京都、中京の週末は降雨(降雪よりはよいが)では、土曜の馬場は確実に湿ると見て、先行馬に展開有利のレースになりそうだ。
東京戦にはOP戦はなく、チョイト寂しい展開も、Dインパクト産駒が多く参戦してその実力のほどは如何に・・になる。
東京11R:ヴィンテージイヤー(内田博)の逃げ粘り込み期待
先行し単調な走りに思えるヴィンテージ内田博よりは、順調に2連勝しているフレイム蛯名正の差し脚が有利と思うが久々の東京遠征戦で少し割引して、やはり先行粘り込むヴィンテージイヤー(内田博)の方を再度連軸に期待する。
一発大駆けの感じがする良血ドラゴンフォルテ(三浦皇)が重の走りが得意での単穴評価の3番手相手にしたが、でも大きく着順を下げたメンバーの中から伏兵が「突然走る馬」が出るような気がするので少し穴馬を抑える。
土曜 東京11R 白嶺S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)展望
◎(10)ヴィンテージイヤー(内田博、白井、Mボーラー、先行) 前走1000下1着
〇( 3)フレイムオブピース(蛯名正、浅見、Wエンブレム、差し)前走1000下1着
▲( 4)ドラゴンフォルテ (三浦皇、戸田、Dインパクト、差し)前走1000下1着
△1( 6)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Sヴィグラス、差し)前走1000下大島特別1着
△2(13)スズカヴィグラス (吉田隼、伊藤圭、Tパラドックス、差)前走1600下アレキサ13着
注(16)サミットストーン (柴田善、田村、Rインメイ、差し)前走1600下花園S12着
東京10R:ガーネットチャーム(横山典)の差し脚に期待
先行力のあるフェスティヴタロー(田中勝)が先導してレースを引っ張る展開も、ガーネットチャーム(横山典)が中団から末脚よく差し切れると見たが、差し脚が鋭いのはヒラクボインパクト(北村宏)、ディープフィールド(内田博)の両Dインパクト産駒が追い上げる脚はあり激戦になる。
土曜 東京10R テレビ山梨杯(4歳以上1,000万下、芝1,600m)展望
◎(10)ガーネットチャーム(横山典、鹿戸雄、Fブラヴ、差し)前走1000下エクセレ2着
〇(11)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、先行)前走1000下若潮賞2着
▲( 2)ヒラクボインパクト(北村宏、国枝、Dインパクト、差し)前走500下村上特別1着
△1( 5)ディープフィールド(内田博、音無、Dインパクト、差し)前走1000下六社特別4着
△2( 3)ダブルオーセブン (吉田豊、古賀史、Dサージャン、差し)前走1000下2着
注( 8)オメガブレイン (三浦皇、古賀慎、Kカメハメハ、差し)前走1000下千葉テレビ4着
京都11R:エアウルフ(浜中俊)が逃げ切れる
このメンバー内で先行出来る馬が唯1騎で後は皆追込み派が揃った感じ、エアウルフ(浜中俊)の先行力が展開有利で単騎逃げで押し切れると見た。2番手追走するサクラシャイニー(藤岡佑)も粘れ込めれば穴券ですが、末脚が良い、グリッターウイング(ビュイック)が相手、3番手の抑えにシセイオウジ(北村友)を狙う。
土曜 京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(11)エアウルフ (浜中俊、角居、Fデピュティ、逃げ)前走OP大和S2着
〇( 5)グリッターウイング(ビュイック、友道、クロフネ、差し)前走OP大和S6着
▲( 2)シセイオウジ (北村友、宗像、Kカメハメハ、追込)前走OPジャニアリー7着
△1( 4)サクラシャイニー(藤岡佑、羽月、Sプレジデント、先行)前走OP大和S4着
△2(12)フィールドシャイン(酒井、西園、Sバクシンオー、差し)前走OPジャニアリー9着
注( 8)サイオン (福永祐、堀宣行、クロフネ、差し)前走GⅢエルムS5着
京都10R:トーセンソレイユ(ビュイック)の先行力で押し切れる
新馬勝ちの馬に大きく期待を掛けるのはどうかもトーセンソレイユ(ビュイック)の先行抜け出しの脚質に素質が一枚上の感じがする。その相手にはグッドレインボー(福永祐)の順調さ、そして前走大きく失速も新馬戦で末脚が立派だったディープサウス(四位洋)の2・3番手として期待した。
土曜 京都10R エルフィンS(3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(11)トーセンソレイユ(ビュイック、池江寿、Nユニヴァース、先行)前走新馬1着
〇( 9)グッドレインボー(福永祐、宮徹、Sゴールド、先行)前走牝未勝利1着
▲( 4)ディープサウス (四位洋、松永幹、Dインパクト、差し)前走500下白梅賞4着
△1( 6)ウリウリ (浜中俊、藤原英、Dインパクト、先行)前走牝500下白菊賞5着
△2( 5)ローバンサファイヤ(北村友、佐々木昌、Dメジャー、差し)前走GⅢファンタジー6着
注( 2)ナンヨーユナ (幸英明、松田国、Gポケット、差し)前走牝新馬1着
中京11R:エクセレントカーヴ(松山弘)の差し脚が届くに期待
逃げ込むシンコー高倉陵の展開に、差し脚が鋭くも惜敗が続く2騎、エクセレント松山弘とデンコウ川須が追い上げて差すGOAL前と見たが、後方一気のデンコウより、エクセレントの方が先団から差す展開がチョイ有利と見た。
土曜 中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎( 4)エクセレントカーヴ(松山弘、堀宣行、Dメジャー、差し)前走牝1000下2着
〇(11)デンコウジュピター(川須栄、佐山、Mオウドウ、追込)前走1000下花見小路3着
▲(12)シンコープリンス (高倉陵、湯窪、Mカフェ、逃げ) 前走1000下2着
△1(10)シェルエメール (和田竜、鈴木孝、Gポケット、追込)前走1000下12着
△2( 8)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、差し)前走1000下伊吹山9着
「記録フラッシュ」:安藤勝巳騎手が引退表明
安藤勝巳騎手(1960年3月生まれ52歳)は、今年の騎乗がなく体調が悪いのかと心配していたが、1月31日で引退すると突然表明した。この事により彼の功績を讃え、JRAは2月3日(日曜)京都最終R後に引退式を行うと発表した。(岡部幸雄氏のときは最終Rを引退記念Rとしたのですが)
彼は、公営笠松競馬の兄弟騎手スター、笠松衰退を危惧した兄安藤光影が弟に新天地で活躍せよと勧めで中央競馬に多く参戦、1980年に「ヤマニンスキー」にJRA初騎乗で初勝利し腕前を証明、そして「JRAでGⅠ勝利したい」との決意でJRA騎手編入に挑戦、一度は不合格になるも、ファンからJRA騎手入学試験ルールが悪い(笠松で既に1000勝もしているスター騎手が新人と同じ入学試験で良いのかと抗議があり)と酷評されJRAがこれを改正(連続5か年でJRA20勝2回以上は1次試験(筆記)免除など)、再挑戦の翌年(2003年)に公営から移籍第一号となる初騎手免許を得て以来、JRA騎乗回数6,593戦、1,111勝(勝率16.9%)、重賞81勝(内GⅠ勝利22勝)の輝かしい成績を残した。
私の強烈な印象は、関西は福永洋一、関東は岡部幸雄の両雄が牽引する競馬界に1995年報知杯4歳牝馬特別(GⅡ)、笠松から遠征した「ライデンリーダー号」で素晴らしい追込みを決めて1着したときは、笠松には凄い奴がいると感心、鮮烈な記憶が今でも残っています。(このライデンリーダーで桜花賞参戦、1番人気に推されるも4着でした)
またGⅠ勝利では最も勝利したのが桜花賞で4勝、競走馬ではダイワスカーレット、ダイワメジャー、キングカメハメハ、ブエナビスタなどを力腕で勝利に導いた功労者なのです。
引退後の進路は未だ決まっていないようですが、JRAの調教師へ挑戦があるのでしょうか?それとも引退式で詳しく表明があるのでしょうか?
そして彼は「体力的には未だ自信があるが、自分のイメージ通りの競馬が出来なくなって競馬関係者やファンの期待に応えられなくなったため」と語っているが、長い間(美味しい馬券取らせて頂きありがとう、そして)ご苦労様でした。今度はゆっくりと「いち競馬ファン」に成ってください。
(写真:最後のGⅠ勝利になった、2011年桜花賞:安藤勝巳騎手とマルセリーナ)
1/31/2013
1/27/2013
東京根岸S:メイショウマシュウ藤岡佑が豪快に届く
東京11R:メイショウマシュウ(藤岡佑)の鋭く追い上げガンジス(内田博)交わして1着
最後の直線勝負になって、逃げるトシキャンディ木幡、3番手に期待のガンジス内田博、4番手から内ラチを突いて伸びたセイクリムズン(岩田康)の2騎が抜け出し馬体を併せ叩き合い、外ガンジスが僅かに抜け出し先頭に立って馬券はもの2頭で決まったと思ったが、中団から芝コース並みの末脚で豪快に追い込んだメイショウマシュウ(藤岡佑)が、ガンジスの外に並んでGOAL・・僅か勢いと脚色では断然の優勢なメイショウ藤岡佑のようでしたが・・・長い写真判定結果は外から追い込んだメイショウが「ハナ差」交わす殊勲の1着でした。
「嬉しい今期初重賞勝利の藤岡佑介騎手」
正直言って届いたか心配でした。届いていて良かった。道中は思ったより後ろで、馬の力を信じてジーと乗っていた。良い馬で走る馬、下手にいじらずジーと、フワフワして届いたか分からずも届いて良かった。追っ付けながらだったのでハミを取ってからは凄い走りでした。(次走GⅠは)マイルは走る魅力的な馬で(次乗れるか分からないが)その資格は十分に有る馬だ。
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着△2( 7)メイショウマシュウ(56藤岡佑、沖芳、Aマックス、差し、OP3着)5番人気(34.6)
2着◎( 5)ガンジス (55内田博、矢作、Nユニヴァース、差し、OP1着)1番人気(35.4)
3着・( 2)セイクリムズン(58岩田康、服部、Aサンデー、先行、薗田GⅢ8着)10番人気(35.4)
5着〇( 1)エーシンウェズン(56蛯名正、野中、テラッピィ、差し、前走GⅢ2着)2番人気
6着▲(12)テスタマッタ (59マクドノー、村山明、タピット、先行、前走JBC5着)8番人気
7着△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行、前走OP2着)3番人気
8着注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込、前走OP2着)9番人気
11着△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメ、先行、前走JBC1着)4番人気
タイム1:23.7 単勝1,280円、馬単4,300円、3連単103,090円
予想評定 C評価(60点):勝ったと思った本命がGOAL前で僅かに差され無念、どうしても軸が堅いと伏兵が3着にも飛び込みますね。
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切り一発決まる
アイラブリリー幸英明、ケイアイ武豊、マジン福永祐、そして我が期待のドリーム松山弘が4番手で先行、直線を向いてアイラブリリーは早くも脚色が鈍って失速、馬群の外からダッシャー川田将が追い上げて来てこの馬が優勝かもと思ったが、内から馬群を割って鋭く追い上げて抜出したドリームバレンチノ(松山弘)が、ダッシャーゴーゴー、メイショウデイムの鋭い追い上げを「ハナ、クビ差」の大激戦を制し期待に応えて1着確保した。
「今期初重賞勝利した松山弘平騎手」:スタートして良い位置が取れました。直線で前が空いときに良い走りをして呉れました。中々走る根性が有ります。
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 4)ドリームバレンチノ(58松山弘、加用、Rインメイ、差し、GⅠ3着)2番人気(33.3)
2着・(16)ダッシャーゴーゴー(59川田、安田、Sバクシンオ、先行、GⅠ16着)4番人気(33.3)
3着・( 8)メイショウデイム(53国分恭、佐山、Mカフェ、差し、前走OP2着)11番人気(33.3)
4着・(14)マジンプロスパー(58福永祐、中尾、Aコジーン、先行、前走GⅡ13着)6番人気
8着▲(10)アースソニック (54太宰、中竹、クロフネ、差し、前走OP4着) 9番人気
7着△1( 6)スギノエンデバー(57北村友、浅見、Sバクシンオー、差し、前OP1着)10番人気
10着△2( 2)キングレオポルド(54浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込、GⅢ6着)13番人気
13着注( 1)アフォード (54村田一、北出、Sバクシンオー、差し、前走1600下1着)8番人気
14着△3( 5)サンドストーム (56池添謙、西浦、Sホーム、追込、前走前走OP3着)3番人気
15着〇( 3)アイラブリリ (53幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走OP1着) 1番人気
タイム1:08.6 単勝540円、馬単4,340円、3連単68,270円
予想評定 C評価(50点):頭的中も2・3着外して無念。固い頭の場合はどうしても人気薄か絡みますね。
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚を見事に決める
先行したのがオーシャン上村、カフェ勝浦の2騎、直線もこの2騎が先行し芦毛のカフェ勝浦が外から交わしてGOAL目前も、中団からコウセイコタロウ(松田大)一気に末脚を伸ばしてGOAL前で僅かに交わして1着に上がった。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し、1000下1着)2番人気(37.1)
2着・(11)カフェマーシャル(勝浦、松山康、Mカフェ、先行、前1600下10着)7番人気(37.7)
3着〇( 5)オーシャンフリート(上村、昆貢、アフリート、先行、牝1000下1着)1番人気(37.7)
6着△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行、前走1000下1着)3番人気
7着△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下1着)5番人気
13着▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ、前走1600下15着)6番人気
タイム1:24.8 単勝330円、馬単3,480円、3連単14,110円
東京10R:タイキパーシヴル(藤岡佑)が見事な逃げ切り勝ち
スタートから気合いを入れて先行したタイキパーシヴル(藤岡佑)が直線も懸命に逃げ粘り込んで、中団から猛追して来たミヤビ(ビュイック)を「クビ差」残して嬉しい1着した。我が期待のフルアクセル(ルメール)は後方待機して直線勝負に出たが、アクセルの調子が悪く目一杯に踏み込めずでは5着までが精一杯で残念でした。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃、1600下2着)2番人気(34.2)
2着注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差、1600下4着)7番人気(33.6)
3着・( 1)アラフネ (田中勝、高橋裕、クロフネ、差し、前走1600下8着)9番人気(33.9)
4着△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込、前走1600下4着)4番人気
5着◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込、前1600下2着)1番人気
7着△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込、前走1600下8着)5番人気
8着▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込、前牝1000下1着)3番人気
タイム1:33.2 単勝300円、馬単3,710円、3連単61,460円
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
先頭に立って逃げた期待のメイショウカドマツ(武豊)が終始先頭で走り捲って直線も引き離して見事に期待に応えて逃げ切る強い競馬で制した。
スタートして直ぐに先頭に立ったカドマツ武豊、タガノ太宰、キャトル秋山そしてエーシン福永祐が先行、ラニカイ和田竜、ニューダイナ浜中俊の2騎は最後方待機、向正面で後方から一気にマナクーラ川田将が捲って先団2番手に上がって4角、メイショウ、マナクーナ、ニューダイナで回って直線に出て、未だ余裕十分のカドマツ武豊が、軽快に内ラチ沿いを逃げ捲って後続馬の追い込みを封じて快勝した。
2番手の馬群から後方待機したエーシングングン福永祐が鋭く追い上げ先団に迫るも惜しくも2着でした。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃、1600下2着)1番人気(35.1)
2着▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追、GⅠ5着)2番人気(34.5)
3着・( 4)ニューダイナスティ(浜中、石坂、Dインパクト、差し、GⅠ11着)4番人気(35.0)
5着〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し、前走1000下1着)3番人気
8着△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し、前1600下8着)7番人気
9着△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し、前1600下4着)5番人気
タイム2:25.6 単勝350円、馬単1,250円、3連単5,190円
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
結果①◎6-②(〇10)-③◎6-④◎4-⑤(△7)=「的中1,937票」払戻314,700円
いい所まで行ったが惜しくも外れでしたがスッキリ予想、16点では的中は無理だったかも。
最後の直線勝負になって、逃げるトシキャンディ木幡、3番手に期待のガンジス内田博、4番手から内ラチを突いて伸びたセイクリムズン(岩田康)の2騎が抜け出し馬体を併せ叩き合い、外ガンジスが僅かに抜け出し先頭に立って馬券はもの2頭で決まったと思ったが、中団から芝コース並みの末脚で豪快に追い込んだメイショウマシュウ(藤岡佑)が、ガンジスの外に並んでGOAL・・僅か勢いと脚色では断然の優勢なメイショウ藤岡佑のようでしたが・・・長い写真判定結果は外から追い込んだメイショウが「ハナ差」交わす殊勲の1着でした。
「嬉しい今期初重賞勝利の藤岡佑介騎手」
正直言って届いたか心配でした。届いていて良かった。道中は思ったより後ろで、馬の力を信じてジーと乗っていた。良い馬で走る馬、下手にいじらずジーと、フワフワして届いたか分からずも届いて良かった。追っ付けながらだったのでハミを取ってからは凄い走りでした。(次走GⅠは)マイルは走る魅力的な馬で(次乗れるか分からないが)その資格は十分に有る馬だ。
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)結果
1着△2( 7)メイショウマシュウ(56藤岡佑、沖芳、Aマックス、差し、OP3着)5番人気(34.6)
2着◎( 5)ガンジス (55内田博、矢作、Nユニヴァース、差し、OP1着)1番人気(35.4)
3着・( 2)セイクリムズン(58岩田康、服部、Aサンデー、先行、薗田GⅢ8着)10番人気(35.4)
5着〇( 1)エーシンウェズン(56蛯名正、野中、テラッピィ、差し、前走GⅢ2着)2番人気
6着▲(12)テスタマッタ (59マクドノー、村山明、タピット、先行、前走JBC5着)8番人気
7着△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行、前走OP2着)3番人気
8着注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込、前走OP2着)9番人気
11着△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメ、先行、前走JBC1着)4番人気
タイム1:23.7 単勝1,280円、馬単4,300円、3連単103,090円
予想評定 C評価(60点):勝ったと思った本命がGOAL前で僅かに差され無念、どうしても軸が堅いと伏兵が3着にも飛び込みますね。
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切り一発決まる
アイラブリリー幸英明、ケイアイ武豊、マジン福永祐、そして我が期待のドリーム松山弘が4番手で先行、直線を向いてアイラブリリーは早くも脚色が鈍って失速、馬群の外からダッシャー川田将が追い上げて来てこの馬が優勝かもと思ったが、内から馬群を割って鋭く追い上げて抜出したドリームバレンチノ(松山弘)が、ダッシャーゴーゴー、メイショウデイムの鋭い追い上げを「ハナ、クビ差」の大激戦を制し期待に応えて1着確保した。
「今期初重賞勝利した松山弘平騎手」:スタートして良い位置が取れました。直線で前が空いときに良い走りをして呉れました。中々走る根性が有ります。
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)結果
1着◎( 4)ドリームバレンチノ(58松山弘、加用、Rインメイ、差し、GⅠ3着)2番人気(33.3)
2着・(16)ダッシャーゴーゴー(59川田、安田、Sバクシンオ、先行、GⅠ16着)4番人気(33.3)
3着・( 8)メイショウデイム(53国分恭、佐山、Mカフェ、差し、前走OP2着)11番人気(33.3)
4着・(14)マジンプロスパー(58福永祐、中尾、Aコジーン、先行、前走GⅡ13着)6番人気
8着▲(10)アースソニック (54太宰、中竹、クロフネ、差し、前走OP4着) 9番人気
7着△1( 6)スギノエンデバー(57北村友、浅見、Sバクシンオー、差し、前OP1着)10番人気
10着△2( 2)キングレオポルド(54浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込、GⅢ6着)13番人気
13着注( 1)アフォード (54村田一、北出、Sバクシンオー、差し、前走1600下1着)8番人気
14着△3( 5)サンドストーム (56池添謙、西浦、Sホーム、追込、前走前走OP3着)3番人気
15着〇( 3)アイラブリリ (53幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走OP1着) 1番人気
タイム1:08.6 単勝540円、馬単4,340円、3連単68,270円
予想評定 C評価(50点):頭的中も2・3着外して無念。固い頭の場合はどうしても人気薄か絡みますね。
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚を見事に決める
先行したのがオーシャン上村、カフェ勝浦の2騎、直線もこの2騎が先行し芦毛のカフェ勝浦が外から交わしてGOAL目前も、中団からコウセイコタロウ(松田大)一気に末脚を伸ばしてGOAL前で僅かに交わして1着に上がった。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し、1000下1着)2番人気(37.1)
2着・(11)カフェマーシャル(勝浦、松山康、Mカフェ、先行、前1600下10着)7番人気(37.7)
3着〇( 5)オーシャンフリート(上村、昆貢、アフリート、先行、牝1000下1着)1番人気(37.7)
6着△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行、前走1000下1着)3番人気
7着△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込、前走1000下1着)5番人気
13着▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ、前走1600下15着)6番人気
タイム1:24.8 単勝330円、馬単3,480円、3連単14,110円
東京10R:タイキパーシヴル(藤岡佑)が見事な逃げ切り勝ち
スタートから気合いを入れて先行したタイキパーシヴル(藤岡佑)が直線も懸命に逃げ粘り込んで、中団から猛追して来たミヤビ(ビュイック)を「クビ差」残して嬉しい1着した。我が期待のフルアクセル(ルメール)は後方待機して直線勝負に出たが、アクセルの調子が悪く目一杯に踏み込めずでは5着までが精一杯で残念でした。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃、1600下2着)2番人気(34.2)
2着注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差、1600下4着)7番人気(33.6)
3着・( 1)アラフネ (田中勝、高橋裕、クロフネ、差し、前走1600下8着)9番人気(33.9)
4着△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込、前走1600下4着)4番人気
5着◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込、前1600下2着)1番人気
7着△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込、前走1600下8着)5番人気
8着▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込、前牝1000下1着)3番人気
タイム1:33.2 単勝300円、馬単3,710円、3連単61,460円
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
先頭に立って逃げた期待のメイショウカドマツ(武豊)が終始先頭で走り捲って直線も引き離して見事に期待に応えて逃げ切る強い競馬で制した。
スタートして直ぐに先頭に立ったカドマツ武豊、タガノ太宰、キャトル秋山そしてエーシン福永祐が先行、ラニカイ和田竜、ニューダイナ浜中俊の2騎は最後方待機、向正面で後方から一気にマナクーラ川田将が捲って先団2番手に上がって4角、メイショウ、マナクーナ、ニューダイナで回って直線に出て、未だ余裕十分のカドマツ武豊が、軽快に内ラチ沿いを逃げ捲って後続馬の追い込みを封じて快勝した。
2番手の馬群から後方待機したエーシングングン福永祐が鋭く追い上げ先団に迫るも惜しくも2着でした。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)結果
1着◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃、1600下2着)1番人気(35.1)
2着▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追、GⅠ5着)2番人気(34.5)
3着・( 4)ニューダイナスティ(浜中、石坂、Dインパクト、差し、GⅠ11着)4番人気(35.0)
5着〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し、前走1000下1着)3番人気
8着△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し、前1600下8着)7番人気
9着△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し、前1600下4着)5番人気
タイム2:25.6 単勝350円、馬単1,250円、3連単5,190円
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
結果①◎6-②(〇10)-③◎6-④◎4-⑤(△7)=「的中1,937票」払戻314,700円
いい所まで行ったが惜しくも外れでしたがスッキリ予想、16点では的中は無理だったかも。
1/26/2013
東京クロッカスS:シーブリーライフ田中勝が快勝!
