前身が「ジャパンＣダート」、2つ目の中京Ｇ1戦「チャンピオンズＣ」に改名の一戦に16頭が登録、海外遠征馬はいないが、Ｇ1馬が5頭（＊注：下表参照）が登録、ＪＲＡ戦ではモーニンが唯一頭、（ホッコータルマエは回避）、それ以外は公営遠征でＧ1を制している。
ここでは、驚異の重賞5連勝を飾っている松永幹厩舎期待のアウォーディー（武豊）、断然のダート王で本命、ＯＰ馬昇級した10月からダート路線に進路変更以来、驚異の快進撃が続いている。
相手は、近走はイマイチのモーニン（戸崎圭）、Ｇ1勝利以降3戦は、大敗しているが実力馬に変わりがなく期待している。
3番手は大混戦、頭が固いだけに、薄目に手広く流すのが馬券の常道で、ノンコノユメ（Ｒムーア）、アポロケンタッキー（松若風）などに流して、高配当を狙う。
（速報）出走予定のホッコータルマエは、脚部故障で回避、西浦師から引退発表があった。
（＊注）ダートＧ1戦勝利馬（5頭）
・アウォーディー（11/3公営川崎Ｇ1：ＪＢクラシック）
・コパノリッキー（5/5公営船橋Ｇ1：かしわ記念ほかＧ1全3冠）
・サウンドトゥルー（昨12/29公営大井Ｇ1：東京大賞典）
・ノンコノユメ（昨年7/8公営大井Ｇ1：ジャパンダート）
・モーニン （2/21ＪＲＡ.Ｇ1：フェブラリーＳ）
（回避：引退）ホッコータルマエ（1/27公営川崎Ｇ1：川崎記念、チャンピオンズＣほかＧ1全10冠）
＊中京11Ｒ チャンピオンズＣ（Ｇ1、３歳以上ＯＰ、ダート1800ｍ、１着賞金9700万円）展望
（馬番）期待、馬番、性歳（騎手、厩舎、産駒、脚質、前走（馬場.格．れーす名.着順））
（１）＊カフジテイク 牡4（津村明、湯窪幸、Ｐエンド、追込、東京Ｇ3武蔵野Ｓ3着）
（２）◎アウォーディー 牡6（武豊、松永幹、Ｇポケット、先行、川崎Ｇ1ＪＢクラシック1着）
（３）＊ブライトライン牡7（中谷雄、鮫島ー、フジキセキ、差し、東京Ｇ3武蔵野Ｓ11着）
（４）＊アスカノロマン 牡5（和田竜、川村禎、Ａデジタル、先行、京都Ｇ3みやこＳ14着）
（５）＊ロワジャルダン牡5（横山典、戸田博、Ｋカメハメハ、先行、京都Ｇ3みやこＳ3着）
（６）＊モンドクラッセ 牡5（丸山元、清水英、Ａデジタル、逃げ、京都Ｇ3みやこＳ4着）
（７）注ラニ 牡3（内田博、松永幹、タビット、差し、京都Ｇ3みやこＳ13着）
（８）＊サウンドトゥルーせん6（大野拓、高木登、Ｆデピュティ、差し、川崎Ｇ1ＪＢクラシック3着）
（９）▲ノンコノユメ せん4（Ｒムーア、加藤征、トワイニング、追込、川崎Ｇ1ＪＢクラシック4着）
（10）＊メイショウスミトモ牡5（古川吉、南井克、Ｇアリュール、差し、東京Ｇ3武蔵野Ｓ13着）
（11）△2コパノリッキー牡6（Ｃルメール、村山明、Ｇアリュール、先行、川崎Ｇ1ＪＢクラシック5着）
（12）△3ゴールドドリーム牡3（Ｍデムーロ、平田修、Ｇアリュール、先行、東京Ｇ3武蔵野Ｓ2着）、
（13）＊ブライトアイディア牡6（中谷雄、宮徹、Ｇアリュール、差し、福島ＯＰ福島民報杯11着）
（14）△1アポロケンタッキー牡4（松若風、山内研、Ｒフール、差し、京都Ｇ3みやこＳ1着）
（15）〇モーニン 牡4（戸崎圭、石坂正、Ｈヒューズ、先行、東京Ｇ3武蔵野Ｓ7着）
（出走15頭）買い目：３連単＝１着（2）－２着（15.9）－３着（9.15.14.11.12.）＝８点
回避 ホッコータルマエ牡7（幸英、西浦勝、Ｋカメ、先行、川崎Ｇ1ＪＢＣ2着）：右前脚ハ行：引退
戦績：JRA17戦6勝、公営18戦11勝、海外3戦0勝＝38戦17勝（Ｇ1戦10勝）収得額11億1464万円
[WIN5-5]＊阪神11Ｒ タンザナイトＳ：本調子ムーンクレスト（松田大）から穴目に流す
