mトップガン、前OP6着)9番人気
9着〇(17)レインスティック(四位洋、勢司、Sバクシン、前走1600下1着)11番人気
10着△1(15)ミッキードリーム(和田竜、音無、Kカメ、前走GⅢ中京4着)5番人気
タイム1:46.4 単勝410円、馬単1,920円、3連単22,330円
新潟11R:デルフォイ(勝浦)先行抜け出し快勝、ゴールデングローブ(松山弘)届かず
*離して先行したのはヤマニン嘉藤、2番手に期待のデルフォイ(勝浦)の展開、直線の向いて、早や目に抜出したデルフォイが力強く駆け抜け押し切って嬉しい1着、中団からトウカイ吉田隼、ゴールデン松山弘が追い込むも届かず2.3着でしたが、ナンと馬券は凄く美味しい配当でしたね。
「WIN5ー③」新潟11R 魚沼S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)結果
1着〇(10)デルフォイ (勝浦、長沼、Sウィーク、前走1600下3着)5番人気(33.4)
2着▲( 4)トウカイオーロラ(吉田隼、田所、Tテイオー、前1600下3着)2番人気(33.5)
3着◎( 6)ゴールデングローブ(松山弘、藤岡健、Sデール、前GⅡ牝6着)1番人(33.3)
4着△1( 1)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ、前走1600下6着)3番人気
12着△2( 9)シンボリボルドー(木幡、石毛、Kヘイロー、前走1600下10着)12番人
タイム1:58.8 単勝1,290円、馬単16,270円、3連単40,190円
東京10R:ミトラ(スミヨン)際どく差し切る
*スタート決めて内からタイキ岩田康が先行、コスモ(メンデ)が2番手、期待の1番人気追込み馬エーシン内田博は最後方からの競馬、直線を向いてタイキが懸命に逃げる内ラチからコスモ(メンデ)が迫り、外から脚色が一番いいミトラ(スミヨン)がタイキに並んで叩き合い、GOAL前の頭の上げ下げで際どくミトラが先着した。
期待のエーシンミズーリ(内田博)は最後方から直線勝負を懸けたが先頭グループと同じ脚色では前に迫れず撃沈は無念なりでした。
*前の東京競馬9Rで内田博幸騎手が1番人気「ウォータールルド(戸田厩舎)に騎乗し、3馬身突き放して圧勝、4人目(岩田康、浜中俊、蛯名正に次ぐ)の今期100勝目を挙げた。
「WIN5ー②」東京10R 紅葉S(3歳以上1,600万下、芝1,600m)結果
1着▲( 6)ミトラ (スミヨン、萩原、Sクリスエス、前走1600下9着)2番人気(33.4)
2着〇( 1)タイキパーシヴァル(岩田康、藤岡健、Gアリュール、1600下2着)1番人(34.0)
3着△1( 2)コスモソーンパーク(メンデ、池上、Rインメイ、1600下7着)4番人気(33.9)
5着◎( 9)エーシンミズーリ (内田博、坂口、Mカフェ、前走1600下3着)3番人気(33.9)
7着△2( 4)ミヤビファルネーゼ(福永祐、戸田、Rインメイ、前走1600下14着)6番人気
タイム1:32.7 単勝350円、馬単1,050円、3連単4,560円
京都10R:シャイニーホーク(小牧太)がウエスト(和田竜)を際どく差す
*外からティアップ浜中俊が先行、カイシュー四位洋は出遅れて最後方から、ナッシュ幸は2番手、4番手内ラチ沿いにウエスト和田竜の展開、直線を向いて内ラチからウエスト和田竜が抜け出し先頭に立ってそのままの体制で押し切れる勢いでしたが、中団からシャイニー藤田伸が末脚鋭く猛追してウエストに並んで叩き合い、GOAL前で際どく態勢がが代わって際どくハナ差の1着、出遅れて後方で競馬したカイシュー四位洋が3番手に追い上げて決着した。
「WIN5ー①」京都10R 長岡京S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着△2( 7)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ、前走1600下7着)3番人(34秒4)
2着◎( 4)ウエストエンド (和田竜、白井、パイボタル、前走1000下1着)1番人気(34.7)
3着〇( 8)カイシュウコロンボ(佐藤哲、領家、Mカフェ、前走1600下4着)6番人気(34.3)
4着△1( 5)オメガホームラン(三浦皇、安田隆、Dメジャー、前走OPクロ8着)4番人気
6着▲( 6)ナッシュワンヒーロー(北村友、藤岡範、バゴ、前走1600下ジュー5着)5番人気
タイム1:22.1 単勝570円、馬単1,500円、3連単7,560円
「WIN5」挑戦の道 混戦の日曜競馬は手広くなったが馬場状態がハッキリすれば半分に絞れる。
予想①◎4〇8-②◎9〇1-③◎6〇10-④◎1〇17-⑤◎6〇16△4=48通り
結果①(△2)-②(▲6)-③〇10-④◎1-⑤(・12)=「的中126票」払戻5,064,660円
最初のRで「WIN5」は外れて無念、GOAL前で差され2つ外れ、全く外れは天皇賞の戦績でした。3-2-5-2-5番人気で決まった「WIN5」は、この人気順位の数を全て乗じれば300点になる。そして仮に穴党なら1番人気を蹴って2~5番人気までの4点を5R分に掛ければ1,024点(1点100円なら10万2400円)を投資すれば500万円的中の論法になりますが、こんなに流しても(こんな時は1番人気がヒョイと飛び込み)元出が取れるか疑問がありますから程々が一番です。
10/28/2012
10/27/2012
(天皇賞・秋)フェノーメノ蛯名正の調子は如何に
本日蛯名正義騎手は大活躍、最終Rでも勝って東京土曜爆走で一気に4勝(2着3回、3着1回、着外3回)を積み上げ、今期嬉しい区切りの「100勝目」を飾った。既に100勝超えを果たしている関西騎手の2人、岩田康、浜中俊に遅れを取っているが「9勝差」を追う展開だ。
今期のリーデングジョッキー争いは、本日現在、1位岩田康誠109勝、2位浜中俊109勝、そして3位(関東)蛯名正義100勝、4位内田博幸99勝、5位福永祐一93勝、6位横山典弘と続いて、あと2か月で追い付き、そして追い越すことが出来るのでしょうか?
その前に明日の天皇賞・秋を「東京優駿2着馬」3歳フェノーメノ騎乗で、青葉賞1着以来の「初GⅠ獲り」が叶うのでしょうか?
現在フェノーメノは単勝460円の3番人気、断然1番人気は3歳ライバルのカレンブラックヒル330円、そして2番人気ルーラシップ420円、4番人気がダークシャドウ620円となっているが、果たして如何に。
京都11R:グランプリボス(松岡)が久々一気に抜け出す
*スタート決めて先頭に立って逃げたテイエムオオタカ藤田伸、2番手に内枠のゼロス幸英明、そして外にアドマイヤ福永祐が先団、期待の3歳快速馬レオアクティブ横山典は最後方からの競馬、直線を向いてテイエム藤田伸とアドマイヤ福永祐の2騎が抜け出し叩き合いの先着争いし、もうこの2騎で決まったか?でしたが、馬群の中団から猛追して来たグランプリボス内田博が、一気に前を捕え交わしてゴボウ抜きして久々(昨年5月NHKマイルC以来)の嬉しい1着、流石ここでは普通に走れれば、末脚は違い過ぎます。GⅠ馬の迫力をここで発揮してスイスイ快勝でした。
2着~5着まで大激戦、ハナ、クビ、ハナ差で大混戦の決着で、もう一度走れば全く違う着順になるほど、我が期待のレオアクティブ横山典は、後方過ぎる位置取りはいつもの事ですが、前走で見せた末脚33秒を発揮し「勝ったグランプリボス」と同じ末脚も、位置取りの差で全く届かず無念の9着撃沈でした。
(先頭グループをゴボウ抜きで1着グランプリボス松岡正)
(直線に向いて、先団オオタカ、アドマイヤ、後方11番手馬群の中グランプリ、最後方がレオ)
土曜 京都11R スワンS(GⅡ、3歳以上OP、芝1,400m)結果
1着注(15)グランプリボス (松岡正、矢作、Sバクシンオー、前GⅡ6着)3番人気(33秒2)
2着▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル、前OPオパ1着)6番人気 (34秒0)
3着◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメ、前1600下1着)7番人気(34秒0)
5着△1( 7)オリービン (川田将、橋口、Dメジャー、前走OP1着)5番人気
7着△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメ、前走1600下1着)11番人気
9着〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン、前GⅢ1着)1番人気(上がり33秒2)
タイム1:20.5 単勝750円、馬単10,870円、3連単123,950円
予想評定 D評定(10点):1着馬に印で10点も、6・7番人気を▲◎抜擢は大いに胸張れる。
東京11R:先行抜け出し武幸騎手バックトゥジエースが快勝
*最内枠のレックス松岡がスタート決めて先頭で逃げ、2番手に大外枠からバックトゥ武幸以下期待のグレイ木幡、クラブ田辺裕は後方から坦々と競馬して直線、懸命に粘り込むレックスでしたが、早めに追い上げたバックゥ武幸がこれを交わして先頭に立って押し切るところに、ハンデ頭ドレミファ蛯名正、クラシカル石橋脩、後方から期待のクラブ、グレイが追い込むも脚色が皆同じでは交わせず前残りの決着になっては無念なりです。
そして予想の印馬が皆掲示板に乗る快挙で嬉しいが、印の重い順とは行かず、全く逆の着順では参りました。
武幸四郎騎手が蛯名正騎手と同じ大活躍、東京遠征で暴れ捲った。先行策で今日の展開ズバリの先着を果たし、蛯名正と武幸四郎の2人が、久々に「気を吐いて」生き生きの一日でした。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック、前走1600下3着)7番人気
2着▲ (10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール、前走1600下5着)1番人気
3着△2( 7)クラシカルノヴァ(田辺、飯田、Kカメハメハ、前走1600下5着)5番人気
4着〇( 8)クラブトゥギャザー(三浦皇、小島茂、Gアリュール、前走GⅢ5着)3番人気
5着◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング、前走1000下市原1着)4番人気
タイム2:10.9 単勝1,610円、馬単7,520円、3連単64,630円
新潟11R:バルスピュール(江田照)が冷や汗一杯の1着
*勝つには勝ったがスンナリとコース取りがあれば楽勝なのですが、バルスピュール(江田照)が際どいレースに、スタートして直ぐ前がスマート古川、リトル中舘などの壁で内に進路、外に進路とフラフラ迷っていてはいけませんね。ようやく進路を外に定まり追い込んで抜けたところがGOAL、内側でニシノ村田がただ一頭好きなように抜け出し悠々1着か?をヤット追い抜いた格好でした。
馬券の方は◎〇△でワン・ツー・スリーと見事に決まったような感じがしたが、2着が伏兵11番人気が飛び込んでは馬単万券、1番人気馬が3着では、結構な3連単馬券に成ってしまいました。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)結果
1着◎(17)バルスピュール (江田照、菊川、Cベアハート、前走1000下稲妻2着)2番人気
2着△2( 6)ニシノモレッタ(村田一、北出、Tシャトル、前走牝馬500下1着) 11番人気
3着〇(16)リトルゲルダ (中舘英、鮫島、Cアグリメント、前走500下特別1着)1番人気
9着△1( 9)ニホンピロシュラブ(国分優、服部、デュランダル、前走1000下8着)8番人気
12着▲(14)メロークーミス (杉原、武藤、Dインザダーク、前1000下特別8着)7番人気
13着注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル、前走1000下稲妻9着)4番人気
タイム0:55.0 単勝450円、馬単11,300円、3連単43,810円
今期のリーデングジョッキー争いは、本日現在、1位岩田康誠109勝、2位浜中俊109勝、そして3位(関東)蛯名正義100勝、4位内田博幸99勝、5位福永祐一93勝、6位横山典弘と続いて、あと2か月で追い付き、そして追い越すことが出来るのでしょうか?
その前に明日の天皇賞・秋を「東京優駿2着馬」3歳フェノーメノ騎乗で、青葉賞1着以来の「初GⅠ獲り」が叶うのでしょうか?
現在フェノーメノは単勝460円の3番人気、断然1番人気は3歳ライバルのカレンブラックヒル330円、そして2番人気ルーラシップ420円、4番人気がダークシャドウ620円となっているが、果たして如何に。
京都11R:グランプリボス(松岡)が久々一気に抜け出す
*スタート決めて先頭に立って逃げたテイエムオオタカ藤田伸、2番手に内枠のゼロス幸英明、そして外にアドマイヤ福永祐が先団、期待の3歳快速馬レオアクティブ横山典は最後方からの競馬、直線を向いてテイエム藤田伸とアドマイヤ福永祐の2騎が抜け出し叩き合いの先着争いし、もうこの2騎で決まったか?でしたが、馬群の中団から猛追して来たグランプリボス内田博が、一気に前を捕え交わしてゴボウ抜きして久々(昨年5月NHKマイルC以来)の嬉しい1着、流石ここでは普通に走れれば、末脚は違い過ぎます。GⅠ馬の迫力をここで発揮してスイスイ快勝でした。
2着~5着まで大激戦、ハナ、クビ、ハナ差で大混戦の決着で、もう一度走れば全く違う着順になるほど、我が期待のレオアクティブ横山典は、後方過ぎる位置取りはいつもの事ですが、前走で見せた末脚33秒を発揮し「勝ったグランプリボス」と同じ末脚も、位置取りの差で全く届かず無念の9着撃沈でした。
(先頭グループをゴボウ抜きで1着グランプリボス松岡正)
(直線に向いて、先団オオタカ、アドマイヤ、後方11番手馬群の中グランプリ、最後方がレオ)
土曜 京都11R スワンS(GⅡ、3歳以上OP、芝1,400m)結果
1着注(15)グランプリボス (松岡正、矢作、Sバクシンオー、前GⅡ6着)3番人気(33秒2)
2着▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル、前OPオパ1着)6番人気 (34秒0)
3着◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメ、前1600下1着)7番人気(34秒0)
5着△1( 7)オリービン (川田将、橋口、Dメジャー、前走OP1着)5番人気
7着△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメ、前走1600下1着)11番人気
9着〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン、前GⅢ1着)1番人気(上がり33秒2)
タイム1:20.5 単勝750円、馬単10,870円、3連単123,950円
予想評定 D評定(10点):1着馬に印で10点も、6・7番人気を▲◎抜擢は大いに胸張れる。
東京11R:先行抜け出し武幸騎手バックトゥジエースが快勝
*最内枠のレックス松岡がスタート決めて先頭で逃げ、2番手に大外枠からバックトゥ武幸以下期待のグレイ木幡、クラブ田辺裕は後方から坦々と競馬して直線、懸命に粘り込むレックスでしたが、早めに追い上げたバックゥ武幸がこれを交わして先頭に立って押し切るところに、ハンデ頭ドレミファ蛯名正、クラシカル石橋脩、後方から期待のクラブ、グレイが追い込むも脚色が皆同じでは交わせず前残りの決着になっては無念なりです。
そして予想の印馬が皆掲示板に乗る快挙で嬉しいが、印の重い順とは行かず、全く逆の着順では参りました。
武幸四郎騎手が蛯名正騎手と同じ大活躍、東京遠征で暴れ捲った。先行策で今日の展開ズバリの先着を果たし、蛯名正と武幸四郎の2人が、久々に「気を吐いて」生き生きの一日でした。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック、前走1600下3着)7番人気
2着▲ (10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール、前走1600下5着)1番人気
3着△2( 7)クラシカルノヴァ(田辺、飯田、Kカメハメハ、前走1600下5着)5番人気
4着〇( 8)クラブトゥギャザー(三浦皇、小島茂、Gアリュール、前走GⅢ5着)3番人気
5着◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング、前走1000下市原1着)4番人気
タイム2:10.9 単勝1,610円、馬単7,520円、3連単64,630円
新潟11R:バルスピュール(江田照)が冷や汗一杯の1着
*勝つには勝ったがスンナリとコース取りがあれば楽勝なのですが、バルスピュール(江田照)が際どいレースに、スタートして直ぐ前がスマート古川、リトル中舘などの壁で内に進路、外に進路とフラフラ迷っていてはいけませんね。ようやく進路を外に定まり追い込んで抜けたところがGOAL、内側でニシノ村田がただ一頭好きなように抜け出し悠々1着か?をヤット追い抜いた格好でした。
馬券の方は◎〇△でワン・ツー・スリーと見事に決まったような感じがしたが、2着が伏兵11番人気が飛び込んでは馬単万券、1番人気馬が3着では、結構な3連単馬券に成ってしまいました。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)結果
1着◎(17)バルスピュール (江田照、菊川、Cベアハート、前走1000下稲妻2着)2番人気
2着△2( 6)ニシノモレッタ(村田一、北出、Tシャトル、前走牝馬500下1着) 11番人気
3着〇(16)リトルゲルダ (中舘英、鮫島、Cアグリメント、前走500下特別1着)1番人気
9着△1( 9)ニホンピロシュラブ(国分優、服部、デュランダル、前走1000下8着)8番人気
12着▲(14)メロークーミス (杉原、武藤、Dインザダーク、前1000下特別8着)7番人気
13着注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル、前走1000下稲妻9着)4番人気
タイム0:55.0 単勝450円、馬単11,300円、3連単43,810円
10/26/2012
天皇杯は古馬陣か勢いがある3歳馬か?が照準に
ルーラシップ(メンデザバル)に本命期待も3歳馬の勢いが怖い
*日曜午後から降雨で馬場状態が気になるが「やや重」までは行かないと見て予想した。
絶好調の3歳馬カレンブラックヒル(秋山真)とフェノーメノ(蛯名正)が古馬と初対戦で「力量を押し計る」のが「天皇賞・秋」を制することになる。
古馬陣の内、ルーラシップ(メンデザバル)、トーセンジョータン(スミヨン)、ダークシャドー(福永祐)の3騎は重賞参戦の常連でコンスタントに上位入線組の実力馬なのです。ここに粋の良い3歳2騎が(着順で)どう食い込むかなのです。
この5頭の3連単BOX馬券なら可なりの確率で的中出来るのですが、我が本命は、古馬なら本命はルーラシップ、3歳馬にするならフェノーメノとカレンブラックヒルの競い合いになると考えた。
展開は当然、内枠からシルポートが大きく引き離して先行、離れた2番手にカレンブラックヒル、そして中団にはダーク、ナイト、フェノー、トーセン、ルーラ、アーネストリーなど控えて、3~4角間でどの馬が先に仕掛けて動くかになって、直線でも未だシルポートが逃げ粘り込んでカレンがイの一番追い上げ、坂上からどの馬が一番鋭い末脚を発揮するか?なのです。
その中にルーラ、カレン、トーセン、フェノー、ダークの5騎で有って欲しいものです。
「WIN5ー⑤」東京11R 天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着
(以降レーテング順)
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着
・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
(以上18頭)
リルダバル(池添謙)が抜け出す
*降雨で馬場が重くなれば毎日杯のようにヒストリカル(浜中俊)の一発が有るので要注意。でも勝つのはリルダバル(池添謙)とレインスティック(四位洋)の直線の叩き合いで末脚勝負になる。そこにダノンバラード(安藤勝)とミッキードリーム(和田竜)が絡んで大混戦も3着争いかも。
「WIN5ー④」京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 1)リルダバル (池添謙、池江寿、Aタキオン)前走OPアイルランドS2着
〇(17)レインスティック(四位洋、勢司、Sバクシンオー)前走1600下新潟日報賞1着
▲( 6)ダノンバラード(安藤勝、池江寿、Dインパクト)前走GⅢ小倉記念4着
△1(15)ミッキードリーム(和田竜、音無、Kカメハメハ)前走GⅢ中京記念4着
△2( 8)タガノエルシド (高田潤、宮徹、Mトップガン)前走OPポートアイランド6着
注(10)ヒストリカル (浜中俊、音無、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯7着
ゴールデングローブ(松山弘)の差し脚に期待
*前走重賞初挑戦で軽く跳ね返されるも今度こそ自己条件のゴールデングローブ(松山弘)、持ち前の鋭い末脚で追い上げる展開だ。相手も差し馬、長い直線を味方に末脚勝負が出来るデルフォイ(勝浦)とトウカイオーロラ(吉田隼)が準OPクラスでは上位の馬だ。
「WIN5ー③」新潟11R 魚沼S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 6)ゴールデングローブ(松山弘、藤岡健、サマーデール)前走GⅡ府中牝馬S6着
〇(10)デルフォイ (勝浦、長沼、Sウィーク)前走1600下ムーンライト3着
▲( 4)トウカイオーロラ(吉田隼、田所、Tテイオー)前走1600下オクトーバー3着
△1( 1)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)前走1600下オクトーバー6着
△2( 9)シンボリボルドー(木幡、石毛、Kヘイロー)前走1600下オクトーバー10着
エーシンミズーリ(内田博)が差せる
*タイキパーシヴァル(岩田康)の逃げ主導力とエーシンミズーリ(内田博)の末脚の勝負、GOAL前でエーシンが交わせると見て本命、3番手にミトラ(スミヨン)の先行粘り込みに懸ける。
「WIN5ー②」東京10R 紅葉S(3歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎( 9)エーシンミズーリ (内田博、坂口、Mカフェ)前走1600下新潟日報賞3着
〇( 1)タイキパーシヴァル(岩田康、藤岡健、Gアリュール)前走1600下清水S2着
▲( 6)ミトラ (スミヨン、萩原、Sクリスエス)前走1600下長岡S9着
△1( 2)コスモソーンパーク(メンデザバル、池上、Rインメイ)前走1600下秋風S7着
△2( 4)ミヤビファルネーゼ(福永祐、戸田、Rインメイ)前走1600下秋風S14着
ウエストエンド(和田竜)が抜け出す
*近走珍しく絶好調なウエストエンド(和田竜)に期待、後方一気策から先行抜け出し策に衣替え戦法で目覚めた戦績、ここでも千四なら逃げ粘り込み連勝で突き抜けられる。相手は先行策で中々抜け出せないナッシュワンヒーロー(北村友)が粘るところにカイシュウコロンボ(佐藤哲)が追い上げ2着確保の展開と思える。
「WIN5ー①」京都10R 長岡京S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 4)ウエストエンド (和田竜、白井、パイボタル)前走1000下久多特別1着
〇( 8)カイシュウコロンボ(佐藤哲、領家、Mカフェ)前走1600下飛騨S4着
▲( 6)ナッシュワンヒーロー(北村友、藤岡範、バゴ)前走1600下ジューンS5着
△1( 5)オメガホームラン(三浦皇、安田隆、Dメジャー)前走OPクロッカス8着
△2( 7)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ)前走1600下道頓堀S7着
「WIN5」挑戦の道 混戦の日曜競馬、手広くなるも馬場状態がハッキリすれば半分に絞れるが・・
予想①◎4〇8-②◎9〇1-③◎6〇10-④◎1〇17-⑤◎6〇16△4=48通り
*日曜午後から降雨で馬場状態が気になるが「やや重」までは行かないと見て予想した。
絶好調の3歳馬カレンブラックヒル(秋山真)とフェノーメノ(蛯名正)が古馬と初対戦で「力量を押し計る」のが「天皇賞・秋」を制することになる。
