相手は、菊花賞4着のタンタアレグリア(蛯名)、休養明けでも追い切りでは好時計を記録して狙える。
3番手の単穴は、長距離得意のカムフィー(横山典)ほか、バラバラ流して高配当を頂くのが狙いになる。
(5/3京都G1天皇賞・春:1着ゴールドシップ、2着フェイムゲーム(北村宏))
(10/25京都G1菊花賞:1着キタサンブラック、4着3タンタアレグレア(蛯名正))
土曜*東京11R ダイヤモンドS(G3、4歳以上OPハンデ、芝3400m、1着賞金4100万円)展望
期待度、馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場・格・レース名・着順))
*(1)スピリッツミノル 牡4(松岡正、本田優、Dスカイ、差し、中山G3中山金杯7着)
△2(2)ホッコーブレーヴ 牡8(田辺裕、松永康、Mサンデー、差し、豪州G1メルボルンC17着)
*(3)ファタモルガーナ せん8(内田博、荒川義、Dインパクト、先行、中山G2ステイヤーS7着)
*(4)マイネルメダリスト牡8(柴田大、田中清、Sゴールド、差し、中山G2AJCC12着)
△3(5)マドリードカフェ 牡5(大野拓、荒川義、Mカフェ、先行、京都OP万葉S1着)
*(6)ゴッドフロアー 牝6(井上敏、松永幹、Hクライ、差し、中山G2ステイヤーS9着)
〇(7)タンタアレグリア 牡4(蛯名正、国枝栄、Zロブロイ、差し、京都G1菊花賞4着)
*(8)エバーグリーン 牡8(吉田豊、新開幸、Zロブロイ、差し、中山1600下初富士S5着)
*(9)サイモントルナーレ牡10(石神深、田中清、Gアリュール、追込、京都OP万葉S10着)
注(10)トゥインクル 牡5(勝浦正、牧田和、Sゴールド、差し、京都OP万葉S5着)
△1(11)モンドインテロ 牡4(池添謙、手塚貴、Dインパクト、差し、京都1600下松籟S1着)
*(12)ニューダイナスティ牡7(石橋脩、石坂正、Dインパクト、逃げ、東京OP白富士S11着)
*(13)ネオブラックダイヤ牡8(秋山真、鹿戸雄、Zロブロイ、先行、京都OP万葉S3着)
*(14)ペルーサ 牡9(Fヴェロン、藤沢和、Zロブロイ、差し、東京G1ジャパンC17着)
▲(15)カムフィー 牡7(横山典、池上昌、Dインザダーク、差し、中山G2ステイヤーS2着)
◎(16)フェイムゲーム 牡6(三浦皇、宗像義、Hクライ、差し、豪州G1メルボルンC13着)(出走馬16頭)
*東京10R 金蹄S:前走このクラスで実績残したアポロケンタッキー(未定)から流す
この距離で共に2戦し好調な2騎で一騎打ち、準OP戦の前走(ハナ差)惜敗のアポロケンタッキー(田辺裕)、そして2連勝してこのクラス初戦のアカノジュウハチ(田中勝)、ともに互角の戦い、タイムが若干上位と、このクラス2着実績からアポロの方を本命に抜擢した。
3番手は、デビルズハーツ(横山典)、アルタイル(松岡)、ハギノタイクーン(ヴェロン)の3騎で叩き合い激戦。
(11/28東京1600下晩秋S:1着ミズライジン、2着12アポロケンタッキー(浜中))
土曜*東京10R 金蹄S(4歳以上1600下、ダート2100m、1着賞金1820万円)展望
◎(8)アポロケンタッキー牡4(田辺裕、山内研、ラングフール、差し、東京1600下晩秋S2着)
〇(7)アカノジュウハチ 牡5(田中勝、尾関知、Zロブロイ、先行、東京1000下伊勢佐木1着)
▲(12)デビルズハーツ 牡6(横山典、昆貢、Hクライ、差し、中京1000下スポニリ杯1着)
△1(13)アルタイル 牡4(松岡正、手塚貴、カネヒキリ、差し、東京1600下白嶺S7着)
