中山＊オーシャンＳ：ビップライブリー（戸崎）の先行抜け出し期待

土曜競馬（3/3）ブログ
＊中山11Ｒ　オーシャンＳ（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、芝1200ｍ）出走15：45
＊中山10Ｒ　上総Ｓ　（４歳以上1600万下ハンデ、ダ1800ｍ）出走15：10
＊阪神11Ｒ　チューリップ賞（Ｇ2、３歳牝馬ＯＰ、芝1600ｍ）出走15：35
＊阪神10Ｒ　播磨Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1400ｍ）　　　　出走15：00
＊小倉11Ｒ　早鞆特別（４歳以上1000万下ハンデ、ダ1700ｍ）出走15：25

（土曜）＊中山11Ｒ　オーシャンＳ：ビップライブリーの相手はネロ（ミナリク）
　桜花賞馬レーヌミノル（和田竜）が、その後の5戦が、大敗して勢いがイマイチ、早熟牝馬だったのか？鋭い末脚があるだけに、いつも期待し続けているが、馬が不調なので浜中俊、池添謙、和田竜と騎手乗替が続いて、和田竜騎手が今度で3戦目に結果期待が懸かかっている。でも今回は・・直前の追い切りで、併せ馬で遅れ気味のようで気合不足評価から軽視したが、一発復活走は「Ｇ1馬」だけに、いつでも発揮出来る脚力はあり要注意です。

　このレースに期待した2騎は、前走先行逃げ切り快勝したネロ（ミナリク）、そして先行抜け出し堅実派ビップライブリー（戸崎）の対決と見た。
　近走は中団待機から差す競馬が多いビップライブリー（戸崎）に有力馬と評価し本命にする。
　有利な傾向がひとつ、この短距離「オーシャンＳ」では、過去10年の傾向は、逃げ切り戦法での勝利馬はなく「ネロの逃げ」には嫌なデータだ。
　ですが、逃げ粘り込み「馬連」絡み2着が3回あり、ネロには2着に期待出来る。先行抜け出し勝利が4回、差し切り勝利が6回の割合があり、その両方の脚質を持つ馬が、ビップライブラリー脚質で、ピッタリそれに該当する戦法、可なり有望な過去の戦績傾向から、このレースを制覇する決め手になる。

（11/26京都Ｇ2京阪杯：1着ネロ（吉原）、2着ビップライブリー（大野））
＊中山11Ｒ　オーシャンＳ（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、芝1200ｍ、1着4100万円）展望
（1着馬に高松宮記念優先出走権）
◎(4)ビップライブリー（牡5戸崎圭、清水、Ｄメジャー、先行、阪神Ｇ2阪神Ｃ5着）
〇(9)ネ　ロ　　　（牡7ミナリク、森秀、Ｙブルグ、先行、京都Ｇ3京阪杯1着）
▲(15)レーヌミノル　（牝4和田竜、本田優、Ｄメジャー、先行、阪神Ｇ2阪神Ｃ7着）
△1(12)ラインスピリット（牡7森ー馬、松永昌、Ｓボード、先、京都ＯＰ淀短距離1着）
△2(13)ナックビーナス（牝5横山典、杉浦、Ｄメジャー、逃、京都Ｇ3シルクロード5着）
△3(2)ラインミーティア（牡8西田、水野、Ｍボーラー、追、京都Ｇ3シルクロード18着）
　注(5)ジューヌエコール（牝4北村友、安田、クロフネ、差し、京都Ｇ3京阪杯14着）
（出走16頭）：3連単＝1着（4）－2着（9.15）－3着（9.15.12.13.2.5）＝10点

（土曜）＊中山10Ｒ　上総Ｓ：ロードシャリオ（三浦）が先行抜け出し押し切れる
　前走「金蹄Ｓ」上位2・3・4着馬が参戦で激戦、ロードシャリオ（三浦）が本命に期待して、そこに勝ち上がり組の2騎、ネイビーブルー（Ｍデムーロ）、ハイランドピーク（横山典）が、割り込んで来そうだ。

（2/4東京1600下金蹄Ｓ：1着クラシックメタル、2着ロードシャリオ、3着メイプルレインボー）
＊中山10Ｒ　上総Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、ダ1800ｍ、1着1820万円）展望
◎(14)ロードシャリオ（牡6三浦、高柳、Ｋキセキ、先行、東京16下金蹄Ｓ2着）
〇(2)ネイビーブルー（牡5Ｍデムーロ、戸田、Ｎユニヴァ、逃げ、東京10下1着）
▲(4)ハイランドピーク（牡4横山典、土田、Ｔブライト、先行、中山10下初茜1着）
△1(16)メイプルレインボー（牡6戸崎圭、高市、カネヒキリ、差、東京16下金蹄Ｓ3着）
△2(6)ナンヨープルートー（牡4北村友、松永幹、Ｄインパクト、差、東京16下金蹄4着）
（出走16頭）：3連単＝1着（14）－2着（2.4）－3着（2.4.16.6）＝6点

（土曜）＊阪神11Ｒ　チューリップ賞（桜花賞ＴＲ）：ラッキーライラック（石橋）が圧勝の舞台
　驚異の3連勝を飾り、松永幹夫厩舎が期待一身のオルフェーヴル産駒で、久びさの桜花賞候補「ラッキーライラック（石橋脩）」が、ここでは断然、先行し抜け出す末脚が「33秒台」では、後続馬は、とても迫れるはずはなく、突き放されるだけの圧勝になる。
　相手は、前走「阪神ＪＦ」で「2・3着」したリリーノーブル（川田将）、そしてマウレア（武豊）と、壮絶な叩き合いで2着争い、結果は、阪神ＪＦの再現決着になりそうだ。

（12/10阪神Ｇ1阪神ＪＦ：1着ラッキーライラック、2着リリーノーブル、3着マウレア）
＊阪神11Ｒ　チューリップ賞（Ｇ2、３歳牝馬ＯＰ、芝1600ｍ、1着5200万円）展望
（桜花賞ＴＲ：3着まで優先出走権）
◎(5)ラッキーライラック（牝3石橋脩、松永幹、Ｏヴル、先行、阪神Ｇ1阪神ＪＦ1着）
〇(9)リリーノーブル　（牝3川田将、藤岡健、Ｒシップ、先行、阪神Ｇ1阪神ＪＦ2着）
△1(4)マウレア　　　（牝3武豊、手塚、Ｄインパクト、差し、東京Ｇ3クインＣ5着）
△2(3)スカーレットカラー（牝3岩田康、高橋亮、Ｖピサ、差、中山Ｇ3フェアリー2着）
△3(8)シグナライズ（牝3Ｃルメール、藤原英、フランケル、先行、京都ＯＰ紅梅4着）
（出走10頭）：3連単＝1着（5）－2着（9.4）－3着（9.4.3.8）＝6点

