公営大井競馬Jpn2「東京盃」は、公営では破格の賞金(JRAは賞金の一部を負担)に、JRA所属馬が5騎も参戦し、緊迫の懐具合いに苦境の公営競馬に、いつも賞金荒稼ぎ、総獲りになり誠に忍びない.のです。
今日も断然人気のダノンレジェンド(56Mデムーロ)が、大外枠からスタート直後で、少し後手を踏んだが、持ち前のスピードで、直ぐに先団に上がって、4角ではすでに先頭に立って、そのままの勢いで、軽快に突き抜け、好タイムで快勝して、重賞5勝目になり、次走(同じ大井で(G1)JBCスプリント(11/3))に胸を張って駒を進められる。
この強さは、調教環境の差からで、力の差は歴然、かつて美浦に坂路調教コースがない時期に、栗東からの遠征馬に散々関東馬が後塵を浴びて来たのと同じように、公営馬たちには、当分JRA馬に勝てそうにもないのですが、中には芝適正を見込まれた公営馬が、JRA編入し、OP馬に出世し活躍している多くの馬がいますから、調教環境が変われば全く駄目でもないのです。
大相撲では、若い力士が、巡業や他の部屋に出稽古で、力量アップを図るように、JRAも空いている時間や時期に、トレセンの坂路を貸与するとか、無理なら坂路施設の設置に資金協力する位、全くの余地がないのでしょうか?
そして4着までJRA所属馬が独占しては・・、中央のファンは固い決着で嬉しい馬券も、公営関係者には悲しい現実で、大井馬場をJRAが「貸し切り」開催になったようで、誠に申訳けがないのです。
2着には、コーリンベリー(松山)が、直線の半ばまでは先行し2番手に粘り込むところに、中団からドリームバレンチノ(岩田康)が、外を突いて一気に追い上げて交わし、2着に上がった。
そして4着にも、先手を獲って逃げ込んだシゲルカガ(Cルメール)が、そのまま粘り込んだが、問題で残念なのは、アメージングタクトが9着に失速、このコース特徴やペースに誰よりも熟知精通している筈の、ここの出身騎手である戸崎圭太君は、沢山のファンの前で、格好良く凱旋できず、敢え無くダウンするとは思いも寄らずで、責めて5着位までは届いて欲しかったが、馬の調子がイマイチでは、名手でも上位入線が難しかったのでしょうか?
*勝利騎手:Mデムーロ騎手
スタートは良くなかった。でも直ぐにいいポデションが獲れた。この仔はいい馬です。凄く頑張った。1200は得意、賢い馬で次も勝ちたいです。未だダートのG1獲っていない、今日はG2です。皆さんが応援してくれて、ありがとうございました。
*勝利の村山明調教師
勝てて嬉しいです。パドックでは大人しかった。返し馬では気合乗りは良かった。ゲートが遅くて焦った。ハナか2番手でと、ミルコ騎手に言ってあった。
次は斤量が1kg増えるので心配も、力を発揮出来ればいいです。皆さんに応援して頂きたいです。
*9/30:ナイター競馬速報
(総額約6,000万円)1着3500万円、2着1,225万円、3着700万円、4着350万円、5着175万円
公営大井競馬第11R 第49回 東京盃(Jpn2、3歳以上OP、ダート1200m、15頭)結果:稍重馬場
順位(馬番)馬 名 (所属、斤量kg、騎手、厩舎、産駒、戦績)人気、(タイム、着差)
1着(15)ダノンレジェンド(JRA、56デムーロ、村山明、Mウノ、23戦10勝)1番人気 タイム1:10.9
2着(12)ドリームバレンチノ(JRA、58岩田康、加用正、Cヴァレンチノ、42戦11勝)4番人気(2馬身)
3着(10)コーリンベリー (JRA、54松山弘、柴田見、Cラヴィアン、15戦6勝)2番人気 (2馬身)
4着(7)シゲルカガ (JRA、56Cルメール、谷潔、Aレッツア、20戦6勝)3番人気 (1馬身1/4)
5着(2)サトノデートナ (公営船橋、56今野忠、川島ー、Cトリック、37戦9勝)7番人気(1馬身1/4)
9着(1)アメージングタクト(JRA、56戸崎圭、浜田多、Aタクト、32戦5勝)5番人気
タイム1:10.9(4F47秒7-3F36秒3)
単勝180円、馬連1,290円、馬単1,480円、3連複920円、3連単4,260円
*イタリア籍のダリオ・バルジュー騎手が3人目の外国籍JRA騎手に挑戦で注目!
M・デムーロ騎手が大活躍し、公営大井でも重賞勝利して脚光を一身に浴びている同じ日(9/30)に、16年度JRA新規騎手免許第1次試験が、千葉県白井市のJRA競馬学校で行われた。
今年は、ただ一人の外国籍イタリア「ダリオ・バルジュー騎手(39歳)」が、初受験し、筆記試験に望んだ。ダリオって何者、そして(愛情を込めて)誰よー!なのです。強力なMデムーロ、Cルメール騎手よりは、存在感が少ないが、人気がない馬に騎乗でも、ナントかして上位に押し上げて来た。
短期免許資格で毎年、関西を拠点にJRAで活躍している逃げ・先行が得意の戦法で「つわもの」なのですが、受験のキッカケは、同郷のM・デムーロ騎手が、今年合格し、大活躍に刺激を受けたようで、3歳先輩格、その「ノウハウ」マル秘ノートを譲り受け、4月から講師を付けて、日本語などを猛特訓して来た。
試験を終えた彼は「受験できたことが満足、試験時間の制約など、とても難しかった」と述べた。
第1次試験の合格発表は「10/15」、第2次試験は、「(難関の)日本語で口頭試験、そして実技技能試験(これまでの実績考慮で免除)」が、来年「2/1~3」に行われ、合格発表は「2/11」になる。
JRA騎手に成れたらの抱負を聞くと「JRAのG1レースを全部勝ちたい!」と、気合と元気で一杯、03年朝日杯FS(コスモサンビーム)で制している剛腕騎手が、果たして、Mデムーロ、Cルメールに続く、3人目の外国籍JRA騎手誕生なるか?・・にJRAの判定が最大注目度になる。
▽バルジュー騎手の戦績:今期213戦16勝(JRA通算勝利90勝、写真下:昨年貴重な重賞勝利)
(2014-3-15中京G3中日新聞杯:ハナ差競り勝つ17マーティンボロ(D・バルジュー、10番人気)、2着ラキシス、3着ラブリーディ)
9/30/2015
9/29/2015
阪神 シリウスS:ナムラビクター(デムーロ)の先行抜け出し期待
ナムラビクター(Mデムーロ)とダノンリバティ(戸崎圭)の一騎打ち、休み明けになる先輩格のナムラビクター(Mデムーロ)の方に本命に期待するが、調教で乗ったMデムーロ騎手は「行ったり、止まったりで、直線で勝てる手応えがあるが、難しい馬で・・」と嘆くほど未知数、小牧太騎手から乗り替わって3戦目になるMデムーロ騎手、ここで力量発揮し、勝利に導いて欲しい順番に思える。
相手は、前走久々の勝利を挙げた差し馬ダノンリバティ(戸崎圭)、斤量も軽く、こちらが1番人気に支持されそうですが、敢えてナムラビクターの頭で勝負する。
3番手は、前走がタイムはイマイチも、走りに見どころがあったアウォーディー(武豊)の一発食い込み、そして失速が続くトウケイヘイロー(松若)の逃げ込みが不気味、抑えるが不発なら、代わってマルカプレジオ(福永)の食い込みがありそうだ。
(5/23京都G3平安S:1着インカンテーション、4着3ナムラビクター(Mデムーロ))
(8/29新潟OP、BSN杯:1着ダノンリバティ(丸山元))
土曜*阪神11R シリウスS(G3、3歳以上OP、ハンデ、ダート2000m、1着賞金3500万円)展望
◎(3)ナムラビクター 牡6(Mデムーロ、福島信、Zロブロイ、先行、京都G3平安S4着)
〇(8)ダノンリバティ 牡3(戸崎圭、音無秀、Kカメハメハ、差し、新潟OPBSN杯1着)
▲(2)アウォーディー 牡5(武豊、松永幹、Gポケット、先行、阪神1600下オークランドS1着)
△1(12)キクノソル 牡5(Cルメール、北出成、Kカメハメハ、先行、中山OPラジオ日本5着)
△2(10)ランウェイワルツ牡4(浜中俊、音無秀、Gアリュール、先行、小倉OP阿蘇S3着)
△3(5)トウケイヘイロー 牡6(松若風、清水久、Gアリュール、逃げ、札幌G2札幌記念9着)
注(9)マルカプレジオ 牡7(福永祐、今野貞、Gアリュール、差し、阪神G3アンタレスS13着)
*阪神10R 芦屋川特別:フィドゥーシア(武豊)の先行逃げ切り期待
休み明けの一戦が不安ですが、前走OP葵Sを先行力で2着好戦したフィドゥーシア(武豊)、この実績なら、ここでは可なりの中心馬で本命にする。
相手は、末脚が鋭いダノンマッキンレー(藤岡康)で期待大ですが、距離が1200mでは、このクラスの戦いでは大いに不利、差し脚が大好き派でも、チョイ届かずが多発しては、対抗馬にする。
それで先に行ける馬に白羽の矢、ダイヤモンドハイ(Cルメール)、モズハツコイ(池浜中俊)当たりが有望に思える。
(5/17京都OP葵S:1着ジャストドゥイング、2着フィドゥーシア(菱田))
土曜*阪神10R 芦屋川特別(3歳以上1000下、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(12)フィドゥーシア 牝3(武豊、松元茂、Mドーロ、先行、京都OP葵S2着)
回避 ダノンマッキンレー牡4(藤岡康、音無秀、フジキセキ、追込、札幌1000下HBC杯4着)
〇(10)ダイヤモンドハイ 牝4(Cルメール、本田優、Aムーン、先行、札幌1000下HBC杯6着)
△1(8)モズハツコイ 牝4(浜中俊、牧田和、クロフネ、先行、札幌1000下道スポ杯5着)
回避 アドマイヤゴッド牡3(未定、須貝尚、Hクライ、差し、札幌500下小樽特別1着)
△2(5)サンシカゴ 牡4(菱田裕、田所秀、Rワカタカ、差し、札幌1000下札幌スポニチ4着)
*中山11R 秋風S:マイネルメリエンダ(柴田大)の先行力で逃げ切る
抽選枠を乗り越えて出走出来るかが第一関門も、マイネルメリエンダ(柴田大)の先行力に期待する。前走は休み明け初戦を逃げ込み、同タイムの3着に善戦、叩いた効果の2戦目に、調子が上昇してくれると(いいな)・・なのです。
相手は、可なり冒険した穴馬アンブリッジ(柴田善)を指名、差し脚も、先行力も自在な戦法が武器で魅力から抜擢した。3番手に、サトノルパン(未定)、シベリアンスパーブ(田中勝)に流すが、確実性は少ない。
(9/5新潟1600下長岡S:1着カレンケカリーナ、3着3最内マイネルメリエンダ(柴田大))
土曜*中山11R 秋風S(3歳以上1600下、芝1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)マイネルメリエンダ 牡4(柴田大、和田郎、Cハート、先行、新潟1600下長岡S3着)
〇(9)アンブリッジ 牡5(柴田善、宗像義、Dメジャー、差し、新潟1600下長岡S6着)
回避 サトノルパン 牡4(未定、村山明、Dインパクト、差し、阪神OP米子S8着)
△1(8)シベリアンスパーブ牡6(田中勝、手塚貴、Sホーク、先行、阪神1600下西宮S7着)
回避 クラウンレガーロ 牡5(吉田隼、天間昭、Gワンダー、先行、新潟1000下五頭連峰S1着)
△2(10)ウインフェニックス牡4(三浦皇、奥平雅、Sフェニックス、先行、札幌1000下WASJ1着)
*中山10R 習志野特別:マイネグレヴィル(柴田大)の差し脚に期待
キングカラカウア(石川)、ダイワレジェンド(北村宏)の2騎が、ガンガン逃げ先行の競り合いし、直線で疲れた瞬間に、マイネグレヴィル(柴田大)が差し切る展開に成ると思える。
3番手の相手には、バラバラ流してみるが、ガチバトル(田中勝)、ストレンジクォーク(柴山雄)が狙い目になりそうだ。
土曜*中山10R 習志野特別(3歳以上1000下、芝2000m、1着賞金1500万円)展望
◎(15)マイネグレヴィル 牝4(柴田大、和田道、Bタイム、差し、札幌1000下日高S2着)
〇(3)キングカラカウア 牡3(石川裕、加藤征、Kカメハメハ、逃げ、新潟1000下阿賀野川S3着)
▲(1)ダイワレジェンド 牝4(北村宏、国枝栄、Kカメハメハ、逃げ、札幌1000下HTB杯6着)
△1(12)ガチバトル 牡5(田中勝、宗像義、Oマッテルゼ、差し、福島1600下松島特別2着)
△2(11)ストレンジクォーク牡3(柴山雄、小島太、Mサムソン、先行、福島G3ラジオNIK7着)
▽海外競馬*第94回凱旋門賞展望:今年は日本馬の参戦がなく興味半減!