好調馬が多数で混戦、先行ムーンクレスト（松田大）、差し脚アルバタックス（川田将）そして追込エーシンマイェスタ（岩田康）の脚質違いの3騎に注目、ここではやはり、追い切りで動いた、先行抜け出し派に軍配で、騎手が力腕不足も本命に抜擢した。
一発大駆けの穴目は、エポワス（福永祐）、ミッキーラブソング（小牧太）、サンライズメジャー（池添謙）の3騎の内、どれかになる。
＊阪神11Ｒ タンザナイトＳ（３歳以上ＯＰ、ハンデ、芝1400ｍ、1着賞金2300万円）展望
◎（８）ムーンクレスト 牡4（松田大、本田、Ａムーン、先行、京都Ｇ2スワンＳ5着）
〇（13）アルバタックス 牡6（川田将、石坂、Ｋカメハメハ、差し、東京ＯＰオーロＳ2着）
▲（４）エーシンマイェスタ牡6（岩田康、田所、Ｓウィーク、追込、京都1600下朱雀Ｓ1着）
△1（14）タガノブルグ 牡5（藤岡康、鮫島、Ｙブルグ、差し、東京ＯＰオーロＳ4着）
△2（５）エポワス せん8（福永祐、藤沢和、Ｆブルグ、差し、札幌Ｇ3キーランド6着）
△3（２）ミッキーラブソング牡5（小牧太、橋口、Ｋカメハメハ、先行、京都Ｇ2スワンＳ11着）
注（６）サンライズメジャー牡7（池添謙、浜田、Ｄメジャー、差し、京都Ｇ1マイルＣ15着）
（出走14頭）買い目：３連単＝１着（8.13）－２着（13.8.4）－３着（4..14.5.2.6.）＝14点
[WIN5-3] ＊中山11Ｒ 北総Ｓ：リーゼントロック（松岡正）が競り勝てる
関東馬は関西馬にとても弱い、いつも競り負けが多く、地元中山開催でも形無しなのです。
好調の2騎、リーゼントロック（松岡正）、センチュリオン（柴山雄）の一騎打ちも、馬主三浦大輔氏のロックに完封されそうだ。中山遠征でも２連勝飾り、馬場相性がいいのか、それとも馬が強いのか、騎手未定は（気合負けの）田村師は、気合の関東遠征矢作師には競り負け・・と思える。
3番手には、逃げるシャドウチェイサー（北村宏）で、前走大敗の原因は「休養明け初戦で＋16と重め」、叩き２戦目の復調に懸ける。
＊中山11Ｒ 北総Ｓ（３歳以上1600万下、ハンデ、ダート1800ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（３）リーゼントロック 牡5（松岡正、矢作、Ｄメジャー、先行、京都1600下2着）
〇（12）センチュリオン 牡4（柴山雄、田村、Ｋカメハメハ、先行、東京1600下3着）
▲（１）シャドウチェイサーせん4（北村宏、藤沢和、Ｚロブロイ、逃げ、東京1600下13着）
△1（10）ベルウッドケルン 牡4（柴田善、本間、Ｓディール、差し、東京1600下11着）
△2（５）イントロダクション牝5（柴田大、鈴木孝、デュランダル、差し、東京1600下14着）
（出走12頭）買い目：３連単＝１着（3.12）－２着（12.3）－３着（1.10.5.）＝６点
[WIN5-2] ＊阪神10Ｒ 妙見山Ｓ：ショコラブラン（岩田康）の差し脚に期待
昇級馬ショコラブラン（岩田康）、そして降級馬テーオーヘリオス（シュタルケ）の差し脚の2騎で対決、勢いはショコラブランの方で本命に選抜したが、千四距離は、初めてペースを克服出来るか、差し脚馬なので期待している。
このクラスは、元ＯＰで先輩格のテーオーヘリオスがスンナリ先着も有り得るし、3番手に軽視したが、一発駆けなら、追込ヒロブレイブ（義英）、ビッグリバティ（福永祐）を抑える。
＊阪神10Ｒ 妙見山Ｓ（３歳以上1600万下、ダート1400ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（10）ショコラブラン 牡4（岩田康、浅見、クロフネ、差し、新潟1600下3着）
〇（９）テーオーヘリオス牡4（Ａシュタルケ、梅田、Ｆペガサス、差し、東京1600下6着）
△1（７）ヒロブレイブ 牡3（義英真、川村、Ｋドライヴ、追込、京都1000下1着）
△2（８）ビッグリバティ牡7（福永祐、大和田、Ｓリバティ、差し、東京1600下8着）
