3/27/2016

ドバイWCD:期待のドゥラメンテ(デムーロ)が落鉄影響で無念2着

 ドバイ遠征の日本馬が大進撃でUAEに激震走る!
 ・ラニ(武豊)がUAEダービー制覇、ユウチェンジ(モレイラ)3着、オンザロックス(デムーロ)5着、
 ・リアルスティール(ムーア)が初G1勝利
 ・ドゥラメンテ(デムーロ)が無念の2着、ラストインパクト3着、ワンアンドオンリー5着善戦
▽第3R:ヴァジラバド(Wスミヨン)が鋭く追い上げ差し切る
 先行粘るビッグオレンジ (Jスペンサー)を、候補待機し4角から鋭く追い上げたヴァジラバド(Wスミヨン)が見事な追い上げで差し切り勝利した。期待したネオブラックダイヤ(秋山真)は、積極的に3番手先行したが失速8着残念なり。
 鹿戸雄師:良く頑張って先行して呉れたが、最後は力の差でしたね。
・第3R ドバイゴールドカップ (G2、芝3200m、11頭立て)結果(日本21:55発走)
 1着賞金 60万$(約7200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着*(1)ヴァジラバド (FR) せん4、 54.5Wスミヨン、Aドゥロワイエデュプレ(仏)
2着*(7)ビッグオレンジ (GB)せん5、 57Jスペンサー、Mベル(英)
3着*(11)ハーファギニー(GB)せん6、 57Jドイル、Sビンスルール
4着*(3)スージュー  (FR) せん7、 57Pハナガン、Rフェイヒー(英)
5着*(9)メアドゥクリーク (GB)牡5、57Pドッブス、D ワトソン
 6着*(8)マナティー      (GB)牡5、 57Mバルザローナ、 Aファーブル(仏)
 7着*(10)テリーナ    (SAF)せん6、 57Rムーア、Mデコック(南ア)
 8着△(4)ネオブラックダイヤ日本、牡8、57秋山真、鹿戸、父Zロブロイ)(8人気)
(その他の出走馬)
 *(2)パラダイス  (GER) 牝4、 52.5Mデムーロ、W ヒクスト(独)
 *(5)スターエンパイアー(SAF)せん9、 57Wスミス、Mデコック(南ア)
 *(6)サーテラック((IRE) せん8、 57Tオシェア、Mハルフォード(愛)

▽第4R:遂にUAEダービー制覇
 松永幹厩舎(天皇賞秋1着ヘブンリーロマンの仔)ラニ(武豊)が直線で差し切る
 日本馬3騎が「1-3-5着」と大健闘、最後の招待状で困惑のラニ(松永幹厩舎)がその運命が・・?
 スタートでチョット躓いて、ポツンと最後方からの競馬になったラニ(武豊)が、3角でユウチェンジが先頭に立って最後の直線でも懸命に粘り込んで逃げ切りの期待が懸かったが、外から懸命にラニ(武豊)が追い上げ、ジワジワと前に迫って、GOAL寸前でようやく並んで、そして交わして先頭に立ち、夢に見た先頭でGOALした。
 これで嬉しいUAEダービーを初制覇、外からポーラーリバーが差して来て、際どく2番手に上がるも、ラニを交わすまでは届かず無念、この勝利で米国ケンタッキーダービー挑戦権を得た。
 このコースは、日本ダート質と全く異なり、粘土質に近い状態のようで、これが幸いしたか不明も、勝てたことは、とても素晴らしいこと、幸先が良い展開です。
 松永幹師:スタートで躓き一瞬ドキッとしたが、いつもの4角で脚色が怪しくなるが、でも最後に脚をジワジワ使う馬で良く走って呉れた。主催者が良く協力してくれて助かりました。ケンタッキーダービーに向かいたい。とにかく武豊騎手が巧く乗ってくれたことに尽きますね。
 武豊騎手:いい感じで走って呉れて、調子は良かったです。前の馬を中々交わせずジワジワでも、最後は交わせて良かったです。
 森秀師:可なり粘り込み、良く頑張った。(2頭共)未だ500万下なので日本に帰って頑張ります。
・第4R UAEダービー(G2、ダート1900m、7頭立て)結果(日本22:35発走)
 1着賞金 100万$(約1億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着〇(3)ラニ     (日本、牡3、55武豊、松永幹、父Tapit)(5人気)*タイム1:58.41
2着*(2)ポーラーリバー (USA) 牝3、53Pドッブス、Dワトソン (2番人気)
3着△(4)ユウチェンジ (日本、牡3、55J.モレイラ、森秀、父Sカレント)(4人気)
4着*(5)ヴェイルドリ  (ARG) 牝3、57.5Cスミヨン、Mデコック(南ア)
5着*(6)オンザロックス(日本、牡3、55M.デムーロ、森秀、父Sハート)(6人気)
 6着*(1)フランクカンバセーション (USA)牡3、55Mグティエレス、Dオニール(米)
 7着◎(7)ラザム     (GB)、牡3、55Lデットーリ、Mボッティ(英)

