初日は仏滅(勝負ごとに適さない日)では仕方がないが、明日の2日目は一転して大安(運気最高)なので、一気に勝負で挽回できる。
京都金杯:エキストラエンド(Cルメール)が一気に快勝、マイネルラクリマ(柴田大)不調失速
直線の勝負、後方で待機したエキストラエンド(Cルメール)、オースミナイン(福永祐)が、すっぽり空いたインコースを鋭い決め手の末脚で、馬群を割って一気に抜け出しエキストラエンドが流石の良血馬が見事な開花で快勝、2着にもその空いたコースを獲ったオースミナインが決まって、そして中団で競馬のガルボ(岩田康)が外から際どく追い込んで3着に届いて決着した。
我が期待のマイネルラクリマ(柴田大)は中団から後方に下がって、そのままの位置で入線では本調子でなかったようで残念な成績になった。
「早くも初重賞を制覇しスマイル全開のクリスト・ルメール騎手」
勝てて嬉しいです。昨年に続いて勝て嬉しい。知っているファンにも会えた。(この馬は初マイル戦ですが)母はフランスでマイルを勝っている馬で自信を持って乗った。この馬はもっと上のクラスでも活躍出来ます。
「WIN5ー⑤」京都11R 京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)結果
1着・(2)エキストラエンド(55Cルメール、角居、Dインパクト、差し、GⅡ9着)6番人気(33.5)
2着〇(6)オースミナイン(54福永祐、松永昌、Dインパクト、差、1600下1着)1番人気(33.6)
3着注(10)ガルボ (58岩田康、清水英、Mカフェ、先行、GⅡ2着)5番人気(3F34.3)
8着▲(5)トーセンレーヴ (57.5武豊、池江寿、Dインパクト、先行、OP6着)4番人気
10着△1(16)サンライズメジャー(55池添謙、中村、Dメジャー、差し、1600下1着)9番人気
11着◎(8)マイネルラクリマ(58柴田大、上原、Cベアハート、先行、GⅢ4着)3番人気
15着△2(9)メイケイペガスター(56藤田伸、木原、フジキセキ、差し、OP3着)2番人気
タイム 単勝1,010円、馬連2,470円、馬単5,820円、3連単55,260円
予想評定 D評価(0点):本命馬失速、そして1着馬も無印では新春から不名誉の完敗なり。
中山金杯:本調子ならオーシャンブルー(ベリー)が一枚上の馬で快勝なり
有馬記念2着の実績馬は、ここでは力が違い過ぎます。でもそれ以来絶不調が長く続いては人気下降でしたが、今日の走りは違った。
ドリームヒーロー(丸山)が大逃げしてテンを引っ張る展開、大混戦の馬群の最内ラチを一気に突いた(ハンデ頭)オーシャンブルー(ベリー)が、一気に末脚を駆使して一瞬で抜け出し、そのまま押し切って久々(12年の金鯱賞以来、昨年の有馬を自粛して)の勝利を挙げた。
この勝利は、ベリー騎手の力腕と「ブリンカー効果」で、いつもの鋭い末脚を上手く発揮させた功績は大です。
我が期待の本命ケイアイチョウサン(横山典)のほうは、先行したコスモファントム(丹内)を交わして先頭に立ったときは、そのまま押し切れると思えたが、インからオーシャン、外からカルドブレッサ(藤岡佑)、ディサイファ(四位洋)と次々に交わされ、5着がやっとの成績には惨敗で参りました。
「初重賞はF・ベリー騎手」:一瞬空いたインコースを、持ち前の末脚で一気に追って抜け出しました。
「WIN5ー④」中山11R 中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)結果
1着△2(3)オーシャンブルー(57.5Fベリー、池江、Sゴールド、差、GⅡ10着)5番人気(34.6)
2着・(4)カルドブレッサ (54藤岡佑、吉田直、Gポケット、差し、GⅢ5着)8番人気(34.7)
3着〇(8)ディサイファ (55四位洋、小島太、Dインパクト、先行、GⅢ4着)1番人気(35.0)
5着◎(16)ケイアイチョウサン(55横山典、小笠、Sゴールド、追込、GⅠ5着)3番人気(34.6)
9着△3(5)サクラアルディート(55内田博、岡田、Dインパクト、差し、前走OP5着)4番人気
11着▲(7)ユニヴァーサルバンク(56戸崎、松田博、Nユニヴァース、差し、GⅡ2着)2番人気
12着注(9)セイクリッドバレー(56津村、高橋裕、Tギムレット、差し、前走OP2着)8番人気
13着△1(2)ミッキーパンプキン(55蛯名正、清水出、Dダーク、差し、OP6着)10番人気
タイム2:00.1 単勝950円、馬連8,390円、馬単14,390円、3連単57,180円
予想評定 D評価(10点):ヤハリ実績馬オーシャンブルーが大駆けは当然も、2着馬が無印では完敗です。
京都10R初夢S:マイネルバイカ(和田竜)が先行抜け出し快勝
