9/20/2013

オールカマー:メイショウナルト(武豊)に期待

オールカマー:今期絶好調の武豊メイショウナルトVS.ダノンバラード(川田将)
 ネコパンチ(勝浦正)が大逃げしレースを引っ張る展開も、直線でバッタリか、2番手で実績十分メイショウナルト(武豊)が、前走小倉で高速決着のレコードで走り抜いた末脚は立派、4角で先頭に立つ積極競馬センスに期待十分の本命指名だ。
 相手は2騎、宝塚記念(ゴールドシップの)2着ダノンバラード(川田将)、有馬記念2着のオーシャンブルー(戸崎圭)が強敵になる。3番手は、差し脚鋭いアスカクリチャン(柴田善)、目黒記念圧勝したムスカテール(内田博)、右回り大得意のダイワファルコン(北村宏)の3騎が大接戦で流す。
「WIN5ー⑤」中山11R 産経賞オールカマー(GⅡ、3歳以上OP、芝2,200m)展望
◎(・4)メイショウナルト(武豊、武田博、Hクライ、先行、前走GⅢ小倉記念1着)
〇(・9)ダノンバラード (川田将、池江寿、Dインパクト、先行、前走GⅠ宝塚記念2着)
▲(13)オーシャンブルー(戸崎圭、池江寿、Sゴールド、差し、前走GⅡ日経賞9着)
△1(・7)アスカクリチャン(柴田善、須貝尚、Sローズ、差し、前走GⅡ札幌記念2着)
△2(・5)ムスカテール  (内田博、友道康、Mトップガン、差し、前走GⅡ目黒記念1着)
△3(15)ダイワファルコン(北村宏、上原博、Gポケット、先行、前走GⅢ鳴尾記念10着)
注(・2)サトノアポロ   (蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前走GⅢエプソクC7着)

神戸新聞杯:エピファネイア(福永祐)に敵なし圧勝だ
 ダービーではキズナ(佐々木昌厩舎)に、向正面で痛恨の躓きが響いて、僅か(1/2馬身)に競り負け無念の「エピファネイア(福永祐、角居勝厩舎)」が、久々の出走も、ここでは8分の出来でも敗けてはいられない断然の本命だ。
 3歳クラシック戦で2連続2着に惜敗は誠に無念も、ライバル「キズナ」がフランス遠征で不在なら抜けた存在、3歳戦での初勝利(通算4勝目)が確実だ!
 離れた2番手に、OP馬がタマモとミヤジの2頭、その内タマモベストプレイ(和田竜)に期待、きさらぎ賞1着、スプリングS2着して重賞では実績馬、前走ダービーは僅差8着(0秒4差)した。

 3番手にはサトノノブレス(岩田康)を抜擢、未だ2勝馬も、7戦中4回も「上がり3Fを33秒台」で駆け抜ける脚力は立派、岩田康騎手+Dインパクト産駒で狙い目十分になる。
 3番手の抑えに3騎、青葉賞3着ラストインパクト(北村友)、ようやく本調子マジェスティハーツ(森一馬)、逃げ脚に磨きが掛るヒルノドンカルト(藤田伸)が候補になる。
「WIN5ー④」阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ、菊花賞TR、3歳OP、芝2,400m)展望
(3着まで菊花賞優先出走権)
◎(10)エピファネイア  (福永祐、角居勝、Sクリスエス、差し、前走GⅠダービー2着)
〇(13)タマモベストプレイ(和田竜、南井克、フジキセキ、差し、前走GⅠダービー8着)
▲(・4)サトノノブレス  (岩田康、池江寿、Dインパクト、先行、前走1000下信濃川特別2着)
△1(・2)ラストインパクト (北村友、松田博、Dインパクト、差し、前走1000下シンガポ1着)
△2(15)マジェスティハーツ(森一馬、松永昌、Hクライ、差し、前走1000下長久手1着)
△3(11)ヒルノドンカルト (藤田伸、昆貢、Mカフェ、逃げ、前走1000下松前1着)

