木曜競馬(12/28:最終日)ブログ
[WIN5-5]*阪神12R 2017ファイナルS(3歳上1600万下、芝1400m)発走16:25
[WIN5-4]*中山12R ベストウィッシュC(3歳上1000万下、芝1800m)発走16:05
[WIN5-3]*阪神11R ベテルギウスS(3歳以上OP、ダ1800m)発走15:45
[WIN5-2]*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2000m)発走15:30
[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC(3歳以上1000万下、芝1600m)発走15:05
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻:15:00
*中山10R 2017ヤングjks「中山2戦」(3歳上1000下、ダ1800m)発走14:50
[WIN5-2] *中山11R ホープフルS:ジャンダルムの相手はタイムフライヤー
母ビリーヴの良血馬ジャンダルム(武豊)が初代のG1覇者に成れる。新馬・重賞と2連勝は、この馬だけ、末脚も鋭く差し切る迫力は満点、最後のG1戦を勝ち上れる。
騎手武豊にも注目、新規G1昇格した中山の暮れ2000mの「ホープフルS」は、武豊騎手が挑戦中のJRA全G1戦完全制覇に「朝日杯FS」の優勝を残すのみだったが、追加されて「2つ」増えて、即達成への闘志満々、新規開設のG1戦「大阪杯」は、最初の年に、即一発で勝利するなど、卒なく制覇の凄腕でした。その延長戦見たいなもの、JRAは新しいG1戦の「山」を次々に作るから「直ぐに上るだけ」と苦笑する武豊騎手、再びここでも即登頂成功へ、素質馬への騎乗で達成可能のチャンス到来で、本命馬に期待した。
相手は、前走「京都2歳S」で、際どく「アタマ差」2着無念のタイムフライヤー(Cデムーロ)、そして前走「東スポ杯」で、3馬身も離れた2着も、賞金加算が出来た期待の1億円高額馬ルーカス(Mデムーロ)などが、可なり有力馬、先着狙いに躍起なのです。
(11/11京都G2デイリー杯2歳S:1着ジャンダルム(アッゼニ))
(11/25京都G3京都2歳S:1着外グレイル、2着内タイムフライヤー(Cデムーロ))
(11/18東京G3東スポ杯2歳S:1着ワグネリアン、2着7ルーカス)
*中山11R ホープフルS(新設G1、2歳OP、芝2000m、1着7000万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)
(1)*リュヌルージュ(牝2北村宏、斉藤崇、Mロッソ、先行、阪神未勝利1着)
(2)*トーセンクリーガー(牡2横山和、小野、Tロレンス、逃げ、福島未勝利1着)
(3)*ウォーターパルフェ(牡2酒井、田所、Rシップ、先行、京都未勝利1着)
(4)*ロードアクシス(牡2松若、奥村、Bアウト、差し、阪神未勝利1着)
(5)*トライン (牡2北村友、浜田、Dインパクト、逃げ、京都新馬1着)
(6)*マイハートビート(牡2津島、高橋忠、Zロブロイ、差、京都G3京都2歳7着)
(7)〇タイムフライヤー(牡2Cデムーロ、松田、Hクライ、差、京都G3京都2歳2着)
(8)△3シャルルマーニュ(牡2戸崎、清水久、Vピサ、先、東京G3東スポ2歳3着)
(9)△2サンリヴァル(牡2田辺、藤岡健、Rシップ、先行、中山OP芙蓉S1着)
(10)▲ルーカス (牡2Mデムーロ、堀宣行、Sヒーロー、差し、東京G3-2着)
(11)△1フラットレー(牡2Cルメール、藤沢和、Hクライ、差、東京OPアイビ5着)
(12)*ジュンヴァルロ(牡2藤岡康、友道康、Nアプローチ、逃、京都5下黄菊賞1着)
(13)*ステイフーリッシュ(牡2中谷、矢作、Sゴールド、差し、中京新馬1着)
(14)*ワークアンドラブ(牡2内田、田所、Sミニスター、差し、阪神5下樅の木1着)
(15)◎ジャンダルム(牡2武豊、池江、Kジョイ、差し、京都G2デイリー杯1着)
(16)*シャフトオブライト(牡2松田大、北出、Dスカイ、先行、阪神未勝利1着)
(17)*ナスノシンフォニー(牝2吉田隼、武井、Hクライ、追込、東京5下百草賞2着)
(出走17頭):3連単=1着(15)-2着(7.10)-3着(7.10.11.9.8)=8点
クライムメジャー(川田将)の末脚は鋭く強敵も、この距離での位置取りと頭数から、後方待機策が裏目に出そうに思えて、我が本命は、先行派のヴェネト(福永祐)を抜擢、先行抜け出しで押し切れると見た。
3番手には、頻繁に騎手の手替わりで、今度の騎手は如何にで、マイネルパラディ(未定)は、逃げるのか、追い込むのか定かではないが、力はある馬に思える。
(12/3中山1600下市川S:1着デアレガーロ、3着8ヴェネト(石橋脩))
