12/18/2017

有馬記念*キタサンブラック(武豊)が最終ランを「有終の美」飾れる!

(12/24)日曜競馬ブログ
[WIN5-5]*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2500m)発走15:25
[WIN5-4]*阪神10R 江坂特別(3歳以上1000万下、芝2400m)発走15:00
[WIN5-3]*中山10R 2017フェアウエルS(3歳上1600下、ダ1200m) 発走14:35
[WIN5-2]*阪神 9R 千両賞(3歳500万下、芝1600m)発走14:20
[WIN5-1]*中山 9R グッドラックHC(3歳上1000下ハンデ、芝2500m)発走14:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*13:55
(番外編)*阪神12R ギャラクシーS(3歳以上OPハンデ、ダ1400m)発走16:25

[WIN5-5]*中山11R 有馬記念:キタサンブラックの相手はシュヴァルグランでJC再現
*ラストランを締め括る圧勝劇!・・ 
 断然のファン投票第一位に輝いたキタサンブラック(清水久厩舎)が、ラストランになる今回、持ち前の先行力で押し切り、悠々と先頭でGOAL出来る。予定したレースに確実に出走し結果を残す強靭な馬体、無事に完走出来ること、これは名馬の証なのです。
 ライバル陣営は、シュヴァルグラン(友道康厩舎)だけが、健在で唯一頭だ。前走のジャパンCでは、キタサンの落鉄不利の精で、巧く先着出来たが、今度はキタサンが、小回り中山での必勝戦法、逃げ切りで、JCのリベンジ、巻き返せる展開と見た。
*有力馬が次々に回避しては・・
 他の陣営は、期待していた有力馬、サトノダイヤモンド、レイデオロ、マカヒキなどが、早くから回避を決め込んでは、キタサンの一人旅になるのは必然、加えてサトノクラウン(堀宣行厩舎)は、キタサンを撃破するゾー!の気合不足は明らか、ようやく出走GOになって、鞍上はRムーア騎手が決まったので良しとする。
 それでもレース全体のレベル低下は、目を覆うばかりの散々な状態、余りにも盛り上がりに欠ける、恒例の有馬記念が、ドリームレースから陥落寸前なのです。
*キタサンのもう一つのタイトル「獲得賞金王!」も・・
 唯一つの興味は、キタサンブラックの獲得賞金が現在「15億7348万円」なので、有馬記念優勝賞金「3億円」をゲットして、テイエムオペラオーの記録、獲得賞金「18億3518万円」を追い越し、歴代の「賞金王」の頂点に立つ瞬間に、立ち会うのが有馬参戦の意義になる。
(11/26東京G1JC:GOAL前:1着シュヴァルグラン、2着レイデオロ、3着キタサンB)
 (前々走10/29東京G1天皇賞秋:1着キタサンブラック(武豊)、2着サトノクラウン(Mデムーロ))
(11/5東京G2アルゼンチン共和国杯:1着スワーヴリチャード(Mデムーロ))

「馬番確定」 ◎キタサン幸運の絶好「内2番枠」
*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2500m、1着賞金3億円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)
(1)*ヤマカツエース (牡5池添、池添兼、Kカメハメハ、差し、東京G1JC8着)
(2)◎キタサンブラック(牡5武豊、清水久、Bタイド、先行、東京G1JC3着)
(3)*クイーンズリング(牝5Cルメール、吉村、Mカフェ.差.京都G1エ女王杯7着)
(4)△2ブレスジャーニー(牡3柴田善、佐々木.Bプラン.差、阪神G3チャレンジ3着)

(5)*トーセンビクトリー(牝5田辺、角居、Kカメハメハ、先、京都G1エ女王10着)
(6)*サトノクロニクル (牡3戸崎、池江、Hクライ、先行、阪神G3チャレンジ1着)
(7)*シャケトラ    (牡4福永、角居、Mカフェ、差し、東京G1JC11着)
(8)*レインボーライン(牡4岩田、浅見、Sゴールド、差し、東京G1JC6着)

