1/23/2017

東京*根岸S:ベストウォーリア(戸崎)の先行抜け出しに期待

 今週から、中山が東京戦に開催替り、中京は今週がラスト開催、京都は引き続き開催の3場も、ダート競馬が時期的には主力戦になって来た。

[WIN5-5]*東京11R 根岸S:ベストウォーリアの相手はベストマッチョ(ルメール)の逃げ
 公営参戦が続き、好戦しているベストウォーリア(戸崎圭)に期待、昨年のフェブラリーSでモーリスに「1馬身1/4」差の4着の実績はここでは、トップの座に君臨、ハンデも「58kg」と大きいが、突き抜ける力はある。
 相手は、新鋭OP馬成立て、ベストマッチョ(Cルメール)の逃げの勢い、そしてカフジテイク(福永祐)の鋭い差し脚、先行するニシケンモノノフ(横山典)などに期待が懸ける。
 押さえの3番手は、紛れがありそうで、大穴ゲットするなら手広く選抜するも、出走枠確定までは、要チェック馬なのです。
 (昨年2/21東京G1フェブラリーS:1着モーリス、4着内ラチ2番手赤帽ベストウォーリア(戸崎))
 (10/29東京1600下神無月S:1着ベストマッチョ(Cルメール))
(12/4中京G1チャンピオンズS:1着サウンドトゥルー、4着1カクジテイク(津村))

*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダート1400m、1着賞金3800万円)展望
(1着馬にフェブラリーS優先出走権)
◎(5)ベストウォーリア(牡7、戸崎圭、石坂、Mウォリアー、先行、川崎G1JBスプリント2着)
〇(15)ベストマッチョ (牡4、Cルメール、手塚、マッチョウノ、逃げ、東京1600下神無月S1着)
▲(3)カフジテイク  (牡5、福永祐、湯窪、Pエンド、追込、中京G1チャンピオンズS4着)
△1(4)ニシケンモノノフ(牡6、横山典、庄野、Mボーラー、先行、園田G3兵庫GT1着)
△2(16)ノボバカラ  (牡5、柴田大、天間、Mオーラ、先行、園田G3兵庫GT3着)
△3(2)ラストダンサー(牡6、田辺裕、久保田、Kカメハメハ、先行、東京OP霜月1着)
 △4(13)エイシンバッケン(牡5、岩田康、中尾、Yブルグ、差し、阪神OPファイナルS2着)
 注1(14)キングズガード(牡6、藤岡佑、寺島、Sミニスター、差し、東京G3武蔵野S4着)
 注2(11)タールタン  (牡9、北村宏、吉村、タビット、差し、中山G3カペラS5着)
(出走16頭):3連単=5-15.3-3.15..4.16.2=8点

[WIN5-4] *京都11R シルクロードS:ダンスディレクター(武豊)が差し切れる
 昨年度の覇者ダンスディレクターに期待、前走は激戦の4着も、着差は僅か、今回が勝負で、武豊騎手が2戦目の騎乗で、結果を残すと期待を懸けた。
 相手は、先行力がある2騎、ネロ(浜中俊)、そしてソルヴェイグ(Mデムーロ)の競り合いは、休養明けのソルヴェイグよりは、ネロに優勢だ。
 (12/24阪神G2阪神C:1着シュウジ、4着5ダンスデレクター(武豊))
 (11/27京都G3京阪杯:1着ネロ(バルザローナ))
(10/2中山G1スプリンターズS:レッドファルクス、3着赤帽4ソルヴェイグ(田辺裕))

*京都11R シルクロードS(G3、4歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着賞金3900万円)展望
◎(7)ダンスディレクター(牡7、武豊、笹田、アルデバラン2、差し、阪神G2阪神C4着)
〇(10)ネロ       (牡6、浜中俊、森秀、Yブルグ、先行、京都G3京阪杯1着)
▲(5)ソルヴェイグ  (牝4、Mデムーロ、鮫島、Dメジャー、先行、中山G1スプリングS3着)
△1(11)セイウンコウセイ(牡4、柴田大、上原、Aムーン、先行、京都OP淀短距離S1着)
△2(12)ブランボヌール (牝4、和田竜、中竹、Dインパクト、先行、中山G1スプリングS11着)
△3(9)セカンドテーブル(牡5、水口優、崎山、トワイニング、先行、京都OP淀短距離S2着)
注(1)ラインスピリット(牡6、森一馬、松永昌、Sボード、逃げ、京都OP淀短距離S3着)
(出走13頭):3連単=7-10.5-5.10.11.12.9.1=10点