東京11R:アンコイルド蛯名正がステラに競り込まれるも際どく制す
大きく引き離して先行したのがイケドラゴン北村宏、離れた2番手にラッキー田辺裕、そしてムーン(ビュイック)、アンコイルド蛯名正が続き、最後方待機したステラ柴田善の展開、直線を向いてもイケドラゴンが懸命に逃げ込むところに、先ずムーンリットルが先頭を奪ったが、中団から我が期待のアンコイルドが脚色が良く伸びる外から、後方待機のステラロッサが最速の33秒0で伸びて馬体を併せ叩き合い、頭の上げ下げでGOALーIN、長い写真判定は内アンコイルドが際どく「ハナ差」制して我が期待に応えて(位置取りの差が勝利直結)嬉しい連勝、そして我が期待馬が珍しくも見事に予想ズバリ◎〇▲の順に決着して嬉しいが、3連単17倍と低配当の固い決着でした。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)結果
1着◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ、前走1600下1着)3番人気(33.5)
2着〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ、前走1600下1着) 1番人気(33.0)
3着▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、インパクト、1600下1着)2番人気(34.0)
5着△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ7着)4番人気
9着△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル、前走1600下1着)7番人気
タイム1:59.4 単勝380円、馬単870円、3連単1,700円
東京10R:伏兵シーブリーズライフ(田中勝)が快勝、プレイズ池添謙は出負けして4着
期待したプレイズエターナル(池添謙)が肝心の勝負のスタートで大きく煽って最後方からの競馬では無念の位置取り、スタート決めて大逃げしたクリノタカラチャン横山典、離れた2番手にワキノ三浦皇、ベイビー江田照、直線を向いても懸命に逃げ粘り込むところに、2番手のディアセルの内ラチから、中団待機のシーブリーズライフ(田中勝)が最内ラチ沿いから素晴らしい末脚(33秒6)で一気に突き抜け引き離して嬉しい1着、有望なクラシック戦線に名乗りを挙げた。
期待を一身に1番人気に推されたティーハーフ(武豊)は直線で意外に末脚が伸びずディアセルに先行粘られ届かずの3着まで、我が期待のプレイズエターナル(池添謙)は出遅れが大きく祟って人気のティーハーフの外に馬体を併せて競り合ったが「ハナ差」競り負けは無念、結果的には印を付けた6騎の全てが上位入線して満足も、典型的な「逆さピラミッド(:注△〇◎)」の入線、3連単券は、BOXかマルチ馬券でないと5万券は取れません。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)結果
1着注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン、前走OP3着)5番人気(33.6)
2着△1( 5)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、前走OP5着)6番人気(34.0)
3着〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム、前走GⅠ5着) 1番人気(33.7)
4着◎(10)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、前走500下1着)2番人気
5着▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ、前走GⅠ15着)3番人気
6着△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム、前走OP6着)7番人気
タイム1:21.7 単勝1,630円、馬単15,700円、3連単52,870円
京都11R:マルカプレジオ(福永祐)が追い込み鮮やか1着、ハリケーン岩田康は失速4着
期待のハリケーンは前に行きたがって懸命に抑え2番手で競馬の岩田康騎手、ハナ先行はアドマイヤ小牧太、直線を向いてハリケーンが一旦は待望の先頭に立ったが、直ぐに中団待機したマルカプレジオ(福永祐)とトウショウクラウン酒井、マストハブ(ルメール)の3騎に猛然と追い上げに屈して4着まで下がっては無念、先団を一気に交わして競り合いしてGOALも、福永祐マルカが僅かに「クビ差」制して嬉しい1着でした。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール、前走1600下5着)2番人気(37.2)
2着・(11)トウショウクラウン(酒井、浅野、Gアリュール、差、1000下1着)4番人気(37.1)
3着・(10)マストハブ (ルメール、笹田、アウリート、差し、1600下8着)3番人気(37.2)
4着◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース、前走1600下3着) 1番人気
5着△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース、前走1600下3着)7番人気
6着注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ、前走1600下16着) 6番人気
7着△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァ、前走1000下1着)9番人気
12着〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン、前走1000下1着) 5番人気
タイム1:58.3 単勝460円、馬単5,190円、3連単33,010円
京都10R:ブービー人気フラムドール(太宰)が差し切る殊勲、アンプレ浜中俊失速5着
オレニ国分恭、アルベルト福永祐、コスモ川田将、グレナ(ルメール)が先行、直線を向いてグレナ(ルメール)、アルベルト福永祐が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団から一気に末脚を発揮した伏兵(ブービー人気)フラムドール(太宰)が鮮やかに抜け出し嬉しい1着でした。
我が期待のアンプレシオネ(浜中俊)は、中団待機して4角を大外を回って徐々に追い上げたが3着に「クビ、クビ差」の大激戦に迫るも5着まで追い上げるのが精一杯、綺麗な芦毛馬体は無念のレースでした。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フラムドール(太宰、五十嵐、Fデピュティ、追、1000下12着)11番人気(34.1)
2着〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先、1000下2着)1番人気(34.5)
3着▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタ、先、1000下2着)2番人気(34.8)
4着△1(11)メイショウツガル(幸英明、武田、Kカメ、先行、前走1000下3着)3番人気
5着◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し、前走1000下2着)7番人気
11着△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し、前走1000下3着)6番人気
タイム1:09.5 単勝8,090円、馬単45,030円、3連単238,860円
中京11R:外枠ライジングサン(松山弘)逃げ切り、先行3騎がそのまま1・2・3着決着
大外枠から積極的に先手を主張した3騎がそのままの態勢で1・2・3着、典型的な逃げ先行の決着でした。スタートを決めた大外ライジング松山弘、エーペックス丸山元、コスモ丹内が軽快に先行し、淡々とそのままの態勢で4角を回って直線、ライジングが更に大きく突き放して悠々と1着でGOALした。
我が期待の人気馬ワイルド和田竜は、外からの馬に気合負けして、4番手で競馬するも、向正面から懸命に和田竜騎手が鞭を入れて押したり引いたりの気合いを入れるも「今日走る気なし」のようで、敢え無くバタバタの大きく失速は無念でした。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン、前走1000下10着)2番人気(37.7)
2着△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ、前走1000下8着) 9番人気(38.4)
3着・(12)コスモメルバ(丹内、清水英、Gアリュール、差、前走1000下5着)6番人気(38.6)
4着▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ、前走1000下4着)3番人気
8着△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール、前走1000下8着)7番人気
12着◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行、1000下2着)1番人気
タイム1:59.8 単勝340円、馬単7,670円、3連単68,910円
大きく引き離して先行したのがイケドラゴン北村宏、離れた2番手にラッキー田辺裕、そしてムーン(ビュイック)、アンコイルド蛯名正が続き、最後方待機したステラ柴田善の展開、直線を向いてもイケドラゴンが懸命に逃げ込むところに、先ずムーンリットルが先頭を奪ったが、中団から我が期待のアンコイルドが脚色が良く伸びる外から、後方待機のステラロッサが最速の33秒0で伸びて馬体を併せ叩き合い、頭の上げ下げでGOALーIN、長い写真判定は内アンコイルドが際どく「ハナ差」制して我が期待に応えて(位置取りの差が勝利直結)嬉しい連勝、そして我が期待馬が珍しくも見事に予想ズバリ◎〇▲の順に決着して嬉しいが、3連単17倍と低配当の固い決着でした。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)結果
1着◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ、前走1600下1着)3番人気(33.5)
2着〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ、前走1600下1着) 1番人気(33.0)
3着▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、インパクト、1600下1着)2番人気(34.0)
5着△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット、前走GⅢ7着)4番人気
9着△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル、前走1600下1着)7番人気
タイム1:59.4 単勝380円、馬単870円、3連単1,700円
東京10R:伏兵シーブリーズライフ(田中勝)が快勝、プレイズ池添謙は出負けして4着
期待したプレイズエターナル(池添謙)が肝心の勝負のスタートで大きく煽って最後方からの競馬では無念の位置取り、スタート決めて大逃げしたクリノタカラチャン横山典、離れた2番手にワキノ三浦皇、ベイビー江田照、直線を向いても懸命に逃げ粘り込むところに、2番手のディアセルの内ラチから、中団待機のシーブリーズライフ(田中勝)が最内ラチ沿いから素晴らしい末脚(33秒6)で一気に突き抜け引き離して嬉しい1着、有望なクラシック戦線に名乗りを挙げた。
期待を一身に1番人気に推されたティーハーフ(武豊)は直線で意外に末脚が伸びずディアセルに先行粘られ届かずの3着まで、我が期待のプレイズエターナル(池添謙)は出遅れが大きく祟って人気のティーハーフの外に馬体を併せて競り合ったが「ハナ差」競り負けは無念、結果的には印を付けた6騎の全てが上位入線して満足も、典型的な「逆さピラミッド(:注△〇◎)」の入線、3連単券は、BOXかマルチ馬券でないと5万券は取れません。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)結果
1着注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン、前走OP3着)5番人気(33.6)
2着△1( 5)ディアセルヴォイス(吉田豊、高橋裕、Aジャパン、前走OP5着)6番人気(34.0)
3着〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム、前走GⅠ5着) 1番人気(33.7)
4着◎(10)プレイズエターナル(池添謙、安田、Aムーン、前走500下1着)2番人気
5着▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ、前走GⅠ15着)3番人気
6着△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム、前走OP6着)7番人気
タイム1:21.7 単勝1,630円、馬単15,700円、3連単52,870円
京都11R:マルカプレジオ(福永祐)が追い込み鮮やか1着、ハリケーン岩田康は失速4着
期待のハリケーンは前に行きたがって懸命に抑え2番手で競馬の岩田康騎手、ハナ先行はアドマイヤ小牧太、直線を向いてハリケーンが一旦は待望の先頭に立ったが、直ぐに中団待機したマルカプレジオ(福永祐)とトウショウクラウン酒井、マストハブ(ルメール)の3騎に猛然と追い上げに屈して4着まで下がっては無念、先団を一気に交わして競り合いしてGOALも、福永祐マルカが僅かに「クビ差」制して嬉しい1着でした。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)結果
1着▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール、前走1600下5着)2番人気(37.2)
2着・(11)トウショウクラウン(酒井、浅野、Gアリュール、差、1000下1着)4番人気(37.1)
3着・(10)マストハブ (ルメール、笹田、アウリート、差し、1600下8着)3番人気(37.2)
4着◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース、前走1600下3着) 1番人気
5着△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース、前走1600下3着)7番人気
6着注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ、前走1600下16着) 6番人気
7着△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァ、前走1000下1着)9番人気
12着〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン、前走1000下1着) 5番人気
タイム1:58.3 単勝460円、馬単5,190円、3連単33,010円
京都10R:ブービー人気フラムドール(太宰)が差し切る殊勲、アンプレ浜中俊失速5着
オレニ国分恭、アルベルト福永祐、コスモ川田将、グレナ(ルメール)が先行、直線を向いてグレナ(ルメール)、アルベルト福永祐が抜け出し押し切る勢いでしたが、中団から一気に末脚を発揮した伏兵(ブービー人気)フラムドール(太宰)が鮮やかに抜け出し嬉しい1着でした。
我が期待のアンプレシオネ(浜中俊)は、中団待機して4角を大外を回って徐々に追い上げたが3着に「クビ、クビ差」の大激戦に迫るも5着まで追い上げるのが精一杯、綺麗な芦毛馬体は無念のレースでした。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着・(12)フラムドール(太宰、五十嵐、Fデピュティ、追、1000下12着)11番人気(34.1)
2着〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先、1000下2着)1番人気(34.5)
3着▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタ、先、1000下2着)2番人気(34.8)
4着△1(11)メイショウツガル(幸英明、武田、Kカメ、先行、前走1000下3着)3番人気
5着◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し、前走1000下2着)7番人気
11着△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し、前走1000下3着)6番人気
タイム1:09.5 単勝8,090円、馬単45,030円、3連単238,860円
中京11R:外枠ライジングサン(松山弘)逃げ切り、先行3騎がそのまま1・2・3着決着
大外枠から積極的に先手を主張した3騎がそのままの態勢で1・2・3着、典型的な逃げ先行の決着でした。スタートを決めた大外ライジング松山弘、エーペックス丸山元、コスモ丹内が軽快に先行し、淡々とそのままの態勢で4角を回って直線、ライジングが更に大きく突き放して悠々と1着でGOALした。
我が期待の人気馬ワイルド和田竜は、外からの馬に気合負けして、4番手で競馬するも、向正面から懸命に和田竜騎手が鞭を入れて押したり引いたりの気合いを入れるも「今日走る気なし」のようで、敢え無くバタバタの大きく失速は無念でした。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン、前走1000下10着)2番人気(37.7)
2着△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ、前走1000下8着) 9番人気(38.4)
3着・(12)コスモメルバ(丹内、清水英、Gアリュール、差、前走1000下5着)6番人気(38.6)
4着▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ、前走1000下4着)3番人気
8着△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール、前走1000下8着)7番人気
12着◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行、1000下2着)1番人気
タイム1:59.8 単勝340円、馬単7,670円、3連単68,910円
1/25/2013
東京根岸S:ガンジス内田博に期待
東京11R:ガンジス(内田博)が抜け出す
ダートGⅠマイルの「フェブラリーS」前哨戦、根岸Sに16頭が出走の激戦、武蔵野Sで快勝して続く「JCダート」で期待を懸けるも大きく15着に失速、でも急成長した「イジゲン(堀厩舎)」が出走なら本命にと楽しみしていたが休養中、また最優秀ダート馬に選出された各メンバー(下表参照)も一同に待機などで、前哨戦にしては少し寂しく、GⅠ戦に向けた先輩格に挑戦権を得るのはどの馬か?の一戦だ。
その中で「ガンジス(内田博、矢作厩舎)」が最も有望な本命馬、前々走イジゲンが勝った武蔵野Sで追い上げて2着、続くOP戦で際どく追い込んで1着するなど、好成績が続き一番の上がり馬、ここではも軽く突き抜ける脚はある。
2番手にはエーシンウェズン(蛯名正)、前走千二戦で差し脚が僅かに届かず2着無念でしたが今回は1F伸びるのは有利、そして昨年のフェブラーS覇者「テスタマッタ」、公営重賞に参戦が続いていた岩田康に乗替りマクドノー騎手になるが、気分一新し、あの一発抜け出す力は上位に思える。
(武蔵野S:1着イジゲン(ムーア)、2着ガンジス(内田博))
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎( 5)ガンジス (内田博、矢作、Nユニヴァース、差し)前走OPギャラクシー1着
〇( 1)エーシンウェズン(蛯名正、野中、テラッピィ、差し)前走GⅢカペラS2着
▲(12)テスタマッタ (マクドノー、村山明、タピット、先行)前走川崎GⅠJBCクラシック5着
△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメハメハ、先行)川崎GⅠJBCスプリント1着
△2( 7)メイショウマシュウ(藤岡佑、沖芳夫、Aマックス、差し)前走OPギャラクシー3着
△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行)前走OPギャラクシー2着
注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込)前走OPジャニアリー2着
GⅠ「フェブラリーS」に向けて調整中の「最優秀ダートホース」に選出メンバー
*ニホンピロアワーズ(牡6歳、大橋勇厩舎、Wマズル)GⅠJCダート1着
*ローマンレジェンド(牡5歳、藤原英厩舎、Sウィーク)GⅠJCダート4着
*ワンダーアキュート(牡7歳、佐藤正厩舎、Kティック)GⅠJCダート2着
*エスポワールシチー(牡8歳、安達昭厩舎、Gアリュール)GⅠ南部杯1着
*ゴルトブリッツ (牡5歳、吉田直厩舎、Sウィーク)GⅠ帝王賞1着
特注イジゲン (牡4歳、堀宣行厩舎、)GⅢ武蔵野S1着
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切りに期待
休養明け久びさ参戦のハンデ頭58kg斤量ドリームバレンチノ(松山弘)、前走ロードカナロアに迫った33秒台の鋭い末脚に今回も大いに期待し本命にする。相手は先行力があり前走良く粘り込んで殊勲のアイラブリリ(幸英明)で、勝っても同じ53kgは誠に有利な展開、そして僅差4着でしたアースソニック(太宰)が有望だ。穴馬はスギノ、キングの2騎で後方から一気に届いて2・3番手に差し込めば美味しい穴馬券になる。
(スプリンターズS:1着ロードカナロア、2着カレンチャン、3着ドリームバレンチノ松山弘)
(淀短距離S:1着アイラブリリ、2着メイショウデイム、3着サンデストーム、4着アースソニック)
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 4)ドリームバレンチノ(58 松山弘、加用、Rインメイ、差し)前走GⅠスプリンターズ3着
〇( 3)アイラブリリ (53 幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走OP淀短距離S1着
▲(10)アースソニック(54 太宰、中竹、クロフネ、差し)前走OP淀短距離S4着
△1( 6)スギノエンデバー(57 北村友、浅見、Sバクシンオー、差し)前走OP尾張S1着
△2( 2)キングレオポルド(54 浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込)前走GⅢキーランド6着
△3( 5)サンドストーム (56 池添謙、西浦、Sホーム、追込)前走前走OP淀短距離S3着
注( 1)アフォード (54 村田一、北出、Sバクシンオー、差し)前走1600下みちのくS1着
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚に期待
オーシャンフリート上村の先行力に、コウセイコタロウ松田の差し脚対戦でGOAL前で差せると見てコウセイコタロウを本命に抜擢、前走大きく失速もトロワプレジール(武幸)の自在脚にもう一度期待を懸けてみる。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し)前走1000下大須特別1着
〇( 5)オーシャンフリート(上村洋、昆貢、アフリート、先行)前走牝1000下1着
▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ)前走1600下中京グラン15着
△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行)前走1000下1着
△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込)前走1000下1着
東京10R:フルアクセル(ルメール)が抜け出す
際どいレースが4戦も続き、このクラス2戦とも同タイムで僅差届かず2着で、ここではフルアクセル(ルメール)の実力は抜けた存在で今度こそ勝ち上がれる本命だ。
2番手の相手は、逃げて展開を有利にするタイキパーシヴル(藤岡佑)と中団から追い上げる末脚があるサニーヘイロー(吉田豊)の勝負に思える。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込)前走1600下初富士S2着
〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃げ)前走1600下新春S2着
▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込)前走牝1000下浜名湖特別1着
△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込)前走1600下市川S4着
△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込)前走1600下新春S8着
注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差し)前走1600下美浦S4着
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
このクラスで先行粘り込んみ2着したメイショウカドマツ(武豊)が今度は押し切れると見て本命、相手は勝ち上がったばかりの差し馬エーシングングン(福永祐)と、後方待機から一気に追い上げる末脚があるラニカイツヨシ(和田竜)に期待する。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ)前走1600下比叡S2着
〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し)前走1000下1着
▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追込)前走GⅠ菊花賞5着
△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し)前走1600下オリオンS4着
△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し)前走1600下オクトーバS8着
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
ダートGⅠマイルの「フェブラリーS」前哨戦、根岸Sに16頭が出走の激戦、武蔵野Sで快勝して続く「JCダート」で期待を懸けるも大きく15着に失速、でも急成長した「イジゲン(堀厩舎)」が出走なら本命にと楽しみしていたが休養中、また最優秀ダート馬に選出された各メンバー(下表参照)も一同に待機などで、前哨戦にしては少し寂しく、GⅠ戦に向けた先輩格に挑戦権を得るのはどの馬か?の一戦だ。