△2(6)ハギノタイクーン牡7(Fヴェロン、松田国、Kカメハメハ、先行、中山1600下フェアウエーS3着)
△3(3)ファイヤーロック牡5(蛯名正、村山明、Kカメハメハ、先行、東京1600下晩秋S11着)
(出走馬14頭)
*京都11R 京都牝馬S:ウインプリメーラ(川田将)の先行抜け出し期待
関東馬ウキヨノカゼ(四位洋)に末脚が鋭く勢いを大いに感じるが、休養明けと京都初遠征を考えると、我が本命は、京都馬場で5勝の断然コース実績があるウインプリメーラ(川田)の先行力、前走(重賞)京都金杯を好タイムで快勝の評価が上位に位置付けも、この2騎が他より抜けた存在で一騎打ちになる。
3番手は、このコースタイムで「1:19.0のレコードホルダー」があるウリウリ(岩田康)を筆頭に、そして頭が固そうでは、抑えの馬券は、新興勢力の伏兵馬に、パラパラ流すだけになる。
(1/5京都G3京都金杯:1着ウインプリメーラ(川田将))
(10/4中山G1スプリンターズ:1着ストレイトガール、3着6ウキヨノカゼ(四位洋))
土曜*京都11R 京都牝馬S(G3、4歳以上OP牝馬、芝1400m、1着賞金3600万円)展望
*(1)ダンツキャンサー 牝5(和田竜、谷潔、Aジャパン、先行、阪神G3チャレンジC9着)
▲(2)ウリウリ 牝6(岩田康、藤原英、Mカフェ、差し、阪神G2阪神C5着)
*(3)レオパルディナ 牝4(武幸、高橋康、ニッスル、先行、阪神OPタンザナイトS10着)
*(4)ベルルミエール 牝5(川島信、高橋亮、Sボード、先行、京都G3京阪杯9着)
*(5)フレイムコード 牝7(太宰啓、谷潔、タヤスツヨシ、先行、中京G3愛知杯14着)
〇(6)ウキヨノカゼ 牝6(四位洋、菊沢隆、オンファイア、差し、中山G1スプリンターズ3着)
*(7)ペルフィカ 牝4(武豊、岡田稲、Zロブロイ、差し、中山牝OPターコイズ5着)*(8)ディープジュエリー牝4(戸崎圭、国枝栄、Dインパクト、差し、中山牝OPターコイズ6着)
*(9)ヤサカオディール 牝7(酒井学、水野貴、Mボーラー、差し、京都G3シルクロードS13着)
注2(10)マジックタイム 牝5(柴山雄、中川公、Hクライ、先行、東京1600下節分S1着)
◎(11)ウインプリメーラ 牝6(川田将、大久保龍、Sゴールド、先行、京都G3京都金杯1着)
*(12)クールホタルビ 牝4(藤岡祐、清水久、Mゴッホ、先行、阪神OPリゲルS15着)
*(13)ゴールデンナンバー牝7(福永祐、萩原清、Dメジャー、追込、中山OPカーバンク6着)
△1(14)クイーンズリング 牝6(Mデムーロ、菊沢隆、Mカフェ、差し、中山G1スプリンターズ3着)
△2(15)リーサルウェポン 牝5(Sフォーリー、荒川義、Dインパクト、差し、中京G3愛知杯2着)
注1(16)スナッチマインド 牝5(菱田裕、岡田稲、Dインパクト、差し、京都1000下1着)
△3(17)レッドオーヴァル 牝6(Cルメール、安田隆、Dインパクト、差し、京都OP京洛S3着)
*(18)リメインサイレント牝6(川原正、田中章、Wマズル、先行、中京G3愛知杯7着)
(出走馬18頭)
*京都10R 橿原S:スマートアヴァロン(Cルメール)の差し脚に魅力あり
騎手が確定し鋭く末脚確かなスマートアヴァロン(Cルメール)に本命を期待、相手は、こちらも末脚があるエイシンバッケン(未定)が、騎手未確定なので対抗したが、酒井・福永・岩田なら、逆転劇もあり、拮抗した実力馬だ。
3番手に牝馬3騎、パーティードレス(Mデムーロ)、ワディ(川田将)、メイショウツレヅレ(武豊)の一発大駆けで食い込みがあれば、美味しい馬券になるが、果たして如何に?