（土曜）＊阪神10Ｒ　播磨Ｓ：ラユロット（Ｃルメール）が逃げ切れる
　逃げ馬ラユロット（Ｃルメール）に期待、多種多彩の戦法を試している状態が、大いに気になるが、前走は「不良馬場」が苦手で9着大敗も、力量は、ここでは一番に思え本命にする。
　相手は、堅実派のファッショニスタ（川田将）、1・2着を気持ちよく繰り返し、2戦目に上のクラスに駆け上がる優等生、リズムからは今度は勝つ番になるが、休養明けでも堅実な戦績を残す強敵だ。
　3番手の押さえは、テンザワールド（浜中俊）、アディラート（福永祐）に注目したい。

(前々走12/2阪神1600下御影Ｓ：1着プレスティージオ、2着14ラユロット）
＊阪神10Ｒ　播磨Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1400ｍ、1着1820万円）展望
◎(10)ラユロット（牝4Ｃルメール、藤沢和、Ｅメーカー、逃げ、東京16下銀蹄Ｓ9着）
〇(11)ファッショニスタ（牝4川田将、安田、Ｓセンス、先行、京都16下貴船2着）
▲(2)テンザワールド（牡4浜中俊、大久保、Ｄメジャー、先行、京都16下初夢4着）
△1(5)アディラート（牡4福永祐、須貝、Ｒシップ、先行、京都16下河原町2着）
△2(6)ダンツゴウユウ（牡4酒井、谷潔、Ｂエール、追込、中京10下伊良湖1着）
（出走16頭）：3連単＝1着（10）－2着（11.2）－3着（11.2.5.6）＝6点

（土曜）＊小倉11Ｒ　早鞆特別：ゼンノワスレガタミ（藤岡佑）が先行抜け出す
　500万下を勝ち上がって来た馬の勢いは認めるが、それよりもこのクラスで、揉まれながらも好戦している実績のゼンノワスレガタミ（藤岡佑）が、実力度としては「1枚上手」と評価し本命にする。
　相手は、トウカイシュテルン（岩崎翼）に思うも、藤田菜騎手が騎乗のクルークハイト（牝4）が一番怖い存在、前走500万下を「5馬身」も突き放す圧勝の実力、大物感が一杯、このクラスも、一気に通過する迫力があり「5勝目の頭」まである感じがする。
＊小倉11Ｒ　早鞆特別（４歳以上1000万下ハンデ、ダ1700ｍ、1着1500万円）展望
◎(13)ゼンノワスレガタミ（牡4藤岡佑、中内田、Ｋカメ、先行、小倉10下4着）
〇(9)トウカイシュテルン（牝4岩崎翼、松元、Ｓセンス、先行、京都10下5着）
▲(7)クルークハイト（牝4藤田菜、藤岡健、クロフネ、差し、中京5下1着）
△1(4)カフジキング　（牡5富田、松元、Ｍカフェ、差し、中京5下1着）
△2(6)ランドハイパワー（牡5丹内、安達、Ｍボーラー、逃げ、小倉10下5着）
△3(1)キングズアフェアー（せん6バルジュー、奥村、Ｋカメ、先行、京都10下6着）
（出走16頭）：3連単＝1着（13）－2着（9.7）－3着（9.7.4.6.1）＝8点

中山＊弥生賞：ダノンプレミアム（川田）ＶＳ.ワグネリアン（福永）

日曜競馬（3/4）ブログ
[WIN5-5]＊中山11Ｒ　弥生賞（Ｇ2、３歳ＯＰ、芝2000ｍ）発走15：45
[WIN5-4]＊阪神11Ｒ　大阪城Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、芝1800ｍ）発走15：35
[WIN5-3]＊小倉11Ｒ　太宰府特別（４歳上1000下（牝馬）芝1800ｍ）発走15：25
[WIN5-2]＊中山10Ｒ　総武Ｓ（４歳以上ＯＰ、ダ1800ｍ）発走15：10
[WIN5-1]＊阪神10Ｒ　武庫川Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、芝1600ｍ）発走15：00
[WINー5]＊挑戦の道：締切り時刻＊14：55

[WIN5-5]＊中山11Ｒ　弥生賞（皐月賞ＴＲ）：ダノンプレミアムが優勢
　共に破竹の3連勝を圧勝で飾っている2騎、ダノンプレミアム（川田将）、ワグネリアン（福永祐）の一騎打ち、どちらが速いか、強いか、中山コースで最後の坂に適応性が懸かっている。
　栗東馬が、共に1度は東京遠征で快勝し、輸送馴れしているのは大変良いのですが、美浦馬よりは負担が多いのは確か、それでも栗東馬が勝つのは美浦馬が弱すぎるだけなのです。それでも馬格が走るたびに大きく成長している先行馬ダノンプレミアムが素質十分で、本命期待を懸けた。
　末脚が確かなワグネリアン（福永）に十分魅力があり「東スポ杯」組では、15年にサトノクラウンが制して、ここから参戦でも実力度が高く、もしかして・・勝てる馬になる。
　でも今年は、先行抜け出しで、多頭数を圧勝したダノンプレミアムに先着の利、Ｇ1馬は、何と言っても「格上の存在馬」、そして中山コースは（コース形状から）常に先行抜け出し派が優勢（差し脚派には外回りの距離ロスが大きく致命的要素あり）、こちらが本命馬になる。

 （12/17阪神Ｇ1朝日杯：1着ダノンプレミアム（川田将））

（11/18東京Ｇ3東京スポ杯：1着ワグネリアン（福永祐））
＊中山11Ｒ　弥生賞（Ｇ2、３歳ＯＰ、芝2000ｍ、1着5400万円）展望
（皐月賞ＴＲ：3着まで優先出走権）
◎(9)ダノンプレミアム（牡3川田将、中内田、Ｄインパクト、先行、阪神Ｇ1朝日杯1着）
〇(8)ワグネリアン　（牡3福永祐、友道、Ｄインパクト、差し、東京Ｇ3東スポ杯1着）
△1(3)ジャンダルム（牡3武豊、池江、Ｋジョイ、差し、中山Ｇ1ホープフル2着）
△2(1)オブセッション（牡3Ｃルメール、藤沢和、Ｄインパクト、差し、阪神5下1着）
△3(10)サンリヴァル（牡3藤岡佑、藤岡健、Ｒシップ、先行、中山Ｇ1ホープフル4着）
(出走10頭)：3連単＝1着（9）－2着（8）－3着（3.1.10）＝3点

[WIN5-4] ＊阪神11Ｒ　大阪城Ｓ：ハクサンルドルフ（バルジュー）の差し脚に期待
　アングライフェンが「中山10Ｒ：ダートＯＰ戦にＣルメール騎手でダブル登録し、ここ芝戦に使うのでしょうか？が課題もキット中山戦に回ると見て、ここでは期待馬から除外します。
　我が本命は、ハクサンルドルフ（バルジュー）に期待した。休養明けの初戦の前走、最後方から末脚勝負も「2馬身」遅れ6着も、叩き２戦目に大いに期待した。
　本来は、重賞勝ちがあるプラチナムバレット（浜中俊）に魅力十分あるが、9か月振りの前走を4着好戦で、その反動が大いに気になるところで、直前の追い切りが「内で遅れ」でイマイチのようで対抗馬に評価した。
　3番手は、アストラエンブレム（Ｍデムーロ）に期待、脅威の末脚が魅力、最後方からの追込は届くのでしょうか、昨年は見事に内ラチから追い上げて届いたが如何に？