今年の凱旋門賞は、フランスの5歳牝馬「トレヴ」が、史上初の凱旋門賞3連覇の期待が懸る話題だけが、盛り上がりで、2年前に2度目に挑戦した我が日本の名馬「オルフェーヴル(池江寿厩舎)」、そして3歳馬で初参戦のキズナ(佐々木昌三厩舎)は、善戦虚しく、一気に5馬身も突き放されて2着オルフェと4着キズナと敗れた。
そして自信を持って参戦し、前回は「アタマ差」、今度は勝てる勝負と見たが大敗しては「開き掛けた扉が(固く)閉じてしまった。」と池江泰寿師が、大きく落胆したときの相手だ。父泰郎師が挑戦した「ディープインパクト」の3着失格の汚名を晴らせず残念で、この挑戦は繰り越しになっている。
そのトレヴィは、前哨戦の「ヴェルメイユ賞(芝2400m)」で「2着に6馬身」も引き離し圧勝し、その勢いは衰え知らずで、多くの参戦馬は「走る前から2着狙い」に徹する作戦だとか・・を報じる事態に、ブックメーカーや開催者は、馬券の売れ行きに(頭が一頭に集中では)、トレヴの余りの強さにも嬉しくもあり、弊害も大きく、頭を抱え心配している。
それだけではなく、毎年のように、日本有力馬が参戦するので、その応援ツアーが、馬券を爆買いしてくれるのを期待していた主催者は、今年は日本ファンが激減しては、とても辛いのだ。
今年のダービー馬「ドウゥラメンテ」などのほか、有力馬が多数出馬登録したが、途中で次々に体調を崩し、早々に全馬が回避しては、日本ファンの観戦ツアーが盛り上がらず、旅行企画は閉店休業状態とか。
(ロンシャン競馬場:偽りの直線(フォルスストレート)を抜けると、更に最後の直線勝負が待つコース)
来年は(日本馬が参戦する)海外競馬の馬券が、競馬法の改正で、今後は現地に行かずも、インターネットで買えるシステムが進められており、グローバル化が今までの競馬に転機になる。
両前脚故障で骨片摘出手術したドゥラメンテが、回復して角馬場で乗り運動を再開したニュースがありましたが、キット来年は、念願の凱旋門賞に挑戦し、トレヴが、名誉も賞金でも、もうお腹が一杯で、引退しているかもで、対決が叶わないと思うと残念(一部でトレヴが来年も現役続行の噂があるが)、日本ダービー馬の実力度を、ロンシャンの地で、トレヴに代わって撃破し快勝、悲願の優勝旗を日本に持ち帰ってくれるのを、今から楽しみに、大いに期待しているのです。
(凱旋門賞3連覇が懸かるフランスの女傑 トレヴ(Tジャネット):前哨戦圧勝の雄姿)
(前哨戦ヴェルメイユ賞:残り300mで一瞬で抜け出し早くも独走、GOAL前は6馬身差の圧勝で健在)
「ゲート番、馬番確定」*10/4:発走(日本時間)22:55
第4R 凱旋門賞(フランス、ロンシャン、G1、3歳以上OP、芝2400m(右))展望
賞金総額500万ユーロ(約6億8500万円)1着3億9100万円、2着1億5700万円、3着7800万円、4着3900万円、5着1960万円
G番(馬番)期待度、馬名(生産国)、性齢、重量kg(調教師:騎 手)戦績
1( 3)*マナティー (GB)牡4、59.5(A.ファーブル:M.バルザローナ)
2(17)*シャア (GB)牝3、54.5(C.ヘッドマーレック:G.ブノワ)
3( 2)*イーグルトップ (GB)牡4、59.5(J.ゴスデン(英):W.ビュイック)8戦2勝
4(15)*イラプト (IRE)牡3、56(F.グラファール:S.パスキエ)
5(13)〇ニューベイ (GB)牡3、56(A.ファーブル:V.シュミノー)6戦4勝
6(10)*フリン (IRE)牝5、58(C.ラフォンパリアス:O.ペリエ)
7(11)*シルジャンズサガ (FR)牝5、58(J.ゴーヴァン:P.ブドー)
8( 9)◎トレヴ (FR)牝5、58(C.ヘッドマーレック:T.ジャルネ、Mヴィーター産駒)12戦9勝
9(12)*タペストリー (IRE)牝4、58(A.オブライエン(愛):J.オブライエン)
10( 5)△プランスジブラルタル (FR)、牡4、59.5(JC.ルジェ:F.ヴェロン)16戦4勝
11( 1)△フリントシャー (GB)牡5、59.5(A.ファーブル:M.ギュイヨン)17戦5勝
12( 7)*フリーイーグル (IRE)牡4、59.5(D.ウェルド(愛):P.スマレン)6戦3勝
13( 8)*ドルニヤ (FR)牝4、58(A.ドゥロワイエデュプレ:C.スミヨン)11戦5勝
14(16)△ゴールデンホーン(GB)牡3、56(J.ゴスデン(英):L.デットーリ)7戦6勝
15(18)*ファウンド (IRE)牝3、54.5(A.オブライエン(愛):R.ムーア)8戦3勝
16( 4)*メレアグロス (IRE)牡6、59.5(A.クエティル:A.フアシエ)
17(14)*シルバーウェーヴ (FR)牡3、56(A.クエティル:J.ドイル)
18( 6)*スピリットジム (FR)牡5、59.5(A.クエティル:A.アッゼニ)
相手は、前走久々の勝利を挙げた差し馬ダノンリバティ(戸崎圭)、斤量も軽く、こちらが1番人気に支持されそうですが、敢えてナムラビクターの頭で勝負する。
3番手は、前走がタイムはイマイチも、走りに見どころがあったアウォーディー(武豊)の一発食い込み、そして失速が続くトウケイヘイロー(松若)の逃げ込みが不気味、抑えるが不発なら、代わってマルカプレジオ(福永)の食い込みがありそうだ。
(5/23京都G3平安S:1着インカンテーション、4着3ナムラビクター(Mデムーロ))
(8/29新潟OP、BSN杯:1着ダノンリバティ(丸山元))
土曜*阪神11R シリウスS(G3、3歳以上OP、ハンデ、ダート2000m、1着賞金3500万円)展望
◎(3)ナムラビクター 牡6(Mデムーロ、福島信、Zロブロイ、先行、京都G3平安S4着)
〇(8)ダノンリバティ 牡3(戸崎圭、音無秀、Kカメハメハ、差し、新潟OPBSN杯1着)
▲(2)アウォーディー 牡5(武豊、松永幹、Gポケット、先行、阪神1600下オークランドS1着)
△1(12)キクノソル 牡5(Cルメール、北出成、Kカメハメハ、先行、中山OPラジオ日本5着)
△2(10)ランウェイワルツ牡4(浜中俊、音無秀、Gアリュール、先行、小倉OP阿蘇S3着)
△3(5)トウケイヘイロー 牡6(松若風、清水久、Gアリュール、逃げ、札幌G2札幌記念9着)
注(9)マルカプレジオ 牡7(福永祐、今野貞、Gアリュール、差し、阪神G3アンタレスS13着)
*阪神10R 芦屋川特別:フィドゥーシア(武豊)の先行逃げ切り期待
休み明けの一戦が不安ですが、前走OP葵Sを先行力で2着好戦したフィドゥーシア(武豊)、この実績なら、ここでは可なりの中心馬で本命にする。
相手は、末脚が鋭いダノンマッキンレー(藤岡康)で期待大ですが、距離が1200mでは、このクラスの戦いでは大いに不利、差し脚が大好き派でも、チョイ届かずが多発しては、対抗馬にする。
それで先に行ける馬に白羽の矢、ダイヤモンドハイ(Cルメール)、モズハツコイ(池浜中俊)当たりが有望に思える。
(5/17京都OP葵S:1着ジャストドゥイング、2着フィドゥーシア(菱田))
土曜*阪神10R 芦屋川特別(3歳以上1000下、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(12)フィドゥーシア 牝3(武豊、松元茂、Mドーロ、先行、京都OP葵S2着)
回避 ダノンマッキンレー牡4(藤岡康、音無秀、フジキセキ、追込、札幌1000下HBC杯4着)
〇(10)ダイヤモンドハイ 牝4(Cルメール、本田優、Aムーン、先行、札幌1000下HBC杯6着)
△1(8)モズハツコイ 牝4(浜中俊、牧田和、クロフネ、先行、札幌1000下道スポ杯5着)
回避 アドマイヤゴッド牡3(未定、須貝尚、Hクライ、差し、札幌500下小樽特別1着)
△2(5)サンシカゴ 牡4(菱田裕、田所秀、Rワカタカ、差し、札幌1000下札幌スポニチ4着)
抽選枠を乗り越えて出走出来るかが第一関門も、マイネルメリエンダ(柴田大)の先行力に期待する。前走は休み明け初戦を逃げ込み、同タイムの3着に善戦、叩いた効果の2戦目に、調子が上昇してくれると(いいな)・・なのです。
相手は、可なり冒険した穴馬アンブリッジ(柴田善)を指名、差し脚も、先行力も自在な戦法が武器で魅力から抜擢した。3番手に、サトノルパン(未定)、シベリアンスパーブ(田中勝)に流すが、確実性は少ない。
(9/5新潟1600下長岡S:1着カレンケカリーナ、3着3最内マイネルメリエンダ(柴田大))
土曜*中山11R 秋風S(3歳以上1600下、芝1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)マイネルメリエンダ 牡4(柴田大、和田郎、Cハート、先行、新潟1600下長岡S3着)
〇(9)アンブリッジ 牡5(柴田善、宗像義、Dメジャー、差し、新潟1600下長岡S6着)
回避 サトノルパン 牡4(未定、村山明、Dインパクト、差し、阪神OP米子S8着)
△1(8)シベリアンスパーブ牡6(田中勝、手塚貴、Sホーク、先行、阪神1600下西宮S7着)
回避 クラウンレガーロ 牡5(吉田隼、天間昭、Gワンダー、先行、新潟1000下五頭連峰S1着)
△2(10)ウインフェニックス牡4(三浦皇、奥平雅、Sフェニックス、先行、札幌1000下WASJ1着)
*中山10R 習志野特別:マイネグレヴィル(柴田大)の差し脚に期待
キングカラカウア(石川)、ダイワレジェンド(北村宏)の2騎が、ガンガン逃げ先行の競り合いし、直線で疲れた瞬間に、マイネグレヴィル(柴田大)が差し切る展開に成ると思える。
3番手の相手には、バラバラ流してみるが、ガチバトル(田中勝)、ストレンジクォーク(柴山雄)が狙い目になりそうだ。
土曜*中山10R 習志野特別(3歳以上1000下、芝2000m、1着賞金1500万円)展望
◎(15)マイネグレヴィル 牝4(柴田大、和田道、Bタイム、差し、札幌1000下日高S2着)
〇(3)キングカラカウア 牡3(石川裕、加藤征、Kカメハメハ、逃げ、新潟1000下阿賀野川S3着)
▲(1)ダイワレジェンド 牝4(北村宏、国枝栄、Kカメハメハ、逃げ、札幌1000下HTB杯6着)
△1(12)ガチバトル 牡5(田中勝、宗像義、Oマッテルゼ、差し、福島1600下松島特別2着)
△2(11)ストレンジクォーク牡3(柴山雄、小島太、Mサムソン、先行、福島G3ラジオNIK7着)
▽海外競馬*第94回凱旋門賞展望:今年は日本馬の参戦がなく興味半減!
今年の凱旋門賞は、フランスの5歳牝馬「トレヴ」が、史上初の凱旋門賞3連覇の期待が懸る話題だけが、盛り上がりで、2年前に2度目に挑戦した我が日本の名馬「オルフェーヴル(池江寿厩舎)」、そして3歳馬で初参戦のキズナ(佐々木昌三厩舎)は、善戦虚しく、一気に5馬身も突き放されて2着オルフェと4着キズナと敗れた。
そして自信を持って参戦し、前回は「アタマ差」、今度は勝てる勝負と見たが大敗しては「開き掛けた扉が(固く)閉じてしまった。」と池江泰寿師が、大きく落胆したときの相手だ。父泰郎師が挑戦した「ディープインパクト」の3着失格の汚名を晴らせず残念で、この挑戦は繰り越しになっている。
そのトレヴィは、前哨戦の「ヴェルメイユ賞(芝2400m)」で「2着に6馬身」も引き離し圧勝し、その勢いは衰え知らずで、多くの参戦馬は「走る前から2着狙い」に徹する作戦だとか・・を報じる事態に、ブックメーカーや開催者は、馬券の売れ行きに(頭が一頭に集中では)、トレヴの余りの強さにも嬉しくもあり、弊害も大きく、頭を抱え心配している。
それだけではなく、毎年のように、日本有力馬が参戦するので、その応援ツアーが、馬券を爆買いしてくれるのを期待していた主催者は、今年は日本ファンが激減しては、とても辛いのだ。
今年のダービー馬「ドウゥラメンテ」などのほか、有力馬が多数出馬登録したが、途中で次々に体調を崩し、早々に全馬が回避しては、日本ファンの観戦ツアーが盛り上がらず、旅行企画は閉店休業状態とか。
(ロンシャン競馬場:偽りの直線(フォルスストレート)を抜けると、更に最後の直線勝負が待つコース)
来年は(日本馬が参戦する)海外競馬の馬券が、競馬法の改正で、今後は現地に行かずも、インターネットで買えるシステムが進められており、グローバル化が今までの競馬に転機になる。
両前脚故障で骨片摘出手術したドゥラメンテが、回復して角馬場で乗り運動を再開したニュースがありましたが、キット来年は、念願の凱旋門賞に挑戦し、トレヴが、名誉も賞金でも、もうお腹が一杯で、引退しているかもで、対決が叶わないと思うと残念(一部でトレヴが来年も現役続行の噂があるが)、日本ダービー馬の実力度を、ロンシャンの地で、トレヴに代わって撃破し快勝、悲願の優勝旗を日本に持ち帰ってくれるのを、今から楽しみに、大いに期待しているのです。
(前哨戦ヴェルメイユ賞:残り300mで一瞬で抜け出し早くも独走、GOAL前は6馬身差の圧勝で健在)
「ゲート番、馬番確定」*10/4:発走(日本時間)22:55
第4R 凱旋門賞(フランス、ロンシャン、G1、3歳以上OP、芝2400m(右))展望
賞金総額500万ユーロ(約6億8500万円)1着3億9100万円、2着1億5700万円、3着7800万円、4着3900万円、5着1960万円
G番(馬番)期待度、馬名(生産国)、性齢、重量kg(調教師:騎 手)戦績
1( 3)*マナティー (GB)牡4、59.5(A.ファーブル:M.バルザローナ)
2(17)*シャア (GB)牝3、54.5(C.ヘッドマーレック:G.ブノワ)
3( 2)*イーグルトップ (GB)牡4、59.5(J.ゴスデン(英):W.ビュイック)8戦2勝
4(15)*イラプト (IRE)牡3、56(F.グラファール:S.パスキエ)
5(13)〇ニューベイ (GB)牡3、56(A.ファーブル:V.シュミノー)6戦4勝
6(10)*フリン (IRE)牝5、58(C.ラフォンパリアス:O.ペリエ)
7(11)*シルジャンズサガ (FR)牝5、58(J.ゴーヴァン:P.ブドー)
8( 9)◎トレヴ (FR)牝5、58(C.ヘッドマーレック:T.ジャルネ、Mヴィーター産駒)12戦9勝
9(12)*タペストリー (IRE)牝4、58(A.オブライエン(愛):J.オブライエン)
10( 5)△プランスジブラルタル (FR)、牡4、59.5(JC.ルジェ:F.ヴェロン)16戦4勝
11( 1)△フリントシャー (GB)牡5、59.5(A.ファーブル:M.ギュイヨン)17戦5勝
12( 7)*フリーイーグル (IRE)牡4、59.5(D.ウェルド(愛):P.スマレン)6戦3勝
13( 8)*ドルニヤ (FR)牝4、58(A.ドゥロワイエデュプレ:C.スミヨン)11戦5勝
14(16)△ゴールデンホーン(GB)牡3、56(J.ゴスデン(英):L.デットーリ)7戦6勝
15(18)*ファウンド (IRE)牝3、54.5(A.オブライエン(愛):R.ムーア)8戦3勝
16( 4)*メレアグロス (IRE)牡6、59.5(A.クエティル:A.フアシエ)
17(14)*シルバーウェーヴ (FR)牡3、56(A.クエティル:J.ドイル)
18( 6)*スピリットジム (FR)牡5、59.5(A.クエティル:A.アッゼニ)
9/28/2015
中山 スプリンターズS:ウリウリ(岩田)の鋭い差し脚で戴冠期待
香港の「リッチタペストリー」が不気味な存在、日本は初参戦も、ドバイ、米国、シンガポールなど、多彩に海外遠征し、勝利を挙げ賞金を稼ぎ捲った国際派、決して侮れない凄い馬、先行抜け出しが戦法の要注意馬だ。
以前香港遠征馬「サイレントウィットネス」がこのレースに2年連続(2005&06)参戦し1着、4着した実績、更に「スノーフェアリー」が「エリザベス女王杯」を連覇(2010&11)するなど、大応援団を引き連れ馬場占拠、「加油!そして花柄国旗」の赤小旗を振って大声援の効果で、鋭い末脚を発揮すると、日本馬がお手上げ、香港の去勢馬の能力が高く、貴重な日本円が香港へ大流失の羽目になる。(写真右:白井馬場で調教する香港馬リッチタペストリー)
そしてジャパンC招待馬と違って、自費で遠征、可なり「勝算あり」と見ての参戦なら、一発駆けに要注意、日本馬ロードカナロアが、香港遠征で2連覇するなどで、貴重な$を回収し、日本馬の実力を証明しているので、両国のレベルは互角、厳しい戦いになる。
我が本命に期待は(良馬場なら)前走もう届かない後方位置取りから、脅威(3F32秒7)の末脚を発揮して、先頭に割って出た迫力は素晴らしく、逃げ込むアクティブミノルに「ハナ差」競り負けは、惜しかったが、今度こそ挽回のレースになる。相手は、ストレイトガール(戸崎圭)、そしてハクサンムーン(酒井学)、休養明けの叩いた2戦目の上がり目に大いに期待している。
(9/13阪神G2セントウルS:1着アクテブミノル(藤岡康)、2着ウリウリ(浜中)、3着バーバラ(武豊)、4着ストレイトガール(戸崎)・・・)
(8/30札幌G3キーランドC:1着ウキヨノカゼ(四位)、3着10ティーハーフ(国分優)、5着5レッドオーヴァル(岩田))
直前の追い切り状況(9/30)
▽ミッキーアイルが3週連続坂路50秒8の猛時計で著しく良化
▽ストレイトガールが追い切りで馬体が一変し、急上昇
▽ベルカントそしてウリウリは、順調に好仕上がりで共に力を出せる動き
*美浦 南Wコース(良)
・ フラアンジェリコ(北村宏) 67.5-52.2-38.4-12.9 G前強め(評価A):田辺騎手落馬負で
・ ウキヨノカゼ (調教師) 69.5-51.9-38.3-13.0 馬なり(評価B)
・ サクラゴスペル (助手) 51.3-37.9-13.2 馬なり(評価B):直線併せ2馬身先着
*栗東 CWコース(良)
・ ウリウリ (鮫島良) 68.0-51.7-37.9-12.2 馬なり(評価A):直線併せ3/4馬身先着
・ ストレイトガール(助手) 66.3-50.5-37.2-12.0 馬なり(評価A)
・ アクティブミノル(藤岡康) 68.8-53.0-38.5-11.9 直線強め
*栗東 坂路コース(良)
・ ベルカント (助手) 52.1-37.2-24.3-11.7 馬なり(評価A)
・ ミッキーアイル(浜中俊) 50.8-37.2-24.3-12.2 末仕掛け(評価A):2F併せ1馬身先着
・ コパノリチャード(助手) 52.9-38.4-24.9-12.5 馬なり(評価B)
・ スギノエンデバー(助手)58.1-39.3-24.4-11.8 馬なり(評価B)
・ ティーハーフ (国分優)56.0-40.3-25.5-11.9 馬なり(評価B)
・ マジンプロスパー(助手)51.9-37.0-24.0-12.3 一杯に追う(評価B)
・ レッドオーヴァル (助手)52.2-37.5-24.0-12.0 末強め(評価B)
「馬番確定」:取消し(10)マジンプロスパー
[WIN5-5]*中山11R スプリンターズS(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金9500万円)展望
期待度(馬番) 馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質戦法、前走(馬場、格、レース名、着順))
▲(1)リッチタペストリーせん7(香港、Cルメール、Cチャン、先行、シンガポール5着:30戦7勝)
〇(2)ストレイトガール牝6(戸崎圭、藤原英、フジキセキ、差し、阪神G2セントウルS4着)
*(5)スギノエンデバー 牡7(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、札幌キーランドC6着)
△3(6)ウキヨノカゼ 牝5(四位洋、菊沢徳、Oファイア、差し、札幌キーランドC1着)
*阪神11R ポートアイランドS:フルーキー(福永祐)の堅実な走りに期待
いつも決まったように着差が「1馬身1/4」で競り負け、でも鋭い末脚と堅実さが売りのフルーキー(福永祐)が出番だ。
相手は、穴狙いにも思えるが、インパルスヒーロー(田中勝)の差し脚、そしてグァンチャーレ(幸英明)の追込は魅力十分だ。
(6/14東京G3エプソムC:1着エイシンヒカリ、4着11フルーキー(北村宏))
(7/26福島OP福島テレビOP:1着サクラアルディト、4着3インパルスヒーロー(田中勝))
[WIN5-4] *阪神11R ポートアイランドS(3歳以上OP、芝1600m、1着賞金2200万円)展望
◎(3)フルーキー 牡5(福永祐、角居勝、Rチョイス、先行、東京G3エプソムC4着)
〇(7)インパルスヒーロー牡5(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、福島OP福島テレビ杯4着)
▲(15)グァンチャーレ 牡3(幸英明、北出成、Sヒーロー、追込、東京G1ダービー8着)
△1(10)ブレイズアトレイル牡6(北村友、藤岡健、Dメジャー、差し、中山京成はAH9着)
△2(14)シュルビー 牡6(武幸、笹田和、Sバクシンオー、差し、京都G3京都金杯8着)
回避 サトノギャラント牡6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、追込、新潟G3関屋記念8着)
*中山10R 勝浦特別:サザンライツ、タカラジェニファ、ビオンジオールの3騎から攻める
出走馬多数が登録して、抽選枠を通過出来るか不安があるが、現時点で期待を込めて印を付ける。
1000万下のクラスはいつも大混戦、しかも芝の短距離戦では、更に皆目手探り、無理やり大相撲に例えると幕下上位戦、いつも際どく、土俵で大逆転劇が起きるスリリングが付き纏うが、このレースは、最後までシッカリした末脚の馬に期待を懸け、サザンライツ(Mデムーロ)、タカラジェニファ(戸崎圭)、ビオンジオール(横山典)の3騎が中心、ここからパラパラ流すしか、解決策はないのです。
(9/5札幌1000下札幌スポニチ杯:1着レッドシャンクス、2着内サザンライツ(福永))
(8/30札幌1000下WASJ第3戦:1着プラウィッシモ、3着内8タカラジェニファ(戸崎))
[WIN5-3] *中山10R 勝浦特別(3歳以上1000下、ハンダ、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(7)サザンライツ 牡4(Mデムーロ、池上弘、Sバクシンオー、差し、札幌1000下札幌スポ2着)
〇(15)タカラジェニファ 牝4(戸崎圭、伊藤正、Yブルグ、先行、札幌1000下WASJ3着)
▲(13)ビオンジオール 牡3(横山典、的場均、Sプレジデント、追込、新潟1000下五頭連峰5着)
△1(16)エビスグレイト 牡5(Cルメール、加藤征、Hクライ、差し、中山1000下初風特別3着)
△2(3)キャレモンショコラ牝4(北村宏、木村哲、Sバクシンオー、先行、新潟500下1着)
回避 アスペンサミット 牝5(石川裕、高橋文、Fロック、先行、中山1000下初風特別4着)
△3(2)ダノンマッキンレーオス4(浜中俊、音無、フジキセキ、追込、札幌1000下HBC賞4着)
*阪神10R 道頓堀S:プレイズエターナル(北村友)の差し脚に期待
頭は、プレイズエターナル(北村友)、ブラヴィッシモ(未定)の叩き合いに思えるが、そこに伏兵馬が食い込みそうに思い、その馬が、差し脚が鋭いアドマイヤナイト(幸英明)と見て、果たして結果は如何に?