その中で「ガンジス(内田博、矢作厩舎)」が最も有望な本命馬、前々走イジゲンが勝った武蔵野Sで追い上げて2着、続くOP戦で際どく追い込んで1着するなど、好成績が続き一番の上がり馬、ここではも軽く突き抜ける脚はある。
2番手にはエーシンウェズン(蛯名正)、前走千二戦で差し脚が僅かに届かず2着無念でしたが今回は1F伸びるのは有利、そして昨年のフェブラーS覇者「テスタマッタ」、公営重賞に参戦が続いていた岩田康に乗替りマクドノー騎手になるが、気分一新し、あの一発抜け出す力は上位に思える。
(武蔵野S:1着イジゲン(ムーア)、2着ガンジス(内田博))
「WIN5ー⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎( 5)ガンジス (内田博、矢作、Nユニヴァース、差し)前走OPギャラクシー1着
〇( 1)エーシンウェズン(蛯名正、野中、テラッピィ、差し)前走GⅢカペラS2着
▲(12)テスタマッタ (マクドノー、村山明、タピット、先行)前走川崎GⅠJBCクラシック5着
△1( 4)タイセイレジェンド(石橋脩、矢作、Kカメハメハ、先行)川崎GⅠJBCスプリント1着
△2( 7)メイショウマシュウ(藤岡佑、沖芳夫、Aマックス、差し)前走OPギャラクシー3着
△3( 8)トウショウカズン(ルメール、領家、クロフネ、先行)前走OPギャラクシー2着
注(14)ケイアイテンジン (田中勝、白井、Aデジタル、追込)前走OPジャニアリー2着
GⅠ「フェブラリーS」に向けて調整中の「最優秀ダートホース」に選出メンバー
*ニホンピロアワーズ(牡6歳、大橋勇厩舎、Wマズル)GⅠJCダート1着
*ローマンレジェンド(牡5歳、藤原英厩舎、Sウィーク)GⅠJCダート4着
*ワンダーアキュート(牡7歳、佐藤正厩舎、Kティック)GⅠJCダート2着
*エスポワールシチー(牡8歳、安達昭厩舎、Gアリュール)GⅠ南部杯1着
*ゴルトブリッツ (牡5歳、吉田直厩舎、Sウィーク)GⅠ帝王賞1着
特注イジゲン (牡4歳、堀宣行厩舎、)GⅢ武蔵野S1着
京都11R:ドリームバレンチノ(松山弘)の差し切りに期待
休養明け久びさ参戦のハンデ頭58kg斤量ドリームバレンチノ(松山弘)、前走ロードカナロアに迫った33秒台の鋭い末脚に今回も大いに期待し本命にする。相手は先行力があり前走良く粘り込んで殊勲のアイラブリリ(幸英明)で、勝っても同じ53kgは誠に有利な展開、そして僅差4着でしたアースソニック(太宰)が有望だ。穴馬はスギノ、キングの2騎で後方から一気に届いて2・3番手に差し込めば美味しい穴馬券になる。
(スプリンターズS:1着ロードカナロア、2着カレンチャン、3着ドリームバレンチノ松山弘)
(淀短距離S:1着アイラブリリ、2着メイショウデイム、3着サンデストーム、4着アースソニック)
「WIN5ー④」京都11R シルクロードS(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎( 4)ドリームバレンチノ(58 松山弘、加用、Rインメイ、差し)前走GⅠスプリンターズ3着
〇( 3)アイラブリリ (53 幸英明、福島、Sスキー、逃げ)前走OP淀短距離S1着
▲(10)アースソニック(54 太宰、中竹、クロフネ、差し)前走OP淀短距離S4着
△1( 6)スギノエンデバー(57 北村友、浅見、Sバクシンオー、差し)前走OP尾張S1着
△2( 2)キングレオポルド(54 浜中俊、堀宣行、フジキセキ、追込)前走GⅢキーランド6着
△3( 5)サンドストーム (56 池添謙、西浦、Sホーム、追込)前走前走OP淀短距離S3着
注( 1)アフォード (54 村田一、北出、Sバクシンオー、差し)前走1600下みちのくS1着
中京11R:コウセイコタロウ(松田大)の差し脚に期待
オーシャンフリート上村の先行力に、コウセイコタロウ松田の差し脚対戦でGOAL前で差せると見てコウセイコタロウを本命に抜擢、前走大きく失速もトロワプレジール(武幸)の自在脚にもう一度期待を懸けてみる。
「WIN5ー③」中京11R 三河S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 6)コウセイコタロウ (松田大、中野栄、Fズサン、差し)前走1000下大須特別1着
〇( 5)オーシャンフリート(上村洋、昆貢、アフリート、先行)前走牝1000下1着
▲(13)トロワプレジール (武幸、友道、Wマズル、逃げ)前走1600下中京グラン15着
△1( 1)オースミレジスタ (古川吉、南井、フジキセキ、先行)前走1000下1着
△2(12)カシノインカローズ(丸山元、梅内、Kヘイロー、追込)前走1000下1着
東京10R:フルアクセル(ルメール)が抜け出す
際どいレースが4戦も続き、このクラス2戦とも同タイムで僅差届かず2着で、ここではフルアクセル(ルメール)の実力は抜けた存在で今度こそ勝ち上がれる本命だ。
2番手の相手は、逃げて展開を有利にするタイキパーシヴル(藤岡佑)と中団から追い上げる末脚があるサニーヘイロー(吉田豊)の勝負に思える。
「WIN5ー②」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)フルアクセル (ルメール、堀宣行、Aタキオン、追込)前走1600下初富士S2着
〇(10)タイキパーシヴル(藤岡佑、藤岡健、Gアリュール、逃げ)前走1600下新春S2着
▲( 6)サニーヘイロー (吉田豊、谷原、Kヘイロー、追込)前走牝1000下浜名湖特別1着
△1( 7)セイウンジャガーズ(北村宏、杉浦、Fセンド、追込)前走1600下市川S4着
△2( 5)トゥザサミット (横山典、松山康、クロフネ、追込)前走1600下新春S8着
注( 3)ミヤビファルネーゼ(ビュイック、戸田、Rインメイ、差し)前走1600下美浦S4着
京都10R:メイショウカドマツ(武豊)の逃げ切り勝ち
このクラスで先行粘り込んみ2着したメイショウカドマツ(武豊)が今度は押し切れると見て本命、相手は勝ち上がったばかりの差し馬エーシングングン(福永祐)と、後方待機から一気に追い上げる末脚があるラニカイツヨシ(和田竜)に期待する。
「WIN5ー①」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 6)メイショウカドマツ(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ)前走1600下比叡S2着
〇(10)エーシングングン (福永祐、田所、Gポケット、差し)前走1000下1着
▲( 7)ラニカイツヨシ (和田竜、山内研、タヤスツヨシ、追込)前走GⅠ菊花賞5着
△1( 2)ロードラテアート(池添謙、藤原英、Sウィーク、差し)前走1600下オリオンS4着
△2( 3)マナクーラ (川田将、池江寿、Sクリスエス、差し)前走1600下オクトーバS8着
「WIN5」挑戦の道:WIN5は固い決着に思えるも、3連単の方は荒れそうだ。
予想①◎6〇10-②◎11-③◎6〇5-④◎4〇3-⑤◎5〇1=16通り
1/24/2013
東京白富士S:アンコイルド蛯名正が断然
今週から東京開催、乗り馬が少なくなった天才武豊騎手が、早くも初日東京戦に参戦、5鞍騎乗もメーンRに騎乗馬はなく寂しい遠征も、3歳馬OP戦10R(クロッカスS)で、今年のクラシックに有望なティーハーフを勝利に導けば俄然面白くなる。
東京11R:アンコイルド蛯名正が断然
良血で驚異の5連勝中のムーンリットレイクが断然の成績も、長期休養明けの身では1回様子見の単穴評価とした。そしてトシザマキも久々の出走で少し評価を下げたが、2騎とも普通の仕上がりでも一発大駆けする実力馬の存在だ。
我が本命は順調なリズムで出走し夏から休養明け3戦が人気に応えて3連勝したアンコイルド、相手は前走休養明け初富士Sを鉄砲駆けしたステラロッサ(柴田善)の一騎打ち勝負になる。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ)前走1600下寿S1着
〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ)前走1600下初富士S1着
▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、Dインパクト)前走1600下TVh賞1着
△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル)前走1600下ムーンライトS1着
△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ中山金杯7着
東京10R:プレイズエターナル池添謙の順調さが頼り
3歳OP戦と言っても未だ1・2勝クラスで大混戦は変わらずも、頭一つ上位に思えるのがプレイズエターナル、不運にも大外枠になったが構わず推す期待の馬、3戦とも順調な走りで人気に応えて1着して来た。相手は重賞で善戦しているティーハーフ武豊に期待の注目馬、その他の馬は過去に一発駆けしたことがあるが順調さに欠ける点があり推奨し切れない理由なのです。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)展望
◎(10)プレイズエターナル (池添謙、安田、Aムーン)前走500下かえで賞1着
〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム)前走GⅠ朝日杯5着
▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ)前走GⅠ朝日杯15着
△1( 5)ディアセルヴォイス (吉田豊、高橋裕、Aジャパン)前走OPジュニアC5着
△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム)前走OpジュニアC6着
注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン)前走OP福島2歳S3着
京都11R:ハリケーン岩田康の差し脚に期待
前走初夢S参戦組の再戦、マルカプレジオとハリケーンが1・2番人気でしたが結果は5・3着、今度も末脚勝負でマルカが再逆転出来るか?の競り合いに勝ち上がり組のファイヤー太宰が割り込む展開、そしてアドマイヤ小牧太の大逃げ展開に穴馬として要注意だ。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン)前走1000下1着
▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール)前走1600下初夢S5着
△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァース)前走1000下霞ヶ浦特別1着
注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ)前走1600下初夢S16着
京都10R:アンプレシオネ浜中俊の差し脚に期待
アンプレシオネは連続2着2回で勝ち上がれず、浜中俊騎手に鞍上強化して確勝を狙う気合いに本命、相手はグレナディーン(ルメール)も2戦目になるルメール騎手の力腕に真価を問われる。3番手にはアルベルトバローズ(福永祐)の前残りに期待する。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し)前走1000下西部日刊スポ2着
〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先行)前走1000下2着
▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタット先行)前走1000下2着
△1(11)メイショウツガル (幸英明、武田、Kカメハメハ、先行)前走1000下3着
△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し)前走1000下3着
中京11R:ワイルドフラッパー(和田竜)が断然
ようやく500万下を勝った次走が壁に激突なのかバッタリ2桁着順組の対戦なのですが、唯一元気に2着したワイルドフラッパー(和田竜)を断然の脚力に期待し本命にした。相手は大混戦もライジングサン、ホノカアボーイ当りが2・3着かもの感じも、何かイキナリ走り出す馬がいそうだ。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)展望
◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行)前走1000下2着
〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン)前走1000下名古屋10着
▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ)前走1000下赤穂特別4着
△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール)前走1000下8着
△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ)前走1000下8着
東京11R:アンコイルド蛯名正が断然
良血で驚異の5連勝中のムーンリットレイクが断然の成績も、長期休養明けの身では1回様子見の単穴評価とした。そしてトシザマキも久々の出走で少し評価を下げたが、2騎とも普通の仕上がりでも一発大駆けする実力馬の存在だ。
我が本命は順調なリズムで出走し夏から休養明け3戦が人気に応えて3連勝したアンコイルド、相手は前走休養明け初富士Sを鉄砲駆けしたステラロッサ(柴田善)の一騎打ち勝負になる。
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)展望
◎( 7)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズエ)前走1600下寿S1着
〇( 6)ステラロッサ (柴田善、角居、Hクライ)前走1600下初富士S1着
▲( 4)ムーンリットレイク(ビュイック、加藤征、Dインパクト)前走1600下TVh賞1着
△1( 5)トシザマキ (石橋脩、西浦、デュランダル)前走1600下ムーンライトS1着
△2( 3)セイクリッドバレー(三浦皇、高橋裕、Tギムレット)前走GⅢ中山金杯7着
東京10R:プレイズエターナル池添謙の順調さが頼り
3歳OP戦と言っても未だ1・2勝クラスで大混戦は変わらずも、頭一つ上位に思えるのがプレイズエターナル、不運にも大外枠になったが構わず推す期待の馬、3戦とも順調な走りで人気に応えて1着して来た。相手は重賞で善戦しているティーハーフ武豊に期待の注目馬、その他の馬は過去に一発駆けしたことがあるが順調さに欠ける点があり推奨し切れない理由なのです。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)展望
◎(10)プレイズエターナル (池添謙、安田、Aムーン)前走500下かえで賞1着
〇( 6)ティーハーフ (武豊、西浦、Sホーム)前走GⅠ朝日杯5着
▲( 2)ワキノブレイブ (三浦皇、清水久、Mラヴ)前走GⅠ朝日杯15着
△1( 5)ディアセルヴォイス (吉田豊、高橋裕、Aジャパン)前走OPジュニアC5着
△2( 7)コトブキゴールド (蛯名正、金城、Sホーム)前走OpジュニアC6着
注( 1)シーブリーズライフ(田中勝、菊川、Aジャパン)前走OP福島2歳S3着
京都11R:ハリケーン岩田康の差し脚に期待
前走初夢S参戦組の再戦、マルカプレジオとハリケーンが1・2番人気でしたが結果は5・3着、今度も末脚勝負でマルカが再逆転出来るか?の競り合いに勝ち上がり組のファイヤー太宰が割り込む展開、そしてアドマイヤ小牧太の大逃げ展開に穴馬として要注意だ。
土曜 京都11R 雅S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎( 4)ハリケーン (岩田康、音無、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
〇( 8)ファイヤー (太宰、本田、Aタキオン)前走1000下1着
▲( 6)マルカプレジオ(福永祐、今野、Gアリュール)前走1600下初夢S5着
△1( 1)メタギャラクシー(川田、領家、Nユニヴァース)前走1600下初夢S3着
△2( 2)アドマイヤジャガー(小牧太、友道、Nユニヴァース)前走1000下霞ヶ浦特別1着
注( 3)マイネルバイカ (浜中俊、白井、Rインメイ)前走1600下初夢S16着
京都10R:アンプレシオネ浜中俊の差し脚に期待
アンプレシオネは連続2着2回で勝ち上がれず、浜中俊騎手に鞍上強化して確勝を狙う気合いに本命、相手はグレナディーン(ルメール)も2戦目になるルメール騎手の力腕に真価を問われる。3番手にはアルベルトバローズ(福永祐)の前残りに期待する。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)アンプレシオネ (浜中俊、小野、クロフネ、差し)前走1000下西部日刊スポ2着
〇( 8)グレナディーン (ルメール、橋口、Sウィーク、先行)前走1000下2着
▲( 7)アルベルトバローズ(福永祐、清水久、ディクタット先行)前走1000下2着
△1(11)メイショウツガル (幸英明、武田、Kカメハメハ、先行)前走1000下3着
△2( 9)コスモドロス (川田、金城、Mラヴ、差し)前走1000下3着
中京11R:ワイルドフラッパー(和田竜)が断然
ようやく500万下を勝った次走が壁に激突なのかバッタリ2桁着順組の対戦なのですが、唯一元気に2着したワイルドフラッパー(和田竜)を断然の脚力に期待し本命にした。相手は大混戦もライジングサン、ホノカアボーイ当りが2・3着かもの感じも、何かイキナリ走り出す馬がいそうだ。
土曜 中京11R 伊勢特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)展望
◎( 3)ワイルドフラッパー(和田竜、松田国、Gジャパー、先行)前走1000下2着
〇(14)ライジングサン (松山弘、小野、Aジャパン)前走1000下名古屋10着
▲(11)ホノカアボーイ (田中博、戸田、Kカメハメハ)前走1000下赤穂特別4着
△1( 8)セトノメジャー (古川、南井、Gアリュール)前走1000下8着
△2(13)エーペックス (丸山元、畠山吉、Mラヴ)前走1000下8着
1/21/2013
京成杯:伏兵馬フェイムゲーム(ベリー)が快勝
早くも今週の土曜から東京に開催替り、京都・中京は引き続き開催、今期初GⅠ戦となるフェブラリーSに向けたダート戦が主力になり、東京はダート重賞の根岸S、京都はシルロードSなどが行われる。
中山11R:フェイムゲーム(ベリー)の追込み鮮やか1着、フラムド横山典は先行バテ失速
マイネルマエストロ(和田竜)が引き離して先行、2番手にスタート決めても抑える人気フラムドグロワール(横山典)、3番手にマイネルストラーノ(柴田大)のハイペースで回るも、直線を向いてフラムド横山典が横を向いて外から来る馬を気にしているようでは不調の証、脚色が先頭のマエストロと同じではハラハラ、後方追込み馬に次々に交わされては馬単外れの万事休すで大きく失速、代わって最後方で待機組の4騎の内、早めに先団に上がったケイアイ石橋脩、そしてフェイムゲーム(ベリー)、アクション内田博らの追込み馬が、皆先団に届いて見事に決まったGOAL-INでした。
フラムドグロワールに大いに期待を懸けたが、降雪順延競馬になっては1週間も待機した各馬の体調管理、寒い時期の馬の精神力などが「もろ」に結果に出た若駒重賞京成杯になった。
そしてベリー騎手は、前日問題の「アメリカJCC」ダノンバラードに続いて重賞連勝、圧巻の力腕が冴えた一戦でした。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)フェイムゲーム(ベリー、宗像、Hクライ、差し、前走未勝利1着)7番人気(34.7)
2着▲(11)アクションスター(内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢ4着)5番人気(34.4)
3着・( 7)ケイアイチョウサン(石橋脩、小笠、Sゴールド、差し、未勝利1着)9番人気(35.1)
4着△1( 8)クロスボウ(吉田豊、大久洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)8番人気(34.4)
5着△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着) 2番人気
6着〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)3番人気
8着注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着) 6番人気
10着◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、GⅠ4着)1番人気(36.1)
タイム2:02.3単勝1,260円、馬連4,590円、馬単10,690円、3連単166,910円
予想評定 D評価(0点):期待の本命2連続失速して無念、新勢力馬が台頭し嬉しいがクラシック戦線混戦なり。
中山10R:ラフレーズカフェ柴山の切れ脚鋭く1着、アグネス蛯名正後方過ぎて届かず3着
スタートで人気の一角プリンセス北村宏が出遅れ最後方からの競馬、メモリアル石橋脩が大きく先行し直線も先頭で粘り込むところに、中団の馬群から唯一頭素晴らしい末脚で追い上げたラフレーズカフェ(柴山)が早くも先頭に立って1着楽勝の感じでしたが、後方からアグネス蛯名正、そしてその後方の内から出遅れたプリンセス北村宏の2騎が猛然と追い込んで際どく先団に迫るも惜しくも届かず2・3着争いしてGOALした。
柴山雄一騎手は、これでようやく今期初勝利を挙げる嬉しい「最速の上がりタイム」での追込みでした。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前1000下1着)4番人気(33.6)
2着・( 4)プリンセスメモリー(北村宏、高橋義、Sボード、差し、前走OP2着)2番人気(33.9)
3着◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名、長浜、Sバクシンオ、追込、1600下5着)1番人気(33.9)
6着注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメ、差し、前走1600下11着)7番人気
9着〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、1600下10着)10番人気
10着△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオ、先行、1600下4着)5番人気
14着△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)3番人気
タイム1:09.2 単勝650円、馬連1,390円、馬単3,400円、3連単13,840円
中山 9R:人気のユーロビート田辺が快勝、逃げ込むリーゼント惜しくも交わされ2着
スタートでフィルハー宮崎が煽って落馬の波乱も、最内枠からリーゼント松岡がハナに立って2周も逃げる展開、トーセン横山典、レジアーネ蛯名正が付いて回って直線、カラ馬が先頭で走り込むも、リーデント松岡が逃げ切る勢いでしたが、残り50mで5番手で競馬した人気のユーロビート田辺裕が4角で3番手に上がり、一気に脚を伸ばして馬体を併せてそして交わし、人気に応えて1着GOALした。
後方からコスタ(ルメール)が追い込んで3着に届いて、比較的狙った人気通りの決着でした。
先行するリーゼントの粘りに付いて回ったトーセンセカイオーとレジアーネは共に直線で急速に失速して残念でした。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)結果
1着〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)1番人気
2着◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前500下1着)4番人気
3着▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメ、追込、前走1000下2着)2番人気
9着△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメ、差し、前走1000下8着)6番人気
11着△1( 5)レジアーネ 蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)8番人気
タイム2:35.9 単勝250円、馬連1,080円、馬単1,710円、3連単8,560円
「記録フラッシュ」:名馬2頭が京都で引退式
1.スプリンターズSなどGⅠ勝利した芦毛の馬体「カレンチャン」が引退式を日曜日の京都競馬場で行った。(右写真参照) 安田隆行厩舎(栗東)、主戦騎手池添謙騎手、6歳牝馬、クロフネ産駒で18戦9勝、内GⅠ勝利がスプリンターズS、高松宮記念など、そのほか一昨年は最優秀短距離馬、そして昨年の最優秀牝馬に選出され表彰されている。最終戦が香港遠征しGⅠスプリンターSで有終の美を飾れず7着でした。
2.菊花賞馬「オウケンブルースリ」も引退式を土曜日の京都競馬で行った。 音無秀孝厩舎(栗東)、8歳牡馬、Gポケット産駒で27戦5勝、内GⅠ菊花賞のみも重賞参戦の常連も大波の一発大駆け穴馬になって2着はあるが18戦も勝利から遠のいていた。
中山11R:フェイムゲーム(ベリー)の追込み鮮やか1着、フラムド横山典は先行バテ失速
マイネルマエストロ(和田竜)が引き離して先行、2番手にスタート決めても抑える人気フラムドグロワール(横山典)、3番手にマイネルストラーノ(柴田大)のハイペースで回るも、直線を向いてフラムド横山典が横を向いて外から来る馬を気にしているようでは不調の証、脚色が先頭のマエストロと同じではハラハラ、後方追込み馬に次々に交わされては馬単外れの万事休すで大きく失速、代わって最後方で待機組の4騎の内、早めに先団に上がったケイアイ石橋脩、そしてフェイムゲーム(ベリー)、アクション内田博らの追込み馬が、皆先団に届いて見事に決まったGOAL-INでした。
フラムドグロワールに大いに期待を懸けたが、降雪順延競馬になっては1週間も待機した各馬の体調管理、寒い時期の馬の精神力などが「もろ」に結果に出た若駒重賞京成杯になった。
そしてベリー騎手は、前日問題の「アメリカJCC」ダノンバラードに続いて重賞連勝、圧巻の力腕が冴えた一戦でした。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)結果
1着・( 6)フェイムゲーム(ベリー、宗像、Hクライ、差し、前走未勝利1着)7番人気(34.7)
2着▲(11)アクションスター(内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢ4着)5番人気(34.4)
3着・( 7)ケイアイチョウサン(石橋脩、小笠、Sゴールド、差し、未勝利1着)9番人気(35.1)
4着△1( 8)クロスボウ(吉田豊、大久洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)8番人気(34.4)
