5/25/2015

*競馬の祭典「日本ダービー」:ドゥラメンテ(Mデムーロ)が断然の2冠達成だ!

 牝馬路線(桜花賞馬)とは大きく違い、前走G1(皐月賞)馬は、桁違いに末脚が強靭で速く2冠目は単なる通過点に過ぎず3冠が目標で、興味の先は、その相手馬は何が来るのか?・・なのです。
 
 前走の中山「皐月賞」で、ドゥラメンテが、絶望的な後方の位置獲りから、4角で肝心な位置から思い切り外斜行し、後続馬に多大な迷惑を掛けても、脅威の末脚(3F33秒9)を発揮して、リアルスティール(福永祐)ほかの各有力馬を、軽く一蹴の快勝、直線一気の脚力は素晴らしく、東京コース向きで、直線で有力馬が必死に鞭を入れ追うところを、スイスイの末脚で圧巻の快勝劇、そして先週のオークスに続いて「ノーザンFの生産馬」が上位独占、強い2冠達成に沸くスタンドになると見た。
 ただし、強い馬が期待通りに圧勝する魅力は、競馬の醍醐味で、一番の幸福感には違いないのですが、欠点は当然の如く、馬券が低配当になること、ですから2番手以降は穴馬が絡む展開が理想、これを見つけるのに躍起になるが、でも殆どで、無駄な流し馬券になることが多い現実もあるのです。
 更に心配な事が一つ、日曜の後半は(全国的に)降雨予想で、その雨量や馬場の悪化の程度問題が(現時点で)全くの不明な点がある。
 殆どの有力馬が、重馬場の実践経験がなく、馬場が悪化するほど、先行馬が有利になるし、我が期待馬の皆が「差し馬」なので、影響度が大きいと見ている。
(4/19 中山G1皐月賞:1着ドゥラメンテ(Mデムーロ)、2着リアルスティール(福永)、3着キタサンブラック(浜中)、6着サトノクラウン(ルメール)ほか)
 (5/2 東京G2青葉賞:1着レーヴミストラル 、2着タンタアレグリア、3着ヴェラヴェルスター)
(5/9 G2京都新聞杯:1着サトノラーゼン(岩田)、2着ポルトドートウィユ、4着トーセンバジル)

 2番手は、連続2着2回に苦戦しているリアルスティール(福永祐)が前で競馬するため、あと一歩の鋭い末脚が鈍ってしまうが、ここでは有力候補だ。
 3番手は、前哨戦「青葉賞」で素晴らしい末脚で快勝したレーヴミストラル(川田将)のほか、皐月賞で1番人気に推されるも、4角の不利を直に受けたサトノクラウン(Cルメール)の挽回戦になる。
 そして「スプリングS」で逃げ切り勝利のキタサンブラックは「北村宏司騎手」に戻ったが、東京の長い直線で先行粘り込みは「トテモ苦しい展開」と見て軽視したが、掲示板には乗る成績を挙げて、サブちゃん参戦で「祭り」の歌を一発是非とも聞きたいのですが、残念無念になりそうだ。

 今回も、その次も、これからはズーと、この男が主役、皐月賞で4角斜行し「騎乗停止制裁」を受けたミルコ・デムーロ騎手、今度は、広い東京コースに移って、直線を最内ラチの馬込みに入らなければ、好きなコース取りが可能で、そして前が空いた真っすぐなコースに早く入れば、素晴らしい末脚でゴボウ抜きして、栄光の圧勝GOALが待っている。
ドゥラメンテ少し外枠14番」
 ミルコ・デムーロ騎手に、どの辺の位置獲りになるか・・には、少し考えていたが「(今はスタートしてからでないと)分からない、多分中団になると思う・・と、そしてドゥラメンテの「ライバル」はどの馬か?の質問では、東京で「共同通信杯」に競り負けした「リアルスティール」と答えた。そして「今まで騎乗した馬で一番強い、皐月賞に続いて乗れるのが一番良い」と述べている。
(*ミルコ騎手G1戦績、驚異の11勝=皐月4、ダービー(ネオ)1、JC1、有馬1、朝日杯2、天皇賞・秋1、高松宮1)
 また、ライバル騎手クリストフ・ルメール騎手が、騎乗するサトノクラウンの一番のライバルはどの馬か・・の問いに「ドゥラメンテ」と即答、その理由は、皐月賞の印象がとても強烈でした・・と、更に仮に枠番を選べるならでは、5~12番までならと、幅のある枠で、極端な最内や大外以外ならOK