3番手の抑え組は2騎、サトノルパン(福永祐)、アットウィル(秋山)に流して楽しむ。
(8/2小倉1600下佐世保S:1着ミッキーラブソング、3着8プレイズエターナル(北村友))
(9/211600下仲秋S:1着ダンスアミーガ、2着9ブラヴィッシモ(福永))
[WIN5-2] *阪神10R 道頓堀S(3歳以上1600下、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)プレイズエターナル牡5(北村友、安田隆、Aムーン、差し、小倉1600下佐世保S3着)
〇(9)アドマイヤナイト 牝3(幸英明、梅田智、Aムーン、差し、小倉1000下別府特別1着)
回避 ブラヴィッシモ 牡3(未定、須貝尚、Fロット、先行、阪神1600下仲秋S2着)
△1(10)サトノルパン 牡4(福永祐、村山明、Dインパクト、差し、阪神OP米子S8着)
△2(8)アットウィル 牡5(秋山真、高橋忠、Aムーン、先行、小倉1600下北九州短距離S2着)
*中山9R サフラン賞:クードラパン(横山典)の差し脚に期待
2歳牝馬の500万下が、スタートの「WIN5」対象レースになると、驚きで面食らうが、前走で末脚「33秒4」で勝ち上がったクードラパン(田辺騎手負傷で横山典に)を中心に、ここから若駒では輸送が軽減で有利な「美浦」組の相手を探すことにする。
相手は、差し脚のクナウ(大野)、先行抜け出し(栗東)デアリングエッジ(ルメール)に、期待を懸ける。
[WIN5-1]*中山9R サフラン賞(2歳牝馬500万下、芝1600m、1着賞金1000万円)展望
◎(3)クードラパン 牝2(横山典、(美浦)久保田貴、Dメジャー、差し、新潟未勝利1着)
〇(7)クナウ 牝2(大野拓、(美浦)松山将、Sクリスエス、差し、新潟OPダリア賞2着)
▲(1)デアリングエッジ牝2(Cルメール、(栗東)河内洋、Kカメハメハ、先行、中京未勝利1着)
△1(3)クラウンドジャック牝2(武豊、加用正、Vワールピサ、先行、中京未勝利1着)
回避 ミネット 牝2(北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、新潟未勝利2着)
△2(2)スミレ 牝2(岩田康、加藤征、Dメジャー、先行、札幌未勝利1着)
「WIN5」挑戦の道:連続して1番人気が失速し、大きな馬券が連発しているが、落ち着いて頂きたい。
予想①◎3〇7ー②◎2〇9ー③◎7〇15ー④◎3〇7ー⑤◎12〇2=32通り
以前香港遠征馬「サイレントウィットネス」がこのレースに2年連続(2005&06)参戦し1着、4着した実績、更に「スノーフェアリー」が「エリザベス女王杯」を連覇(2010&11)するなど、大応援団を引き連れ馬場占拠、「加油!そして花柄国旗」の赤小旗を振って大声援の効果で、鋭い末脚を発揮すると、日本馬がお手上げ、香港の去勢馬の能力が高く、貴重な日本円が香港へ大流失の羽目になる。(写真右:白井馬場で調教する香港馬リッチタペストリー)
そしてジャパンC招待馬と違って、自費で遠征、可なり「勝算あり」と見ての参戦なら、一発駆けに要注意、日本馬ロードカナロアが、香港遠征で2連覇するなどで、貴重な$を回収し、日本馬の実力を証明しているので、両国のレベルは互角、厳しい戦いになる。
我が本命に期待は(良馬場なら)前走もう届かない後方位置取りから、脅威(3F32秒7)の末脚を発揮して、先頭に割って出た迫力は素晴らしく、逃げ込むアクティブミノルに「ハナ差」競り負けは、惜しかったが、今度こそ挽回のレースになる。相手は、ストレイトガール(戸崎圭)、そしてハクサンムーン(酒井学)、休養明けの叩いた2戦目の上がり目に大いに期待している。
(9/13阪神G2セントウルS:1着アクテブミノル(藤岡康)、2着ウリウリ(浜中)、3着バーバラ(武豊)、4着ストレイトガール(戸崎)・・・)
(8/30札幌G3キーランドC:1着ウキヨノカゼ(四位)、3着10ティーハーフ(国分優)、5着5レッドオーヴァル(岩田))
直前の追い切り状況(9/30)
▽ミッキーアイルが3週連続坂路50秒8の猛時計で著しく良化
▽ストレイトガールが追い切りで馬体が一変し、急上昇
▽ベルカントそしてウリウリは、順調に好仕上がりで共に力を出せる動き
*美浦 南Wコース(良)
・ フラアンジェリコ(北村宏) 67.5-52.2-38.4-12.9 G前強め(評価A):田辺騎手落馬負で
・ ウキヨノカゼ (調教師) 69.5-51.9-38.3-13.0 馬なり(評価B)
・ サクラゴスペル (助手) 51.3-37.9-13.2 馬なり(評価B):直線併せ2馬身先着
*栗東 CWコース(良)
・ ウリウリ (鮫島良) 68.0-51.7-37.9-12.2 馬なり(評価A):直線併せ3/4馬身先着
・ ストレイトガール(助手) 66.3-50.5-37.2-12.0 馬なり(評価A)
・ アクティブミノル(藤岡康) 68.8-53.0-38.5-11.9 直線強め
*栗東 坂路コース(良)
・ ベルカント (助手) 52.1-37.2-24.3-11.7 馬なり(評価A)
・ ミッキーアイル(浜中俊) 50.8-37.2-24.3-12.2 末仕掛け(評価A):2F併せ1馬身先着
・ コパノリチャード(助手) 52.9-38.4-24.9-12.5 馬なり(評価B)
・ スギノエンデバー(助手)58.1-39.3-24.4-11.8 馬なり(評価B)
・ ティーハーフ (国分優)56.0-40.3-25.5-11.9 馬なり(評価B)
・ マジンプロスパー(助手)51.9-37.0-24.0-12.3 一杯に追う(評価B)
・ レッドオーヴァル (助手)52.2-37.5-24.0-12.0 末強め(評価B)
「馬番確定」:取消し(10)マジンプロスパー
[WIN5-5]*中山11R スプリンターズS(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金9500万円)展望
期待度(馬番) 馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質戦法、前走(馬場、格、レース名、着順))
▲(1)リッチタペストリーせん7(香港、Cルメール、Cチャン、先行、シンガポール5着:30戦7勝)
〇(2)ストレイトガール牝6(戸崎圭、藤原英、フジキセキ、差し、阪神G2セントウルS4着)
*(3)リトルゲルダ 牝6(川田将、鮫島ー、Cアーギューメント、先行、阪神G2セントウルS9着)
*(4)サクラゴスペル 牡7(横山典、尾関知、Sプレジデント、差し、東京G1安田記念17着)*(5)スギノエンデバー 牡7(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、札幌キーランドC6着)
△3(6)ウキヨノカゼ 牝5(四位洋、菊沢徳、Oファイア、差し、札幌キーランドC1着)
△2(7)ベルカント 牝4(武豊、角田晃、Sバクシンオー、先行、小倉G3北九州記念1着)
△1(8)ハクサンムーン 牡6(酒井学、西園正、Aムーン、先行、阪神G2セントウルS8着)
*(9)アクティブミノル牡3(藤岡康、北出成、Sリバティ、先行、阪神G2セントールS1着)
取消(10)マジンプロスパー 牡8(三浦皇、中尾秀、Aコジーン、差し、札幌キーランドC12着)
*(11)レッドオーヴァル 牝5(蛯名正、安田隆、Dインパクト、差し、札幌G3キーランドS5着)
◎(12)ウリウリ 牝5(岩田康、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2セントウルS2着)
注(13)ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、東京G1安田記念15着)
*(11)レッドオーヴァル 牝5(蛯名正、安田隆、Dインパクト、差し、札幌G3キーランドS5着)
◎(12)ウリウリ 牝5(岩田康、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2セントウルS2着)
注(13)ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、東京G1安田記念15着)
注(14)フラアンジェリコ 牡7(北村宏、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、中山G3京成杯AH1着)
*(15)コパノリチャード 牡5(Mデムーロ、宮徹、Dメジャー、先行、函館G3函館スプリント14着)
*(16)ティーハーフ 牡5(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、札幌キーランドC3着)*阪神11R ポートアイランドS:フルーキー(福永祐)の堅実な走りに期待
いつも決まったように着差が「1馬身1/4」で競り負け、でも鋭い末脚と堅実さが売りのフルーキー(福永祐)が出番だ。
相手は、穴狙いにも思えるが、インパルスヒーロー(田中勝)の差し脚、そしてグァンチャーレ(幸英明)の追込は魅力十分だ。
(6/14東京G3エプソムC:1着エイシンヒカリ、4着11フルーキー(北村宏))
(7/26福島OP福島テレビOP:1着サクラアルディト、4着3インパルスヒーロー(田中勝))
[WIN5-4] *阪神11R ポートアイランドS(3歳以上OP、芝1600m、1着賞金2200万円)展望
◎(3)フルーキー 牡5(福永祐、角居勝、Rチョイス、先行、東京G3エプソムC4着)
〇(7)インパルスヒーロー牡5(田中勝、国枝栄、クロフネ、差し、福島OP福島テレビ杯4着)
▲(15)グァンチャーレ 牡3(幸英明、北出成、Sヒーロー、追込、東京G1ダービー8着)
△1(10)ブレイズアトレイル牡6(北村友、藤岡健、Dメジャー、差し、中山京成はAH9着)
△2(14)シュルビー 牡6(武幸、笹田和、Sバクシンオー、差し、京都G3京都金杯8着)
回避 サトノギャラント牡6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、追込、新潟G3関屋記念8着)
*中山10R 勝浦特別:サザンライツ、タカラジェニファ、ビオンジオールの3騎から攻める
出走馬多数が登録して、抽選枠を通過出来るか不安があるが、現時点で期待を込めて印を付ける。
1000万下のクラスはいつも大混戦、しかも芝の短距離戦では、更に皆目手探り、無理やり大相撲に例えると幕下上位戦、いつも際どく、土俵で大逆転劇が起きるスリリングが付き纏うが、このレースは、最後までシッカリした末脚の馬に期待を懸け、サザンライツ(Mデムーロ)、タカラジェニファ(戸崎圭)、ビオンジオール(横山典)の3騎が中心、ここからパラパラ流すしか、解決策はないのです。
(9/5札幌1000下札幌スポニチ杯:1着レッドシャンクス、2着内サザンライツ(福永))
(8/30札幌1000下WASJ第3戦:1着プラウィッシモ、3着内8タカラジェニファ(戸崎))
[WIN5-3] *中山10R 勝浦特別(3歳以上1000下、ハンダ、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(7)サザンライツ 牡4(Mデムーロ、池上弘、Sバクシンオー、差し、札幌1000下札幌スポ2着)
〇(15)タカラジェニファ 牝4(戸崎圭、伊藤正、Yブルグ、先行、札幌1000下WASJ3着)
▲(13)ビオンジオール 牡3(横山典、的場均、Sプレジデント、追込、新潟1000下五頭連峰5着)
△1(16)エビスグレイト 牡5(Cルメール、加藤征、Hクライ、差し、中山1000下初風特別3着)
△2(3)キャレモンショコラ牝4(北村宏、木村哲、Sバクシンオー、先行、新潟500下1着)
回避 アスペンサミット 牝5(石川裕、高橋文、Fロック、先行、中山1000下初風特別4着)
△3(2)ダノンマッキンレーオス4(浜中俊、音無、フジキセキ、追込、札幌1000下HBC賞4着)
*阪神10R 道頓堀S:プレイズエターナル(北村友)の差し脚に期待
頭は、プレイズエターナル(北村友)、ブラヴィッシモ(未定)の叩き合いに思えるが、そこに伏兵馬が食い込みそうに思い、その馬が、差し脚が鋭いアドマイヤナイト(幸英明)と見て、果たして結果は如何に?
