2/27/2017

中山*弥生賞:カデナ(福永)の素質に期待し懸ける

 今週から福永祐一騎手が復帰、きさらぎ賞(2/5)で発馬直後に馬が急激に左Uターンして落馬負傷し長期離脱、静養していたが、今週から久々にターフ戻って来る。
 土曜(阪神:G3)「チューリップ賞」、そして日曜(中山:G2)「弥生賞」に騎乗予定で、Mデムーロ騎手の快進撃に「待った!」を懸けられるのは、戸崎圭騎手が足踏み状態(競り負け2着が30回も)なら、この男の復活走だけが頼り、そして3月末「有力馬(カフジテイク)でドバイ遠征」に弾みを付けて繋げたい。
日曜競馬(3/5)ブログ「メニュー」
[WIN5-5]*中山11R 弥生賞 (G2.4歳上OP.芝1800m)発走15:45◎カデナ
[WIN5-4]*阪神11R 大阪城S(G3.4歳上OP.芝1400m)15:35◎プロフェット
[WIN5-3]*小倉11R 太宰府特別(4歳上1000下.芝1800m)15:25◎メイショウオオゼキ
[WIN5-2]*中山10R 上総S(4歳上1600下.ダ1800m)15:10◎クロフネビームス
[WIN5-1]*阪神10R ポラリスS(4歳上OP.ダ1400m)15:01◎スマートアヴァロン
*[WIN5]挑戦の道:締切時刻14:55

[WIN5-5]*中山11R 弥生賞:カデナ(福永)の相手はコマノインパルス(田辺)
 出走すれば有力馬、前走「東スポ杯2歳S」覇者ブレスジャーニー(本間厩舎)が、断然の実力馬だ。調整遅れで回避濃厚の情報があり、今回の予想からは外した。=骨折で長期離脱
 ここは、カデナ(福永祐)の末脚に期待し本命にする。果敢に逃げ主張する脚質馬が見当たらず、皆が牽制し合い、キット展開はスローの流れに、直線だけを末脚勝負になれば、常に「3F33秒台」で走破を3度も経験した、勝負勘が良いカデナが独壇場で、3か月振りの実戦ですが、東京遠征は1度経験済、中山初コースになるが大いに期待を懸けた。
 気掛かりなデータがひとつ、今期重賞23戦を消化したが、未だ「Dインパクト産駒」の重賞勝利馬がない・・、このジンクスをカデナが、一気に打破出来るのか?
 相手は、中山重賞「京成杯」覇者コマノインパルス(田辺)、そして東京で連勝した先行馬ダイワキャグニー(北村宏)に期待している。
 (11/26京都G3京都2歳S:1着快勝カデナ(福永祐))
 (1/15中山G3京成杯:1着コマノインパルス(田辺))
(11/19東京G3東スポ杯2歳S:1着ブレスジャーニー(柴田善))

*中山11R 弥生賞(G2、3歳OP、芝2000m、1着賞金5400万円)展望
(皐月賞TR:3着まで優先出走権)
◎(11)カデナ(牡3福永祐、中竹、Dインパクト、差し、京都G3京都2歳S1着)
〇(7)コマノインパルス(牡3田辺裕、菊川、バゴ、差し、中山G2京成杯1着)
▲(9)ダイワキャグニー(牡3北村宏、菊沢、Kカメ、先行、東京500下セントポ1着)
△1(5)サトノマックス(牡3シュタルケ、堀宣、Dインパクト、差し、東京新馬1着)
△2(4)ダンビュライト(牡3ルメール、音無、Rシップ、先、京都G3きさらぎ賞3着)
△3(3)グローブシアター(牡3川田将、角居、Kカメ、差し、中山G2ホープフル3着)
回避:ブレスジャーニー(牡3未定、本間、Bプラン、差し、東京G3東スポ杯2歳S1着):骨折離脱
(出走12頭):3連単=1着(11)-2着(7.9)-3着(9.7.5.4.3)=8点

[WIN5-4] *阪神11R 大阪城S:プロフェット(武豊)の差し脚に期待
 復調気配十分の3騎に注目、先ず末脚が素晴らしいプロフェット(武豊)、前走不利を受けるも猛追し3着まで迫ったが無念、直線一気の展開よりは中団からの差しに期待したい。
 2番手は、4ヶ月振りの一戦になるハギノハイブリッド(松山弘)、鉄砲駆け実績は無いが底々遣れると見ている。
 そして中京重賞を差し脚で初制覇したマキシマムドパリ(岩田康)の三つ巴戦、この3騎の一角が崩れれば、大波乱になる。
 (1/28東京OP白富士S:1着スズカデヴァイス、3着プロフェット(シュミノー))
 (10/15東京OPアイランドT:1着ハギノハイブレッド(横山典))
(1/14中京G3愛知杯:1着マキシマムドパリ(岩田康))