5着△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着) 2番人気
6着〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)3番人気
8着注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着) 6番人気
10着◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、GⅠ4着)1番人気(36.1)
タイム2:02.3単勝1,260円、馬連4,590円、馬単10,690円、3連単166,910円
予想評定 D評価(0点):期待の本命2連続失速して無念、新勢力馬が台頭し嬉しいがクラシック戦線混戦なり。
中山10R:ラフレーズカフェ柴山の切れ脚鋭く1着、アグネス蛯名正後方過ぎて届かず3着
スタートで人気の一角プリンセス北村宏が出遅れ最後方からの競馬、メモリアル石橋脩が大きく先行し直線も先頭で粘り込むところに、中団の馬群から唯一頭素晴らしい末脚で追い上げたラフレーズカフェ(柴山)が早くも先頭に立って1着楽勝の感じでしたが、後方からアグネス蛯名正、そしてその後方の内から出遅れたプリンセス北村宏の2騎が猛然と追い込んで際どく先団に迫るも惜しくも届かず2・3着争いしてGOALした。
柴山雄一騎手は、これでようやく今期初勝利を挙げる嬉しい「最速の上がりタイム」での追込みでした。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)結果
1着▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前1000下1着)4番人気(33.6)
2着・( 4)プリンセスメモリー(北村宏、高橋義、Sボード、差し、前走OP2着)2番人気(33.9)
3着◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名、長浜、Sバクシンオ、追込、1600下5着)1番人気(33.9)
6着注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメ、差し、前走1600下11着)7番人気
9着〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、1600下10着)10番人気
10着△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオ、先行、1600下4着)5番人気
14着△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)3番人気
タイム1:09.2 単勝650円、馬連1,390円、馬単3,400円、3連単13,840円
中山 9R:人気のユーロビート田辺が快勝、逃げ込むリーゼント惜しくも交わされ2着
スタートでフィルハー宮崎が煽って落馬の波乱も、最内枠からリーゼント松岡がハナに立って2周も逃げる展開、トーセン横山典、レジアーネ蛯名正が付いて回って直線、カラ馬が先頭で走り込むも、リーデント松岡が逃げ切る勢いでしたが、残り50mで5番手で競馬した人気のユーロビート田辺裕が4角で3番手に上がり、一気に脚を伸ばして馬体を併せてそして交わし、人気に応えて1着GOALした。
後方からコスタ(ルメール)が追い込んで3着に届いて、比較的狙った人気通りの決着でした。
先行するリーゼントの粘りに付いて回ったトーセンセカイオーとレジアーネは共に直線で急速に失速して残念でした。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)結果
1着〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)1番人気
2着◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前500下1着)4番人気
3着▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメ、追込、前走1000下2着)2番人気
9着△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメ、差し、前走1000下8着)6番人気
11着△1( 5)レジアーネ 蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)8番人気
タイム2:35.9 単勝250円、馬連1,080円、馬単1,710円、3連単8,560円
「記録フラッシュ」:名馬2頭が京都で引退式
1.スプリンターズSなどGⅠ勝利した芦毛の馬体「カレンチャン」が引退式を日曜日の京都競馬場で行った。(右写真参照) 安田隆行厩舎(栗東)、主戦騎手池添謙騎手、6歳牝馬、クロフネ産駒で18戦9勝、内GⅠ勝利がスプリンターズS、高松宮記念など、そのほか一昨年は最優秀短距離馬、そして昨年の最優秀牝馬に選出され表彰されている。最終戦が香港遠征しGⅠスプリンターSで有終の美を飾れず7着でした。
2.菊花賞馬「オウケンブルースリ」も引退式を土曜日の京都競馬で行った。 音無秀孝厩舎(栗東)、8歳牡馬、Gポケット産駒で27戦5勝、内GⅠ菊花賞のみも重賞参戦の常連も大波の一発大駆け穴馬になって2着はあるが18戦も勝利から遠のいていた。
1/20/2013
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が斜行も押し切る1着
我が本命馬に追込み馬に多くを期待したが尽く不発失速し、馬券戦術が全てパーの完敗無残なサンデーでした。やはり勝利の女神は、積極的に「先行し直線早めに抜け出し」する戦法には微笑み、追込み派にはジダンダでしたね。
京都11R:トラバント(小牧太)の逃げ切り完勝、期待の新鋭スマイルタイム(藤田伸)失速
先行した3騎がそのまま1・2・3着で決着した典型的な逃げ切り展開でした。スタート良くトラバント小牧太、スノー国分優、人気のエーシン川田の順で先行、4角回って直線もそのままの態勢でビッシリ競り合いのままでGOALでお疲れさん。
後方待機組のメンバーが、ナンの反発、反撃もなく黙認していては、ナンの変化もない全く面白く無い競馬になっては無念でした。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着・( 6)トラバント (小牧太、音無、Tシャトル、先行、前走1600下4着)6番人気(37.3)
2着〇( 8)スノードラゴン(国分優、高木、Aコジーン、差し、前走1000下1着)2番人気(37.2)
3着△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行、前1600下2着)1番人気(37.3)
8着△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し、前走1600下3着)3番人気
9着◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行、前走1000下1着)5番人気
12着▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行、前走1000下1着)10番人気
タイム1:23.3 単勝1,580円、馬単9,580円、3連単36,730円
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が抜け出し1着、期待のアドマイヤ(内田博)届かず3着
大逃げ期待のネコパンチ江田照が大きく引き離して逃げるも3角では捕まってズルズル後退、余りにも粘りのない走りに期待外れ、追い付いたゲシュタルト勝浦、マルカボルト石橋脩、トランス大野、中団から外を回って進出したダノンバラード(ベリー)が、4角で外3番手に上がって直線、内からゲシュタルトが抜け出すも、その後方からトランスが先頭を奪い返して逃げ込むところに、外から内ラチに切れ込んでダノンバラード(ベリー)がトランスワープの進路を急激に妨害して、立ち上がって抑える不利(下の写真参照)、そのトバッチリで3番手のゲシュタルトもブレーキを掛け立ち止まる連鎖反応の不利も発生、トランスは大きく後退してから立て直して再び追い出すも「審議の点灯もなし」、GOAL前で早くもベリー騎手が勝利のガッツポーズしながら嬉しい入線でしたが・・・。
後検量のあと萩原調教師と大野騎手が、進路の取り方に「異議申し立て」して、後からJRAが「審議ランプが点灯」する始末、でも「すぐに却下」で着順は覆らずの無念な2着で、誰が見ても後味が極めて悪い裁定、新ルールでなくとも十分な審議対象事案で、審議ランプ位は点滅しても良いのでは・・と思えるが、でも「ベリー騎手」は騎乗停止の処分はありそうだ。(:今週の騎乗から開催日16日間の騎乗停止処分)
そして期待の1番人気に推されたルルーシュ(マクドノー)は(やはり軽視は正解)いつもの良い末脚を見せられず7着失速でした。
それにしても良馬場でのOP戦が、上がり「3F36秒台」では、皆バタバタの末脚と言うこと。それなら後方から一気に差し切っても良い展開なのに、どの馬も35秒の脚は発揮できませんでしたね。
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着▲( 3)ダノンバラード(ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ、GⅡ8着)3番人気(36.0)
2着注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し、前走GⅠ17着)5番人気(36.1)
3着◎( 4)アドマイヤラクティ(内田、梅田、Hクライ、追込、前走GⅡ3着)2番人気(36.4)
4着△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、前走1600下1着)4番人気
6着〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行、前走OP2着)6番人気
7着△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅠ8着)1番人気
12着△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ、前走GⅠ16着)7番人気
タイム2:13.1 単勝600円、馬単5,170円、3連単20,710円
予想評定 D評価(10点):1着馬に▲で10点、アドマイヤ内田が大きく届かずでは完敗です。
中京11R:グレープブランデー(ルメール)の末脚鋭く快勝
先行したのはアイファー川須、ナムラ柴山、メダリア秋山でしたが、直線を向いて先行したナムラ柴山が抜け出すところに、中団で待機競馬したグレープ(ルメール)が馬群を割って一気に抜け出して後続馬を3馬身も突き放して快勝、人気のホッコウ幸英明が末脚伸ばし3着に届いて決着の一戦でした。
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行、GⅠ5着)4番人気(37.3)
2着・( 8)ナムラタイタン(柴山、大橋、Sビグラス、差し、前走大井GⅠ4着)8番人気(38.5)
3着▲( 6)ホッコータルマエ(幸英、西浦、Kカメ、先行、前OP2着)1番人気(上がり38秒2)
5着◎( 4)グランヂシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し、前走OP1着)2番人気
6着△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走GⅠ6着)6番人気
7着〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行、前走OP1着)3番人気
13着注( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し、船橋GⅡ2着)5番人気
15着△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kティック、先行、前走1600下1着)13番人気
タイム1:51.0 単勝660円、馬単10,070円、3連単33,790円
予想評定 D評価(10点):1着馬△で辛うじて10点も、本命◎5着失速では完敗です。
京都10R:マックスドリーム(上村)が捲って快勝、ダンツ藤田伸伸びず9着
ドリーム鮫島、メイショウ中舘、ノーブル酒井が先行するも、3角手前で中団から外に捲って4番手に上がったマックッス上村が直線も大外から伸びて先行逃げ込みを図るコスモ小牧太を交わして見事に1着、更に粘るコスモをセイル川田が外から僅かに交わして2着に上がってGOALした。
我が本命で先行力を期待したダンツ藤田伸は、先行するでもなく元気なく失速しては無念でした。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込、前走1000下1着)4番人気
2着〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し、前走1600下4着)2番人気
3着△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行、1600下9着)3番人気
6着△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ、前1600下5着)5番人気
9着◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下3着)1番人気
タイム1:34.7 単勝750円、馬単3,310円、3連単12,070円
中山10R:力強く先行し抜け出したケイアイエレガント(吉田豊)が快勝
ゴールド北村宏、ケイアイ吉田豊、メスナー柴田大、フェスティヴ田中勝が先行、直線を向いてケイアイ吉田豊、フェイスティヴ田中勝が抜け出し、そのままの態勢で押し切って1・2着でGOAL、中団から唯一クラックシード大野が追い上げて3着に届いた。ケイアイ吉田豊の強い競馬で押し切った迫力は良かったが、長く2桁着順を繰り返して低迷していた馬で、急速な変身には脱帽、チョイト推奨出来ずに無念、そして我が期待の◎〇、ウイン内田博は先団で、ミエノ(ベリー)は最後方からで競馬も、ともに失速しては早くも「WIN5」が全敗、無念なり。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 8)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形、Kカメ、差し、前走1000下10着)7番人気
2着△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ、前走1000下2着)2番人気
3着△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメ、差し、前走1000下7着)5番人気
4着注( 2)ミネオピューマ (三浦皇、清水久、Aムーン、追込、前走1000下8着)6番人気
5着◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメ、差し、前走牝1000下2着)1番人気
9着〇( 4)ミエノゴーゴー(ベリー、堀宣、Hプロテクター、差し、前走1000下10着)4番人気
10着▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下3着)3番人気
タイム1:34.9 単勝1,080円、馬単4,250円、3連単31,760円
「WIN5」挑戦の道 意外に固い決着(ならいいな~)
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
結果①(・8)-②(▲11)-③(△15)-④(▲3)-⑤(・6)=「的中34票」払戻17,109,630円
最初から外しては完敗ですが、期待馬の本命が全滅では散々な一日でした。
「記録フラッシュ」: 川田将雅騎手がJRA通算勝利600勝達成!
川田将騎手は京都競馬で、人気を背負った馬に再三騎乗し、爆走の3勝(5R・7R・12R)し遂にJRA通算勝利600勝を達成した。
記録が掛ったメーンRでも1番人気エーシンビートロンに騎乗したが惜しくも3着、そして本日のラスト騎乗チャンス最終12Rで、5番人気メイショウコンガーに騎乗し、果敢に逃げ先行し巧く押し切って1着で達成した。
500勝の区切りでも2011年の暮れの2歳未勝利戦で、この馬に騎乗しての達成でしたが、誠に珍しい巡り合わせ、趣き深い珍事になりました。それにしてもメイショウコンガーがヤット2勝目なのですが、川田騎手が100勝するまで、全く勝てなかった方が珍記録のように思えますね。
川田将雅騎手は85年10月生まれ、04年騎手免許を受けた10年目の若手有望騎手で、騎乗数5,856戦600勝(勝率10.6%)、重賞勝利23勝、内GⅠ勝利3勝(皐月賞、菊花賞、オークス)している。
京都11R:トラバント(小牧太)の逃げ切り完勝、期待の新鋭スマイルタイム(藤田伸)失速
先行した3騎がそのまま1・2・3着で決着した典型的な逃げ切り展開でした。スタート良くトラバント小牧太、スノー国分優、人気のエーシン川田の順で先行、4角回って直線もそのままの態勢でビッシリ競り合いのままでGOALでお疲れさん。
後方待機組のメンバーが、ナンの反発、反撃もなく黙認していては、ナンの変化もない全く面白く無い競馬になっては無念でした。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着・( 6)トラバント (小牧太、音無、Tシャトル、先行、前走1600下4着)6番人気(37.3)
2着〇( 8)スノードラゴン(国分優、高木、Aコジーン、差し、前走1000下1着)2番人気(37.2)
3着△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行、前1600下2着)1番人気(37.3)
8着△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し、前走1600下3着)3番人気
9着◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行、前走1000下1着)5番人気
12着▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行、前走1000下1着)10番人気
タイム1:23.3 単勝1,580円、馬単9,580円、3連単36,730円
中山11R:ダノンバラード(ベリー)が抜け出し1着、期待のアドマイヤ(内田博)届かず3着
大逃げ期待のネコパンチ江田照が大きく引き離して逃げるも3角では捕まってズルズル後退、余りにも粘りのない走りに期待外れ、追い付いたゲシュタルト勝浦、マルカボルト石橋脩、トランス大野、中団から外を回って進出したダノンバラード(ベリー)が、4角で外3番手に上がって直線、内からゲシュタルトが抜け出すも、その後方からトランスが先頭を奪い返して逃げ込むところに、外から内ラチに切れ込んでダノンバラード(ベリー)がトランスワープの進路を急激に妨害して、立ち上がって抑える不利(下の写真参照)、そのトバッチリで3番手のゲシュタルトもブレーキを掛け立ち止まる連鎖反応の不利も発生、トランスは大きく後退してから立て直して再び追い出すも「審議の点灯もなし」、GOAL前で早くもベリー騎手が勝利のガッツポーズしながら嬉しい入線でしたが・・・。
後検量のあと萩原調教師と大野騎手が、進路の取り方に「異議申し立て」して、後からJRAが「審議ランプが点灯」する始末、でも「すぐに却下」で着順は覆らずの無念な2着で、誰が見ても後味が極めて悪い裁定、新ルールでなくとも十分な審議対象事案で、審議ランプ位は点滅しても良いのでは・・と思えるが、でも「ベリー騎手」は騎乗停止の処分はありそうだ。(:今週の騎乗から開催日16日間の騎乗停止処分)
そして期待の1番人気に推されたルルーシュ(マクドノー)は(やはり軽視は正解)いつもの良い末脚を見せられず7着失速でした。
それにしても良馬場でのOP戦が、上がり「3F36秒台」では、皆バタバタの末脚と言うこと。それなら後方から一気に差し切っても良い展開なのに、どの馬も35秒の脚は発揮できませんでしたね。
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)結果
1着▲( 3)ダノンバラード(ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ、GⅡ8着)3番人気(36.0)
2着注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し、前走GⅠ17着)5番人気(36.1)
3着◎( 4)アドマイヤラクティ(内田、梅田、Hクライ、追込、前走GⅡ3着)2番人気(36.4)
4着△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し、前走1600下1着)4番人気
6着〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行、前走OP2着)6番人気
7着△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行、前走GⅠ8着)1番人気
12着△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ、前走GⅠ16着)7番人気
タイム2:13.1 単勝600円、馬単5,170円、3連単20,710円
予想評定 D評価(10点):1着馬に▲で10点、アドマイヤ内田が大きく届かずでは完敗です。
中京11R:グレープブランデー(ルメール)の末脚鋭く快勝
先行したのはアイファー川須、ナムラ柴山、メダリア秋山でしたが、直線を向いて先行したナムラ柴山が抜け出すところに、中団で待機競馬したグレープ(ルメール)が馬群を割って一気に抜け出して後続馬を3馬身も突き放して快勝、人気のホッコウ幸英明が末脚伸ばし3着に届いて決着の一戦でした。
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)結果
1着△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行、GⅠ5着)4番人気(37.3)
2着・( 8)ナムラタイタン(柴山、大橋、Sビグラス、差し、前走大井GⅠ4着)8番人気(38.5)
3着▲( 6)ホッコータルマエ(幸英、西浦、Kカメ、先行、前OP2着)1番人気(上がり38秒2)
5着◎( 4)グランヂシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し、前走OP1着)2番人気
6着△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し、前走GⅠ6着)6番人気
7着〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行、前走OP1着)3番人気
13着注( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し、船橋GⅡ2着)5番人気
15着△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、Kティック、先行、前走1600下1着)13番人気
タイム1:51.0 単勝660円、馬単10,070円、3連単33,790円
予想評定 D評価(10点):1着馬△で辛うじて10点も、本命◎5着失速では完敗です。
京都10R:マックスドリーム(上村)が捲って快勝、ダンツ藤田伸伸びず9着
ドリーム鮫島、メイショウ中舘、ノーブル酒井が先行するも、3角手前で中団から外に捲って4番手に上がったマックッス上村が直線も大外から伸びて先行逃げ込みを図るコスモ小牧太を交わして見事に1着、更に粘るコスモをセイル川田が外から僅かに交わして2着に上がってGOALした。
我が本命で先行力を期待したダンツ藤田伸は、先行するでもなく元気なく失速しては無念でした。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込、前走1000下1着)4番人気
2着〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し、前走1600下4着)2番人気
3着△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行、1600下9着)3番人気
6着△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ、前1600下5着)5番人気
9着◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行、前走1600下3着)1番人気
タイム1:34.7 単勝750円、馬単3,310円、3連単12,070円
中山10R:力強く先行し抜け出したケイアイエレガント(吉田豊)が快勝
ゴールド北村宏、ケイアイ吉田豊、メスナー柴田大、フェスティヴ田中勝が先行、直線を向いてケイアイ吉田豊、フェイスティヴ田中勝が抜け出し、そのままの態勢で押し切って1・2着でGOAL、中団から唯一クラックシード大野が追い上げて3着に届いた。ケイアイ吉田豊の強い競馬で押し切った迫力は良かったが、長く2桁着順を繰り返して低迷していた馬で、急速な変身には脱帽、チョイト推奨出来ずに無念、そして我が期待の◎〇、ウイン内田博は先団で、ミエノ(ベリー)は最後方からで競馬も、ともに失速しては早くも「WIN5」が全敗、無念なり。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・( 8)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形、Kカメ、差し、前走1000下10着)7番人気
2着△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ、前走1000下2着)2番人気
3着△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメ、差し、前走1000下7着)5番人気
4着注( 2)ミネオピューマ (三浦皇、清水久、Aムーン、追込、前走1000下8着)6番人気
5着◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメ、差し、前走牝1000下2着)1番人気
9着〇( 4)ミエノゴーゴー(ベリー、堀宣、Hプロテクター、差し、前走1000下10着)4番人気
10着▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下3着)3番人気
タイム1:34.9 単勝1,080円、馬単4,250円、3連単31,760円
「WIN5」挑戦の道 意外に固い決着(ならいいな~)
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
結果①(・8)-②(▲11)-③(△15)-④(▲3)-⑤(・6)=「的中34票」払戻17,109,630円
最初から外しては完敗ですが、期待馬の本命が全滅では散々な一日でした。
「記録フラッシュ」: 川田将雅騎手がJRA通算勝利600勝達成!
