JRA(12/16)裁定発表がありました。香港ジョッキーズクラブ裁定委員から、インターナショナル、ジョッキーズ、チャンピオンシップで騎乗した裁定で「12/28~1/13」まで騎乗停止、更に香港マイルで騎乗した裁定で「12/14~12/27」まで騎乗停止のダブル制裁の通知を受けて、JRAが裁定委員会の議定により、短期免許の許可期間内の騎乗の内、「12/14~12/29」の期間について、日本での騎乗停止処分を決定した。それにより、朝日杯や次週の有馬記念などに騎乗予定は不可能になった。
なお朝日杯FSのイモータルには、武幸四郎騎手に乗替り兄弟対決に、そして有馬のラストインパクトはこれから調整されるので未定だ。
*中山 ターコイズC 展望:
牝馬重賞は熾烈な戦いも、我が好みの戦法である、牝馬特有の鋭い末脚が特徴で、その差し脚派を抜擢し主力にするが、牝馬限定戦では敵なし進撃のカフェブリリアント(田辺裕信)を本命にする。
相手は、重賞戦を好戦しているケイアイエレガント(吉田豊)、そして前走が8着も、鋭い差し脚で見どころがあったアルマディヴァン(横山典)の、追い上げ展開に期待する。
(10/17東京G2府中牝馬S:1着ノボリデアーナ、3着17カフェブリリアント(岩田康))
土曜*中山11R ターコイズS(新設重賞、3歳以上OP牝馬、芝1600m、1着賞金3500万円)展望
◎(12)カフェブリリアント牝5(田辺裕、堀宣行、Bタイム、差し、東京G2府中牝馬S3着)
回避 ケイアイエレガント牝6(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、京都G1マイルC16着)
〇(2)アルマディヴァン 牝5(横山典、高橋文、Mベイリー、差し、東京OPキャピタルS8着)
△1(6)ディープジュエリー牝3(柴山雄、国枝栄、Dインパクト、差し、京都G1秋華賞12着)
△2(5)メイショウスザンナ牝6(松田大、高橋忠、Aデジタル、差し、福島G3福島記念13着)
△3(8)アイライン 牝3(松岡正、高橋裕、Rゲレイロ、差し、東京OPオーロラS3着)
*中山10R 仲冬S:ブルドックボス(騎手未定)が先行抜け出しで断然
ここでは断然の先行力でブルドックボス(未定)が、一番手で勝ち抜けと見て本命にする。
相手は、差し馬2騎、キタサンミガヅキ(武士沢)、ビリオネア(未定)に期待したが、可なりの後方からの
追い上げでは、届かずの展開もあり、唯一の逃げ馬アピア(柴山雄)のペース次第の展開になりそうだ。
土曜*中山10R 仲冬S(3歳以上1600下、ダート1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(1)ブルドックボス 牡3(内田博、西浦勝、Dメジャー、先行、京都1600下西陣S4着)
〇(6)キタサンミガヅキ牡5(武士沢、古賀史、Kヘイロー、差し、中山1600下アクアマリンS3着)
▲(13)ビリオネア 牡5(岡田祥、野中賢、Tギムレット、差し、京都1600下貴船S3着)
△1(11)ブルーストーン牝4(田辺裕、伊藤圭、コマンズ、先行、京都1600下貴船S2着)
△2(7)アピア 牡4(柴山雄、藤沢和、Fエフ、逃げ、中山1600下アクアマリンS7着)
*阪神11R リゲルS:ダッシングブレイズ(浜中)の差し脚で断然
4勝の全てがマイル戦で挙げた3歳牡ダッシングブレイズ(浜中)が、鋭い差し脚で断然の舞台になる。
相手探しは、先行力がある2騎、ウインプリメーラ(和田)、そしてアルバートドック(川田)に期待した。
共に重賞戦に参戦も、有力馬の前に突き抜けが出来ずも、ソコソコの着順を挙げて来た有望な馬たちですから、そろそろ、この辺でナントかして貰いたいです。
(11/1東京1600下紅葉S:1着ダッシングブレイズ(浜中俊))
土曜*阪神11R リゲルS(3歳以上OP、芝1600m、1着賞金2300万円)展望
◎(11)ダッシングブレイズ牡3(浜中俊、吉村圭、Kジョイ、差し、東京1600下紅葉S1着)
〇(9)ウインプリメーラ 牝5(和田竜、大久保龍、Sゴールド、先行、京都OPカペラS8着)
▲(15)アルバートドック 牡3(川田将、松田博、Dインパクト、先行、京都OPアンドロメダS3着)
△1(12)アヴニールマルシェ牡3(Mデムーロ、藤沢和、Dインパクト、差し、東京OPキャピタルS13着)
△2(2)ダノンメジャー 牡3(松若風、橋口弘、Dメジャー、差し、東京OPキャピタルS5着)
△3(3)グァンチャーレ 牡3(武豊、北出成、Sヒーロー、差し、東京OPキャピタルS10着)
*阪神10R 摩耶S:トップディーヴォ(四位)の末脚に期待し抜擢
前走「堺S」の再現、着差は「1/2馬身」でしたが、エノラブエナ(小牧)が競り勝ちした。今度はトップディーヴォ(四位)の若い3歳馬の末脚の鋭さに、期待を懸けて逆転できると見て本命にした。
興味は、3番手探しで、セイカフォルテ、メイショウスミト、モタガノゴールドの3騎に流せばゲット可能だ。
(12/6阪神1600下堺S:1着メイショウウタゲ、2着エノラブエナ(小牧)、4着1トップディーヴォ(四位))
土曜*阪神10R 摩耶S(3歳以上1600下、ダート1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)トップディーヴォ 牡3(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、阪神1600下堺S4着)
〇(2)エノラブエナ 牡4(小牧太、宮本博、Sクリスエス、先行、阪神1600下堺S2着)
▲(13)セイカフォルテ 牡7(武豊、相沢郁、Tパラドック、差し、東京1600下晩秋S3着)
△1(3)メイショウスミトモ牡4(浜中俊、南井克、Gアリュール、差し、東京1600下錦秋S8着)
△2(7)タガノゴールド 牡4(Hボウマン、川村禎、Gアリュール、追込、京都1600下観月橋S5着)
*中京11R 中京日経賞:メイクアップ(アッゼニ)で断然の頭に期待
このクラスで堅実な成績を挙げているメイクアップが、今度こそ抜け出せると期待する。
相手選びは困惑も、フェルメッツァ(石橋脩)、ゴットラウディー(古川)の2騎で決まって欲しいが、果敢に先行してレースを支配する馬が出てくると、前残りになることも大ありだ。
土曜*中京11R 中京日経賞(3歳以上1000下、ハンデ、芝1600m、1着1320万円)展望
◎(3)メイクアップ 牡4(Aアッゼニ、谷潔、Oマッテルゼ、先行、京都1000下2着)
〇(12)フェルメッツァ牡4(石橋脩、松永幹、Dインパクト、差し、福島500下1着)
▲(8)ゴットラウディー牡7(古川吉、木原ー、Dインザダーク、先行、阪神1000下瀬戸内S5着)
△1(14)マダムジルウェット牝4(勝浦正、高木登、フジキセキ、差し、東京500下1着)
△2(14)アドマイヤライン牡5(丸山元、松田博、Sウィーク、差し、中京500下1着)
回避 ホワイトウインド牝3(未定、清水久、Sボード、先行、東京1000下4着)
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