「馬番確定」5/28発表
[WIN5-5]*東京10R 日本ダービー(東京優駿、G1、3歳OP、芝2400m、1着賞金2億円)展望
(馬番)期待度、馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走戦績(馬場・格・レース名・着順))
(1)△3サトノラーゼン  牡3(岩田康、池江寿、Dインパクト、先行、京都G2京都新聞杯1着)
(2)*タンタアレグリア 牡3(蛯名正、国枝栄、Zロブロイ、差し、東京G2青葉賞2着)
(3)*コメート       牡3(嘉藤貴、土田稔、Bタイド、先行、中山G1皐月賞10着)
(4)*グァンチャーレ  牡3(松岡正、北出成、Sヒーロー、差し、東京G1NHKマイル12着)

(5)*ダノンメヂャー  牡3(小牧太、橋口弘、Dメジャー、先行、東京G1NHKマイル11着)
(6)*ポルトドートウィユ牡3(武豊、高野友、Dインパクト、差し、京都G2京都新聞杯2着)
(7)△1レーヴミストラル 牡3(川田将、松田博、Kカメハメハ、差し、東京G2青葉賞1着)
(8)*ベルラップ      牡3(三浦皇、須貝尚、Hクライ、先行、中山G1皐月賞14着)

(9)*コスモナインボール牡3(柴田大、和田雄、Hゲーム、先行、東京G1NHKマイル10着)
(10)*ミュゼエイリアン 牡3(横山典、黒岩陽、Sヒーロー、先行、中山G1皐月賞7着)
(11)△2サトノクラウン   牡3(Cルメール、堀宣行、マルジュ、差し、中山G1皐月賞6着)
(12)*アダムスブリッジ 牡3(和田竜、石坂正、Zロブロイ、追込、阪神OP若葉賞3着)

(13)〇リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、中山G1皐月賞2着)
(14)◎ドゥラメンテ    牡3(Mデムーロ、堀宣行、Kカメハメハ、差し、中山G1皐月賞1着)
(15)*ミュゼスルタン  牡3(柴田善、大江原哲、Kカメハメハ、差し、東京G1NHKマイル3着)

(16)*スピリッツミノル  牡3(酒井学、本田優、Dスカイ、逃げ、京都G2京都新聞杯6着)
(17)*キタサンブラック 牡3(北村宏、清水久、Bタイド、先行、中山G1皐月賞3着)
(18)*タガノエスプレッソ牡3(菱田裕、五十嵐忠、Bタイド、差し、中山G1皐月賞13着)