古馬陣の内、ルーラシップ(メンデザバル)、トーセンジョータン(スミヨン)、ダークシャドー(福永祐)の3騎は重賞参戦の常連でコンスタントに上位入線組の実力馬なのです。ここに粋の良い3歳2騎が(着順で)どう食い込むかなのです。
この5頭の3連単BOX馬券なら可なりの確率で的中出来るのですが、我が本命は、古馬なら本命はルーラシップ、3歳馬にするならフェノーメノとカレンブラックヒルの競い合いになると考えた。
展開は当然、内枠からシルポートが大きく引き離して先行、離れた2番手にカレンブラックヒル、そして中団にはダーク、ナイト、フェノー、トーセン、ルーラ、アーネストリーなど控えて、3~4角間でどの馬が先に仕掛けて動くかになって、直線でも未だシルポートが逃げ粘り込んでカレンがイの一番追い上げ、坂上からどの馬が一番鋭い末脚を発揮するか?なのです。
その中にルーラ、カレン、トーセン、フェノー、ダークの5騎で有って欲しいものです。
「WIN5ー⑤」東京11R 天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着
(以降レーテング順)
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着
・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
(以上18頭)
リルダバル(池添謙)が抜け出す
*降雨で馬場が重くなれば毎日杯のようにヒストリカル(浜中俊)の一発が有るので要注意。でも勝つのはリルダバル(池添謙)とレインスティック(四位洋)の直線の叩き合いで末脚勝負になる。そこにダノンバラード(安藤勝)とミッキードリーム(和田竜)が絡んで大混戦も3着争いかも。
「WIN5ー④」京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎( 1)リルダバル (池添謙、池江寿、Aタキオン)前走OPアイルランドS2着
〇(17)レインスティック(四位洋、勢司、Sバクシンオー)前走1600下新潟日報賞1着
▲( 6)ダノンバラード(安藤勝、池江寿、Dインパクト)前走GⅢ小倉記念4着
△1(15)ミッキードリーム(和田竜、音無、Kカメハメハ)前走GⅢ中京記念4着
△2( 8)タガノエルシド (高田潤、宮徹、Mトップガン)前走OPポートアイランド6着
注(10)ヒストリカル (浜中俊、音無、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯7着
ゴールデングローブ(松山弘)の差し脚に期待
*前走重賞初挑戦で軽く跳ね返されるも今度こそ自己条件のゴールデングローブ(松山弘)、持ち前の鋭い末脚で追い上げる展開だ。相手も差し馬、長い直線を味方に末脚勝負が出来るデルフォイ(勝浦)とトウカイオーロラ(吉田隼)が準OPクラスでは上位の馬だ。
「WIN5ー③」新潟11R 魚沼S(3歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎( 6)ゴールデングローブ(松山弘、藤岡健、サマーデール)前走GⅡ府中牝馬S6着
〇(10)デルフォイ (勝浦、長沼、Sウィーク)前走1600下ムーンライト3着
▲( 4)トウカイオーロラ(吉田隼、田所、Tテイオー)前走1600下オクトーバー3着
△1( 1)エーシンミラージュ(丸田、坂口、クロフネ)前走1600下オクトーバー6着
△2( 9)シンボリボルドー(木幡、石毛、Kヘイロー)前走1600下オクトーバー10着
エーシンミズーリ(内田博)が差せる
*タイキパーシヴァル(岩田康)の逃げ主導力とエーシンミズーリ(内田博)の末脚の勝負、GOAL前でエーシンが交わせると見て本命、3番手にミトラ(スミヨン)の先行粘り込みに懸ける。
「WIN5ー②」東京10R 紅葉S(3歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎( 9)エーシンミズーリ (内田博、坂口、Mカフェ)前走1600下新潟日報賞3着
〇( 1)タイキパーシヴァル(岩田康、藤岡健、Gアリュール)前走1600下清水S2着
▲( 6)ミトラ (スミヨン、萩原、Sクリスエス)前走1600下長岡S9着
△1( 2)コスモソーンパーク(メンデザバル、池上、Rインメイ)前走1600下秋風S7着
△2( 4)ミヤビファルネーゼ(福永祐、戸田、Rインメイ)前走1600下秋風S14着
ウエストエンド(和田竜)が抜け出す
*近走珍しく絶好調なウエストエンド(和田竜)に期待、後方一気策から先行抜け出し策に衣替え戦法で目覚めた戦績、ここでも千四なら逃げ粘り込み連勝で突き抜けられる。相手は先行策で中々抜け出せないナッシュワンヒーロー(北村友)が粘るところにカイシュウコロンボ(佐藤哲)が追い上げ2着確保の展開と思える。
「WIN5ー①」京都10R 長岡京S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 4)ウエストエンド (和田竜、白井、パイボタル)前走1000下久多特別1着
〇( 8)カイシュウコロンボ(佐藤哲、領家、Mカフェ)前走1600下飛騨S4着
▲( 6)ナッシュワンヒーロー(北村友、藤岡範、バゴ)前走1600下ジューンS5着
△1( 5)オメガホームラン(三浦皇、安田隆、Dメジャー)前走OPクロッカス8着
△2( 7)シャイニーホーク(小牧太、橋口、フジキセキ)前走1600下道頓堀S7着
「WIN5」挑戦の道 混戦の日曜競馬、手広くなるも馬場状態がハッキリすれば半分に絞れるが・・
予想①◎4〇8-②◎9〇1-③◎6〇10-④◎1〇17-⑤◎6〇16△4=48通り
10/24/2012
天皇賞・秋はルーラシップ(角居厩舎)が断然
久々(6/3)安田記念以来の東京コースでのGⅠ天皇賞・秋が行なわれる。未だ出走馬、騎乗騎手の確定は未だですが早いもの勝ちの掲載で、重要な要件である、調教タイムや仕上がり直前厩舎情報なしでは、予想に不確定要素が大ありで不安も、独断の直感予想なのです。
もう一つ不明な条件が雨量、日曜の午後は東京も京都も雨のようだし、その程度が分からないが、重馬場なら当然逃げ先行、問題ない馬場なら差しが決まる展開に成る。
*我が本命馬
天皇賞・秋の本命は、ルーラシップ(角居厩舎)が断然の末脚に期待、追い切りでチョイ1/2馬身遅れたと聞いたが「GOAL過ぎても1Fほど追い続け併走出来た。なんら問題はない。」と厩舎側のコメントもあった。地力は一番だ。
*その相手は
5連勝中で勢いがある3歳カレンブラックヒル(平田厩舎)と東京優駿2着のフェノーメノ(戸田厩舎)に要注意、昨年の戸崎圭でリアルインパクト1着の事例もありますし、そして今年の3歳勢は全部強いのが揃っている。そしてGⅠ戦でいつも顔を出すDインパクト産駒の参戦がないのはチョイ寂しい限りです。
古馬陣では、重賞実績馬トーセンジョウダン(池江寿厩舎)とダークシャドー(堀宣行厩舎)、東西の名トレーナーが送り出す期待のエース、鋭い末脚を発揮して、今度こそのGⅠ獲り挑戦になる。
*穴党の隠れ本命(穴馬 )
我が秘かに一発大駆けの「頭に期待する馬」はダービーでの追い上げ鋭い末脚なら「フェノーメノ(戸田厩舎)」が突き抜ける展開が有り得る。長距離の菊花賞を蹴って、適距離のここ2000mに挑戦は吉と出そうだ。
日曜「WIN5ー⑤」東京11R天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望:枠順、騎手確定
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着
(以降レーテング順位)
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着
・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
(参考写真:東京優駿=ディープブリランテにハナ差惜敗の外フェノーメノ蛯名正、5着芦毛のゴールドシップは先週の菊花賞圧勝でしたからそれに先着フェノーメノの力量が価値がある)
(参考写真:宝塚記念=怪物オルフェーヴルに引き離されるも2着確保のルーラシップ)
(参考写真:セントライト記念=断然の快勝フェノーメノ、ここでは器の違い過ぎでした)
(参考写真:天皇賞・春=引き離されるも2着トーセンジョウダン)
(参考写真:札幌記念=勝ったと思ったが後方馬に惜しくも差され内2着ダークシャドウ)
(参考写真:毎日王冠=内ラチ1着カレンブラックヒル)
土曜京都11R:テイエムオオタカVSレオアクティブ
*前走鮮やか逃げ切りが決まったテイエムオオタカ(藤田伸)に今度も期待で粘り込みの3着はある。本命に変更はアドマイヤセプター福永祐の勢いOP初もここでも抜け出す素晴らしい末脚に期待して抜擢した。
相手は追い上げる末脚鋭い差し馬2騎、オリービン(川田将)と重賞勝ちしたレオアクティブ(横山典)がGOALに迫る。レオアクティブ(横山典)に位置取りいかんで、差し切る力があるかも知れない。
(参考写真:オパールS=1着テイエムオオタカ)
(参考写真:ポートアイランドS=1着オリービン)
(参考写真:京成杯AH=1着レオアクティブ)
土曜 京都11R スワンS(3歳以上OP、芝1,400m)展望 10/26予想印変更
◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメハ)前走1600下白秋S1着
〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン)前走GⅢ京成杯AH1着
▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル)前走OPオパールS1着
△1( 7)オリービン (川田将、橋口、Dメジャー)前走OPポートアイランド1着
△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメハメハ)前走1600下仲秋S1着
注(15)グランプリボス (内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走GⅡ毎日王冠6着
土曜東京11R:グレイレジェント(木幡)が追い込む
*微妙な距離2,100mは皆ほぼ初めてのメンバーの一戦、目黒記念や丹沢Sを走った馬もあるが戦績がイマイチ、よって今期絶好調の走りグレイレジェント(木幡)は1800mまでしか経験なしでチョイ距離順応に不安もあるが、舞台は皆同じで末脚鋭い追い上げに本命選抜だ。
相手は同じ脚質のクラブトゥギャザー(三浦皇)、前走初重賞挑戦し5着に善戦し、ここでも勝負になる。 3番手は手広く流すが、先行し粘り込むことが出来る馬バックトゥジエース(武幸)が有望、狙い目になる。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング)前走1000下市原特別1着
〇( 8)クラブトゥギャザー(田辺、小島茂、Gアリュール)前走GⅢシリウスS5着
▲(10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール)前走1600下ながつきS5着
△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック)前走1600下平城京S3着
△2( 7)クラシカルノヴァ(石橋脩、飯田、Kカメハメハ)前走1600下平城京S5着
土曜新潟11R:バルスピュール(江田照)が勝ち上がるチャンス
*バルスピュール(江田照)が本命、前走稲妻特別でエバーローズの逃げ切りに5馬身も離された2着でしたが、直千の競馬に素質が有りそうだ。相手はリトルゲルダ(中舘英)、前走500万下のクラスも先行逃げ切り鮮やかさで対抗に抜擢、穴目にはメロークーミス(杉原)、ニホンピロシュラブ(国分優)に流す。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)展望
◎(17)バルスピュール (吉田隼、菊川、Cベアハート)前走1000下稲妻特別2着
〇(16)リトルゲルダ (中舘英、鮫島、Cアグリメント)前走500下飛翼特別1着
▲(14)メロークーミス (宮崎、武藤、Dインザダーク)前走1000下勝浦特別8着
△1( 9)ニホンピロシュラブ(藤懸、服部茂、デュランダル)前走1000下大日岳特別8着
△2( 6)ニシノモレッタ (村田一、北出、Tシャトル)前走牝馬500下1着
注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル)前走1000下稲妻特別9着
もう一つ不明な条件が雨量、日曜の午後は東京も京都も雨のようだし、その程度が分からないが、重馬場なら当然逃げ先行、問題ない馬場なら差しが決まる展開に成る。
*我が本命馬
天皇賞・秋の本命は、ルーラシップ(角居厩舎)が断然の末脚に期待、追い切りでチョイ1/2馬身遅れたと聞いたが「GOAL過ぎても1Fほど追い続け併走出来た。なんら問題はない。」と厩舎側のコメントもあった。地力は一番だ。
*その相手は
5連勝中で勢いがある3歳カレンブラックヒル(平田厩舎)と東京優駿2着のフェノーメノ(戸田厩舎)に要注意、昨年の戸崎圭でリアルインパクト1着の事例もありますし、そして今年の3歳勢は全部強いのが揃っている。そしてGⅠ戦でいつも顔を出すDインパクト産駒の参戦がないのはチョイ寂しい限りです。
古馬陣では、重賞実績馬トーセンジョウダン(池江寿厩舎)とダークシャドー(堀宣行厩舎)、東西の名トレーナーが送り出す期待のエース、鋭い末脚を発揮して、今度こそのGⅠ獲り挑戦になる。
*穴党の隠れ本命(穴馬 )
我が秘かに一発大駆けの「頭に期待する馬」はダービーでの追い上げ鋭い末脚なら「フェノーメノ(戸田厩舎)」が突き抜ける展開が有り得る。長距離の菊花賞を蹴って、適距離のここ2000mに挑戦は吉と出そうだ。
日曜「WIN5ー⑤」東京11R天皇賞・秋(GⅠ、3歳OP、芝2,000m)展望:枠順、騎手確定
◎( 6)ルーラシップ (5牡、メンデザバル、角居、Kカメ)香港Qエリザベス1着、GⅠ宝塚2着
〇(16)カレンブラックヒル(3牡、秋山真、平田、Dメジャー)NHK1着、GⅡ毎日王冠1着
▲(15)トーセンジョータン(6牡、スミヨン、池江寿、Gポケット)産経大2着、GⅠ天皇賞春2着
△1( 4)フェノーメノ (3牡、蛯名正、戸田、Sゴールド)優駿2着、GⅡセントライト1着
△2(13)ダークシャドー(5牡、福永祐、堀宣行、Dインザダーク)京都記2着、GⅡ札幌記2着
注1( 1)ナカヤマナイト(4牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド)オールカマー1着、GⅠ宝塚8着
注2( 7)アーネストリー(佐藤哲、佐々木昌、Gワンダー)宝塚記念7着
(以降レーテング順位)
・(18)トゥザグローリー(5牡、岩田康、池江寿、Kカメ)日経新春杯1着、GⅠ宝塚12着
・(12)エイシンフラッシュ(5牡、デムーロ、藤原英、Kベスト)ドバイ6着、GⅡ毎日王冠9着
・(10)フェデラリスト (5牡、横山典、伊藤正、Eマーカー)中山記念1着、GⅡ毎日王冠16着
・( 2)シルポート (7牡、小牧太、西園、Wマズル)読売マイラーズC1着、GⅡ毎日王冠14着
・( 5)サダムパテック(4牡、武豊、西園、フジキセキ)京王杯SC1着、GⅠ安田記念9着
・( 8)ジャガーメイル(8牡、石橋脩、堀宣行、Gポケット)天皇賞・春4着
・( 9)ダイワファルコン(5牡、北村宏、上原、Gポケット)中山記2着、GⅡオールカマ2着
・(17)マイネルスターリー(7牡、松岡正、田中剛、Sコジーン)エプソム3着、GⅡオールカ12着
・(14)トランスワープ(7セン、大野、萩原、Fブラヴ)GⅢ新潟記念1着
・( 3)ネヴァブション(9牡、三浦皇、伊藤正、Mサンデー)GⅡオールカマー12着
・(11)ジャスタウェイ(3牡、内田博、須貝、Hクライ)前走GⅡ毎日王冠2着
(参考写真:東京優駿=ディープブリランテにハナ差惜敗の外フェノーメノ蛯名正、5着芦毛のゴールドシップは先週の菊花賞圧勝でしたからそれに先着フェノーメノの力量が価値がある)
(参考写真:宝塚記念=怪物オルフェーヴルに引き離されるも2着確保のルーラシップ)
(参考写真:セントライト記念=断然の快勝フェノーメノ、ここでは器の違い過ぎでした)
(参考写真:天皇賞・春=引き離されるも2着トーセンジョウダン)
(参考写真:札幌記念=勝ったと思ったが後方馬に惜しくも差され内2着ダークシャドウ)
(参考写真:毎日王冠=内ラチ1着カレンブラックヒル)
土曜京都11R:テイエムオオタカVSレオアクティブ
*前走鮮やか逃げ切りが決まったテイエムオオタカ(藤田伸)に今度も期待で粘り込みの3着はある。本命に変更はアドマイヤセプター福永祐の勢いOP初もここでも抜け出す素晴らしい末脚に期待して抜擢した。
相手は追い上げる末脚鋭い差し馬2騎、オリービン(川田将)と重賞勝ちしたレオアクティブ(横山典)がGOALに迫る。レオアクティブ(横山典)に位置取りいかんで、差し切る力があるかも知れない。
(参考写真:オパールS=1着テイエムオオタカ)
(参考写真:ポートアイランドS=1着オリービン)
(参考写真:京成杯AH=1着レオアクティブ)
土曜 京都11R スワンS(3歳以上OP、芝1,400m)展望 10/26予想印変更
◎(13)アドマイヤセプター(福永祐、橋田、Kカメハメハ)前走1600下白秋S1着
〇( 9)レオアクティブ (横山典、杉原、Aムーン)前走GⅢ京成杯AH1着
▲(12)テイエムオオタカ(藤田伸、石栗、Wマズル)前走OPオパールS1着
△1( 7)オリービン (川田将、橋口、Dメジャー)前走OPポートアイランド1着
△2(14)カネトシディオス(和田竜、田中章、Kカメハメハ)前走1600下仲秋S1着
注(15)グランプリボス (内田博、矢作、サクラバクシンオー)前走GⅡ毎日王冠6着
土曜東京11R:グレイレジェント(木幡)が追い込む
*微妙な距離2,100mは皆ほぼ初めてのメンバーの一戦、目黒記念や丹沢Sを走った馬もあるが戦績がイマイチ、よって今期絶好調の走りグレイレジェント(木幡)は1800mまでしか経験なしでチョイ距離順応に不安もあるが、舞台は皆同じで末脚鋭い追い上げに本命選抜だ。
相手は同じ脚質のクラブトゥギャザー(三浦皇)、前走初重賞挑戦し5着に善戦し、ここでも勝負になる。 3番手は手広く流すが、先行し粘り込むことが出来る馬バックトゥジエース(武幸)が有望、狙い目になる。
土曜 東京11R 赤富士S(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)グレイレジェント(木幡、松永幹、トワイニング)前走1000下市原特別1着
〇( 8)クラブトゥギャザー(田辺、小島茂、Gアリュール)前走GⅢシリウスS5着
▲(10)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール)前走1600下ながつきS5着
△1(14)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kテイック)前走1600下平城京S3着
△2( 7)クラシカルノヴァ(石橋脩、飯田、Kカメハメハ)前走1600下平城京S5着
土曜新潟11R:バルスピュール(江田照)が勝ち上がるチャンス
*バルスピュール(江田照)が本命、前走稲妻特別でエバーローズの逃げ切りに5馬身も離された2着でしたが、直千の競馬に素質が有りそうだ。相手はリトルゲルダ(中舘英)、前走500万下のクラスも先行逃げ切り鮮やかさで対抗に抜擢、穴目にはメロークーミス(杉原)、ニホンピロシュラブ(国分優)に流す。
土曜 新潟11R 驀進特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝直1,000m)展望
◎(17)バルスピュール (吉田隼、菊川、Cベアハート)前走1000下稲妻特別2着
〇(16)リトルゲルダ (中舘英、鮫島、Cアグリメント)前走500下飛翼特別1着
▲(14)メロークーミス (宮崎、武藤、Dインザダーク)前走1000下勝浦特別8着
△1( 9)ニホンピロシュラブ(藤懸、服部茂、デュランダル)前走1000下大日岳特別8着
△2( 6)ニシノモレッタ (村田一、北出、Tシャトル)前走牝馬500下1着
注(18)スターゲイジング(西田、菊川、Wマズル)前走1000下稲妻特別9着
10/21/2012
強い走りで2冠達成のゴールドシップ内田博
ゴールドシップ(内田博)が人気に応えて完勝
芦毛の馬体が西日を受けて黄金に輝く
*スタートして直ぐ最内枠のゴールドシップ内田博が下げ最後方からの競馬に、先行したのはビービージャパン(武幸)、コスモ(岩田康)、タガノ太宰、一周回ってもハナは依然ビービー、そして外枠のトリップ小牧太、後方のゴールドシップ内田博が動いたのは3角手前から徐々に外を回って追い上げ4角では早くも外3番手の先団で回って直線、ここで内から我が対抗馬マウントシャスタ(川田将)とゴールドシップが並んで追い出したときには「このママー!」と叫ぶも、直ぐに後方からスカイディグニティ(メンディザバル)とユウキソルジャー(秋山)、そして2枠2騎が追い上げ迫るも追い付けず、悠々とゴールドシップ内田博が、3角手前から4Fに及ぶ長い距離での追い出しに耐え、歓喜の最後の2冠目に向けて走り抜きGOAL-IN、まるでDインパクトが勝った迫力の再現でした。
我が期待の大きい対抗馬は、最後の直線で競り合いまで持ち込むもここで失速、単穴評価のコスモオオゾラは先行するも1周目で早くも失速の不甲斐なさには、大いに失望を通り越して無念の結果でした。
(歓喜GOAL:芦毛ゴールドシップ内田博が1着、2着スカイディグニティ、3着激戦で競り合い)
(スタートして直ぐに後方に下げる最内枠のゴールドシップ内田博)
菊花賞の1・2着には、東西の前哨戦「西:神戸新聞杯・東:セントライト記念」で最先着した馬が順当に、ここでも先着を果たし、順当と思えば順当、大荒れと思えば大穴、様々な思案の決着は、初めての長距離を走り切った激闘の結果なのです。これがセントライト記念2着し、ようやく出走に漕ぎ着けた「スカイディグニティ」が2着、1600万下の「ユウキソルジャー」が3着と、長距離ならではの適性組が先着して、既に重賞勝ちしたOP馬が枕を並べて後塵を浴びては無念な決着なのです。
「会心の2冠達成した内田博ゴールドシップ」
この馬は強いです。GⅠ勝っている馬でここでは負けられない。馬が良く(競馬を)知っている。前回(神戸新聞杯)もですが後方からでも弾けて呉れる。スタートは後方からになったが、行ければ行ったがスピードが上がらなかったので後方から行くことにした。そんなにスタミナがあるわけではないので、4角から一気では(届かないかも)、コーナーでそんなに外を回った訳でもなかった。ペースはそんなに早くはなくこの馬のリズムで走れた。後方から来る馬に抜かせない馬で、皐月賞を勝った馬ですから。この馬で重賞をポンポン勝たせて貰って感謝している。今度は古馬との対戦になるが、こんなに(この馬を)信用して貰って、ファンのみなさんありがとう。
内田博幸騎手のGⅠ制覇は通算7勝目、そして菊花賞挑戦が2戦2勝の快挙、前走08年オウケンブルースリそして今回12年ゴールドシップで勝利、菊花賞勝利の秘訣は?の質問には「強い馬に乗る事です」と語った。
「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)結果
1着◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド、前走GⅡ1着)1番人気
2着△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム、GⅡ2着)5番人気
3着・(15)ユウキソルジャー (秋山真、服部茂、Tダンス、前走GⅡ4着)7番人気
4着・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト、GⅡ10着)10番人気
5着・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ、前走GⅡ5着)11番人気
6着△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ2着)3番人気
8着注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド、前走1000下1着)4番人気
9着〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト、前GⅡ3着)2番人気
10着△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ4着)8番人気
17着▲(12)コスモオオゾラ (岩田康、高橋博、Rインメイ、前GⅠ6着)9番人気