3番手の抑え組は2騎、サトノルパン(福永祐)、アットウィル(秋山)に流して楽しむ。
(8/2小倉1600下佐世保S:1着ミッキーラブソング、3着8プレイズエターナル(北村友))
(9/211600下仲秋S:1着ダンスアミーガ、2着9ブラヴィッシモ(福永))
[WIN5-2] *阪神10R 道頓堀S(3歳以上1600下、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)プレイズエターナル牡5(北村友、安田隆、Aムーン、差し、小倉1600下佐世保S3着)
〇(9)アドマイヤナイト 牝3(幸英明、梅田智、Aムーン、差し、小倉1000下別府特別1着)
回避 ブラヴィッシモ 牡3(未定、須貝尚、Fロット、先行、阪神1600下仲秋S2着)
△1(10)サトノルパン 牡4(福永祐、村山明、Dインパクト、差し、阪神OP米子S8着)
△2(8)アットウィル 牡5(秋山真、高橋忠、Aムーン、先行、小倉1600下北九州短距離S2着)
*中山9R サフラン賞:クードラパン(横山典)の差し脚に期待
2歳牝馬の500万下が、スタートの「WIN5」対象レースになると、驚きで面食らうが、前走で末脚「33秒4」で勝ち上がったクードラパン(田辺騎手負傷で横山典に)を中心に、ここから若駒では輸送が軽減で有利な「美浦」組の相手を探すことにする。
相手は、差し脚のクナウ(大野)、先行抜け出し(栗東)デアリングエッジ(ルメール)に、期待を懸ける。
[WIN5-1]*中山9R サフラン賞(2歳牝馬500万下、芝1600m、1着賞金1000万円)展望
◎(3)クードラパン 牝2(横山典、(美浦)久保田貴、Dメジャー、差し、新潟未勝利1着)
〇(7)クナウ 牝2(大野拓、(美浦)松山将、Sクリスエス、差し、新潟OPダリア賞2着)
▲(1)デアリングエッジ牝2(Cルメール、(栗東)河内洋、Kカメハメハ、先行、中京未勝利1着)
△1(3)クラウンドジャック牝2(武豊、加用正、Vワールピサ、先行、中京未勝利1着)
回避 ミネット 牝2(北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、新潟未勝利2着)
△2(2)スミレ 牝2(岩田康、加藤征、Dメジャー、先行、札幌未勝利1着)
「WIN5」挑戦の道:連続して1番人気が失速し、大きな馬券が連発しているが、落ち着いて頂きたい。
予想①◎3〇7ー②◎2〇9ー③◎7〇15ー④◎3〇7ー⑤◎12〇2=32通り
9/27/2015
菊花賞TR 神戸新聞杯:リファル(ルメール)先行逃げ切りで断然リアルを撃破殊勲
*産経賞オールカマー:後方待機のショウナンパンドラ(池添)がヌーヴォレコルテを一気に差し切る殊勲
マイネルミラノ(柴田大)が引き離して先行、離れた2・3番手にメイショウカドマツ(田辺裕)、そしてロゴタイプ(Mデムーロ)、期待のヌーヴォレコルテ(岩田康)は、中団(6番手)の最内ラチで競馬で直線を向き、狭く苦しい最内ラチを突いてヌーヴォレコルテ(岩田康)が、逃げ込むマイネルミラノを交わし、一気に先頭に突き抜けたが、ここで脚色がバッタリ止まって、後方待機し直線で外に出して追い上げたショウナンパンドラ(池添謙)が、鮮やかに鋭い末脚(メンバー中、最速上がりタイム(34秒1))を発揮し、外から先団を纏めてゴボウ抜きの快挙、並ぶ間もなく、ヌーヴォレコルテを「1馬身1/2」突き放し、秋華賞以来1年ぶりの快勝、次走の「天皇賞・秋」に優先出走権を獲得できた。
ここでも不思議な人気順で決着、阪神に続き2連続「3-1-7」番人気で入線は、とても偶然の出来事には思えずなのです。
ヌーヴォレコルテは、ショウナンパンドラに、宝塚記念に続き2連敗しては形無しの屈辱、4歳牝馬2騎の戦いに終止符を打てた。3着争いは激戦、「2馬身」離れてロゴタイプ(Mデムーロ)とミトラ(柴山雄)の競り合いも、際どく「ハナ差」ミトラが凌いだ。
(GOAL前:1着ショウナンパンドラ(池添)、2着ヌーヴォレコルテ(岩田)、3着激戦外ミトラ(柴山))
(直線残り200m:内ラチから抜け出すヌーヴォレコルテ(岩田)、外6番手にショウナンパンドラ(池添))
「今期重賞勝利3勝目の池添謙ー騎手」:JRA通算重賞勝利65勝目
強かったです。道中はリラックスして、向きにならずに、追走してくれました。(最後の直線は素晴らしかったが・・)馬群の中にいたのですけど、前を見たら、(皆が)手を動かしている馬が多かったので、どこに(進路を獲るか)行こうかなと、(ここで)上手く外に出せたので、その後で(goの)合図を送ったら、本当に凄い脚を、切れ味を使ってくれ凄かったですね。前回から(2度目の)コンビを組ませて貰って、成長というより、前回も良かったので、凄くいいタイミングで乗せて貰って今日は、シッカリ結果を出すことが出来て良かったと思います。(次走では・・)ここはTRで叩き台ではあったことはあるが、次の本番ではそれに向けて、順調に調整して行って欲しいし、いい状態で本番を迎えて欲しいです。
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)結果:良馬場
1着▲(3)ショウナンパンドラ牝4(池添謙、高野、Dインパクト、差、阪神G1宝塚3着)3番人気(34.1)
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
2着◎(4)ヌーヴォレコルテ牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚5着)1番人気(34.5)
3着△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3-5着)7番人気(34.9)
タイム2:11.9 単勝760円、馬連1,010円、馬単2,390円、3連複5,030円、3連単24,060円
予想評定C評価(60点):期待の本命が2着も▲パンドラに一気に差される屈辱残念、そして完敗です。
4着〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2大阪杯5着)2番人気
5着△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3-2着)4番人気
11着△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3-2着)5番人気
*阪神11R 神戸新聞杯:リファル(Cルメール)が逃げ切り快勝、断然のリアルスティールを撃破殊勲
リファル(Cルメール)、ティルナノーグ(武豊)、ロッドソロモン(川須)が先行、期待のリアルスティール(福永祐)は中団(8番手)からの競馬、直線を向いても、軽快に先頭で逃げ込みを図るリファル(Cルメール)が、脚色は衰えず大きく引き離してセフティリードでGOAL、感涙の初重賞勝利を挙げ、Cルメール騎手は、最終Rも勝利し本日3勝の絶好調でした。
リアルスティール(福永祐)が、外から懸命に追い上げるも、脚色がリファルと同じでは、前半での位置獲りの差が、そのままで、中々差が詰まらず「2馬身」も突き放される屈辱、2着が精一杯の着順で無念なり。
問題の3番手争いは、最後方待機し、直線だけの追い上げで、トーセンバジル(四位)が見事に3着に届いた。
(GOAL前:1着リファル(ルメール)、2馬身差の2着リアルスティール(福永))
(直線残り200m:大きく引き離して先行するリファル(ルメール)、ようやく馬群の先頭に立つリアル(福永))
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(G2、3歳OP、芝2400m、1着5200万円)結果:良馬場
1着▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下1着)3番人気(34.1)
2着◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1-4着)1番人気(34.0)
3着・(9)トーセンバジル 牡3(四位洋、藤原英、Hジャー、差し、京都OP7着)7番人気(3F34秒1)
(3着まで菊花賞優先出走権)
タイム2:26.7 単勝800円、馬連910円、馬単2,290円、3連複5,170円、3連単28,170円
予想評定 C評価(60点):リファル(ルメール)の逃げ末脚に屈して2着では無念で完敗です。
7着〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP1着)4番人気(34.5)
11着△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下1着)6番人気
13着△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下1着)番人気
14着△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下1着)5番人気
*中山10R 外房特別:エネアド(Mデムーロ)が先行抜け出しで2年振りの勝利
スタートで我が期待の本命で逃げ馬サトノプレジデント(柴山雄)が、躓いて痛恨の出遅れして、可なりの縦長展開の最後方から、ユックリ付いて行く競馬しては、馬券の買い目が、早くもここで完全消滅し無念なり。GOAL前が大激戦、「アタマ、クビ差」のデッドヒートを、際どく制したのエネアド(デムーロ)、4番手先行から2番手先行のサトノアッシュ(蛯名)を交わして、2年振りの4勝目を挙げた。
3着には、中団から追い上げたゴットフリート(田辺)が迫るの、惜しくも届かず残念なり。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)結果:良馬場
1着・(8)エネアド 牡6(Mデムーロ、戸田博、Dインパクト、差、新潟1000下7着)5番人気(34.0)
2着〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差、新潟1000下3着)1番人気(34.1)
3着・(15)ゴットフリート 牡5(田辺裕、斎藤誠、Rグリン、差、福島1000下3着)4番人気(33.8)
タイム1:35.4 単勝930円、馬連2,150円、馬単5,580円、3連複4,130円、3連単30,330円
7着△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下8着)2番人気
10着△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟1000下3着)8番人気
12着◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山、藤沢和、Sクリスエス、逃、1000下2着)3番人気(34.2)
14着△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下8着)6番人気
*阪神10R ムーンライトHC:ウインリバティ(松山)が先行しそのまま逃げ切り3連勝
スタートを決めて、ウインリバティ(松山)、レッドオリヴィア(浜中)、ショウナンバーキン(松若)の3騎が並んで先行し、直線でも軽快に先頭を走り切り、「1馬身1/2」突き放し嬉しい1着GOAL3連勝を飾った。
2着には、3番手先行の(最低14番人気の伏兵馬)ショウナンバーキン(松若)が、我が本命のレッドオリヴィア(浜中)を「1/2馬身」交わし2番手に届いては、仰天の大穴が炸裂、総流しでも、間違っても買えない馬券になります。
[WIN5-2] *阪神10RムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着1820万円)結果:良馬場
1着△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田、Dインザダーク、差、小倉1000下1着)6番人気(34.9)
2着・(7)ショウナンバーキン牝5(松若風、中村均、フジキセキ、先、札幌1600下13着)14番人気(34.8)
3着◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先、新潟1000下1着)1番人気(35.0)
タイム2:01.9 単勝980円、馬連38,520円、馬単63,970円、3連複38,640円、3連単343,750円
4着△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先、東京G1-16着)2番人気
5着▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先、阪神1600下5着)3番人気
9着〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃、阪神1600下11着)4番人気
14着△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差、函館1600下8着)5番人気
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が最後のひと伸びで2連勝飾る
ストロングタイタン(三浦)、キャプテンペリー(大野)の2騎が、後続馬を大きく引き離して先行して直線、先行粘るキャプテンペリーを、プランスシャルマン(岩田)、そしてプロディガルサン(蛯名)が追い上げ、外から交わして、この2騎の叩き合いし、一気に後続馬を引き千切って、我が期待の本命プロディガルサン(蛯名)が、余裕の末脚、最後のひと伸びが「1/2馬身」外から競り落としの快勝、無事に2連勝を飾って、次走にも期待が懸かる。
プランスシャルマンが1番人気に期待されたが、その理由は、東京での新馬戦が2着も末脚「3F33秒4」を評価されたのでしょうが、流石にDインパクト産駒の2億円高額馬、そして(昨年の)皐月賞2着リアルスティールの全弟の良血馬の迫力には、Gポケット産駒の3600万円の馬には、とても太刀打ち叶わなかったのは仕方がないのです。
この抜けた2騎に引き離された3着には、先行したキャプテンペリー(大野)が残した。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)結果:良馬場
1着◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差、東京新馬1着)2番人気(34.4)
2着〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先、新潟未勝利1着)1番人気(34.7)
3着・(8)キャプテンペリー 牡2(大野拓、岩戸孝、クロフネ、先行、新潟G35着)7番人気(35.8)
タイム2:01.2 単勝310円、馬連420円、馬単810円、3連複3,260円、3連単12,780円
4着▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差、福島新馬1着)3番人気
6着△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追、札幌G3札幌2歳S6着)番人気
8着△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先、小倉新馬1着)番人気
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
結果①◎7-②(△2)-③(・8)-④(▲6)-⑤(▲3)=「的中121票」払戻2,418,000円
「2-6-5-3-3」番人気で決着、今週も1番人気が不発の大荒れ、予想で無印があっては完敗です。
マイネルミラノ(柴田大)が引き離して先行、離れた2・3番手にメイショウカドマツ(田辺裕)、そしてロゴタイプ(Mデムーロ)、期待のヌーヴォレコルテ(岩田康)は、中団(6番手)の最内ラチで競馬で直線を向き、狭く苦しい最内ラチを突いてヌーヴォレコルテ(岩田康)が、逃げ込むマイネルミラノを交わし、一気に先頭に突き抜けたが、ここで脚色がバッタリ止まって、後方待機し直線で外に出して追い上げたショウナンパンドラ(池添謙)が、鮮やかに鋭い末脚(メンバー中、最速上がりタイム(34秒1))を発揮し、外から先団を纏めてゴボウ抜きの快挙、並ぶ間もなく、ヌーヴォレコルテを「1馬身1/2」突き放し、秋華賞以来1年ぶりの快勝、次走の「天皇賞・秋」に優先出走権を獲得できた。
ここでも不思議な人気順で決着、阪神に続き2連続「3-1-7」番人気で入線は、とても偶然の出来事には思えずなのです。
ヌーヴォレコルテは、ショウナンパンドラに、宝塚記念に続き2連敗しては形無しの屈辱、4歳牝馬2騎の戦いに終止符を打てた。3着争いは激戦、「2馬身」離れてロゴタイプ(Mデムーロ)とミトラ(柴山雄)の競り合いも、際どく「ハナ差」ミトラが凌いだ。
(GOAL前:1着ショウナンパンドラ(池添)、2着ヌーヴォレコルテ(岩田)、3着激戦外ミトラ(柴山))
(直線残り200m:内ラチから抜け出すヌーヴォレコルテ(岩田)、外6番手にショウナンパンドラ(池添))
「今期重賞勝利3勝目の池添謙ー騎手」:JRA通算重賞勝利65勝目
強かったです。道中はリラックスして、向きにならずに、追走してくれました。(最後の直線は素晴らしかったが・・)馬群の中にいたのですけど、前を見たら、(皆が)手を動かしている馬が多かったので、どこに(進路を獲るか)行こうかなと、(ここで)上手く外に出せたので、その後で(goの)合図を送ったら、本当に凄い脚を、切れ味を使ってくれ凄かったですね。前回から(2度目の)コンビを組ませて貰って、成長というより、前回も良かったので、凄くいいタイミングで乗せて貰って今日は、シッカリ結果を出すことが出来て良かったと思います。(次走では・・)ここはTRで叩き台ではあったことはあるが、次の本番ではそれに向けて、順調に調整して行って欲しいし、いい状態で本番を迎えて欲しいです。
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)結果:良馬場
1着▲(3)ショウナンパンドラ牝4(池添謙、高野、Dインパクト、差、阪神G1宝塚3着)3番人気(34.1)
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
2着◎(4)ヌーヴォレコルテ牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚5着)1番人気(34.5)
3着△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3-5着)7番人気(34.9)
タイム2:11.9 単勝760円、馬連1,010円、馬単2,390円、3連複5,030円、3連単24,060円
予想評定C評価(60点):期待の本命が2着も▲パンドラに一気に差される屈辱残念、そして完敗です。
4着〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2大阪杯5着)2番人気
5着△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3-2着)4番人気
11着△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3-2着)5番人気
*阪神11R 神戸新聞杯:リファル(Cルメール)が逃げ切り快勝、断然のリアルスティールを撃破殊勲
リファル(Cルメール)、ティルナノーグ(武豊)、ロッドソロモン(川須)が先行、期待のリアルスティール(福永祐)は中団(8番手)からの競馬、直線を向いても、軽快に先頭で逃げ込みを図るリファル(Cルメール)が、脚色は衰えず大きく引き離してセフティリードでGOAL、感涙の初重賞勝利を挙げ、Cルメール騎手は、最終Rも勝利し本日3勝の絶好調でした。
リアルスティール(福永祐)が、外から懸命に追い上げるも、脚色がリファルと同じでは、前半での位置獲りの差が、そのままで、中々差が詰まらず「2馬身」も突き放される屈辱、2着が精一杯の着順で無念なり。
問題の3番手争いは、最後方待機し、直線だけの追い上げで、トーセンバジル(四位)が見事に3着に届いた。
(GOAL前:1着リファル(ルメール)、2馬身差の2着リアルスティール(福永))
(直線残り200m:大きく引き離して先行するリファル(ルメール)、ようやく馬群の先頭に立つリアル(福永))
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(G2、3歳OP、芝2400m、1着5200万円)結果:良馬場
1着▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下1着)3番人気(34.1)
2着◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1-4着)1番人気(34.0)
3着・(9)トーセンバジル 牡3(四位洋、藤原英、Hジャー、差し、京都OP7着)7番人気(3F34秒1)
(3着まで菊花賞優先出走権)
タイム2:26.7 単勝800円、馬連910円、馬単2,290円、3連複5,170円、3連単28,170円
予想評定 C評価(60点):リファル(ルメール)の逃げ末脚に屈して2着では無念で完敗です。
7着〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP1着)4番人気(34.5)
11着△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下1着)6番人気
13着△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下1着)番人気
14着△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下1着)5番人気
*中山10R 外房特別:エネアド(Mデムーロ)が先行抜け出しで2年振りの勝利
