サトノダイヤモンドは、凱旋門賞挑戦で今回回避しては、キタサンブラックの独壇場、競り勝てる馬が、他にいるのか?だけが、興味の的になる。
そして今週の関東は「梅雨入り」の降雨予報では、土・日の競馬が馬場悪化する影響で、先行馬などが俄然優勢の展開になるのでしょうか?
土曜(6/10)競馬展望ブログ「メニュー」
*東京11R アハルテケS(3歳以上OPハンデ、ダ1600m)発走15:45
*東京10R 江の島特別(3歳以上1000万下、芝1600m) 発走15:10
*東京 9R 八王子特別(3歳以上1000万下、ダ2100m)発走14:35
*阪神11R 安芸S(3歳以上1600万下、ダ1400m) 発走15:35
*阪神10R 舞子特別(3歳以上1000万下、芝1400m)発走15:01
(6/25)*阪神11R 宝塚記念(G1、3歳以上OP、芝200m)ファン投票中間発表
*海外競馬 米国11RベルモントS(G1、3歳OP、ダ2400m)発走日本時間11日AM7:37
*菜七子奮闘ニュース:スウェーデン招待Rで3着
土曜*東京11R アハルテケS:アルタイルの相手はゴールデンバローズ
マイル戦5勝実績があるゴールデンバローズ(デムーロ)が強敵だが、既にOP戦勝利しているアルタイル(田中勝)の方が断然の格上馬で、どの位のハンデ差になるのか?
3番手は、単穴はなく、カゼノコ(横山典)など、拮抗している3騎に流す。
(4/22東京OPオアシスS:1着アルタイル、4着7カゼノコ)
◎(3)アルタイル (牡5田中勝、手塚、カネヒキリ、差し、東京OPオアシス1着)
〇(11)ゴールデンバローズ(牡5デムーロ、堀宣、タビット、差、東京1600下立夏1着)
△1(12)カゼノコ (牡6横山典、野中、Aデジタル、追込、東京OPオアシス4着)
△2(6)ブライトライン(牡8石橋、鮫島、フジキセキ、差、大井G3東京スプリント2着)
△3(16)ラテンロック (牡6戸崎、吉田直、クロフネ、差し、京都OP栗東S4着)
(出走16頭):3連単=1着(3.11)-2着(3.11)-3着(12.6.16)=6点
土曜*東京10R 八王子特別:プリンシアコメータ(横山典)が得意距離で軸馬
前走でこの長距離戦を好戦したプリンシアコメータ(横山典)から流す。
相手は、長距離戦得意の差し馬2騎、クインズウィンダム(戸崎)、マイネルビクトリー(柴田大)に期待して、以上3騎の上位争いになる。
*東京10R 八王子特別(3歳以上1000万下、ダ2100m、1着1500万円)展望
◎(15)プリンシアコメータ(牝4横山典、矢野、Sキュール、先、東京1600下丹沢2着)
〇(13)クインズウィンダム(牡3戸崎、奥平、Dスカイ、差し、東京500下1着)
▲(5)マイネルビクトリー(牡4柴田大、畠山、Bタイム、差し、東京1600下丹沢5着)
△1(9)アバオアクー (牡5大野、新開、Gアリュール、差し、東京1000下是政5着)
△2(14)フジマサエンペラー(せん8柴田善、菊川、Sクリスエス、差、東京1000下石和5着)
△3(7)パレスハングリー(牝3田中勝、大江原、トランセンド、先、東京OP青竜6着)
(出走15頭):3連単=1着(15)-2着(13.5)-3着(5.13.9.14.7)=8点
土曜*東京 9R 江の島特別:ストーミーシー(江田)の復調に期待
頭数が少なくなって10Rから9Rに繰り下げられ残念、同じ1000万下なので、影響度は少ないが、芝コース戦はダート戦よりは、テレビ中継では映えるシーンなのです。
ここは、期待のエクラミレネールが回避したので、総見直しする。
本命に繰上げは、ストーミーシー(江田)、前走が急変身の好走も、2度も続けるかは不明でも、期待を懸けて見る。
そして、今度はMデムーロ騎手に戻ったクリアザトラックが強敵で競り掛ける。
3番手は、先行力ペルソナリテ(柴田大)を抑えて見る。
*東京 9R 江の島特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)展望