▽第5R:豪州G1勝利6勝馬バッファリング (Dブラウン)が競り勝つ
 大混戦の中からバッファリング (豪州Dブラウン)が抜け出し勝利、ブラウン騎手は前4Rに続き2連勝を飾る。
 日本馬ベルカント(武豊)は後方内からの競馬したが、中々前に抜け出す脚が無いようで、後方のまま何も出来ないまま終了してしまった。
角田晃師:力を出してくれたが、パワー不足で、力を付けて頑張ります。
 武豊騎手:馬の状態は良かったと思うが、世界の強豪が来るので、途中から着いて行くのが辛かった。
・第5R アルクォズスプリント(G1、芝直1000m、14頭立て)結果(日本23:10発走)
 1着賞金 100万$(約1億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着*(9)バッファリング  (AUS)せん8 、57DブラウンJK、Rヒースコート*タイム0:56.34R
2着*(6)エルティジャール (IRE) せん5、57Pハナガン、Aアル・ライヒ
3着*(5)ペニアフォビア  (IRE) せん5、57Jモレイラ、Aクルーズ(香)
4着*(7)ソールパワー   (GB) せん9、57Cヘイズ、Eライナム(愛)
5着*(10)ムスミール      (IRE) せん6、 57Dオニール、Wハガス(英)
 6着*(11)フィットヤーン  (GB) せん8、 57Sデソウサ、Mアル・ムハイリ
 7着*(13)レディシップマン  (USA)牝4、55 I.オルティスJr、Kマクラフリン(米)
 8着*(4)ノットリスニントゥーミー(AUS)せん5、57Rムーア、Jムーア(香)
 12着▲(3)ベルカント (JPN) 牝5、55武豊、角田晃、父Sバクシンオー(9人気)
(その他の出走馬)
 *(1)ナーディール    (IRE) せん5、57Cスミヨン、Mボッティ(英)
 *(2)ジャングルキャット (IRE) 牡4、 57Wビュイック、Cアップルビー
 *(8)ゴールドリーム   (GB) せん7、 57Mハーリー、Rカウエル(英)
 *(12)サーマキシミリアン(IRE)せん7、57Pドッブス、I.ウィリアムズ(英)
 
▽第6R:直線で2騎が一騎打ち、外ムアラブが僅かに交わして先着、
 長い距離を激しく競り合いし、人気エックワイゼェットが、僅か「アタマ差」競り負け2着に喫した。
・第6R ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200m、11頭立て):(日本23:45発走)
 1着賞金 200万ドル(約2億4000万円)*日本の出走馬なし
1着*(7)ムアラブ(UAE)DブラウンJK    *勝利タイム1:10.59
2着*(3)エックワイゼェット(USA)1番人気
3着*(9)モアリジ(UAE)

