激戦の有馬が終わって直ぐの日曜に新年度の「金杯」が・・で、休む間もない開催突入です
*京都11R(1/4)京都金杯:フルーキー(岩田康)の末脚に期待
出走枠18頭に31頭が登録、差し脚が鋭いフルーキー(岩田康)を本命に指名する。1年の長期休養明け以降3戦したが絶好調、直ぐにこのOP戦に参戦出来るまでになって、嬉しい限りも未だ多くの試練が続くが、岩田康誠騎手が新春の重賞制覇を狙う。
相手は3騎に、先行力があるグランデッツァ(秋山真)、鋭い差し脚があるアズマシャトル(和田竜)、そして同じ脚質のシルビー(武豊)らが迫る大接戦だ。
(GⅢチャレンジC:1着トーセンスターダム、2着同着外11番フルーキー(浜中俊)、内デウスウルト、4着アズマシャトル(和田竜))
「WIN5ー⑤」京都11R 京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(7)フルーキー 牡5(岩田康、角居勝、Rチョイス、差し、GⅢチャレンジC2着)
〇(8)グランデッツァ 牡6(秋山真、平田修、Aタキオン、先行、GⅠマイルC3着)
▲(16)アズマシャトル 牡4(Dバルジュ、加用正、Zロブロイ、差し、GⅢチャレンジC4着)
△1(5)シルビー 牡6(武豊、笹田和、Sバクシンオー、差し、OPキャピタルC1着)
△2(2)マイネルメリエンダ牡4(丹内祐、和田郎、Cハート、先行、OPキャピタルC5着)
△3(1)エキストラエンド牡6(福永祐、角居勝、Dインパクト、差し、GⅠマイルC5着)
注(18)ミッキーラブソング牡4(小牧太、橋口弘、Kカメハメハ、先行、1600下六甲アイランド1着)
*中山11R(1/4)中山金杯:ラブイズブーシュ(古川吉)の差し脚に期待
新春の重賞戦に厩舎の盛運を懸けて、果敢な挑戦で勝利を挙げたいメンバーが大集結、出走枠17頭に40頭も登録して、出走権利獲り(抽選)するだけで熾烈な激戦、そして結果は、スンナリと決まったことがないのが有名なレースが「金杯」なのです。
中心馬は、目黒記念2着、函館記念1着、そして前走GⅠ天皇賞・秋で(スピルバーグに0秒2差)4着善戦したラブイズブーシュ牡6(古川吉)に期待する。
相手は、準OPを勝ち上がって来たばかりの新人ですが、大逃げして(後続馬のペースを大いに乱して)波乱を呼びそうな(面白い)展開が期待で抜擢、そして重賞参戦で良績を挙げている、ロゴタイプ、デウスウルト(川田将)などを抑え馬券の相手にしたい。
(GⅠ天皇賞・秋:1着スピルバーグ、4着(内から3頭目)ラブイズブーシュ(古川))
「WIN5ー④」中山11R 中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(14)ラブイズブーシュ 牡6(古川吉、村山明、Mカフェ、差し、GⅠ天皇賞・秋4着)
〇(1)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、1600下美浦S1着)
▲(4)ロゴタイプ 牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、GⅠマイルC7着)
△1(5)デウスウルト せん馬7(川田将、平田修、Kカメハメハ、追込、GⅢチャレンジC2着)
△2(12)クランモンタナ 牡6(戸崎圭、音無秀、Dインパクト、先行、GⅡ金鯱賞7着)
△3(10)マイネルフロスト 牡4(松岡正、高木登、Bタイド、先行、GⅠ菊花賞7着)
*京都10R 初夢S:ワンダーアシャード(武豊)が先行し押し切りに期待
前走「摩耶S」組の再戦、馬場悪化して1番人気でしたキクノソル(浜中俊)の差し脚が届かず6着、方や3番人気、先行したワンダーアシャード(武豊)が3着の先着でしたが、再度の対戦では、叩き2戦目の上り目に期待して、やはりワンダーアシャードの方が再度先着しそうに思える。