スタートで我が期待の本命で逃げ馬サトノプレジデント(柴山雄)が、躓いて痛恨の出遅れして、可なりの縦長展開の最後方から、ユックリ付いて行く競馬しては、馬券の買い目が、早くもここで完全消滅し無念なり。GOAL前が大激戦、「アタマ、クビ差」のデッドヒートを、際どく制したのエネアド(デムーロ)、4番手先行から2番手先行のサトノアッシュ(蛯名)を交わして、2年振りの4勝目を挙げた。
3着には、中団から追い上げたゴットフリート(田辺)が迫るの、惜しくも届かず残念なり。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)結果:良馬場
1着・(8)エネアド 牡6(Mデムーロ、戸田博、Dインパクト、差、新潟1000下7着)5番人気(34.0)
2着〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差、新潟1000下3着)1番人気(34.1)
3着・(15)ゴットフリート 牡5(田辺裕、斎藤誠、Rグリン、差、福島1000下3着)4番人気(33.8)
タイム1:35.4 単勝930円、馬連2,150円、馬単5,580円、3連複4,130円、3連単30,330円
7着△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下8着)2番人気
10着△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟1000下3着)8番人気
12着◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山、藤沢和、Sクリスエス、逃、1000下2着)3番人気(34.2)
14着△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下8着)6番人気
*阪神10R ムーンライトHC:ウインリバティ(松山)が先行しそのまま逃げ切り3連勝
スタートを決めて、ウインリバティ(松山)、レッドオリヴィア(浜中)、ショウナンバーキン(松若)の3騎が並んで先行し、直線でも軽快に先頭を走り切り、「1馬身1/2」突き放し嬉しい1着GOAL3連勝を飾った。
2着には、3番手先行の(最低14番人気の伏兵馬)ショウナンバーキン(松若)が、我が本命のレッドオリヴィア(浜中)を「1/2馬身」交わし2番手に届いては、仰天の大穴が炸裂、総流しでも、間違っても買えない馬券になります。
[WIN5-2] *阪神10RムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着1820万円)結果:良馬場
1着△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田、Dインザダーク、差、小倉1000下1着)6番人気(34.9)
2着・(7)ショウナンバーキン牝5(松若風、中村均、フジキセキ、先、札幌1600下13着)14番人気(34.8)
3着◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先、新潟1000下1着)1番人気(35.0)
タイム2:01.9 単勝980円、馬連38,520円、馬単63,970円、3連複38,640円、3連単343,750円
4着△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先、東京G1-16着)2番人気
5着▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先、阪神1600下5着)3番人気
9着〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃、阪神1600下11着)4番人気
14着△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差、函館1600下8着)5番人気
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が最後のひと伸びで2連勝飾る
ストロングタイタン(三浦)、キャプテンペリー(大野)の2騎が、後続馬を大きく引き離して先行して直線、先行粘るキャプテンペリーを、プランスシャルマン(岩田)、そしてプロディガルサン(蛯名)が追い上げ、外から交わして、この2騎の叩き合いし、一気に後続馬を引き千切って、我が期待の本命プロディガルサン(蛯名)が、余裕の末脚、最後のひと伸びが「1/2馬身」外から競り落としの快勝、無事に2連勝を飾って、次走にも期待が懸かる。
プランスシャルマンが1番人気に期待されたが、その理由は、東京での新馬戦が2着も末脚「3F33秒4」を評価されたのでしょうが、流石にDインパクト産駒の2億円高額馬、そして(昨年の)皐月賞2着リアルスティールの全弟の良血馬の迫力には、Gポケット産駒の3600万円の馬には、とても太刀打ち叶わなかったのは仕方がないのです。
この抜けた2騎に引き離された3着には、先行したキャプテンペリー(大野)が残した。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)結果:良馬場
1着◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差、東京新馬1着)2番人気(34.4)
2着〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先、新潟未勝利1着)1番人気(34.7)
3着・(8)キャプテンペリー 牡2(大野拓、岩戸孝、クロフネ、先行、新潟G35着)7番人気(35.8)
タイム2:01.2 単勝310円、馬連420円、馬単810円、3連複3,260円、3連単12,780円
4着▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差、福島新馬1着)3番人気
6着△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追、札幌G3札幌2歳S6着)番人気
8着△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先、小倉新馬1着)番人気
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
結果①◎7-②(△2)-③(・8)-④(▲6)-⑤(▲3)=「的中121票」払戻2,418,000円
「2-6-5-3-3」番人気で決着、今週も1番人気が不発の大荒れ、予想で無印があっては完敗です。
9/26/2015
*中山 セプテンバーS:ヤサカオディール(的場勇)が先行抜け出し2連勝
土曜競馬は大荒れ、少し馬場回復するも、期待本命馬は失速続きでは大きな穴馬券が炸裂なり。
*中山11R セプテンバーSの結果
我が期待のサンブルエミューズ(戸崎)がスタートを決めて、果敢に先行し、直線でも脚色はシッカリしていたので、そのまま逃げ切り・・頂きかもと皮算用も束の間、残り100mで急速に脚が鈍り、2番手に着いて来たヤサカオディール(的場勇)に外から並ばれ、そして軽く交わされ、一気に抜け出し2連勝を飾った。的場勇騎手は、この同じ馬で「9/6」以来の貴重な連勝で、今期4勝目になるが、ここで積極策で、勝利した成果はとても立派で褒めて上げますが、偉大な父に、少しでも近づける成績と騎乗馬に恵まれるのは、いつになるのか・・なのです。
そして中団から可なりの人気薄5枠2騎、カシノワルツ(二本柳)、アブマーシュ(丸山)が、鋭く猛追して来て、サンブルを交わして「クビ、クビ差」で2・3着に上がって決着しては、稀に見る大穴決着、3連単「187万」馬券が炸裂し、仰天展開になりました。
土曜*中山11R セプテンバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着1820万円)結果:良馬場
1着・(7)ヤサカオディール牝6(的場勇、水野貴、Mボーラー、先、新潟1000下1着)10番人気(34.6)
2着・(10)カシノワルツ 牝5(二本柳壮、二本柳、Rグリン、差し、小倉1600下5着)12番人気(34.1)
3着・(9)アブマーシュ 牝6(丸山元、菊沢、ディクタット、差し、札幌OP10着)6番人気(33.8)
タイム 単勝3,600円、馬連62,230円、馬単109,380円、3連複250,830円、3連単1,874,520円
4着▲(3)マルヨバクシン 牝3(川須栄、牧田和、Sバクシンオー、先、小倉1000下1着)1番人気
5着◎(2)サンブルエミューズ 牝5(戸崎圭、加藤征、Dメジャー、先、新潟1600下3着)2番人気(34.9)
9着△2(15)ファントムロード せん7(田辺裕、堀宣行、フジキセキ、先、札幌1600下12着)4番人気
12着〇(13)フォーエバーモア 牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差、福島1600下7着)3番人気
14着△1(1)プリンセスムーン 牝5(津村明、安田隆、Aムーン、差、新潟1600下2着)5番人気
*中山10R 茨城新聞杯:パワーポケット(三浦)が軽快に先行し逃げ切り快勝
パワーポケット(三浦)、そしてトミケンシャルゴー(勝浦)が先行し直線、軽快に先行するパワーポケット(三浦)の脚色は全く衰えず、そのまま後続馬を突き放して快勝した。
我が期待のリッカルド(大野)は、5番手で先行し直線勝負するも、トミケンシャルゴーを交わしただけで、逃げ込むパワーポケットに追いつけず「1馬身1/4」届かずの2着では残念でした。
土曜*中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1000万下、ダート1800m、1着1500万円)結果:不良馬場
1着▲(6)パワーポケット 牡3(三浦皇、二ノ宮、Eメーカー、先、福島500下1着)4番人気(36.9)
2着◎(5)リッカルド せん4(大野拓、黒岩陽、Fリシャール、先、中山1000下3着)1番人気(36.7)
3着・(10)トミケンシャルゴー牡3(勝浦正、和田郎、Gワンダー、差、札幌500下1着)9番人気(37.6)
タイム1:50.2 単勝590円、馬連1,830円、馬単3,530円、3連複17,420円、3連単82,360円
5着〇(3)ゴーイングベル 牡5(木幡広、岩元市、クーリンガー、先、中山1000下2着)3番人気
9着△1(11)ロンギングエース牡5(石橋脩、勢司和、Sクリスエス、追、福島1000下3着)5番人気
10着△3(1)サヴァティーノ せん4(柴山雄、萩原清、Sウィーク、先、新潟500下1着)8番人気
13着△2(7)ニットウビクトリー牡6(柴田善、高橋文、Hプロテクター、差、東京1000下2着)12番人気
*阪神11R 大阪スポーツ杯:サクラエール(池添謙)が直線で鮮やかな差し切り勝利
軽快に先手を獲って先行したサンレーン(武豊)が、直線でも懸命に逃げ込むも、中団待機して直線勝負に懸けたサクラエール(池添謙)、そしてサウススターマン(北村友)が追い上げて来て、サクラエールがサイレーンを交わし突き抜けて先着した。
我が期待のアルボナンザ(四位)は、後方待機で直線末脚の勝負に懸けるも、1着したサクラエールの末脚と同じでは、位置獲りの差が、そのまま着順の差になっては、5着で精一杯で残念なり。
土曜*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着1820万円)結果:稍重馬場
1着・(1)サクラエール 牡4(池添謙、羽月、Kホーム、差し、札幌1000下1着)3番人気(36.7)
2着〇(3)サンレーン 牝5(武豊、西園正、Oドリーム、先行、中京1000下1着)1番人気(37.6)
3着△1(11)サウススターマン牡4(北村友、加用、Sヴィグラス、先、小倉1000下6着)7番人気(36.9)
タイム1:42.3 単勝620円、馬連660円、馬単1,780円、3連複円、3連単18,520円
4着△2(5)コリンブレッセ 牡6(岩田康、吉村圭、Cシアン、先行、中京1600下7着)4番人気
5着◎(2)アルボナンザ 牝5(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下2着)2番人気(36.8)
10着▲(8)ワイドエクセレント牡5(和田竜、尾形和、Mリュート、逃げ、中京1600下11着)8番人気
*阪神10R 夕月特別:アスカビレン(浜中)が直線で抜け出し快勝
断然の期待のナムラアン(Mデムーロ)が、スタートで痛恨の大きな出遅れしては、縦長展開の最後方から競馬では、今日は先着は難しそう・・とスタート直後に痛感、馬券の目は早くもここで、断念の一戦で、やっぱり最も遅い上がりタイムで走るどころか、歩いては、シンガリ入線になります。
メイショウナゴミ(武豊)、ハピネスダンサー(Cルメール)が後続馬を引き離して先行し、離れた3・4番手にアスカビレン(浜中)レネットグルーヴ(松山)が、直線を向いて、アスカビレン(浜中)、そしてレネットグルーヴ(松山)が、追い上げ抜け出し1・2着の決着、ハピネスダンサー(ルメール)が3着に逃げ粘り込んで3着し、3連単「74万円」の大穴炸裂した。
期待のナムラアン(Mデムーロ)は、4角で大外に出して懸命に左ムチで叩いて追い出すも全く反応せず最下位の入線は残念です。
土曜*阪神10R 夕月特別(3歳以上1000下牝馬、芝1800m、1着賞金1500万円)結果
1着△1(11)アスカビレン 牝3(浜中俊、中尾秀、Bタイド、差し、中京1000下8着)4番人気(33.6)
2着・(2)レネットグルーヴ 牝5(松山弘、池添学、Kカメ、差、小倉1000下11着)14番人気(33.7)
3着△2(15)ハピネスダンサー 牝4(ルメール、高野、Mサムソン、先、小倉1000下5着)2番人気(34.4)
タイム1:46.7 単勝1,310円、馬連42,820円、馬単73,040円、3連複104,890円、3連単741,090円
6着△3(6)レッドオーラム 牝4(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差、阪神500下1着)7番人気
8着▲(13)ゴールドテーラー 牝5(幸英明、河内洋、Sゴールド、先、小倉1000下3着)3番人気
9着〇(12)フェブノヘア 牝4(太宰啓、川村禎、Yブルグ、逃げ、小倉1000下2着)8番人気
17着◎(8)ナムラアン 牝3(Mデムーロ、福島信、Eメーカー、先、京都OP2着)1番人気(35.3)
*中山11R セプテンバーSの結果
我が期待のサンブルエミューズ(戸崎)がスタートを決めて、果敢に先行し、直線でも脚色はシッカリしていたので、そのまま逃げ切り・・頂きかもと皮算用も束の間、残り100mで急速に脚が鈍り、2番手に着いて来たヤサカオディール(的場勇)に外から並ばれ、そして軽く交わされ、一気に抜け出し2連勝を飾った。的場勇騎手は、この同じ馬で「9/6」以来の貴重な連勝で、今期4勝目になるが、ここで積極策で、勝利した成果はとても立派で褒めて上げますが、偉大な父に、少しでも近づける成績と騎乗馬に恵まれるのは、いつになるのか・・なのです。
そして中団から可なりの人気薄5枠2騎、カシノワルツ(二本柳)、アブマーシュ(丸山)が、鋭く猛追して来て、サンブルを交わして「クビ、クビ差」で2・3着に上がって決着しては、稀に見る大穴決着、3連単「187万」馬券が炸裂し、仰天展開になりました。
土曜*中山11R セプテンバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着1820万円)結果:良馬場
1着・(7)ヤサカオディール牝6(的場勇、水野貴、Mボーラー、先、新潟1000下1着)10番人気(34.6)
2着・(10)カシノワルツ 牝5(二本柳壮、二本柳、Rグリン、差し、小倉1600下5着)12番人気(34.1)
3着・(9)アブマーシュ 牝6(丸山元、菊沢、ディクタット、差し、札幌OP10着)6番人気(33.8)
タイム 単勝3,600円、馬連62,230円、馬単109,380円、3連複250,830円、3連単1,874,520円
4着▲(3)マルヨバクシン 牝3(川須栄、牧田和、Sバクシンオー、先、小倉1000下1着)1番人気
5着◎(2)サンブルエミューズ 牝5(戸崎圭、加藤征、Dメジャー、先、新潟1600下3着)2番人気(34.9)
9着△2(15)ファントムロード せん7(田辺裕、堀宣行、フジキセキ、先、札幌1600下12着)4番人気
12着〇(13)フォーエバーモア 牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差、福島1600下7着)3番人気
14着△1(1)プリンセスムーン 牝5(津村明、安田隆、Aムーン、差、新潟1600下2着)5番人気
*中山10R 茨城新聞杯:パワーポケット(三浦)が軽快に先行し逃げ切り快勝
パワーポケット(三浦)、そしてトミケンシャルゴー(勝浦)が先行し直線、軽快に先行するパワーポケット(三浦)の脚色は全く衰えず、そのまま後続馬を突き放して快勝した。
我が期待のリッカルド(大野)は、5番手で先行し直線勝負するも、トミケンシャルゴーを交わしただけで、逃げ込むパワーポケットに追いつけず「1馬身1/4」届かずの2着では残念でした。
土曜*中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1000万下、ダート1800m、1着1500万円)結果:不良馬場
1着▲(6)パワーポケット 牡3(三浦皇、二ノ宮、Eメーカー、先、福島500下1着)4番人気(36.9)
2着◎(5)リッカルド せん4(大野拓、黒岩陽、Fリシャール、先、中山1000下3着)1番人気(36.7)
3着・(10)トミケンシャルゴー牡3(勝浦正、和田郎、Gワンダー、差、札幌500下1着)9番人気(37.6)
タイム1:50.2 単勝590円、馬連1,830円、馬単3,530円、3連複17,420円、3連単82,360円
5着〇(3)ゴーイングベル 牡5(木幡広、岩元市、クーリンガー、先、中山1000下2着)3番人気
9着△1(11)ロンギングエース牡5(石橋脩、勢司和、Sクリスエス、追、福島1000下3着)5番人気
10着△3(1)サヴァティーノ せん4(柴山雄、萩原清、Sウィーク、先、新潟500下1着)8番人気
13着△2(7)ニットウビクトリー牡6(柴田善、高橋文、Hプロテクター、差、東京1000下2着)12番人気
*阪神11R 大阪スポーツ杯:サクラエール(池添謙)が直線で鮮やかな差し切り勝利
軽快に先手を獲って先行したサンレーン(武豊)が、直線でも懸命に逃げ込むも、中団待機して直線勝負に懸けたサクラエール(池添謙)、そしてサウススターマン(北村友)が追い上げて来て、サクラエールがサイレーンを交わし突き抜けて先着した。
我が期待のアルボナンザ(四位)は、後方待機で直線末脚の勝負に懸けるも、1着したサクラエールの末脚と同じでは、位置獲りの差が、そのまま着順の差になっては、5着で精一杯で残念なり。
土曜*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着1820万円)結果:稍重馬場
1着・(1)サクラエール 牡4(池添謙、羽月、Kホーム、差し、札幌1000下1着)3番人気(36.7)
2着〇(3)サンレーン 牝5(武豊、西園正、Oドリーム、先行、中京1000下1着)1番人気(37.6)
3着△1(11)サウススターマン牡4(北村友、加用、Sヴィグラス、先、小倉1000下6着)7番人気(36.9)
タイム1:42.3 単勝620円、馬連660円、馬単1,780円、3連複円、3連単18,520円
4着△2(5)コリンブレッセ 牡6(岩田康、吉村圭、Cシアン、先行、中京1600下7着)4番人気
5着◎(2)アルボナンザ 牝5(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下2着)2番人気(36.8)
10着▲(8)ワイドエクセレント牡5(和田竜、尾形和、Mリュート、逃げ、中京1600下11着)8番人気
*阪神10R 夕月特別:アスカビレン(浜中)が直線で抜け出し快勝
断然の期待のナムラアン(Mデムーロ)が、スタートで痛恨の大きな出遅れしては、縦長展開の最後方から競馬では、今日は先着は難しそう・・とスタート直後に痛感、馬券の目は早くもここで、断念の一戦で、やっぱり最も遅い上がりタイムで走るどころか、歩いては、シンガリ入線になります。
メイショウナゴミ(武豊)、ハピネスダンサー(Cルメール)が後続馬を引き離して先行し、離れた3・4番手にアスカビレン(浜中)レネットグルーヴ(松山)が、直線を向いて、アスカビレン(浜中)、そしてレネットグルーヴ(松山)が、追い上げ抜け出し1・2着の決着、ハピネスダンサー(ルメール)が3着に逃げ粘り込んで3着し、3連単「74万円」の大穴炸裂した。
期待のナムラアン(Mデムーロ)は、4角で大外に出して懸命に左ムチで叩いて追い出すも全く反応せず最下位の入線は残念です。
土曜*阪神10R 夕月特別(3歳以上1000下牝馬、芝1800m、1着賞金1500万円)結果
1着△1(11)アスカビレン 牝3(浜中俊、中尾秀、Bタイド、差し、中京1000下8着)4番人気(33.6)
2着・(2)レネットグルーヴ 牝5(松山弘、池添学、Kカメ、差、小倉1000下11着)14番人気(33.7)
3着△2(15)ハピネスダンサー 牝4(ルメール、高野、Mサムソン、先、小倉1000下5着)2番人気(34.4)
タイム1:46.7 単勝1,310円、馬連42,820円、馬単73,040円、3連複104,890円、3連単741,090円
6着△3(6)レッドオーラム 牝4(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差、阪神500下1着)7番人気
8着▲(13)ゴールドテーラー 牝5(幸英明、河内洋、Sゴールド、先、小倉1000下3着)3番人気
9着〇(12)フェブノヘア 牝4(太宰啓、川村禎、Yブルグ、逃げ、小倉1000下2着)8番人気
17着◎(8)ナムラアン 牝3(Mデムーロ、福島信、Eメーカー、先、京都OP2着)1番人気(35.3)
9/22/2015
*中山11R セプテンバーS:サンブルエミューズ(戸崎)が先行抜け出す
