土曜*阪神11R 鳴尾記念:香港帰りのステファノス(戸崎)に期待
2度目の香港遠征も10着無念、その5か月振り参戦が気になるステファノス(戸崎)、昨秋の天皇賞(ラブリーディ)2着実績は、ここは上位馬、出来が普通でも鋭い末脚で先着出来る本命にする。
相手は、重賞戦常連で、ここのメンバーでは一番賞金を稼いでいるサトノノブレス(川田将)、前走(天皇賞春)は、ペースやリズムが合わずで11着大敗するも、実績馬で好戦できる。
3番手にしたが、2000m重賞を2連勝した得意距離のヤマカツエース(池添謙)が、一発大駆けがありそうで、要注意です。
(前々走:11/1東京G1天皇賞・秋:1着ラブリーディ、2着ステファノス(戸崎圭))
(前々走:3/12中京G3中日新聞杯:1着サトノノブレス(川田将))
*阪神11R 鳴尾記念(G3、3歳以上OP、芝2000m、1着賞金4100万円)展望
◎(12)ステファノス 牡5(56戸崎圭、藤原英、Dインパクト、差し、香港G1香港C10着)
〇(3)サトノノブレス 牡6(56川田将、池江寿、Dインパクト、差し、京都G1天皇賞春11着)
▲(10)ヤマカツエース 牡4(56池添謙、池添兼、Kカメハメハ、先行、京都G2京都記念5着)
△1(7)パッションダンス牡8(56Mデムーロ、友道康、Dインパクト、先行、新潟G3新潟大賞典1着)
△2(4)アズマシャトル 牡5(56和田竜、加用、Zロブロイ、差、小倉G3小倉記念1着)10か月休養
(出走14頭) 買い目:3連単=1着(12)-2着(3)-3着(10,7,4)=3点
土曜*阪神10R 三木特別:ダノンメジャー(戸崎圭)が勝ち抜ける
編成変えで、OP馬がイキナリこの条件まで2階級急降下したダノンメジャー(戸崎圭)、前走はどんな着順でも、このメンバーは手薄で断然の本命になる。
相手は、前走6か月振り休養明けで鉄砲駆け、折角昇格出来たと思ったら、また同じ条件を走れるバイガエシ(藤岡佑)が2着確保が出来そうだ。
*阪神10R 三木特別(3歳以上1000下、ハンデ、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(9)ダノンメジャー 牡4(戸崎圭、橋口慎、Dメジャー、差し、東京OPオアシス12着)
〇(11)バイガエシ 牡4(藤岡佑、作田誠、Gポケット、先行、阪神1600下逢菜峡1着)
△1(1)ブレイヴリー 牡5(国分恭、宮徹、Kカメハメハ、先行、新潟1000下赤倉3着)
△2(4)アドマイヤシーマ牝5(岩田康、友道康、Dインパクト、追込、京都1000下御室5着)
△3(3)アスカビレン 牝4(松田大、中尾秀、Bタイド、先行、京都1000下パールS8着)
(出走12頭) 買い目:3連単=1着(9,11)-2着(11,9)-3着(1,4,3)=6点
土曜*東京11R 麦秋S:ソルティコメント(内田博)がクラウンシャイン、ブチコに競り勝つ
藤沢和雄厩舎が今期重賞2勝(特別戦5勝)も、条件戦には総攻撃、10Rに続いて、ここでも本命馬を投入、2連勝して絶好調なソルティコメント(内田博)が本命、圧勝か大敗か(どこかで聞いた台詞・・)で、ハッキリ決着した性格は競馬では必要なタイプだ。
相手は、長く安定した調子が続くクラウンシャイン(石川裕)、そして前走船橋遠征で、スタート前にゲート下を潜って、目の周り負傷除外になったブチコが、3度目の騎乗ルメール騎手、今回も勝利請負人として結果を期待したい。
(4/16中山1600下下総S:1着外クラウンシャイン(石川))
*東京11R 麦秋S(3歳以上1600下、ハンデ、ダート1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)ソルティコメント 牡4(内田博、藤沢和、Sストライク、先行、東京1600下BS11賞1着)
〇(15)クラウンシャイン 牡4(石川裕、蛯名利、Fズサン、先行、中山1600下下総S1着)
▲(3)ブチコ 牝4(Cルメール、音無秀、Kカメハメハ、差し、船橋G3除外)
△1(1)イントロダクション牝5(横山典、鈴木伸、デキュランダル、差し、川崎G2エンブレム4着)
△2(11)メイショウカノン 牡5(田中勝、小島太、Kカメハメハ、追込、東京1600下鎌倉5着)
△3(2)クロスボウ 牡6(吉田豊、国枝栄、Gアリュール、差し、中山1600下招福S6着)
(出走16頭) 買い目:3連単=1着(6)-2着(15,3)-3着(3,15,1,11,2)=8点
土曜*東京10R 稲村ヶ崎特別:アヴニールマルシェ(ルメール)が圧勝か大敗か両極端!