回避 エクラミレネール(牝4北村宏、高橋裕、Mゴッホ、先、東京1600下フリーW6着)
◎(9)ストーミーシー (牡4江田照、斎藤誠、Aムーン、差し、京都1600下錦S2着)
〇(8)クリアザトラック(牡3デムーロ、角居、Dインパクト、先、阪神G3毎日杯6着)
▲(1)ペルソナリテ(牝4柴田大、相沢、Sゴールド、先、東京1600下フリーW5着)
△1(7)キャプテンペリー(せん4大野、岩戸、クロフネ、差し、東京1000下1着)
△2(3)ポールヴァンドル(牝3戸崎、上原、Dメジャー、先行、東京OPスイート5着)
(出走9頭):3連単=1着(9)-2着(8.1)-3着(1.8.7.3)=6点
土曜*阪神11R 安芸S:キャプテンシップ(武豊)の頭不動
好戦するも僅かに競り負けが3戦続いたキャプテンシップ(武豊)が、今度こそで抜け出せる。
相手も先行派、カネトシビバーチェ(岩田)で固い決着、問題は3番手争いが全くの不明で、意外にも超穴馬が飛び込む可能性大で、ここは思い切って総流しの馬券なのです。
(5/20京都1600下シドニーT:1着ゴーインググレート、2着キャプテンシップ)
*阪神11R 安芸S(3歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(3)キャプテンシップ(牡5武豊、森秀、ノボジャック、先、京都1600下シドニ2着)
〇(6)カネトシビバーチェ(牝6岩田、大橋、Kカメハメハ、先、京都1600下高瀬2着)
▲(5)ブラインドサイド(せん8川田、加藤征、Kカメハメハ、差、中山1600下春風9着)
△1(1)トレジャーステイト(牝5福永、奥村、Oドリーム、先、東京1600下鎌倉15着)
△2(12)ガンジー (牡6松山、宮本、Aデジタル、差し、京都1600下シドニー9着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(6)-3着(5.1.12)=3点
土曜*阪神10R 舞子特別:クライムメジャー(川田)の実力が上位
前走でイキナリ重賞挑戦では敷居が高かったクライムメジャー(川田)、自己条件戦なら本命に有望な素質馬になる。
相手は差し馬の2騎、エントリーチケット(和田竜)、ドルチャーリオ(池添謙)の競り合いになる。
(5/13京都OP葵S:1着アリンナ、2着エントリーチケット)
*阪神10R 舞子特別(3歳以上1000万下、芝1400m、1着1500万円)展望
◎(8)クライムメジャー(牡3川田、池江、Dメジャー、先行、中山G2NZT8着)
〇(4)エントリーチケット(牝3和田竜、宮徹、Mゴッホ、京都OP葵S2着)
▲(6)ドルチャーリオ (牡4池添謙、池添兼、Aムーン、差し、東京1000下1着)
△1(7)ラッフォルツァート(牝5岩田康、西園、Gワンダー、差し、東京1000下2着)
△2(10)スマートグレイス(牝5菱田裕、河内、Yセラフィム、先行、京都1000下8着)
(出走10頭):3連単=1着(8)-2着(4.6)-3着(6.4.7.10)=6点
(6/25)阪神11R「宝塚記念」ファン投票発表:最終発表「6/8」*掲載20位まで
順位(出否) 馬 名 (性歳、厩 舎)ファン投票数「有効票1,106,746」
1位 〇 キタサンブラック(牡5清水久厩舎)101,621
3位 〇 シュナルグラン (牡5友道康厩舎) 55,225
5位 〇 ゴールドアクター(牡6中川公厩舎) 47,419
6位 〇 ミッキークイーン(牝5池江泰厩舎) 37,670
8位 〇 サトノクラウン (牡5堀宣行厩舎) 32,609
13位 △ ステファノス (牡6藤原英厩舎)28,037
16位 〇 レインボーライン(牡4浅見秀厩舎)20,344
18位 〇 シャケトラ (牡4角居勝厩舎)19,309
19位 △ アンビシャス (牡5音無秀厩舎)18,892
「海外競馬」馬券発売第3弾:日本時間6/11午前7時37分発走(締切り4分前)
*アメリカでも「C・ルメール騎手旋風」が巻き起る展開だ!