*阪神11R 大阪城S(4歳以上OPハンデ、芝1800m、1着賞金2400万円)展望
◎(8)プロフェット  (牡4武豊、池江、Hジャー、先行、東京OP白富士3着)
〇(7)ハギノハイブリッド(牡6松山、松田、Tギムレット、差、東京OPアイル1着)
▲(5)マキシマムドパリ(牝5岩田康、松元、Kカメ、先行、中京G3愛知杯1着)
△1(12)フェルメッツァ(牡6国分恭、松永幹、Dインパクト、差、中山1600下1着)
△2(3)レコンダイト (牡7松若風、音無、Hクライ、差し、中京G2金鯱賞6着)
△3(11)ガリバルディ(牡6池添謙、藤原、Dインパクト、追込、京都G2京都記念6着)
注(1)アストラエンブレム(牡4デムーロ、小島茂、Dメジャー、先、京都G3金杯4着)
*(2)アスカビレン (牝5浜中俊、中尾、Bタイド、差し、京都G1エ女王杯10着)
*(13)ダンツプリウス(牡4丸山元、山内、Bタイム、先行、京都G3金杯6着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(7.5)-3着(5.7.12.3.11.1)=10点

[WIN5-3] *小倉11R 太宰府特別:小倉巧者メイショウオオゼキ(酒井学)に期待
 何故か小倉戦だけに良績のメイショウオオゼキ(酒井学)に期待、平坦馬場が、この馬の性格に合うようでここに参戦、得意の小倉馬場で結果を出すと見て穴目も期待した。
 相手は、半年振りの一戦でも差し脚に期待トレジャートローヴ(中谷雄)が、どこまで迫れるかに注目している。
*小倉11R 太宰府特別(4歳以上1000下ハンデ、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(11)メイショウオオゼキ(せん7酒井学、池添、Hクライ、差し、小倉1000下2着)
〇(10)トレジャートローヴ(牡4藤岡佑、矢作、Hジャー、差し、小倉500下1着)
△1(5)ロードスター (牡4中井裕、中内田、Aムーン、先行、小倉500下1着)
△2(9)ワンスインアライフ(牡4北村友、谷潔、Dジャーニー、先行、阪神G2-12着)
(出走14頭):3連単=1着(11)-2着(10.5)-3着(5.10.9)=4点

[WIN5-2] *中山10R 上総S:クロフネビームス(吉田豊)が抜け出せる
 牝馬2騎の対決、いつも好戦するも、僅かに「競り負け連発」でも、クロフネビームス(吉田豊)が中心、そして前走休養明けでイキナリ「逃げ脚炸裂」で快勝できたスリーアロー(城戸義)を抜擢し期待する。
 3番手は、先行抜け出しのマッシヴランナー(蛯名)、この3騎が、上位入線組になる。
(12/17中山1600下仲冬S:1着リーゼントロック、2着クロフネビームス(吉田豊))

*中山10R 上総S(4歳以上1600万下ハンデ、ダ1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(16)クロフネビームス(牝5吉田豊、尾形充、クロフネ、差し、中山1600下2着)
〇(7)スリーアロー  (牝6城戸義、南井、Aバラン2、先行、小倉1000下1着)
▲(4)マッシヴランナー(牡5蛯名正、大橋、Hクライ、先行、京都1000下1着)
△1(15)クラウンシャイン(牡5石川裕、蛯名利、Fズサン、差し、中山1600下7着)
△2(9)スノーモンキー (牡7柴山雄、相沢、Fエフ、先行、中山1600下5着)
△3(12)ドラゴンキングダム(牡6津村、二ノ宮、Rルーラー、逃、中山1000下1着)
(出走 16頭):3連単=1着(16)-2着(7.4)-3着(4.7.15.9.12)=8点

[WIN5-1]*阪神10R ポラリスS:スマートアヴァロン(デムーロ)の差し脚に期待
 鋭い末脚でOP戦勝利のスマートアヴァロン(デムーロ)、そして準OP戦を逃げ切りで勝利したコウエイエンブレム(松山弘)の比較は、斤量差「1kg」あっても、当然格上のクラスを勝利して来たスマートアヴァロンに軍配が上る。
 更に、先行抜け出しで勝ち上がって来たポイントブランク(松若風)も、上位入線出来る走りがある。
 (1/21京都OPすばるS:1着スマートアヴァロン(デムーロ))
(1/28京都1600下河原町S:1着コウエイエンブレム(松山弘))

*阪神10R ポラリスS(4歳以上OP、ダ1400m、1着賞金2200万円)展望
◎(15)スマートアヴァロン(牡5デムーロ、西園、Sヴィグラス、差、京都OP1着)
〇(2)コウエイエンブレム(牡4松山、山内、Sミニスター、先行、京都1600下1着)
▲(1)ポイントブランク (牡7松若風、松下、Gザッパー、先行、東京1600下1着)
△1(13)マッチレスヒーロー(牡6丸山元、金成、Oマッテルゼ、差、東京OP5着)
△2(8)スーサンジョイ (牡5和田竜、岩元、Eメーカー、先行、東京OP7着)
△3(3)オメガヴェンデッタ(せん6池添謙、安田、Zロブロイ、差し、京都OP6着)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(2.1)-3着(1.2.13.8.3)=8点

*[WIN5] 挑戦の道:固い決着と今日も思うが、大荒れしても驚かない。
予想①◎15-②◎16-③◎11-④◎8-⑤◎11〇7=2通り

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