そして前走突然「5馬身」も引き離し圧勝したアルタイル(柴田大)が、今までの戦績では、今度もと100%信用出来ると良いが、一回休みに賭けて、穴の評価に留める。
我が本命は、松永幹、福永祐のコンビは強力、ピオネロは、勝つと信じ本命にする。
相手は、休養明けも逃げ込むメイショウイチオシ(岩田康)、そしてアルタイル(柴田大)とした。
(7/9中京1600下白川郷S:1着ピオネロ(Cルメール))
(8/13小倉OP阿蘇S:1着メイショウスミトモ、2着モズライジン(中谷))
(前々走3/26阪神甲南S:1着メイショウイチオシ(岩田康))
*新潟11R BSN賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1800m、1着賞金2200万円)展望
◎(2)ピオネロ 牡5(福永祐、松永幹、Nユニヴァース、先行、中京1600下白川郷1着)
〇(10)モズライジン 牡4(中谷雄、矢作芳、クロフネ、先行、小倉OP阿蘇2着)
▲(6)メイショウイチオシ牡5(石橋脩、庄野靖、Mボーラー、逃げ、東京OP取消)
△1(8)アルタイル 牡4(柴田大、手塚貴、カネヒキリ、差し、福島1000下猪苗代1着)
△2(12)コアレスキング 牡6(大野拓、尾形充、Kカメハメハ、先行、福島1600下安達太良2着)
△3(9)サノイチ 牡5(田辺裕、尾形和、Sヴィグラス、差し、東京OPアハルテ9着)
(出走14頭)買い目:3連単=1着(2,10)-2着(10,2)-3着(6,8,12,9)=8点
前走「この距離」で1・2着したダンシングワンダー(石橋)、レッドラウダ(石川)の再戦になる。
今回は初めて石橋脩騎手に乗替るが、馬がこの距離を得意としている点を買い、本命にする。
相手は、レッドラウダ(石川)のほか、アースエンジェル(大野)も距離適性で2番手が激戦に。
*新潟10R 稲妻S(3歳以上1600万下、芝直線1000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)ダンシングワンダー 牝4(石橋脩、中内田、Gワンダー、先行、新潟1000下驀進S1着)
〇(1)レッドラウダ 牡3(石川裕、音無、Dメジャー、差し、新潟1000下驀進S2着)
▲(3)アースエンジェル 牝4(大野拓、田中剛、Kキセキ、逃げ、新潟500下閃光S1着)
△1(6)ミラクルアイドル 牝5(柴田善、菊川正、Oマッテルゼ、逃げ、新潟1000下驀進S4着)
△2(12)ブライトチェリー 牝6(田中勝、菊川正、Mラヴ、差し、新潟G3アイビス7着)
(出走12頭)買い目:3連単=1着(10)-2着(1,3)-3着(3,1,6,12)=6点
格上挑戦の前走OP「1馬身差」の2着に好戦したモズライジンが新潟に出走し回避したので、本命は、タムロミラクル(幸英明)に、安定した戦績で狙う。
相手は、戦績が横ばいのメイショウヒコボシ(バルジュー)、イクラトロ(酒井)などに流して、様子見になる。
*小倉11R 釜山S(3歳以上1600万下、ハンデ、ダート1700m、1着賞金1820万円)展望
◎(16)タムロミラクル 牡4(幸英明、西園、Dインパクト、差し、小倉1000下響灘1着)
〇(14)メイショウヒコボシ牡5(Cバルジュー、安達昭、Mボーラー、差し、小倉1000下KBC5着)
▲(6)イクラトロ 牡5(酒井学、矢作芳、パイロ、差し、小倉1600下KBC2着)
△1(1)ゴールドスーク 牡5(藤岡康、小崎憲、Gアリュール、先行、中京1000下鈴鹿1着)
△2(11)タガノハヤテ 牡5(国分恭、五十嵐忠、Gアリュール、先行、中京1000下濃尾1着)
△3(12)スズカリバー 牡4(藤岡佑、伊藤圭、Sヴィグラス、逃げ、小倉1000下津軽海峡1着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(16)-2着(14,6)-3着(6,14,1,11,12)=8点
近走はイマイチも、春先2連勝した器カゼルタ(藤岡康)が、復活走で差し切れると本命にする。
相手は、前走際どく500万下を競り勝ったプリメラアスール(幸英明)で決まりに見える。
小頭数では、3番手相手を絞って、スペランツァデーア(川須栄)になりそうだ。
