池江寿厩舎の2騎が、共にDインパクト産駒の有力馬で怖い存在、調教で良く動いた方を本命に抜擢、トーセンレーヴを3番手にしたが一発駆けがある馬だ。
2番手には、タッチミーノット(横山典)を抜擢したが、アンコイルド蛯名正、トーセン(ビュイック)と先着争いは大激戦、位置取り、通ったコースで着順が大きく異なって穴馬券になりそうだ。
「WIN5ー⑤」中山11R 中山記念(GⅡ、4歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(12)ダノンバラード(ベリー、池江寿、Dインパクト、差し)強さ理由:差し脚が抜群、調教動く
〇(14)タッチミーノット(横山典、柴崎、Dインザダーク、差し):鋭い末脚が魅力
▲( 4)トーセンレーヴ(ビュイック、池江寿、Dインパクト、差し):GⅠ頭打ち感も重賞抜群
(穴馬相手)
△1(18)アンコイルド (蛯名正、矢作、Gコーズウェイ、差し):2千m4連勝中の上がり馬
△2(15)ナカヤマナイト(柴田善、二ノ宮、Sゴールド、追込):重賞の実績馬
注1(10)ダイワファルコン(北村宏、上原、Gポケット、先行):今週の調教抜群に動き良し
注2( 2)リアルインパクト(内田博、堀宣行、Dインパクト、差し)
阪神11R:頭は鉄板のロードカナロア(岩田康)、その相手は如何に?
香港GⅠでは凄い走りで並み居る強豪を撃破して1着したロードカナロア(岩田康)、遠征帰りで体調心配も今週の調教は抜群の動きで、安心して本命に期待した。
でも断然の1番人気では、美味しい馬券をゲットするには大チャンスが、相手は極端に人気薄の伏兵馬に流すしかないのです。
そうなのでも一応、強く早い馬の2番手候補には、武豊エピセアロームが筆頭格、昨秋のGⅠスプリンターズSで、ロードカナロアにレコードタイムで走られては4着が精一杯も、迫った末脚は確か、そして吉田豊サンカルロの末脚は相手方には十分な実績馬ですから、本線ならこの馬へなのです。
馬券の妙味が、2番手相手には、長年のポリシーを大きく曲げて選ぶのは辛い考えなのですが、スギノ北村友、ミトラ大野、マジン福永祐、ブライト浜中俊に流すのが穴券かも、大穴狙いはいつも「ドキドキ、ハラハラ」でスリリングで一瞬楽しいのですが、果して結果は、果報は寝て待ての心境で如何に!
(昨年12月9日、GⅠ香港スプリントで圧勝ロードカナロア岩田康誠、カレンチャンは失速7着)
(スプリンターズS:断然の1着ロードカナロア、2着カレンチャン、3着ドリームバレンチーノ、4着エピセアローム)
「WIN5ー④」阪神11R 阪急杯(4歳以上OP、芝1,400m)展望
◎( 3)ロードカナロア(岩田康、安田、Kカメ、差し)強さ理由:抜群の末脚でGⅠ連勝中
〇(12)エピセアローム(牝・武豊、石坂、Dメジャー、追込):末脚抜群で今週の調教で動く
▲( 1)サンカルロ (吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込):末脚抜群で一気の差し脚
(穴馬相手)
△1( 9)スギノエンデバー(北村友、浅見、Sバクシンオー、追込):末脚がある
△2(10)ミトラ (大野拓、萩原、Sクリスエス、先行):先行力あり、調教の動き良し
注意 (16)フラガラッハ(高倉陵、松永幹、デュランダル、追込):後方末脚一発大穴なら
一発穴( 2)マジンプロスパー(福永祐、中尾、Aコジーン、先行):惜敗続きも末脚あり
一発穴( 5)ブライトライン(浜中俊、鮫島、フジキセキ、追込):末脚はある
馬の強さでは◎〇▲△1△2で決まりに思ううが、馬券的には頭◎ー2着△1△2注穴馬ー3着〇▲△1で決まるのでしょうか?(100円流しでも良いですから試験的に実践しましょう)