[WIN5-3]**中京11R 長篠S:フィドゥーシア(石橋脩)が逃げ切れる
 この距離を、単騎逃げする展開は有利で優勢なフィドゥーシア(石橋脩)に期待、持ちタイムでも優勢で逃げ切れると見た。
 相手は、差し脚があるが、エンジンの掛かりが遅いオーヴィレール(北村友)、1400mの方が得意で勝てそうも、今回の1200mは、チョイト届かずで、距離が足りないかも知れない。
 概ね、この2騎で決着想定するも、3番手は3騎選抜も、確かではなく、荒れ模様だ。
(12/4中京1600下浜松S:1着トウショウピスト、2着フィドゥーシア(大野))

*中京11R 長篠S(4歳以上1600万下、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)フィドゥーシア(牝5、石橋脩、松元、Mドーロ、逃げ、中京1600下浜松S2着)
〇(8)オーヴィレール(牝4、北村友、今野、Sクリスエス、先行、阪神1600下六甲アイランド3着)
△1(7)キタサンラブコール(牡6、太宰啓、昆貢、Kヘイロー、差し、中京1000下中京日経1着)
△2(9)アルティマブラッド(牝5、松若風、音無、Sクリスエス、先行、中山1000下ハッピー1着)
△3(3)キーナンバー  (牡4、国分恭、宮徹、デュランダル、差し、京都1600下渡月橋15着)
(出走10頭):3連単=2-8.7-7.8.9.3=6点

[WIN5-2] *東京10R 節分S:レーターロンドン(田辺裕)が抜群の末脚に大駆け期待
 5戦して4勝が「末脚33秒台」で走り抜けた快速馬レーターロンドン(田辺裕)、彼の素質は、ここでは群を抜いて中心馬になる。更に1年休養明けで、イキナリ快勝出来る器の大きさは、素晴らしく、この脚力が武器で優に勝てる実力馬だ。
 相手は、2騎とも差し馬、チャンピオンルパン(戸崎圭)、そしてトーセンデューク(内田博)も、新潟で記録した「末脚32秒台」があるチャンピオンルパンを、2番手に評価し抜擢した。
*東京10R 節分S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(5)グレーターロンドン(牡5、田辺裕、大竹、Dインパクト、差し、中山1000下1着)
〇(8)チャンピオンルパン(牡6、戸崎圭、勢司、Hクライ、差し、中山1600下4着)
▲(13)トーセンデューク(牡6、内田博、藤原、Dインパクト、差し、東京1600下4着)
△1(11)オコレマルーナ(牡8、福永祐、堀宣行、Dインパクト、先行、中山1600下2着)
△2(2)レッドライジェル(牡5、シュミノー、藤沢和、Dインパクト、追込、阪神1600下3着)
△3(6)オートクレール (牝6、黛弘人、中野栄、デュランダル、先行、中山1000下1着)
(出走13頭):3連単=5-8.13-13.8.11.2.6=8点

[WIN5-1]*京都10R 松籟S:ジュンヴァルカン(Mデムーロ)が先行抜け出しで競り勝てる
 前走の菊花賞は、スタートで痛恨の出遅れでは想定外、いつもの戦法、先行抜け出しが出来なかったが、今度こそのジュンヴァルカン(Mデムーロ)の復活走に懸ける。久々休養明けの初戦は、いつもは動かないが、追い切りで動き、仕上がっていて、突き抜けられる。
 相手は、この距離得意で差し脚があるアルター(フォーリー)、そしてストンライティング(鮫島克)に期待した。
(12/10阪神1600下オリオンS:1着マイネルサージュ、3着8アルター(Cルメール))

*京都10R 松籟S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝2400m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)ジュンヴァルカン(牡4、Mデムーロ、友道、Nユニヴァース、先行、京都G1菊花賞10着)
〇(4)アルター (せん5、フォーリー、古賀慎、Nユニヴァース、差し、阪神1600下オリオンS3着)
▲(3)ストンライティング(牡4、鮫島克、川村、Sホーム、差し、京都1000下1着)
△1(6)エイシンハドソン(牡6、幸英明、沖芳、Mカフェ、先行、阪神1000下江坂S1着)
△2(1)シホウ     (牡6、浜中俊、笹田、Kカメハメハ、差し、京都1600下古都S11着)
△3(7)ディスキーダンス(牡6、池添謙、手塚、Sゴールド、差し、中山1600下迎春S6着)
(出走 9頭):3連単=2.4-4.2-3..6.1.7=8点

*「WIN5」挑戦の道:本命党は辛い展開も、荒れ模様の相手は、とても予測が出来ない。
予想①◎2〇4-②◎5-③◎2-④◎7〇10-⑤◎5=4通り

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