8/14/2017

*札幌記念:エアスピネル(ルメール)が中団から鋭く差し切る

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[WIN5-3]*札幌11R 札幌記念(G2、3歳以上OP、芝2000m)発走15:45
[WIN5-1]*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝1200m)発走15:25
[WIN5-2]*新潟11R NST賞(3歳以上OPハンデ、ダ1200m)発走15:35
[WIN5-4]*新潟12R(3歳以上500万下牝馬、芝直線1000m)発走16:15
[WIN5-5]*札幌12R 小樽特別(3歳以上500万下、芝1200m)発走16:30
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻([WIN5-1]の発走5分前)15:20
 *小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m)発走15:00
 *新潟10R 阿賀野川特別 (3歳以上1000万下、芝2200m)発走15:10
 *札幌9R クローバー賞(2歳OP、芝1500m)発走14:15

[WIN5-3] *札幌11R 札幌記念:エアスピネルの相手はヤマカツエース
 実績最上位は有馬2着、JC2着したサウンズオブアース(横山典)ですが、UAEドバイ遠征帰りの5か月振りの実戦になる点が「ネックポイント」で、勝つ能力はある怖い相手でも、単穴評価にした。
 代わって抜擢は、我が本命エアスピネル(ルメール)とする。前走の安田記念(マイル)で、いくら直線が長い東京戦でも、最後方16番手から直線だけの追込策で「末脚33秒6」で走破しても、前に届くはずもなく、天才武豊騎手でもHペースでもない、上がり勝負の高速決着では、完全な前半のペース読み誤算に思え、良く「1馬身差」の5着まで届いたものと感心するばかりも、敗北し勝てるチャンスを棒にしたのは確かで誤算、今回この馬は武豊一筋の騎乗してきたが、記録達成(全10場重賞制覇)を優先しての小倉参戦した武豊に代わって、一転Cルメール騎手に乗替、函館で十分に調教積んで来ての一戦、結果を出すだけになる。
 2000mの戦績は1着なし、3着2回で苦戦して来たが、今回は、Cルメール騎手の手腕で解決可能、小回り札幌では「早めに動き中団からの差し脚勝負」と信じ、本命に推した。
 相手は、4ヵ月休養明けになるヤマカツエース(池添)、3月の中京での「金鯱賞G2」連覇、そして前走「G1大阪杯」でキタサンブラックに「1馬身1/4」遅れも、3着実績なら、好調の上がり馬と見て期待した。
 一発大駆けがある単穴サウンズオブアース、更に「マジックマン」と期待が懸かるJモレイラ騎手が参戦するマウントロブソン、前走「9か月の長期休養明け」の一戦で(福島)OP快勝した変わり身に、チョイ期待を懸けて見る。
 このG2重賞戦(過去10年の傾向」は、「逃げ・先行」馬の勝率「43%」、そして1・2番人気の「勝率90%」で人気馬サイドの固い決着傾向ですが、果して武豊騎手が参戦しない今年は如何に?
 (6/4東京G1安田記念:1着サトノアラジン、5着8内エアスピネル(武豊))
(4/2阪神G1大阪杯:1着キタサンブラック、3着13ヤマカツエース)
(3走前11/27東京G1ジャパンC:1着キタサンブラック、2着サウンズオブアース)

*札幌11R 札幌記念(G2、3歳以上OP、芝2000m、1着7000万円)展望
(サマー2000s)
◎(13)エアスピネル(牡4ルメール、笹田、Kカメハメハ、差、東京G1安田記念5着)
〇(3)ヤマカツエース(牡5池添、池添兼、Kカメハメハ、差し、阪神G1大阪杯3着)
▲(7)サウンズオブアース(牡6横山典、藤岡健、Nユニヴァ、先.UAEG1シーマ6着)
△1(5)マウントロブソン(牡4モレイラ、堀、Dインパクト、差、福島OP福島TV1着)
△2(11)アングライフェン(牡5福永、安田、Sゴールド、差し、函館G3函館記4着)
△3(6)タマモベストプレイ(牡7吉田隼、南井、フジキセキ、先、函館G3函館記2着)
 注(12)マイネルミラノ(牡7丹内、相沢、Sゴールド、逃げ、函館G3函館記11着)
(出走13頭):3連単=1着(13)-2着(3.7)-3着(7.3.5.11.6)=8点

