重賞「京洛S」を逃げ切り勝利した6歳牝馬アンバルブライベン(田中健)が、とても勢いとレースの展開的には有利に思えるのですが、我が本命に期待は、エイシンブルズアイ(福永)にする。
いずれも、同じコースと距離で、走破タイムそして上がりタイムでは、エイシンブルズアイの方が優っているようで、かつ斤量も「2kg」も軽く有利で、2勝馬と7勝馬の対戦も、逆転が有りそうに懸けて見る。
単穴馬はなしで、3番手に3騎、サンドストーム、マコトナワラタナ、ラインスピリットに流すだけ。
(GⅢ京阪S:1着アンバルベライベン(田中健)、2着サンドストーム(秋山))
月曜(1/12)「WIN5ー⑤」京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(14)エイシンブルズアイ 牡4(福永祐、野中賢、ベルグラヴァィア、先行、OP京洛S4着)
〇(13)アンバルブライベン 牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、GⅢ京阪杯1着)
△1(10)サンドストーム 牡6(秋山真、西浦勝、Sホーム、差し、GⅢ京阪杯2着)
△2(16)マコトナワラタナ 牝6(川田将、鮫島ー、Fブラヴ、差し、1600下醍醐S1着)
△3(1)ラインスピリット 牡4(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、1600下道頓堀S1着)
(出走枠16頭に22頭登録)
*中山11R フェアリーS:テンダリーヴォイス(北村宏)の先行抜け出しに期待
前走「赤松賞」組の2・3着した関東馬2騎の再戦、追込脚質のカービングパスより、前走のように少し前で競馬する先行テンダリーヴォイス(北村宏)の方が有利、そして良血の魅力でこちらを本命にする。
単穴には、コートシャルマン(Cデムーロ)、前走「阪神JF」でペースが合わず大敗も巻き返しに期待し3番手にする。
月曜(1/12)「WIN5ー④」中山11R フェアリーS(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(1)テンダリーヴォイス 牝3(北村宏、萩原清、Dインパクト、差し、500下赤松賞2着)
〇(10)カービングパス 牝3(柴山雄、藤沢和、Hジャー、追込、500下赤松賞3着)
▲(2)コートシャルマン 牝3(Cデムーロ、松永幹、Hクライ、差し、GⅠ阪神JF10着)
△1(13)アドマイヤピンク 牝3(丸山元、戸田博、Kカメハメハ、差し、500下ひいらぎ賞2着)
△2(6)オーミアリス 牝3(北村友、藤沢則、Wマズル、差し、GⅠ阪神JF9着)
△3(15)ローデッド 牝3(戸崎圭、荒川義、Dインパクト、差し、未勝利1着)
注(14)メイショウメイゲツ 牝3(蛯名正、小島太、Dインパクト、先行、500下赤松賞4着)
(出走枠16頭に19頭登録)
*京都10R 舞鶴特別:エキストラゴールド(福永祐)が抜け出す
このクラスで2連続3着し実績十分、今度こそ突き抜けだと、武豊騎手ら関係者が気合を入れる。
相手は、叩き2戦目の先行力のあるレッドグランザ(四位洋)の粘り込みに期待、そしてようやく2連勝してここまで駆け上がって来た奥手の馬グレンガイル、一旦はここで(勢いが)停止するのが普通に思うが如何に?
「WIN5ー③」京都10R 舞鶴特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)エキストラゴールド 牡4(福永祐、千田輝、Gアリュール、差し、1000下3着)
回避 レッドグランザ 牡6(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、先行、1000下4着)
〇(10)グレンガイル 牡4(四位洋、笹田和、Zロブロイ、先行、500下1着)
△1(4)シュミット 牡5(川田将、松田博、タビット、先行、1000下4着)
△2(9)タガノプリンス 牡7(武豊、石橋守、Wラッシュ、差し、1000下8着)
△3(2)タガノビリービン 牡5(武幸、河内洋、Gアリュール、先行、1000下2着)
(出走枠16頭に21頭登録)
*中山10R 迎春S:(せん馬)スズカヴァンガード(西田)の先行押し切り期待
有馬と同じスタート位置でも、今開催は「Cコース仕様(Aコースより6mに内柵)」仮枠設置で16頭枠から、12頭に絞られ狭き門、この距離では、気性が悪く去勢された「せん馬」の出番、唯々走り切るだけの競馬人生は、スズカヴァンガード(西田雄)、ヴァーゲンザイル(戸崎圭)の2騎に、割り込みそうなのがシャドーダンサー(Cデムーロ)の1騎が頼みの綱なのです。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)展望
◎(7)スズカヴァンガード せん4(西田雄、小島茂、Sフェニックス、先行、1600下逆瀬川S4着)
回避 シャドーダンサー 牡4(Cデムーロ、角居勝、Wマズル、先行、1600下グレイト7着)
回避 ヴァーゲンザイルせん7(戸崎圭、田村康、Nユニヴァース、差し、1600下プロミネンス2着)
〇(3)アロヒラニ 牡6(田辺裕、久保田貴、Kカメハメハ、差し、1600下オリオンS2着)
△1(10)サクラボールド 牡8(横山典、菊沢徳、Oハウス、差し、1600下カウントダウン11着)
△2(12)トーセンハルニカ 牝5(ベリー、木村哲、Mサムソン、先行、1600下オリオンS5着)
△3(2)スーサングレート 牡7(丸田恭、鈴木孝、Kカメハメハ、大逃げ、1600下グレイト10着)
(出走枠12頭に18頭登録)
*京都9R 飛梅賞:関東馬ランディングバースの逃げ切り期待
新馬1戦1勝の3騎の巴戦、ランディングバースを本命に指名するが、関東馬が初京都遠征で結果を出せるかが問題、新馬逃げ切り圧勝の地力を、ここでも見せつけて欲しいものです。
相手は、先行力のアンクルダイチ(武豊)、差し脚が有るクイーンズターフの2騎に期待した。
「WIN5ー①」京都9R 飛梅賞(3歳500万下、ダート1,400m)展望
◎(4)ランディングバース 牡3(菱田裕、加藤征、ネオストマン、逃げ、新馬1着)
〇(7)アンクルダイチ 牡3(武豊、高橋亮、Dリーマイン、先行、新馬1着)
回避 クイーンズターフ 牝3(未定、須貝尚、Dインパクト、差し、新馬牝1着)
△1(10)ツーエムマイスター 牡3(浜中俊、本田優、Mボーラー、先行、未勝利1着)
△2(12)フォンタネットポー 牝3(福永祐、石坂正、ダンカーク、先行、500下なでしこ賞3着)
(出走枠16頭に20頭登録)
「WIN5」挑戦の道:大混戦に見えるが、スンナリ決まるならこの目になる。
予想①◎4〇7-②◎7〇3-③◎13〇10-④◎1〇10-⑤◎14〇13=32通り
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