*枠順決まって(陣営の)ひとこと」
1)サトノラーゼン(川合助手)内枠は自在に立ち回れ良かった。ペースが速ければ控えられる。
            枠としては一番良い。
(2)タンタアレグリア(国枝師)もう勝ったようなもの、2枠4番が希望だった。内枠2番で良かった。
(3)コメート(嘉藤)ヤット待望の内枠で、ここならスムーズに前で運べる。奇数枠でも大丈夫。
(4)グァンチャーレ(村田助手)内で前に壁を作って運びたいし、良いところじゃないかな。
(5)ダノンメジャー(山手助手)真ん中までのどこかなら、良いと思っていた。
(6)ポルトドートウィユ(高野師)良いところを頂きました。言うことないです。
(7)レーヴミストラル(松田博師)欲を言えば後入れ偶数枠が良いがここなら良いじゃないかな。
(8)ベルラップ(北村助手)ゲートを決めて、好位でスムーズに立ち回りたいですね。
(9)コスモナインボール(原田助手)欲を言えば偶数枠が良かったが、真ん中なのは良いですね。
(10)ミュゼエイリアン(黒岩師)枠番は全然気にしていない。どこでも大丈夫でしょう。
11)サトノクラウン(ルメール騎手)希望していた枠番だ。能力はあるし気難しい馬でないので、
            乗り易いです。位置は中団より少し前が一番良いけど、展開もあるので
            ケースバイケース、ダービーは日本で一番のレースだ。
(12)アダムスブリッジ(荻野要助手)枠に拘りないが偶数で良かった。仮に五分に出てもロスない。
(13)リアルスティール(矢作師)チョット外だけど許容範囲、ゲートで暴れず奇数偶数は関係ない。
(14)ドゥラメンテ (Mデムーロ騎手)どこの枠でも問題はないです。スタートは上手い方だ。
(15)ミュゼスルタン(大江原師)注文がつく馬じゃないので(外枠でも)別に大丈夫でしょう。
(16)スピリッツミノル(古川助手)いい枠です。使う毎に集中して走れて、自分の競馬が出来れば。
(17)キタサンブラック(押田助手)真ん中より内が理想だったが…。手の内に入れている鞍上
             なので、出た感じで対応してくれるでしょう。
(18)タガノエスプレッソ(五十嵐師)出来れば真ん中より内が欲しかった。決まった事で仕方ない。

*調教後の馬体重賞:
 ドゥラメンテ(+17)、リアル(+4)、クラウン(+16)、レーヴ(+10)
馬番、馬 名、馬体重kg(前走増減)、計量日、計量場所・所属厩舎
(1)サトノラーゼン 460(+6)5/28(木)栗東・池江泰寿
(2)タンタアレグリア 476(+8)5/28(木)美浦・国枝 栄
(3)コメート          490(+4)5/28(木)美浦・土田 稔
(4)グァンチャーレ    442(+2)5/28(木)栗東・北出成人
(5)ダノンメジャー 488(+6)5/27(水)栗東・橋口弘次郎
(6)ポルトドートウィユ480(+4)5/28(木)栗東・高野友和
(7)レーヴミストラル  478(+10)5/28(木)栗東・松田博資
(8)ベルラップ      504(+4)5/28(木)栗東・須貝尚介
(9)コスモナインボール478(+6)5/28(木)美浦・和田雄二
(10)ミュゼエイリアン  480(+2)5/27(水)美浦・黒岩陽一
(11)サトノクラウン 490(+16)5/27(水)美浦・堀 宣行
(12)アダムスブリッジ 476(+8)5/28(木)栗東・石坂 正
(13)リアルスティール 506(+4)5/28(木)栗東・矢作芳人
(14)ドゥラメンテ         503(+17)5/27(水)美浦・堀 宣行
(15)ミュゼスルタン 472(+2)5/27(水)美浦・大江原哲
(16)スピリッツミノル   478(+2)5/28(木)栗東・本田 優
(17)キタサンブラック 514(+4)5/28(木)栗東・清水久詞
(18)タガノエスプレッソ450(+8)5/27(水)栗東・五十嵐忠男