川田将騎手は京都競馬で、人気を背負った馬に再三騎乗し、爆走の3勝(5R・7R・12R)し遂にJRA通算勝利600勝を達成した。
記録が掛ったメーンRでも1番人気エーシンビートロンに騎乗したが惜しくも3着、そして本日のラスト騎乗チャンス最終12Rで、5番人気メイショウコンガーに騎乗し、果敢に逃げ先行し巧く押し切って1着で達成した。
500勝の区切りでも2011年の暮れの2歳未勝利戦で、この馬に騎乗しての達成でしたが、誠に珍しい巡り合わせ、趣き深い珍事になりました。それにしてもメイショウコンガーがヤット2勝目なのですが、川田騎手が100勝するまで、全く勝てなかった方が珍記録のように思えますね。
川田将雅騎手は85年10月生まれ、04年騎手免許を受けた10年目の若手有望騎手で、騎乗数5,856戦600勝(勝率10.6%)、重賞勝利23勝、内GⅠ勝利3勝(皐月賞、菊花賞、オークス)している。
1/19/2013
繰越し月曜競馬:京成杯はフラムド横山典に期待
中山11R:フラムドグロワール(横山典)が抜け出す
中山月曜開催が降雪で順延の3歳OP京成杯、寒い時期の1週間待機がどう体調維持に影響あるか少し不安なのですが、メンバー入れ替え再抽選でも我が本命は「フラムドグロワール(横山典)」で変わらずの一戦です。惜しい朝日杯でしたがそれ以前の新馬からOP2戦が素晴らしい成績、常に34秒前半の末脚、ここでも一気に通過出来る実力なのだ。
相手は暮れの朝日杯で対戦したノウレッジ蛯名正の末脚に期待した。新馬勝ちから重賞3戦が惜敗続きで無念の結果もここでも先団に迫れる善戦を見せて呉れる。3番手には手広く逃げ・先行のマイネル軍団と追込み脚のクロス吉田豊に期待する。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、前走GⅠ朝日杯4着)
〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)
▲(11)アクションスター (内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢラジオ4着)
△1( 8)クロスボウ (吉田豊、大久保洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)
△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着)
注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着)
中山10R:アグネスウイッシュ(蛯名正)の末脚期待
中山短距離戦は後方待機して直線一気策が大きな不利戦法も、アグネスウイッシュ(蛯名正)は鋭い末脚に魅力を感じて馬連の主軸で推す。相手は先行出来るバートラムガーデン(津村)、追い込むラフレーズカフェ(柴山)が有望だ。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名正、長浜、Sバクシンオー、追込、前走1600下南総S5着)
〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、前走1600下みちのくS10着)
▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前走1000下ハッピーエンド1着)
△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオー、先行、前走1600下浜松S4着)
△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)
注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメハメハ、差し、前走1600下南総S11着)
中山 9R:逃げ込むリーゼントブルース(松岡正)に期待
リーゼントブルース(松岡正)の逃げ脚に大いに期待、それに付いて回るユーロビート田辺、追い込むコスタパルメーラ(ルメール)の3騎争いと見た。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)展望
◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前走500下1着)
〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)
▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメハメハ、追込、前走1000下2着)
△1( 5)レジアーネ (蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)
△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメハメハ、差し、前走1000下8着)
中山月曜開催が降雪で順延の3歳OP京成杯、寒い時期の1週間待機がどう体調維持に影響あるか少し不安なのですが、メンバー入れ替え再抽選でも我が本命は「フラムドグロワール(横山典)」で変わらずの一戦です。惜しい朝日杯でしたがそれ以前の新馬からOP2戦が素晴らしい成績、常に34秒前半の末脚、ここでも一気に通過出来る実力なのだ。
相手は暮れの朝日杯で対戦したノウレッジ蛯名正の末脚に期待した。新馬勝ちから重賞3戦が惜敗続きで無念の結果もここでも先団に迫れる善戦を見せて呉れる。3番手には手広く逃げ・先行のマイネル軍団と追込み脚のクロス吉田豊に期待する。
中山11R 京成杯(GⅢ、3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 1)フラムドグロワール(横山典、藤沢和、Dメジャー、差し、前走GⅠ朝日杯4着)
〇( 9)ノウレッジ (蛯名正、二の宮、Sセンス、追込、前走GⅠ朝日杯6着)
▲(11)アクションスター (内田博、音無、Aタキオン、先行、前走GⅢラジオ4着)
△1( 8)クロスボウ (吉田豊、大久保洋、Gアリュール、追込、前走新馬1着)
△2(12)マイネルマエストロ(和田竜、西園、Bタイム、逃げ、前走500下1着)
注( 3)マイネルストラーノ(柴田大、手塚、Dインパクト、先行、前走OP2着)
中山10R:アグネスウイッシュ(蛯名正)の末脚期待
中山短距離戦は後方待機して直線一気策が大きな不利戦法も、アグネスウイッシュ(蛯名正)は鋭い末脚に魅力を感じて馬連の主軸で推す。相手は先行出来るバートラムガーデン(津村)、追い込むラフレーズカフェ(柴山)が有望だ。
中山10R サンライズS(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(14)アグネスウイッシュ(蛯名正、長浜、Sバクシンオー、追込、前走1600下南総S5着)
〇(10)バートラムガーデン(津村、手塚、Sバクシンオー、先行、前走1600下みちのくS10着)
▲( 5)ラフレーズカフェ (柴山、小島太、Mカフェ、追込、前走1000下ハッピーエンド1着)
△1( 7)ダイメイサクラ (内田博、佐藤吉、Sバクシンオー、先行、前走1600下浜松S4着)
△2(13)キングオブブロー (柴田善、伊藤伸、Rロー、追込、前走1000下1着)
注( 3)ジャーエスペランサ(三浦皇、石毛、Kカメハメハ、差し、前走1600下南総S11着)
中山 9R:逃げ込むリーゼントブルース(松岡正)に期待
リーゼントブルース(松岡正)の逃げ脚に大いに期待、それに付いて回るユーロビート田辺、追い込むコスタパルメーラ(ルメール)の3騎争いと見た。
中山 9R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)展望
◎( 1)リーゼントブルース(松岡正、矢作、Sミニスター、逃げ、前走500下1着)
〇(10)ユーロビート (田辺、高柳瑞、スズカマンボ、先行、前走500下1着)
▲(13)コスタパルメーラ(ルメール、上原博、Kカメハメハ、追込、前走1000下2着)
△1( 5)レジアーネ (蛯名正、尾関、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)
△2(11)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメハメハ、差し、前走1000下8着)
京都牝馬S:ハナズゴール浜中俊が圧勝
いつものと同じ大荒れ展開が連発、「WIN5」がないのが幸いした土曜競馬でした。京都は外から追い込みは不発、内ラチ沿いを抜け出す末脚と度胸がある騎手に狙い目を移行して、明日もこの傾向を読み切ってゲット、推理出来ると良いのですが・・なのです。
中山11R:果敢に先行したチョイワルグランパ(大庭)が直線も押し切る殊勲
コルポ北村宏、スター(ベリー)が抑え先行も、3角手前で一気に先頭を奪って押し切るチョイワルグランパ(大庭)が直線も逃げ粘り込んで際どく残して1着、追い込んだストロング田辺裕が2着、イッシン柴田善が外から末脚伸びるも届かず惜しい3着の「アタマ、アタマ差」の3騎大激戦のGOAL前で、3連単が超大穴の150万馬券のアングリでした。
そして期待の我が重い印の陣営は枕を並べて(後方から数えて方が良いほど)皆2桁着順では誠に困ります。
中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着・(15)チョイワルグランパ(大庭、森秀行、Mカフェ、前走1600下7着)10番人気(37.7)
2着・( 6)ストロングバサラ(田辺、大久保貴、Sクリスエス、前走1600下4着)8番人気(36.8)
3着△1( 3)イッシンドウタイ(柴田善、伊藤圭、Sマンボ、前走1600下3着)7番人気(37.2)
4着△3( 7)オールドパサデナ(横山典、久保田貴、Eマーカー、前走1000下1着)5番人気
9着注(14)ヒラボクビジン (蛯名正、土田、Bタイム、前走1600下8着)6番人気
10着△2( 8)キングブレイク (内田博、羽月、Kカメハメハ、前走1000下1着)1番人気
13着◎(12)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Tパラドックス、前走1600下2着)3番人気
14着〇(10)フィールドザラブ(嘉藤、新開、デュランダル、前走1000下1着)9番人気
15着▲(13)ポイマンドレース(江田照、吉村、Mトップガン、前走1600下6着)11番人気
タイム1:51.9単勝5,710円、馬連59,960円、馬単116,910円、3連単1,527,760円
中山10R:一気に追い込んだクリールカイザー(吉田豊)が快勝
ソルレ蛯名正、コスモ柴田大が先行のまま直線も逃げ込む展開でしたが、後方待機したクリールカイザー(吉田豊)が坂下から豪快に追い込んで見事に交わして1着した。
我が期待のブリッジ横山典は最後方待機は良いが追い込めず7着失速、コスモ柴田大は逃げ粘り込み2着、3番手で競馬したヤマニン柴田善も粘り込んで3着でした。
中山10R 東雲賞(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着△2(10)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、前走1000下4着)2番人気(34.3)
2着▲( 4)ソルレヴァンテ (蛯名正、池上、Kカメ、前走1000下3着) 3番人気(35.5)
3着・( 1)ヤマニンリップル(柴田善、栗田、Sウィーク、前走1000下5着)7番人気(35.3)
4着△1( 6)ロードエフォール(柴山、菊川、Gアリュール、前走1000下2着)4番人気
7着◎( 9)ブリッジクライム(横山典、鈴木、Zロブロイ、前走GⅠ4着)1番人気
8着〇(11)コスモユッカ (柴田大、和田正、Gアリュール、前走500下1着)6番人気
タイム2:01.7 単勝390円、馬単1,610円、3連単22,860円
京都11R:ハナズゴール(浜中俊)が内ラチから抜け出し快勝、エーシン(川須)突き放され2着
クイーンズ藤岡佑、フラワー岩田康が先行、期待のエーシン川須は最後方から、断然人気のハナズ浜中俊も後方内ラチ沿いで競馬も、直線でも逃げ込むクイーン、フラワーの2騎を内ラチ沿いをハナズ浜中俊が一気に捕え抜け出し2番手に「2馬身1/2」も突き放す嬉しい圧勝劇、2番手グループがダンゴで激戦、馬群の外を回って追い上げたエーシン川須がGOAL前でようやく僅かに届いて2着した一戦でした。
京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着〇( 4)ハナズゴール(浜中俊、加藤和、Oマッテルゼ、前走OP1着)1番人気(34.1)
2着◎( 8)エーシンメンフィス(川須、野中、Mデオロ、前走GⅢ1着)2番人気(34.3)
3着・(10)ベストクルーズ(川田、野中、クロフネ、前走1600下3着)10番人気(34.6)
4着△2( 5)クイーンズバーン(藤岡佑、浅見、Sウィーク、前走牝OP12着)5番人気
5着△1( 6)サクラクローバー(幸英明、田島、Sヴィグラス、前走1600下1着)8番人気
6着注(12)アプリコットフィズ(武豊、小島太、Gポケット、前走OP3着)9番人気
8着▲( 9)フラワーロック (岩田康、尾関、アッミラーレ、前走牝1000下1着)11番人気
タイム1:34.3 単勝170円、馬単870円、3連単14,580円
予想評定 C評価(60点):後方待機して内を突いたハナズが1着、外から追い込んだエーシン2着の人気馬の決着でしたが問題は3番手、頭が堅いほど必ず3着が超穴目が飛び込んでは外れに成りますね。
京都10R:リヤンドファミユ(池添謙)が最内ラチから抜け出し快勝
先行したのはタガノ横山和、ラシーア川須、期待のメイケイ武豊は最後方、その前に我が期待の本命アドマイヤ岩田康が待機して直線、2番手に上がって抜け出したマイネル(ビュイック)が直線を懸命に粘り込むところに、後方から内を突いて追い込んだリヤンド池添謙が見事に交わして1着、同じ後方からメイケイ武豊が追い込むも惜しくも3着まで、アドマイヤオウジャ岩田康は後方から外を回っては届かずの5着までが精一杯の走りで残念なり。
京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)展望
1着▲( 4)リヤンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、前走未勝利1着)2番人気(34.2)
2着△2( 8)マイネルクロップ(ビュイック、飯田、クロフネ、前走500下3着)5番人気(35.0)
3着〇( 1)メイケイペガスター(武 豊、木原、フジキセキ、前走GⅡ11着)4番人気(34.2)
5着◎( 9)アドマイヤオウジャ(岩田康、橋田、Dインパクト、前走500下1着)1番人気
7着△1( 2)ノースパストラル(幸英明、西浦、Kヘイロー、前走未勝利1着) 8番人気
8着注( 5)タガノバスター (横山和、千田、Gワンダー、前走未勝利1着) 6番人気
タイム2:01.7 単勝340円、馬単4,910円、3連単28,710円
中京11R:大穴フローラル、ドリームの決着、共に狙い1着・2着と善戦し過ぎて外れ55万円
ミヤジ松田、メイショウ高倉陵、キタサン松山弘が先行、直線も懸命に粘り込むところに、中団待機したフローラル丸山、ドリーム太宰が内ラチから抜け出し際どく押し切った。
期待のメイショウ高倉陵は先行での競り合いで疲れたのか直線急速にバッタリのシンガリ負けなんて・・・茫然の競馬でした。
中京11R 伊吹山特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着△1( 7)フローラルホール (丸山元、土田稔、Oハウス、1000下7着)13番人気(34.0)
2着△2( 6)ドリームフォワード(太宰、吉田直、Aマックス、1000下7着)10番人気(34.3)
3着・( 8)ミヤジエムジェイ(松田大、岩元、Kカメ、逃げ、1000下11着)4番人気(34.7)
4着注(18)アールリングライフ(菱田、野村、Fデピュティ、前走1000下6着)12番人気
6着〇( 5)ヤマニンプチガトー(武幸、木原、Yセラフィム、前走1000下13着)2番人気
9着▲(17)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、前走500下1着)1番人気
18着◎(10)メイショウハガクレ(高倉陵、荒川、Gポケット、前走GⅡ4着)6番人気
タイム1:09.4 単勝3,220円、馬連26,830円、馬単61,560円、3連単553,470円
中山11R:果敢に先行したチョイワルグランパ(大庭)が直線も押し切る殊勲
コルポ北村宏、スター(ベリー)が抑え先行も、3角手前で一気に先頭を奪って押し切るチョイワルグランパ(大庭)が直線も逃げ粘り込んで際どく残して1着、追い込んだストロング田辺裕が2着、イッシン柴田善が外から末脚伸びるも届かず惜しい3着の「アタマ、アタマ差」の3騎大激戦のGOAL前で、3連単が超大穴の150万馬券のアングリでした。
そして期待の我が重い印の陣営は枕を並べて(後方から数えて方が良いほど)皆2桁着順では誠に困ります。
中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着・(15)チョイワルグランパ(大庭、森秀行、Mカフェ、前走1600下7着)10番人気(37.7)
2着・( 6)ストロングバサラ(田辺、大久保貴、Sクリスエス、前走1600下4着)8番人気(36.8)
3着△1( 3)イッシンドウタイ(柴田善、伊藤圭、Sマンボ、前走1600下3着)7番人気(37.2)
4着△3( 7)オールドパサデナ(横山典、久保田貴、Eマーカー、前走1000下1着)5番人気
9着注(14)ヒラボクビジン (蛯名正、土田、Bタイム、前走1600下8着)6番人気
10着△2( 8)キングブレイク (内田博、羽月、Kカメハメハ、前走1000下1着)1番人気
13着◎(12)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Tパラドックス、前走1600下2着)3番人気
14着〇(10)フィールドザラブ(嘉藤、新開、デュランダル、前走1000下1着)9番人気
15着▲(13)ポイマンドレース(江田照、吉村、Mトップガン、前走1600下6着)11番人気
タイム1:51.9単勝5,710円、馬連59,960円、馬単116,910円、3連単1,527,760円
中山10R:一気に追い込んだクリールカイザー(吉田豊)が快勝
ソルレ蛯名正、コスモ柴田大が先行のまま直線も逃げ込む展開でしたが、後方待機したクリールカイザー(吉田豊)が坂下から豪快に追い込んで見事に交わして1着した。
我が期待のブリッジ横山典は最後方待機は良いが追い込めず7着失速、コスモ柴田大は逃げ粘り込み2着、3番手で競馬したヤマニン柴田善も粘り込んで3着でした。
中山10R 東雲賞(4歳以上1,000万下、芝2,000m)結果
1着△2(10)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、前走1000下4着)2番人気(34.3)
2着▲( 4)ソルレヴァンテ (蛯名正、池上、Kカメ、前走1000下3着) 3番人気(35.5)
3着・( 1)ヤマニンリップル(柴田善、栗田、Sウィーク、前走1000下5着)7番人気(35.3)
4着△1( 6)ロードエフォール(柴山、菊川、Gアリュール、前走1000下2着)4番人気
7着◎( 9)ブリッジクライム(横山典、鈴木、Zロブロイ、前走GⅠ4着)1番人気