*小倉10R 西海賞(3歳以上牝馬1000万下、芝2000m、1着賞金1500万円)展望
◎(1)カゼルタ 牝4(藤岡康、高橋康、Hジャー、差し、小倉1000下8着)
〇(3)プリメラアスール牝4(幸英明、鈴木孝、Sウィーク、先行、小倉500下1着)
△1(7)スペランツァデーア牝5(川須栄、牧田和、Mカフェ、追込、福島1000下8着)
△2(2)フェイトカラー 牝5(和田竜、浜田多、Sバクシンオー、先行、新潟1000下11着)
(出走7頭)買い目:3連単=1着(1)-2着(3)-3着(7,2)=2点
前走はイマイチの5着でしたが、2000mに実績があるヤマイチパートナーを本命にする。1年以上も勝利から離れているが、ここで大駆けが有るかもに、賭けて見る。
相手は、松永幹厩舎では、差し馬が多い中、珍しい逃げ馬フェルメッツァ(ウイリアムズ)、そして前走際どく追い上げたワールドレーヴ (川田将)で決まりそうだ。
*札幌11R 2016WASJ(第2戦):(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(14)ヤマイチパートナーA 牡6(戸崎圭、高橋亮、Sハート、先行、札幌OP札幌日経5着)
〇(7)フェルメッツァA 牡5(ウイリアムズ、松永幹、Dインパクト、逃げ、札幌1600下TVh3着)
▲(9)ワールドレーヴA 牡6(川田将、二ノ宮、Fライト、差し、函館1600下五稜郭2着)
△1(3)パリカラノテガミC 牡5(蛯名正、清水英、Gポケット、先行、札幌1000下藻岩山1着)
△2(10)レッドルーファスB 牡6(Cデムーロ、藤沢和、Aソング、差し、東京1600下ジューン9着)
(出走14頭)買い目:3連単=1着(14)-2着(7,9)-3着(9,7,3,10)=6点
土曜*札幌9R 2016WASJ(第1戦):タケルラムセス、そしてエアワイバーンから流す
この500万下のクラス、そして2600mでは、皆目先着出来る馬を探せる方は極めて少ない。
そして前走先着馬に「1秒以上」も突き放された馬たちで、騎手の腕を頼りに、抽選馬が決まってからの方が、狙い易いが、無理やり決めて見る。
近走真面目に上位に入線した差し馬タケルラムセス(岩田康)、そしてエアワイバーン(内田博)から、3連複パラパラ流すのが一番ですが、3連単に挑戦すると怪我するかも。
*札幌9R 2016WASJ(第1戦):(3歳以上500万下、芝2600m、1着賞金1050万円)展望
◎(3)タケルラムセスA 牡4(岩田康、田村康、Kカメハメハ、差し、札幌500下2着)
〇(10)エアワイバーンA 牡3(内田博、角居勝、Hジャー、先行、札幌未勝利1着)
▲(2)セルバンテスA 牡5(蛯名正、久保田貴、Kカメハメハ、差し、札幌500下7着)
△1(7)オペラハットB 牡5(スペンサー、森秀、Mサムソン、先行、中京500下取消)
△2(13)ロードグリッターB 牡4(Mデムーロ、藤岡健、Sゴールド、逃げ、札幌500下6着)
(出走14頭)買い目:3連単=1着(3)-2着(10,2)-3着(2,10,7,13)=6点
*「ニュースフラッシュ」:「2016WASJ開幕」、香港J.モレイラ騎手が連覇に自信漲る
JRAから、札幌競馬場で「8/27.28」に開催される「2016ワールドオールスターJKs(WASJ)」の選抜メンバー14名のプロフィールを紹介する。
昨年は、香港マジックマンの異名を持つ「J・モレイラ騎手」が、初参戦し4戦2勝、武豊騎手を振り切って鮮やかな優勝を飾ったが、今年も自信をもって参戦、既に初短期免許(8/13~8/28)で、札幌で参戦し30戦し驚異の9勝、世界の名手が力腕発揮し、美技を魅せてくれるのは嬉しいものだ。
また、M.デムーロ騎手の弟、C.デムーロ(フランス代表)が参戦し、兄弟の直接対決も見どころのひとつ、そして昨年は、NZの女性ヘイリー.ターナーJKが参戦し最終Rで歓喜の初勝利を挙げたシーンば感動も、今年カナダの凄腕女性JKが招待され話題沸騰する。(写真:2015WASJ表彰式)
*優勝賞金300万円、2位200万円、3位100万円
▽JRA代表騎手(2016.7.24現在勝利度上位騎手):7名
(関東)*戸崎圭太(勝利度数1位):1980.7生れ(36歳)・公営大井競馬デビュー、2012JRA移籍、