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)
タイム3分02秒9 (4F48.3-3F36.1-2F24.2-1F12.4)→1F12秒の見事な平均ペース
単勝140円、馬連960円、馬単1,140円、3連複4,830円、3連単12,450円
予想評定 C評価(60点)
本命が圧勝も相手が伏兵で、ズバリ的中の夢破れ無念、そして3着も外しては残念なり。
3歳ナムラビクター(和田竜)が人気に応えて快勝
*我が期待の面々が皆2桁の着順に撃沈とは茫然・・菊花賞のように初めてのダート長距離戦でスタミナ切れで力を発揮できなかったのでしょうか?それとも予想そのものが無念にもピンボケと反省、こんなに外れるとは予想も出来ず申し訳ないです。比較的に順当な人気通りの決着には、皆さんファンの眼力に敬服の一戦でした。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着・(12)ナムラビクター(和田竜、野村、Zロブロイ、前走GⅡ15着)1番人気
2着△2( 6)グラュツィア(柴田善、角居、Kカメハメハ、前走GⅢ9着)4番人気
3着・( 7)タガノロックオン(田辺、松田博、Rブライタル、前走GⅢ6着)3番人気
9着▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先、前OP2着)7番人気
10着△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣、Nユニヴァース、差、OP6着)6番人気
11着注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し、前走GⅢ8着)2番人気
12着〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、前大井GⅠ6着)13番人気
14着◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先、前1600下1着)5番人気
タイム2:09.3 単勝250円、馬単1,870円、3連単10,860円
エバーローズ(中舘英)が抜けた存在で快勝
*スタート決めたエバーローズ(中舘英)が抜出し、終始外ラチ沿いを先頭で逃げ切って嬉しい1着、相手も期待のアフォード(村田一)、そして3番手にもビラゴーテアラ(大野)がで、ワン・ツー・スリーとアッケなく予想通りに決まったが、3連単15倍・・もうチョイ配当が・・なのです。
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
1着◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先、前走1000下1着)1番人気
2着〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差、前走GⅢ9着)2番人気
3着▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差、前走1600下13着)6番人気
9着△1( 7)ナスザン (横山和、高木、Bフェロー、差、前走1600下15着)9番人気
7着△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先、前走1600下13着)3番人気
タイム0:54.7 単勝150円、馬単230円、3連単1,500円
アイラブリリ(幸英明)軽快に逃げ切り
*好スタートを切った人気のアイラブリリ幸英明が果敢にハナに立って逃げ、直線もそのまま勢いよく先頭で押し切って1着でした。追い上げる後方馬はこれを交わせずゴッタ返し激戦の中からが辛うじてエンペラー太宰が届いた。
*我が期待のニシノビークイック(武幸)は離れた最後方から、なぜか走る気が全く無いようでは大差の最後方で入線しては期待外れのガッカリでした。
「WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
1着△1( 2)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃、前走1600下3着)1番人気
2着〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差、前走1600下5着)5番人気
3着△2( 1)サクラアドニス(松岡正、村山、Sプレジデント、差、前1000下1着)6番人気
6着注( 6)サリエル (三浦皇、松永幹、Kカメ、追込、前走1600下11着)11番人気
7着▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差、前走1600下3着)2番人気
11着◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差、前1600下2着)3番人気
タイム1:08.7 単勝350円、馬単2,480円、3連単16,990円
ダイワマッチョーレ(丸田恭)が快勝
*引き離して先行したのはユキノ藤岡佑、バイタル武士沢、縦長の離れた4番手にダイワ丸田、我が期待のサトノ蛯名正は後方からの展開、直線を向いてダイワ丸田、ラフォル田辺裕が抜け出し追い比べもダイワ丸田が伸び切って1着、、後方から懸命に追い上げるサトノ蛯名正でしたが、位置取りが後方過ぎて、大きく届かず無念の3着までした。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
1着〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差、前走1600下3着)2番人気
2着△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差、前走1600下6着)3番人気
3着◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差、前走1000下1着)1番人気
5着△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行、前走1600下6着)4番人気
8着▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込、前走1600下12着)9番人気
タイム1:47.3 単勝250円、馬単1,830円、3連単4,280円
「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になりそうだ。→はい!そうでしたネ。
予想①◎〇-②◎-③◎-④◎〇▲-⑤◎=6通り
結果①〇9-②(△2)-③◎9-④(・12)-⑤◎1=「的中7,320票」払戻87,953円
最初のRだけ2番人気、以降4連続1番人気を的中出来ず無念、7320票もゲットはオメデトウ。
芦毛の馬体が西日を受けて黄金に輝く
*スタートして直ぐ最内枠のゴールドシップ内田博が下げ最後方からの競馬に、先行したのはビービージャパン(武幸)、コスモ(岩田康)、タガノ太宰、一周回ってもハナは依然ビービー、そして外枠のトリップ小牧太、後方のゴールドシップ内田博が動いたのは3角手前から徐々に外を回って追い上げ4角では早くも外3番手の先団で回って直線、ここで内から我が対抗馬マウントシャスタ(川田将)とゴールドシップが並んで追い出したときには「このママー!」と叫ぶも、直ぐに後方からスカイディグニティ(メンディザバル)とユウキソルジャー(秋山)、そして2枠2騎が追い上げ迫るも追い付けず、悠々とゴールドシップ内田博が、3角手前から4Fに及ぶ長い距離での追い出しに耐え、歓喜の最後の2冠目に向けて走り抜きGOAL-IN、まるでDインパクトが勝った迫力の再現でした。
我が期待の大きい対抗馬は、最後の直線で競り合いまで持ち込むもここで失速、単穴評価のコスモオオゾラは先行するも1周目で早くも失速の不甲斐なさには、大いに失望を通り越して無念の結果でした。
(歓喜GOAL:芦毛ゴールドシップ内田博が1着、2着スカイディグニティ、3着激戦で競り合い)
(最後の直線で早くも先頭で抜け出すゴールドシップ内田博、内ラチ沿いはマウントシャスタ)
(最初の直線入口、最後方で競馬のゴールドシップ内田博、先行するビービージャパン武幸)(スタートして直ぐに後方に下げる最内枠のゴールドシップ内田博)
菊花賞の1・2着には、東西の前哨戦「西:神戸新聞杯・東:セントライト記念」で最先着した馬が順当に、ここでも先着を果たし、順当と思えば順当、大荒れと思えば大穴、様々な思案の決着は、初めての長距離を走り切った激闘の結果なのです。これがセントライト記念2着し、ようやく出走に漕ぎ着けた「スカイディグニティ」が2着、1600万下の「ユウキソルジャー」が3着と、長距離ならではの適性組が先着して、既に重賞勝ちしたOP馬が枕を並べて後塵を浴びては無念な決着なのです。
「会心の2冠達成した内田博ゴールドシップ」
この馬は強いです。GⅠ勝っている馬でここでは負けられない。馬が良く(競馬を)知っている。前回(神戸新聞杯)もですが後方からでも弾けて呉れる。スタートは後方からになったが、行ければ行ったがスピードが上がらなかったので後方から行くことにした。そんなにスタミナがあるわけではないので、4角から一気では(届かないかも)、コーナーでそんなに外を回った訳でもなかった。ペースはそんなに早くはなくこの馬のリズムで走れた。後方から来る馬に抜かせない馬で、皐月賞を勝った馬ですから。この馬で重賞をポンポン勝たせて貰って感謝している。今度は古馬との対戦になるが、こんなに(この馬を)信用して貰って、ファンのみなさんありがとう。
内田博幸騎手のGⅠ制覇は通算7勝目、そして菊花賞挑戦が2戦2勝の快挙、前走08年オウケンブルースリそして今回12年ゴールドシップで勝利、菊花賞勝利の秘訣は?の質問には「強い馬に乗る事です」と語った。
「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)結果
1着◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド、前走GⅡ1着)1番人気
2着△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム、GⅡ2着)5番人気
3着・(15)ユウキソルジャー (秋山真、服部茂、Tダンス、前走GⅡ4着)7番人気
4着・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト、GⅡ10着)10番人気
5着・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ、前走GⅡ5着)11番人気
6着△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ2着)3番人気
8着注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド、前走1000下1着)4番人気
9着〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト、前GⅡ3着)2番人気
10着△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト、前走GⅡ4着)8番人気
17着▲(12)コスモオオゾラ (岩田康、高橋博、Rインメイ、前GⅠ6着)9番人気
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)
タイム3分02秒9 (4F48.3-3F36.1-2F24.2-1F12.4)→1F12秒の見事な平均ペース
単勝140円、馬連960円、馬単1,140円、3連複4,830円、3連単12,450円
予想評定 C評価(60点)
本命が圧勝も相手が伏兵で、ズバリ的中の夢破れ無念、そして3着も外しては残念なり。
3歳ナムラビクター(和田竜)が人気に応えて快勝
*我が期待の面々が皆2桁の着順に撃沈とは茫然・・菊花賞のように初めてのダート長距離戦でスタミナ切れで力を発揮できなかったのでしょうか?それとも予想そのものが無念にもピンボケと反省、こんなに外れるとは予想も出来ず申し訳ないです。比較的に順当な人気通りの決着には、皆さんファンの眼力に敬服の一戦でした。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)結果
1着・(12)ナムラビクター(和田竜、野村、Zロブロイ、前走GⅡ15着)1番人気
2着△2( 6)グラュツィア(柴田善、角居、Kカメハメハ、前走GⅢ9着)4番人気
3着・( 7)タガノロックオン(田辺、松田博、Rブライタル、前走GⅢ6着)3番人気
9着▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先、前OP2着)7番人気
10着△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣、Nユニヴァース、差、OP6着)6番人気
11着注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し、前走GⅢ8着)2番人気
12着〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、前大井GⅠ6着)13番人気
14着◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先、前1600下1着)5番人気
タイム2:09.3 単勝250円、馬単1,870円、3連単10,860円
エバーローズ(中舘英)が抜けた存在で快勝
*スタート決めたエバーローズ(中舘英)が抜出し、終始外ラチ沿いを先頭で逃げ切って嬉しい1着、相手も期待のアフォード(村田一)、そして3番手にもビラゴーテアラ(大野)がで、ワン・ツー・スリーとアッケなく予想通りに決まったが、3連単15倍・・もうチョイ配当が・・なのです。
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
1着◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先、前走1000下1着)1番人気
2着〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差、前走GⅢ9着)2番人気
3着▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差、前走1600下13着)6番人気
9着△1( 7)ナスザン (横山和、高木、Bフェロー、差、前走1600下15着)9番人気
7着△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先、前走1600下13着)3番人気
タイム0:54.7 単勝150円、馬単230円、3連単1,500円
アイラブリリ(幸英明)軽快に逃げ切り
*好スタートを切った人気のアイラブリリ幸英明が果敢にハナに立って逃げ、直線もそのまま勢いよく先頭で押し切って1着でした。追い上げる後方馬はこれを交わせずゴッタ返し激戦の中からが辛うじてエンペラー太宰が届いた。
*我が期待のニシノビークイック(武幸)は離れた最後方から、なぜか走る気が全く無いようでは大差の最後方で入線しては期待外れのガッカリでした。
「WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
1着△1( 2)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃、前走1600下3着)1番人気
2着〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差、前走1600下5着)5番人気
3着△2( 1)サクラアドニス(松岡正、村山、Sプレジデント、差、前1000下1着)6番人気
6着注( 6)サリエル (三浦皇、松永幹、Kカメ、追込、前走1600下11着)11番人気
7着▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差、前走1600下3着)2番人気
11着◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差、前1600下2着)3番人気
タイム1:08.7 単勝350円、馬単2,480円、3連単16,990円
ダイワマッチョーレ(丸田恭)が快勝
*引き離して先行したのはユキノ藤岡佑、バイタル武士沢、縦長の離れた4番手にダイワ丸田、我が期待のサトノ蛯名正は後方からの展開、直線を向いてダイワ丸田、ラフォル田辺裕が抜け出し追い比べもダイワ丸田が伸び切って1着、、後方から懸命に追い上げるサトノ蛯名正でしたが、位置取りが後方過ぎて、大きく届かず無念の3着までした。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
1着〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差、前走1600下3着)2番人気
2着△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差、前走1600下6着)3番人気
3着◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差、前走1000下1着)1番人気
5着△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行、前走1600下6着)4番人気
8着▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込、前走1600下12着)9番人気
タイム1:47.3 単勝250円、馬単1,830円、3連単4,280円
「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になりそうだ。→はい!そうでしたネ。
予想①◎〇-②◎-③◎-④◎〇▲-⑤◎=6通り
結果①〇9-②(△2)-③◎9-④(・12)-⑤◎1=「的中7,320票」払戻87,953円
最初のRだけ2番人気、以降4連続1番人気を的中出来ず無念、7320票もゲットはオメデトウ。
10/20/2012
絶好調の岩田康誠騎手クラレントで快勝(富士S)
先に仕掛けたクラレント岩田康が押し切る
*人気のコスモセンサー中谷が先手を獲って逃げ込み、直線も残り2Fまで粘り込んでいたが、中団で競馬のクラレント岩田康、ファイナル福永祐、ヒットジャ松岡の3騎が直線坂上で追い出し、先に追い上げて早めに先頭に立って押し切ったクラレント(岩田康)が「1/2馬身」抜け出し、好タイムで嬉しい3度目の1着を果たした。
*我が期待の松永幹厩舎フラガラッハ(高倉陵)は、煽って最後方からの競馬は仕方がないが、直線であの末脚(前走中京記念の鋭い追い込み)が冴えず大きく失速しては残念でした。
「絶好調の岩田康誠騎手」
こういうチャンスを持った馬に乗せて貰って騎手冥利に尽きます。NHKマイルで3着実績もあり走るのは分かっていた。勝てるだけのパワーの持ち主だ。走りたい馬の気持ちと、騎手の気持ちが合って波に乗れたということです。なんとか直線を押し切れた。次走はマイルチャンピオンシップに進むと思うが、ここでも勝ち上がれる馬です。
土曜 東京11R 富士S(GⅢ、3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・(18)クラレント (岩田康、橋口、Dインザダーク、差、前走OP8着)5番人気(33秒9)
2着▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣、Dインパクト、差、前GⅢ1着)3番人(33秒9)
3着・(11)ヒットジャポット(松岡、領家、フジキセキ、差、前走OP6着)14番人気(33秒8)
4着△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差、前走GⅢ3着)10番人(33秒9)
6着△2( 9)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、差、前走GⅠ安田5着)2番人気
8着注1( 8)コスモセンサー(柴田大、西園、Kカメハメハ、先、前GⅢ京成4着)1番人気
9着注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追、前OP2着)6番人気
10着〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差、前走GⅢ4着)8番人気
14着◎(15)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追、前GⅢ1着)4番人気(34秒1)
15着△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先、OP3着)13番人気
タイム1:32.4 単勝1,100円、馬単9,420円、3連単468,140円
予想評定 D評価(0点):8騎に印を付けるも肝心の頭が無印で外しては無念の惨敗です。
ティアップ池添謙抜け出すも期待のマルカベンチャー(デムーロ)届かず2着
*4枠2騎クリスタル川須、タンジブル丸山が先行、期待のマルカベンチャー(デムーロ)は最後方からの競馬、直線を向いて、先団4番手で競馬のティアップ池添が猛然と追い上げ後続馬を「クビ差」押し切って1着、期待のマルカは大外を回って懸命に追い上げ(1着馬より1秒も速いタイムで)も後方過ぎそして大外回しては、当然届かずの無念2着に成ってしまいます。短距離のダート戦は先行抜け出し策で行って下さいね、お願いだから。
そして3着が激戦で、ナンと3頭同着の珍事(9年前にも有ったようですが)、予想馬券がここに集中しても頭が外れては「お零れなし」の結果は無念なり。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着・( 6)ティアップワイルド(池添、西園、Wラッシュ、差、前大井GⅡ11着)5番人(35秒2)
2着◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差、前OP4着)1番人(34秒2)
3着〇( 2)ファリダット (幸英明、松元、Kマンボ、差、前走OP11着)3番人気
3着△2( 8)タンジブルアセット(丸山、根本、Tスキー、先、前走GⅢ11着)6番人気
3着▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先、前走OP3着)3番人気
8着注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差、前OP7着)10番人気
12着△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差、前走OP6着)4番人気
タイム1:10.8 単勝890円、馬単4,050円、
3連単(3本)6-5-2=6890円、6-5-8=13310円、6-5-14=4620円
ワールドエンド(吉田隼)がスタート決めて逃げ切る
*スタート決めたワールドエンド(吉田隼)がポンとハナに立って、期待の大外キンショー古川が3番手、ワールド吉田隼が軽快に逃げて直線もそのままの勢いで末脚が衰えず、後方の競り合いに後塵を浴びせ、4馬身も引き離して嬉しい逃げ切り圧勝でした。
2・3着争いは、直線で中団から追い上げた1番人気のカフェキミコ中舘が、先行した期待のキンショー古川の外に馬体を合わせて叩き合いしてカフェキミコが優に競り勝って離れた2着したが、大きく突き放されたのは、逃げ馬より追い上げ馬の末脚が遅いため、そしてキンショウー古川が先行出来る馬力がなかった展開も敗因なのです。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤、Sヴィグラス、逃、前1000下14着)4番人(36秒8)
2着・( 5)カフェキミコ (中舘、松山康、バンティーニ、差、前走1000下8着)1番人気(37秒1)
3着◎(15)キンショーユジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃、前500下1着)2番人気(37秒5)
4着△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追、前走1000下4着)9番人気