8着〇(11)コスモユッカ (柴田大、和田正、Gアリュール、前走500下1着)6番人気
タイム2:01.7 単勝390円、馬単1,610円、3連単22,860円
京都11R:ハナズゴール(浜中俊)が内ラチから抜け出し快勝、エーシン(川須)突き放され2着
クイーンズ藤岡佑、フラワー岩田康が先行、期待のエーシン川須は最後方から、断然人気のハナズ浜中俊も後方内ラチ沿いで競馬も、直線でも逃げ込むクイーン、フラワーの2騎を内ラチ沿いをハナズ浜中俊が一気に捕え抜け出し2番手に「2馬身1/2」も突き放す嬉しい圧勝劇、2番手グループがダンゴで激戦、馬群の外を回って追い上げたエーシン川須がGOAL前でようやく僅かに届いて2着した一戦でした。
京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着〇( 4)ハナズゴール(浜中俊、加藤和、Oマッテルゼ、前走OP1着)1番人気(34.1)
2着◎( 8)エーシンメンフィス(川須、野中、Mデオロ、前走GⅢ1着)2番人気(34.3)
3着・(10)ベストクルーズ(川田、野中、クロフネ、前走1600下3着)10番人気(34.6)
4着△2( 5)クイーンズバーン(藤岡佑、浅見、Sウィーク、前走牝OP12着)5番人気
5着△1( 6)サクラクローバー(幸英明、田島、Sヴィグラス、前走1600下1着)8番人気
6着注(12)アプリコットフィズ(武豊、小島太、Gポケット、前走OP3着)9番人気
8着▲( 9)フラワーロック (岩田康、尾関、アッミラーレ、前走牝1000下1着)11番人気
タイム1:34.3 単勝170円、馬単870円、3連単14,580円
予想評定 C評価(60点):後方待機して内を突いたハナズが1着、外から追い込んだエーシン2着の人気馬の決着でしたが問題は3番手、頭が堅いほど必ず3着が超穴目が飛び込んでは外れに成りますね。
京都10R:リヤンドファミユ(池添謙)が最内ラチから抜け出し快勝
先行したのはタガノ横山和、ラシーア川須、期待のメイケイ武豊は最後方、その前に我が期待の本命アドマイヤ岩田康が待機して直線、2番手に上がって抜け出したマイネル(ビュイック)が直線を懸命に粘り込むところに、後方から内を突いて追い込んだリヤンド池添謙が見事に交わして1着、同じ後方からメイケイ武豊が追い込むも惜しくも3着まで、アドマイヤオウジャ岩田康は後方から外を回っては届かずの5着までが精一杯の走りで残念なり。
京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)展望
1着▲( 4)リヤンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、前走未勝利1着)2番人気(34.2)
2着△2( 8)マイネルクロップ(ビュイック、飯田、クロフネ、前走500下3着)5番人気(35.0)
3着〇( 1)メイケイペガスター(武 豊、木原、フジキセキ、前走GⅡ11着)4番人気(34.2)
5着◎( 9)アドマイヤオウジャ(岩田康、橋田、Dインパクト、前走500下1着)1番人気
7着△1( 2)ノースパストラル(幸英明、西浦、Kヘイロー、前走未勝利1着) 8番人気
8着注( 5)タガノバスター (横山和、千田、Gワンダー、前走未勝利1着) 6番人気
タイム2:01.7 単勝340円、馬単4,910円、3連単28,710円
中京11R:大穴フローラル、ドリームの決着、共に狙い1着・2着と善戦し過ぎて外れ55万円
ミヤジ松田、メイショウ高倉陵、キタサン松山弘が先行、直線も懸命に粘り込むところに、中団待機したフローラル丸山、ドリーム太宰が内ラチから抜け出し際どく押し切った。
期待のメイショウ高倉陵は先行での競り合いで疲れたのか直線急速にバッタリのシンガリ負けなんて・・・茫然の競馬でした。
中京11R 伊吹山特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)結果
1着△1( 7)フローラルホール (丸山元、土田稔、Oハウス、1000下7着)13番人気(34.0)
2着△2( 6)ドリームフォワード(太宰、吉田直、Aマックス、1000下7着)10番人気(34.3)
3着・( 8)ミヤジエムジェイ(松田大、岩元、Kカメ、逃げ、1000下11着)4番人気(34.7)
4着注(18)アールリングライフ(菱田、野村、Fデピュティ、前走1000下6着)12番人気
6着〇( 5)ヤマニンプチガトー(武幸、木原、Yセラフィム、前走1000下13着)2番人気
9着▲(17)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク、前走500下1着)1番人気
18着◎(10)メイショウハガクレ(高倉陵、荒川、Gポケット、前走GⅡ4着)6番人気
タイム1:09.4 単勝3,220円、馬連26,830円、馬単61,560円、3連単553,470円
1/18/2013
重賞2本とも固い決着狙いで中山アドマイヤ、中京グランドに期待
京都11R:新鋭スマイルタイム(藤田伸)に期待
新勢力1000万下を共に駆け上がって来た3騎の勢いに期待する。その内、先行抜け出し策で3連勝して来たスマイルタイム(藤田伸)に、藤田伸の騎乗気合いで、ここも一気に抜け出せると見て再度期待した。
3番手の抑え組になったが、このクラスで2・3着して実力上位の先輩格の2騎、エーシン川田、ホクセツ池添謙が、新鋭陣を突き放せるかがテーマになる。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行)前走1000下1着
〇(16)スノードラゴン (国分優、高木、Aコジーン、差し) 前走1000下1着
▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行) 前走1000下1着
△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行) 前走1600下ファイナル2着
△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し)前走1600下ファイナル3着
中山11R:アドマイヤラクティ(内田博)の差し脚に期待
前走金鯱賞で逃げて8着のダノンバラード(ベリー)と追い込んで3着のアドマイヤラクティ内田博の再戦もアドマイヤを本命に、忘れた時の一発大逃げ切りがあるネコパンチ江田照とダノンの位置取り競り合い、そして差し脚が良くなったマルカボルト石橋脩が2番手に割り込む展開、有馬で元気が無かったが力は上と思うルルーシュ(マクドノー)を再度期待してみるが、新勢力のサトノアポロ(蛯名正)、天皇賞・秋で大失速したが実力があるトランスワープまで抑える。
(金鯱賞:1着オーシャンブルー(以後有馬2着馬)、3着アドマイヤラクティ)
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 4)アドマイヤラクティ(内田博、梅田、Hクライ、追込)前走GⅡ金鯱賞3着
〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行)前走OPディセンバーS2着
▲( 3)ダノンバラード (ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ)前走GⅡ金鯱賞8着
△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行)前走GⅠ有馬8着
△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し)前走1600下クリスカット1着
△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ)前走GⅠ宝塚記念16着
注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し)前走GⅠ天皇賞・秋17着
中京11R:グランヂシチーが一応頭狙いも、ハードビート、ホッコーの巴戦だ
初戦の芝以外は全てダート戦に捧げて来たグランドシチー(津村)に期待、中団からの追込みになるのがチョイ気になるが先団を差し切れると見た。相手は先団で競馬する2騎、ハードビート藤岡佑、そしてホッコー幸英明の粘り込みは定評があるので要注意、3番手には手広く流すが、ミラクル、グレープ、サイレントが一発大駆けがあるかもの穴馬だ。
(フェアウェルS:1着グランドシチー、2着ホッコータルマエ)
(デテルギウス:1着ハードビートソング、2着バトルドンジョン)
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎( 4)グランドシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し)前走OPフェアウェル1着
〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行)前走OPデテルギウス1着
▲( 6)ホッコータルマエ (幸英明、西浦、Kカメハメハ、先行)前走OPフェアウェル2着
△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、カリズマティック、先行)前走1600下赤富士S1着
△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し)前走GⅠJCダ6着(JBC1着)
△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行)前走GⅠJCダ5着(調教動く)
注1( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し)前走船橋GⅡ日テレ2着
京都10R:ダンツミュータント(藤田伸)が先行抜け出し有利
先行力で押し切るダンツミュータント(藤田伸)と差し脚で先団に迫るセイルラージ川田の一騎打ちになる。斤量は共に56kgで同じも若い4歳馬で展開有利なダンツに期待する。セイルラージは常に33秒台の末脚が大いに魅力、スタート決めて比較的先団で競馬する位置取りなら「逆転が有り得る一発抑え頭」の馬なのです。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行)前走1600下元町S3着
〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し)前走1600下修学院S4着
▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込)前走1000下中京日経1着
△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ)前走1600下初富士S5着
△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行)前走1600下市川S9着
中山10R:ミエノゴーゴー(ベリー)の粘り込み期待もウインクリアビュー内田博を頭に
ミエノゴーゴー(ベリー)はハンデ頭57kgは不利、そして千六では2着2回が最高着順で勝利がなく前走も失速、千四の方に良績で得意距離に思うが、今回も敢て頭に狙って見るものスリル満点、
相手は前走ノエル賞組の2騎の内、差し脚で2着連続3回の好戦しているウインクリアビュー(内田博)が勝ち負けと見る。変り身があった追込みのプレノタート(蛯名正)が3番手に思える。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメハメハ、差し)前走牝馬1000下ノエル賞2着
〇( 4)ミエノゴーゴー (ベリー、堀宣行、Hプロテクター、差し)前走1000下10着
▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下ノエル賞3着
△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ)前走1000下2着
△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメハメハ、差し)前走1000下7着
注( 2)キネオピューマ(三浦皇、清水久、Aムーン、追込)前走1000下クリスマス8着
「WIN5」挑戦の道 毎週大荒れが続くも、今回は意外に固い決着(ならいいな~)かも
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
新勢力1000万下を共に駆け上がって来た3騎の勢いに期待する。その内、先行抜け出し策で3連勝して来たスマイルタイム(藤田伸)に、藤田伸の騎乗気合いで、ここも一気に抜け出せると見て再度期待した。
3番手の抑え組になったが、このクラスで2・3着して実力上位の先輩格の2騎、エーシン川田、ホクセツ池添謙が、新鋭陣を突き放せるかがテーマになる。
「WIN5ー⑤」京都11R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎( 3)スマイルタイム (藤田伸、大久保龍、Bタイム、先行)前走1000下1着
〇(16)スノードラゴン (国分優、高木、Aコジーン、差し) 前走1000下1着
▲(13)アマノレインジャー(水口、湯窪、Tシャトル、先行) 前走1000下1着
△1(11)エーシンビートロン(川田、西園、Bタイム、先行) 前走1600下ファイナル2着
△2( 1)ホクセツダンス(池添謙、宮本博、Aデジタル、差し)前走1600下ファイナル3着
中山11R:アドマイヤラクティ(内田博)の差し脚に期待
前走金鯱賞で逃げて8着のダノンバラード(ベリー)と追い込んで3着のアドマイヤラクティ内田博の再戦もアドマイヤを本命に、忘れた時の一発大逃げ切りがあるネコパンチ江田照とダノンの位置取り競り合い、そして差し脚が良くなったマルカボルト石橋脩が2番手に割り込む展開、有馬で元気が無かったが力は上と思うルルーシュ(マクドノー)を再度期待してみるが、新勢力のサトノアポロ(蛯名正)、天皇賞・秋で大失速したが実力があるトランスワープまで抑える。
(金鯱賞:1着オーシャンブルー(以後有馬2着馬)、3着アドマイヤラクティ)
「WIN5ー④」中山11RアメリカJCC(GⅡ、4歳以上OP、芝2,200m)展望
◎( 4)アドマイヤラクティ(内田博、梅田、Hクライ、追込)前走GⅡ金鯱賞3着
〇(10)マルカボルト (石橋脩、羽月、Nユニヴァース、先行)前走OPディセンバーS2着
▲( 3)ダノンバラード (ベリー、池江寿、Dインパクト、逃げ)前走GⅡ金鯱賞8着
△1( 9)ルルーシュ (マクドノー、藤沢和、Zロブロイ、先行)前走GⅠ有馬8着
△2( 1)サトノアポロ (蛯名正、国枝、Sクリスエス、差し)前走1600下クリスカット1着
△3(11)ネコパンチ (江田照、星野、Nイングランド、逃げ)前走GⅠ宝塚記念16着
注( 5)トランスワープ (大野、萩原、Fブラヴ、差し)前走GⅠ天皇賞・秋17着
中京11R:グランヂシチーが一応頭狙いも、ハードビート、ホッコーの巴戦だ
初戦の芝以外は全てダート戦に捧げて来たグランドシチー(津村)に期待、中団からの追込みになるのがチョイ気になるが先団を差し切れると見た。相手は先団で競馬する2騎、ハードビート藤岡佑、そしてホッコー幸英明の粘り込みは定評があるので要注意、3番手には手広く流すが、ミラクル、グレープ、サイレントが一発大駆けがあるかもの穴馬だ。
(フェアウェルS:1着グランドシチー、2着ホッコータルマエ)
(デテルギウス:1着ハードビートソング、2着バトルドンジョン)
「WIN5ー③」中京11R東海テレビ杯東海S(GⅡ、4歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎( 4)グランドシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し)前走OPフェアウェル1着
〇( 2)ハードビートソング(藤岡佑、平田、Zロブロイ、先行)前走OPデテルギウス1着
▲( 6)ホッコータルマエ (幸英明、西浦、Kカメハメハ、先行)前走OPフェアウェル2着
△1(12)バックトゥジエース(武幸、須貝、カリズマティック、先行)前走1600下赤富士S1着
△2(13)ミラクルレジェンド(岩田康、藤原英、フジキセキ、差し)前走GⅠJCダ6着(JBC1着)
△3(15)グレープブランデー(ルメール、安田、Mカフェ、先行)前走GⅠJCダ5着(調教動く)
注1( 8)サイレントメロディ(横山典、国枝、Sクリスエス、差し)前走船橋GⅡ日テレ2着
京都10R:ダンツミュータント(藤田伸)が先行抜け出し有利
先行力で押し切るダンツミュータント(藤田伸)と差し脚で先団に迫るセイルラージ川田の一騎打ちになる。斤量は共に56kgで同じも若い4歳馬で展開有利なダンツに期待する。セイルラージは常に33秒台の末脚が大いに魅力、スタート決めて比較的先団で競馬する位置取りなら「逆転が有り得る一発抑え頭」の馬なのです。
「WIN5ー②」京都10R 石清水S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 4)ダンツミュータント(藤田伸、本田優、Mラヴ、先行)前走1600下元町S3着
〇( 9)セイルラージ (川田、藤原英、Aタキオン、差し)前走1600下修学院S4着
▲(11)マックスドリーム(上村、宮徹、Aマックス、追込)前走1000下中京日経1着
△1( 2)メイショウサミット(中舘、高橋義、Sクリスエス、逃げ)前走1600下初富士S5着
△2( 8)コスモソーンパーク(小牧太、池上、Rインメイ、先行)前走1600下市川S9着
中山10R:ミエノゴーゴー(ベリー)の粘り込み期待もウインクリアビュー内田博を頭に
ミエノゴーゴー(ベリー)はハンデ頭57kgは不利、そして千六では2着2回が最高着順で勝利がなく前走も失速、千四の方に良績で得意距離に思うが、今回も敢て頭に狙って見るものスリル満点、
相手は前走ノエル賞組の2騎の内、差し脚で2着連続3回の好戦しているウインクリアビュー(内田博)が勝ち負けと見る。変り身があった追込みのプレノタート(蛯名正)が3番手に思える。
「WIN5ー①」中山10R 若潮賞(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎( 6)ウインクリアビュー(内田博、鈴木伸、Kカメハメハ、差し)前走牝馬1000下ノエル賞2着
〇( 4)ミエノゴーゴー (ベリー、堀宣行、Hプロテクター、差し)前走1000下10着
▲(11)プレノタート (蛯名正、牧浦、Gポケット、追込)前走牝馬1000下ノエル賞3着
△1(10)フェスティヴタロー(田中勝、天間、Rグリン、逃げ)前走1000下2着
△2( 9)クラックシード (大野、鈴木康、Kカメハメハ、差し)前走1000下7着
注( 2)キネオピューマ(三浦皇、清水久、Aムーン、追込)前走1000下クリスマス8着
「WIN5」挑戦の道 毎週大荒れが続くも、今回は意外に固い決着(ならいいな~)かも
予想①◎6〇4-②◎4-③◎4〇2-④◎4〇10-⑤◎3〇16=16通り
1/17/2013
京都牝馬S:エーシンメンフィス川須の逃げ切り期待
今週から中京競馬が開催、そして未だ月曜の凄い降雪で中山馬場には雪山が残っている中、繰越し開催を含め3日連続、馬場は湿ったままでは「土曜の競馬は」要注意の展開に成る。
また関西も週末に降雪予報もあり、馬場と懐の両面を心配しての忙しい週末になる。
中山11R:セイカフォルテ(石橋脩)が断然の先行力で押し切れる