以降14.15年連続JRA賞(MVJ)受賞、8/14現在JRA通算4367戦592勝、今年断然の
リーデング快進撃中
*内田博幸(勝利度数2位):1970.7生れ(46)・公営大井競馬でデビュー、2008年JRA移籍、
以降09.10年、連続最多勝利など、10年エイシンフラッシュで初ダービー制覇、
8/14現在JRA通算8028戦987勝、
*蛯名正義(勝利度数3位):1969.3.19生れ(47)・2001年JRA賞(最多勝利、最多賞金獲得)
受賞など第一人者、Lコンドルパサーで凱旋門賞2着など海外遠征でも真価発揮、
8/14現在JRA通算19,554戦2443勝
(関西)*川田将雅(勝利度数3位:2016ダービー騎手):1985.10生れ(30)・13.14年JRA賞(最高勝
率)ほか多数、2016マカヒキで悲願のダービー制覇などリーデング上位JK、
8/14現在JRA通算8002戦989勝
*C.ルメール(勝利度数1位):1979.5生れ(フランス出身37)・2002年短期免許で初来日
以降快進撃、15年Mデムーロ騎手と共にJRA免許取得、現在関西リーデング、
8/14現在JRA通算3030戦466勝
*M.デムーロ(勝利度数2位):1979.1生れ(イタリア出身37)・99年短期免許で初来日以降
快進撃、15年Cルメール騎手と共にJRA免許取得、ドウゥラメンテで2冠し最多賞金獲
得、8/14現在JRA通算3500戦563勝
*武 豊 (勝利度数6位:30年連続重賞勝利、JRA通算3800勝):1969.3生れ(47)
・天才・記録男の異名、87年デビュー以降、数々の記録を樹立、ダービー5勝、年間
200勝や1日8勝など驚異の記録保持者、JRA通算19,976戦3832勝(G1勝利70勝、
重賞307勝)、昨年のWASJでモレイラに競り負けの2位(今回で22回目の出場)
▽招待騎手(地方競馬代表&海外招待騎手):7名
(公営)*永森大智(高知・雑賀正光厩舎):1986.11生れ(29)・2004年高知競馬デビュー、
地方代表TRで驚異連勝飾り本参戦獲得、地方通算7193戦1239勝(重賞20勝)、
JRA初参戦で芝コースの感触がハンデ
(海外)*C.デムーロ(フランス):1992.7生れ(イタリア・ローマ出身24)・Mデムーロ騎手の実弟、
2009年ミラノデビュー、14年にフランスに移籍、11年短期免許で初来日、初G1が日本
で桜花賞(アユサン)、8度目の日本参戦
*V.エスピノーザ(アメリカ):1972.5生れ(メキシコ出身44)・92年メキシコデビュー、93年
米国西海岸移籍、15年Aフェイローで37年振りの米3冠達成の偉業、日本初来日は
01年WASJ(2位)、4度目来日:渡航書類紛失で参戦辞退(岩田康騎手が代打参戦)
*J.モレイラ(香港:2連続リーデングJK、2015WASJ優勝、昨年実績26戦7勝):1983.9生れ
(ブラジル出身32)・2000年サンパウロデビュー、以降シンガポール移籍、10年以降
4年連続リーデング、13年10月香港移籍、14.15年最多勝145勝、168勝と快進撃、
初来日は14年安田記念、昨年WASJは「2勝2着1回」し優勝、3度目の来日、
現在札幌で短期免許参戦、2週間で30戦9勝を挙げる快進撃中
*J.スペンサー(イギリス):1980.6生れ(アイルランド出身36)・95年アイルランドデビュー、
05年英国を主戦場に、05.07英国リーデング、世界各国参戦しG1勝利30勝も、
初来日は13年JC(5着)、以降5度目の来日
*C.ウィリアムズ(豪州):1977.5生れ(メルボルン出身39)・93豪州デビュー、05から4連続
リーデング、15年7年ぶりリーデング奪還、海外遠征し日.英.仏.香港.UAEでG1勝利
するなど、WASJに8度、来日15度目
*E.ウィルソン(カナダ:女性騎手):1981.9生れ(加オンタリオ州出身34)・04年カナダ
デビュー、07年加ダービー制覇、カナダトップJK、初来日、素晴らしい競馬場で騎乗
するのが心から楽しみと抱負
*補欠騎手(病気や負傷、騎乗停止などで騎乗不可の控え、国内騎手のみ)
(JRA関東)*田辺裕信(勝利度数4位)
(JRA関西)*福永祐一(勝利度数4位)
(地方競馬代表)*山本聡哉(岩手.佐藤浩一厩舎)
0 件のコメント:
コメントを投稿