シンザン記念:ミッキーアイル(浜中俊)の圧勝だ
良血で期待のスピード馬「ミッキーアイル(浜中俊騎手、音無秀厩舎)」が3連勝を飾れる。
初戦(新馬戦)は、押さえ先行で直線「アトム」に競り負け2着も、次走は一変、先手を獲ってハイペースのスピードを生かし大逃げ戦法で、直線も脚色が衰えず悠々と大差引き離し圧勝1着、この先頼もしい存在に、素質全開だ。無事に馬場を1周して来れば圧勝の展開になる。
相手は1騎、朝日杯FS覇者(2歳優秀馬に選出)アジアエックスプレスに肉薄する大接戦の3着、この馬も素質十分で、唯一ミッキーアイルの相手になる。
3番手は2騎、単穴はないが、先ず3牝馬ワイレアワヒネ(松山弘)の鋭い末脚、そして内田博騎手が新馬勝ちから再び期待を込めて騎乗のモーリス(吉田直厩舎)の差し脚比べに成る。
「WIN5ー⑤」京都11Rシンザン記念(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎(12)ミッキーアイル (浜中俊、音無秀、Dインパクト、逃げ、前走500下ひいらぎ賞1着)
〇(1)ウインフルブルーム(和田竜、宮本博、Sウィーク、先行、前走GⅠ朝日杯FS3着)
△1(4)ワイレアワヒネ (池添謙、池添兼、Tシャトル、差し、前走牝新馬1着)
△2(11)モーリス (内田博、吉田直、Sヒーリー、差し、前走500下万両賞1着)
△3(2)タガノグランパ(北村友、松田博、Kカメハメハ、先行、前走GⅢラジオNIKKEI杯5着)
中山11RポルックスS:叩いた2戦目のマスクトヒーロー(横山典)に期待
土曜京都11R大和Sとダブル登録馬が数多く居るので、出走馬が確定しないと、定かではない状態ですが、仮定で予想を進めます。
実力伯仲の一戦、5か月休養明けの前走で、着差僅かの4着に善戦したマスクトヒーロー(横山典)に、今回は叩いた2戦目の本調子UPになって本命に懸ける。
その相手は先行力のハートビートソング、前走OP戦快勝のナムラビクター、そして逃げもあるワイルドフラッパーになる。
超穴馬は、実績馬ペルーサ出走で、可なりの久々20か月振り一戦は、一回は様子見で軽視になる。
「WIN5ー④」中山11R ポルックスS(4歳以上OP、ダート1,800m)展望
◎(11)マスクトヒーロー(横山典、新開幸、Hクライ、先行、前走OP霜月S4着)
〇(16)ハートビートソング(後藤浩、平田修、Zロブロイ、先行、前走OPペデルギュス4着)
▲(12)ナムラビクター(秋山真、野村彰、Zロブロイ、先行、前走OPペデルギュス1着)
回避 ワイルドフラッパー(未定、松田国、Gザッパー、先行、前走OPフェアウエイS2着)
回避 ダブルスター (田辺裕、伊藤圭、Sミニスター、逃げ、前走OPフェアウエーS5着)
△1(13)エアハリア (三浦皇、角居勝、Dキャト、先行、前走OP大沼S2着)
△2(9)ソロル (ブワノ、中竹和、Sクリスエス、先行、前走OPペデルギュス2着)
京都10R 羅生門S:フミノファルコン(福永祐)で断然
2・3番手に先行して直線で早めに抜け出すフミノファルコン(福永祐)が、ここでは断然の本命馬になる。
相手も一緒のペースで追い上げるデザートオワシスで決まりそうだ。
3番手は逃げ込むソラニーとコスタアレグレのどちらかが粘り込みそうだ。
「WIN5ー③」京都10R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(2)フミノファルコン(福永祐、目野哲、Sリバティ、先行、前走1600下ファイナル2着)
〇(5)デザートオワシス(川田将、野中賢、ケレイフ、先行、前走1600下御影S2着)
▲(14)ソラニー (宮崎北、武藤善、Mカフェ、逃げ、前走1000下1着)
△1(10)コスタアレグレ (岩田康、吉村圭、Sミニスター、逃げ、前走1000下1着)
△2(9)ヤマノサファイア(高倉陵、崎山博、Wラッシュ、追込、前走1600下御影S13着)
中山10R 成田特別:単騎大きな逃げで主導権のリーゼントブルース(松岡正)に期待
ダートの長距離戦、前走の実績が抜群でしたリーゼントブルース(松岡正)が逃げ粘り込んで2着は力強い走りで今回も単騎逃げの展開は最も有利でレースの主導権が取れる。
相手は、差し脚が有るトーセンセカイオー(横山典)、そして先行力が有るアルディエス(西田雄)の2騎が当面の敵になる。
「WIN5ー②」中山10R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)展望
◎(16)リーゼントブルース(松岡正、矢作芳、Sミニスター、逃げ、前走1000下2着)
〇(4)トーセンセカイオー(横山典、松山康、Kカメハメハ、差し、前走1000下香取特別4着)
▲(7)アルディエス (西田雄、松永幹、Kカメハメハ、先行、前走1000下3着)
△1(14)ゲルマンシチー (ベリー、池上昌、Mカフェ、差し、前走1000下伊勢佐木特別3着)
△2(10)ゴールデンヒーロー(後藤浩、北出成、Sクリスエス、差し、前走1000下4着)
京都9R 祇園特別:末脚確かなエランドール(高倉陵)に期待
3連続上がり3F33秒前半の末脚を使うも僅かに突き抜けられないでいるエランドール(高倉陵)が、今度はチャンス、でも最後方待機から短距離の追込の脚質なので、取りこぼしは、先団がハイペースで飛ばす展開を借りて、バラケタ馬群と先団が直線早めにバテる展開がないと確勝にはならない、厳しい現実もある。
2番手の相手は、前走先行粘ったジンセイワオマツリ、そして先団で雪崩れ込むルナフォンターナが相手だ。
「WIN5ー①」京都9R 祇園特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(1)エランドール (高倉陵、坪憲、Aマックス、差し、前走1000下3着)
〇(7)ジンセイワオマツリ(ルメール、佐々木昌、Oマッテルゼ、先行、前走1000下高砂2着)
▲(9)ルナフォンターナ (内田博、池江寿、Aムーン、先行、前走1000下ハッピーエンド4着)
△1(3)カシノランナウェイ(国分優、梅内忍、Mサンデー、差し、前走1000下高砂S9着)
△2(11)アグネスキズナ (岩田康、長浜博、Aタキオン、差し、前走1000下13着)
「WIN5」挑戦の道:頭が堅いところが2か所あるなら、勝負「WIN5」馬券になる。
予想①◎1〇7-②◎16〇4▲7-③◎2-④◎11〇16-⑤◎12=12通り
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