（出走10頭）買い目：３連単＝１着（10）－２着（9.7）－３着（7.9.8.）＝４点
[WIN5-1]＊中京10Ｒ 浜松Ｓ：ファインニードル（Ｍデムーロ）に期待
このクラスは、快勝するか大敗するかで極端な戦績馬が多くて、大いに予想に戸惑うが、ここは
3歳若駒ファインニードル（Ｍデムーロ）から狙って見る。馬主モハメド殿下の至宝種馬Ａムーンの仔を、自ら購入する力の入りようで、厳しく牧場で育て、その成果を期待の一戦、浜中俊からＭデムーロ騎手に乗替、調子が上って来た今回、初左回りが？も、持ちタイムがあり、先行抜け出しで連勝位は、出来る器なのだ。
相手は、共に騎手未定の牝馬2騎、フルールシチー、モズハツコイ、調子にとてもバラツキがあるが、一発大駆けなら、この馬からになる。
＊中京10Ｒ 浜松Ｓ（３歳以上1600万下、ハンデ、芝1200ｍ、1着賞金1720万円）展望
◎（14）ファインニードル牡3（Ｍデムーロ、高橋忠、Ａムーン、先行、阪神1000下1着）
〇（10）フルールシチー 牝5（内田博、西園、Ｓバクシンオー、差し、福島1600下5着）
▲（16）モズハツコイ 牝5（戸崎圭、牧田、クロフネ、差し、阪神1600下14着）
△1（13）コウエイタケル 牡5（菱田裕、山内、Ｓゴールド、先行、京都1600下12着）
△2（12）ダノンルージュ 牝6（中谷雄、寺島、Ｓバクシンオー、先行、福島1600下2着）
△3（４）ワキノヒビキ 牡4（和田竜、清水久、Ｏファイア、東京1000下1着）
（出走18頭）買い目：３連単＝１着（14.10）－２着（10.14.16）－３着（16.10.13.12.4）＝12点
＊「ＷＩＮ５」挑戦の道：最初から大荒れだけは、無いと良いのですが、果たして・・。
予想①◎14〇10－②◎10〇9－③◎3〇12－④◎2－⑤◎8〇13＝16通り
（番外編）＊中山10Ｒ 市川Ｓ：ミッキージョイ（北村宏）が先行抜け出す
中京Ｇ1戦の煽りで、このＲは[WIN5]対象外に降格、完全に裏番組化で可哀そうな「市川Ｓ」、少なくとも「ＴＶ中継」はあるとは思うが、小頭数なので3連単の勝負になる。
ここはミッキージョイ（北村宏）が断然の本命、前走休養明けでシンガリ大敗でしたが、昨年秋も含め、休み明け2戦とも気合不足で「調子が出ず」でしたが、叩いた2戦目に急変パターンがこの馬の特徴、他に逃げ脚質馬は、クラウンレガーロ（吉田隼）で、この馬と競り合いは、2番手先行から優に抜け出し、競り勝てると見た。
2番手には、差し脚派の2騎、チャンピオンルパン（石川裕）、オコレマルーナ（シュミノ）が有力で、以上この3騎が、上位決着する。
もう一つの興味は、急きょ騎乗が決まった「藤田菜七子騎手」のショウナンライズ（牡3）が、このクラスで（1/31）節分Ｓに2着した実績があり、重馬場得意で、その展開になれば、頭角を現わし、ヒョットしたら、大駆けの掲示板（5着まで）に乗れるかも・・に期待が少しある。
＊中山１０Ｒ 市川Ｓ（３歳以上1600万下、芝1600ｍ。1着賞金1820万円）展望
◎（５）ミッキージョイ 牡4（北村宏、萩原、Ｄインパクト、先行、中山1600下秋風16着）
〇（１）チャンピオンルパン牡5（石川裕、勢司、Ｈクライ、差し、新潟1000下五頭連峰1着）
▲（９）オコレマルーナ 牡7（Vシュミノー、堀宣行、Ｄインパクト、差し、東京1600下白秋9着）
△1（２）ゴットフリート牡6（石橋脩、斎藤誠、Ｒグリン、差し、東京1600下甲斐路6着）
△2（３）アンブリッジ 牡6（柴田善、宗像、Ｄメジャー、差し、東京1600下雲雀Ｓ9着）
（出走9頭）買い目：３連単＝１着（5）－２着（1.9）－３着（9.1.2.3）＝６点
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