（1/27東京ＯＰ白富士Ｓ：1着マイネルハニー、4着1プラチナムバレット）

（2/4東京Ｇ3東京新聞杯：1着リスグラシュー、6着9ハクサンルドルフ）
＊阪神11Ｒ　大阪城Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、芝1800ｍ、1着2400万円）展望
◎(7)ハクサンルドルフ（牡5バルジュー、西園、Ａムーン、差、東京Ｇ3東京新聞杯6着）
〇(5)プラチナムバレット（牡4浜中俊、河内、Ｍカフェ、先行、東京ＯＰ白富士4着）
▲(11)アストラエンブレム（せん5デムーロ、小島茂.Ｄメジャー.追.東京Ｇ2毎日11着）
△1(2)トリコロールブルー（牡4岩田康、友道、Ｓゴールド、先行、京都16下飛鳥1着）
△2(8)アメリカズカップ（牡4荻野極、音無、Ｍカフェ、先行、京都ＯＰ洛陽Ｓ4着）
△3(4)バンドワゴン（牡7幸英明、石坂、Ｗマズル、先行、中京Ｇ3中日新聞杯7着）
(出走12頭)：3連単＝1着（7）－2着（5.11）－3着（5.11.2.8.4）＝8点

[WIN5-3] ＊小倉11Ｒ　太宰府特別：エッジースタイル（菱田）が競り勝てる
　エッジースタイル（菱田）、タンタグローリア（吉田隼）、ウインクルサルーテ（秋山）の3騎で三つ巴戦、それでも無理に選抜して、差し脚が上位に思えるエッジースタイルが、持ちタイムから先着を果たせる。
＊小倉11Ｒ　太宰府特別（４歳以上1000万下（牝馬）、芝1800ｍ、1着1500万円）展望
◎(9)エッジースタイル（牝5菱田裕、高橋忠、Ｈジャー、差し、中山10下2着）
〇(1)タンタグローリア（牝4吉田隼、藤原、Ｄインパクト、差し、京都10下北大路2着）
▲(7)ウインクルサルーテ（牝5秋山真、高橋亮、Ｈジャー、差し、東京10下4着）
△1(5)ヤマニンエルフィン（牝7田中健、松下、Ｓカレント、先行、中山10下3着）
△2(2)レッドベリンダ　（牝6木幡初、古賀慎、Ｈクライ、先行、中山10下7着）
（出走14頭）：3連単＝1着（9）－2着（1.7）－3着（1.7.5.2）＝6点

[WIN5-2] ＊中山10Ｒ　総武Ｓ：センチュリオン（大野）の復活走に期待
　鋭い差し脚のセンチュリオン（大野）、前走は休養明け初戦で4着でしたが、叩き２戦目の上昇度に大いに期待し本命にする。
　相手は、前走調子が急上昇し好戦のコスモカナディアン（柴田大）に期待した。

（前々走9/17中山ＯＰラジオ日本賞：1着センチュリオン、4着8コスモカナデアン）
＊中山10Ｒ　総武Ｓ（４歳以上ＯＰ、ダ1800ｍ、1着2200万円）展望
◎(4)センチュリオン（牡6大野、田村、Ｋカメハメハ、差し、中山ＯＰポルック3着）
〇(16)コスモカナディアン（牡5柴田大、金成、Ｒインメイ、差し、中京Ｇ2東海Ｓ2着）
▲(7)ブレスアロット（牡5田辺裕、高柳、Ｋカメハメハ、先行、中山ＯＰポルック11着）
△1(10)クインズサターン（牡5戸崎圭、野中、パイロ、追込、中京Ｇ2東海Ｓ5着）
△2(3)サクラルコール（牡7北村宏、田島俊、Ｓプレジデント、差し、中山16下招福1着）
△3(6)リーゼントロック（牡7松岡正、矢作、Ｄメジャー、差し、中山ＯＰポルック4着）
(出走16頭)：3連単＝1着（4）－2着（16.7）－3着（16.7.10.3.6）＝8点

[WIN5-1]＊阪神10Ｒ　武庫川Ｓ：ヒーズインラブ（浜中俊）の差し脚に期待
　ここのメンバーでは、勝ち得の一戦になるヒーズインラブ（浜中俊）で断然も、発馬に難があるので後方からの競馬になるが、ナニがナンでもと、大きくハナを主張する馬は無いのでスローな展開なら、余裕で追い付けると見た。
　相手は、クリアザトラック（Ｍデムーロ）の先行抜け出し策が強敵で、ＧＯＡＬ寸前まで粘り切る展開になる。

（2/3東京1600下節分Ｓ：1着ロジクライ、2着14ヒーズインラブ）
＊阪神10Ｒ　武庫川Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、芝1600ｍ、1着1820万円）展望
◎(1)ヒーズインラブ（牡5浜中俊、藤岡健、Ｈジャー、差し、東京16下節分Ｓ2着）
〇(4)クリアザトラック（牡4デムーロ、角居、Ｄインパクト、先行、阪神16下元町5着）
△1(8)ボールライトニング（牡5バルジュー.宮本.Ｄメジャー.先、京都16下渡月橋8着）
△2(9)マコトサダイジン（せん7和田竜、松田、Ｋカメ、先行、東京16下雲雀Ｓ7着）
△3(3)オブリゲーション（牡5幸英明、奥村、Ａマックス、差し、小倉16下関門橋5着）
（出走10頭）：3連単＝1着（1）－2着（4.8）－3着（4.8.9.3）＝6点

[WINー5] ＊挑戦の道：安全策で2頭流したが、本音は◎5連勝で決まり・・にしたい。
予想①◎1〇4－②◎4〇16－③◎9〇1－④◎7〇5ー⑤◎9〇8＝32通り

中山記念：ウインブライト（松岡）が中団から一気に差し切る

  今日の競馬は、可なり難しい展開、その阪神・中山では、敗北の主因が、期待のＭデムーロ、Ｃルメール、そして戸崎圭の3騎手が、位置取りが後方過ぎ、そして仕掛けタイミングがイマイチて惜敗の山、その割に末脚が絶不調で尽く撃沈、全く3連単の頭に絡まず仕舞いは初体験、我が方も被害甚大で途方に暮れるばかりで、無念の惨敗デーになりました。

[WIN5-5]＊中山11Ｒ　中山記念：ウインブライトの相手はアエロリット
　ＧＯＡＬ前は「クビ、アタマ差」の大激戦、これを見事な差し脚で制したのは、ウインブライト（松岡正海）でした。
　大きく引き離して先行したマルターズアポジー（柴田善）、そしてアエロリット（横山典）で縦長の展開で直線、そのまま先行2騎で決まるような脚色でハラハラも、ようやく中団から末脚を伸ばした馬はウインブライト（松岡）、直線で一気の末脚で先団2騎をＧＯＡＬ寸前で捕らえ、見事に先着した。
　2番手も際どい勝負で、ＧＯＡＬ寸前で「アタマ差」交わしたアエロリット（横山典）が、2着に上がった。
　我が期待の2冠馬ヴィブロス（内田）は、後方過ぎる位置取り、最先着馬と同じ末脚（3Ｆ34秒9）を発揮するも、大きく届かず仕舞いでは、本当にドバイ遠征をするんでしょうか？少しは心配します。

