6/23/2014

東京 夏至S:アンアヴェンジド回避でトロワボムール(田中勝)に本命変更

 前走際どく「クビ差」まで迫った2着のアンアヴェンジド(北村宏)、休養明け初戦でも可なり善戦したが、今回本調子に戻る叩き2戦目が本来の実力、その上り目に大いに期待している。
 相手は、1000万下を鋭い末脚で2蓮勝した珍しいケースのトロワボムール(田中勝)に、この距離に適性が有りそうで抜擢する。
 そして3番手にしたが、東京戦が初遠征になる池江寿師のクラージュドール(戸崎圭)、長い直線を利して、末脚を生かせれば頭(1着)まで突き抜けるかも・・と速い。
 抑えに、差し脚があるブラインドサオド(田辺裕)、そして短距離の方が得意で、距離が少し長いかものタマブラックホール(石橋脩)まで流す。
土曜 東京11R 夏至S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,600m)展望
期待度、馬 名 (騎手、調教師、産駒、脚質戦法、前走クラス・レース名・着順)
回避 アンアヴェンジド(北村宏、藤沢和、Eメーカー、差し、前走1600下薫風S2着)
◎(5) トロワボムール (田中勝、畠山吉、バゴ、差し、前走1000下三浦特別1着)
〇(14)クラージュドール(戸崎圭、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走1600下桃山S1着)
回避 ブラインドサオド(田辺裕、加藤征、Kカメハメハ、差し、前走1600下東大路S3着)
△1(16)タマブラックホール(石橋脩、相沢郁、Bタキシード、追込、前走1600下アクアM2着)
△2(12)スズカヴィグラス(蛯名正、伊藤圭、Sヴィグラス、差し、前走1600下薫風S5着)
△3(7)シンボリエンパイア(柴田善、藤沢和、Eメーカー、先行、前走1600下丹沢S12着):追加

東京10R 八ヶ岳特別:サトノネプチューン(戸崎圭)が先行抜け出し期待
 際どく先団まで迫るも惜敗続くサトノネプチューン(戸崎圭)に今度こそ勝つチャンスに懸ける。
 相手は久々の発走になるスイートサルサ(田中勝)に期待した。普通に走れれば、末脚が素晴らしく、軽く突く抜けられる脚がある。
 3番手に、復調の兆しがあるキミノナハセンター(北村宏)、そして先行抜け出し出来るロジメジャー(内田博)になる。
土曜 東京10R 八ヶ岳特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(3)サトノネプチューン(戸崎圭、堀宣行、Sクリスエス、先行、前走1600下むらさき賞4着)
〇(9)スイートサルサ  (田中勝、菊川正、デュランダル、先行、前走OPキャピタルS8着)
▲(1)キミノナハセンター(北村宏、藤沢和、Dインパクト、先行、前走500下1着)
△(4)ロジメジャー   (内田博、古賀慎、Dメジャー、先行、前走500下1着)
回避 ガチバトル    (未定、宗像義、Oマッテルゼ、差し、前走1600下府中市制7着)

阪神11R 三宮S:馬券はドリームコンサートから馬連で手広く流す
 タマブラックホールが「東京11R」とダブル登録で、こちらを回避と仮定したが、こちらに出走なら久々出走なので△扱いにする。
 ここの本命は、先行力のあるドリームコンサート、1回毎に着順が大きく大波小波で安定しない。今回コケル番で気になるところも、この馬から流す事にする。
 相手は、逃げ脚のカフェシュプリーム、そして前走距離が少し長く14着バテ失速のエアカーネリアンに、先行力を期待した。
土曜 阪神11R 三宮S(3歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(1)ドリームコンサート(武豊、河内洋、Sヴィグラス、先行、前走1600下安芸S2着)
〇(7)カフェシュプリーム(川田将、池江寿、Mカフェ、逃げ、前走1600下シドニーS4着)
▲(6)エアカーネリアン(ウイリアムズ、吉村圭、Sウィーク、先行、前走1600下BS11-14着)
△(10)ゴーイングパワー(和田竜、岩元市、Sバクシンオー、先行、前走1600下安芸S9着)
回避 セイラ     (幸英明、飯田雄、Sキュール、差し、前走1600下安芸S3着)

阪神10R 京橋特別:サンライズピーク(武豊)で断然
 前走、中団から差し脚で、際どく鉄砲駆け勝利したサンライズピーク(武豊)が、休み休みの参戦も、メンバーが手薄で、連勝出来そうだ。
 相手は差し脚アドマイヤスピカ(小牧)と、逃げ込むグッドスピリッツ(川須)で決まると見る。
土曜 阪神10R 京橋特別(3歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(6)サンライズピーク(武豊、河内洋、Mカフェ、先行、前走1000下豪州T1着)
〇(3)アドマイヤスピカ(小牧太、松田博、Kカメハメハ、差し、前走500下鶴橋S1着)
▲(2)グッドスピリッツ(川須栄、松元茂、デュランダル、逃げ、前走500下1着)
△(7)ウインミーティア(北村友、梅田智、Aタキオン、先行、前走1000下三木特別5着)

函館11R STV杯:3歳牝馬のエイシンオルドス(岩田康)で断然
 牝馬が多数参戦する番組も、唯一3歳牝馬(52kg)エイシンオルドス(岩田康)で断然の頭に思えるが、2番手以降が大混戦で困惑も、先行クリノタカラチャン(横山和)、差し馬スクートアンドレイ(藤田伸)が相手になると見た。
土曜 函館11R STV杯(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(11)エイシンオルドス(岩田康、坂口則、フジキセキ、先行、前走1000下UHB杯3着)
〇(13)クリノタカラチャン(横山和、天間昭、Aコジーン、先行、前走500下基坂S1着)
▲(6)スクートアンドレイ(藤田伸、山内研、クロフネ、差し、前走1000下UHB杯7着)
△1(5)ユールフェスト (秋山真、須貝尚、Mレディ、先行、前走1000下周防灘S14着)
△2(3)ダンツカナリー (菱田裕、本田優、フジキセキ、逃げ、前走1000下うずしおS10着)

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