[WIN5-1]*小倉11R 北九州記念:キングハート(中谷)の末脚に期待
 武豊騎手は、札幌記念の「エアスピネル」をCルメール騎手に託して、ダイアナヘイローでの「勝利」に懸けて参戦の意欲に大いに期待したいところ、この重賞戦先着傾向は「差し脚派の優勢」なのです。
 我が本命に抜擢したのは、馬が優勢なのはキングハート(中谷)の方なのです。
 ダイアナヘイローは、500万下から驚異の3連勝してOP馬に昇格、今期完全な「上がり馬」なのですが、方やキングハートは、既にOP勝利し、前走重賞戦で2着実績しており、天才武豊と中谷騎手の腕比較などは明らかに中谷騎手は劣勢でも、馬の方は俄然キングハートが格段に上位では、期待を懸けた。
 ただし滞在競馬が出来て有利な環境のダイアナヘイローに対し、函館から小倉参戦のトンボ帰りになるキングハートの体調は如何に?・・だけが気掛かりで、当日の馬体増減などの急変や入れ込み、気合乗りがどうか?・・に懸かって来る。
 穴馬は、逃げ込む2騎へ、ファインニードル(デムーロ)、そしてアクティブミノル(酒井)が、3番手に有力で、抑えが必要だ。
 (6/18函館G3函館スプリント:1着ジューヌエコール、2着キングハート(中谷))
(7/30小倉1600下佐世保特別:1着ダイアナヘイロー(武豊))

*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OPハンデ、芝1200m、1着3900万円)展望
◎(13)キングハート(牡4中谷、星野、Oマッテルゼ、差、函館G3函館スプリ2着
〇(9)ダイアナヘイロー(牝4武豊、福島、Kヘイロー、先行、小倉1600下佐世保1着)
▲(8)ファインニードル(牡4デムーロ、高橋忠、Aムーン、先、阪神1600下水無月1着)
△1(2)アクティブミノル(牡5酒井、北出、Sリバティ、逃げ、新潟G3アイビス4着)
△2(16)バクシンテイオー(牡8ホワイト、堀、Sバクシンオー、差、中京G1高松12着)
△3(7)アルティマブラッド(ひん5松若、音無、Sクリスエス、先、中京G3-13着)
(出走18頭):3連単=1着(13.9)-2着(9.13)-3着(8.2.16.7)=8点

[WIN5-2] *新潟11R NST賞:ブルミラコロ(秋山)の先行抜け出し期待
 ダート戦は、芝よりも好戦し、適性に思えるブルミラコロ(秋山)、新潟は初コースでも、熟(こな)してくれると見て、本命に抜擢した。
 相手は、共に3か月休養明けになる2騎、マイネルバールマン(柴田大)、そしてニットウスバル(岩田)は、先行の利から、マイネルの方に2番手と挙げる。
 大穴は、10か月振りの一戦になるエイシンローリン(津村)、順調なら逃げ切り圧勝の器なのですが如何に?
 (5/28京都OP安土城S:1着シャイニングレイ、5着11中ブルミラコロ(秋山))
(4/30京都OP端午S:1着マイネルバールマン(吉田隼))

*新潟11R NST賞(3歳以上OPハンデ、ダ1200m、1着2200万円)展望
◎(14)ブルミラコロ (牡5秋山、大久保、Kキセキ、先行、京都OP安土城5着)
〇(15)マイネルバールマン(牡3柴田大、栗田、カプチーノ、先、京都OP端午1着)
▲(12)ニットウスバル (牡5岩田、高橋文、Fサン、差し、京都OP天王山1着)
△1(10)ドラゴンゲート(牡5戸崎、小西、Mボーラー、先行、新潟1600下越後4着)
△2(2)エイシンローリン(牝6津村、松永昌、Sヴィグラス、逃、京都OP2着)10か月休養
(出走15頭):3連単=1着(14)-2着(15.12)-3着(12.15.10.2)=6点