中山10R:逃げエリモ、先行抜け出しエターナル、最後方追込タマブラックの脚質違い直線攻防
 ここは鋭い追込み脚質のタマブラックホーム(石橋脩)とフォルテリコルド(武士沢)が断然素晴らしい末脚で確実に直線で先団に迫る追いあげ抜けた存在と思うが、位置取りが乾いたダート戦の最後方からでは、いつもチョイ届かず惜敗が多いので、思い切って穴馬に、比較的に中団から先に仕掛けるエターナルスター(嶋田純)に白羽の矢、でもそんなには頭が堅くはない。
 穴馬に秘かに期待するのが唯一騎の逃げ脚エリモフェザー(黛弘)の粘り込みが面白い。
「WIN5ー③」中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1,000万下、ダート1,200m)展望
◎(・7)エターナルスター (嶋田純、手塚貴、Aムーン、差し、前走牝馬500下1着)
〇(12)タマブラックホーム(石橋脩、相沢郁、Bタキシード、追込、前走1000下青梅特8着)
▲(・8)ウインプロスパー(三浦皇、高橋祥、Aデジタル、先行、前走500下1着)
△1(・1)エリモフェザー (黛弘人、中野栄、Sミニスター、逃げ、前走500下1着)
△2(11)フォルテリコルド(武士沢、古賀史、Sクリスエス、前走1000下岩室温泉4着)

阪神10R:スマートリバティー(岩田康)の差し脚に期待
 典型的な逃げ馬はロードエアホース(松山弘)が唯一騎で展開が良く粘り込めば単穴、シゲルササグリ(幸英明)が2番手に付いて行く展開に、スマートリバティー(岩田康)の差し脚が直線で炸裂し交わして頭に躍り出る。
「WIN5ー②」阪神10RムーライトHC(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(・2)スマートリバティー(岩田康、宮徹、Sゴールド、差し、前走1600下ポプラ3着)
〇(・3)シゲルササグリ (幸英明、中村均、Bタキシード、差し、前走1600下マレーシア3着)
▲(・7)ロードエアホース (松山弘、笹田和、Aエミネム、逃げ、前走1600下西宮8着)
△1(10)エスカナール   (四位洋、角居勝、Sウィーク、先行、前走1600下西宮4着)
△2(・6)プリンセスジャック(福永祐、加用正、Dメジャー、差し、前走1600下取消)
注(・8)オマワリサン   (藤田伸、本間忍、リンカーン、先行、前走1600下ポプラ5着)

中山 9R:チャーチクワイア(北村宏)の先行抜け出しに期待
 このクラスは大混戦、前走中山千六でのタイム、走りに見どころがあったチャーチクワイア(北村宏)に再度期待して見る。相手にはDインパクト産駒をズラリ並べるも、比較が大変ですが、前走大敗もジョングルール(戸崎圭)を狙う。この馬はマイルよりは二千が得意なのですが頑張って貰う。3番手にダイワストリーム(柴田大)の差し脚、そして残りのDインパクト産駒に騎乗する蛯名正、柴田善、武豊が腕強烈で総流しする。
「WIN5ー①」中山 9R 外房特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,600m)展望 
◎(・9)チャーチクワイア(北村宏、古賀慎、Nユニヴァース、先行、前走1000下木更津特2着)
〇(・6)ジョングルール (戸崎圭、尾形充、Dインパクト、先行、前走1600下緑風11着)
▲(・4)ダイワストリーム(柴田大、上原博、Dメジャー、差し、前走GⅢラジオNIKKEI賞7着)
△1(・1)エンドレスノット(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、1000下朝日岳4着):馬番訂正
△2(13)ショウナンダイチ(柴田善、古賀史、Dインパクト、差し、前走500下1着)
注(11)ディープサウンド(武豊、水野貴、Dインパクト、先行、前走1000下木更津特別8着)

「WIN5」挑戦の道:中山10Rが鬼門、でも重賞2つの本命は固い。
予想①◎9〇6-②◎2〇3-③◎7〇12▲8-④◎10-⑤◎4〇9=24通り


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