このクラスは大激戦は常識も、牝馬が多数参戦で、全て有望な一発大駆け派なので、極めて予想判定が難しい展開だ。こんなときに限って、穴党の血が騒ぎ、怖いもの見たさで、無理やり本命を指名するが、シッカリ関東で「リーデングJK」を走る戸崎圭太騎手が、イマイチの戦績が続いているのは残念も、今週は少しは1着獲れそうな馬がスタンバイした。
その馬は、5歳牝馬サンブルエミューズ(戸崎)の先行力に期待して見る。
相手は、差し馬フォーエバーモア(蛯名)、そして先行馬マルヨバクシン(川須)が有望になる。
(8/15新潟1600下新潟日報賞:1着ゼウス、3着6サンブルエミューズ(戸崎))
土曜*中山11R セプテンバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)サンブルエミューズ 牝5(戸崎圭、加藤征、Dメジャー、先行、新潟1600下新潟日報賞3着)
〇(13)フォーエバーモア牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差し、福島1600下テレビユー7着)
▲(3)マルヨバクシン 牝3(川須栄、牧田和、Sバクシンオー、先行、小倉1000下天草特別1着)
△1(1)プリンセスムーン 牝5(津村明、安田隆、Aムーン、差し、新潟1600下稲妻S2着)
△2(15)ファントムロード せん7(田辺裕、堀宣行、フジキセキ、先行、札幌1600下UHB杯12着)
*中山10R 茨城新聞杯:リッカルド(大野)がゴーイングベルに競り勝つ番だ
前走中山「鋸山特別」で対戦したリッカルド(大野拓)、ゴーイングベル(木幡広)の2騎で再戦、ゴーイングベルが先着したが、今度は、同じ先行馬のリッカルドが(前走の位置取りが後ろ過ぎでしたが)逆転リベンジを果たす展開になる。
3番手に、パワーポケット(三浦)、ロンギングエース(石橋)、ニットウビクトリー(柴田善)の3騎を抑える。
土曜*中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)リッカルド せん4(大野拓、黒岩陽、Fリシャール、先行、中山1000下鋸山特別3着)
〇(3)ゴーイングベル 牡5(木幡広、岩元市、クーリンガー、先行、中山1000下鋸山特別2着)
▲(6)パワーポケット 牡3(三浦皇、二ノ宮、Eメーカー、先行、福島500下1着)
△1(11)ロンギングエース牡5(石橋脩、勢司和、Sクリスエス、追込、福島1000下横手特別3着)
△2(7)ニットウビクトリー牡6(柴田善、高橋文、Hプロテクター、差し、東京1000下三浦特別2着)
△3(1)サヴァティーノ せん4(柴山雄、萩原清、Sウィーク、先行、新潟500下1着)
*阪神11R 大阪スポーツ杯:アルボナンザ(岩田康)が直線で末脚を伸ばし差し切る期待
公営大井(8勝)から編入したワイドエクセレント(和田竜)の調子が問題も、前走大敗から半年休養明けで、復調しているなら頭まである怖い馬も、休養明け馬は、一回様子見が常識、単穴に評価を下げた。
先行して粘るサンレーン(武豊)を、中団待機したアルボナンザ(四位洋)が、直線で差す展開で、決まると見た。3番手の抑えに、サウススターマン(北村友)を加えて見るが、もっと手広く流すべきかも。
土曜*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)アルボナンザ 牝5(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下高瀬川2着)
〇(3)サンレーン 牝5(武豊、西園正、Oドリーム、先行、中京1000下香嵐渓S1着)
▲(8)ワイドエクセレント牡5(和田竜、尾形和、Mリュート、逃げ、中京1600下11着)
△1(11)サウススターマン 牡4(北村友、加用正、Sヴィグラス、先行、小倉1000下西部日刊6着)
△2(5)コリンブレッセ 牡6(岩田康、吉村圭、Cシアン、先行、中京1600下桶狭間7着)
*阪神10R 夕月特別:ナムラアン(Mデムーロ)が先行抜け出す
ナムラアン(Mデムーロ)に期待、果敢に、そして積極的な先行策ではないが、中団から差す競馬が多くなっているし、それでも堅実なレースで、末脚を33秒台を連発する凄い馬に思え、前に少し届かない展開が続く苦しい展開と、休養明けでも、ここでは可なり期待出来る中心馬になる。
ここから相手は多数、フェブノヘア(太宰)、ゴールドテーラー(幸英)、アスカビレン(浜中俊)に流せば、馬連位は獲れそうだ。
(5/30京都OP白百合S:1着8アルバート、2着11ナムラアン(Cルメール))
土曜*阪神10R 夕月特別(3歳以上1000下牝馬、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(8)ナムラアン 牝3(Mデムーロ、福島信、Eメーカー、先行、京都OP白百合S2着)
〇(12)フェブノヘア 牝4(太宰啓、川村禎、Yブルグ、逃げ、小倉1000下西海S2着)
▲(13)ゴールドテーラー 牝5(幸英明、河内洋、Sゴールド、先行、小倉1000下西海S3着)
△1(11)アスカビレン 牝3(浜中俊、中尾秀、Bタイド、差し、中京1000下有松S8着)
△2(15)ハピネスダンサー 牝4(Cルメール、高野友、Mサムソン、先行、小倉1000下西海S5着)
△3(6)レッドオーラム 牝4(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差し、阪神500下1着)
(次週G1展望)*中山11R スプリンターズS:ウリウリ(岩田康)の鋭い差し脚に期待
香港からの遠征馬「(せん馬7歳)リッチタペストリー」が不気味な存在、日本は初参戦も、ドバイ、米国、シンガポールなど、多彩に海外遠征し、勝利を挙げ賞金稼ぎ捲っている国際派、決して侮れない凄い馬、先行抜け出しが戦法の要注意馬だ。以前香港遠征馬「サイレントウィットネス」がこのレースに2年連続(2005&06)参戦し1着、4着した実績、更に「スノーフェアリー」が「エリザベス女王杯」を連覇(2010&11)するなど、大応援団を引き連れて馬場占拠、「加油!そして花柄国旗」の赤小旗を振って大応援の効果で、鋭い末脚でゴボウ抜きするほど、日本馬がタジタジのお手上げ、香港の去勢馬レベルは非常に高く、貴重な日本円が香港へ大流失、力量は結構ありそうだ。そしてジャパンC招待馬と違って、自費で遠征、可なり「勝算あり」と見込んでの参戦なら、一発駆けに要注意、日本馬ロードカナロアが、香港遠征で2連覇するなど、ドル回収と日本馬の実力を証明して来たので、互角の戦いの激戦になる。
我が本命に期待は(良馬場で開催出来れば最高なのですが)、前走もう届かないと思えた後方の位置取りから、脅威(3F32秒7)の末脚を発揮して、先頭に並んだ迫力は素晴らしく、逃げ込むアクティブミノルに「ハナ差」競り負けは惜しかったが、今度こそ挽回のレースになる。
相手は、ストレイトガール(戸崎圭)、そしてハクサンムーン(酒井学)は、休養明けの叩いた2戦目の上がり目に大いに期待している。
(8/30札幌G3キーランドC:1着ウキヨノカゼ(四位)、3着10ティーハーフ(国分優)、5着5レッドオーヴァル(岩田))
(9/13阪神G2セントウルS:1着アクテブミノル(藤岡康)、2着ウリウリ(浜中)、3着バーバラ(武豊)、4着ストレイトガール(戸崎)・・・)
次週(10/4)中山11R スプリンターズS(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金9500万円)展望
期待度、馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質戦法、前走戦績(馬場、格、レース名、着順))
◎ ウリウリ 牝5(岩田康、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2セントウルS2着)
〇 ストレイトガール牝6(戸崎圭、藤原英、フジキセキ、差し、阪神G2セントウルS4着)
▲ リッチタペストリーせん7(香港、Cルメール、Cチャン、先行、シンガポール5着:30戦7勝)
△1 ハクサンムーン 牡6(酒井学、西園正、Aムーン、先行、阪神G2セントウルS8着)
△2 ベルカント 牝4(武豊、角田晃、Sバクシンオー、先行、小倉G3北九州記念1着)
△3 ウキヨノカゼ 牝5(四位洋、菊沢徳、Oファイア、差し、札幌キーランドC1着)
注1 ティーハーフ 牡5(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、札幌キーランドC3着)
注2 ビッグアーサー 牡4(藤岡康、藤岡健、Sバクシンオー、差し、小倉G3北九州記念2着)
注3 アクティブミノル牡3(未定、北出成、Sリバティ、先行、阪神G2セントールS1着)
* コパノリチャード 牡5(Mデムーロ、宮徹、Dメジャー、先行、函館G3函館スプリント14着)
* サクラゴスペル 牡7(横山典、尾関知、Sプレジデント、差し、東京G1安田記念17着)
* スギノエンデバー 牡7(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、札幌キーランドC6着)
* フラアンジェリコ 牡7(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、中山G3京成杯AH1着)
* マジンプロスパー 牡8(三浦皇、中尾秀、Aコジーン、差し、札幌キーランドC12着)
* ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、東京G1安田記念15着)
* リトルゲルダ 牝6(川田将、鮫島ー、Cアーギューメント、先行、阪神G2セントウルS9着)
(出走枠16頭)
その馬は、5歳牝馬サンブルエミューズ(戸崎)の先行力に期待して見る。
相手は、差し馬フォーエバーモア(蛯名)、そして先行馬マルヨバクシン(川須)が有望になる。
(8/15新潟1600下新潟日報賞:1着ゼウス、3着6サンブルエミューズ(戸崎))
土曜*中山11R セプテンバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)サンブルエミューズ 牝5(戸崎圭、加藤征、Dメジャー、先行、新潟1600下新潟日報賞3着)
〇(13)フォーエバーモア牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差し、福島1600下テレビユー7着)
▲(3)マルヨバクシン 牝3(川須栄、牧田和、Sバクシンオー、先行、小倉1000下天草特別1着)
△1(1)プリンセスムーン 牝5(津村明、安田隆、Aムーン、差し、新潟1600下稲妻S2着)
△2(15)ファントムロード せん7(田辺裕、堀宣行、フジキセキ、先行、札幌1600下UHB杯12着)
*中山10R 茨城新聞杯:リッカルド(大野)がゴーイングベルに競り勝つ番だ
前走中山「鋸山特別」で対戦したリッカルド(大野拓)、ゴーイングベル(木幡広)の2騎で再戦、ゴーイングベルが先着したが、今度は、同じ先行馬のリッカルドが(前走の位置取りが後ろ過ぎでしたが)逆転リベンジを果たす展開になる。
3番手に、パワーポケット(三浦)、ロンギングエース(石橋)、ニットウビクトリー(柴田善)の3騎を抑える。
土曜*中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)リッカルド せん4(大野拓、黒岩陽、Fリシャール、先行、中山1000下鋸山特別3着)
〇(3)ゴーイングベル 牡5(木幡広、岩元市、クーリンガー、先行、中山1000下鋸山特別2着)
▲(6)パワーポケット 牡3(三浦皇、二ノ宮、Eメーカー、先行、福島500下1着)
△1(11)ロンギングエース牡5(石橋脩、勢司和、Sクリスエス、追込、福島1000下横手特別3着)
△2(7)ニットウビクトリー牡6(柴田善、高橋文、Hプロテクター、差し、東京1000下三浦特別2着)
△3(1)サヴァティーノ せん4(柴山雄、萩原清、Sウィーク、先行、新潟500下1着)
*阪神11R 大阪スポーツ杯:アルボナンザ(岩田康)が直線で末脚を伸ばし差し切る期待
公営大井(8勝)から編入したワイドエクセレント(和田竜)の調子が問題も、前走大敗から半年休養明けで、復調しているなら頭まである怖い馬も、休養明け馬は、一回様子見が常識、単穴に評価を下げた。
先行して粘るサンレーン(武豊)を、中団待機したアルボナンザ(四位洋)が、直線で差す展開で、決まると見た。3番手の抑えに、サウススターマン(北村友)を加えて見るが、もっと手広く流すべきかも。
土曜*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)アルボナンザ 牝5(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下高瀬川2着)
〇(3)サンレーン 牝5(武豊、西園正、Oドリーム、先行、中京1000下香嵐渓S1着)
▲(8)ワイドエクセレント牡5(和田竜、尾形和、Mリュート、逃げ、中京1600下11着)
△1(11)サウススターマン 牡4(北村友、加用正、Sヴィグラス、先行、小倉1000下西部日刊6着)
△2(5)コリンブレッセ 牡6(岩田康、吉村圭、Cシアン、先行、中京1600下桶狭間7着)
*阪神10R 夕月特別:ナムラアン(Mデムーロ)が先行抜け出す
ナムラアン(Mデムーロ)に期待、果敢に、そして積極的な先行策ではないが、中団から差す競馬が多くなっているし、それでも堅実なレースで、末脚を33秒台を連発する凄い馬に思え、前に少し届かない展開が続く苦しい展開と、休養明けでも、ここでは可なり期待出来る中心馬になる。
ここから相手は多数、フェブノヘア(太宰)、ゴールドテーラー(幸英)、アスカビレン(浜中俊)に流せば、馬連位は獲れそうだ。
(5/30京都OP白百合S:1着8アルバート、2着11ナムラアン(Cルメール))
土曜*阪神10R 夕月特別(3歳以上1000下牝馬、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(8)ナムラアン 牝3(Mデムーロ、福島信、Eメーカー、先行、京都OP白百合S2着)
〇(12)フェブノヘア 牝4(太宰啓、川村禎、Yブルグ、逃げ、小倉1000下西海S2着)
▲(13)ゴールドテーラー 牝5(幸英明、河内洋、Sゴールド、先行、小倉1000下西海S3着)
△1(11)アスカビレン 牝3(浜中俊、中尾秀、Bタイド、差し、中京1000下有松S8着)
△2(15)ハピネスダンサー 牝4(Cルメール、高野友、Mサムソン、先行、小倉1000下西海S5着)
△3(6)レッドオーラム 牝4(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差し、阪神500下1着)
(次週G1展望)*中山11R スプリンターズS:ウリウリ(岩田康)の鋭い差し脚に期待
香港からの遠征馬「(せん馬7歳)リッチタペストリー」が不気味な存在、日本は初参戦も、ドバイ、米国、シンガポールなど、多彩に海外遠征し、勝利を挙げ賞金稼ぎ捲っている国際派、決して侮れない凄い馬、先行抜け出しが戦法の要注意馬だ。以前香港遠征馬「サイレントウィットネス」がこのレースに2年連続(2005&06)参戦し1着、4着した実績、更に「スノーフェアリー」が「エリザベス女王杯」を連覇(2010&11)するなど、大応援団を引き連れて馬場占拠、「加油!そして花柄国旗」の赤小旗を振って大応援の効果で、鋭い末脚でゴボウ抜きするほど、日本馬がタジタジのお手上げ、香港の去勢馬レベルは非常に高く、貴重な日本円が香港へ大流失、力量は結構ありそうだ。そしてジャパンC招待馬と違って、自費で遠征、可なり「勝算あり」と見込んでの参戦なら、一発駆けに要注意、日本馬ロードカナロアが、香港遠征で2連覇するなど、ドル回収と日本馬の実力を証明して来たので、互角の戦いの激戦になる。
我が本命に期待は(良馬場で開催出来れば最高なのですが)、前走もう届かないと思えた後方の位置取りから、脅威(3F32秒7)の末脚を発揮して、先頭に並んだ迫力は素晴らしく、逃げ込むアクティブミノルに「ハナ差」競り負けは惜しかったが、今度こそ挽回のレースになる。
相手は、ストレイトガール(戸崎圭)、そしてハクサンムーン(酒井学)は、休養明けの叩いた2戦目の上がり目に大いに期待している。
(8/30札幌G3キーランドC:1着ウキヨノカゼ(四位)、3着10ティーハーフ(国分優)、5着5レッドオーヴァル(岩田))
(9/13阪神G2セントウルS:1着アクテブミノル(藤岡康)、2着ウリウリ(浜中)、3着バーバラ(武豊)、4着ストレイトガール(戸崎)・・・)
次週(10/4)中山11R スプリンターズS(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金9500万円)展望
期待度、馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質戦法、前走戦績(馬場、格、レース名、着順))
◎ ウリウリ 牝5(岩田康、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2セントウルS2着)
〇 ストレイトガール牝6(戸崎圭、藤原英、フジキセキ、差し、阪神G2セントウルS4着)
▲ リッチタペストリーせん7(香港、Cルメール、Cチャン、先行、シンガポール5着:30戦7勝)
△1 ハクサンムーン 牡6(酒井学、西園正、Aムーン、先行、阪神G2セントウルS8着)
△2 ベルカント 牝4(武豊、角田晃、Sバクシンオー、先行、小倉G3北九州記念1着)
△3 ウキヨノカゼ 牝5(四位洋、菊沢徳、Oファイア、差し、札幌キーランドC1着)
注1 ティーハーフ 牡5(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、札幌キーランドC3着)
注2 ビッグアーサー 牡4(藤岡康、藤岡健、Sバクシンオー、差し、小倉G3北九州記念2着)
注3 アクティブミノル牡3(未定、北出成、Sリバティ、先行、阪神G2セントールS1着)
* コパノリチャード 牡5(Mデムーロ、宮徹、Dメジャー、先行、函館G3函館スプリント14着)
* サクラゴスペル 牡7(横山典、尾関知、Sプレジデント、差し、東京G1安田記念17着)
* スギノエンデバー 牡7(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、札幌キーランドC6着)
* フラアンジェリコ 牡7(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、中山G3京成杯AH1着)
* マジンプロスパー 牡8(三浦皇、中尾秀、Aコジーン、差し、札幌キーランドC12着)
* ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、東京G1安田記念15着)
* リトルゲルダ 牝6(川田将、鮫島ー、Cアーギューメント、先行、阪神G2セントウルS9着)
(出走枠16頭)
阪神 神戸新聞杯:ダービー4着リアルスティール(福永)が参戦
中山・阪神の2場で重賞2鞍、中山は古馬OP(G2)オールカマー、阪神は3歳OP(菊花賞TR)G2神戸新聞杯で、秋競馬が確実に近づいたことを、肌で感じる時期(響き)になって来た。
*産経賞オールカマー:ヌーヴォレコルテ(岩田康)が先行抜け出し勝利に期待
オークス馬ヌーヴォレコルテ(岩田康)と秋華賞馬ショウナンパンドル(池添謙)の4度目の対決で2勝2敗の互角の戦いですが、鉄砲駆け得意はヌーヴォレコルテの方で、こちらを本命にする。
そこに中山コース得意で皐月賞馬ロゴタイプ(Mデムーロ)が、この2騎の間に割って入る展開と見て対抗馬とする。3番手に迫るは、マリアライト(蛯名)、マイネルミラノ(柴田大)、ミトラ(柴山)の3騎、抑えて馬券万全を期す。
実績馬サトノノブレス(内田)は、本調子にイマイチ、そして長期休養明けは一回見送りです。
(6/28阪神G1宝塚記念:1着ラブリーディ、3着1ショウナンパンドル、5着11ヌーヴォレコルテ)
(3/1中山G2中山記念:1着ヌーヴォレコルテ(岩田)、2着ロゴタイプ(Cデムーロ))
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)展望
◎(4)ヌーヴォレコルテ 牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚記念5着)
〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2産経大阪杯5着)
▲(3)ショウナンパンドル牝4(池添謙、高野友、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念3着)
△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3マーメイドS2着)
△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3新潟記念2着)
△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3中日新聞杯5着)
*阪神11R 神戸新聞杯:リアルスティール(福永祐)がスンナリと先着する
皐月賞2着、ダービー4着の実力馬リアルスティール(福永)が、ここでは断然の格上で主役、勝負は終わって見ないと最後まで分からないのが競馬も、展開次第で先週のサトノラーゼン見たいに大失速の事例があり、気が抜けない。
単騎で逃げる馬は、リファル(Cルメール)に予想されるが、2400mを逃げ切るほど、強靭ではなく、極端なスローに先行出来るのなら粘れるが、最後に先頭に立つのは、差し馬が台頭する。
2番手に、春のクラシック戦線に間に合わなかったが、最後の菊花賞に間に合いそうで(上がり馬)アルバートドック(藤岡康)が、一発大駆けの期待が懸かる。
3番手グループは大勢いて、逃げ込むリファル(Cルメール)、差し脚のマッサビエル(戸崎圭)、先行するキノハナ(浜中俊)など、上位争いするならスリル満点、果たして結果は如何に?