(11/261600下渡月橋S:1着モズアスコット、2着11クライムメジャー(アッゼニ))
*阪神12R 2017ファイナルS(3歳以上1600万下、芝1400m、1着1820万円)展望
◎(9)ヴェネト (牡5福永祐、藤原、Dインパクト、先行、中山16下市川S3着)
〇(5)クライムメジャー(牡3川田将、池江、Dメジャー、差し、京都16下渡月橋2着)
▲(2)マイネルパラディ(牡3柴田大、田所、Sヒーロー、先行、京都16下渡月橋3着)
△1(12)パーリオミノル(牝5池添謙、北出、Dインパクト、先行、阪神10下1着)
△2(13)ニシノラッシュ(牡5幸英、宮本、Sバクシンオー.先.小倉16下北九州短3着)
△3(10)ベルディーヴァ(牝5岩田康、斉藤崇、Dメジャー、先、京都10下醍醐1着)
(出走15頭):3連単=1着(9)-2着(5.2)-3着(5.2.12.13.10)=8点
ここは、今年は余りにもパッとしないまま終われない面々、特に蛯名正義騎手は、最後だけは美しく決めたいもの、穴党の貴方なら、この馬の一発大駆けから勝負手、エフティスパークル(蛯名正)を指名した方がスッキリ出来る。
でも安全策で本命党なら、エンジニア(北村宏)の堅実さで押し切れる技術は馬名の通りあると見て抜擢、最先着の期待が懸かる。
その相手は、叩き2戦目になるカルヴァリオ(田辺)が変わり身が有りそうで抑えるが、展開次第なのです。
*中山12R ベストウィッシュC(3歳以上1000万下、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(4)エンジニア (牡北村宏、牧光、Sスターズ、先行、東京10下オリオン2着)
〇(15)カルヴァリオ(せん4田辺、大竹、Mゴッホ、差し、中山10下3着)
▲(8)エフティスパークル(牡4蛯名正、鹿戸、Hジャー、差し、東京10下7着)
△1(12)エルプシャフト(牡4Cデムーロ、角居、Dインパクト、先行、阪神5下1着)
△2(7)ジョンブドール(牝5戸崎圭、高橋文、Sゴールド、差し、中山10下霞ケ浦5着)
△3(5)ラッシュアタック(牡5木幡巧、菊川、Aデジタル、差し、中山10下霞ケ浦3着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(15.8)-3着(15.8.12.7.5)=8点
共に久々の参戦になる先行馬2騎の対決、ドラゴンバローズ(菱田裕)、そしてリゾネーター(岩田康)の一騎打ちも、堅実な戦績を誇る古馬陣営のドラゴンバローズが優勢、次に公営競馬参戦で力を付けたリゾネーターに思える。
この2騎に迫れる馬は、みやこS2着実績のルールソヴァール(幸英)、そして菊花賞3着のヒロブレイブ(四位洋)が強敵になる。
(9/30阪神G3シリウスS:1着メイショウスミトモ、2着5ドラゴンバローズ(和田))
*阪神11R ベテルギウスS(3歳以上OP、ダ1800m、1着2200万円)展望
◎(9)ドラゴンバローズ(牡5菱田裕、渡辺薫、Kカメ、先行、阪神G3シリウス2着)
〇(15)リゾネーター(牡3岩田康、牧光、プレイム、先行、大井G1Jダート4着)
▲(8)ルールソヴァール(せん5幸英、高木、Fビュティ、先行、中山OP師走9着)
△1(10)マイネルバサラ(牡4柴田大、松山、Sミニスター、先、浦和G2浦和記念1着)
△2(1)シャイニービーム(牡5高倉陵、福島、カンパニー、先行、中山OP師走3着)
△3(16)タガノヴェリテ(せん5古川吉、本田、Hクライ、差し、京都G3みやこS9着)
(出走16頭):3連単=1着(9)-2着(15.8)-3着(15.8.10.1.16)=8点
このクラスはいつも大激戦、巧くスタートを決め、枠番も内目なら上位入線が望める程、拮抗した舞台も、鋭い末脚を発揮し好戦して来た実績のロライマ(和田竜)に期待し、本命にする。
それに続くのが、先行力のエンヴァール(福永祐)、差し脚のスズカメジャー(岩田康)が有望になる。
*阪神10R フォーチュンC(3歳以上1000万下、芝1600m、1着1500万円)展望
◎(2)ロライマ (せん4和田竜、松田、Kカメハメハ、差し、京都10下3着)
〇(6)エンヴァール(牡4福永祐、藤原、Dメジャー、先行、阪神10下4着)
▲(7)スズカメジャー(牡3岩田康、橋田、Dメジャー、差し、京都10下5着)
△1(3)ブライトボイス(牡5富田、加用、Sウィーク、先行、阪神10下3着)
△2(11)ビナイーグル(牡4松若、作田、Mボーラー、逃げ、阪神10下8着)
(出走13頭):3連単=1着(2)-2着(6.7)-3着(6.7.3.11)=6点
予想①◎2〇6-②◎15〇7-③◎9〇15-④◎4〇15-⑤◎9〇5=32通り
(番外編)*中山10R 2017ヤングjks:藤田菜七子騎手の手腕は如何に?