5着△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追、前走1000下2着)3番人気
8着〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差、前走500下1着)7番人気
タイム1:10.6 単勝860円、馬単2,920円、3連単11,690円
*人気のコスモセンサー中谷が先手を獲って逃げ込み、直線も残り2Fまで粘り込んでいたが、中団で競馬のクラレント岩田康、ファイナル福永祐、ヒットジャ松岡の3騎が直線坂上で追い出し、先に追い上げて早めに先頭に立って押し切ったクラレント(岩田康)が「1/2馬身」抜け出し、好タイムで嬉しい3度目の1着を果たした。
*我が期待の松永幹厩舎フラガラッハ(高倉陵)は、煽って最後方からの競馬は仕方がないが、直線であの末脚(前走中京記念の鋭い追い込み)が冴えず大きく失速しては残念でした。
「絶好調の岩田康誠騎手」
こういうチャンスを持った馬に乗せて貰って騎手冥利に尽きます。NHKマイルで3着実績もあり走るのは分かっていた。勝てるだけのパワーの持ち主だ。走りたい馬の気持ちと、騎手の気持ちが合って波に乗れたということです。なんとか直線を押し切れた。次走はマイルチャンピオンシップに進むと思うが、ここでも勝ち上がれる馬です。
土曜 東京11R 富士S(GⅢ、3歳以上OP、芝1,600m)結果
1着・(18)クラレント (岩田康、橋口、Dインザダーク、差、前走OP8着)5番人気(33秒9)
2着▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣、Dインパクト、差、前GⅢ1着)3番人(33秒9)
3着・(11)ヒットジャポット(松岡、領家、フジキセキ、差、前走OP6着)14番人気(33秒8)
4着△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差、前走GⅢ3着)10番人(33秒9)
6着△2( 9)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、差、前走GⅠ安田5着)2番人気
8着注1( 8)コスモセンサー(柴田大、西園、Kカメハメハ、先、前GⅢ京成4着)1番人気
9着注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追、前OP2着)6番人気
10着〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差、前走GⅢ4着)8番人気
14着◎(15)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追、前GⅢ1着)4番人気(34秒1)
15着△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先、OP3着)13番人気
タイム1:32.4 単勝1,100円、馬単9,420円、3連単468,140円
予想評定 D評価(0点):8騎に印を付けるも肝心の頭が無印で外しては無念の惨敗です。
ティアップ池添謙抜け出すも期待のマルカベンチャー(デムーロ)届かず2着
*4枠2騎クリスタル川須、タンジブル丸山が先行、期待のマルカベンチャー(デムーロ)は最後方からの競馬、直線を向いて、先団4番手で競馬のティアップ池添が猛然と追い上げ後続馬を「クビ差」押し切って1着、期待のマルカは大外を回って懸命に追い上げ(1着馬より1秒も速いタイムで)も後方過ぎそして大外回しては、当然届かずの無念2着に成ってしまいます。短距離のダート戦は先行抜け出し策で行って下さいね、お願いだから。
そして3着が激戦で、ナンと3頭同着の珍事(9年前にも有ったようですが)、予想馬券がここに集中しても頭が外れては「お零れなし」の結果は無念なり。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着・( 6)ティアップワイルド(池添、西園、Wラッシュ、差、前大井GⅡ11着)5番人(35秒2)
2着◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差、前OP4着)1番人(34秒2)
3着〇( 2)ファリダット (幸英明、松元、Kマンボ、差、前走OP11着)3番人気
3着△2( 8)タンジブルアセット(丸山、根本、Tスキー、先、前走GⅢ11着)6番人気
3着▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先、前走OP3着)3番人気
8着注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差、前OP7着)10番人気
12着△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差、前走OP6着)4番人気
タイム1:10.8 単勝890円、馬単4,050円、
3連単(3本)6-5-2=6890円、6-5-8=13310円、6-5-14=4620円
ワールドエンド(吉田隼)がスタート決めて逃げ切る
*スタート決めたワールドエンド(吉田隼)がポンとハナに立って、期待の大外キンショー古川が3番手、ワールド吉田隼が軽快に逃げて直線もそのままの勢いで末脚が衰えず、後方の競り合いに後塵を浴びせ、4馬身も引き離して嬉しい逃げ切り圧勝でした。
2・3着争いは、直線で中団から追い上げた1番人気のカフェキミコ中舘が、先行した期待のキンショー古川の外に馬体を合わせて叩き合いしてカフェキミコが優に競り勝って離れた2着したが、大きく突き放されたのは、逃げ馬より追い上げ馬の末脚が遅いため、そしてキンショウー古川が先行出来る馬力がなかった展開も敗因なのです。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)結果
1着▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤、Sヴィグラス、逃、前1000下14着)4番人(36秒8)
2着・( 5)カフェキミコ (中舘、松山康、バンティーニ、差、前走1000下8着)1番人気(37秒1)
3着◎(15)キンショーユジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃、前500下1着)2番人気(37秒5)
4着△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追、前走1000下4着)9番人気
5着△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追、前走1000下2着)3番人気
8着〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差、前走500下1着)7番人気
タイム1:10.6 単勝860円、馬単2,920円、3連単11,690円
10/19/2012
衝撃の出走回避(ダービー馬)ディープブリランテ
ライバル回避でゴールドシップ(内田博)の2冠が目前に
*断然の人気になる筈のダービー馬「ディープブリランテ(岩田康)」が、2冠に向けて追い切りも順調に熟していたが、何があったか?期待も空しく急遽出走回避しては大混乱、菊花賞の興味も一気に急降下する事態に、JRAも競馬ファンにも大きな衝撃波が走った。
馬体の故障でなく急仕上げで疲れが出たのなら、GⅠ戦は天皇賞・秋もJCも有りますから、完璧に体調回復させて次走を頑張ってください。
(回避の理由は右前屈腱炎発症、今年の有馬も出走困難に、来秋復帰を目指すことになった。)
唯一のライバルが回避ならゴールドシップに俄然展開が有利になるが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
我が本命は、当然皐月賞馬「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」の末脚に期待する。ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念のブリランテの5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝し万全で頼もしい仕上げに成っている。
この神戸新聞杯に参戦するメンバーが、例年菊花賞では上位入着の好成績を上げている。相手もここのメンバーから選ぶことにし、マウントシャスタ(川田将)を抜擢した。
マウントシャスタ(川田将)は、古馬相手に「宝塚記念を5着」の善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価した。
そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。
「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)展望
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)
◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬)
〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
▲(12)コスモオオゾラ (乗替岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着
△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライト記念2着
△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念4着
注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特別1着
(その他の出走馬)
・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着
・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
・(14)ミルドリーム (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯10着
・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記念5着
・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念9着
・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前走1600下2着
バトルドンジョン(藤岡佑)に3連勝期待
*出走の皆、快調と言える馬が居ないようで、前走準OPを勝ち上がったばかりのバトルドンジョン(藤岡佑)を本命に指名する。前々走の1000下と先行抜け出し戦法で連勝し絶好調、既にOP馬でも一発勢いから蹴散らせる。
相手は公営大井の深いダート戦、東京ダービー快勝の実力馬、東京初コースでも勝負になる。
3番手には絶不調から一転、前走復帰快走パワーストラブル(蛯名正)が、プレティがモタ付けば2着まで有る。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先)前走1600下平城京S1着
〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、-)前走大井GⅠJダ6着
▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先)前走OPラジオ日本2着
△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣行、Nユニヴァース、差)前走OP大沼S6着
△2( 6)グラッシィア (柴田善、角居、Kカメハメハ、先行)前走GⅢシリウスS9着
注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し)前走GⅢエルムS8着
エバーローズ(中舘英)がここでは抜けた存在
*3歳牝馬エバーローズ中舘が、前走引き離し2戦とも快勝の勢いから、もう一度お願い!の電撃5F戦です。
2番手の相手は直千を勝った事があるメンバーを羅列したが堅い決着には成りそうもない。外ラチの8枠になった馬を狙い刺しが妙味になりそうだ。(狙い目は外枠になったのでバッチリかも)
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先)前走1000下稲妻特別1着
〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差)前走GⅢアイビスSD9着
▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差)前走1600下内房S13着
△1( 7)ナスザン (横山和、高木、Bフェロー、差し)前走1600下セプテンバー15着
△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先行)前走1600下道頓堀S13着
ニシノビークイック(武幸)の先着期待
*好調続く3歳ニシノビークイック(武幸)の末脚と4歳ボストンエンペラー(太宰)の叩き合いだ。
3番手はアースソニック(佐藤哲)とアイラブリリ(幸英明)の差し馬同士の大決戦も勝てるのはどちらか不明。大穴は我が松永幹師のサリエル(三浦皇)の一発大駆けなら美味しい馬券になる。
「WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差)前走1600下道頓堀S2着
〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差)前走1600下道頓堀S5着
▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差)前走1600下北九州短距離3着
△1( 2)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走1600下道頓堀S3着
△2( 1)サクラアドニス (松岡正、村山、Sプレジデント、差)前走1000下勝浦特別1着
注( 6)サリエル (三浦皇、松永幹、Kカメハメハ、追込み)前走1600下三宮S11着
サトノアポロVSダイワマッチョーレ
*先行するマイネ津村を追い掛け、末脚の良いサトノ蛯名正とダイワ丸田が直線で交して叩き合いの一騎打ちだ。
3番手の相手はとなると難解の選別、皆大きく失速の前走で、態勢が回復した馬は如何に?なので広めに流す。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差)前走1000下習志野特別1着
〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差)前走1600下秋風S3着
▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込み)前走1600下秋風S12着
△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差)前走1600下レインボー6着
△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行)前走1600下秋風S6着
「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になればいいな~で、余り流しても頭は外れる。
予想①◎11〇9-②◎5-③◎9-④◎5〇9▲8-⑤◎1=6通り
*断然の人気になる筈のダービー馬「ディープブリランテ(岩田康)」が、2冠に向けて追い切りも順調に熟していたが、何があったか?期待も空しく急遽出走回避しては大混乱、菊花賞の興味も一気に急降下する事態に、JRAも競馬ファンにも大きな衝撃波が走った。
馬体の故障でなく急仕上げで疲れが出たのなら、GⅠ戦は天皇賞・秋もJCも有りますから、完璧に体調回復させて次走を頑張ってください。
(回避の理由は右前屈腱炎発症、今年の有馬も出走困難に、来秋復帰を目指すことになった。)
唯一のライバルが回避ならゴールドシップに俄然展開が有利になるが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
我が本命は、当然皐月賞馬「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」の末脚に期待する。ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念のブリランテの5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝し万全で頼もしい仕上げに成っている。
この神戸新聞杯に参戦するメンバーが、例年菊花賞では上位入着の好成績を上げている。相手もここのメンバーから選ぶことにし、マウントシャスタ(川田将)を抜擢した。
マウントシャスタ(川田将)は、古馬相手に「宝塚記念を5着」の善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価した。
そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。
「WIN5ー⑤」京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)展望
出走回避・ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)前走英国GⅠ8着(ダービー馬)
◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)前走GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬)
〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
▲(12)コスモオオゾラ (乗替岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着
△1(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライト記念2着
△2( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
△3( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念4着
注 ( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特別1着
(その他の出走馬)
・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着
・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
・(14)ミルドリーム (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯10着
・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記念5着
・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念9着
・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前走1600下2着
バトルドンジョン(藤岡佑)に3連勝期待
*出走の皆、快調と言える馬が居ないようで、前走準OPを勝ち上がったばかりのバトルドンジョン(藤岡佑)を本命に指名する。前々走の1000下と先行抜け出し戦法で連勝し絶好調、既にOP馬でも一発勢いから蹴散らせる。
相手は公営大井の深いダート戦、東京ダービー快勝の実力馬、東京初コースでも勝負になる。
3番手には絶不調から一転、前走復帰快走パワーストラブル(蛯名正)が、プレティがモタ付けば2着まで有る。
「WIN5ー④」東京11Rブラジルカップ(3歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎( 5)バトルドンジョン(藤岡佑、本田優、Mサンデー、先)前走1600下平城京S1着
〇( 9)プレティオラス (橋本孝、大井森下、フィガロ、-)前走大井GⅠJダ6着
▲( 8)パワーストラブル(蛯名正、加藤征、Sクリスエス、先)前走OPラジオ日本2着
△1(10)リバティバランス(石橋脩、堀宣行、Nユニヴァース、差)前走OP大沼S6着
△2( 6)グラッシィア (柴田善、角居、Kカメハメハ、先行)前走GⅢシリウスS9着
注( 3)セイリオス (北村宏、鹿戸雄、トワイニング、差し)前走GⅢエルムS8着
エバーローズ(中舘英)がここでは抜けた存在
*3歳牝馬エバーローズ中舘が、前走引き離し2戦とも快勝の勢いから、もう一度お願い!の電撃5F戦です。
2番手の相手は直千を勝った事があるメンバーを羅列したが堅い決着には成りそうもない。外ラチの8枠になった馬を狙い刺しが妙味になりそうだ。(狙い目は外枠になったのでバッチリかも)
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、芝直1,000m)展望
◎( 9)エバーローズ(中舘英、武藤善、Wリューガー、先)前走1000下稲妻特別1着
〇(11)アフォード (村田一、北出、Sバクシンオー、差)前走GⅢアイビスSD9着
▲( 6)ビラゴーテアラ(大野、松山将、Sコジーン、差)前走1600下内房S13着
△1( 7)ナスザン (横山和、高木、Bフェロー、差し)前走1600下セプテンバー15着
△2( 5)オーラレガーレ(松山弘、野中、Mカフェ、先行)前走1600下道頓堀S13着
ニシノビークイック(武幸)の先着期待
*好調続く3歳ニシノビークイック(武幸)の末脚と4歳ボストンエンペラー(太宰)の叩き合いだ。
3番手はアースソニック(佐藤哲)とアイラブリリ(幸英明)の差し馬同士の大決戦も勝てるのはどちらか不明。大穴は我が松永幹師のサリエル(三浦皇)の一発大駆けなら美味しい馬券になる。
「WIN5ー②」京都10R 桂川特別(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎( 5)ニシノビークイック(武幸、河内、デュランダル、差)前走1600下道頓堀S2着
〇( 9)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメハメハ、差)前走1600下道頓堀S5着
▲(11)アースソニック (佐藤哲、中竹、クロフネ、差)前走1600下北九州短距離3着
△1( 2)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走1600下道頓堀S3着
△2( 1)サクラアドニス (松岡正、村山、Sプレジデント、差)前走1000下勝浦特別1着
注( 6)サリエル (三浦皇、松永幹、Kカメハメハ、追込み)前走1600下三宮S11着
サトノアポロVSダイワマッチョーレ
*先行するマイネ津村を追い掛け、末脚の良いサトノ蛯名正とダイワ丸田が直線で交して叩き合いの一騎打ちだ。
3番手の相手はとなると難解の選別、皆大きく失速の前走で、態勢が回復した馬は如何に?なので広めに流す。
「WIN5ー①」東京10R 甲斐路S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(11)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差)前走1000下習志野特別1着
〇( 9)ダイワマッチョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー、差)前走1600下秋風S3着
▲( 2)アロマンシェス (本橋孝、本間、ザカリヤ、追込み)前走1600下秋風S12着
△1( 1)ラフォルジェルネ(田辺裕、松田博、Sウィーク、差)前走1600下レインボー6着
△2( 5)マイネエポナ (津村、斎藤誠、Kカメハメハ、先行)前走1600下秋風S6着
「WIN5」挑戦の道 荒れそうで固い決着になればいいな~で、余り流しても頭は外れる。
予想①◎11〇9-②◎5-③◎9-④◎5〇9▲8-⑤◎1=6通り
10/18/2012
最後の一冠ディープブリランテ岩田康が獲れるか?