(5/31東京G1日本ダービー:1着ドゥラメンテ、4着リアルスティール(福永))
(5/30京都OP白百合S:1着アルバートドック(藤岡康))
(3着まで菊花賞優先出走権)
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(菊花賞TR、G2、3歳OP、芝2400m、1着賞金5200万円)展望
◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1ダービー4着)
〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP白百合S1着)
▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下マレーシアC1着)
△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下芦ノ湖特別1着)
△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下つばき賞1着)
△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下信濃川特別1着)
*中山10R 外房特別:期待のローズは回避で本命はサトノプレジデント(柴山)の逃げ期待
好調な脚質が違う3騎の戦いも、先行力のローズマンブリッジ(石橋)が回避しては困惑、代わっての本命に、逃げ込むサトノプレジデント(柴山雄)、差し脚のサトノアッシュ(未定)の対決と予想したが、その中では、決め手に特徴があるサトノプレジデントから流す馬券にする。
相手と、抑えの穴馬は、ジャポニカーラ(横山典)、ルナプロスペクター(岩田)、アドマイヤコリン(北村宏)に流して楽しむ一手とする。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
回避 ローズマンブリッジ牝5(石橋脩、加藤征、Dインパクト、先行、中山1000下木更津特別4着)
◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、逃げ、中山1000下木更津特別2着)
〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差し、新潟1000下弥彦特別3着)
△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別8着)
△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下いわき特別8着)
△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟五頭連峰特別3着)
*阪神10R ムーンライトHC:レッドオリヴィア(浜中俊)が先行抜け出し先着する
準OP戦はいつも大激戦、どの馬が抜け出すかは全くの不明で不安が一杯、でもその中から強いて選抜すれば、レッドオリヴィア(浜中俊)に期待を懸けた。千八までが経験済も、初の二千の距離に、とても不安ですが、レース内容を良く分析すれば、前半はスロー先行し、後半「3F33秒台」で、鋭く末脚を駆使して押し切る戦法なら、後続馬が届かないタジタジの展開になり、良績を残して来た。それで初二千の距離でも克服出来ると認識した。
2番手に、その単騎スローで逃げ期待の相手がリラヴァティ(Cルメール)に、近走はイマイチで逃げ粘り込む破壊力が足りないのが大いに気になるが、展開的には逃げは有効も、それよりカナロア(川田将)の方が、確実に先着出来るように思える。
[WIN5-2] *阪神10R ムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別1着)
〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃げ、阪神1600下西宮特別11着)
▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先行、阪神1600下西宮特別5着)
△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田雄、Dインザダーク、差し、小倉1000下西海S1着)
△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、函館五稜郭S8着)
△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先行、東京G1ヴィクトリアM16着)
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が2連勝一直線
2億円近い高額馬プロディガルサン(蛯名)が参戦、ここは単なる通過点で、人気に応え2勝目を圧勝で飾り、クラシック級の逸材と期待した。
相手は、プランスシャルマン(岩田)に期待、東京コースの新馬2着惜敗も、末脚33秒4は、ここでは群を抜く快速振りが素晴らしく、2戦目の前走快勝は、フロックなどではなく、実力と証明した。この2騎で前を独占し決着しそうだ。
3番手は、差し脚ルノートル(Mデムーロ)、そして先行力のストロングタイタン(三浦)に抑える。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)展望
◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差し、東京新馬1着)
〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先行、新潟未勝利1着)
▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差し、福島新馬1着)
△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先行、小倉新馬1着)
△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追込、札幌G3札幌2歳S6着)
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
*産経賞オールカマー:ヌーヴォレコルテ(岩田康)が先行抜け出し勝利に期待
オークス馬ヌーヴォレコルテ(岩田康)と秋華賞馬ショウナンパンドル(池添謙)の4度目の対決で2勝2敗の互角の戦いですが、鉄砲駆け得意はヌーヴォレコルテの方で、こちらを本命にする。
そこに中山コース得意で皐月賞馬ロゴタイプ(Mデムーロ)が、この2騎の間に割って入る展開と見て対抗馬とする。3番手に迫るは、マリアライト(蛯名)、マイネルミラノ(柴田大)、ミトラ(柴山)の3騎、抑えて馬券万全を期す。
実績馬サトノノブレス(内田)は、本調子にイマイチ、そして長期休養明けは一回見送りです。
(6/28阪神G1宝塚記念:1着ラブリーディ、3着1ショウナンパンドル、5着11ヌーヴォレコルテ)
(3/1中山G2中山記念:1着ヌーヴォレコルテ(岩田)、2着ロゴタイプ(Cデムーロ))
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)展望
◎(4)ヌーヴォレコルテ 牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚記念5着)
〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2産経大阪杯5着)
▲(3)ショウナンパンドル牝4(池添謙、高野友、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念3着)
△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3マーメイドS2着)
△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3新潟記念2着)
△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3中日新聞杯5着)
*阪神11R 神戸新聞杯:リアルスティール(福永祐)がスンナリと先着する
皐月賞2着、ダービー4着の実力馬リアルスティール(福永)が、ここでは断然の格上で主役、勝負は終わって見ないと最後まで分からないのが競馬も、展開次第で先週のサトノラーゼン見たいに大失速の事例があり、気が抜けない。
単騎で逃げる馬は、リファル(Cルメール)に予想されるが、2400mを逃げ切るほど、強靭ではなく、極端なスローに先行出来るのなら粘れるが、最後に先頭に立つのは、差し馬が台頭する。
2番手に、春のクラシック戦線に間に合わなかったが、最後の菊花賞に間に合いそうで(上がり馬)アルバートドック(藤岡康)が、一発大駆けの期待が懸かる。
3番手グループは大勢いて、逃げ込むリファル(Cルメール)、差し脚のマッサビエル(戸崎圭)、先行するキノハナ(浜中俊)など、上位争いするならスリル満点、果たして結果は如何に?
(5/31東京G1日本ダービー:1着ドゥラメンテ、4着リアルスティール(福永))
(5/30京都OP白百合S:1着アルバートドック(藤岡康))
(3着まで菊花賞優先出走権)
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(菊花賞TR、G2、3歳OP、芝2400m、1着賞金5200万円)展望
◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1ダービー4着)
〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP白百合S1着)
▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下マレーシアC1着)
△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下芦ノ湖特別1着)
△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下つばき賞1着)
△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下信濃川特別1着)
*中山10R 外房特別:期待のローズは回避で本命はサトノプレジデント(柴山)の逃げ期待
好調な脚質が違う3騎の戦いも、先行力のローズマンブリッジ(石橋)が回避しては困惑、代わっての本命に、逃げ込むサトノプレジデント(柴山雄)、差し脚のサトノアッシュ(未定)の対決と予想したが、その中では、決め手に特徴があるサトノプレジデントから流す馬券にする。
相手と、抑えの穴馬は、ジャポニカーラ(横山典)、ルナプロスペクター(岩田)、アドマイヤコリン(北村宏)に流して楽しむ一手とする。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
回避 ローズマンブリッジ牝5(石橋脩、加藤征、Dインパクト、先行、中山1000下木更津特別4着)
◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、逃げ、中山1000下木更津特別2着)
〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差し、新潟1000下弥彦特別3着)
△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別8着)
△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下いわき特別8着)
△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟五頭連峰特別3着)
*阪神10R ムーンライトHC:レッドオリヴィア(浜中俊)が先行抜け出し先着する
準OP戦はいつも大激戦、どの馬が抜け出すかは全くの不明で不安が一杯、でもその中から強いて選抜すれば、レッドオリヴィア(浜中俊)に期待を懸けた。千八までが経験済も、初の二千の距離に、とても不安ですが、レース内容を良く分析すれば、前半はスロー先行し、後半「3F33秒台」で、鋭く末脚を駆使して押し切る戦法なら、後続馬が届かないタジタジの展開になり、良績を残して来た。それで初二千の距離でも克服出来ると認識した。
2番手に、その単騎スローで逃げ期待の相手がリラヴァティ(Cルメール)に、近走はイマイチで逃げ粘り込む破壊力が足りないのが大いに気になるが、展開的には逃げは有効も、それよりカナロア(川田将)の方が、確実に先着出来るように思える。
[WIN5-2] *阪神10R ムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別1着)
〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃げ、阪神1600下西宮特別11着)
▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先行、阪神1600下西宮特別5着)
△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田雄、Dインザダーク、差し、小倉1000下西海S1着)
△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、函館五稜郭S8着)
△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先行、東京G1ヴィクトリアM16着)
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が2連勝一直線
2億円近い高額馬プロディガルサン(蛯名)が参戦、ここは単なる通過点で、人気に応え2勝目を圧勝で飾り、クラシック級の逸材と期待した。
相手は、プランスシャルマン(岩田)に期待、東京コースの新馬2着惜敗も、末脚33秒4は、ここでは群を抜く快速振りが素晴らしく、2戦目の前走快勝は、フロックなどではなく、実力と証明した。この2騎で前を独占し決着しそうだ。
3番手は、差し脚ルノートル(Mデムーロ)、そして先行力のストロングタイタン(三浦)に抑える。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)展望
◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差し、東京新馬1着)
〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先行、新潟未勝利1着)
▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差し、福島新馬1着)
△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先行、小倉新馬1着)
△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追込、札幌G3札幌2歳S6着)
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
9/21/2015
中山 セントライト記念:キタサンブラック(北村宏)が先行抜け出し快勝
今日は「祝勝ライブ」での「祭り熱唱」がなかったが、馬主サブちゃんが中山に再度の参戦、破格の笑顔を見せてファン大興奮!記念の口取りでも嬉しさ一杯、これが「ダービー」だったらどんなに幸せ・・と思ったのかも。
*ミュゼエイリアン(横山典)、キタサンブラック(北村宏)が先行するも、春のG1競走から休養明け初戦と初距離に、皆が牽制しあってスローに落としての展開、期待の断然人気サトノラーゼン(岩田)は、中団で待機して直線末脚勝負に持ち込むも、直線で逃げ粘り込むミュゼエイリアンを、2番手からキタサンブラック(北村宏)が、鋭く外から交わして先頭に立ち、そのまま「3/4馬身」押し切って「スプリングS」以来の4勝目を飾った。(写真下:勝利後に軽いキャンターで凱旋するキタサンブラックと北村宏司騎手)
応援に駆け付けた演歌の大御所、大野商事代表で馬主(サブちゃんこと)北島三郎氏も、歓喜のガッツポーズし(これから歌おうかな・・とオドケて)、周囲のファンも拍手喝采し、もらい泣き、皆が祝福の嵐を巻き起こし、今回が一番高額のG2賞金を獲得した。
コースレコードは、道営競馬の「コスモバルク」が計時した「2:10.1」で、タイム比較では、今日の馬場は絶好の高速馬場、それでも前半が可なり抑えてスロー展開では「3秒7」も遅く、結局は(最後だけ末脚勝負型の)上がりの競馬、中山の最後の直線坂をキタサンが「11秒5-11秒6」で走り抜けては、後続馬はとても前には届かず、叶いません。
3番手争いは激戦、 中団から内ラチ沿いを突いて末脚を伸ばしたジュンツバサ(石橋)が、外ウイングチップ(田中勝)との競り合いに、際どく「ハナ差」先着し、夏を過ごし急成長して来た、極めて人気薄の各馬が、上位入線を果たして、入着馬の人気が「6-9-10ー14ー3」番では、3連単は「61万8,050円」と、稀に見る大荒れの一戦でした。
断然のサトノラーゼン(岩田)は、直線で馬群の中に突っ込んだ位置取りが悪く、前が壁で空かず、突き抜ける迫力も見せず、脚を溜めたままの追走で、GOAL近くでようやく前がバラケるも、既に遅しの7着には残念、あの位置取りから、先行馬と同じ「34秒台」の末脚では、到底前には届かずで、「末脚33秒台」を使うつもりだったのでしょうか?先団のペース読みに、誤算があったように見える。
でも岩田騎手と厩舎側は、ここで必ず勝たねばの・・必勝体勢の気合乗りではなかったようで、あくまで菊花賞(3000mの長距離戦)の感触で前哨戦を一度叩くだけ、京都の本番はこの先で、ここは100%仕上がりでなく、目標はあくまでも先だ・・の考えなら・・、わざわざ中山まで遠征などせず、阪神待機で良いと思うが、馬が未だ完調ではなかった事、先に繋がる(ダービー2着馬の迫力を見せた)走りではなかった事、更に展開の読みに紛れなど、全ての面に「気合不足」が露呈したのが主因だったので残念なり。
この屈辱は菊花賞で挽回して貰いたいです。有力2頭出しの池江泰寿師、こんな時はどうしても人気薄のベルーフの方が、先着になります。
*「今期重賞勝利3勝目の北村宏司騎手」*JRA通算重賞29勝目:最後まで良く走ってくれた!
(ポジションは・・)拘って取りに行くのではなく、自然の流れに乗れればという感じでした。(道中の折り合いでは・・)結構緩いペースで、行きたがっていました。4角でも手応えは十分にありましたが、ペースがユックリだった分、後続も脚が溜まっているかなとは思っていました。最後までよく頑張ってくれました。そしてグッと実が入ってきました。(次の菊花賞では・・)自分の走りのリズムと気持ちが上手く噛み合って行けば・・と思います。
*清水久詞調教師:外からジックリ行けたのが良かった!
外から内を見ながら行けたのがよかった。率直な馬でチョットでも仕掛けると正直に反応するので、今回はジワッと行けたのが良かったです。それにしても中山は走りますね。(次の菊花賞は・・)やはり距離が課題になるでしょう。掛かる馬ではないので、リラックスして運べれば大丈夫と思います。あとは当日の輸送、デビューから6戦、全て関東での競馬で、前日輸送なので、馬が戸惑いがないかどうか・・です。
*馬主、北島三郎氏:次の菊花賞を勝ったら(祭りを)歌うぞ!