「WIN小倉11R:アロマテイコ(松山弘)とデンコウジュピター(川須)の一騎打ち
先行して粘り込むヒラボクビクトリー(勝浦)を、鋭い末脚が身上の2騎、アロマ松山とデンコウ川須が追い越しての直線末脚勝負、GOAL前までの際どい頭の「上げ、下げ」して激闘の一騎打ちになる。
これにダノンミル(鮫島)も追い上げてくれば、厄介な着順争いが一転、大混戦に成るが果たして如何に。
「WIN5ー③」小倉11R 関門橋S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎( 7)アロマテイコ (牝、松山弘、佐々木昌、Kカメ、差し):秋華賞3着、惜敗続きも末脚有る
〇(12)デンコウジュピター(川須、佐山、Mドトウ、追込):末脚が鋭い
▲( 5)ヒラボクビクトリー(勝浦、大久保龍、アルカセット、先行):先行抜け出しは展開有利
△1( 9)ダノンミル (鮫島、藤原英、gポケ、差し)推奨の理由:差し脚は鋭い
△2( 6)シーキングフェイム(牝、丸田、田中章、Dインザダーク、差し):いつも善戦までも
中山10R:エイコオウイング(横山典)の先行力に期待
エイコオ横山典とカフェ柴田善の先行策で競り合いも騎手の腕からエイコオが先手で抜け出して、2番手の相手にトーセン(ベリー)の差し脚との勝負になる。
3番手相手はナムラ三浦皇の先行力、タマブラック石橋脩の後方一気の追込み、どちらが先にGOAL-INするか?なのです。
「WIN5ー②」中山10R ブラッドSS(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎( 8)エイコオウイング (牝、横山典、天間、アフリート、先行):先団から抜け出しで勝機
〇(10)トーセンナスクラ (ベリー、古賀史、Bタイム、差し):中団から末脚勝負で
▲( 5)ナムラジュエル (三浦皇、大橋、Mサンデー、先行):先行力は展開有利
△1(14)タマブラックホール(牝、石橋脩、相沢、Bタキシード、追込):短距離追込不利も鋭い
△2( 4)カフェシュプリーム(柴田善、松山康、Mカフェ、先行):先行抜け出し策はエイコオと競り
阪神10R:エアハリファ(福永祐)が先手を取って逃げ込む
色々な脚質の馬がこうも揃っては目移りするが、ダート戦は先手先行馬の天下で必勝策、この脚質のエアハリファ(福永祐)が俄然有利、大逃げは田中勝ウイン、そしてフレイム四位洋が先行、後方一気に岩田康ジョーメテオが追い込む競馬なのですが、果たしてGOALでは誰が先着なのでしょうか?
「WIN5ー①」阪神10R 伊丹S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望
◎( 3)エアハリファ (福永祐、角居、Dキャット、先行):先行抜け出し策で展開を有利に
〇( 5)フレイムオブピース(四位洋、浅見、Wエンブレム、差し):自在性も戦法定まらずでも
▲( 1)バトードール (浜中俊、池江寿、クロフネ、差し):今度こそ差し脚発揮!に期待
△1(11)ジョーメテオ (岩田康、柴田光、Nユニヴァース、追込):後方一気の鋭い差し脚届くか
△2( 9)ウインテージイヤー(田中勝、白井、Mボーラー、先行):一発大きく逃げ込みが決まるか
開幕週は高速馬場で、先行馬の前残り競馬がセオリーなのですが、どうでしょうか?阪神11Rの「WIN5ー④」だけがロードカナロアの頭が堅く1頭で助かりますね。
予想①◎3〇5-②◎8〇10-③◎7〇12-④◎3-⑤◎12〇14=16通り
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