老兵AXファンの皆様へ
いつも我がブログにアクセスして頂きありがとうございます。
このブログは、日本(特に東京都)の方が大部分ですが、3割ほどの件数が、何故かワールドで覗いて頂いております。多いアクセス国の順に参考に記述すると、USA、ロシア、中国・香港、タイ・マレーシア、フランス、スエーデン、ドイツなど10か国にもなります。最近はブラジルと韓国が少なくなりました。日本の方が海外で活躍され、母国の「フィーリングスポーツ」を懐かしく楽しんで呉れているものと思っています。
正確な表現に努めていますが、ナニセ競馬でのこと、思いつくまま、バラバラと属用語などを並べ立て、加えてダジャレも、混在した表現ですから、はっきり言って、主語と述語がナンなのか、そして何を訴えたいのか?などが明確に現地語で翻訳されにくい点が有りましたら、お詫び申し上げます。
我がブログは、私見と「戒め」、我が感動の記録メモでも有りますので、予想が大外れても、予めご容赦のほど、お願いしたいと思います。
ジェンティルドンナの次走はJCに
先週の秋華賞で「ハナ差」激戦を制して史上4頭目の牝馬3冠達成したジェンティルドンナ(岩田康、石坂厩舎)の次走が決まった。ナンと・・いきなり大きな挑戦になる「ジャパンカップ」なのです。
(秋華賞:ハナ差勝利のジェンティルドンナ、2着ヴェルシーナ)
(凱旋門賞:惜しい2着(内ラチ)オルフェーヴル、クビ差先着4歳牝馬(仏)10ソレミア)
エリザベス女王杯でなく、JCに挑戦するそうです。このRには先の凱旋門賞で惜しくも2着に敗れたオルフェーヴルも参戦する。アワヤの圧勝劇に成りそうな激走は、世界に通じる実力馬と称賛されるも、新鋭牝馬3冠馬が初めて古馬一線級と対戦で、興味一杯だ。またこの時の凱旋門馬ソレミア(牝馬4歳、仏ラホンバリアス厩舎)も招待を受託、参戦して呉れるので、強力な2枚駒を初め全ての出走馬が(東京で)リベンジを果たす絶好の舞台になる。
菊花賞展望
そして今週、長距離戦の菊花賞は、前走を神戸新聞杯を叩いての出走組が断然の有利な戦績を残している。また3,000mの長帳場を、前半を超スロー展開で走り、後半をマイル戦のようにスピードで駆ける戦法も極めて多い。この時の前半超スロー展開を嫌って、一気に大逃げ先行して、長い直線をハラハラの逃げ残りの波乱もあり、先行馬のペース次第で不可思議のレースになる展開が待っているのです。
落ち着いたペース(余り縦長の離れた展開でなく)でレースが進行すれば、実力馬の人気通りの着順になるし、そして波乱は大逃げした馬がそのまま粘り込む展開なら・・・果たして今回の菊花賞は如何に?
ゴールドシップ(内田博)の2冠獲りを期待
*ディープブリランテ(岩田康)は、ダービーで先行抜け出し策で辛くもフェノーメノ(蛯名正)の追い上げを「ハナ差」交わして感涙の優勝を挙げたのは素晴らしいのですが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
*そこで我が本命に指名は、皐月賞馬の「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」、ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念の5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝して仕上がり万全で頼もしい。この神戸新聞杯組の「ステップレース」に、無事参戦出来、好成績を上げた効果は大きく、ここの馬から相手を選ぶことにした。
出走回避したブリランテ
*問題のダービー馬ディープブリランテ(岩田康、矢作師)、英国遠征後の第一戦はイキナリで忙しい仕上げ態勢、そして(念願のダービーで)勝つには勝ったが、アッピアップそしてバテバテの状態に見えて単穴▲評価にした。
ダービー馬なので距離がどうのは無関係の圧勝するか、そして距離に泣いて失速するか・・の両面があり、断然1番人気でも勝利が五分五分と思えて危ない本命馬に見えるが果たして如何に?
枠順確定で波乱、不安が早くも的中、期待のブリランテが、疲れが未だ残っていて万全でなく出走回避、菊花賞に出走なら断然の人気馬、そして展開の中心馬、そして馬券の中心馬が居なくなっては誠に残念になった。
むしろ僅差2着に追い上げた「フェノーメノ」が出走なら、この馬の方が勢い断然で菊花賞の本命と考えていたが、今回は回避になっては誠に残念、それに代わる勢いはにゴールドシップ(内田博)の2冠なのだ。
*2番手の相手は「マウントシャスタ(川田将)」を抜擢、古馬相手に「宝塚記念を5着」に善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価したい。でもディープブリランテ(岩田康)には叶わないかも知れないナ~、それでも穴党はここを狙う。
*そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。
(写真1:皐月賞で圧勝のゴールドシップ内田博、2番手は混戦)
(写真2:東京優駿で内ラチ(ハナ差)1着ディープブリランテ、2着フェノーメノ蛯名正、大外5着芦毛のゴールドシップ)
(写真3:神戸新聞杯で圧勝のゴールドシップ、2着ロードアクレイム、3着マウントシャスタ)
日曜 京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)出走予定馬の展望
(レーテング)予想印
(118)回避 ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)英国GⅠ8着(ダービー馬)
(116)◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬)
(116)〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
(114)▲(12)コスモオオゾラ (乗替 岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着
(110)△(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライ2着
(110)△( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
(109)・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
(107)・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
(106)△( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライ記念4着
(106)・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着
(103)・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
(103)・(14)ミルドリーム (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
(103)・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)GⅡ神戸新聞10着
( - )・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記5着
( - )・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記9着
( - )注( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特1着
( - )・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
( - )・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前1600下オクトーバ2着
東京11R:松永幹師のフラガラッハ(高倉陵)が鋭く追い込む
*前走中京記念で最後方から直線だけの競馬で、先団全馬をゴボウ抜きしたフラガラッハ(高倉陵)の鋭い追込みが魅力、東京の長い直線なら尚展開が有利で、今度も鋭い追い上げ再現が見れそうだ。(大外枠になったが、追込み馬なので全く関係はない)
*相手は粋の良い3歳2頭、重賞連戦して善戦しているセイクレッドレーヴ(横山典)、そしてファイナルフォーム(福永祐)の差し馬に大いに期待した。
*3番手は大混戦で紛れが有りそうで、手広くパラパラ抑え馬券として流してみる。
(写真:中京記念で最後方からゴボウ抜きの圧勝でしたフラガラッハ高倉陵)
土曜 東京11R 富士S(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(15)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込)前走GⅢ中京記念1着
〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差し)前走GⅢエプソムC4着
▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣行、Dインパクト、差し)前走ラジオNIKKEI1着
△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先行)OPポートアイランド3着
△2( 9)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、差し)前走GⅠ安田記念5着
△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差し)前走GⅢ京成杯AH3着
注1( 8)コスモセンサー(乗替 古谷、西園、Kカメハメハ、先行)前走GⅢ京成杯AH4着
注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追込)前走ポートアイランド2着
京都11R:マルカベンチャー(デムーロ)の馬力期待
*いつも際どく追い上げるも僅かに届かず惜敗続き展開でマルカベンチャーに鞍上強化デムーロに託す一戦で本命期待、相手は前走11着大敗の原因は東京輸送、京都戦ならいつもの後方から末脚一気の迫力があるファリダット(幸英明)の地力を期待した。
3番手の相手はワールドワイド(小牧太)とマルカバッテン(川田将)の先行差しの追い上げ策が出来る穴目の狙い馬にした。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差し)前走OPエニフS4着、
〇( 2)ファリダット (幸英明、松元、Kマンボ、差し)前走OPペルセウス11着
▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先行)前走OPエニフS3着
△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差し)前走OP天保山S6着
△2( 8)タンジブルアセット(丸山元、根本、Tスキー、先行)前走プロキオン11着
注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差し)前走天保山S7着
新潟11R:キンショーユウジャ(古川)の逃げ切り濃厚
*このクラスの短距離戦は、逃げるが勝ちの戦法が有効、前走果敢に逃げて圧勝の結果を出したキンショーユウジャ(古川)に再び先手勝ちの期待で本命に、そして同じ脚質のワールドエンド(吉田隼)が前走ペースが合わずに大きく失速したが単穴にもう一度狙って見る。
2番手の相手は、末脚の決め手があるフローラルホール(松田大)が追い上げて来そうだ。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(15)キンショーユウジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃げ)前走500下1着
〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差し)前走500下郡山特別1着
▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤誠、Sヴィグラス、逃げ)前走茨城新聞杯14着
△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追込)前走1000下2着
△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追込)前走1000下八海山4着
いつも我がブログにアクセスして頂きありがとうございます。
このブログは、日本(特に東京都)の方が大部分ですが、3割ほどの件数が、何故かワールドで覗いて頂いております。多いアクセス国の順に参考に記述すると、USA、ロシア、中国・香港、タイ・マレーシア、フランス、スエーデン、ドイツなど10か国にもなります。最近はブラジルと韓国が少なくなりました。日本の方が海外で活躍され、母国の「フィーリングスポーツ」を懐かしく楽しんで呉れているものと思っています。
正確な表現に努めていますが、ナニセ競馬でのこと、思いつくまま、バラバラと属用語などを並べ立て、加えてダジャレも、混在した表現ですから、はっきり言って、主語と述語がナンなのか、そして何を訴えたいのか?などが明確に現地語で翻訳されにくい点が有りましたら、お詫び申し上げます。
我がブログは、私見と「戒め」、我が感動の記録メモでも有りますので、予想が大外れても、予めご容赦のほど、お願いしたいと思います。
ジェンティルドンナの次走はJCに
先週の秋華賞で「ハナ差」激戦を制して史上4頭目の牝馬3冠達成したジェンティルドンナ(岩田康、石坂厩舎)の次走が決まった。ナンと・・いきなり大きな挑戦になる「ジャパンカップ」なのです。
(秋華賞:ハナ差勝利のジェンティルドンナ、2着ヴェルシーナ)
(凱旋門賞:惜しい2着(内ラチ)オルフェーヴル、クビ差先着4歳牝馬(仏)10ソレミア)
エリザベス女王杯でなく、JCに挑戦するそうです。このRには先の凱旋門賞で惜しくも2着に敗れたオルフェーヴルも参戦する。アワヤの圧勝劇に成りそうな激走は、世界に通じる実力馬と称賛されるも、新鋭牝馬3冠馬が初めて古馬一線級と対戦で、興味一杯だ。またこの時の凱旋門馬ソレミア(牝馬4歳、仏ラホンバリアス厩舎)も招待を受託、参戦して呉れるので、強力な2枚駒を初め全ての出走馬が(東京で)リベンジを果たす絶好の舞台になる。
菊花賞展望
そして今週、長距離戦の菊花賞は、前走を神戸新聞杯を叩いての出走組が断然の有利な戦績を残している。また3,000mの長帳場を、前半を超スロー展開で走り、後半をマイル戦のようにスピードで駆ける戦法も極めて多い。この時の前半超スロー展開を嫌って、一気に大逃げ先行して、長い直線をハラハラの逃げ残りの波乱もあり、先行馬のペース次第で不可思議のレースになる展開が待っているのです。
落ち着いたペース(余り縦長の離れた展開でなく)でレースが進行すれば、実力馬の人気通りの着順になるし、そして波乱は大逃げした馬がそのまま粘り込む展開なら・・・果たして今回の菊花賞は如何に?
ゴールドシップ(内田博)の2冠獲りを期待
*ディープブリランテ(岩田康)は、ダービーで先行抜け出し策で辛くもフェノーメノ(蛯名正)の追い上げを「ハナ差」交わして感涙の優勝を挙げたのは素晴らしいのですが、菊花賞は3,000mの長距離戦、どの馬も初めて走る距離で、そのスタミナと距離適性度の問題になる。
*そこで我が本命に指名は、皐月賞馬の「ゴールドシップ(内田博、須貝厩舎)」、ダービーでは後方から最速33秒8の末脚で追い上げるも(0秒2)届かず無念の5着、夏を無事過ごし「秋の前哨戦」神戸新聞杯では、人気に応えて快勝して仕上がり万全で頼もしい。この神戸新聞杯組の「ステップレース」に、無事参戦出来、好成績を上げた効果は大きく、ここの馬から相手を選ぶことにした。
出走回避したブリランテ
*問題のダービー馬ディープブリランテ(岩田康、矢作師)、英国遠征後の第一戦はイキナリで忙しい仕上げ態勢、そして(念願のダービーで)勝つには勝ったが、アッピアップそしてバテバテの状態に見えて単穴▲評価にした。
ダービー馬なので距離がどうのは無関係の圧勝するか、そして距離に泣いて失速するか・・の両面があり、断然1番人気でも勝利が五分五分と思えて危ない本命馬に見えるが果たして如何に?