「今期初重賞勝利の松岡正海騎手」：ＪＲＡ通算重賞勝利31勝目
（折り合いは・・）完璧でした。（残り600では・・）アエロリットを一番の本線と考えていたので、あれを捕まえるような競馬をしました。（後ろにＧ1馬がいたが・・）凄く（馬が）出来も良かったので、瞬発力というよりも、長く脚を使えるので、その長所を生かせるようにと乗りました。（ＧＯＡＬ前は一生懸命に追っていたが・・）そうですね、ハイ疲れましたハハハ。（中山は良く走ります・・）そうですね、東京は長いとは思ったことはないけど、良いときに使わせて貰ってますけど。（大きな舞台でも・・）この馬でＧ1獲ろうと思って、2歳時から乗っているが、頑張りたいです。
＊中山11Ｒ　中山記念（Ｇ2、４歳以上ＯＰ、芝1800ｍ、1着6200万円）:良馬場
着順.期待度（馬番）馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着〇(5)ウインブライト（牡4松岡、畠山、Ｓゴールド、中山Ｇ3-2着）2人気（34.9）
（1着馬に大阪杯優先出走権）
２着△2(10)アエロリット（牝4横山典、菊沢、クロフネ、京都Ｇ1-7着）5人気（36.2）
３着＊(8)マルターズアポジー（牡6柴田善、堀宣、Ｇホークケン、京都Ｇ1-15着）6人（36.6）

タイム1：47.6　（4Ｆ48.4－3Ｆ36.6－2Ｆ24.4－1Ｆ12.5）
　単勝530円、馬連1,980円、馬単3,830円、３連複8,640円、３連単41,500円
予想評定　Ｄ評価（20点）：期待の◎▲が失速しては完敗です。
４着＊(2)サクラアンプルール（牡7蛯名、金成、Ｋカメ、中山Ｇ1-16着）4人気
５着▲(4)ペルシアンナイト（牡4デムーロ、池江、Ｈジャー、京都Ｇ1-1着）1人気
８着◎(3)ヴィブロス（牝5内田、友道、Ｄインパクト、京都Ｇ1-5着）3人気（34.9）
10着△1(6)マイネルハニー（牡5柴田大、栗田、Ｍゴッホ、東京ＯＰ1着）7人気
(出走10頭)：3連単＝1着（3）－2着（5.4）－3着（5.4.6.10）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：8-10-7,5(2,6)3,1(9,4)
2角：8-10=7-5(2,6)-(1,3)(9,4)
3角：8-10=7,5(2,6)3,1(9,4)
4角：8-10-(7,5)(2,6)3,1(9,4)

[WIN5-4] ＊阪神11Ｒ　阪急杯：ダイアナヘイロー（武豊）が先行逃げ切る殊勲
　短距離戦にフルゲート18頭出走では、大波乱の兆し一杯、結局ＧＯＡＬ前に多数殺到して「クビ、ハナ、クビ、クビ、ハナ、ハナ差」の大激戦、そこで最先着を果たした馬は、前走2連続大敗喫した伏兵馬「（牝馬5歳）ダイアナヘイロー（武豊）」でした。
　好スタートを決めて、ハナを切ったダイアナヘイロー（武豊）が、17頭を先導して直線、追い上げる我が期待のモズアスコット（ルメール）、そしてレッドファルクス（川田将）が、後方待機から直線で末脚勝負、果たして紅白の勝負服と芦毛の馬体が本命も、中々、武豊騎乗馬を捕らえ切れず、届かずでは、懐は悲運、僅かに競り負け、惜しくも突き抜けられず「2・3着」では、参りました。

＊阪神11Ｒ　阪急杯（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、芝1400ｍ、1着4100万円）：良馬場
着順.期待度（馬番）馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着△1(13)ダイアナヘイロー（牝5武豊、福島.Ｋヘイロー.京都Ｇ3-16着）7人（34.6）
（1着馬に高松宮記念優先出走権）
２着〇(17)モズアスコット（牡4ルメール、矢作.フランケル.阪神Ｇ2-4着）1人（33.7）
３着◎(6)レッドファルクス（牡7川田、尾関、Ｓボード、京都Ｇ1-8着）2人（33.7）

タイム1：20.1　（4Ｆ45.9－3Ｆ34.6－2Ｆ23.2－1Ｆ12.0）
　単勝1,680円、馬連2,840円、馬単7,500円、３連複4,270円、３連単32,160円
予想評定　Ｄ評価（30点）：典型的な逆さピラミッドの期待度△〇◎で決着では、馬券は的中出来ず完敗です。
４着＊(1)ニシノラッシュ（牡6幸英、宮本、Ｓバクシンオー）11人気
５着＊(4)ペイシャフェリシタ（牝5松田大、高木、Ｈクライ）10人気
８着▲(12)ディバインコード（牡4岩田、栗田、Ｍゴッホ、東京Ｇ3-5着）4人気
12着注(16)アポロノシンザン（牡6津村、鈴木伸、Ｓバクシンオー、阪神Ｇ2-14着）8人
15着△3(15)カラクレナイ　（牝4池添、松下、Ｒグリン、京都Ｇ3-4着）3人気
17着△2(8)ヒルノデイバロー（牡7四位、昆貢、Ｍカフェ、京都Ｇ3-10着）9人気
（出走18頭）：3連単＝1着（6）－2着（17.12）－3着（17.12.13.8.15.16）＝10点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：13,16(1,9)7,2(4,12)(5,15)(3,17)(10,8)(6,14)18-11
4角：13(16,9)(1,7)(2,12)(5,4,15)(3,17)(10,8)(6,14)18-11

[WIN5-3] ＊小倉11Ｒ　関門橋Ｓ：レトロロック（吉田隼）が中団から末脚伸ばす
　ブランドベルグ、メイショウフェイクが先行し直線、3番手で競馬のプロフェット（北村友）が一気に抜け出し、そのまま押し切って先着・・と思ったが、中団から追い上げたレトロロック（吉田隼）が、ＧＯＡＬ寸前で馬体を併せ、外から「クビ差」差しが決まっては頭が変わって馬券は外れで残念でした。
　3着は、先行し懸命に粘り込んだメイショウフェイク（菱田）が、「1馬身1/4」離れて残した。

＊小倉11Ｒ　関門橋Ｓ（４歳以上1600万下、芝1800ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着△3(9)レトロロック（牡6吉田隼、角居、Ｄインパクト、京都16下4着）3人（34.0）
２着◎(11)プロフェット（牡5北村友、池江、Ｈジャー、京都16下2着）1人（34.3）
３着＊(2)メイショウフェイク（牡6菱田、奥平.Ｍサムソン.中京10下1着）4人（34.9）