[WIN5-4] *新潟12R:タニマサガール(藤田菜七子)の逃げ切りで勝利チャンス
 逃げ・先行が得意の戦法で、タニマサガールの藤田菜七子騎手が勝利チャンス、このコースと距離に自信満々で、チェルカトーテ(柴田善)のと一騎打ち、騎乗技術は柴田善臣騎手には、とても叶わないが、馬の方が、馬力上位で期待した。
 穴はダノンアイリス(田中勝)、前走大敗するも、田中勝騎手で一発大駆け挽回できる。
*新潟12R(3歳以上500万下牝馬、芝直線1000m、1着賞金750万円)展望
◎(10)タニマサガール(牝3藤田菜、栗田、Aデジタル、逃げ、福島500下3着)
〇(1)チェルカトーテ(牝5柴田善、菊川、Sゴールド、先行、新潟500下閃光3着)
▲(9)ダノンアイリス(牝4田中勝、尾関、アーチ、先行、新潟1000下邁進13着)
△1(3)アッパレドンキ(牝4北村宏、青木、Dインパクト、差し、新潟500下閃光5着)
△2(12)シングンガガ(牝4内田、新開、Sバクシンオー、先行、福島500下13着)
△3(11)スノードーナツ(牝5杉原、石毛、パイロ、差し、新潟500下閃光10着)
(出走18頭):3連単=1着(10.1)-2着(1.10.9)-3着(9.10.3.12.11)=14点

[WIN5-5]*札幌12R 小樽特別:コロラトゥーレ回避では、コスモフレンチ期待
 登録馬多数で400万円クラスは、いつもの大抽選会、ここに参戦出来る幸運が、最初の関門突破で、勝利の女神に逢えるが決まる。
 降級馬コスモフレンチ(丹内)が、既にこのクラス勝ち上がり再戦で格上に思うが、4ヵ月休養明けがチョイト割引きも、繰り上がり本命に抜擢する。
 我が本命に、軽斤量の利を生かすコロラトゥーレ抜擢も回避では、見直しになる。
*札幌12R 小樽特別(3歳以上500万下、芝1200m、1着1050万円)展望
◎(4)コスモフレンチ(57牡4丹内、岩戸、Fビュティ、先行、中山1000下3着)
〇(16)アオアラシ  (52牝3坂井、松下、Aバラン2、先行、札幌500下5着)
△1(15)ウエスタンボルト(57せん4横山和、小野、Sウィーク、差、東京500下9着)
△2(13)ポルボローネ (55牝5藤岡佑、作田、Fビュティ、差し、札幌500下3着)
△3(8)ゲンパチケンシ(54牡3吉田隼、加用、クロフネ、先行、札幌500下6着)
(出走16頭):3連単=1着(4.16)-2着(16.4)-3着(15.13.8)=6点

[WINー5]*挑戦の道:毎週どこかで大荒れになる展開は不運も、現状では固いと信じる。
予想①◎13〇9-②◎14〇15-③◎13-④◎10〇1-⑤◎4〇16=16通り

*小倉10R 西部スポニチ賞:タニノアーバンシー(デムーロ)が先行抜け出す
 小頭数の一戦で3連単の勝負、共にOP馬が降級の競り合い、タニノアーバンシー(デムーロ)、そしてグラットシエル(松山弘)の対決に思うが、断然先輩格のタニノアーバンシーが優勢、そして2番手が激戦、グラットシエル(未定)とイモータル(武豊)になる。
 結論は、タニノからバラバラ流すのみの楽しみしかないが、エ~と思うほどの意外な穴馬が絡んで穴決着が、いつもの馬券パターンで、ここは固い方にドカーンと勝負か、穴専門にパラパラ流すかで、貴殿の度胸勝負になるが、結果は如何に?
*小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(10)タニノアーバンシー(牝4デムーロ、角居、Sスターズ、先、小倉1000下2着)
〇(9)グラットシエル (牡3松山、石坂、Mカフェ、逃げ、京都OP白百合5着)
▲(1)イモータル  (せん4武豊、須貝、Mカフェ、差し、中京1000下長久手5着)
△(7)メイショウキトラ(牡6ホワイト、牧浦、Mオウドウ、差、東京1000下稲村4着)
(出走11頭):3連単=1着(10)-2着(9.1.7)-3着(9.1.7)=6点