近走絶好調のセイカフォルテ(石橋脩)で断然、湿った馬場なら先行組の舞台だ。前走惜しくも届かず2着でしたが、先行して抜け出す戦法でいつも1番人気に支持されダート戦では頼もしい決め手、前々走など1秒も突き放し圧勝劇にはダートでは素質を感じる。
問題は相手探しになるが、未だ1000万下を勝ち上がったばかりも同脚質のフィールドザラブ(嘉藤)とようやく本格化したようなポイマンドレース(江田照)、イッシンドウタイ(柴田善)が狙い目になる。
中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎(12)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Tパラドックス)前走1600下ながつきS2着
〇(10)フィールドザラブ(嘉藤、新開、デュランダル)前走1000下報知杯1着
▲(13)ポイマンドレース(江田照、吉村、Mトップガン)前走1600下平城京S6着
△1( 3)イッシンドウタイ(柴田善、伊藤圭、Sマンボ)前走1600下師走S3着
△2( 8)キングブレイク (内田博、羽月、Kカメハメハ)前走1000下香取特別1着
△3( 7)オールドパサデナ(横山典、久保田貴、Eマーカー)前走1000下三峰山特別1着
注(14)ヒラボクビジン (蛯名正、土田、Bタイム)前走1600下錦秋S8着
中山10R:決め手のブリッジクライム(横山典)に期待
決め手抜群のブリッジクライム(横山典)に期待、芝コースがやや重までなら決め手が生きるのですが要チェック、重馬場で2戦とも失速した経緯がある。秋華賞で33秒0の追い上げで4着まで届いた末脚は立派です。相手は逃げ込むコスモユッカ(柴田大)と先行力があるソルレヴァンテ(蛯名正)の前残り組を抑える。
中山10R 東雲賞(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎( 9)ブリッジクライム(横山典、鈴木、Zロブロイ)前走GⅠ秋華賞4着
〇(11)コスモユッカ (柴田大、和田正、Gアリュール)前走500下1着
▲( 4)ソルレヴァンテ (蛯名正、池上、Kカメハメハ)前走1000下3着
△1( 6)ロードエフォール(柴山、菊川、Gアリュール)前走1000下オリエンタル2着
△2(10)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー)前走1000下グッドラック4着
京都11R:エーシンメンフィス(川須)の先行力で断然もハナズ浜中俊が怖い存在
逃げて3連勝している絶好調馬エーシンメンフィス(川須)に今度も期待する。いずれもやや重や不良馬場での快走、前走の愛知杯は斤量51kgの恩恵もあっての勝利も、今回は55kgに戻って正真正銘の実力を発揮する番になる。
相手は、やはり同脚質のフラワーロック(岩田康)、そして差し脚のあるハナズゴール(浜中俊)が一気に迫る展開で纏めて差し切りハナズの頭までありそうだ。
(参考写真、愛知杯:1着エーシンメンフィス川須)
京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 8 エーシンメンフィス(川須、野中、Mデオロ)前走GⅢ愛知杯1着
〇( 4)ハナズゴール (浜中俊、加藤和、Oマッテルゼ)前走OPリゲルS1着
▲( 9)フラワーロック (岩田康、尾関、アッミラーレ)前走牝馬1000下ノエル勝1着
△1( 6)サクラクローバー(幸英明、田島、Sヴィグラス)前走1600下市川S1着
△2( 5)クイーンズバーン(藤岡佑、浅見、Sウィーク)前走牝馬OPターコイズ12着
注(12)アプリコットフィズ(武豊、小島太、Gポケット)前走OPラピスラズ3着
京都10R:アドマイヤオウジャ(岩田康)が断然の末脚
3冠馬Dインパクトもここに参戦した注目の若駒S、前走は後方待機から直線一気の差し切り勝利したアドマイヤオウジャ(岩田康)、新馬戦で先行力で勝利するなど良血Dインパクト産駒の大物気配、クラシックに主役を張れる一頭だ。
相手はメイケイペガスター(武豊)ですが、前走重賞で大きく失速も、新馬戦で発揮した33秒の末脚に一度期待を懸けて見る。3番手にはリヤンドファミユ(池添謙)、ノースパストラル(幸英明)に流す。
京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 9)アドマイヤオウジャ(岩田康、橋田、Dインパクト)前走500下万両賞1着
〇( 1)メイケイペガスター(武 豊、木原、フジキセキ)前走GⅡデイリー杯11着
▲( 4)リヤンドファミユ (池添謙、池江寿、Sゴールド)前走未勝利1着
△1( 2)ノースパストラル (幸英明、西浦、Kヘイロー)前走未勝利1着
△2( 8)マイネルクロップ (ビュイック、飯田、クロフネ)前走500下3着
注( 5)タガノバスター (横山和、千田、Gワンダー)前走未勝利1着
中京11R:メイショウハガクレ(高倉陵)とヤマニンプチガトー(武幸)の一騎打ち
先行力があるメイショウハガクレ(高倉陵)と差し馬ヤマニンプチガトー(武幸)が直線で叩き合いの一騎打ちに成りそうだ。3番手の相手はダイワ丸田、フローラ丸山の差し脚が迫る展開に思える。
中京11R 伊吹山特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)メイショウハガクレ(高倉陵、荒川、Gポケット)前走GⅡデイリー杯4着
〇( 5)ヤマニンプチガトー(武幸、木原、Yセラフィム)前走1000下13着
▲(17)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク)前走500下茶臼山特別1着
△1(17)フローラルホール (丸山元、土田稔、Oハウス)前走1000下ハッピーエンド7着
△2( 6)ドリームフォワード(太宰、吉田直、Aマックス)前走1000下高砂特別7着
注(18)アールリングライフ(菱田、野村、Fデピュティ)前走1000下6着
また関西も週末に降雪予報もあり、馬場と懐の両面を心配しての忙しい週末になる。
中山11R:セイカフォルテ(石橋脩)が断然の先行力で押し切れる
近走絶好調のセイカフォルテ(石橋脩)で断然、湿った馬場なら先行組の舞台だ。前走惜しくも届かず2着でしたが、先行して抜け出す戦法でいつも1番人気に支持されダート戦では頼もしい決め手、前々走など1秒も突き放し圧勝劇にはダートでは素質を感じる。
問題は相手探しになるが、未だ1000万下を勝ち上がったばかりも同脚質のフィールドザラブ(嘉藤)とようやく本格化したようなポイマンドレース(江田照)、イッシンドウタイ(柴田善)が狙い目になる。
中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎(12)セイカフォルテ (石橋脩、相沢、Tパラドックス)前走1600下ながつきS2着
〇(10)フィールドザラブ(嘉藤、新開、デュランダル)前走1000下報知杯1着
▲(13)ポイマンドレース(江田照、吉村、Mトップガン)前走1600下平城京S6着
△1( 3)イッシンドウタイ(柴田善、伊藤圭、Sマンボ)前走1600下師走S3着
△2( 8)キングブレイク (内田博、羽月、Kカメハメハ)前走1000下香取特別1着
△3( 7)オールドパサデナ(横山典、久保田貴、Eマーカー)前走1000下三峰山特別1着
注(14)ヒラボクビジン (蛯名正、土田、Bタイム)前走1600下錦秋S8着
中山10R:決め手のブリッジクライム(横山典)に期待
決め手抜群のブリッジクライム(横山典)に期待、芝コースがやや重までなら決め手が生きるのですが要チェック、重馬場で2戦とも失速した経緯がある。秋華賞で33秒0の追い上げで4着まで届いた末脚は立派です。相手は逃げ込むコスモユッカ(柴田大)と先行力があるソルレヴァンテ(蛯名正)の前残り組を抑える。
中山10R 東雲賞(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎( 9)ブリッジクライム(横山典、鈴木、Zロブロイ)前走GⅠ秋華賞4着
〇(11)コスモユッカ (柴田大、和田正、Gアリュール)前走500下1着
▲( 4)ソルレヴァンテ (蛯名正、池上、Kカメハメハ)前走1000下3着
△1( 6)ロードエフォール(柴山、菊川、Gアリュール)前走1000下オリエンタル2着
△2(10)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー)前走1000下グッドラック4着
京都11R:エーシンメンフィス(川須)の先行力で断然もハナズ浜中俊が怖い存在
逃げて3連勝している絶好調馬エーシンメンフィス(川須)に今度も期待する。いずれもやや重や不良馬場での快走、前走の愛知杯は斤量51kgの恩恵もあっての勝利も、今回は55kgに戻って正真正銘の実力を発揮する番になる。
相手は、やはり同脚質のフラワーロック(岩田康)、そして差し脚のあるハナズゴール(浜中俊)が一気に迫る展開で纏めて差し切りハナズの頭までありそうだ。
(参考写真、愛知杯:1着エーシンメンフィス川須)
京都11R 京都牝馬S(GⅢ、4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 8 エーシンメンフィス(川須、野中、Mデオロ)前走GⅢ愛知杯1着
〇( 4)ハナズゴール (浜中俊、加藤和、Oマッテルゼ)前走OPリゲルS1着
▲( 9)フラワーロック (岩田康、尾関、アッミラーレ)前走牝馬1000下ノエル勝1着
△1( 6)サクラクローバー(幸英明、田島、Sヴィグラス)前走1600下市川S1着
△2( 5)クイーンズバーン(藤岡佑、浅見、Sウィーク)前走牝馬OPターコイズ12着
注(12)アプリコットフィズ(武豊、小島太、Gポケット)前走OPラピスラズ3着
京都10R:アドマイヤオウジャ(岩田康)が断然の末脚
3冠馬Dインパクトもここに参戦した注目の若駒S、前走は後方待機から直線一気の差し切り勝利したアドマイヤオウジャ(岩田康)、新馬戦で先行力で勝利するなど良血Dインパクト産駒の大物気配、クラシックに主役を張れる一頭だ。
相手はメイケイペガスター(武豊)ですが、前走重賞で大きく失速も、新馬戦で発揮した33秒の末脚に一度期待を懸けて見る。3番手にはリヤンドファミユ(池添謙)、ノースパストラル(幸英明)に流す。
京都10R 若駒S(3歳OP、芝2,000m)展望
◎( 9)アドマイヤオウジャ(岩田康、橋田、Dインパクト)前走500下万両賞1着
〇( 1)メイケイペガスター(武 豊、木原、フジキセキ)前走GⅡデイリー杯11着
▲( 4)リヤンドファミユ (池添謙、池江寿、Sゴールド)前走未勝利1着
△1( 2)ノースパストラル (幸英明、西浦、Kヘイロー)前走未勝利1着
△2( 8)マイネルクロップ (ビュイック、飯田、クロフネ)前走500下3着
注( 5)タガノバスター (横山和、千田、Gワンダー)前走未勝利1着
中京11R:メイショウハガクレ(高倉陵)とヤマニンプチガトー(武幸)の一騎打ち
先行力があるメイショウハガクレ(高倉陵)と差し馬ヤマニンプチガトー(武幸)が直線で叩き合いの一騎打ちに成りそうだ。3番手の相手はダイワ丸田、フローラ丸山の差し脚が迫る展開に思える。
中京11R 伊吹山特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(10)メイショウハガクレ(高倉陵、荒川、Gポケット)前走GⅡデイリー杯4着
〇( 5)ヤマニンプチガトー(武幸、木原、Yセラフィム)前走1000下13着
▲(17)ダイワスペシャル (丸田、宗像、Sウィーク)前走500下茶臼山特別1着
△1(17)フローラルホール (丸山元、土田稔、Oハウス)前走1000下ハッピーエンド7着
△2( 6)ドリームフォワード(太宰、吉田直、Aマックス)前走1000下高砂特別7着
注(18)アールリングライフ(菱田、野村、Fデピュティ)前走1000下6着
1/14/2013
淀短距離S:アイラブリリ幸英明が逃げ切る
中山競馬は降雪のため馬場が銀世界になっては5R以降中止が決定、改めて来週の21日(月曜)に再抽選して開催するようです。よって劣勢の「WIN5」が発売中止のお蔭で、買い目が全額返還の命拾いした関東初雪便りでした。
そして昨日から内枠馬の逃げが馬券に絡む展開、まるで競艇みたいに行った切りのレースが続きますね。
京都11R:アイラブリリ幸英明逃げ切り、期待のシュプリーム(秋山真)失速
先行したのはオーセロワ池添謙、2番手にアイラブリリ幸、アース浜中俊の展開、我が期待のシュプリームギフト(秋山真)は中団で待機、直線を向いて内ラチ沿いからアイラブリリ幸が抜け出し逃げ込み、その直後に付けた同枠メイショウ川須が迫る展開に、先行していたアース浜中俊が懸命に粘り込む外から、一気に伸びたサドン(ルメール)がアースソニックを僅かに交わして3着に上がって「ハナ、クビ、ハナ差」の大激戦でGOAL前に雪崩込んだ。
我が期待馬◎〇が仲良く2桁着順に失速には失望、重い馬場が嫌いな馬だったのでしょうか?
京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1,200m、重馬場)結果
1着▲( 5)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走1600下1着)5番人気(35.2)
2着・( 6)メイショウディム(川須、佐山、Mカフェ、先行、前走OP3着)11番人気(35.0)
3着・(15)サドンストーム(ルメール、西園、Sホーム、追込、前走OP5着)2番人気(34.6)
4着注(11)アーソニック(浜中俊、中竹、クロフネ、先行、前走OP尾張S4着)4番人気(35.2)
7着△2( 7)エーシンホワイティ(北村友、松元、Sバクシンオ、追込、前走GⅢ9着)3番人気
11着〇(14)ブラボースキー (福永祐、音無、Sスキー、先行、前走OP6着)7番人気
12着◎( 2)シュプリームギフト(秋山真、須貝、Dインパクト、先行、前走GⅢ3着)1番人気
15着△1(13)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメ、先行、前走1600下1着)6番人気
タイム1:10.2 単勝940円、馬単19,920円、3連単208,310円
京都10R:レッドオーヴァル(ルメール)大外回って鋭く突き抜け1着、オツウ福永祐伸びず3着
内枠からゴールド小牧太、ケイアイ川島、ハイマウンテン国分優が先行、期待のオツウ、レッドは最後方で待機しての展開、直線を向いて、大外を回って人気のレッドオーヴァル(ルメール)ただ一頭の末脚が鋭く伸び先団を纏めて交わして悠々と1着でGOAL、中団から伸びたメイショウマンボ武幸が2着に、同じ後方から追い上げ、末脚勝負に突き放されたオツウ福永祐はヤットの思いで3着に届いた一戦でした。
この勝利でクリスト・ルメール騎手は、今期6勝、そして嬉しい記念すべきJRA通算勝利200勝を達成でした。
「父の声援する前で記録達成し感涙のクリスト・ルメール騎手」
日本で200勝出来てベリーハッピーです。とても長い道乗りでした。勝つのが難しい日本の競馬で達成出来てとても嬉しいです。(父の前で達成でしたが・・)日本の滞在が2週間の中で達成出来たのは良かった。日本で成功している姿を父に見せることが出来て嬉しいです。日本のファンは暖かく応援してくれて、調教師さんはじめ騎乗の応援して呉れた吉田社長さんに感謝しています。雨の中でも沢山のファンが来てくれて嬉しい、これからも頑張って騎乗します。
親孝行出来た息子ルメール騎手がフランスから日本競馬に参戦したのが11年前の2002年で4勝、そして2005年の暮れ有馬記念で衝撃のデビュウ、断然人気のディープインパクト(武豊)の後方からの追込み戦法に対抗し、「ハーツクライ」で先行抜け出し策で見事に撃破したのが初重賞勝利のGⅠ勝利、そして今年京都金杯で断然人気ダノンシャークで快勝するなどの大活躍中、現在まで1,675戦200勝(勝率11.9%)、重賞勝利12勝、内GⅠ勝利4勝(05有馬:ハーツクライ、08エ女王杯:リトルアマポーラ、JCダート:カネヒキリ、09JC:ウオッカ)なのです。
京都10R 紅梅S(3歳OP牝馬、芝1,400m、重馬場)結果
1着・(12)レッドオーヴァル(ルメール、安田、Dインパクト、差し、未勝利1着)1番人気(35.7)
2着・(15)メイショウマンボ(武幸、飯田、Sマンボ、追込、前走GⅠ10着)7番人気(36.5)
3着◎( 6)オツウ (福永祐、須貝、Hクライ、差し、前走500下4着)2番人気(36.1)
4着〇(13)コズミックショア(浜中俊、今野、Eクオリティ、差し、前走500下1着)4番人気
7着△1(16)ハイマウンテン(国分優、目野、アルデバランス2、先行、前500下1着)8番人気
10着△2( 5)ストークアンドレイ(松山弘、山内、クロフネ、差し、前走GⅠ15着)3番人気
16着▲(11)アドマイヤサブリナ(池添謙、梅田、Sクリスエス、先行、牝未勝利1着)11番人気
タイム1:23.5 単勝270円、馬単4,600円、3連単13,990円
京都 9R:特注馬ヒラボク福永祐の末脚鋭く1着、期待のアイウォントユー(幸英明)失速
スタート良く内枠のイイデ(ルメール)がハナを切って、フミノ太宰、ショウナン浜中俊が先行、我が期待のアイウオント幸は大外から抑えて後方待機、直線を向いてイイデが抜け出し粘り込むところ、中団から(特注馬)ヒラボク福永祐が素晴らしい末脚が伸びて先頭に突き抜けて1着、最後方から一気にインプレ武豊が届いて2着に上がった。
我が本命のアイウオント幸は、後方から大外を回って追い上げ、この末脚ならと思う勢いがあったがそこまで、更に後方から追い込んだ芦毛のインプレ武豊に差し込まれて5着までの無念なりです。福永祐一騎手はこの勝利で7・8・9Rを3連勝、唯ひとり凄まじい勢いにはいつも脱帽です。
京都9R 逢坂山特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,800m、重馬場)結果
1着特注( 3)ヒラボクビクトリー(福永、大久保、Aセット、先行、1000下5着)5番人気(37.0)
2着・(11)インプレッシヴテイ(武豊、坂口、Aテッドデイ、前走1000下7着)13番人気(36.8)
3着〇( 2)イイデステップ (ルメール、北出、Fライト、逃げ、前1000下3着)3番人気(37.9)
4着△1( 5)マイファーストラヴ(武幸、松元、Sコマンダー、差し、前牝1000下2着)8番人気
5着◎(15)アイウォントユー(幸英明、梅田、Dダーク、追込、前走1000下4着)10番人気
7着▲( 8)ショウナンカンムリ(浜中俊、梅田、Dメジャー、先行、前走1000下2着)1番人気
8着△2( 1)フェアリーレイ (藤懸、平田、ディランダル、先行、前牝1000下3着)6番人気
9着△3(13)ローレルブレッド (池添謙、今野、Sハート、差し、前走1000下4着)2番人気
11着注( 7)メイショウヤタロウ(藤田伸、白井、Aタキオン、先行、前500下1着)11番人気
タイム1:49.2 単勝1,210円、馬連19,430円、馬単35,370円、3連単372,630円
そして昨日から内枠馬の逃げが馬券に絡む展開、まるで競艇みたいに行った切りのレースが続きますね。
京都11R:アイラブリリ幸英明逃げ切り、期待のシュプリーム(秋山真)失速
先行したのはオーセロワ池添謙、2番手にアイラブリリ幸、アース浜中俊の展開、我が期待のシュプリームギフト(秋山真)は中団で待機、直線を向いて内ラチ沿いからアイラブリリ幸が抜け出し逃げ込み、その直後に付けた同枠メイショウ川須が迫る展開に、先行していたアース浜中俊が懸命に粘り込む外から、一気に伸びたサドン(ルメール)がアースソニックを僅かに交わして3着に上がって「ハナ、クビ、ハナ差」の大激戦でGOAL前に雪崩込んだ。
我が期待馬◎〇が仲良く2桁着順に失速には失望、重い馬場が嫌いな馬だったのでしょうか?