3番手の相手は、差し脚のあるレッドサクセサー(バルジュ)、前走は大きく失速9着無念も、先行力があるシュテルングラッツ(福永祐)の復活走に期待する。
(麻耶S:1着タガノゴールド、3着内ワンダーアシャード(武豊)、4着マイショウスミトモ(古川))
「WIN5ー③」京都10R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(13)ワンダーアシャード牡6(武豊、笹田和、Aフライト、先行、1600下摩耶S3着)
〇(2)キクノソル 牡4(浜中俊、北出成、Kカメハメハ、差し、1600下摩耶S6着)
▲(8)レッドサクセサー 牡5(バルジュ、角居勝、Sクリスエス、差し、1000下1着)
△1(12)シュテルングラッツ牡4(福永祐、須貝尚、Sゴールド、先行、1600下堺S9着)
△2(11)メイショウスミトモ牡4(武幸、南井克、Gアリュール、先行、1600下摩耶S4着)
△3(1)マイネルクロップ 牡5(丹内祐、飯田雄、クロフネ、差し、1600下北総S7着)
*中山10R ジュニアカップ:ナイトフォックス(北村宏)の差し脚に期待
年明けは、一斉に競走馬が1歳加算される。その3歳馬が、クラシック戦線に参戦出来る(熾烈な)賞金加算ゲームが始まる。ここは(きっと)新馬勝ちしたエイムハイ牡3(戸崎圭)が、差し脚の素晴らしさから、人気を集めそうですが、東京戦の絶対的「タイム」では、未勝利勝ちのナイトフォックス(北村宏)に、可なり遅れを取っているので、こちらを本命に抜擢する。但し勝ち上がるまでに3戦も要した点が気に成るが、先行策2戦で結果を出せなかったが、差し脚に脚質変更してようやく勝ち上がった事に期待する。
3番手は、前走不利を受け4着でしたマリオーロ(田辺裕)に先行抜け出し奮起に期待する。
怖い一発大駆けがありそうな穴馬はヤングマンパワー(松岡正)、中山の坂で「上がり3F34秒1」は、極めて優秀と思える。
「WIN5ー②」中山10R ジュニアカップ(3歳OP、芝1,600m)展望
◎(3)ナイトフォックス 牡3(北村宏、大竹正、Sバクシンオー、先行、未勝利1着)
〇(4)エイムハイ 牡3(戸崎圭、安田隆、Dインパクト、先行、新馬1着)
▲(6)マリオーロ 牡3(田辺裕、斎藤誠、Dメジャー、先行、500下ひいらぎ賞4着)
△(8)ヤングマンパワー 牡3(松岡正、手塚貴、スニッツェル、差し、新馬1着)
*京都9R 福寿草特別:断然の力量ロードユアソング(武豊)が勝てる
前走断然人気で先行抜け出し快勝したロードユアソング(武豊)が、ここも一気に突き抜け2連勝出来る。
相手も同じDインパクト産駒グリュイエール(岩田康)、京都で2戦は好戦して、初の東京遠征で参戦の重賞は、勝手が違って折り合いを欠き大敗でした。京都での同じ舞台に移れば力を発揮できると見て期待する。
3番手には、タイムを詰めて来たバイガエシ(藤岡佑)が有望に思える。
「WIN5ー①」京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2,000m)展望
◎(3)ロードユアソング 牡3(武豊、池江寿、Dインパクト、逃げ、新馬1着)
〇(5)グリュイエール 牡3(岩田康、藤原英、Dインパクト、先行、GⅢ東スポ杯9着)
▲(6)バイガエシ 牡3(藤岡佑、作田誠、Gポケット、先行、500下葉牡丹賞3着)
△(2)アドマイヤガスト 牡3(福永祐、松田博、Cテナンゴ、差し、GⅢ札幌記念8着)
「WIN5」挑戦の道:新春運試し、沢山流すも的中になるか不明が競馬、この位は仕方がない。
予想①◎3-②◎3〇4-③◎13〇2-④◎14〇1-⑤◎7〇8=16通り
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