タイム1：45.2　単勝600円、馬連880円、馬単1,850円、３連複2,180円、３連単10,950円
４着＊(8)デンコウリキ（牡8鮫島駿、池添学、Ｔシャトル）11人気
５着＊(6)オブリゲーション（牡5松若、奥村、Ａマックス）6人気
６着〇(5)ジャズファンク（牡6秋山、角田、Ｈジャー、京都16下8着）9人気
７着△2(1)タニノアーバンシー（牝5藤岡康、角居、Ｓスターズ、中京Ｇ3-17着）2人気
11着△1(7)サンライズタイセイ（牡8丸山、浜田、Ｄインパクト、京都16下5着）8人気
(出走11頭)：3連単＝1着（11）－2着（5.7）－3着（5.7.1.9）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：10-2,11,1,8,9,4(3,7)5,6
2角：10-2-11,1,8-(3,9)-4(5,7)-6
3角：10,2-11(1,8,9)(3,5,7)4,6
4角：(＊10,2)(11,9)(1,8)(3,5)(4,7,6)

[WIN5-2] ＊中山10Ｒ　ブラッドストーンＳ：ハットラブ（横山典）が直線一気に抜け出す
　レレマーマ（内田）が大きく離して逃げ込み、2番手がインディーズゲーム（田中勝）で直線、4番手に待機のハットラブ（横山典）が、一気に追い上げ「2馬身1/2」も突き抜ける快勝でした。
　内ラチ沿いで逃げ粘り込むレレマーマ（内田）と外から追い上げたコパノリスボン（田辺）との2着争いは「写真判定」も、僅か「ハナ差」内で残したレレマーマに軍配でした。
　我が期待のスズカグラーテ（長岡）が、好スタートも、直ぐに3番手に控えて直線勝負も、バッタリ失速のシンガリ負けでは、期待外れでした。

＊中山10Ｒ　ブラッドストーンＳ（４歳上1600下、ダ1200ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着△2(6)ハットラブ（牝4横山典、菊沢、Ｗフォース、中山10下1着）1人気（36.0）
２着〇(3)レレマーマ（牡6内田、国枝、カネヒキリ、中山16下8着）2人気（37.1）
３着＊(5)コパノリスボン（牡5田辺、村山、Ｇアリュール、京都16下10着）5人（36.5）

タイム1：11.3　単勝340円、馬連700円、馬単1,320円、３連複1,300円、３連単6,250円
４着△1(1)アシャカダイキ（牝4石橋、鈴木伸、Ｓファルコン、京都16下5着）4人気
10着◎(7)スズカグラーテ（牝4長岡、柄崎、Ｓヴィグラス、中山16下4着）3人気（37.9）
(出走10頭)：3連単＝1着（7）－2着（3.1.6）－3着（3.1.6）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：3-4,7,5(9,6)(1,2)-10,8
4角：3-4(7,6)5,9(1,2)(10,8)

[WIN5-1]＊阪神10Ｒ　伊丹Ｓ：ザイディックメア（和田）が先行抜け出し押し切る
　縦長の展開で6番手で競馬したザイディックメア（和田）が、直線に向いた途端に一気に追い上げ、先頭を奪いそのまま、後続馬を「1/2馬身」振り切って快勝した。
　我が期待のクリノリトミシュル（Ｃルメール）は、スタートダッシュが付かず、最後方からの競馬で、中山の短い直線を、最後方から大外を回って鋭く追い上げたが「1/2馬身」離れた2着では残念、もう少し前で競馬か、追い出しを早めるか・・とても届く競馬ではなく、良く2番手まで届いたものと関心はしますが、期待外れでした。
　3着にも、後方待機のウインユニファイト（松山）が末脚を伸ばし入線した。

＊阪神10Ｒ　伊丹Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1800ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着△1(13)ザイディックメア（牡6和田、村山.Ｚロブロイ.中京16下3着）4人（37.4）
２着◎(2)クリノリトミシュル（牝5ルメール.渡辺.Ａデジタル.阪神16下2着）1人（36.8）
３着＊(12)ウインユニファイト（牡6松山、飯田.Ｋキセキ.東京16下10着）7人（37.1）

タイム1：52.7　単勝1,060円、馬連1,290円、馬単3,900円、３連複7,070円、３連単44,040円
４着△2(8)ホーリーブレイズ（牡4幸英、佐藤、フリオーソ、東京16下13着）5人気
５着＊(5)ティーポインズ（牡7浜中、五十嵐、Ｋカメ、東京16下11着）12人気
８着〇(15)ジュンスパーヒカル（牡6岩田、友道、Ｆブラヴ、中京16下2着）3人気
12着▲(10)フォギーナイト　（牡4川田、堀宣行、タビット、東京10下1着）2人気
14着△3(1)オルナ　 （牡6福永、岡田、Ｋカメ、京都16下3着）6人気
（出走16頭）：3連単＝1着（2）－2着（15.10）－3着（15.10.13.8.1）＝8点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：4(5,14)-(6,8)13,10(1,16)(3,15)(7,12)-9,11,2
2角：4(5,14)-(6,8)(10,13)(1,16)3,15(7,12)-9,11,2
3角：4,5,14(6,8,13)(10,15)(1,3)(16,12)7(9,2,11)

[WINー5] ＊挑戦の道：馬場良なら、期待の馬が先着し固い決着になる。
予想①◎2〇15－②◎7〇3－③◎11－④◎6－⑤◎3〇5＝8通り
結果①（△13）－②（△6）－③（△9）－④（△13）－⑤〇5＝「的中101票」払戻4,714,650円
「4－1－3－7－2」番人気で決着、我が期待の◎〇ではなく、伏兵馬の連続では外して、完敗です。

阪神＊仁川Ｓ：ナムラアラシ（福永）の末脚が炸裂で快勝

　今週から開催替りの中山・阪神競馬は、伏兵馬の乱入で波乱競馬が続出、折角本命馬1着も相手が伏兵馬で、または本命失速の嵐で馬券は藻屑の大荒れ展開でリズムが合わず撃沈したが、明日の出目傾向は如何に？

（土曜）＊阪神11Ｒ　仁川Ｓ：ナムラアラシの相手はサンライズソア
　我が期待の本命ナムラアラシ（福永）は追込馬が多頭数の最内枠からの競馬で、スタートでは最後方待機から、内ラチ沿いをジーッと後方で我慢し、直線で内ラチを突いて、馬群に突っ込み、先団で競馬の1番人気サンライズソア（デムーロ）が、見事に抜け出したコースを利用し、その空いたコースに付いて行き、最後には外から一瞬の末脚で追い上げ、「1馬身1/4」も競り落とす、期待に応えて迫力の末脚で快勝劇でした。
　このレースは、頭が固いときは、3着争いが激戦で穴目「クビ、クビ差」の競り合いでしたが、伏兵馬メイプルブラザー（牡4松山）が、中団から追い上げてマイネルオフィール（和田）に競り勝ち、スンナリとは平穏な決着とは行かず、穴馬が馬券に絡んでは、大きな馬券、外れ無念なりでした。