(スプリングSそしてダービーでは、馬名にちなんでブラックの衣装で出陣も、今日は1着を意識し白系(ベージュ)の正装で参戦が効果大)今日は最高だね。馬が一番よく見えた。夏休んで一回り大きくなっていたし、大好きな顔が一段といい顔になっていた。JKも上手く乗って呉れた。レースが終わったあと、直ぐに息が入っていたし、心臓が強い。距離は持つのでは、調教師も3000mに合わせた調教をすると、言ってくれた。ダービーで(マスコミで)あれだけ騒いで貰ったし、次勝てば歌っちゃうよ。当然スケジュールは空けておく。こんな(強い)馬に巡り合って感謝している。
(GOAL前:1着キタサンブラック(北村宏)快勝、2着ミュゼエイリアン(横山典)・・・)
(残り200m:キタサンブラックが先頭に立つ、内ラチで逃げ粘るミュゼエイリアン・・、馬群からサトノが)
(4角:内ミュゼエイリアン(横山典)、外キタサンブラック(北村宏)が馬体を併せて回る、サトノは馬群の中)
月曜[WIN5-5]*中山11R セントライト記念(G2、3歳OP、芝2200m、1着5200万円)結果:良馬場
1着△2(13)キタサンブラック牡3(北村宏、清水久、Bタイド、先、東京G1-14着)6番人気(34.9)
2着・(4)ミュゼエイリアン 牡3(横山典、黒岩、Sヒーロー、先、東京G1-10着)9番人気(35.1)
3着・(2)ジュンツバサ 牡3(石橋脩、勢司、Sゴールド、差し、東京500下1着)10番人気(34.6)
(以上3着まで菊花賞優先出走権獲得)
4着・(1)ウイングチップ 牡3(田中勝、宗像、Sクリスエス、先、福島500下1着)14番人気
5着〇(3)ベルーフ 牡3(川田将、池江寿、Hビンジャー、差、小倉G3-2着)3番人気
タイム2:13.8 (4F47秒6-3F35秒0-2F23秒1-1F11秒6)
単勝1,250円、馬連13,320円、馬単24,230円、3連複125,690円、3連単618,050円
予想評定 D評価(10点):余りに距離意識しスロー展開は、期待馬の末脚不発、前残り先行馬決着の完敗です。
6着△1(16)タンタアレグロ 牡3(蛯名正、国枝栄、Zロブロイ、差、東京G1-7着)5番人気
7着◎(6)サトノラーゼン 牡3(岩田康、池江寿、Dインパクト、先、東京G1-2着)1番人気(34.5)
10着▲(12)ブライトエンブレム牡3(田辺裕、小島茂、Nユニヴァース、追、中山G1-4着)2番人気
13着△3(7)ミュゼゴースト 牡3(柴田善、大江原、バゴ、差、福島G3-2着 )8番人気
*阪神11R 仲秋S:ダンスアミーガ(池添)が先行抜け出し押し切る
マルタカシクレノン(和田竜)が先行する3番手から、直線で早めに抜け出したダンスアミーガ(池添)が、そのまま優雅に踊り込み押し切って1着GOAL、我が期待のブラヴィッシモ(福永)は、後方待機から直線で末脚を伸ばして、追い詰めるも、後方過ぎる位置取りでは「1/2馬身」まで、差を詰めただけで届かず万事休す残念、3着も中団から届かずフォーチュンスター(松山)・・、我が厳選4騎で決着した。
月曜[WIN5-4] *阪神11R 仲秋S(3歳以上1600下、ハンデ、芝1400m、1着1820万円)結果:良
1着〇(2)ダンスアミーガ 牝4(池添謙、中竹、Sバクシンオー、差、新潟1600下4着)2番人気(35.1)
2着◎(9)ブラヴィッシモ 牡3(福永祐、須貝尚、Fロック、差し、札幌1000下1着)1番人気(34.3)
3着▲(7)フォーチュンスターせん6(松山弘、鈴木孝、Dメジャー、差、京都1600下15着)4番人気(35.0)
タイム1:21.1 単勝510円、馬連920円、馬単1,900円、3連複1,860円、3連単9,310円
4着△(8)シルクドリーマー 牡6(松若風、音無、Tギムレット、差、小倉1600下9着)9番人気
*中山10R 浦安特別:人気に応えてワディ(川田)が直線で競り勝つ
直線での5騎が叩き合いして迫力満点、先頭で粘るキョウエイハピネス(松岡)、アトランタ(戸崎圭)、ワディ(川田)などが、懸命な追い上げし、徐々に人気のワディ(川田)が、前の2騎を捕らえて、際どく競り勝った。
ヒカリマサムネ(石橋脩)、キョウエイハピネス(松岡)、ラスパジャサーダス(内田)、アトランタ(戸崎)は先団で競馬して直線、キョウエイ、アトランタ、ワディの3騎による強烈な競り合いをGOALまで続いた。
月曜[WIN5-3] *中山10R 浦安特別(3歳以上1000下、ダート1200m、1着1500万円)結果:良
1着△2(1)ワディ 牝4(川田将、野中、パイロ、先、阪神1000下取消)1番人気(36.6)
2着◎(5)キョウエイハピネス牡4(松岡正、伊藤伸、Sヴィグラス、逃、函館500下1着)3番人気(37.0)
3着△1(15)アトランタ 牡3(戸崎圭、古賀史、Fエフ、先、札幌500下1着)4番人気(37.2)
タイム1:10.4 単勝210円、馬連690円、馬単990円、3連複1,910円、3連単5,650円
11着〇(13)ラスパジャサーダス 牝3(内田博、中舘、Sボード、先、札幌500下1着)2番人気
*阪神10R 新涼特別:モーニン(松山弘)が力強く抜け出し破竹の3連勝
直線でも逃げ込むジェルブドール(和田竜)でしたが、2・3番手に上がったモーニン(松山)、ダイリュウセキ(秋山)が追い上げ交わして、その体制で1・2着決着、離れた3着には後方から馬群が纏まって追込み、アクションバイオ(勝浦)が内から僅か「ハナ差」抜け出し確保した。
我が期待のカフジテイク(幸英明)は、後方待機し直線勝負も不発で期待外れで残念なり。
月曜[WIN5-2] *阪神10R 新涼特別(3歳以上1000下、ダート1400m、1着1500万円)結果:良
1着△2(12)モーニン 牡3(松山弘、石坂、Hヒューズ、先、東京500下1着)1番人気(36.8)
2着・(2)ダイリュウセキ 牝4(秋山真、目野、Fエフ、先行、中京500下1着)9番人気(36.9)
3着・(5)アクションバイオ牡5(勝浦正、西浦、Kホーム、逃げ、東京1000下15着)10番人気(37.3)
タイム1:23.7 単勝160円、馬連2,070円、馬単2,650円、3連複25,970円、3連単68,900円
4着〇(11)スペシャルギフトせん4(福永祐、須貝、Sウイーク、差、中京1000下10着)5番人気
8着△1(10)ボクノナオミ 牝3(浜中俊、吉村、Gアリュール、先、中京1000下7着)7番人気
11着◎(4)カフジテイク 牡3(幸英明、湯窪、Pエンド、差、阪神1600下4着)2番人気(37.3)
*中山9R 白井特別:ブリリアントアスク(蛯名正)が中団から一気に抜け出し圧勝、
大逃げして引き離したのはレッドルモンド(四位)、離れた2番手ロジダーリング(大野)、シベリアンタイガー(黛)ほかで4角を回って直線、先行粘るレッドルモンドはここでバッタリ失速、ロジダーリング(大野)が先頭を奪って抜け出すも、5番手からブリリアントアスク(蛯名)が一気に差し切り、そのまま押し切る圧勝した。
2番手争いは「クビ、クビ差」の大激戦、先行粘り込むロジダーリング、そしてポーラメソッド(西田)の体勢から、ベストドリーム(岩田康)、レインオーバー(石橋脩)が猛追して来て、際どく前に迫るも、僅かに先行粘られ、3着まで無念なり。
月曜[WIN5-1]*中山9R 白井特別(3歳以上1000下、芝1800m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△1(7)ブリリアントアスク牝5(蛯名正、中舘、Nユニヴァース、差、新潟1000下6着)7番人気(34.8)
2着◎(3)ロジダーリング 牡3(大野拓、新開、Sゴールド、逃、福島500下1着)1番人気(3F35.6)
3着・(5)ベストドリーム 牡4(岩田康、谷原、Mサムソン、差、新潟1000下16着)5番人気(3F34.8)
タイム1:47.1 単勝490円、馬連1,140円、馬単2,000円、3連複2,210円、3連単10,120円
5着△2(10)ポーラメソッド 牡4(西田雄、金成、Cテナンゴ、差、新潟500下1着)2番人気
11着〇(2)レッドルモンド 牡3(四位洋、藤沢和、Zロブロイ、逃、札幌1000下9着)4番人気
月曜*「WIN5」挑戦の道:月曜も「WIN5」、日曜が大荒れ繰り越しなら美味しいが果たして
予想①◎3〇2ー②◎4〇11ー③◎5〇13ー④◎9ー⑤◎6〇3=16通り
結果①(△7)-②(△12)-③(△1)-④(〇2)-⑤(△13)=「的中1,580票」払戻213,060円
「3-1-1-2-6」人気の割と人気決着、1,580票も的中で低配当、我が予想では、印を付けた馬は先着するも、本命馬が総外れ無念、これに参加も出来ずダブル残念。
*ミュゼエイリアン(横山典)、キタサンブラック(北村宏)が先行するも、春のG1競走から休養明け初戦と初距離に、皆が牽制しあってスローに落としての展開、期待の断然人気サトノラーゼン(岩田)は、中団で待機して直線末脚勝負に持ち込むも、直線で逃げ粘り込むミュゼエイリアンを、2番手からキタサンブラック(北村宏)が、鋭く外から交わして先頭に立ち、そのまま「3/4馬身」押し切って「スプリングS」以来の4勝目を飾った。(写真下:勝利後に軽いキャンターで凱旋するキタサンブラックと北村宏司騎手)
応援に駆け付けた演歌の大御所、大野商事代表で馬主(サブちゃんこと)北島三郎氏も、歓喜のガッツポーズし(これから歌おうかな・・とオドケて)、周囲のファンも拍手喝采し、もらい泣き、皆が祝福の嵐を巻き起こし、今回が一番高額のG2賞金を獲得した。
コースレコードは、道営競馬の「コスモバルク」が計時した「2:10.1」で、タイム比較では、今日の馬場は絶好の高速馬場、それでも前半が可なり抑えてスロー展開では「3秒7」も遅く、結局は(最後だけ末脚勝負型の)上がりの競馬、中山の最後の直線坂をキタサンが「11秒5-11秒6」で走り抜けては、後続馬はとても前には届かず、叶いません。
3番手争いは激戦、 中団から内ラチ沿いを突いて末脚を伸ばしたジュンツバサ(石橋)が、外ウイングチップ(田中勝)との競り合いに、際どく「ハナ差」先着し、夏を過ごし急成長して来た、極めて人気薄の各馬が、上位入線を果たして、入着馬の人気が「6-9-10ー14ー3」番では、3連単は「61万8,050円」と、稀に見る大荒れの一戦でした。
断然のサトノラーゼン(岩田)は、直線で馬群の中に突っ込んだ位置取りが悪く、前が壁で空かず、突き抜ける迫力も見せず、脚を溜めたままの追走で、GOAL近くでようやく前がバラケるも、既に遅しの7着には残念、あの位置取りから、先行馬と同じ「34秒台」の末脚では、到底前には届かずで、「末脚33秒台」を使うつもりだったのでしょうか?先団のペース読みに、誤算があったように見える。
でも岩田騎手と厩舎側は、ここで必ず勝たねばの・・必勝体勢の気合乗りではなかったようで、あくまで菊花賞(3000mの長距離戦)の感触で前哨戦を一度叩くだけ、京都の本番はこの先で、ここは100%仕上がりでなく、目標はあくまでも先だ・・の考えなら・・、わざわざ中山まで遠征などせず、阪神待機で良いと思うが、馬が未だ完調ではなかった事、先に繋がる(ダービー2着馬の迫力を見せた)走りではなかった事、更に展開の読みに紛れなど、全ての面に「気合不足」が露呈したのが主因だったので残念なり。
この屈辱は菊花賞で挽回して貰いたいです。有力2頭出しの池江泰寿師、こんな時はどうしても人気薄のベルーフの方が、先着になります。
*「今期重賞勝利3勝目の北村宏司騎手」*JRA通算重賞29勝目:最後まで良く走ってくれた!
(ポジションは・・)拘って取りに行くのではなく、自然の流れに乗れればという感じでした。(道中の折り合いでは・・)結構緩いペースで、行きたがっていました。4角でも手応えは十分にありましたが、ペースがユックリだった分、後続も脚が溜まっているかなとは思っていました。最後までよく頑張ってくれました。そしてグッと実が入ってきました。(次の菊花賞では・・)自分の走りのリズムと気持ちが上手く噛み合って行けば・・と思います。
*清水久詞調教師:外からジックリ行けたのが良かった!
外から内を見ながら行けたのがよかった。率直な馬でチョットでも仕掛けると正直に反応するので、今回はジワッと行けたのが良かったです。それにしても中山は走りますね。(次の菊花賞は・・)やはり距離が課題になるでしょう。掛かる馬ではないので、リラックスして運べれば大丈夫と思います。あとは当日の輸送、デビューから6戦、全て関東での競馬で、前日輸送なので、馬が戸惑いがないかどうか・・です。
*馬主、北島三郎氏:次の菊花賞を勝ったら(祭りを)歌うぞ!
(スプリングSそしてダービーでは、馬名にちなんでブラックの衣装で出陣も、今日は1着を意識し白系(ベージュ)の正装で参戦が効果大)今日は最高だね。馬が一番よく見えた。夏休んで一回り大きくなっていたし、大好きな顔が一段といい顔になっていた。JKも上手く乗って呉れた。レースが終わったあと、直ぐに息が入っていたし、心臓が強い。距離は持つのでは、調教師も3000mに合わせた調教をすると、言ってくれた。ダービーで(マスコミで)あれだけ騒いで貰ったし、次勝てば歌っちゃうよ。当然スケジュールは空けておく。こんな(強い)馬に巡り合って感謝している。
(GOAL前:1着キタサンブラック(北村宏)快勝、2着ミュゼエイリアン(横山典)・・・)
(残り200m:キタサンブラックが先頭に立つ、内ラチで逃げ粘るミュゼエイリアン・・、馬群からサトノが)
(4角:内ミュゼエイリアン(横山典)、外キタサンブラック(北村宏)が馬体を併せて回る、サトノは馬群の中)
月曜[WIN5-5]*中山11R セントライト記念(G2、3歳OP、芝2200m、1着5200万円)結果:良馬場
1着△2(13)キタサンブラック牡3(北村宏、清水久、Bタイド、先、東京G1-14着)6番人気(34.9)
2着・(4)ミュゼエイリアン 牡3(横山典、黒岩、Sヒーロー、先、東京G1-10着)9番人気(35.1)
3着・(2)ジュンツバサ 牡3(石橋脩、勢司、Sゴールド、差し、東京500下1着)10番人気(34.6)
(以上3着まで菊花賞優先出走権獲得)
4着・(1)ウイングチップ 牡3(田中勝、宗像、Sクリスエス、先、福島500下1着)14番人気
5着〇(3)ベルーフ 牡3(川田将、池江寿、Hビンジャー、差、小倉G3-2着)3番人気
タイム2:13.8 (4F47秒6-3F35秒0-2F23秒1-1F11秒6)
単勝1,250円、馬連13,320円、馬単24,230円、3連複125,690円、3連単618,050円
予想評定 D評価(10点):余りに距離意識しスロー展開は、期待馬の末脚不発、前残り先行馬決着の完敗です。
6着△1(16)タンタアレグロ 牡3(蛯名正、国枝栄、Zロブロイ、差、東京G1-7着)5番人気
7着◎(6)サトノラーゼン 牡3(岩田康、池江寿、Dインパクト、先、東京G1-2着)1番人気(34.5)
10着▲(12)ブライトエンブレム牡3(田辺裕、小島茂、Nユニヴァース、追、中山G1-4着)2番人気
13着△3(7)ミュゼゴースト 牡3(柴田善、大江原、バゴ、差、福島G3-2着 )8番人気
*阪神11R 仲秋S:ダンスアミーガ(池添)が先行抜け出し押し切る
マルタカシクレノン(和田竜)が先行する3番手から、直線で早めに抜け出したダンスアミーガ(池添)が、そのまま優雅に踊り込み押し切って1着GOAL、我が期待のブラヴィッシモ(福永)は、後方待機から直線で末脚を伸ばして、追い詰めるも、後方過ぎる位置取りでは「1/2馬身」まで、差を詰めただけで届かず万事休す残念、3着も中団から届かずフォーチュンスター(松山)・・、我が厳選4騎で決着した。
月曜[WIN5-4] *阪神11R 仲秋S(3歳以上1600下、ハンデ、芝1400m、1着1820万円)結果:良
1着〇(2)ダンスアミーガ 牝4(池添謙、中竹、Sバクシンオー、差、新潟1600下4着)2番人気(35.1)
2着◎(9)ブラヴィッシモ 牡3(福永祐、須貝尚、Fロック、差し、札幌1000下1着)1番人気(34.3)
3着▲(7)フォーチュンスターせん6(松山弘、鈴木孝、Dメジャー、差、京都1600下15着)4番人気(35.0)
タイム1:21.1 単勝510円、馬連920円、馬単1,900円、3連複1,860円、3連単9,310円
4着△(8)シルクドリーマー 牡6(松若風、音無、Tギムレット、差、小倉1600下9着)9番人気
*中山10R 浦安特別:人気に応えてワディ(川田)が直線で競り勝つ
直線での5騎が叩き合いして迫力満点、先頭で粘るキョウエイハピネス(松岡)、アトランタ(戸崎圭)、ワディ(川田)などが、懸命な追い上げし、徐々に人気のワディ(川田)が、前の2騎を捕らえて、際どく競り勝った。
ヒカリマサムネ(石橋脩)、キョウエイハピネス(松岡)、ラスパジャサーダス(内田)、アトランタ(戸崎)は先団で競馬して直線、キョウエイ、アトランタ、ワディの3騎による強烈な競り合いをGOALまで続いた。
月曜[WIN5-3] *中山10R 浦安特別(3歳以上1000下、ダート1200m、1着1500万円)結果:良
1着△2(1)ワディ 牝4(川田将、野中、パイロ、先、阪神1000下取消)1番人気(36.6)
2着◎(5)キョウエイハピネス牡4(松岡正、伊藤伸、Sヴィグラス、逃、函館500下1着)3番人気(37.0)
3着△1(15)アトランタ 牡3(戸崎圭、古賀史、Fエフ、先、札幌500下1着)4番人気(37.2)
タイム1:10.4 単勝210円、馬連690円、馬単990円、3連複1,910円、3連単5,650円
11着〇(13)ラスパジャサーダス 牝3(内田博、中舘、Sボード、先、札幌500下1着)2番人気
*阪神10R 新涼特別:モーニン(松山弘)が力強く抜け出し破竹の3連勝
直線でも逃げ込むジェルブドール(和田竜)でしたが、2・3番手に上がったモーニン(松山)、ダイリュウセキ(秋山)が追い上げ交わして、その体制で1・2着決着、離れた3着には後方から馬群が纏まって追込み、アクションバイオ(勝浦)が内から僅か「ハナ差」抜け出し確保した。
我が期待のカフジテイク(幸英明)は、後方待機し直線勝負も不発で期待外れで残念なり。
月曜[WIN5-2] *阪神10R 新涼特別(3歳以上1000下、ダート1400m、1着1500万円)結果:良
1着△2(12)モーニン 牡3(松山弘、石坂、Hヒューズ、先、東京500下1着)1番人気(36.8)
2着・(2)ダイリュウセキ 牝4(秋山真、目野、Fエフ、先行、中京500下1着)9番人気(36.9)
3着・(5)アクションバイオ牡5(勝浦正、西浦、Kホーム、逃げ、東京1000下15着)10番人気(37.3)
タイム1:23.7 単勝160円、馬連2,070円、馬単2,650円、3連複25,970円、3連単68,900円
4着〇(11)スペシャルギフトせん4(福永祐、須貝、Sウイーク、差、中京1000下10着)5番人気
8着△1(10)ボクノナオミ 牝3(浜中俊、吉村、Gアリュール、先、中京1000下7着)7番人気
11着◎(4)カフジテイク 牡3(幸英明、湯窪、Pエンド、差、阪神1600下4着)2番人気(37.3)
*中山9R 白井特別:ブリリアントアスク(蛯名正)が中団から一気に抜け出し圧勝、
大逃げして引き離したのはレッドルモンド(四位)、離れた2番手ロジダーリング(大野)、シベリアンタイガー(黛)ほかで4角を回って直線、先行粘るレッドルモンドはここでバッタリ失速、ロジダーリング(大野)が先頭を奪って抜け出すも、5番手からブリリアントアスク(蛯名)が一気に差し切り、そのまま押し切る圧勝した。
2番手争いは「クビ、クビ差」の大激戦、先行粘り込むロジダーリング、そしてポーラメソッド(西田)の体勢から、ベストドリーム(岩田康)、レインオーバー(石橋脩)が猛追して来て、際どく前に迫るも、僅かに先行粘られ、3着まで無念なり。
月曜[WIN5-1]*中山9R 白井特別(3歳以上1000下、芝1800m、1着1500万円)結果:良馬場
1着△1(7)ブリリアントアスク牝5(蛯名正、中舘、Nユニヴァース、差、新潟1000下6着)7番人気(34.8)
2着◎(3)ロジダーリング 牡3(大野拓、新開、Sゴールド、逃、福島500下1着)1番人気(3F35.6)
3着・(5)ベストドリーム 牡4(岩田康、谷原、Mサムソン、差、新潟1000下16着)5番人気(3F34.8)
タイム1:47.1 単勝490円、馬連1,140円、馬単2,000円、3連複2,210円、3連単10,120円
5着△2(10)ポーラメソッド 牡4(西田雄、金成、Cテナンゴ、差、新潟500下1着)2番人気
11着〇(2)レッドルモンド 牡3(四位洋、藤沢和、Zロブロイ、逃、札幌1000下9着)4番人気
月曜*「WIN5」挑戦の道:月曜も「WIN5」、日曜が大荒れ繰り越しなら美味しいが果たして
予想①◎3〇2ー②◎4〇11ー③◎5〇13ー④◎9ー⑤◎6〇3=16通り
結果①(△7)-②(△12)-③(△1)-④(〇2)-⑤(△13)=「的中1,580票」払戻213,060円
「3-1-1-2-6」人気の割と人気決着、1,580票も的中で低配当、我が予想では、印を付けた馬は先着するも、本命馬が総外れ無念、これに参加も出来ずダブル残念。
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