京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1,200m、重馬場)結果
1着▲( 5)アイラブリリ (幸英明、福島、Sスキー、逃げ、前走1600下1着)5番人気(35.2)
2着・( 6)メイショウディム(川須、佐山、Mカフェ、先行、前走OP3着)11番人気(35.0)
3着・(15)サドンストーム(ルメール、西園、Sホーム、追込、前走OP5着)2番人気(34.6)
4着注(11)アーソニック(浜中俊、中竹、クロフネ、先行、前走OP尾張S4着)4番人気(35.2)
7着△2( 7)エーシンホワイティ(北村友、松元、Sバクシンオ、追込、前走GⅢ9着)3番人気
11着〇(14)ブラボースキー (福永祐、音無、Sスキー、先行、前走OP6着)7番人気
12着◎( 2)シュプリームギフト(秋山真、須貝、Dインパクト、先行、前走GⅢ3着)1番人気
15着△1(13)ボストンエンペラー(太宰、岩元、Kカメ、先行、前走1600下1着)6番人気
タイム1:10.2 単勝940円、馬単19,920円、3連単208,310円
京都10R:レッドオーヴァル(ルメール)大外回って鋭く突き抜け1着、オツウ福永祐伸びず3着
内枠からゴールド小牧太、ケイアイ川島、ハイマウンテン国分優が先行、期待のオツウ、レッドは最後方で待機しての展開、直線を向いて、大外を回って人気のレッドオーヴァル(ルメール)ただ一頭の末脚が鋭く伸び先団を纏めて交わして悠々と1着でGOAL、中団から伸びたメイショウマンボ武幸が2着に、同じ後方から追い上げ、末脚勝負に突き放されたオツウ福永祐はヤットの思いで3着に届いた一戦でした。
この勝利でクリスト・ルメール騎手は、今期6勝、そして嬉しい記念すべきJRA通算勝利200勝を達成でした。
「父の声援する前で記録達成し感涙のクリスト・ルメール騎手」
日本で200勝出来てベリーハッピーです。とても長い道乗りでした。勝つのが難しい日本の競馬で達成出来てとても嬉しいです。(父の前で達成でしたが・・)日本の滞在が2週間の中で達成出来たのは良かった。日本で成功している姿を父に見せることが出来て嬉しいです。日本のファンは暖かく応援してくれて、調教師さんはじめ騎乗の応援して呉れた吉田社長さんに感謝しています。雨の中でも沢山のファンが来てくれて嬉しい、これからも頑張って騎乗します。
親孝行出来た息子ルメール騎手がフランスから日本競馬に参戦したのが11年前の2002年で4勝、そして2005年の暮れ有馬記念で衝撃のデビュウ、断然人気のディープインパクト(武豊)の後方からの追込み戦法に対抗し、「ハーツクライ」で先行抜け出し策で見事に撃破したのが初重賞勝利のGⅠ勝利、そして今年京都金杯で断然人気ダノンシャークで快勝するなどの大活躍中、現在まで1,675戦200勝(勝率11.9%)、重賞勝利12勝、内GⅠ勝利4勝(05有馬:ハーツクライ、08エ女王杯:リトルアマポーラ、JCダート:カネヒキリ、09JC:ウオッカ)なのです。
京都10R 紅梅S(3歳OP牝馬、芝1,400m、重馬場)結果
1着・(12)レッドオーヴァル(ルメール、安田、Dインパクト、差し、未勝利1着)1番人気(35.7)
2着・(15)メイショウマンボ(武幸、飯田、Sマンボ、追込、前走GⅠ10着)7番人気(36.5)
3着◎( 6)オツウ (福永祐、須貝、Hクライ、差し、前走500下4着)2番人気(36.1)
4着〇(13)コズミックショア(浜中俊、今野、Eクオリティ、差し、前走500下1着)4番人気
7着△1(16)ハイマウンテン(国分優、目野、アルデバランス2、先行、前500下1着)8番人気
10着△2( 5)ストークアンドレイ(松山弘、山内、クロフネ、差し、前走GⅠ15着)3番人気
16着▲(11)アドマイヤサブリナ(池添謙、梅田、Sクリスエス、先行、牝未勝利1着)11番人気
タイム1:23.5 単勝270円、馬単4,600円、3連単13,990円
京都 9R:特注馬ヒラボク福永祐の末脚鋭く1着、期待のアイウォントユー(幸英明)失速
スタート良く内枠のイイデ(ルメール)がハナを切って、フミノ太宰、ショウナン浜中俊が先行、我が期待のアイウオント幸は大外から抑えて後方待機、直線を向いてイイデが抜け出し粘り込むところ、中団から(特注馬)ヒラボク福永祐が素晴らしい末脚が伸びて先頭に突き抜けて1着、最後方から一気にインプレ武豊が届いて2着に上がった。
我が本命のアイウオント幸は、後方から大外を回って追い上げ、この末脚ならと思う勢いがあったがそこまで、更に後方から追い込んだ芦毛のインプレ武豊に差し込まれて5着までの無念なりです。福永祐一騎手はこの勝利で7・8・9Rを3連勝、唯ひとり凄まじい勢いにはいつも脱帽です。
京都9R 逢坂山特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,800m、重馬場)結果
1着特注( 3)ヒラボクビクトリー(福永、大久保、Aセット、先行、1000下5着)5番人気(37.0)
2着・(11)インプレッシヴテイ(武豊、坂口、Aテッドデイ、前走1000下7着)13番人気(36.8)
3着〇( 2)イイデステップ (ルメール、北出、Fライト、逃げ、前1000下3着)3番人気(37.9)
4着△1( 5)マイファーストラヴ(武幸、松元、Sコマンダー、差し、前牝1000下2着)8番人気
5着◎(15)アイウォントユー(幸英明、梅田、Dダーク、追込、前走1000下4着)10番人気
7着▲( 8)ショウナンカンムリ(浜中俊、梅田、Dメジャー、先行、前走1000下2着)1番人気
8着△2( 1)フェアリーレイ (藤懸、平田、ディランダル、先行、前牝1000下3着)6番人気
9着△3(13)ローレルブレッド (池添謙、今野、Sハート、差し、前走1000下4着)2番人気
11着注( 7)メイショウヤタロウ(藤田伸、白井、Aタキオン、先行、前500下1着)11番人気
タイム1:49.2 単勝1,210円、馬連19,430円、馬単35,370円、3連単372,630円
1/13/2013
日経新春杯:カポーティスター高倉陵が殊勲の一発大駆け
武豊騎手の3,500勝達成で沸く京都競馬ですが、ズバリ的中はないがマズマズの予想と思うも、競馬の方は激しい対戦、ビシビシ鞭で叩かれ、追われても苦しくなってバタバタ、その競走馬の制御が出来ず(思わず)斜行、他馬の進路を著しく妨害しては、京都競馬で伊藤工真、福永祐一両騎手が各々重い騎乗停止のきつ~い制裁が有って、残念な結果が発表されました。これから長く続くダート戦で騎手の面々、更なる注意が必要になります。
そして今日の勝負は、内枠から先行し、尚早めに追い出して押し切る積極策を発揮した騎手に尽く軍配が上がりました。これは馬券検討にはとても良い傾向なのです。
京都11R:軽量カポーティスター高倉陵が大金星、ムスカ(ビュイック)の差し脚届かず2着
*スタートして直ぐにホッコー国分優、大外トップ国分恭、そしてトウカイ柴山の先行展開、我が期待のムスカテール(ビュイック)は(4番手)カポーティースター高倉陵の直後の内ラチ中団で抑えての競馬、直線を向いてトウカイ柴山が抜け出しも内ラチを突いてカポーティ高倉陵が交わして待望の先頭で突き進み、更にその空いた内ラチから期待のムスカテールが追い上げて来て2番手に上がったが、既に確勝を感じた高倉陵騎手がGOAL前でもガッツポーズで悠々入線して仕舞って、惜しくも届かずの2着でした。
勝ち負けの勝負結果は、前半での位置取りの差、そして軽量ハンデ、内コース取りの差がそのまま結果に出た一戦、外枠組のベタ負けは、追い上げる力が無い馬を選抜したのか、外回りが難しかったかですが前者の方ですねキット。それにしても1000万下を勝ち上がったばかりの未だ準OP馬が、イキナリ重賞挑戦して勝利するハンデ戦の妙味でした。
どうしても頭が堅いと思った本命が後方過ぎる位置取りの差で追い込めず2着残念も、相手が同枠馬の盲点、そしてこんな時に限って、人気薄の方が頭が典型的な大穴目なのです。更に中山10R3連単の目「2-1-3」と全く同じ馬番が入線は奇妙でした。
「今期初勝利が重賞勝利で感涙の高倉陵騎手」
軽量で内枠が幸いでした。折り合いも良かったし、馬が大人になって馬の力で勝てました。未だ(この馬に騎乗は)2戦目ですし、返し馬でも(感じは)良かった。同期(の騎手)に負けたくない。また乗せて貰えば良い競馬が出来ます。(でもガッツポーズはGOAL後にしないと、後でJRAからオトガメが有りますよ!)
「WIN5ー⑤」京都11R日経新春杯(4歳以上OP、ハンデ、芝2,400m)結果
1着・( 2)カポーティスター(52 高倉陵、矢作、Hクライ、先行、1000下1着)10番人気(34.7)
2着◎( 1)ムスカテール(56ビュイック、友道、Mトップガン、先行、GⅡ2着)1番人気(34.6)
3着注( 3)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、差し、GⅡ金鯱4着)4番人気(35.2)
8着△2( 4)メイショウカンパク(蛯名正、荒川、Gワンダー、追込、前走GⅠ15着)9番人気
10着▲(14)ダコール (福永祐、中竹、Dインパクト、追込、前走GⅢ3着)2番人気
12着〇(15)オールザットジャズ (浜中俊、角居、Tギムレット、差し、前走GⅢ3着)7番人気
14着△1( 6)サトノパンサー (松田大、南井、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ6着)12番人気
タイム2:25.0 単勝2,280円、馬連4,090円、馬単9,840円、3連単63,590円
予想評定 C評価(50点):頭を外しては恥ずかしいが連軸を確保で50点、結果は完敗です。
中山11R:ミトラ横山典が先行して快勝
レッド北村宏、オウケン内田博が先行するも、3角で4番手で競馬した期待のミトラ横山典が先団に上がり、直線を向いて、ミトラ横山典が先行するレッド北村宏を外から競り落として待望の先頭に立って押し切る勢いに「そのママーを叫んで気合いを入れて」、中団からフレール(ベリー)が猛追して2着に届けば馬単的中のグッド、早めの先行力を発揮したミトラに軍配でした。
「WIN5ー④」中山11RニューイヤーS(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎( 8)ミトラ (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行)前走OP2着)1番人気(34.6)
2着▲(14)フレールジャック(ベリー、友道、Dインパクト、先行、前走GⅢ8着)3番人気(34.4)
3着△2( 2)サンライズプリンス(柴田善、音無、Aタキオン、差、前走OP8着)2番人気(34.6)
4着△1( 9)レッドスパーダ(北村宏、藤沢和、Tシャトル、先行、前走OP6着)10番人気
7着△3( 4)シルクアーネスト(田中勝、池添兼、Gワンダー、追込、前走GⅢ9着)6番人気
8着注( 5)ダノンプログラマー(大野、千田、Wエンブレム、差し、前走1600下1着)8番人気
13着〇(13)タマモトッププレイ(和田竜、南井、フジキセキ、先行)前走1600下1着)5番人気
タイム1:33.5 単勝420円、馬単2,460円、3連単11,920円
京都10R:エーシンジェイワン(浜中俊)の逃げ切り勝ち、末脚期待アイデン(武豊)失速7着
スタートではフリート国分優、そして期待のエーシンジェイワン(浜中俊)が先行、4角回って直線で早くも大きく抜け出したエーシン浜中俊が圧勝の気配に、追い上げるシルバー福永祐が凄い追い上げで前に迫ったが、僅か「クビ差」振り切って1着でした。
我が本命で3,500勝して気分が乗っている期待のアイデンパワー(武豊)は後方で待機、直線を追い上げもなくそのまま7着撃沈、ここも先行組に先手必勝策を許しては無念でした。
「WIN5ー③」京都10R 山科S(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着△2(13)エーシンジェイワン(浜中俊、西園、Sタウン、逃げ、前走1600下6着)1番人気
2着〇(10)シルバーキセキ (福永祐、笹田、フジキセキ、差し、前走1600下6着)3番人気
3着▲( 3)コウエイフラッシュ(柴山、川村、Cクエスト、逃げ)前走1600下8着)8番人気
4着△1(11)シゲルソウサイ (幸英明、湯窪、Tギムレット、先行、前走OP5着)4番人気
7着◎(12)アイデンパワー(武豊、本田優、Nイングランド、追込、前走1600下2着)5番人気
タイム1:11.5 単勝430円、馬単2,290円、3連単31,410円
中山10R:期待のサクセスパシュート内田博の末脚が炸裂して1着
離して先行したのがサトノ三浦皇、ビンテー田中勝、マーク柴田大の展開、3角から動いた我が期待のサクセス内田博が4角で先団外で回って直線、メダリスト松岡、ケニア北村宏が抜け出し押し切る勢いでしたが、外からジワジワとサクセス内田博が迫ってGOAL前で並んで入線、際どく「アタマ差」交わして嬉しい1着でした。2500mも走ってこの僅差決着の迫力、この結果3連単馬券が2万円もなっては実に美味しいディナーでしたね。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)結果
1着◎( 2)サクセスパシュート(内田博、牧光、Hクライ、先行、前走1600下2着)2番人気
2着▲( 1)マイネルメダリスト(松岡正、田中清、Sゴールド、差し、前走1000下1着)5番人気
3着△1( 3)ケニアブラック (北村宏、勢司、Gポケット、差し、前走1600下6着)6番人気
4着△2( 9)タイタン 横山典、五十嵐、Dジェニア、差し、前走OP8着)7番人気
6着〇(10)マイネルマーク(柴田大、国枝、Rインメイ、差し、前走GⅡ3着)3番人気
タイム2:34.4 単勝380円、馬単2,820円、3連単23,020円
京都9R:ジョヴァンニ(福永祐)が先行力で圧勝、期待のオーヴァー(岩田康)失速
先手を取って逃げ込んだジョヴァンニ福永祐、2番手外にアントニオ浜中俊の展開、我が期待のオーヴァー岩田康が中団の内ラチに待機して直線、先行した2騎がそのまま先団で競馬して、内ラチからオーヴァー岩田康が3番手に上がって追い上げたが直ぐに失速、ジョヴァンニ福永祐が軽快に大きく突き放してセフティリードでGOAL、中団からワイド小牧太が逃げ込むジョヴァンニ福永祐に迫るも離された2着、先行アントニオ浜中俊が3着に粘り込んで決着した。
我が期待馬が大きく失速しては、恒例の早期退場劇「WIN5」が一瞬で水泡では無念なり。
「WIN5ー①」京都9R 五条坂特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着△1( 8)ジョヴァンニ (福永祐、千田、Aムーン、先行、前走500下1着) 1番人気
2着▲( 7)ワイドバッハ (小牧太、庄野、Aケーテング、追込、前走1000下1着)2番人気
3着〇(14)アントニオピサ (浜中俊、角田、Tギムレット、逃げ、前走1000下3着)4番人気
7着◎( 1)オーヴァージョイント(岩田康、松元、Sゴールド、差し、前走1000下2着)3番人気
9着△2(16)コルージャ (川田将、田島、Bタイム、追込、前走500下1着)10番人気
タイム1:58.0 単勝140円、馬単520円、3連単2,960円
「WIN5」挑戦の道 前半に調子に乗れば、的中の目があるゾ!
予想①◎1-②◎-③◎〇-④◎〇▲-⑤◎〇=12通り
結果①(△8)-②◎2-③(△13)-④◎8-⑤(・2)=「的中1,410票」払戻384,580円
最初から外して無念も、最後に伏兵10番人気が1着無印では、超完敗なのです。
そして今日の勝負は、内枠から先行し、尚早めに追い出して押し切る積極策を発揮した騎手に尽く軍配が上がりました。これは馬券検討にはとても良い傾向なのです。
京都11R:軽量カポーティスター高倉陵が大金星、ムスカ(ビュイック)の差し脚届かず2着
*スタートして直ぐにホッコー国分優、大外トップ国分恭、そしてトウカイ柴山の先行展開、我が期待のムスカテール(ビュイック)は(4番手)カポーティースター高倉陵の直後の内ラチ中団で抑えての競馬、直線を向いてトウカイ柴山が抜け出しも内ラチを突いてカポーティ高倉陵が交わして待望の先頭で突き進み、更にその空いた内ラチから期待のムスカテールが追い上げて来て2番手に上がったが、既に確勝を感じた高倉陵騎手がGOAL前でもガッツポーズで悠々入線して仕舞って、惜しくも届かずの2着でした。
勝ち負けの勝負結果は、前半での位置取りの差、そして軽量ハンデ、内コース取りの差がそのまま結果に出た一戦、外枠組のベタ負けは、追い上げる力が無い馬を選抜したのか、外回りが難しかったかですが前者の方ですねキット。それにしても1000万下を勝ち上がったばかりの未だ準OP馬が、イキナリ重賞挑戦して勝利するハンデ戦の妙味でした。
どうしても頭が堅いと思った本命が後方過ぎる位置取りの差で追い込めず2着残念も、相手が同枠馬の盲点、そしてこんな時に限って、人気薄の方が頭が典型的な大穴目なのです。更に中山10R3連単の目「2-1-3」と全く同じ馬番が入線は奇妙でした。
「今期初勝利が重賞勝利で感涙の高倉陵騎手」
軽量で内枠が幸いでした。折り合いも良かったし、馬が大人になって馬の力で勝てました。未だ(この馬に騎乗は)2戦目ですし、返し馬でも(感じは)良かった。同期(の騎手)に負けたくない。また乗せて貰えば良い競馬が出来ます。(でもガッツポーズはGOAL後にしないと、後でJRAからオトガメが有りますよ!)
「WIN5ー⑤」京都11R日経新春杯(4歳以上OP、ハンデ、芝2,400m)結果
1着・( 2)カポーティスター(52 高倉陵、矢作、Hクライ、先行、1000下1着)10番人気(34.7)
2着◎( 1)ムスカテール(56ビュイック、友道、Mトップガン、先行、GⅡ2着)1番人気(34.6)
3着注( 3)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、差し、GⅡ金鯱4着)4番人気(35.2)
8着△2( 4)メイショウカンパク(蛯名正、荒川、Gワンダー、追込、前走GⅠ15着)9番人気
10着▲(14)ダコール (福永祐、中竹、Dインパクト、追込、前走GⅢ3着)2番人気
12着〇(15)オールザットジャズ (浜中俊、角居、Tギムレット、差し、前走GⅢ3着)7番人気
14着△1( 6)サトノパンサー (松田大、南井、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ6着)12番人気
タイム2:25.0 単勝2,280円、馬連4,090円、馬単9,840円、3連単63,590円
予想評定 C評価(50点):頭を外しては恥ずかしいが連軸を確保で50点、結果は完敗です。
中山11R:ミトラ横山典が先行して快勝
レッド北村宏、オウケン内田博が先行するも、3角で4番手で競馬した期待のミトラ横山典が先団に上がり、直線を向いて、ミトラ横山典が先行するレッド北村宏を外から競り落として待望の先頭に立って押し切る勢いに「そのママーを叫んで気合いを入れて」、中団からフレール(ベリー)が猛追して2着に届けば馬単的中のグッド、早めの先行力を発揮したミトラに軍配でした。
「WIN5ー④」中山11RニューイヤーS(4歳以上OP、芝1,600m)結果
1着◎( 8)ミトラ (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行)前走OP2着)1番人気(34.6)
2着▲(14)フレールジャック(ベリー、友道、Dインパクト、先行、前走GⅢ8着)3番人気(34.4)
3着△2( 2)サンライズプリンス(柴田善、音無、Aタキオン、差、前走OP8着)2番人気(34.6)
4着△1( 9)レッドスパーダ(北村宏、藤沢和、Tシャトル、先行、前走OP6着)10番人気
7着△3( 4)シルクアーネスト(田中勝、池添兼、Gワンダー、追込、前走GⅢ9着)6番人気
8着注( 5)ダノンプログラマー(大野、千田、Wエンブレム、差し、前走1600下1着)8番人気
13着〇(13)タマモトッププレイ(和田竜、南井、フジキセキ、先行)前走1600下1着)5番人気
タイム1:33.5 単勝420円、馬単2,460円、3連単11,920円
京都10R:エーシンジェイワン(浜中俊)の逃げ切り勝ち、末脚期待アイデン(武豊)失速7着
スタートではフリート国分優、そして期待のエーシンジェイワン(浜中俊)が先行、4角回って直線で早くも大きく抜け出したエーシン浜中俊が圧勝の気配に、追い上げるシルバー福永祐が凄い追い上げで前に迫ったが、僅か「クビ差」振り切って1着でした。
我が本命で3,500勝して気分が乗っている期待のアイデンパワー(武豊)は後方で待機、直線を追い上げもなくそのまま7着撃沈、ここも先行組に先手必勝策を許しては無念でした。
「WIN5ー③」京都10R 山科S(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)結果
1着△2(13)エーシンジェイワン(浜中俊、西園、Sタウン、逃げ、前走1600下6着)1番人気
2着〇(10)シルバーキセキ (福永祐、笹田、フジキセキ、差し、前走1600下6着)3番人気
3着▲( 3)コウエイフラッシュ(柴山、川村、Cクエスト、逃げ)前走1600下8着)8番人気
4着△1(11)シゲルソウサイ (幸英明、湯窪、Tギムレット、先行、前走OP5着)4番人気
7着◎(12)アイデンパワー(武豊、本田優、Nイングランド、追込、前走1600下2着)5番人気
タイム1:11.5 単勝430円、馬単2,290円、3連単31,410円
中山10R:期待のサクセスパシュート内田博の末脚が炸裂して1着
離して先行したのがサトノ三浦皇、ビンテー田中勝、マーク柴田大の展開、3角から動いた我が期待のサクセス内田博が4角で先団外で回って直線、メダリスト松岡、ケニア北村宏が抜け出し押し切る勢いでしたが、外からジワジワとサクセス内田博が迫ってGOAL前で並んで入線、際どく「アタマ差」交わして嬉しい1着でした。2500mも走ってこの僅差決着の迫力、この結果3連単馬券が2万円もなっては実に美味しいディナーでしたね。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)結果
1着◎( 2)サクセスパシュート(内田博、牧光、Hクライ、先行、前走1600下2着)2番人気
2着▲( 1)マイネルメダリスト(松岡正、田中清、Sゴールド、差し、前走1000下1着)5番人気
3着△1( 3)ケニアブラック (北村宏、勢司、Gポケット、差し、前走1600下6着)6番人気
4着△2( 9)タイタン 横山典、五十嵐、Dジェニア、差し、前走OP8着)7番人気
6着〇(10)マイネルマーク(柴田大、国枝、Rインメイ、差し、前走GⅡ3着)3番人気
タイム2:34.4 単勝380円、馬単2,820円、3連単23,020円
京都9R:ジョヴァンニ(福永祐)が先行力で圧勝、期待のオーヴァー(岩田康)失速
先手を取って逃げ込んだジョヴァンニ福永祐、2番手外にアントニオ浜中俊の展開、我が期待のオーヴァー岩田康が中団の内ラチに待機して直線、先行した2騎がそのまま先団で競馬して、内ラチからオーヴァー岩田康が3番手に上がって追い上げたが直ぐに失速、ジョヴァンニ福永祐が軽快に大きく突き放してセフティリードでGOAL、中団からワイド小牧太が逃げ込むジョヴァンニ福永祐に迫るも離された2着、先行アントニオ浜中俊が3着に粘り込んで決着した。
我が期待馬が大きく失速しては、恒例の早期退場劇「WIN5」が一瞬で水泡では無念なり。
「WIN5ー①」京都9R 五条坂特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)結果
1着△1( 8)ジョヴァンニ (福永祐、千田、Aムーン、先行、前走500下1着) 1番人気
2着▲( 7)ワイドバッハ (小牧太、庄野、Aケーテング、追込、前走1000下1着)2番人気
3着〇(14)アントニオピサ (浜中俊、角田、Tギムレット、逃げ、前走1000下3着)4番人気
7着◎( 1)オーヴァージョイント(岩田康、松元、Sゴールド、差し、前走1000下2着)3番人気
9着△2(16)コルージャ (川田将、田島、Bタイム、追込、前走500下1着)10番人気
タイム1:58.0 単勝140円、馬単520円、3連単2,960円
「WIN5」挑戦の道 前半に調子に乗れば、的中の目があるゾ!
予想①◎1-②◎-③◎〇-④◎〇▲-⑤◎〇=12通り
結果①(△8)-②◎2-③(△13)-④◎8-⑤(・2)=「的中1,410票」払戻384,580円
最初から外して無念も、最後に伏兵10番人気が1着無印では、超完敗なのです。
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