＊阪神11Ｒ　仁川Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、ダ2000ｍ、1着2200万円）：良馬場
１着◎(1)ナムラアラシ（牡5福永、目野、Ｅメーカー、京都ＯＰ1着）2人気 （36.7）
２着▲(2)サンライズソア（牡4デムーロ、河内、Ｓクリスエス、中山ＯＰ10着）1人（37.8）
３着＊(11)メイプルブラザー（牡4松山、山内、カネヒキリ、京都ＯＰ12着）9人気（37.5）

タイム2：04.1　単勝400円、馬連660円、馬単1,410円、３連複5,180円、３連単19,590円
４着〇(7)マイネルオフィール（牡6和田、飯田、Ｇアリュール、京都ＯＰ4着）3人気
５着△3(16)ロイヤルパンプ（牡6川田、友道、Ａデジタル、京都16下1着）6人気
６着△2(5)オールマンリバー（牡6武豊、五十嵐、Ｋカメ、中京Ｇ2-7着）4人気
８着△1(6)モンドインテロ（牡6Ｃルメール、手塚、Ｄインパ、東京Ｇ2-7着）5人気
(出走16頭)：3連単＝1着（1）－2着（7.2）－3着（7.2.6.5.16）＝8点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：4,16,2(7,9)15(3,11,10)(5,13)14,6(1,8,12)
2角：4(16,9)(2,7)(3,15)(11,10)(5,13)(6,14)(1,12)8
3角：(＊4,9)16(2,7)(3,15)(11,10)(5,13)14(1,6,12)8
4角：(4,＊16,7)(2,15)3(11,14)(9,5,10,12)6(1,13)-8

（土曜）＊阪神10Ｒ　マーガレットＳ：アンフィトリテ（ルメール）が先行力で破竹の3連勝
　スタートで出負けしたオジョーノキセキ（松山）が、最後方からの競馬で、ハゼル（和田竜）が先行、期待の本命アンフィトリテ（Ｃルメール）が2番手で競馬して直線、アンフィトリテが、優に先頭のハゼルを交わして、楽勝に思えたが、直線で後方から猛追して来たオジョーノキセキが「クビ差」まで迫っては「ハラハラ」のシーンも、アンフィトリテが押し切って破竹の3連勝を果たし、良血Ｒカナロア産駒が、桜花賞に向けて、順調な仕上がりになった。

＊阪神10Ｒ　マーガレットＳ（３歳ＯＰ、芝1200ｍ、1着1900万円）：良馬場
１着◎(5)アンフィトリテ（牝3Ｃルメール、宗像、Ｒカナロア、阪神5下着）1人（34.4）
２着△1(7)オジョーノキセキ（牝3松山、伊藤大、Ｋキセキ、京都5下2着）3人（33.8）
３着＊(3)ハゼル　（牡3和田竜、鈴木孝、Ｄメジャー、京都5下4着）7人気（34.6）

タイム1：09.1　単勝200円、馬連830円、馬単1,030円、３連複2,990円、３連単8,630円
４着〇(2)タイセイアベニール（牡3岩田、西村、Ｂバド、中山5下1着）4人気
５着▲(10)ベルガド　（牡3Ｍデムーロ、森田、Ｓフェニックス、京都5下2着）2人気
８着△2(9)レグルドール （牝3佐藤友、杉山、Ａマックス、中山ＯＰ3着）5人気
（出走10頭)：3連単＝1着（5）－2着（2.10）－3着（2.10.7.9）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：(＊3,5)(1,2,8)9(6,10)7-4
4角：(＊3,5)(1,8)(2,9)6(7,10)-4

（土曜）＊中山11Ｒ　アクアマリンＳ：レジーナフォルテ（杉原）が大外から強い競馬
　我が期待のロードセレリティ（三浦）は、1番人気に推され、中団で競馬も直線で馬体を故障、「競走中止」しては残念でした。
　大外枠のレジーナフォルテ（杉原）が、好スタートを決めて、4番手に控えて競馬し、直線で一気に先頭に立って、そのまま後続馬の押し切る快勝し、嬉しい7か月振りの4勝目の快勝で、ＯＰ入りを果たした。
　2着は、中団から早めに先団に上がったワンアフター （戸崎圭）が、3番手で先行粘るアッラサルーテ（石橋）を交わして上がった。

＊中山11Ｒ　アクアマリンＳ（４歳上1600下ハンデ、芝1200ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着△2(15)レジーナフォルテ（牝4杉原、佐藤、アルデバラン2、京都16下6着）9人（34.7）
２着△1(8)ワンアフター （牡5戸崎圭、西村、Ａムーン、中京16下6着）4人気（34.8）
３着〇(9)アッラサルーテ（牝5石橋、手塚、Ｄメジャー、中山16下4着）3人気 （35.3）

タイム1：08.3　単勝3,270円、馬連9,870円、馬単26,060円、３連複13,410円、３連単143,050円
４着＊(5)シーズララバイ（牝4柴田善、竹内、Ｆブラヴ、東京16下10着）7人気
５着＊(12)クリノハッチャン（牝7武藤、高市、Ｓゴールド、京都16下17着）11人気
６着▲(1)エンゲルヘン（牝4柴田大、五十嵐、Ｍゴッホ、中京10下1着）2人気
８着注(11)クラウンアイリス（牝7内田、天間、Ｒアーノ、中京ＯＰ9着）5人気
９着△3(13)メイショウスイヅキ（牝5横山典、本田、パイロ、京都16下山城8着）8人気
競走中止◎(14)ロードセレリティ（牡5三浦、高柳、Ｋカメ、京都16下3着）1人気
取消（4）ドラゴンストリート（牡7柴田善、武内）
(出走15頭)：3連複＝1・2着軸（14.9）－相手（1.8.15.13.11）＝5点
＊コーナー通過順位
3角：7,10,9(1,15)(2,8,16)(6,14)5(3,13)(11,12)
4角：(＊7,10)(9,15)(1,8)(2,14,16)(6,5)13(3,11,12)

（土曜）＊中山10Ｒ　富里特別：超伏兵馬ベアインマインド（Ｆミナリク）が競り勝つ
　ＧＯＡＬ前で「ハナ、アタマ、アタマ差」の大激戦を制したのは、中団待機の超伏兵馬ベアインマインド（Ｆミナリク）でした。
　トータルソッカー（戸崎）が先行し直線、我が期待のスマートエレメンツ（三浦）が4番手で競馬し、直線の競り合いに、同じ位置で競馬のラッシュアタック（石橋）が抜け出したが、中団から鋭い末脚で一気に追い上げた超人気薄ベアインマインド（Ｆミナリク）が、際どく「ハナ差」差しが届き嬉しい4勝目を挙げた。
　我が期待の本命スマートエレメンツ（三浦）は、この直線での競り合いに、僅かに遅れて4着とは・・勝てるチャンスも惜しい敗戦になりました。

＊中山10Ｒ　富里特別（４歳以上1000万下ハンデ、芝1800ｍ、1着1500万円）
１着＊(14)ベアインマインド（牝5ミナリク、加藤征、Ｄインパ、東京10下9着）11人（33.9）
２着▲(16)ラッシュアタック（牡6石橋、菊川、Ａデジタル、先、中山10下4着）3人 （34.2）
３着〇(7)トータルソッカー（牡4戸崎、尾形充、Ｄダーク、先行、東京10下3着）2人（34.4）