(9)*サクラアンプルール(牡6蛯名、金成、Kカメハメハ、差、東京G1天皇賞秋8着)
(10)〇シュヴァルグラン(牡5Hボウマン、友道、Hクライ、先行、東京G1JC1着)
(11)*ルージュバック (牝5北村宏、大竹、Mカフェ、先行、京都G1エ女王杯9着)
(12)▲サトノクラウン (牡5Rムーア、堀宣行、マルジュ、差し、東京G1JC10着)

(13)△3ミッキークイーン(牝5浜中、池江、Dインパクト、差、京都G1エ女王杯3着)
(14)△1スワーヴリチャード(牡3Mデムーロ.庄野.Hクライ.差、東京G2アルゼ1着)
(15)*カレンミロティック(せん9川田、平田、Hクライ、逃、東京G2アルゼン5着)
(16)*サウンズオブアース(牡6Cデムーロ、藤岡健、Nユニヴァ、東京G1JC12着)
(出走16頭):3連単=1着(2)-2着(10.12)-3着(10.12.14.4.13)=8点

[WIN5-4] *阪神10R 江坂特別:ラヴィエベール(シュミノー)、の差し脚が断然
 長距離戦の今回、差のない4着が1回だけ、後の8戦が、1着3回、2着5回の好戦ばかりの実績馬ラヴィエベール(シュミノー)、ここでは、断然の本命馬になる。
 相手は、逃げ馬メイショウカミシマ(幸英)、そして先行力があるサトノリュウガ(北村友)で決まりそうだ。
(11/4東京1600下ノベンバーS:1着ストーンウェア、4着1ラヴィエーベル)

*阪神10R 江坂特別(3歳以上1000万下、芝2400m、1着1500万円)展望
◎(6)ラヴィエベール(牡4シュミノー、藤沢和、Dインパ、差.東京16下ノベンバ4着)
〇(10)メイショウカミシマ(牡3幸英、石橋、Bバド、逃げ、阪神10下境港4着)
△1(5)サトノリュウガ(牡3北村友、平田、Hジャー、先行、中京10下木曽川8着)
△2(1)アドマイヤジョラス(牡3藤岡康、梅田、Dインパクト、差し、中京5下1着)
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(10.5)-3着(10.5.1)=4点

[WIN5-3] *中山10R 2017フェアウェルS:期待馬が全て回避では我が予想気合なし
 このクラスになれば、スンナリといつものペースや位置取りには、ならないと思うが、繰り上がりで、末脚確かなヒカリブランデー(北村宏)が、上位に入線が出来る。
(12/9中山1600下アクアラインS:1着ベック、4着3内ヒカリブランデー)

*中山10R 2017フェアウェルS(3歳以上1600万下、ダ1200m、1着1820万円)展望
◎(3)ヒカリブランデー(牡6北村宏、池上、Fエフ、差し、中山16下アクア4着)
〇(10)プリサイスエース(牡6木幡初、奥村、Pエンド、追込、東京16下銀嶺2着)
△1(5)ヤサシサ   (牝3浜中俊、奥村、Jカプチーノ、京都10下1着)
△2(6)モルジアナ(牝5Cルメール、木村、ドヴァイ、先行、京都16下森藤3着)
(出走16頭):3連単=1着(3)-2着(10.5)-3着(10.5.6)=4点

[WIN5-2] *阪神9R 千両賞:アドマイヤアルバ(北村友)のし脚に差期待
 際どい着差で2着4回のあと、前走ようやく初勝利を果たしたアドマイヤアルバ(北村友)が、ここでも相手が手薄、阪神で「33秒3」のコース記録があり、スンナリと2連勝出来る舞台に思え、本命にする。
 相手は、新馬勝ちした「ロードカナロア産駒」のサンラモンバレー(シュミノー)、一発逆転の勝利までありそうも・・一騎打ちだ。
*阪神9R 千両賞(3歳500万下、芝1600m、1着1000万円)展望
◎(1)アドマイヤアルバ(牡2北村友、須貝、Hクライ、差し、京都未勝利1着)
〇(7)サンラモンバレー(牡2シュミノー、池江寿、Rカナロア、先行、京都新馬1着)
△(3)ミッキーマインド(牡2松山、音無、Dインパクト、差し、阪神5下万両賞4着)
(発走9頭):3連単=1着(1)-2着(7)-3着(3)=1点

