1/15/2018

アメリカJCC:ミッキースワロー(横山典)の差し脚に期待

今週の重賞は、中山、中京で2鞍勝負、中山はミッキースワロー、中京はテイエムジンソクで決まる!
日曜競馬(1/21)ブログ
[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200m)発走15:45
[WIN5-4]*京都11R 石清水S(4歳以上1600万下ハンデ、芝1400m)発走15:35
[WIN5-3]*中京11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m)発走15:25
[WIN5-2]*中山10R 頌春賞(4歳以上1000万下、ダ1200m)発走15:10
[WIN5-1]*京都10R 山科S(4歳以上1600万下、ダ1200m)発走15:01
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻14:56

[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC:ミッキースワローの相手はダンビュライト
 小頭数も激戦、戦績上での格上馬は、G1戦で2・3着がある断然ゴールドアクター(武豊)なのですが、7か月振りの参戦で、仕上がり度と鉄砲駆け実績では、少し割引き▲評価にする。
 代わって本命格は、ミッキースワロー(横山典)を大抜擢した。前走の菊花賞は、道悪で6着は度外視、前々走の「セントライト記念」での末脚(33秒4)を、再現するなら勝負手になる。
 その次に期待は、上り馬に思える皐月賞3着実績があるダンビュライト(Mデムーロ)、そして中山金杯の末脚でブラックバゴ(岩田)が、有望馬になる。
 (前々走9/18中山G2セントライト記念:1着ミッキースワロー)
(6/25阪神G1宝塚記念:1着サトノクラウン、2着2ゴールドアクター)

*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200m、1着6200万円)展望
◎(3)ミッキースワロー(牡4横山典、菊沢、Tホマレボシ、差し、京都G1菊花賞6着)
〇(7)ダンビュライト(牡4Mデムーロ、音無、Rシップ、先行、阪神16下サンタX1着)
▲(5)ゴールドアクター(牡7武豊、中川、Sヒーロー、先行、阪神G1宝塚記念2着)7休
△1(1)レジェンドセラー(牡4Cルメール、木村、Rシップ、先、阪神16下オリオン1着)
△2(8)ショウナンバッハ(牡7戸崎、上原、Sゴールド、追込、中京G3中京記念4着)
△3(11)トーセンビクトリー(牝6田辺、角居、Kカメ、差し、中山G1有馬記念14着)
(出走11頭):3連単=1着(3.7)-2着(3.7)-3着(5.1.8.11)=8点

[WIN5-4] *京都11R 石清水S:クライムメジャー(荻野極)の差し脚に期待
 「渡月橋S」で対決した3騎が再激突の一戦、2連続2着して好戦も少し勢いが足りないクライムメジャーに、今度は荻野極騎手で新たな挑戦・・に変化期待し本命にする。多頭数の後方から、届かず仕舞いが続くも、末脚は一級品、鋭いものがあり注目する。
 相手は、渡月橋Sで僅差3着でしたマイネルパラディ(松岡正)と、5着のロイヤルストリート(福永祐)が有望も、重賞戦で好戦した松永幹夫厩舎のエスティタート(藤岡佑)が、一発大駆け要素大、穴党の出番ならここ、要注意のハラハラ魅力がある。
(12/28阪神1600下ファイナルS:1着スマートカルロス、2着クライムメジャー、3着エントリーチケット、・・6着ニシノフラッシュ、7着マイネルパラディ)

*京都11R 石清水S(4歳以上1600万下ハンデ、芝1400m、1着1820万円)展望
◎(7)クライムメジャー(牡4荻野極、池江、Dメジャー、差、阪神16下ファイナル2着)
〇(9)マイネルパラディ(牡4松岡、田所、Sヒーロー、差し、阪神16下ファイナル7着)
▲(6)ロイヤルストリート(牝6福永、藤原、Dインパクト、差し、京都16下渡月橋5着)
△1(8)エントリーチケット(牝4国分優、宮、Mゴッホ、差、阪神16下ファイナル3着)
△2(11)ダイメイフジ (牡4浜中俊、森田、Aデジタル、先行、中山10下クリスマス1着)
△3(4)レインボーフラッグ(牡5川田将、小崎、Gポケット、先行、阪神10下猪名川1着)
  注(3)エスティタート(牝5藤岡佑、松永幹、Dジャーニー、先、東京16下ユート8着)
(出走11頭):3連単=1着(7)-2着(9.6)-3着(9.6.8.11.4.3)=10点