枠順確定で波乱、不安が早くも的中、期待のブリランテが、疲れが未だ残っていて万全でなく出走回避、菊花賞に出走なら断然の人気馬、そして展開の中心馬、そして馬券の中心馬が居なくなっては誠に残念になった。
むしろ僅差2着に追い上げた「フェノーメノ」が出走なら、この馬の方が勢い断然で菊花賞の本命と考えていたが、今回は回避になっては誠に残念、それに代わる勢いはにゴールドシップ(内田博)の2冠なのだ。
*2番手の相手は「マウントシャスタ(川田将)」を抜擢、古馬相手に「宝塚記念を5着」に善戦は、初重賞挑戦での戦績、遅れて来た上がり馬と評価したい。でもディープブリランテ(岩田康)には叶わないかも知れないナ~、それでも穴党はここを狙う。
*そして春先の重賞路線に乗れず無念の夏上がり馬は「フェデラルホール(吉田隼、中川師)」を挙げる。長距離戦を未勝利から3連勝して来た功績の穴馬をチョイ抑えの一頭とした。
(写真1:皐月賞で圧勝のゴールドシップ内田博、2番手は混戦)
(写真2:東京優駿で内ラチ(ハナ差)1着ディープブリランテ、2着フェノーメノ蛯名正、大外5着芦毛のゴールドシップ)
(写真3:神戸新聞杯で圧勝のゴールドシップ、2着ロードアクレイム、3着マウントシャスタ)
日曜 京都11R 菊花賞(GⅠ、3歳OP、芝3,000m)出走予定馬の展望
(レーテング)予想印
(118)回避 ディープブリランテ(岩田康、矢作、Dインパクト)英国GⅠ8着(ダービー馬)
(116)◎( 1)ゴールドシップ (内田博、須貝、Sゴールド)GⅡ神戸新聞杯1着(皐月賞馬)
(116)〇(10)マウントシャスタ(川田将、池江寿、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯3着
(114)▲(12)コスモオオゾラ (乗替 岩田康、高橋博、Rインメイ)前走GⅠ東京優駿6着
(110)△(16)スカイディグニティ(メンディザバル、友道、Bタイム)前走GⅡセントライ2着
(110)△( 6)ロードアクレイム(福永祐、藤原英、Dインパクト)前走GⅡ神戸新聞杯2着
(109)・(18)トリップ (小牧太、松田博、クロフネ)前走大井GⅠJDD2着
(107)・(13)ダノンジェラート(三浦皇、萩原、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念3着
(106)△( 7)エタンダール (松岡正、藤原英、Dインパクト)前走GⅡセントライ記念4着
(106)・( 5)アーデント (デムーロ、加藤征、Dインパクト)前走GⅡセントライト記念8着
(103)・(15)ユウキソルジャー(秋山真、服部茂、Tダンス)前走GⅡ神戸新聞杯4着
(103)・(14)ミルドリーム (江田照、角居、Sクリスエス)前走GⅡ神戸新聞杯8着
(103)・( 3)ベールドインパクト(四位洋、大久保龍、Dインパクト)GⅡ神戸新聞10着
( - )・( 4)ラニカイツヨシ (佐藤哲、山内、タヤスツヨシ)前走GⅡセントライト記5着
( - )・( 8)ニューダイナスティ(浜中俊、石坂、Dインパクト)前走GⅡセントライト記9着
( - )注( 2)フェデラルホール(吉田隼、中川、Sゴールド)前走1000下九十九里特1着
( - )・(17)タガノビッグバン(太宰、本田優、フジキセキ)前走1000下兵庫特別1着
( - )・( 9)フジマサエンペラー(池添謙、菊川、Sクリスエス)前1600下オクトーバ2着
東京11R:松永幹師のフラガラッハ(高倉陵)が鋭く追い込む
*前走中京記念で最後方から直線だけの競馬で、先団全馬をゴボウ抜きしたフラガラッハ(高倉陵)の鋭い追込みが魅力、東京の長い直線なら尚展開が有利で、今度も鋭い追い上げ再現が見れそうだ。(大外枠になったが、追込み馬なので全く関係はない)
*相手は粋の良い3歳2頭、重賞連戦して善戦しているセイクレッドレーヴ(横山典)、そしてファイナルフォーム(福永祐)の差し馬に大いに期待した。
*3番手は大混戦で紛れが有りそうで、手広くパラパラ抑え馬券として流してみる。
(写真:中京記念で最後方からゴボウ抜きの圧勝でしたフラガラッハ高倉陵)
土曜 東京11R 富士S(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(15)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込)前走GⅢ中京記念1着
〇( 7)セイクレッドレーヴ(横山典、田中清、Aムーン、差し)前走GⅢエプソムC4着
▲(10)ファイナルフォーム(福永祐、堀宣行、Dインパクト、差し)前走ラジオNIKKEI1着
△1(16)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、先行)OPポートアイランド3着
△2( 9)ガルボ (石橋脩、清水英、Mカフェ、差し)前走GⅠ安田記念5着
△3(17)スピリタス (蛯名正、岡田、Tギムレット、差し)前走GⅢ京成杯AH3着
注1( 8)コスモセンサー(乗替 古谷、西園、Kカメハメハ、先行)前走GⅢ京成杯AH4着
注2( 3)ゴールスキー (内田博、池江寿、Nユニヴァース、追込)前走ポートアイランド2着
京都11R:マルカベンチャー(デムーロ)の馬力期待
*いつも際どく追い上げるも僅かに届かず惜敗続き展開でマルカベンチャーに鞍上強化デムーロに託す一戦で本命期待、相手は前走11着大敗の原因は東京輸送、京都戦ならいつもの後方から末脚一気の迫力があるファリダット(幸英明)の地力を期待した。
3番手の相手はワールドワイド(小牧太)とマルカバッテン(川田将)の先行差しの追い上げ策が出来る穴目の狙い馬にした。
土曜 京都11R 室町S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎( 5)マルカベンチャー(デムーロ、松永昌、フジキセキ、差し)前走OPエニフS4着、
〇( 2)ファリダット (幸英明、松元、Kマンボ、差し)前走OPペルセウス11着
▲(14)ワールドワイド(小牧太、橋口、Fナイナー、先行)前走OPエニフS3着
△1(15)マルカバッテン(川田将、増本、クロフネ、差し)前走OP天保山S6着
△2( 8)タンジブルアセット(丸山元、根本、Tスキー、先行)前走プロキオン11着
注(13)トーホウチェイサー(和田竜、柴田光、Gアリュール、差し)前走天保山S7着
新潟11R:キンショーユウジャ(古川)の逃げ切り濃厚
*このクラスの短距離戦は、逃げるが勝ちの戦法が有効、前走果敢に逃げて圧勝の結果を出したキンショーユウジャ(古川)に再び先手勝ちの期待で本命に、そして同じ脚質のワールドエンド(吉田隼)が前走ペースが合わずに大きく失速したが単穴にもう一度狙って見る。
2番手の相手は、末脚の決め手があるフローラルホール(松田大)が追い上げて来そうだ。
土曜 新潟11R 十日町特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(15)キンショーユウジャ(古川、田島俊、Aデジタル、逃げ)前走500下1着
〇(10)フローラルホール(松田大、土田、Oハウス、差し)前走500下郡山特別1着
▲(12)ワールドエンド(吉田隼、斎藤誠、Sヴィグラス、逃げ)前走茨城新聞杯14着
△1(14)ネオシーサー (川島、田島良、Nユニヴァース、追込)前走1000下2着
△2( 9)ディアアゲイン(西田、佐藤正、Sヴィグラス、追込)前走1000下八海山4着
10/14/2012
ジェンテルドンナ岩田康誠が際どく追い上げ3冠達成
ハラハラドキドキの展開を制して3冠目を勝利したジェンティルドンナ(岩田康)
*スタートして最内ラチから懸命にクビ筋を押して先頭に立とうとするヴェィルシーナ内田博、1・2角を内から先行するヴィルシーナがペースを整え向正面に出た途端に、後方からスロー展開を嫌って、一気に追い出しチェリー小牧太が、グングン引き離して15馬身も広げ大逃げ展開、離れた馬群の先頭にヴィルシーナ、断然人気のジェンテルが馬群の中団で何故か波乱がありそうなハラハラの位置取り、そのままの展開で直線を向いて、未だ直線の半ばでも5馬身位離して逃げ込みが決まったか?の勢いでしたが、離れた馬群の中からヴィルシーナ(内田博)が内から、そして大外からジェンティルドンナ(岩田康)が懸命に鞭を叩いて追う姿には一瞬、「3冠あやうし」とても無理な位置取りかも・・の感じで不安一杯でしたが、そこからがドラマの幕開きでした。
仕掛けた瞬間は全く動きに変化はなく(エッ着外の大穴かも・・が頭に過ぎり)、でもそこから一気にあの鋭い末脚が炸裂し鋭く伸びて、そして馬体はヴィルシーナの外に併せて懸命に追い上げ、この2騎の末脚勝負、残る距離はあと少し・・クビの上げ下げして際どい態勢でGOAL!・・、
永い写真判定の結果は、・・・掲示板に 14・1 と点灯して場内がドット沸き、3冠達成の祝福の拍手が鳴り響いた瞬間でした。
我が予想でも、ヴェルシーナがジェンティルに勝つには、「クィーンS」の戦法のように、先行し直線では先に仕掛け抜出し突き放す(強い)戦法なら「勝ち負け」も有り得る、と大胆予想した通りの戦法を、内田博騎手も考えて実践した展開は、とても感激も、チョイト惜しい、2000mも走ってそして大きな「ハナ差」惜敗、最後のGⅠ獲り失敗に終わったが悔いなしの一戦、相手が強すぎただけ、馬と岩田康誠騎手に拍手、そして褒めるしか「ほかの言葉に例えようも」ありません。
*先頭争いはさて置き、離れた問題の3着争いは、断然人気のジェンティルドンナと同じ位置でマークしての競馬した(準OP馬の)アロマテコ佐藤哲、ブリッジ大野が重賞先着組を交わして先着、そして大逃げしたチェリー小牧太が、感激の着順、嬉しい掲示板に「Ⅲ2、Ⅳ3、Ⅴ6」と皆内枠馬が赤々と点灯した。
*我が穴馬として3番手に抜擢、大いに期待のミッドナイトサマーフェア蛯名正は、中団で競馬も末脚なく、2桁着順に失速しては今回も不甲斐なく期待外れ、2連続惨敗は参りました。輸送慣れしない馬なのでしょうか?敗因がなにが原因なのでしょうか?
(蛯名正騎手コメント)いいときの状態に戻って居ない。気持ちは入っているが走りにバランスが良くない。身体が伸縮せず伸びたままの感じでした。
「3冠達成でも渋い顔でインタビューの岩田康誠騎手」:走る前に負傷し足を引きずり痛い凱旋
テイク1(検量後):(3冠は楽ではないですね)遣らなければの馬です。落馬させたりヤンチャな未だ子供みたいな馬です。先を見据える馬で、次の走りを見て貰えば分ります。
(大逃げの展開でしたが)この展開も考えてはいた。もっとハイペースになるかとも。3角から4角を外を回りになって、気持ち直線追い出した時、オークスのように脚を使う馬、差し返せる力があり、古馬に挑んでも大丈夫です。勝つまでは言えなかったがブエナビスタと同じくらい強いです。
テイク2(表彰式後):ハラハラさせてすみません。勝ててホッとしています。エンジンが掛ってからは凄い走りでした。抜出したときは勝ったと思ったが、ヴィルシーナは強い馬なので、クビ位は抜けた感じではいたが14番が掲示板に載るまでは信じられなかった。馬場に出てから落ちて仕舞ったが、馬が驚いて止まってしまい動かないのでファンも心配してくれた。この馬は全能力を発揮していない状態、この馬の背中をズ~と見ていたい。この馬はブエナビスタ、ウオッカ、そしてアパパネの仲間になって、これで3冠の勲章を貰えたらと思います。ハナ差(勝ち)で(皆さんに)ハラハラさせて呉れたが、これからも競馬場に足を運んで下さい。
「惜敗のヴィルシーナ内田博」
ヤル事はやった。ジェンテルに勝つために前に行くしかなかった。直線でジェンテルより先に仕掛けて追い出したが、直ぐに並ばれ、一旦は前に出たように見えたが交わせずそのまま2着でした。向うがエンジンが掛ったところがGOALになるような、狙い通りの競馬がGOAL寸前まで出来たんだけど・・あの馬は強い、負けて仕舞ったが追い詰めたヴィルシーナを褒めてやりたい。
*この屈辱は、エリザベス女王杯で再戦し、リベンジを懸けることになった。
「牝馬3冠馬史上4頭目の記録」
1頭目:86年メジロラモール(奥平真治厩舎、河内洋騎手)
2頭目:03年スティルインラブ(松元省一厩舎、幸英明騎手)
3頭目:10年アパパネ(国枝栄厩舎、蛯名正義騎手):オークスで同着サンテミリオン(横山)
そして今回の快挙
4頭目12年ジェンティルドンナ(石坂正厩舎、岩田康誠騎手(桜花賞、秋華賞の2冠)、川田将雅騎手がオークスで1冠)
「WIN5ー⑤」京都11R秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)結果
1着◎(14)ジェンティルドンナ(岩田康、石坂、Dインパクト、前GⅡ1着)1番人気:33秒1
2着〇( 1)ヴィルシーナ (内田博、友道、Dインパクト、前GⅡ2着)2番人気:33秒9
3着・( 2)アロマテイコ(佐藤哲、佐々木昌、Kカメハメハ、前走1600下3着)6番人気:33秒1
4着・( 3)ブリッジクライム(大野、鈴木康、Zロブロイ、前走OP2着)11番人気 :33秒0
5着・( 6)チェリーメドゥーサ(小牧太、小西、Sセンス、前走1000下1着)15番人気:35秒5
6着△2(17)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ、前走GⅢ1着)3番人気
10着△3( 5)ラスヴェンチェラス(川田将、小島茂、Dインパクト、前走GⅡ3着)9番人気
11着△1(15)ミッドサマーフェア(蛯名正、小島太、Tギムレット、前GⅢ3着)5番人気
15着注(12)アイスフォーリス (松岡正、相沢、Sゴールド、前走OP5着)10番人気
タイム 2分00秒4 (4F46.6-3F35.2-2F13.9-1F12.4)
単勝130円、馬連250円、馬単300円、3連複1,990円、3連単3,660円
予想評定 C評価(60点) 際どくハナ差でも1着・2着は誰でも的中です。問題の3着以降がどうか?なのですが、3~5着まで無印馬だけが入線では完敗、頭が堅いほど、このような3連単外れ馬券展開になるのです。
アカンサス三浦皇がリルダヴァル北村宏を豪快に差す
*レインボー安藤勝、そしてミッキー武士沢が先行、期待のリルダヴァル北村宏は中団5番手で競馬、直線を向いて先行したミッキーが粘り込むも、これを交わしたリルダヴァルが待望の先頭に立ったが、離れた中団で待機したアカンサス三浦皇が、馬群外から一気に猛追し、リルダヴァルに馬体を併せて叩き合いしてGOAL、際どくリルダヴァルを「アタマ差」差し切って嬉しい1着でした。そして先行粘り込んだミッキー武士沢が3着でした。
「WIN5ー④」東京11RアイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)結果
1着・(12)アカンサス (三浦皇、畠山吉、フジキセキ、前走1600下11着)5番人気:33秒5
2着◎( 2)リルダヴァル (北村宏、池江寿、Aタキオン、前走OP3着)1番人気:34秒2
3着△1( 3)ミッキーパンプキン(武士沢、清水久、Dダーク、前走GⅡ7着)2番人気:34秒7
4着△3( 1)セイクレットバレー(吉田豊、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ15着)8番人気
5着〇( 7)メイショウウズシオ(飯田祐、飯田明、Oハウス、前走GⅢ12着)6番人気
11着△2( 6)カリバーン (田中勝、鹿戸雄、デュランダル、前走OP9着)3番人気
タイム1:58.7 単勝890円、馬単2,580円、3連単13,150円
ファイアーフロート(津村)が先行抜け出しで快勝
*シセイ宮崎、ファイアー津村が先行、直線を向いてファイアーが抜け出しそのまま押し切って嬉しい1着、中団から期待のニシノステディー(丸田)とサンデイゴシチー(藤岡佑)が追い上げるも届かず、2・3着と惜しい決着でした。
「WIN5ー③」新潟11R 信越S(3歳以上OP、ハンデ、芝1,400m)結果
1着・(14)ファイアーフロート(津村、小笠、Sウィーク、前走GⅢ5着) 6番人気
2着〇( 1)ニシノステディー(丸田、尾形、グランデラ、前走1600下1着、差し)2番人気
3着◎( 5)サンデイゴシチー(藤岡佑、作田、Mカフェ、前走OP2着、差し)1番人気
6着△2( 2)ゼロス (松田、領家、Kカメハメハ、前走OP7着、逃げ)7番人気
9着△1( 4)トゥニーポート(鮫島、加用、Sゴールド、前走OP9着、先行)12番人気
12着▲(16)ウインドジャズ(渡辺、佐山、Sバクシンオー、前走OP5着、追込)5番人気
タイム1:20.0 単勝1,130円、馬単6,920円、3連単23,010円
セイルラージ岩田康が快勝
*アイム川島、テーオー浜中俊が離して先行、3番手にプレミアム幸、セイルラージ岩田康は中団で待機戦、我が期待のデンコウ武豊は一旦最後方、3角から4角に掛けてセイルの位置中団まで追い上げたがここからの末脚がなく敢え無く失速。直線では一気に外を突いて追い上げたセイルラージ(岩田康)とカピオラニ田辺裕が、先行抜け出しを図ったプレミアム幸を捕え、見事な末脚で交し1・2着に追い上げ決着した。
「WIN5ー②」京都10R 三年坂特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着〇(10)セイルラージ (岩田康、藤原英、Aタキオン、前走1000下3着、追込)2番人気
2着・( 1)カピオラニパレス(田辺、今野、Aタキオン、前走1000下15着) 6番人気
3着△2( 4)プレミアムブルー(幸英明、鈴木孝、サムライハート、前1000下3着、先)1番人気
6着△1( 6)テキーラ (国分恭、西橋、Tギムレット、前走1000下6着、差し)7番人気
8着◎(12)デンコウジュピター(武豊、佐山、Mドトウ、前走1000下2着、追込) 3番人気
11着▲( 2)ヒカルマイソング(福永祐、岡田、Fデピュティ、前走500下1着、差し)5番人気
タイム1:33.3 単勝340円、馬単9,420円、3連単36,550円
断然人気のイジゲン柴田善臣が先行抜け出し戦法代えで圧勝
*スタートを決めた断然人気で内枠のイジゲン柴田善が、ナンとハナに立って引っ張る展開、このまま直線もいつもの「一気の末脚」を使うなら当然圧勝劇になるのですが、事実もその通り最速の上がりタイム35秒5で走り切れば3馬身も突き放しての唖然圧勝になります。乗替の柴田善臣騎手はナニか違った能力を引き出した一戦、このようなレースが出来るのなら、直ぐに重賞制覇は目前になる。
*断然人気馬が期待に応えて圧勝なら、ヤハリ相手の2着は人気薄と相場が決まっています。案の定、混戦の2番手争いは中団で競馬した伏兵田中勝ナイトフッドが飛び込んでは中穴決着、3着には6番人気ヒラボクビジン吉田豊で決まった。
*我が期待の対抗穴馬ゴールデンアカデミー(北村宏)は8着に撃沈しては期待外れで参りました。
「WIN5ー①」東京10R 秋嶺S(3歳以上1,600万下、ダート1,600m)結果
1着◎( 2)イジゲン (柴田善、堀宣行、Eマーカー、前走GⅢ3着)1番人気
2着・(10)ナイトフッド(田中勝、新開、Sクリスエス、前走1600下9着)4番人気
3着△2( 4)ヒラクボビジン (吉田豊、土田、Bタイム、前走1600下3着)6番人気
4着▲( 6)ツクバコガネオー (古川、尾形、Kカメハメハ、前走1000下1着)2番人気
6着△1( 8)サイモントルナーレ(伊藤工、田中清、Gアリュール、前走OP3着)10番人気
8着〇(11)ゴールデンアカデミー(北村宏、古賀慎、Mバラッド、前走1600下3着)7番人気
タイム1:33.3 単勝150円、馬単1,060円、3連単6,770円
「WIN5」挑戦の道
ガチガチの鉄板で決まらないでどうする!・・の展開、史上最低の配当になりそうだ。
予想①◎2-②◎12〇10-③◎5〇1-④◎2-⑤◎14=4通り
結果①◎2-②〇10-③(・14)-④(・12)-⑤◎14=「的中4,988票」払戻129,070円
惜しくも2か所も外しては無念ですが、割と固い決着でしたが無印馬が先着で残念なり。
*スタートして最内ラチから懸命にクビ筋を押して先頭に立とうとするヴェィルシーナ内田博、1・2角を内から先行するヴィルシーナがペースを整え向正面に出た途端に、後方からスロー展開を嫌って、一気に追い出しチェリー小牧太が、グングン引き離して15馬身も広げ大逃げ展開、離れた馬群の先頭にヴィルシーナ、断然人気のジェンテルが馬群の中団で何故か波乱がありそうなハラハラの位置取り、そのままの展開で直線を向いて、未だ直線の半ばでも5馬身位離して逃げ込みが決まったか?の勢いでしたが、離れた馬群の中からヴィルシーナ(内田博)が内から、そして大外からジェンティルドンナ(岩田康)が懸命に鞭を叩いて追う姿には一瞬、「3冠あやうし」とても無理な位置取りかも・・の感じで不安一杯でしたが、そこからがドラマの幕開きでした。
仕掛けた瞬間は全く動きに変化はなく(エッ着外の大穴かも・・が頭に過ぎり)、でもそこから一気にあの鋭い末脚が炸裂し鋭く伸びて、そして馬体はヴィルシーナの外に併せて懸命に追い上げ、この2騎の末脚勝負、残る距離はあと少し・・クビの上げ下げして際どい態勢でGOAL!・・、
永い写真判定の結果は、・・・掲示板に 14・1 と点灯して場内がドット沸き、3冠達成の祝福の拍手が鳴り響いた瞬間でした。
我が予想でも、ヴェルシーナがジェンティルに勝つには、「クィーンS」の戦法のように、先行し直線では先に仕掛け抜出し突き放す(強い)戦法なら「勝ち負け」も有り得る、と大胆予想した通りの戦法を、内田博騎手も考えて実践した展開は、とても感激も、チョイト惜しい、2000mも走ってそして大きな「ハナ差」惜敗、最後のGⅠ獲り失敗に終わったが悔いなしの一戦、相手が強すぎただけ、馬と岩田康誠騎手に拍手、そして褒めるしか「ほかの言葉に例えようも」ありません。
*先頭争いはさて置き、離れた問題の3着争いは、断然人気のジェンティルドンナと同じ位置でマークしての競馬した(準OP馬の)アロマテコ佐藤哲、ブリッジ大野が重賞先着組を交わして先着、そして大逃げしたチェリー小牧太が、感激の着順、嬉しい掲示板に「Ⅲ2、Ⅳ3、Ⅴ6」と皆内枠馬が赤々と点灯した。
*我が穴馬として3番手に抜擢、大いに期待のミッドナイトサマーフェア蛯名正は、中団で競馬も末脚なく、2桁着順に失速しては今回も不甲斐なく期待外れ、2連続惨敗は参りました。輸送慣れしない馬なのでしょうか?敗因がなにが原因なのでしょうか?
