11/20/2013

京阪杯:実績上位のマヤノリュウジン(池添謙)に期待

京都11R京阪杯:マヤノリュウジン(池添謙)の力量が断然
 前走で短距離の勇者ロードカナロアに、僅差3着したマヤノリュウジン(池添謙)を本命にする。
 相手は、鋭く末脚を使ったプレイズエターナル、ハノハノを推奨した方が本筋ですが押さえに回し、敢て前走オパールSで快勝して復活気配があるエピセアローム(浜中俊)を2番手に繰り上げ評価、その2着に届いたサイレントソニック(武幸)を3番手に評価したが如何なる結果に?
スプリンターズS:1着ロードカナロア岩田、2着ハクサンムーン酒井、3着マヤノリュウジン池添)

土曜 京都11R 京阪杯(GⅢ、3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(6)マヤノリュウジン(池添謙、庄野靖、Kヘイロー、先行、前走GⅠスプリンター3着)
〇(9)エピセアローム (浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走OPオパールS1着)
▲(2)サイレントソニック(武幸、国枝栄、Dインパクト、差し、前走OPオパールS2着)
△1(15)プレイズエターナル(ルメール、安田隆、Aムーン、差し、前走OP京洛S2着)
△2(10)ハノハノ     (酒井学、西園正、Aコジーン、先行、前走OP京洛S1着)
注(16)ラトルスネーク (ビュイック、須貝尚、Tギムレット、差し、前走GⅡスワンS6着)

京都10R花背特別:トウショウヘイロー(川田将)が叩き2戦目に期待
 3勝するも11か月も休養し、初戦先行して僅差3着したトウショウヘイロー(川田将)、叩いた2戦目に大いに期待し本命指名する。
 相手は500万下で勝ち上がった馬よりは、このクラスで揉まれて好戦したマイネルクロップ(Mデムーロ)を筆頭にポイントブラック(岩田康)、エイヴィアンボス(武豊)、ヒラボクプリンス(浜中俊)に流し楽しむ。
土曜 京都10R 花背特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)トウショウヘイロー(川田将、庄野靖、Kヘイロー、逃げ、前走1000下3着)
〇(11)マイネルクロップ(Mデムーロ、飯田雄、クロフネ、先行、前走1000下嵯峨野2着)
▲(12)ポイントブラック(岩田康、友道康、Gザッパー、逃げ、前走500下1着)
△1(4)エイヴィアンボス(武豊、橋口弘、Sクリスエス、先行、前走1000下西日本S7着)
△2(3)ヒラボクプリンス(浜中俊、加藤敬、Sスキー、先行、前走1000下北国新聞3着)
注(8)ゴールデンヒ-ロー(福永祐、北出成、Sクリスエス、先行、前走500下1着)

京都9R京都2歳S:ピークトラム(ルメール)が中心馬もトーセンスターダム武豊が怖い存在
 皆1勝馬の対戦で大混戦も、重賞戦3着を連続2回繰り返したピークトラム(ルメール)に本命を指名したが、確勝出来るほど抜けた馬ではなく馬連の相手程度だ。
 むしろ新馬戦で先行勝ちしたトーセンスターダム「レッドルシアンの方」が大変身するかもの期待度は大きい。
土曜 京都 9R 京都2歳S(2歳OP、芝2,000m)展望
◎(5)ピークトラム (ルメール、橋口弘、Tテナンゴ、差し、前走GⅡディーリ杯3着)
〇(9)トーセンスターダム(武豊、池江寿、Dインパクト、先行、前走新馬戦1着)
△(1)シャンパーニュ(松山弘、加用正、Tテナンゴ、差し、前走OP萩S4着)
  シャドウダンサー(未定、角居勝、Wマズル、差し、前走500下黄菊賞2着):回避
  レッドルシアン (未定、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、前走新馬戦1着):回避


東京11RキャピタルS:サトノギャラント(北村宏)が堅実さで断然
 順調さでは抜群のサトノギャラント(北村宏)を期待、前走は同タイムの2着に競り負け惜しいが、東京戦は常に上がり33秒台の末脚が魅力だ。
 相手は3歳馬のスイートサルサが32秒台の末脚、そしてレッドアリアン、シャイニープリンス、インパルスヒーローの33秒台で一直線、GOAL前の大激戦になる。
土曜 東京11R キャピタルS(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(7)サトノギャラント(北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走OPアイランドS2着)
〇(4)スイートサルサ (田中勝、菊川正、デュランダル、差し、前走GⅡ府中牝馬S3着)
▲(1)レッドアリアン (内田博、橋口弘、Aタキオン、先行、前走GⅢ富士S6着)
△1(15)シャイニープリンス(戸崎圭、栗田博、Kヘイロー、差し、前走GⅢ富士S3着)
△2(13)インパルスヒーロー(後藤浩、国枝栄、クロフネ、差し、前走GⅢ富士S9着)
注(16)ムーンリットレイク(ムーア、加藤征、Dインパクト、先行、前走OPメイS3着)

東京10Rオリエンタル賞:カムフィー(横山典)の差し脚に期待
 カムフィー(横山典)は、前走休養明け初戦で、惜敗2着でしたが、今度は叩き2戦目の上り目に期待する。
 相手は、実績では断然のシャドウパーティーの方で怖いのですが、約1年振りの初戦では単穴評価に軽視、代わってソルレヴァンテ(内田博)の方が少しはマシとして相手とする。
土曜 東京10R オリエンタル賞(3歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(4)カムフィー  (横山典、鈴木康、Dインザダーク、先行、前走1000下精進湖2着)
〇(1)ソルレヴァンテ(内田博、池上昌、Kカメハメハ、逃げ、1000下日高S2着)4ケ月休養明け
▲(5)シャドウパーティー(ムーア、堀宣行、Kベスト、先行、1000下初咲1着)
△(10)ゴールドブライアン(戸崎圭、浅見秀、Sゴールド、差し、前走1000下魚野川2着)
   ピュアソルジャー(吉田豊、大久保洋、Gポケット、差し、前走1000下南武4着):回避


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