騎乗馬は大抽選会で決まるが、JRA騎手では現在トップ得点を獲得している「藤田菜七子騎手」の動向に注目、どんな馬に騎乗出来るか興味が湧くが、ここで晴れてトップの座に輝けば、来年の公営競馬に招待参戦では、更に大きな称号の「箔」が付き、ファンの熱狂に沸くことは更に過剰になるが、この最終ランで初代の「ヤングjkチャンプ」の称号は、誰に輝くかの大事な最終決戦になる。
このRの有力馬は3歳馬の5騎、サウスザスナイパー、リヴァイアサン、フクサンローズ、ダノンロッソ、そしてディスカバーのどれかに決まれば、チャンプに成れると思ったが、案の定、いつも遭遇する、決まって多頭数の登録では、期待馬に限って回避する傾向は、何らかの制限があると思える程の無念、事前に真剣に検討したことが無駄になるのが、とても悲しいが、前走掲示板に乗った戦績馬は2騎だけで、これを◎〇に抜擢した。
しかしその後は、途方もない2桁着順の惨敗メンバー、良く集めたものと感心するばかり、将来を担う若手騎手の招待レースに、全く相応しい晴れ舞台とは、胸を張って言えない力量の馬レベル、恥ずかしい気がする。ナントかならないの?・・JRAでも、沢山の勝てないメンバーを抱えている現実と、解決出来るレース数が現状では少ないのです。
期待の藤田菜七子騎手は、フクノグリュックに騎乗が決まったが、掲示板に乗れる実力は期待薄で苦しい展開、腕で7着まで届けば「良くやった!」と褒めて上げたいです。
*中山10R 2017ヤングjks「中山2戦目」(3歳上1000下、ダ1800m、1着1500万円)展望
菊沢一(JRA美浦)*(3)パイロキシン(牡5、柴田人、パイロ、差、中山10下9着)
藤田菜(JRA美浦)*(13)フクノグリュック(牡5.杉浦.Dダーク.差.中山10下12着)
横山武(JRA美浦)〇(1)ダノンロッソ(牡3.松田.Dシャンティ.先.阪神10下4着)
岩崎翼(JRA栗東)*(10)エンクエントロス(牡5.黒岩.Mラヴ.先.阪神10下10着)
荻野極 (JRA栗東)◎(5)サウスザスナイパ-(牡3.加用.ヴィグラス.先.中京10下4着)
小崎綾(JRA栗東)*(2)スプリングフット(牡3.小桧山.プライド.差.中山10下12着)
森裕太(JRA栗東)*(6)メイプルレインボ-(牡5.高市.カネヒキリ.先.中京10下9着)
鈴木祐(公営岩手)*(8)トーホウリーガル(牡4.古賀史.クリスエス.中山10下10着)
保園翔(公営浦和)*(4)エリモグレイス(牡4.中野英.Zロブロイ.差.東京10下15着)
臼井健(公営船橋)*(7)ピントゥリッキオ(牝4.池上和.カンパニ.差.京都10下11着)
中越琉(公営川崎)*(14)パレスハングリー(牝3.大江原.Tセンド.逃.中山10下13着)
栗原大(公営金沢)*(11)テグニティクローズ(牡6.栗田.Fエフ.先.中山10下14着)
渡辺竜(公営笠松)*(12)ヴァッハウ(牡5、勢司、Fエフ、差、中山10下14着)
加藤聡(公営愛知)*(9)ディアドナテロ(牡5.池上弘.Sカレント.先.東京10下12着)
(出走14頭):3連単=1着(5)-2着(1)-3着(総流し)=12点
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