(蛯名正騎手コメント)いいときの状態に戻って居ない。気持ちは入っているが走りにバランスが良くない。身体が伸縮せず伸びたままの感じでした。
「3冠達成でも渋い顔でインタビューの岩田康誠騎手」:走る前に負傷し足を引きずり痛い凱旋
テイク1(検量後):(3冠は楽ではないですね)遣らなければの馬です。落馬させたりヤンチャな未だ子供みたいな馬です。先を見据える馬で、次の走りを見て貰えば分ります。
(大逃げの展開でしたが)この展開も考えてはいた。もっとハイペースになるかとも。3角から4角を外を回りになって、気持ち直線追い出した時、オークスのように脚を使う馬、差し返せる力があり、古馬に挑んでも大丈夫です。勝つまでは言えなかったがブエナビスタと同じくらい強いです。
テイク2(表彰式後):ハラハラさせてすみません。勝ててホッとしています。エンジンが掛ってからは凄い走りでした。抜出したときは勝ったと思ったが、ヴィルシーナは強い馬なので、クビ位は抜けた感じではいたが14番が掲示板に載るまでは信じられなかった。馬場に出てから落ちて仕舞ったが、馬が驚いて止まってしまい動かないのでファンも心配してくれた。この馬は全能力を発揮していない状態、この馬の背中をズ~と見ていたい。この馬はブエナビスタ、ウオッカ、そしてアパパネの仲間になって、これで3冠の勲章を貰えたらと思います。ハナ差(勝ち)で(皆さんに)ハラハラさせて呉れたが、これからも競馬場に足を運んで下さい。
「惜敗のヴィルシーナ内田博」
ヤル事はやった。ジェンテルに勝つために前に行くしかなかった。直線でジェンテルより先に仕掛けて追い出したが、直ぐに並ばれ、一旦は前に出たように見えたが交わせずそのまま2着でした。向うがエンジンが掛ったところがGOALになるような、狙い通りの競馬がGOAL寸前まで出来たんだけど・・あの馬は強い、負けて仕舞ったが追い詰めたヴィルシーナを褒めてやりたい。
*この屈辱は、エリザベス女王杯で再戦し、リベンジを懸けることになった。
「牝馬3冠馬史上4頭目の記録」
1頭目:86年メジロラモール(奥平真治厩舎、河内洋騎手)
2頭目:03年スティルインラブ(松元省一厩舎、幸英明騎手)
3頭目:10年アパパネ(国枝栄厩舎、蛯名正義騎手):オークスで同着サンテミリオン(横山)
そして今回の快挙
4頭目12年ジェンティルドンナ(石坂正厩舎、岩田康誠騎手(桜花賞、秋華賞の2冠)、川田将雅騎手がオークスで1冠)
「WIN5ー⑤」京都11R秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)結果
1着◎(14)ジェンティルドンナ(岩田康、石坂、Dインパクト、前GⅡ1着)1番人気:33秒1
2着〇( 1)ヴィルシーナ (内田博、友道、Dインパクト、前GⅡ2着)2番人気:33秒9
3着・( 2)アロマテイコ(佐藤哲、佐々木昌、Kカメハメハ、前走1600下3着)6番人気:33秒1
4着・( 3)ブリッジクライム(大野、鈴木康、Zロブロイ、前走OP2着)11番人気 :33秒0
5着・( 6)チェリーメドゥーサ(小牧太、小西、Sセンス、前走1000下1着)15番人気:35秒5
6着△2(17)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ、前走GⅢ1着)3番人気
10着△3( 5)ラスヴェンチェラス(川田将、小島茂、Dインパクト、前走GⅡ3着)9番人気
11着△1(15)ミッドサマーフェア(蛯名正、小島太、Tギムレット、前GⅢ3着)5番人気
15着注(12)アイスフォーリス (松岡正、相沢、Sゴールド、前走OP5着)10番人気
タイム 2分00秒4 (4F46.6-3F35.2-2F13.9-1F12.4)
単勝130円、馬連250円、馬単300円、3連複1,990円、3連単3,660円
予想評定 C評価(60点) 際どくハナ差でも1着・2着は誰でも的中です。問題の3着以降がどうか?なのですが、3~5着まで無印馬だけが入線では完敗、頭が堅いほど、このような3連単外れ馬券展開になるのです。
アカンサス三浦皇がリルダヴァル北村宏を豪快に差す
*レインボー安藤勝、そしてミッキー武士沢が先行、期待のリルダヴァル北村宏は中団5番手で競馬、直線を向いて先行したミッキーが粘り込むも、これを交わしたリルダヴァルが待望の先頭に立ったが、離れた中団で待機したアカンサス三浦皇が、馬群外から一気に猛追し、リルダヴァルに馬体を併せて叩き合いしてGOAL、際どくリルダヴァルを「アタマ差」差し切って嬉しい1着でした。そして先行粘り込んだミッキー武士沢が3着でした。
「WIN5ー④」東京11RアイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)結果
1着・(12)アカンサス (三浦皇、畠山吉、フジキセキ、前走1600下11着)5番人気:33秒5
2着◎( 2)リルダヴァル (北村宏、池江寿、Aタキオン、前走OP3着)1番人気:34秒2
3着△1( 3)ミッキーパンプキン(武士沢、清水久、Dダーク、前走GⅡ7着)2番人気:34秒7
4着△3( 1)セイクレットバレー(吉田豊、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ15着)8番人気
5着〇( 7)メイショウウズシオ(飯田祐、飯田明、Oハウス、前走GⅢ12着)6番人気
11着△2( 6)カリバーン (田中勝、鹿戸雄、デュランダル、前走OP9着)3番人気
タイム1:58.7 単勝890円、馬単2,580円、3連単13,150円
ファイアーフロート(津村)が先行抜け出しで快勝
*シセイ宮崎、ファイアー津村が先行、直線を向いてファイアーが抜け出しそのまま押し切って嬉しい1着、中団から期待のニシノステディー(丸田)とサンデイゴシチー(藤岡佑)が追い上げるも届かず、2・3着と惜しい決着でした。
「WIN5ー③」新潟11R 信越S(3歳以上OP、ハンデ、芝1,400m)結果
1着・(14)ファイアーフロート(津村、小笠、Sウィーク、前走GⅢ5着) 6番人気
2着〇( 1)ニシノステディー(丸田、尾形、グランデラ、前走1600下1着、差し)2番人気
3着◎( 5)サンデイゴシチー(藤岡佑、作田、Mカフェ、前走OP2着、差し)1番人気
6着△2( 2)ゼロス (松田、領家、Kカメハメハ、前走OP7着、逃げ)7番人気
9着△1( 4)トゥニーポート(鮫島、加用、Sゴールド、前走OP9着、先行)12番人気
12着▲(16)ウインドジャズ(渡辺、佐山、Sバクシンオー、前走OP5着、追込)5番人気
タイム1:20.0 単勝1,130円、馬単6,920円、3連単23,010円
セイルラージ岩田康が快勝
*アイム川島、テーオー浜中俊が離して先行、3番手にプレミアム幸、セイルラージ岩田康は中団で待機戦、我が期待のデンコウ武豊は一旦最後方、3角から4角に掛けてセイルの位置中団まで追い上げたがここからの末脚がなく敢え無く失速。直線では一気に外を突いて追い上げたセイルラージ(岩田康)とカピオラニ田辺裕が、先行抜け出しを図ったプレミアム幸を捕え、見事な末脚で交し1・2着に追い上げ決着した。
「WIN5ー②」京都10R 三年坂特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)結果
1着〇(10)セイルラージ (岩田康、藤原英、Aタキオン、前走1000下3着、追込)2番人気
2着・( 1)カピオラニパレス(田辺、今野、Aタキオン、前走1000下15着) 6番人気
3着△2( 4)プレミアムブルー(幸英明、鈴木孝、サムライハート、前1000下3着、先)1番人気
6着△1( 6)テキーラ (国分恭、西橋、Tギムレット、前走1000下6着、差し)7番人気
8着◎(12)デンコウジュピター(武豊、佐山、Mドトウ、前走1000下2着、追込) 3番人気
11着▲( 2)ヒカルマイソング(福永祐、岡田、Fデピュティ、前走500下1着、差し)5番人気
タイム1:33.3 単勝340円、馬単9,420円、3連単36,550円
断然人気のイジゲン柴田善臣が先行抜け出し戦法代えで圧勝
*スタートを決めた断然人気で内枠のイジゲン柴田善が、ナンとハナに立って引っ張る展開、このまま直線もいつもの「一気の末脚」を使うなら当然圧勝劇になるのですが、事実もその通り最速の上がりタイム35秒5で走り切れば3馬身も突き放しての唖然圧勝になります。乗替の柴田善臣騎手はナニか違った能力を引き出した一戦、このようなレースが出来るのなら、直ぐに重賞制覇は目前になる。
*断然人気馬が期待に応えて圧勝なら、ヤハリ相手の2着は人気薄と相場が決まっています。案の定、混戦の2番手争いは中団で競馬した伏兵田中勝ナイトフッドが飛び込んでは中穴決着、3着には6番人気ヒラボクビジン吉田豊で決まった。
*我が期待の対抗穴馬ゴールデンアカデミー(北村宏)は8着に撃沈しては期待外れで参りました。
「WIN5ー①」東京10R 秋嶺S(3歳以上1,600万下、ダート1,600m)結果
1着◎( 2)イジゲン (柴田善、堀宣行、Eマーカー、前走GⅢ3着)1番人気
2着・(10)ナイトフッド(田中勝、新開、Sクリスエス、前走1600下9着)4番人気
3着△2( 4)ヒラクボビジン (吉田豊、土田、Bタイム、前走1600下3着)6番人気
4着▲( 6)ツクバコガネオー (古川、尾形、Kカメハメハ、前走1000下1着)2番人気
6着△1( 8)サイモントルナーレ(伊藤工、田中清、Gアリュール、前走OP3着)10番人気
8着〇(11)ゴールデンアカデミー(北村宏、古賀慎、Mバラッド、前走1600下3着)7番人気
タイム1:33.3 単勝150円、馬単1,060円、3連単6,770円
「WIN5」挑戦の道
ガチガチの鉄板で決まらないでどうする!・・の展開、史上最低の配当になりそうだ。
予想①◎2-②◎12〇10-③◎5〇1-④◎2-⑤◎14=4通り
結果①◎2-②〇10-③(・14)-④(・12)-⑤◎14=「的中4,988票」払戻129,070円
惜しくも2か所も外しては無念ですが、割と固い決着でしたが無印馬が先着で残念なり。
10/13/2012
久々の美酒マイネイザベル松岡正海が快勝
土曜日メーン3弾の本命予想戦績は、新潟=1着(良いぞー!)、京都=2着(惜しーい!)、東京=3着(届かず無念!)と、段々とジリ貧状態、右肩上がりが希望なのですが・・・走る度に着順が下がっては、気合い不足と、お叱りが聞こえて来ます。
毎週事ですが、明日は「一気に挽回だー!」と狼オジサンの遠吠えがコダマする展開です。
東京11R 久々の伏兵マイネイザベル松岡正が快勝
*シースナイプ丹内、スマート蛯名正が引き離して先行、直線を向いて逃げ粘り込むスマート蛯名正に、中団で待機した伏兵マイネイザベル松岡正が、人気のドナウ内田博と同じ位置の外から軽快に末脚を伸ばし、突き抜けて嬉しい久々の1着、新潟2歳S以来の勝利、そしてこれがナンと14戦連続敗退が続いていたが、3勝目が古馬での初勝利、初重賞制覇になった。
そして先行粘り込むスマート蛯名正が力尽き2着、更に3番手争いにヤットのことエンジンが掛って伸びて来た期待のドナウ内田博が、辛うじて届いた一戦でした。
「人気薄イザベルで快勝の松岡正海騎手」
いい脚でした。スタートはいい馬なので心配はしていない。折り合いも良かった。身体が増える馬なので厩舎に絞ってくれと頼んだらキッチリ10kg絞って呉れた。能力通りの走りだった。走りのバランスがいい馬なので上(上のクラスとはGⅠ獲りという意味か?)でも走って呉れそうだ。
土曜 東京11R府中牝馬S(GⅡ、3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着・(14)マイネイザベル(松岡正、水野、テレグノシス、前走GⅢ17着)10番人気:33秒0
2着△3( 8)スマートシルエット(蛯名正、大久保龍、Fブラヴ、前GⅢ6着)5番人気:33.9
3着◎(11)ドナウブルー (内田博、石坂、Dインパクト、前走GⅢ1着) 1番人気:33.4
4着注(16)レインボーダイア (柴田善、二ノ宮、Bタイム)前走GⅢクイー4着)9番人気
5着〇( 6)マルセリーナ (岩田康、松田博、Dインパクト、前GⅠ安田17着)3番人気
7着△2( 2)エーシンリターンズ(北村宏、坂口、Kカメハメハ)前走GⅢ京成7着)4番人気
11着▲(17)ホエールキャプチャ(横山典、田中清、クロフネ、前走GⅠ宝塚14着)2番人気
12着△1( 4)クリスマスキャロル(秋山真、石坂、Kカメハメハ)前走GⅢ2着)11番人気
タイム1:45.5 単勝3,180円、馬単46,480円、3連単173,540円
京都11R サンレイレーザー(ピンナ)が得意のマイル戦を制覇
*JRA12,000回騎乗の福永祐騎手はカラフルディーズで参戦、その記録を勝利で飾れるか?の興味一杯でしたが「0秒7」の差で6着の撃沈は残念でした。
*期待のタイキパーシヴァル(浜中俊)が、軽快に先行して直線も内ラチ沿いを懸命に逃げ込みを図り、アワヤの逃げ切りの期待十分でしたが、4番手外から「逃げるタイキ」に馬体を離して追い上げた(マイル戦2勝と得意な)サンレイレーザー(ピンナ)が、末脚よく伸びて交わして1着、1馬身1/4も突き離され無念のタイキ浜中俊が2着、そして我が無印3番人気ダノン四位洋が3着と、人気馬が上位独占での決着した。
土曜 京都11R 清水S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 5)サンレイレーザー(ピンナ、高橋義、Rスズカ、差し、前GⅡ14着)2番人気:33秒6
2着◎( 1)タイキパーシヴァル(浜中俊、藤岡健、Gアリュール、逃、1000下1着)1番人:34.1
3着・( 9)ダノンプログラマー(四位洋、千田、Wエンブレム、前1600下9着)3番人気 :33.3
4着▲( 8)クレーバーサンデー(武豊、崎山、Fデピュティ、差、前走1000下1着)8番人気
5着△2( 6)サクラローレル (幸英明、田島、Sヴィグラス、追、前走1600下10着)5番人気
6着〇( 7)カラフルデイズ (福永祐、藤原英、フジキセキ、差、前走1600下2着)4番人気
8着△1( 4)ヤマカツゴールド(池添謙、池添兼、Kカメハメハ、差、前走1600下6着)7番人気
タイム1:33.0 単勝350円、馬単890円、3連単3,620円
新潟11R マイネオーチャード(柴田大)が快勝
*ヒカリ鮫島、メイショウ津村が先行、3角手前でメイショウ津村が差し返し引き離して先頭で引っ張り、我が期待のマイネ柴田大は後方で待機の展開、直線でも懸命に逃げ粘り込むところに、中団に上がった8枠2騎が、ジワジワ脚を伸ばして交わし、振り分け帽子の牝馬マイネオーチャード(柴田大)の方が押し切って嬉しい1着、マイネルシュライ(伊藤工)が2着の美味しい親子丼の満腹決着になりました。
*こんな嬉しい展開のときは3着が荒れるのが定説も、ナント我が見逃しの2番人気メイショウカドマツ津村が粘り込んではチョイ無念なり。
土曜 新潟11R 魚野川特別(3歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着◎(12)マイネオーチャード(柴田大、畠山吉、Sゴールド、先、前1000下2着)1番人:34.4
2着〇(11)マイネルシュライ (伊藤工、鹿戸雄、Hクライ、差、前500下1着) 5番人気:34.6
3着・(10)メイショウカドマツ(津村、藤岡健、Dメジャー、差、前GⅡ11着) 2番人気:35.3
6着△1( 1)シーキングフェイム(吉田隼、田中、Dインザダーク、差、前1000下5着)7番人
7着▲( 2)タガノイノセンス (中舘英、岡田稲、Mカフェ、先、前1000下4着)3番人気
9着△2( 3)ヤマニンリップル (平野、二ノ宮、Sウィーク、逃、前1000下8着)10番人気
タイム1:58.1 単勝260円、馬単1,740円、3連単8,100円
毎週事ですが、明日は「一気に挽回だー!」と狼オジサンの遠吠えがコダマする展開です。
東京11R 久々の伏兵マイネイザベル松岡正が快勝
*シースナイプ丹内、スマート蛯名正が引き離して先行、直線を向いて逃げ粘り込むスマート蛯名正に、中団で待機した伏兵マイネイザベル松岡正が、人気のドナウ内田博と同じ位置の外から軽快に末脚を伸ばし、突き抜けて嬉しい久々の1着、新潟2歳S以来の勝利、そしてこれがナンと14戦連続敗退が続いていたが、3勝目が古馬での初勝利、初重賞制覇になった。
そして先行粘り込むスマート蛯名正が力尽き2着、更に3番手争いにヤットのことエンジンが掛って伸びて来た期待のドナウ内田博が、辛うじて届いた一戦でした。
「人気薄イザベルで快勝の松岡正海騎手」
いい脚でした。スタートはいい馬なので心配はしていない。折り合いも良かった。身体が増える馬なので厩舎に絞ってくれと頼んだらキッチリ10kg絞って呉れた。能力通りの走りだった。走りのバランスがいい馬なので上(上のクラスとはGⅠ獲りという意味か?)でも走って呉れそうだ。
土曜 東京11R府中牝馬S(GⅡ、3歳以上OP、芝1,800m)結果
1着・(14)マイネイザベル(松岡正、水野、テレグノシス、前走GⅢ17着)10番人気:33秒0
2着△3( 8)スマートシルエット(蛯名正、大久保龍、Fブラヴ、前GⅢ6着)5番人気:33.9
3着◎(11)ドナウブルー (内田博、石坂、Dインパクト、前走GⅢ1着) 1番人気:33.4
4着注(16)レインボーダイア (柴田善、二ノ宮、Bタイム)前走GⅢクイー4着)9番人気
5着〇( 6)マルセリーナ (岩田康、松田博、Dインパクト、前GⅠ安田17着)3番人気
7着△2( 2)エーシンリターンズ(北村宏、坂口、Kカメハメハ)前走GⅢ京成7着)4番人気
11着▲(17)ホエールキャプチャ(横山典、田中清、クロフネ、前走GⅠ宝塚14着)2番人気
12着△1( 4)クリスマスキャロル(秋山真、石坂、Kカメハメハ)前走GⅢ2着)11番人気
タイム1:45.5 単勝3,180円、馬単46,480円、3連単173,540円
京都11R サンレイレーザー(ピンナ)が得意のマイル戦を制覇
*JRA12,000回騎乗の福永祐騎手はカラフルディーズで参戦、その記録を勝利で飾れるか?の興味一杯でしたが「0秒7」の差で6着の撃沈は残念でした。
*期待のタイキパーシヴァル(浜中俊)が、軽快に先行して直線も内ラチ沿いを懸命に逃げ込みを図り、アワヤの逃げ切りの期待十分でしたが、4番手外から「逃げるタイキ」に馬体を離して追い上げた(マイル戦2勝と得意な)サンレイレーザー(ピンナ)が、末脚よく伸びて交わして1着、1馬身1/4も突き離され無念のタイキ浜中俊が2着、そして我が無印3番人気ダノン四位洋が3着と、人気馬が上位独占での決着した。
土曜 京都11R 清水S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 5)サンレイレーザー(ピンナ、高橋義、Rスズカ、差し、前GⅡ14着)2番人気:33秒6
2着◎( 1)タイキパーシヴァル(浜中俊、藤岡健、Gアリュール、逃、1000下1着)1番人:34.1