*ダービー基本必勝データ(過去10年の集計)
1.所属厩舎戦績 関西馬:1着9ー2着7-3着8-着外104(連対率13%)
                関東馬:1着1-2着3-3着2-着外44(連対率 8%)
2.人気馬の着順 1番人気(1着5-2着1-3着1-着外3)連対率60%
                2番人気(1着1-2着1-3着0-着外8)連対率20%
                3番人気(1着3-2着1-3着0-着外6)連対率40%
3.脚質別の着順 逃げ(1着0-2着2-3着1-着外6)連対率22%
                先行(1着3-2着4-3着1-着外25)連対率21%
                差し(1着5-2着3-3着7-着外76)連対率 9%
                追込(1着2-2着1-3着1-着外38)連対率 7%    
4.前走レース別 皐月賞1着馬 1着3-2着1-3着1 連対率44%
               皐月賞2着馬 1着0-2着1-3着2 連対率10%
               皐月賞3着馬 1着2-2着0ー3着0 連対率25%
               青葉賞1着馬 1着0-2着3-3着0 連対率30%
               京都新聞1着 1着1-2着1-3着1 連対率22%
 結論:このデータから該当する馬は、今回は関東馬になるがドゥラメンテ(Mデムーロ、(美浦)堀宣行厩舎)」になる。

*京都11R 安土城S:ウリウリ(浜中俊)の差し脚が今度は届き連覇する
 ダービーに騎乗依頼が無く寂しい浜中俊騎手が、京都競馬で頑張る舞台がここ安土城S、短距離戦の差し馬ウリウリ(浜中俊)が本命、いつも後方待機し直線一気に末脚発揮するも、際どく前に届かずが続いているが、昨年このレースの覇者で、勝利なら1年振りで連覇を大いに期待する。
 相手はここも接戦が続く、藤岡兄弟の2騎、ブレイズアトレイル(藤岡佑)、ニンジャ(藤岡康)の差し脚比べも、藤岡佑騎手の馬が有利で実績を残しているので、こちらを期待している。
(4/11 G2阪神牝馬S:1着カフェブリリアン、3着2ウリウリ(浜中俊))

[WIN5-4] *京都10R 安土城S(4歳以上OP、ハンデ、芝1400m、1着賞金2200万円)展望
◎(8)ウリウリ     牝5(浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2阪神牝馬S3着
回避 ブレイズアトレイル牡6(藤岡佑、藤岡健、Dメジャー、差し、東京G2京王杯SC4着)
〇(3)ニンジャ      牡6(藤岡康、宮徹、Gワンダー、差し、京都OP鞍馬S4着)
△1(6)ウイングザムーン 牝6(藤田伸、飯田祐、Aムーン、差し、京都OP鞍馬S10着)
△2(7)メイショウヤタロウ牡7(高田潤、高橋亮、Aタキオン、先行、新潟OP谷川岳2着)
△3(1)ホウライアキコ  牝4(津村明、南井克、Yブルグ、先行、京都G3シルクロードS14着)

*東京9R むらさき賞:オコレマルーナ(福永祐)がスピード上位で中心
 マイル戦を多用し、先行策でようやく調子が出て勝利、このクラスに駆け上って来たオコレマルーナ(福永祐)に本命、再度期待は過大な負担ですが、素質が開花したと見て狙う。
 相手は、差し脚が鋭いピオネロ(武豊)、そして先行抜け出しのカナロア(石橋脩)で勝負になる。
 3番手の抑え馬は、ベストドリーム(田辺裕)、アトム(内田博)、ラブラバード(川田将)まで流せれば、3連複では万全のヒット馬券になる。

[WIN5-3] *東京9R むらさき賞(4歳以上1,600下、ハンデ、芝1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)オコレマルーナ 牡6(福永祐、堀宣行、Dインパクト、先行、東京1000下1着)
〇(5)ピオネロ    牡4(武豊、松永幹、Nユニヴァース、差し、東京1600下湘南S2着)
▲(4)カナロア    牡6(石橋脩、中内田、Dインパクト、先行、東京1000下石和S1着)
△1(14)ベストドリーム牡4(田辺裕、谷原義、Mサムソン、差し、東京1600下湘南S4着)
△2(9)アトム     牡4(内田博、池江寿、Dインパクト、差し、東京1600下府中S2着)
△3(10)ラブラバード 牡5(川田将、松田博、Sウィーク、追込、京都1000下鴨川S1着)
注(8)パシャドーラ  牝5(柴田善、藤沢和、Hクライ、先行、東京1600下初音S12着)