タイム1：49.8　単勝5,130円、馬連9,920円、馬単29,280円、３連複7,970円、３連単114,380円
４着◎(3)スマートエレメンツ（牡4三浦、鹿戸、Ｓクリスエス、中山10下2着）1人（34.0） 
５着△2(12)マイネルユニブラン（牡4柴田大、高橋裕、Ｓマンボ、東京10下6着）6人気
10着△1(11)コウキチョウサン（牡5北村宏、和田郎、Ｓゴールド、東京10下5着）4人気
（出走16頭)：3連単＝1着（3）－2着（7.16）－3着（7.16.11.12）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：(＊7,12)(3,16)(5,8,14)2,13(1,4,6)11(10,15)-9
2角：(＊7,12)16(3,8,14)(2,5)13,1,6(4,11)(10,15)9
3角：(＊7,12)16,3(8,14)(2,5,13)(1,6,11)(10,15)(4,9)
4角：(＊7,12,16)(3,14)(2,8)13(1,5,11)(6,15)10(4,9)

（土曜）＊小倉11Ｒ　皿倉山特別：テーオーフォルテ（藤岡佑）が中団から直線一気に抜け出す
　コスモダーバン（丹内）が終始大きく引き離して先行し馬場2周して直線、後方から早めに動いて先団まで上がったミルトプレスト（中谷雄）、そして1番人気のテーオーフォルテ（藤岡佑）の競り合いは、力強く抜け出したテーオーフォルテが「2馬身1/2」突き抜ける快勝でした。
　3着には、後方待機のグローブシアター（藤岡康）が外を突いて追い上げるも「1馬身」届かずでした。
　我が期待の本命アドマイヤメテオ（北村友）は、中団で競馬して直線の末脚勝負に期待したが、バッタリ一杯に成っては期待外れ残念でした。

＊小倉11Ｒ　皿倉山特別（４歳以上1000万下、芝2600ｍ、1着1500万円）：良馬場
１着〇(5)テーオーフォルテ（牡4藤岡佑、藤岡健、Ｈジャー、京都5下1着）1人（34.7）
２着＊(11)ミルトプレスト（牡4中谷雄、佐藤、Ａムーン、東京10下14着）8人（34.9）
３着△1(4)グローブシアター（牡4藤岡康、角居、Ｋカメ、京都10下4着）2人気（34.9）

タイム2：38.3　単勝270円、馬連3,230円、馬単4,590円、３連複2,650円、３連単15,240円
４着＊(2)メイショウブシン（牡8松若、沖芳、Ｍサムソン）10人気
５着＊(6)タイセイアプローズ（牡6秋山、宮本、Ｈクライ）7人気
６着△3(1)マコトガラハッド（せん5鮫島駿、鮫島、Ｓマンボ、小倉5下1着）5人気
７着△2(12)ジャッキー　　（牡4丸山、高橋祥、Ｓハート、小倉10下5着）4人気
８着◎(9)アドマイヤメテオ（せん7北村友、須貝、Ｋカメ、小倉10下2着）3人気
(出走12頭)：3連複＝1・2着軸（9.5）－相手（4.12.1）＝3点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：7-10,1,3,5(6,9)11,4,8,2-12
2角：7-10(1,3)(6,5)9,4,11(2,8)-12
3角(2周目)：7,10,5(1,6,11)3(4,9)(2,8)-12
4角(2周目)：(＊7,10,5)(1,6,11)9(4,3)2(12,8)

＊藤田菜七子騎手奮闘記：小倉で今期4勝目を際どく逃げ切りで達成！

小倉競馬に参戦の藤田菜七子騎手（20歳）は、小倉第3Ｒ（2）アップファーレン（3歳未勝利戦、芝1200ｍ、友道康厩舎、2番人気）で、好スタートから内ラチ沿いで、終始先頭で4角を回って直線、一気に引き離すも、追いつかれ、激しい先行争い、際どく後続馬に迫られるも「ハナ差」凌いで、今期嬉しい4勝目を挙げ、いつもの「勝利のスマイル」をスタンドに振りまき、小倉ファンも「微笑み返し」でした。
　関東リーデングＪＫ争いが熾烈で、この1勝の積み上げで、田中勝騎手と並んで18位に君臨、この調子で（2か月経過）「４勝」なら「年間24勝」の目も十分期待出来る展開、その証には、今日の小倉競馬で、初めての体験、1Ｒから9Ｒまで「9連続騎乗」の優遇待遇で、1日の最多騎乗機会9回と有力馬騎乗数が、急増で嬉しい悲鳴、それで「星が伸ばせる環境」が、整ったことにある。

＊記録フラッシュ：尾形充弘調教師がJRA通算800勝達成！
　中山第２Rで（12）シャイニーロケット（田辺裕信騎手）が第1着となり、尾形充弘調教師（美浦）は、史上35人目・現役4人目のJRA通算800勝を達成した。
　調教師コメント：800勝に王手を懸けてから、中々届きませんでしたが、勝てないのも競馬だと思いました。区切りの勝利が出来たのは、この世界に身を置いた自分だけの証ですし、達成出来たことで「（喉の）ツカエ」が、取れました。

▽海外遠征（2018ドバイＷＣデー）：ダービー馬レイデオロ（藤沢和）が参戦

2018ドバイＷＣデーに日本馬14頭が招待受諾（第7次まで）
　3月31日（土曜）、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイＷＣデーのＧ1各レースに（第一次）日本馬5頭が選出され、5重賞に関係者が招待を受諾した。
　期待の2017ダービー馬レイデオロ（牡4歳、美浦.藤沢和雄厩舎）が、海外競馬に初挑戦で、日本馬の実力を海外で披露する重要な一戦になる。
　またヴィブロス（牝5歳、栗東.友道康夫厩舎）は、昨年ドバイＴ快勝に続く2連覇へ再度挑戦、今週のＧ2中山記念が、その壮行会になる。
　第7次追加まで招待受託馬は10頭、モズカッチャン、ディアドラなど、3Ｇ1戦、2Ｇ2戦に総勢15頭が参戦することになったが、その後、ディオスコリダー（牡4.高橋義忠厩舎）は、厩舎で骨折判明し、急遽遠征辞退する騒動になっては残念、検疫入厩前の暗転でした。
　 ▽2018ドバイＷＣデー
＊ドバイシーマクラシック（G1、4歳以上ＯＰ、芝2,410ｍ、総賞金：600万＄、1着賞金：360万＄）
（一次）レイデオロ（牡4歳.美浦.藤沢和雄、Ｋカメハメハ、ダービー1着）8戦5勝

（５/２８東京Ｇ1日本ダービー：1着レイデオロ（Ｍデムーロ））
（追2）モズカッチャン（牝4.栗.鮫島一歩、Ｈジャー、エ女王杯1着）8戦4勝：Ｃデムーロ
（追4）サトノクラウン（牡6.美.堀宣行、マージュ、宝塚記念1着）15戦6勝
＊ドバイターフ（G1、4歳以上ＯＰ、芝1,800ｍ、総賞金600万＄、1着賞金360万＄）
（一次）ヴィブロス（牝5.栗.友道康夫、Ｄインパクト、秋華賞、17ドバイＴ1着）11戦4勝