サトノクラウン、リアルスティールなどと好戦のアヴニールマルシェ(Cルメール)、これだけの実績がある馬は、2クラスも上の抜けた存在も、以降3戦が2桁(1秒以上も遅れた)着順と(気性難で)去勢されては、大きな期待を懸けられないが、丸くなった気性なら普通に走っても圧勝出来る逸材なのです。
相手は、差し脚のナスノセイカン(丸山)、10戦も低迷していたが、急激に2連勝し開花した感じも、信頼度ではイマイチ、そんなに固い中心馬ではない。
*東京10R 稲村ヶ崎特別(3歳以上1000下、芝2000m、1着賞金1500万円)展望
◎(4)アヴニールマルシェ せん4(57ルメール、藤沢和、Dインパクト、差し、阪神OPリゲル13着)
〇(5)ナスノセイカン 牡4(57丸山元、矢野英、Hクライ、差し、新潟1000下赤倉1着)
△1(9)テーオービックバン 牡5(57田辺裕、藤岡健、Zロブロイ、先行、京都1000下豪トロフィ3着)
△2(8)フジマサエンペラー 牡7(57横山典、菊川正、Sクリスエス、差し、東京1000下秋川3着)
△3(1)タイセイクルーズ 牡5(57内田博、矢作芳、クロフネ、差し、京都1000下5着)
(出走9頭) 買い目:3連単=1着(4)-2着(5,9)-3着(9,5,8,1)=6点
*ニュース・フラッシュ:(香港)ジョアン・モレイラ騎手が札幌夏競馬に参戦!
今夏も(香港の雄)ジョアン・モレイラ(32歳、ブラジル出身、香港リーデングJK)旋風が再び起きそうだ。安田記念に参戦する「モーリス」を、香港マイルG1で快勝に導いた力量の持ち主だ。
今年の札幌競馬でWASJ(8/27・28)が開催されるが、昨年は武豊騎手の追い上げに、2勝(2着1回)して振り切り優勝を飾った(写真下:昨年の表彰式)実力から、JRAから今夏も招待を受けているが、それだけではなく、初めて短期免許(3週間余り)で日本競馬に乱入、大いに刺激を求めて武者修行に参戦(堀宣行厩舎が身元引受)する計画が進んでいる。
大活躍のMデムーロ、Cルメール両騎手も、脅かす存在に、熾烈な競り合いが、涼しい札幌でも、激熱の緊張が走る展開が繰り広がる・・かも。
*藤田菜七子騎手が再び金沢競馬(6/7)に参戦!
4月の招待で、名刺代わりに、イキナリ逃げ切り初勝利のほか、差して連勝、そして惜敗2着2回と大活躍するなど多彩な技で快進撃の快挙、金沢競馬ファンがこの女性騎手に「ド肝」を抜かれ、もう虜になっては「また来てね!」と、切望され「恋しい」ようで、ゲンの良いコースに再戦する。
自厩舎(根本康厩舎)のホシノブーケ(牝3、3戦未勝利馬(前走ダ13着、前々走ダ9着、初戦ダ11着)、父Mボーラー、金沢遠征も勝てる素質なさそう)などで参戦が決まったが、他に支援の騎乗依頼馬で、勝ち星を挙げ「ニッコリ」と微笑みを、ファンに見せられる展開になるのか・・なのです。
▽藤田奈七子騎手の金沢騎乗予定5頭(7Rが有望馬のようです)
2Rオーミリスペクト、6Rシュガーラブ、7R◎ケセラストーン、9Rサラゴールド、11Rホシノブーケ(JRA根本康厩舎)
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