*京都10R 東大路S:ショウナンアポロン(藤田)の逃げ切り勝利
 逃げ粘り込みに一抹の不安があるが、戦法と展開が一人旅で極めて有利、藤田伸二騎手の得意戦法の逃げ切りに期待して本命にする。
 相手は、皆他力本願の差し馬なら、前で競馬する馬が穴目なのですが、敢て追込の末脚があるスイスコーピオン(藤岡康)が1番手にして、後は全く不明で、手広くパラパラと穴馬に流すべし。

[WIN5-2] *京都9R 東大路S(4歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)ショウナンアポロン 牡5(藤田伸、古賀史、Aマックス、逃げ、京都1600下桃山S3着)
〇(6)スイスコーピオン 牡5(藤岡康、服部利、デュランダル、追込、京都1600下桃山S2着)
▲(7)チャスナットバロン 牡6(津村明、村山明、フジキセキ、差し、京都1600下上賀茂S5着)
△1(12)メイショウソラーレ牡5(藤岡佑、中内田、Mサムソン、差し、東京1600下BSイレブン3着)
△2(9)ルファルシオン  牡4(松山弘、松田国、Cテナンゴ、先行、京都1600下桃山S5着)
回避 イントレピット  牡5(未定、高橋忠、リンカーン、差し、札幌1000下藻岩山特別1着)

*東京8R 青嵐賞:アウォーディー(武豊)が快走して景気付け狙う
 ダービー参戦騎手には、同じ距離で、事前に感触を掴むのに最適なレース、騎乗予定がない騎手は憂さ晴らしの舞台になるが、果たして如何に?
 松永幹夫厩舎「ティルナノーグ」は登録するも賞金不足で「ダービー参戦」が叶わず、自厩舎のアウォーディー(武豊)が、高級車の響きから、ここで勝利して「憂さ晴らし」するしかない。
 相手は、長距離戦が得意なレオニーズ(田中勝)、そしてルミナスウォーリア(柴山)で固い決着に成って欲しいものです。
 3番手の抑えは、レッドルーラー(戸崎)、シュンドルボン(オールプレス)、エイダイポイント(岩部)まで流せば楽しい展開だ。
[WIN5-1]*東京8R 青嵐賞(4歳以上1000万下、芝2400m、1着賞金1500万円)展望
回避 アウォーディー 牡5(武豊、松永幹、Gポケット、先行、京都1000下鴨川S4着)
◎(4)レオニーズ   牡4(田中勝、小島茂、Nユニヴァース、差し、東京1000下陣馬特別2着)
〇(13)ルミナスウォーリア牡4(柴山雄、和田郎、Mサムソン、差し、中山1000下鹿野山特別7着)
△1(8)レッドルーラー 牡5(戸崎圭、角居勝、Kカメハメハ、先行、京都1000下白河特別3着) 
△2(5)シュンドルボン 牝4(Lオールプレス、矢野英、Hクライ、先行、東京1000下秩父S2着)
△3(16)エイダイポイント牡7(岩部純、菊沢徳、Nユニヴァース、先行、中山1000下安房4着)
注(12)プレストウィック 牡4(Cルメール、武藤善、Dメジャー、先行、福島1000下奥の細道4着)

WIN5」挑戦の道:東京、京都の2場開催で、ジックリ攻めるも、固いの頭はダービーだけだ。
予想①◎4〇13ー②◎10〇6ー③◎2〇5ー④◎8〇3ー⑤◎14=16通り