日本からは、昨年ラニ(松永幹厩舎)が参戦し3着の「ベルモントS」、今年も元気なエピカリス(レーテング113)に名手C・ルメール騎手で参戦、前走UAE(G2)ダービーで、果敢に先行し、そのまま逃げ切り快勝に思えたが、GOAL寸前で、痛恨の僅かに外から差されて2着は無念、今度は、USAに渡って、初G1制覇に気合が入る。
展開的には、単騎先行策が可能も距離が2400mに伸び、最後までスタミナが継続出来るかが焦点だ。
差して来る馬の筆頭が(アーカンソーダービー覇者でレーテングTOP119)クラシックエンパイアと思った強敵が、残念にも回避では、エピカリスが断然一人旅、軽快に逃げ切れそうな雲行きに変わった。そこに繰り上がりでタップリット(111)、その次がルッキンアットリー(117)が迫ると予想した。
「馬番確定」:馬番=ゲート番が同じ、期待のエピカリス (Cルメール)は外枠(11)
*ベルモントP第11R ベルモントS(G1、3歳OP、ダート2400m、1着賞金80万$)
(馬番)期待、馬 名(所属、斤量.性歳、騎手、調教師、前走(馬場.格.着順))戦績
(1)*ツイステッドT(USA.57せん3.Fリンチ、Cブラウン、米OP-1着)6戦4勝
(2)〇タップリット (USA.57牡3.Jオルティス、Tブレッチャー、米G1-6着)7戦3勝
(3)△ゴームリー(USA.57牡3.Vエスピノーザ、Jシレフス、米G1-9着)7戦4勝
(4)*ジェイボーイズE(USA.57牡3.Lサエス、Dローマンズ、米G1-15着)7戦2勝
(5)*ハリウッドH(USA.57牡3.Fジェルー、Dスチュアート、米3歳条件1着)9戦2勝
(6)△ルッキンアットリー(USA.57牡3.オルティスJr.Sアムッセン.米G1-4着)11戦2勝
(7)△アイリッシュEL(USA.57牡3.Rマラージ、Gモーション、米G1-10着)6戦4勝
(8)*シニアインベストM(USA.57牡3.Cヒル、Kマクビーク、米G1-3着)9戦3勝
(9)*ミーンタイム (USA.57牡3.Jオルテス、Bリンチ、米G3-2着)4戦1勝
(10)*マルチプライヤー(USA.57牡3.Jグラハム、Bウォルシュ、米G1-6着)5戦2勝
(11)◎エピカリス (JRA.57牡3.Cルメール、萩原清、UAE*G2ダービー2着)5戦4勝
(12)*パッチ (USA.57牡3.Tガファリン、Tブレッチャー、米G1-14着)4戦1勝
回避 クラッシュE(USA.57牡3.Jルバール、Mキャンシー、米G1-2着)9戦5勝
*買い目:3連単=1着(11)-2着(2.6.7)-3着(2.6.7.3)=9点
*菜七子奮闘ニュース:スウェーデン招待の藤田菜七子騎手(根本厩舎)は好戦も3着
6/7(水)レディースWCSで3着に終わるも「納得のいく騎乗が出来た」と、笑顔で語ってくれたが、いつも「お騒がせ娘」なので、ハラハラしているのです。今度は「放馬も落馬も」なく無事完走、折角の海外招待Rで泣かずに済んで、良かったのひと言、沢山の関係者が期待を懸けて、支援しているのですから、招待先への感謝や、お礼のコメントも入れて欲しかったですね。
スウェーデン・ストックホルムのヤーデット競馬場(右回り)で行われた国際女性騎手招待競走「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」第8戦(芝2750m、純血アラブ、7頭立て)で「アリババデルソル(セン馬12歳)」に騎乗し3着入線でした。
*藤田菜七子騎手コメント:「草原にラチを置いただけのようなコースに驚き、道中のアップダウンも多く、改めて日本の管理の行き届いた馬場が、とてもありがたく感じました。2750mという長いレースで、調教師の指示通りコントロール出来ました。最後は手応えも良かったので外に出して頑張って追いましたが、勝ち馬との力の差で、少し及びませんでした。負けて悔しいが、納得のいく騎乗が出来たと思います。今回はスケジュールに恵まれ、イギリスのダービー、フランスのダービーも観戦出来、本当にいい経験が出来ました。この刺激を糧に、また日本に帰って頑張りたいと思います。」
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