*新潟10R*阿賀野川特別:調子上向きのゴールドスミス(大野)に期待
 このクラスは大混戦で、勝ち上がるのは至難の業でも、何か決め手がないと、中々卒業できない一戦、寄って、強いて選抜すれば、新馬勝ちの素質と、前走2勝目になる鮮やかな差し切りを含め、新潟の長い直線は初コースでも、ゴールドスミス(大野)に期待し、先行馬の利で前残りすると見て、本命に抜擢した。
 相手は、このクラスで2着2回、3着1回の好戦したカレンラストショー(内田博)、ここは勝ち負け出来る素質はありそうだ。
 穴は、前走このコースを逃げ切り圧勝出来たキークラッカー(柴田善)が、再度の「柳の下のドジョウ」が現れるか?・・になる。
*新潟10R 阿賀野川特別(3歳以上1000万下、芝2200m、1着1500万円)展望
◎(3)ゴールドスミス (牡3大野、二ノ宮、Sゴールド、先行、福島500下1着)
〇(9)カレンラストショー(牡5内田、橋口慎、Tギムレット、先、中京1000下シンガ2着)
▲(5)キークラッカー(牡4柴田善、土田、Gポケット、逃げ、新潟500下1着)
△1(11)ショパン(牡4戸崎、角居、Kカメハメハ、差し、中京1000下木曽川9着)
△2(12)ポポカテペトル(牡3岩田、友道、Dインパクト、先行、中京1000下シンガ6着)
△3(6)ネイチャーレット(牡4野中、根本、Tギムレット、差、福島1000下信夫7着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(9.5)-3着(5.9.11.12.6)=8点

*札幌10R おおぞら特別:テイエムチェロキー(古川)が競り勝つ
 前走共に(先行抜け出しで)勝ち上がって来た3歳馬2騎の一騎打ち、そしてタマモコーラス(城戸)、枠番とスタート次第、更に前半の位置取りで決着する。
*札幌10R おおぞら特別(3歳以上1000万下、ダ1000m、1着1500万円)展望
◎(5)テイエムチェロキー(牡3古川、杉山、トランセンド、先行、札幌500下1着)
〇(6)タマモコーラス(牝3城戸、佐藤正、Sヴィグラス、先行、函館500下1着)
▲(1)アメリカントップ(牡4藤岡佑、藤岡健、Pディーニ、先行、京都1000下16着)
△(2)テイオーソルジャー(牡6藤岡康、宮徹、Gアリュール、差し、京都1000下5着)
(出走9頭):3連単=1着(5)-2着(6.1.2)-3着(1.6.2)=6点

*札幌9R クローバー賞:素質馬タワーオブロンドン(ルメール)が高速で逃げ切る
 今後の2歳馬動向も気になるので、ここにサービス精神で9Rも奮発掲示した。
 公営門別競馬から初めて、7頭も多数登録しても混戦模様には思えないが、それでも門別組は出走枠から全頭参戦が叶いそうで、良かったですね。賞金を稼いで帰って下さい。
 迎え撃つJRA組は、モハメド殿下の素質馬(初仔)タワーオブロンドン(ルメール)が主役、快速の逃げ脚で、大きく突き放す展開になるのです。
 そして相手もJR組の牝馬2騎、デルマキセキ(藤岡康)、そしてリープフラウミルヒ(丹内)で決着する展開、急遽モレイラ騎手が騎乗するヴィーディーズピアスが単穴に、
でも先週のOP戦(コスモス賞)で見せた「公営門別組が、際どく差のない2・3着と肉薄」した結果に、俄然門別組が色めき立ちして、多数参戦して来たが、ダブルシャープ、ユニバーサルライトの2騎は、その戦績から、掲示板点灯出来ると思える。
*札幌9R クローバー賞(2歳OP、芝1500m、1着賞金1600万円)展望
◎(10)タワーオブロンドン(牡2Cルメール、藤沢和、Lパス、逃げ、札幌新馬1着)
〇(11)デルマキセキ (牝2藤岡康、友道、Sダディ、差し、函館G3函館2歳S4着)
▲(2)ヴィーディーズピアス(牝2モレイラ、青木、Yブルグ、先、札幌牝未勝利1着)
△1(3)リープフラウミルヒ(牝2丹内、相沢、Sゴールド、逃げ、札幌未勝利1着)
△2(4)ダブルシャープ(牡2石川倭、北海道・米川、Pバド、差し、門別OP2着)
△3(7)ユニバーサルライト(牡2阪野、北海道・田中、Rユニヴァ、逃、門別新馬1着)
(出走11頭、内門別6頭):3連単=1着(10)-2着(11.2)-3着(2.11.3.4.7)=8点

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