*ダブル重賞戦、ダービーで外れた方は、ここで「リベンジ」、的中者は「もう一丁勝負」になる。
番外編」*東京12R 目黒記念:レコンダイト(Mデムーロ)の先行抜け出しに期待
 このレース傾向は、ハンデ戦なので、割と人気馬の善戦と、先行馬の粘り込みもあり、種々変化に富んだ結果のようで、メンバー次第の展開ということです。
 我が本命には、今の勢いなら、断然アドマイヤスピカ(岩田)と、一旦は決めたが、休養明け初戦、そして東京左回りは得意ではないようで、少し軽視の△に評価下げた。
 代わって、本命はレコンダイト(Mデムーロ)とする。ダービー勝利で、興奮状態が未だ余韻があるかもで、重賞勝ち2連発になりそうだ。
 相手は、せん馬のファタモルガーナ(戸崎圭)にする。1年以上の休養明けで3戦し、3ヶ月の小休止からの初戦になるが、長距離戦は滅法得意で強いが、僅かに前に届かずが続いている。カミソリのような鋭く切れる末脚ではなく、ナタの「ジリ脚」タイプに見えて、馬連の軸には最適も、1着は難しいように感じる。
 一発単穴候補に狙うのが、ステラウインド(武豊)、そろそろ重賞勝利が見えて来たようだ。
 (4/12 OP大阪-ハンブルグ:1着サトノシュレン、2着レコンダイト(Mデムーロ)
 (2/21 東京G3ダイヤモンドS:1着フェイムゲーム、2着ファタモルガーナ(戸崎))
4/25 OPメトロポリタンS:1着ムスカテール、2着ニューダイナスティ、3着ヴァーゲンザイル)

*東京12R 目黒記念(G2、4歳以上OP、ハンデ、芝2500m、1着賞金5500万円)展望
◎(2)レコンダイト   牡5(55Mデムーロ、音無秀、Hクライ、先行、阪神OP大阪―ハンC2着)
〇(3)ファタモルガーナせん7(56戸崎圭、荒川義、Dインパクト、差し、東京G3ダイヤモンドS2着)
▲(14)ステラウインド  牡6(56武豊、尾関知、Zロブロイ、先行、中山G2日経賞6着)
△1(12)ムスカテール  牡7(57吉田豊、友道康、Mトップガン、差し、東京OPメトロポリタン1着)
△2(4)アドマイヤスピカ 牡5(54岩田康、松田博、Kカメハメハ、差し、京都1600下松籟S1着)
△3(17)メイショウカドマツ牡6(55川田将、藤岡健、Dメジャー、逃げ、阪神G2阪神大賞典9着)
注(8)トウシンモンステラ牡5(54福永祐、村山明、Kカメハメハ、差し、京都G2京都記念6着)
(その他)
*(1)ヒットザターゲット牡7(57小牧太、加藤敬、Kカメハメハ、追込、新潟G3新潟大賞典11着)
*(5)オーシャンブルー 牡7(57.5Cルメール、池江寿、Sゴールド、差し、中山G2AJCC16着)
*(6)トラストワン   牡7(54横山典、庄野靖、Mラヴ、追込、阪神G2産経大阪杯10着)
*(7)アンコイルド   牡6(55北村宏、矢作芳、Gコーズウェイ、差し、東京OPブリリアン3着)
*(9)ヴァーゲンザイルせん7(54田辺裕、田村、Nユニヴァース、差、東京OPメトロポリタン3着)

*(10)ニューダイナスティ牡6(55内田博、石坂、Dインパクト、先行、東京OPメトロポリタン2着)
*(11)タガノグーフォ せん6(53菱田裕、松田国、Nユニヴァース、差、阪OP大阪―ハンC9着)
*(13)サイモントルナーレ牡9(50江田照、田中清、Gアリュール、追込、G2阪神大賞典10着)
*(15)ダービーフィズ  牡5(54蛯名正、小島太、Gポケット、差し、東京1600下府中S1着)
*(16)マイネルメダリスト牡7(56柴田大、田中清、Sゴールド、差し、東京OPメトロポリタン4着)
*(18)グランデスバル 牡7(53杉原誠、星野、Aジャパン、先行、東OPモンゴル大統領杯15着)

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