[WIN5-3] *中京11R 東海S:テイエムジンソク(古川吉)の先行抜け出しで断然
 前走G1チャンピオンズCで、ゴールドドリームの2着好戦したテイエムジンソク(古川吉)が断然、先行抜け出しで、ここは優に一発決める。
 相手は、前走菱田騎手で呼吸が合わずが2度目の惨敗したドラゴンバローズ、今度は、いつもの和田竜騎手に手替わりして結果を出す。
(12/3中京G1チャンピオンズC:1着ゴールドドリーム、2着13テイエムジンソク)

*中京11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m、1着5500万円)展望
(1着馬にG1「フェブラリーS」優先出走権)
◎(8)テイエムジンソク(牡6古川、木原、クロフネ、先行、中京G1チャンピオン2着)
〇(12)ドラゴンバローズ(牡6和田、渡辺薫、Kカメ、先、阪神OPペデルギウス12着)
▲(9)ディアデルレイ(牡7勝浦、牧光、Kカメ、先行、中山OP師走1着)
△1(3)モルトベーネ(牡6秋山、松永昌、Dスカイ、先行、中京G1チャンピオン13着)
△2(15)クインズサターン(牡5池添謙、野中、パイロ、差し、中山OP師走4着)
△3(10)オールマンリバー(牡6藤岡康、五十嵐、Kカメ、差し、東京16下錦秋1着)
注(1)ローズプリンスダム(牡4木幡巧、畠山、Rインメイ.差.中京G1チャンピオン12着)
*(11)アスカノロマン(牡7太宰、川村、Aデジタル、先行、中山OP師走15着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(12.9)-3着(12.9.3.15.10)=8点

[WIN5-2] *中山10R 頌春賞:ブレイヴバローズ(Mデムーロ)の先行抜け出し期待
 このクラス、このダート短距離は波乱が一杯、毎回出走の度に同じように走り切れないメンバー対決が波乱を呼ぶのですが、前走でこのクラスを好戦した3騎に注目し、ここから流し馬券にする。
 先ず本命格は、ブレイヴバローズ(Mデムーロ)、キタサンガンバ(吉田隼)の2騎対決、そして逃げ粘り込むポップシンガー(北村宏)を穴3着馬にしたが、決して固い決着には、なりそうにないのです。
*中山10R 頌春賞(4歳以上1000万下、ダ1200m、1着1500万円)展望
◎(4)ブレイヴバローズ(牡4Mデムーロ、角田、Mカフェ、先行、京都10下4着)
〇(5)キタサンガンバ(牡5吉田隼、小笠、Kキセキ、先行、中山10下4着)
▲(12)ポップシンガー(牝4北村宏、鈴木伸、Sファルコン、逃げ、中山10下舞浜4着)
△1(1)エネルムサシ(牡5岩田、高橋康、Kキセキ、逃げ、阪神5下1着)
△2(3)タケルラグーン(牡6田辺、池上、パイロ、追込、中山10下3着)
△3(7)マテラスカイ (牡4武豊、森秀、Sタウン、先行、京都10下2着)
(出走15頭):3連単=1着(4)-2着(5.12)-3着(5.12.1.3.7)=8点

[WIN5-1]*京都10R 山科S:オウケンビリーヴ(福永祐)の末脚は確かで
 前走の中山で1着同着で決着の2騎が、再対決の面白味があるが、どちらも騎手が未定、ビックリシタナモーに相性が良い菜七子騎手が、京都に参戦するかに懸かるが、結局幸英明騎手に乗替わる。
 でもここは、オウケンビリーヴ(福永)の末脚と持ちタイムから独演会になる感じだ。
 相手も牝馬グラッブユアコート(浜中俊)が、スピード感では、上位に評価した。
*京都10R 山科S(4歳以上1600万下、ダ1200m、1着1820万円)展望
◎(4)オウケンビリーヴ(牝5福永祐、安田隆、クロフネ、差し、京都16下西陣2着)
〇(1)グラッブユアコート(牝6浜中俊、千田、Gアリュール、先行、京都10下1着)
▲(10)リモンディ  (牡4川田将、木村哲、Mレディ、先行、中山10下1着)
△1(7)タガノヴィッター(牡5岩崎翼、牧浦、Kキセキ、追込、中山10下1着)
△2(6)ビックリシタナモー(牡4幸英明、音無、Tボウル、追込、中山10下1着)
△3(13)アシャカダイキ(牝4藤岡佑、鈴木伸、Sファルコン、先行、中山16下14着)
(出走14頭):3連単=1着(4)-2着(1.10.6)-3着(1.10.7.6.13)=12点

[WIN5-1]*挑戦の道:今週は、3連単馬券よりも固い決着になると思える。
予想①◎4-②◎4〇5-③◎8-④◎7〇9-⑤◎3〇7=8通り

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