折角の祭日(11/3)も、競馬ファンには忙しい展開、ユックリ寝てはいられない。
JRAは京都・福島が開催も、公営大井で(交流重賞戦)JBC開催に、JAR所属馬と名騎手がここに多く参戦、公営ファンも大フィーバー状態、稀に見る公営戦では破格の高額賞金獲得へ、精鋭馬が揃って順当に勝ち上がるのか、波乱かで大注目なのです。
そしてこの日の特例で、公営騎手騎乗のJAR所属馬及びJAR登録のある馬主の公営馬は「JAR馬主登録の勝負服」で参戦と発表された。(今まではJAR所属馬及び海外遠征馬が馬主勝負服だった。公営馬がJARレースに参戦時の勝負服は、枠番色に応じた市松模様の勝負服がJARから貸与されている。)
*JBCクラシック:アウォーディーの相手はケイティブレイブ(福永)
帝王賞以来4ヵ月振りの出走になるアウォーディー(武豊)に期待、京王賞では6番人気のケイティブレイブ(福永祐)に「0秒9」も突き放される屈辱、ドバイ遠征後の一戦でもあるが、先行力に衰えが見えるようだが、二枚腰で松永幹師がリベンジに燃える。
相手が、その新鋭ケイティブレイブ(福永祐)を指名、でもそのケイティは前走(船橋で)アポロケンタッキー(内田)に際どくも競り負けするなど三つ巴戦の様相なのです。
アポロは、昨年の暮れ(大井)東京大賞典でアオゥーディーを下すも、ドバイでは先着を許すなど、3騎の力量は可なり拮抗し、圧勝の舞台は望めず激戦だ。
(11/3)大井競馬場 指定交流G1戦:発走17:10
*大井競馬9R JBCクラシック(G1、3歳以上OP.ダ2000m.1着8000万円)展望
◎(1)アウォーディー(57牡7武豊、松永幹、Gポケット、先行、大井G1帝王賞3着)
〇(12)ケイティブレイブ(57牡4福永、目野、Aマックス、先、船橋G2日本テレ3着)
▲(10)アポロケンタッキー(57牡5内田、山内、Rフール、差、船橋G2日本テレ1着)
△1(8)サウンドトゥルー(せ7大野、高木、Fデピュティ、差、船橋G2日本テレ2着)
△2(7)グレンツェント(57森泰斗、加藤征、Nユニヴァース、差、京都G3平安10着)
△3(3)オールブラッシュ(57牡5ルメール、村山、エンブレム、先、大井G1帝王6着)
*(5)ミツバ (57牡5松山弘、加用、カネヒキリ、差し、阪神G3シリウス8着)
(出走13頭:JRA7頭):3連単=1着(1)-2着(12.10)-3着(12.10.8.7.3)=8点
*JBCスプリント:公営勢が好戦もコパノリッキー(森泰斗)が競り勝つ
前走(マイル戦)盛岡「南部杯」で逃げ込むノボバカラを直線で、余裕で差し切ったコパノリッキーで断然、今度は(公営船橋)新鋭JK森泰斗が「黄胴、赤一本輪」で騎乗、重賞3連勝を狙う。今度の距離が6F、やや短い気がするが押し切って貰いたい。
相手は、公営浦和移籍でも尚元気なブルドックボス(内田)、同脚質での先行抜け出しでの競り合いになる。
穴馬は、前走で一転、大逃げし2着に残したノボバカラ(金沢:吉原寛騎手)に、再び(公営大井)御神本訓史騎手に手替りしての一戦になる。
抑え馬券は、好調キタサンミカヅキに(公営)繁田健騎手が、いつもの自勝負服でなく、あのサブちゃん勝負服「黒胴、茶3本輪」を初装着して勝負、ここでも「お祭り」騒ぎになるのか注視、鋭い差し脚で入着候補だ。
(10/9盛岡G1南部杯:1着コパノリッキー、2着内ノボバカラ、3着外キングスガード)
(11/3)大井競馬場 指定交流G1戦:発走16:25
*大井競馬8R JBCスプリント(G1、3歳以上OP.ダ1200m.1着6000万円)展望
◎(10)コパノリッキー(57牡7森泰斗、村山、Gアリュール、先、盛岡G1南部杯1着)
〇(11)ブルドックボス(57牡5内田、浦和小久、Dメジャー、先、大井G2東京盃2着)
▲(5)ノボバカラ (57牡5御神本訓史、大間、Aオーラ、差し、盛岡G1南部杯2着)
△1(3)キタサンミカヅキ(57牡7繁田、船橋佐藤.Kヘイロー.差、大井G2東京盃1着)
△2(1)ニシケンモノノフ(57牡6横山典、庄野、Mボーラー、逃、大井G2東京盃3着)
△3(12)コーリンベリー(55牝6松山、小野次、ヴィグラス、先、大井G2東京盃6着)
注(8)スノードラゴン(57牡9大野、高木、Aコジーン、追、中山G1スプリンター4着)
*(6)ドリームバレンチノ(57牡10岩田、加用、Rインメイ、差、大井G2東京盃5着)
*(15)ネロ (57牡6中野省、森秀行、Yブルグ、先行、中山G1スプリンター16着)
(出走16頭:JRA7頭):3連単=1着(10)-2着(11.5)-3着(11.5.3.1.12)=8点
*JBCレディスクラシック:クイーンマンボが回避でホワイトフーガ(蛯名)の出番
前走大井G2「Lプレ」対戦組の再戦、人気順と同じく3着まで入線、今度の斤量は、前走比較はクイーン(△1)、ホワイト(△3)、アンジュ(±0)になり、ホワイトフーガが、可なり斤量の面からでは逆転の一発がありそうな気配は大きいが、突き放したタイムが「1秒6」もあり安全圏、公営戦好戦が続くクイーンマンボの首位は揺るがない・・と自信一杯も、痛恨の回避で困惑、代わってホワイトフーガ(蛯名正)に主役が回って来て、このレースの3連覇の偉業を目指す。
(11/3)大井競馬場 指定交流G1戦:発走15:45
*大井競馬7R JBCレディスクラシック(G1、3歳以上牝馬OP、ダ1800m、1着4100万円)展望
回避 クイーンマンボ(53牝3Cルメール、角居、Mカフェ、先行、大井G2Lプレ1着)
◎(5)ホワイトフーガ(54牝5蛯名、高木、クロフネ、差し、大井G2Lプレ2着)
〇(7)アンジュデジール(53牝3横山典、昆貢、Dインパクト、先、大井G2Lプレ3着)
▲(1)ワンミリオンス(54牝4福永、小崎、Gアリュール、差し、船橋G3マリー6着)
△1(13)キンショーユキヒメ(54牝4内田、中村、サムソン、差、東京G2府中牝6着)
△2(3)プリンシアコメータ(54牝4武豊、矢野.キュール.先、東京1600下赤富士4着)
△3(14)タガノヴェローチェ(53牝3岩田、中村、クロフネ、先、京都G1秋華賞17着)
*(8)ララベル (54牝5真島大、大井荒川、Gアリュール、逃、大井G2Lプレ4着)
(出走15頭:内JRA6頭):3連単=1着(5)-2着(7.1)-3着(7.1.13.3.14)=8点
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