▽第7R:リアルスティール(R.ムーア)が力強く抜け出しドバイの地で初G1勝利
 カーマー(Tオシェイ)が先行する外3番手先行策のリアルスティール(R.ムーア)が、3角で一旦は5番手に下がるも、直線でベリースペシャル(Jドイル)が、勢いよく抜け出し、押し切る勢いがありましたが、外から一気に追い上げた我が期待のリアル(ムーア)の鞭が唸り、グイグイ前に出て、そして交わして必勝体勢に、中団からユーロシャーリーン(Lデットーリ)が猛追して来てGOAL寸前では、「3/4馬身」まで追い上げる勢いも、余裕で振り切って1着GOAL、初G1勝利をドバイの地で達成し、1着賞金4億3200万円もの大金をゲットし感涙、日本ダービーとNHKマイルCを連勝した感じなのでしょうか?
 リアルスティールの矢作芳師は、皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と、尽くG1戦で僅かに、突き抜けられず(福永祐騎手で)惜敗続き、苦渋の戦績を、この地で一気に払拭出来て感涙、矢作芳師のボヤキがここで終止符になりますかね。この賞金加算で、世界中の競馬場から招待状が届くと思うが、ドゥラメンテなどの活躍の陰で目が出なかったが、胸を張って、どこにでも参戦できる実績馬に急成長し良かったですね。この感動で「早くビールが飲みたい」とか言っていますけど・・。
 Rムーア騎手が会心の騎乗:最後まで力がある馬なので優に勝てたよ。
 矢作芳師:ダービー勝ったより嬉しいです。相手関係を考えても、絶対(うちの馬が)強いんだと思っていた。チョットテンションが高く、パドックのタイムが短いのが助かりました。ムーアが日本の馬を良く知っているので遣って呉れた。カメラが周りにあっても(大声で)叫んでいたよ。色々失敗ばかりで、ようやく収穫が出来た。今はビールが飲みたいです。次の遠征は頭になく、香港でもなく、今はノーアイデアです。私は、馬にも人にも恵まれ、やっとG1を獲れたんで、ありがとうです。
第7R ドバイターフ (G1、芝1800m、15頭立て)結果(日本24:45発走)
 1着賞金 360万$(約4億3200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着◎(14)リアルスティール(日本、牡4、57Rムーア、矢作、Dインパクト)(3人気)タイム1:47.13
2着*(10)ユーロシャーリーン(英国、牝5、55Lデットーリ、父Myboycharlie)(6人気)
3着〇(2)トリスター   (UAE、せん5、57ビュイック、父Shamardal)(1人気)
4着(12)エルティジャール(南ア、牡5、57Dオニール、父ハードスパン)(9人気)
5着*(6)フランボワイヤン(米国、せん5、57Bブランク、父Pギュント)(8人気)
 6着▲(11)ベリースペシャル(UAE、牝4、55Jドイル、父Lope)(5人気)
(その他の出走馬)
 △(1)フォリーズワルツ(南ア、牡5、57スミヨン、父Greys)(4人気)
 *(3)フォルザット (UAE、せん8、57Cヘイズ、父Iffraaj)(14人気)
 *(4)ガーマー   (UAE、せん6、57Tオシェイ、父ハードスパン)(14人気)
 *(5)ファリアー  (UAE、せん8、57Rマレン、父Tapit)(13人気)
 *(7)ザコルシカン (英国、牡5、57Jスペンサー、父Galileo)(6人気)
 △(8)インティラーク(英国、牡4、57Pハナガン、父Dynaformer)(2人気)
 *(9)ハリーズサン (南ア、牡5、57Aデルペシュ、父Haradasun)(9人気)
 *(13)バサティーン (UAE、せん4、57Pドップス、父Teofilo)*26.0倍(9人気)
 *(15)ゲイブリアル (英国、せん7、57Sソウザ、父Dark Angel)(9人気)

