今週の土曜から世間では4月新年度に切り替わるが、競馬の世界の新年度は、馬齢に合わせて1月なので無関係、でも4月から消費税が上がるので配当が減るのか?・・、新年度から配当率が自由に裁定出来ることになり、6月の夏競馬から「馬券種」によって相違するが、「WIN5」=70%、3連単=72.5%の売れ筋(:配当高い、スリル大きい)は下がる。(売れ筋悪い(:配当少ない、スリル少ない)単勝、複勝=80%、枠連、馬連、ワイド=77.5%などはUP、馬単、3連複=75%は現状と同じ率)
大きなレースがある日の「WIN5」売り上げが10億円位あるが、窓口手売りでなく、INでのパソコン売りなので、3億円もこれらに経費が掛かるとは到底思えない。以前岡部幸雄騎手が所得申告で必要経費を通例の3割とし申告したが、税務署は、騎手の経費は「鞭と靴」位で、そんなに必要性はなく「実費精算」せよ、と修正申告させた経緯があった。(これに総サラリーマンが決起、我らにも必要経費を認めろ!の意見が出た程の騒ぎが)正しくJRAにも、これを適用して欲しいもの。
そして5日土曜は、木・金曜とタップリ降雨で重馬場で開催が確実も、重賞もなく、中京開催も終わり、中山・阪神の2場開催で、静かなスタート、面白いメンバーが参戦しない混戦でも、盛り上がりが少ないようだ。
日曜は馬場回復し、産経大阪杯でキズナVSエピファネイア、久々対戦が、唯一の楽しみ。
中山11R 船橋S:ブランダムール(横山典)の先行抜け出し期待
牡7歳セイコーライコウ(柴田善)と牝5歳ブランダムール(横山典)の対決、共に先行抜け出し派ですが、やや先団に位置取りでブランダムール(横山典)の方が展開的には有利も久々の出走が鍵でも本命にする。
3番手にはマコトナワラタナとアグネスウイッシュ(蛯名正)に期待する。
土曜 中山11R 船橋S(4歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
◎(11)ブランダムール(横山典、粕谷昌、Aコジーン、先行、前走1600下桂川S4着)
〇(2)セイコーライコウ(柴田善、鈴木康、クロフネ、先行、前走1600下市川S2着)
▲(14)マコトナワラタナ(田辺裕、鮫島一、Fブラヴ、差し、前走1600下うずしおS2着)
回避 アグネスウイッシュ(蛯名正、長浜博、Sバクシンオー、追込、1600下アクアS2着)
△1(8)コウヨウアレス(内田博、古賀慎、Mカフェ、逃げ、前走1600下サンライズS12着)
△2(15)セイクレットレーヴ(北村宏、田中清、Aムーン、追込、前走1600下雲雀S6着):追加
中山10R 安房特別:アースステップVSフェデラルホール
前走潮来特別に参戦の3騎の戦い、前走1番人気に支持されるも6着でしたフェデラルホール(吉田隼)は今回も未回復と見て対抗にする。
代わって7歳も元気なアースステップ(北村宏)を本命にする。
土曜 中山10R 安房特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,500m)展望
◎(1)アースステップ(北村宏、勢司和、Nイングランド、差し、前走1000下潮来特別2着)
〇(4)フェデラルホール(吉田隼、中川公、Sゴールド、先行、前走1000下潮来特別6着)
▲(12)アイスフォーリス(田辺裕、相沢郁、Sゴールド、差し、前走1000下潮来特別4着)
△1(5)マイネルストラーノ(柴田大、手塚貴、Dインパクト、先行、前走館山特別7着)
△2(9)オリジナルスマイル(戸崎圭、和田道、Mサムソン、差し、前走500下姫川特別1着)
阪神11R コーラルS:エアハリファ(福永祐)が堅実さ一番
ダートOP戦、16頭出走枠に58頭も登録ナンテ、出走に狭き門で激戦、よって印を付けた馬が無事出走出来た場合の予想になる。
ここでは叩き2戦目になる2騎に注目、本命に牡5歳エアハリファ(福永祐)、前走OP戦で僅差5着も今期2戦目の上り目に期待、千八が得意距離で短距離戦の勝利はない点がチョイ不安ですが、先行馬そして戦績が常に堅実な走りに期待大です。
相手は、同じ叩き2戦目になる牡4歳エーシンレンジャー(秋山真)、こちらは千二の短距離だけが得意、前走6着でも着差は僅差でした。
後に続くメンバーは、準OP勝ちグループ、レーザーバレット、エーシンビートロンを抑える。
土曜 阪神11R コーラルS(4歳以上OP、ダート1,400m)展望
◎(15)エアハリファ (福永祐、角居勝、Dキャット、先行、前走OPポルックS5着)
〇(1)エーシンレンジャー(秋山真、中尾秀、Rノーツ、先行、前走OP千葉S6着)
▲(2)レーザーバレット (川田将、萩原清、Bタイム、差し、前走1600下白嶺S1着)
△1(4)エーシンビートロン(武幸、西園正、、Bタイム、逃げ、前走1600下河原町S1着)
△2(7)ナガラオリオン (四位洋、大根田裕、Aマックス、差し、前走OP千葉S8着)
阪神10R 仲春S:ハッピーモーメント(四位洋)の抜け出しに期待
Dインパクト産駒3騎の対戦、逃げるテイエムダイバーを追ってハッピーモーメント(四位洋)が先行し、追い上げるスミデロキャニオン(川田将)、サンライズタイセイ(武豊)になりそうだ。
土曜 阪神10R 仲春S(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(1)ハッピーモーメント(四位洋、角居勝、Dインパクト、先行、前走500下1着)
〇(8)スミデロキャニオン(川田将、音無秀、Dインパクト、差し、前走1000下北大路S3着)
▲(3)サンライズタイセイ(武豊、浜田多、Dインパクト、差し、前走1000下淡路S7着)
△(2)テイエムダイバー (松田大、木原一、Aジャパン、逃げ、前走1000下須磨S2着)
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