スタートから波乱、内バトードール藤岡康、外メイショウコロンボ(武幸)が落馬で場内騒然、内からスターソード(幸英明)、2番手にマイネルバイカ(和田竜)の展開、カラ馬が先頭で走り切り、他馬を抜かせずも当然失格、4角からマイネル軍団の2騎がそのまま押し切って1着・2着でGOAL、3番手も先行したサンビスタ(岩田康)が際どく粘り込んで先行馬の3騎で決着でした。
我が期待の◎〇は期待外れ、いい所が無い着順には失望です。
「WIN5ー③」京都10R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)結果
1着▲(4)マイネルバイカ(和田竜、白井、Rインメイ、逃げ、1600下2着)1番人気(37.0)
2着・(10)マイネルクロップ(柴田大、飯田、クロフネ、先行、1600下4着)5番人気(37.3)
3着注1(11)サンビスタ (岩田康、角居、Sマンボ、先行、1000下1着)9番人気(37.0)
4着△2(7)ハリケーン (福永祐、音無、Nユニヴァース、差し、前走1600下3着)2番人気
5着注2(2)キングヒーロー(小牧太、大橋、Bタキシード、先行、前走1000下1着)12番人気
6着◎(5)トウショウヘイロー(武豊、庄野、Kヘイロー、先行、1000下1着)3番人気(37.4)
9着〇(12)クリノヒマラヤオー(浜中俊、荒川、Kカメハメハ、先行、前1000下1着)6番人気
落馬△1(15)メイショウコロンボ(武幸、角田、Mカフェ、逃げ、前走1000下1着)4番人気
タイム1:50.7 単勝450円、馬連1,690円、馬単3,250円、3連単42,050円
中山10RジュニアC:エスメラルディーナ(田辺)が先行抜け出し1着、ランウェイ(戸崎)失速
マイネルメリエンダ(丹内)が離して先行、2番手に人気のエスメラルディーナ(田辺裕)、そしてオメガヴェンデッタ(北村宏)が付いて行く展開、直線を向いても、この先行した3騎の直線勝負の叩き合い、GOAL前まで接戦を制したのがエスメラルディーナ(田辺)が、僅かに競り勝った。
我が期待の本命ランウェイワルツ(戸崎圭)は中団で待機し直線の末脚勝負も届かず6着までは残念でした。
「WIN5ー②」中山10R ジュニアC(3歳OP、芝1,600m)結果
1着▲(9)エスメラルディーナ(3牝、田辺、斎藤、Hホリディ、逃げ、新馬1着)1番人気(34.8)
2着・(7)マイネルメリエンダ(3牡、丹内、和田正、Cハート、先行、500下3着)5番人気(35.1)
3着△2(5)オメガヴェンデッタ(3牡、北村宏、安田、Zロブロイ、先、未勝1着)3番人気(34.8)
4着〇(11)ライザン (3牡、蛯名正、矢作、Nユニヴァース、先行、GⅡ11着)4番人気(35.0)
6着◎(4)ランウェイワルツ(3牡、戸崎圭、音無、Gアリュール、先、500下1着)6番人気(34.9)
7着△1(3)ツクバコガネオー(3牡、吉田豊、尾形、Sゴールド、先行、OP6着)2番人気
タイム1:37.3 単勝310円、馬連1,470円、馬単2,150円、3連単11,810円
京都9R福寿草特別:サトノロブロイ(松田大)が早め抜け出し1着、サングレ(岩田)届ず4着
先陣争いして大きく引き離して飛ばし直線、離れた3番手で競馬したサトノロブロイ(松田大)が抜け出しそのまま押し切って1着、2番手にはハギノハイブレッド(ルメール9が伸びて、そして期待のガルバルディ(福永祐)と内ラチのサングレアル(岩田康)が後方待機から一緒に追い上げるが、インが詰まってサングレアルが後退、断然人気のガルバルディは届かずの3着でした。
「WIN5ー①」京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2,000m)結果
1着△1(7)サトノロブロイ(3牡、松田大、南井、Zロブロイ、先行、GⅠ8着)3番人気(34.4)
2着・(8)ハギノハイブレッド(3牡ルメール、松田国、Tギムレット、先、未勝1着)4番人気(33.5)
3着〇(2)ガルバルディ(3牡、福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、未勝1着)1番人気(33.8)
4着◎(1)サングレアル(3牝、岩田康、松田博、Zロブロイ、差し、新馬1着)2番人気(33.8)
6着△2(3)コウエイワンマン(3牡、太宰、川村、Gポケット、差し、未勝利1着)8番人気
タイム2:00.1 単勝920円、馬連2,920円、馬単6,510円、3連単17,480円
「WIN5」挑戦の道:今年初挑戦WIN5は8通りに厳選、前半戦は固く、後半金杯は大荒れ?
予想①◎1-②◎4-③◎5〇12-④◎16〇8-⑤◎8〇6=8通り
結果①(△7)-②(▲9)-③(▲4)-④(△3)-⑤(・2)=「的中83票」払戻6,117,840円
最初から外し、そして総外し完敗、新年から清々しいデビュー戦でした。
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