▽第8R:ドゥラメンテが馬場入り直前の落鉄影響で2着大健闘も無念、
 ポストポンド(Aアッゼニ)に押し切られる
 馬場入り前にドゥラメンテにアクシデント、右前脚の落鉄判明に急遽「装蹄打ち直し」で戻るも(発送時間の制約からか)「打ち直し」許可が出ず、素脚(蹄鉄なし)での出走になっては(走るバランスの問題が)大いに心配で、果たして如何に?
 皆が好スタートで出て、ハイランドリールが先頭も塊の集団で進行、後方から3角では中団で上がったドゥラメントでしたが、直線でポストポンド(Aアッゼニ)が、馬場中央から抜け出したところに、内の進路を突いて2番手に潜り込み、懸命に追い出すも、ポストポンドの脚色が素晴らしく、追いつけず同じ脚色になっては振り切られ、ポストボンドに4連勝を譲ってのGOALでした。
 そして無念の「2馬身」突き離される2着に甘んじるドゥラメンテが、誠に残念な結果で、勝利の女神は(走る前から)不利な条件付けた格好になっては、勝利の夢が逃げ出したようでした。
 3着にラストインパクト(J.モレイラ)、そして2番手先行したワンアンドオンリー(武豊)が際どい5着に入着し決着した。
 Mデムーロ騎手:馬は超良かったが、最後の瞬発力がなかった。直線で前の馬は強くて、捕まえが出来なかった。右前の蹄鉄がなくて最後は疲れてしまったが、このパフォーマンスが出来るのは凄いことです。
 武豊騎手:先行は、思い通りレースが出来た。巧くレース運びが出来たし、4角で置かれたが、ラストも伸びたし、いいペースで行けたと思うよ。
・第8R ドバイシーマクラシック(G1、芝2410m、9頭立て)結果(日本25:20発走)
 1着賞金 360万$(約4億3200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着〇(7)ポストポンド(英国、牡5、57Aアッゼニ、父Dubawi)(1人気) :タイム2:26.97
2着◎(4)ドゥラメンテ(日本、牡4、56.5M.デムーロ、堀宣行、父Kカメ)(2人気)
3着△(1)ラストインパクト(日本 牡6、57J.モレイラ、角居、父Dインパクト)(5人気)
4着▲(8)ハイランドリール(愛国、牡4、56.5Rムーア、父Galileo)(3人気)
5着△(5)ワンアンドオンリー(日本、牡5、57武豊、橋口慎、父Hクライ)(9人気)
(その他の出走馬)
 6着*(9)ダリヤン    (仏国、牡4、54.5Cスミヨン、父Shamardal)(4人気)
 7着*(6)ゲリオショップ (仏国、せ4、57Tジャネル、Deportivo)(6人気)
 8着*(2)シェイクザイードロード(英国 せん6、57Mハーレー、父Dubawi)(6人気)
 9着*(3)ザブルーアイ  (カタール、牡4、56.5Hベントレー、父Dubawi)(6人気)
 
▽第9R:断然のカリフォルニアクローム(Vエスピノザ)が人気に応え抜け出し快勝
 アメリカ軍団が5頭出走し独占を狙って大挙参戦し果たして結果は如何に?
 3番手先行した断然のカリフォルニアクローム(Vエスピノザ)が、直線で追いすがるムブタヒージを寄せつけづ、外に付けて、力強く抜け出し人気に応えて(芝コース級並みのタイムで)圧勝した。
 3着に外から猛然と追い上げたホッパーチュニティー(Fプラット)が、馬群を纏めて交わして3番手まで届いた。
 ホッコータルマエ(幸英明)は、終始後方で競馬して、直線勝負も、追い上げが出来ず無念9着の結果でした。
第9Rドバイワールドカップ(G1、ダート2000m、12頭立て)日本時間26:00発走
 1着賞金 600万$(約7億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父(人気)
1着◎(11)カリフォルニアクローム(米国、牡5、57Vエスピノザ、父Lucky)(1人気)タイム2:01.92
2着*(4)ムブタヒージ    (南ア、牡4、57Fスミヨン、父Dubawi)(6人気)
3着*(10)ホッパーチュニティー(米国、牡5、57Fプラット、父Any Given)(5人気)
4着*(5)スペシャルファイター(UAE、牡5、57Fハラ、父Teofilo)(4人気)
5着〇(9)フロステッド  (米国、牡4、57Wビュイック、父Tapit)(2人気)
 6着▲(2)ムシャウィッシュ(米国、牡6、57Lデットーリ、父Medaglia)(3人気)
 7着*(6)キャンディーボーイ(UAE 牡5、57Pドップス、父Candy)(11人気)
 8着△(1)キーンアイス  (米国、牡4、57Rムーア、父Curlin)(6人気)
 9着△(8)ホッコータルマエ(日本、牡7、57幸英明、西浦、父Kカメ)(8人気)
 10着*(12)テレテクスト  (サウジ、牡5、57Zソウザ、父エンパイアM)(10人気)
 11着*(7)ヴァダモス   (仏国、牡5、57Vシュミーノ、父Monsun)(9人気)
 12着*(3)ガンピット   (香港、せん6、57モレイラ、父Dubawi)(10人気)

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