土曜*京都10R 橿原S(4歳以上1600下、ハンデ、ダート1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)スマートアヴァロン 牡4(Cルメール、西浦正、Sヴィグラス、差し、京都1600下貴船S6着)
〇(14)エイシンバッケン 牡4(酒井学、中尾秀、Yブルグ、差し、京都1600下山科S3着)
▲(1)パーティードレス 牝5(Mデムーロ、松永幹、デュランダル、差し、中山1600下初春S3着)
△1(6)ワディ 牝5(川田将、野中賢、パイロ、先行、京都1600下西陣S2着)
△2(5)メイショウツレヅレ牝7(武豊、笹田和、Sヴィグラス、先行、京都1600下山科S2着)
(出走馬16頭)
*小倉11R 和布刈特別:タムロミナクル(バルジュー)の先行力期待で流し
古馬のこのクラス、的中するのは至難の業、大抵は馬券購入は回避が賢明も、怖いもの見たさで、手を出しても、怪我するだけです。タムロミナクル、ハナズリベンジ、メジャーガラメキの3騎の内、2騎が馬券に絡めば上等なのです。
土曜*小倉11R 和布刈特別(4歳以上1000下、ダート1700m、1着賞金1400万円)展望
◎(4)タムロミナクル 牡4(バルジュー、西園正、Dインパクト、先行、京都1000下舞鶴S5着)
〇(14)ハナズリベンジ 牝5(丸田恭、牧田和、Hクライ、差し、東京1000下立春S5着)
△1(16)メジャーガラメキ 牝4(小崎綾、小崎憲、Dメジャー、先行、阪神1000下5着)
△2(6)アイファーサンディ牡4(城戸義、加藤敬、Eサンディ、先行、中京500下1着)
△3(7)ナンヨーカノン 牝6(幸英明、松永幹、フジキセキ、先行、札幌1000下大雪山6着)
(出走馬16頭)
*「スポットニュース」:7冠牝馬ジェンティルドンナ(7歳:父Dインパクト)に待望の初子(牝馬)誕生!
2014年の有馬記念で感動の引退最終ランになるG1レースで勝利(騎手戸崎:右写真)を挙げターフを去った女傑、そして繁殖入りしていた、あの輝かしい7冠(桜花賞、オークス、秋華賞、JC2回、ドバイシーマC、有馬記念)名牝馬「ジェンティルドンナ」が、15日夜、北海道安平町(ノーザンF)で「初子」となる牝馬を無事に出産した。
父は、04年NHKマイル、そしてダービーの変則2冠馬キングカメハメハで、母7冠と合わせて9冠馬の血統を継承する、注目の牝馬が誕生で、この初子ジェンティル2世が、母が達成した牝馬3冠馬の栄誉に向け、先ずは母が初G1勝利した桜花賞制覇から、そしてウオッカやアパパネなどの女傑と肩を並べる輝かしい「新女王」道を目指す。
この幼い名牝には、いくら位のセリ値が付くのか大いに興味も、2歳馬でのセリ市なら「3億円」の高セリ値が付くかもと勝手に予測したが、日本の至宝なので、故障なく無事に成長して、国内外の大きなレースで大活躍してくれるのを、楽しみに待っています。母ジェンティルを鍛えた石坂正調教師は「あの子は父キンカメ似で、私のところで預かると思う」と語ったが、購入主はもう決まっているのか?
この時期から春先に掛けて、次々に誕生して来る超良血若駒に、北の地は大寒波に見舞われる中、「桜開花」より先に、ホッコリした暖かい春が訪れたような、各牧場に次世代を担う「産声ラッシュ」で大いに活気付いているのは確かだ。
今年生れのサラブレッドは、早ければ2018年初夏にはメイクデビュー戦に登場し、牝馬でも、19年の競馬の最高峰「日本ダービー制覇」を目標に、心身を鍛える訓練が続く事になる。
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