3着・( 9)ダノンプログラマー(四位洋、千田、Wエンブレム、前1600下9着)3番人気 :33.3
4着▲( 8)クレーバーサンデー(武豊、崎山、Fデピュティ、差、前走1000下1着)8番人気
5着△2( 6)サクラローレル (幸英明、田島、Sヴィグラス、追、前走1600下10着)5番人気
6着〇( 7)カラフルデイズ (福永祐、藤原英、フジキセキ、差、前走1600下2着)4番人気
8着△1( 4)ヤマカツゴールド(池添謙、池添兼、Kカメハメハ、差、前走1600下6着)7番人気
タイム1:33.0 単勝350円、馬単890円、3連単3,620円
新潟11R マイネオーチャード(柴田大)が快勝
*ヒカリ鮫島、メイショウ津村が先行、3角手前でメイショウ津村が差し返し引き離して先頭で引っ張り、我が期待のマイネ柴田大は後方で待機の展開、直線でも懸命に逃げ粘り込むところに、中団に上がった8枠2騎が、ジワジワ脚を伸ばして交わし、振り分け帽子の牝馬マイネオーチャード(柴田大)の方が押し切って嬉しい1着、マイネルシュライ(伊藤工)が2着の美味しい親子丼の満腹決着になりました。
*こんな嬉しい展開のときは3着が荒れるのが定説も、ナント我が見逃しの2番人気メイショウカドマツ津村が粘り込んではチョイ無念なり。
土曜 新潟11R 魚野川特別(3歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着◎(12)マイネオーチャード(柴田大、畠山吉、Sゴールド、先、前1000下2着)1番人:34.4
2着〇(11)マイネルシュライ (伊藤工、鹿戸雄、Hクライ、差、前500下1着) 5番人気:34.6
3着・(10)メイショウカドマツ(津村、藤岡健、Dメジャー、差、前GⅡ11着) 2番人気:35.3
6着△1( 1)シーキングフェイム(吉田隼、田中、Dインザダーク、差、前1000下5着)7番人
7着▲( 2)タガノイノセンス (中舘英、岡田稲、Mカフェ、先、前1000下4着)3番人気
9着△2( 3)ヤマニンリップル (平野、二ノ宮、Sウィーク、逃、前1000下8着)10番人気
タイム1:58.1 単勝260円、馬単1,740円、3連単8,100円
10/12/2012
ジェンテルドンナ岩田康誠が牝馬3冠目前
3冠達成に敵なしジェンティルドンナ(岩田康)
*3冠を狙う前哨戦ローズSで断然の人気、いつもの中団からでなく2番手先行でも抜群の末脚(上がり33秒2)で快勝した。ライバルのヴェルシーナも同じ末脚で追い上げるも、5番手からでは位置取りの差で追い付けず無念の決着、幾度走ってもヴェルシーナは、ジェンティルドンナには先着出来ないDインパクト産駒の対決、父ディープインパクトが3冠達成したときの2着馬「シックスセンスやインテライミ」に似た悲運の星、でもこれも競馬なのです。
直前の調教でも良く動いて牝馬3冠に視界良好、遂に秋華賞の決戦が日曜日に迫った。人気に応えて順位の変動が起きそうもない極めて固い決着で3冠は疑いもない現実になる。
2着はヴェルシーナ
そして2番手もヴェルシーナ(内田博)で確実、先行したり中団から競馬したり、ジェンティルに勝つため色々な戦法を駆使するも破れず無念が続いて、オークスはチョイ距離が長かったが離された2着、今回は岩田康騎手が乗った「クイーンS」のように先行2番手から33秒の上がりで疾走すれば勝ち負けまで迫れると予想、この2騎が他馬を突き放し離れた存在なのだ。
3着はミッドナイトサマー蛯名正とアイアムユアーズ池添謙の対決
問題は3着がどの馬か?になる。昔から「頭固い時、相手は薄目」と相場が決まっている。それで意外性の馬がヒョイと絡む展開が有望だ。
その筆頭に、モハメド殿下期待のミッドサマーフェア(蛯名正)、桜花賞馬のジェンティルドンナをさて置き、オークスでは(前哨戦で鮮やかな1着から)圧倒的な1番人気に支持された注目馬、でも結果はジェンティルに「2秒」も突き放され13着の屈辱でした。今度こそ態勢を整えての再起戦(前走クイーンS)で(オークス3着馬の)アイアムユアーズに競り負けの僅差(0秒1)無念の3着は仕上がりもう一歩の出来なら狙える。4度目になる蛯名正騎手がリベンジに燃え入着出来る。何度も逸走続けば、小島太師や蛯名正騎手に殿下からオトガメが有りそうだ。
そして3着の2番手にアイアムユアーズ(池添謙)、桜花賞3着、オークス4着、そして前走クイーンSで見事1着、ジェンティルが出走しない中距離でのレースなら確実に勝てる鋭い末脚の新鋭なのだ。よって3連単馬券はこの2点で決まりそう。
レースは3冠達成で盛り上がって面白いのですが、馬券的には固く(稀に見る低配当になって)チットも面白みに欠ける展開に成る。
(写真1:ローズS1着ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、3着ラスヴェンチェラス)
(写真2:クイーンS1着アイアムユアーズ、3着ミッドナイトサマー)
(写真3:オークス圧勝ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、4着アイアムユアーズ)
(写真4:桜花賞1着ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、3着アイアムユアーズ)
「WIN5ー⑤」日曜 京都11R秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)展望
◎(14)ジェンティルドンナ(岩田康、石坂、Dインパクト)前走GⅡローズS1着:単勝 120円
〇( 1)ヴェルシーナ (内田博、友道、Dインパクト)前走GⅡローズS2着:単勝1080円
△1(15)ミッドサマーフェア(蛯名正、小島太、Tギムレット)前走クイーンS3着:単勝5210円
△2(17)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ)前走GⅢクイーンS1着:単勝1480円
△3( 5)ラスヴェンチェラス(川田将、小島茂、Dインパクト)前走GⅡローズS3着:単勝4000円
注(12)アイスフォーリス (松岡正、相沢、Sゴールド)前走OP紫苑S5着 :単勝7490円
東京11R リルダヴァル北村宏の圧勝舞台
*リルダヴァル北村宏は一気の復調で連続好戦し、ここでは抜けた存在の圧勝になる。
この馬以外は、皆絶不調が続く寂しいメンバーの大混戦、公営並みのOP戦のようだ。
よって2番手以降の馬に狙い目が絞り難いが、前々走でチョイ見どころがあった馬の中から選んだ。でも調子がイマイチ掴めず不明、危ないメンバーの組合せなのだ。
「WIN5ー④」東京11RアイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 2)リルダヴァル (北村宏、池江寿、Aタキオン)前走OP小倉日経OP3着
〇(11)メイショウウズシオ(飯田祐、飯田明、Oハウス)前走GⅢ新潟大賞典12着
△1( 3)ミッキーパンプキン(武士沢、清水久、Dインザダーク)前走GⅡ札幌記念7着
△2( 6)カリバーン (田中勝、鹿戸雄、デュランダル)前走OPメイS9着
△3( 1)セイクレットバレー(吉田豊、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ新潟記念15着
新潟11R サンデイゴシチー(藤岡佑)の差し脚に期待
*OP3連戦は好戦するも惜しい僅差入線が続くサンデイゴシチー(藤岡佑)、そろそろ勝ち上がって重賞獲りに参戦して欲しいものです。
相手は準OPを連戦してようやく勝ち上がったニシノステディー(丸田)が狙い目、そして後方一気型戦法のウインドジャズ(渡辺)ですが届く展開になるのでしょうか?
「WIN5ー③」新潟11R 信越S(3歳以上OP、ハンデ、芝1,400m)展望
◎( 5)サンデイゴシチー(藤岡佑、作田、Mカフェ)前走OP朱鷺S2着 差し
〇( 1)ニシノステディー(丸田、尾形、グランデラ)前走1600下セプテンバー1着 差し
▲(16)ウインドジャズ (渡辺、佐山、Sバクシンオー)前走OP朱鷺S5着 追込み
△1( 4)トゥニーポート (鮫島、加用、Sゴールド)前走OPオパールS9着 先行
△2( 2)ゼロス (松田、領家、Kカメハメハ)前走OPポートアイランド7着 逃げ
京都10R デンコウ武豊VSセイルラージ岩田康
*岩田康騎手のセイルラージは、3冠勝利前の一戦を気持ち良く走り抜きたいが、強敵デンコウジュピター(武豊)が立ちはだかる。後方一気の追い上げで末脚勝負になる。いつもチョイ足りなく届かずの惜敗2着が多い馬で武豊騎手は秋華賞でトーセンベニザクラで参戦、でもジュンティルには到底叶わない屈辱をここで晴らす絶好の機会、この一番で頑張り武豊の存在感を皆に知らしめる一戦になる。共に後方一気型の追込み馬の一騎打ちなる。
「WIN5ー②」京都10R 三年坂特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(12)デンコウジュピター(武豊、佐山、Mドトウ)前走1000下賢島特別2着 追込み
〇(10)セイルラージ (岩田康、藤原英、Aタキオン)前走1000下甲東特別3着 追込み
▲( 2)ヒカルマイソング (福永祐、岡田、Fデピュティ)前走500下1着 差し
△1( 6)テキーラ (国分恭、西橋、Tギムレット)前走1000下山陽特別6着 差し
△2( 4)プレミアムブルー(幸英明、鈴木孝、サムライハート)前走1000下松島特別3着 先行
東京10R 異次元の末脚を発揮し圧勝だ
*いつも人気の後方から一気の末脚が魅力のイジゲン、前走後方過ぎて追い上げ内田博で上がり「37秒1」では、相手は皆「36秒台」では届かず無念の3着、秋華賞参戦で京都遠征の内田博から柴田善臣に乗替わる一戦、卒なく追い上げ圧勝の気配なのだ。
その相手が大混戦、強いて選べばゴールデンアカデミー(北村宏)とツクバコガネオー(古川)が狙い目だ。
「WIN5ー①」東京10R 秋嶺S(3歳以上1,600万下、ダート1,600m)展望
◎( 2)イジゲン (柴田善、堀宣行、Eマーカー)前走GⅢレパードS3着
〇(11)ゴールデンアカデミー(北村宏、古賀慎、Mバラッド)前走1600下春光S3着
▲( 6)ツクバコガネオー (古川、尾形、Kカメハメハ) 前走1000下釧路特別1着
△1( 8)サイモントルナーレ (伊藤工、田中清、Gアリュール)前走OP関越S3着
△2( 4)ヒラクボビジン (吉田豊、土田、Bタイム)前走1600下ながつきS3着
「WIN5」挑戦の道
ガチガチの鉄板で決まらないでどうする!・・の展開、今週の「WIN5」は史上最低の配当だ。
予想①◎2-②◎12〇10-③◎5〇1-④◎2-⑤◎14=4通り
*3冠を狙う前哨戦ローズSで断然の人気、いつもの中団からでなく2番手先行でも抜群の末脚(上がり33秒2)で快勝した。ライバルのヴェルシーナも同じ末脚で追い上げるも、5番手からでは位置取りの差で追い付けず無念の決着、幾度走ってもヴェルシーナは、ジェンティルドンナには先着出来ないDインパクト産駒の対決、父ディープインパクトが3冠達成したときの2着馬「シックスセンスやインテライミ」に似た悲運の星、でもこれも競馬なのです。
直前の調教でも良く動いて牝馬3冠に視界良好、遂に秋華賞の決戦が日曜日に迫った。人気に応えて順位の変動が起きそうもない極めて固い決着で3冠は疑いもない現実になる。
2着はヴェルシーナ
そして2番手もヴェルシーナ(内田博)で確実、先行したり中団から競馬したり、ジェンティルに勝つため色々な戦法を駆使するも破れず無念が続いて、オークスはチョイ距離が長かったが離された2着、今回は岩田康騎手が乗った「クイーンS」のように先行2番手から33秒の上がりで疾走すれば勝ち負けまで迫れると予想、この2騎が他馬を突き放し離れた存在なのだ。
3着はミッドナイトサマー蛯名正とアイアムユアーズ池添謙の対決
問題は3着がどの馬か?になる。昔から「頭固い時、相手は薄目」と相場が決まっている。それで意外性の馬がヒョイと絡む展開が有望だ。
その筆頭に、モハメド殿下期待のミッドサマーフェア(蛯名正)、桜花賞馬のジェンティルドンナをさて置き、オークスでは(前哨戦で鮮やかな1着から)圧倒的な1番人気に支持された注目馬、でも結果はジェンティルに「2秒」も突き放され13着の屈辱でした。今度こそ態勢を整えての再起戦(前走クイーンS)で(オークス3着馬の)アイアムユアーズに競り負けの僅差(0秒1)無念の3着は仕上がりもう一歩の出来なら狙える。4度目になる蛯名正騎手がリベンジに燃え入着出来る。何度も逸走続けば、小島太師や蛯名正騎手に殿下からオトガメが有りそうだ。
そして3着の2番手にアイアムユアーズ(池添謙)、桜花賞3着、オークス4着、そして前走クイーンSで見事1着、ジェンティルが出走しない中距離でのレースなら確実に勝てる鋭い末脚の新鋭なのだ。よって3連単馬券はこの2点で決まりそう。
レースは3冠達成で盛り上がって面白いのですが、馬券的には固く(稀に見る低配当になって)チットも面白みに欠ける展開に成る。
(写真1:ローズS1着ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、3着ラスヴェンチェラス)
(写真2:クイーンS1着アイアムユアーズ、3着ミッドナイトサマー)
(写真3:オークス圧勝ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、4着アイアムユアーズ)
(写真4:桜花賞1着ジェンテルドンナ、2着ヴェルシーナ、3着アイアムユアーズ)
「WIN5ー⑤」日曜 京都11R秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)展望
◎(14)ジェンティルドンナ(岩田康、石坂、Dインパクト)前走GⅡローズS1着:単勝 120円
〇( 1)ヴェルシーナ (内田博、友道、Dインパクト)前走GⅡローズS2着:単勝1080円
△1(15)ミッドサマーフェア(蛯名正、小島太、Tギムレット)前走クイーンS3着:単勝5210円
△2(17)アイアムユアーズ (池添謙、手塚、Fブラヴ)前走GⅢクイーンS1着:単勝1480円
△3( 5)ラスヴェンチェラス(川田将、小島茂、Dインパクト)前走GⅡローズS3着:単勝4000円
注(12)アイスフォーリス (松岡正、相沢、Sゴールド)前走OP紫苑S5着 :単勝7490円
東京11R リルダヴァル北村宏の圧勝舞台
*リルダヴァル北村宏は一気の復調で連続好戦し、ここでは抜けた存在の圧勝になる。
この馬以外は、皆絶不調が続く寂しいメンバーの大混戦、公営並みのOP戦のようだ。
よって2番手以降の馬に狙い目が絞り難いが、前々走でチョイ見どころがあった馬の中から選んだ。でも調子がイマイチ掴めず不明、危ないメンバーの組合せなのだ。
「WIN5ー④」東京11RアイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 2)リルダヴァル (北村宏、池江寿、Aタキオン)前走OP小倉日経OP3着
〇(11)メイショウウズシオ(飯田祐、飯田明、Oハウス)前走GⅢ新潟大賞典12着
△1( 3)ミッキーパンプキン(武士沢、清水久、Dインザダーク)前走GⅡ札幌記念7着
△2( 6)カリバーン (田中勝、鹿戸雄、デュランダル)前走OPメイS9着
△3( 1)セイクレットバレー(吉田豊、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ新潟記念15着
新潟11R サンデイゴシチー(藤岡佑)の差し脚に期待
*OP3連戦は好戦するも惜しい僅差入線が続くサンデイゴシチー(藤岡佑)、そろそろ勝ち上がって重賞獲りに参戦して欲しいものです。
相手は準OPを連戦してようやく勝ち上がったニシノステディー(丸田)が狙い目、そして後方一気型戦法のウインドジャズ(渡辺)ですが届く展開になるのでしょうか?
「WIN5ー③」新潟11R 信越S(3歳以上OP、ハンデ、芝1,400m)展望
◎( 5)サンデイゴシチー(藤岡佑、作田、Mカフェ)前走OP朱鷺S2着 差し
〇( 1)ニシノステディー(丸田、尾形、グランデラ)前走1600下セプテンバー1着 差し
▲(16)ウインドジャズ (渡辺、佐山、Sバクシンオー)前走OP朱鷺S5着 追込み
△1( 4)トゥニーポート (鮫島、加用、Sゴールド)前走OPオパールS9着 先行
△2( 2)ゼロス (松田、領家、Kカメハメハ)前走OPポートアイランド7着 逃げ
京都10R デンコウ武豊VSセイルラージ岩田康
*岩田康騎手のセイルラージは、3冠勝利前の一戦を気持ち良く走り抜きたいが、強敵デンコウジュピター(武豊)が立ちはだかる。後方一気の追い上げで末脚勝負になる。いつもチョイ足りなく届かずの惜敗2着が多い馬で武豊騎手は秋華賞でトーセンベニザクラで参戦、でもジュンティルには到底叶わない屈辱をここで晴らす絶好の機会、この一番で頑張り武豊の存在感を皆に知らしめる一戦になる。共に後方一気型の追込み馬の一騎打ちなる。
「WIN5ー②」京都10R 三年坂特別(3歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(12)デンコウジュピター(武豊、佐山、Mドトウ)前走1000下賢島特別2着 追込み
〇(10)セイルラージ (岩田康、藤原英、Aタキオン)前走1000下甲東特別3着 追込み
▲( 2)ヒカルマイソング (福永祐、岡田、Fデピュティ)前走500下1着 差し
△1( 6)テキーラ (国分恭、西橋、Tギムレット)前走1000下山陽特別6着 差し
△2( 4)プレミアムブルー(幸英明、鈴木孝、サムライハート)前走1000下松島特別3着 先行
東京10R 異次元の末脚を発揮し圧勝だ
*いつも人気の後方から一気の末脚が魅力のイジゲン、前走後方過ぎて追い上げ内田博で上がり「37秒1」では、相手は皆「36秒台」では届かず無念の3着、秋華賞参戦で京都遠征の内田博から柴田善臣に乗替わる一戦、卒なく追い上げ圧勝の気配なのだ。
その相手が大混戦、強いて選べばゴールデンアカデミー(北村宏)とツクバコガネオー(古川)が狙い目だ。
「WIN5ー①」東京10R 秋嶺S(3歳以上1,600万下、ダート1,600m)展望
◎( 2)イジゲン (柴田善、堀宣行、Eマーカー)前走GⅢレパードS3着
〇(11)ゴールデンアカデミー(北村宏、古賀慎、Mバラッド)前走1600下春光S3着
▲( 6)ツクバコガネオー (古川、尾形、Kカメハメハ) 前走1000下釧路特別1着
△1( 8)サイモントルナーレ (伊藤工、田中清、Gアリュール)前走OP関越S3着
△2( 4)ヒラクボビジン (吉田豊、土田、Bタイム)前走1600下ながつきS3着
「WIN5」挑戦の道
ガチガチの鉄板で決まらないでどうする!・・の展開、今週の「WIN5」は史上最低の配当だ。
予想①◎2-②◎12〇10-③◎5〇1-④◎2-⑤◎14=4通り
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