[WIN5-1]*中山9R グッドラックHC:長距離でも断然ウインヴォラーレ(松岡)が先行抜け出す
 この距離を含め長距離戦を専用に出走し、可なりの好戦、近走は3連続2着のウインヴォラーレ(松岡)の実力度で断然、違った意味なら競り負けジリ脚の馬にも評価されるが、そこは優に卒業出来ると見て本命にする。
 相手は、可なりの後方待機がいつものポジションが気になるが、ステイブラビッシモ(Cルメール)の差し脚で、前に迫れるかなのです。
 そこに先行するフェイズベロシティ(Cデムーロ)が前で、先行粘り込み発揮が、出来るのかが勝負の分かれ目になる。
*中山9R グッドラックHC(3歳上1000下ハンデ、芝2500m、1着1500万円)展望
◎(10)ウインヴォラーレ(牡4松岡、手塚、Sゴールド、先行、東京10下本栖湖2着)
〇(14)ステイブラビッシモ(牡4ルメール、久保田.Sゴールド.福島10下フルーツ3着)
▲(2)フェイズベロシティ(牝4Cデムーロ、萩原、Kカメ、先行、東京10下南武2着)
△1(11)プライムセラー(せん4石橋脩、和田郎、カンパニー、差、新潟5下瓢湖1着)
△2(6)チャロネグロ (牡3田辺、大和田、Hクライ、追込、京都10下3着)
△3(4)イチダイ  (牡4三浦皇、柄崎、Sクリスエス、差し、中山10下2着)
注(7)コスモジャーベ(牡4柴田大、和田雄、Sウインド、先行、中山10下5着)
(出走14頭):3連単=1着(10)-2着(14.2)-3着(14.2.11.6.4.7)=10点

[WINー5] *挑戦の道結構期待の本命が頭固そうに思うが、競り負けで外せば大穴馬券が炸裂する。
予想①◎10〇14-②◎1〇7-③◎3-④◎4-⑤◎2〇10=8通り

(番外編)*阪神12R ギャラクシーS:コウエイエンブレム(松山)を本命にする
 出馬ラッシュで21頭が除外になる厳しい運命、出走の可否予想は難しいが、有力馬を順次選定すれば、次のとおりになる。
 長期休養明けの初戦も「1馬身差」の2着好戦したコウエイエンブレム(松山)、叩き2戦目の上り目に期待して主役、そして前走大敗も、それ以外のRでは、先行力で好戦しているサトノファンタシー(和田竜)、逃げ脚で前走このクラスに這い上がって来たレッドゲルニカ(シュミノー)の3騎で巴戦になりそうだ。
(11/26京都OPオータムリーフS:1着ニットースバル、2着コウエイエンブレム、3着ベストマッチョ)
*阪神12R ギャラクシーS(3歳以上OPハンデ、ダ1400m、1着2200万円)展望
◎(2)コウエイエンブレム(牡4松山、山内、Sミニスター、先、京都OP2着)
〇(4)サトノファンタシー(牡4和田、松田、クロフネ、先行、東京OP霜月12着)
▲(12)レッドゲルニカ(牡4シュミノー、藤沢和、Kドライヴ、逃、東京16下銀嶺1着)
△1(14)アキトクレッセント(牡5荻野極、清水、Wエンブレム、先、東京G3武蔵3着)
△2(15)サウススターマン(牡6北村友、加用、Sヴィグラス、先、東京OP霜月2着)
△3(16)ドライヴナイト(牡4藤岡康、奥村、Kドライヴ、先行、京都16下貴船1着)
 注1(1)ウインムート (牡4菱田、加用、Rインメイ、逃げ、東京OPグリーン5着)
 注2(11)キャプテンシップ(牡5川又、森秀、Nジャック、先、中山G3カペラ14着)
 *(7)ブラゾンドゥリス(牡5丹内、尾形和、Nジャック、差し、福島OP民友4着)
(出走16頭):3連単=1着(2)-2着(4.12)-3着(4.12.14.15.16)=8点

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