（3/26ドバイＧ1ドバイＴ：1着ヴィブロス（Ｊモレイラ））
（一次）クロコスミア（牝5.栗.西浦勝一、Ｓゴールド、エ女王杯2着）21戦5勝
（一次）リアルスティール（牡6.栗東.矢作芳人、Ｄインパクト、16ドバイＴ1着）15戦4勝
（追3）ディアドラ（牝4.栗.橋田満、Ｈジャー、秋華賞1着）16戦5勝
（追4）ネオリアリズム（牡7.美.堀宣行、Ｎユニヴァス、香港Ｑエ女王杯1着）17戦7勝
＊ドバイゴールデンシャヒーン（G1.4歳以上ＯＰ.ダ1,200ｍ.総賞金200万＄.1着賞金120万＄）
（一次）ディオスコリダー（牡4.栗.高橋義忠.カネヒキリ.ＯＰカベラS1着）11戦5勝：骨折休養辞退
（追5）アウォーディ（牡8.栗.松永幹夫.Ｇポケット.Ｇ1チャンピオン2着.ドバイ5着）32戦7勝：武豊
（追6）マテラスカイ（牡4.栗東.森秀行.Ｓタウン.1600下橿原Ｓ1着）16戦4勝
＊ＵＡＥダービー（Ｇ2、3歳ＯＰ、ダ1900ｍ、総賞金200万＄、1着賞金120万＄）
（追6）ルッジェーロ（牡3.美.鹿戸雄、Ｋキセキ、500下カトレア賞1着）5戦2勝
（追7）タイキフェルヴール（牡3.栗.牧浦充、フリオーソ、ＯＰヒヤシンス2着）7戦2勝
＊ゴドルフィン・マイル（Ｇ2、4歳以上ＯＰ.ダ1600ｍ.総賞金100万＄.1着賞金60万＄）
（追7）アキトクレッセント（牡6.栗.清水久詞、Ｗエンブレム、Ｇ3武蔵野2着）18戦6勝：武豊
（追7）アディラート（牡4.栗.須貝尚介、Ｒシップ、1600下河原町2着）15戦3勝：Ｃルメール

阪神＊仁川Ｓ：ナムラアラシ（福永祐）の先行抜け出しに期待

　今週から東京・京都から、中山・阪神に開催替り、小倉は「3/4」まで続き3場開催、中山は、Ｇ1皐月賞（4/15）まで、そして阪神は、Ｇ1大阪杯（4/1）、Ｇ1桜花賞（4/8）を含め中山と同じ「4/15」までの2回開催のロングランになる。
　今週の重賞戦は2鞍、日曜の中山記念（Ｇ2）、阪急杯（Ｇ3）が行われ、1着馬には、春のＧ1戦に「優先出走権」が与えられる。

土曜競馬（2/24）ブログ
＊阪神11Ｒ　仁川Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、ダ2000ｍ）発走15：35
＊阪神10Ｒ　マーガレットＳ（３歳ＯＰ、芝1200ｍ）　発走15：00
＊中山11Ｒ　アクアマリンＳ（４歳以上1600万下ハンデ、芝1200ｍ）発走15：45
＊中山10Ｒ　富里特別（４歳以上1000万下ハンデ、芝1800ｍ）発走15：10
＊小倉11Ｒ　皿倉山特別（４歳以上1000万下、芝2600ｍ）発走15：25

（土曜）＊阪神11Ｒ　仁川Ｓ：ナムラアラシの相手はマイネルオフィール
　前走ＯＰ「アルデバランＳ」参戦で上位組の再戦、ここを快勝、ＯＰ初勝利したナムラアラシ（福永祐）に、再度の期待を懸け本命にする。
　相手は、同レースで4着した先行馬マイネルオフィール（乗替：和田竜）、3番手の穴馬は、Ｍデムーロ、Ｃルメール、武豊各騎手の騎乗馬で、腕比べが妙味、流して3連単馬券をゲットする。

（2/3京都ＯＰアルデバラン2Ｓ：1着ナムラアラシ、4着10最内マイネルオフィール）
＊阪神11Ｒ　仁川Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、ダ2000ｍ、1着2200万円）展望
◎(1)ナムラアラシ（牡5福永祐、目野、Ｅメーカー、差、京都ＯＰアルデバラン1着）
〇(7)マイネルオフィール（牡6和田竜、飯田、Ｇアリュール、先、京都ＯＰアルデ4着）
▲(2)サンライズソア（牡4Ｍデムーロ、河内、Ｓクリスエス、逃げ、中山ＯＰ師走10着）
△1(6)モンドインテロ（牡6Ｃルメール、手塚、Ｄインパ、差、東京Ｇ2日経新春7着）
△2(5)オールマンリバー（牡6武豊、五十嵐、Ｋカメ、差し、中京Ｇ2東海Ｓ7着）
△3(16)ロイヤルパンプ（牡6川田将、友道、Ａデジタル、先行、京都16下北山1着）
(出走16頭)：3連単＝1着（1）－2着（7.2）－3着（7.2.6.5.16）＝8点

（土曜）＊阪神10Ｒ　マーガレットＳ：アンフィトリテ（Ｃルメール）の差し脚に期待
　差し脚で2連勝のアンフィトリテ（Ｃルメール）が、ここでも末脚発揮し快勝、破竹の3連勝に期待、このまま桜花賞まで爆走して行って貰いたいものです。
　相手は、もう8戦も消化したタイセイアベニール（岩田康）、大分お疲れ気味に思うが、可なりの先行力と競馬の根性がありそうだ。
　3番手の抑え馬券相手は、前走「若菜賞」組で好戦した先行馬2騎、ベルガド（Ｍデムーロ）、オジョーノキセキ（松山弘）にする。
＊阪神10Ｒ　マーガレットＳ（３歳ＯＰ、芝1200ｍ、1着1900万円）展望
◎(5)アンフィトリテ（牝3Ｃルメール、宗像、Ｒカナロア、差、阪神5下さざんか1着）
〇(2)タイセイアベニール（牡3岩田康、西村、Ｂバド、先行、中山5下黒松賞1着）
▲(10)ベルガド　（牡3Ｍデムーロ、森田、Ｓフェニックス、先行、京都5下若菜賞2着）
△1(7)オジョーノキセキ（牝3松山弘、伊藤大、Ｋキセキ、先行、京都5下若菜賞2着）
△2(9)レグルドール （牝3佐藤友、杉山、Ａマックス、先行、中山ＯＰローズ3着）
（出走10頭)：3連単＝1着（5）－2着（2.10）－3着（2.10.7.9）＝6点

（土曜）＊中山11Ｒ　アクアマリンＳ：ロードセレリティ（三浦）ＶＳ.アッラサルーテ（石橋）
　ここは先行2騎、ロードセレリティ（三浦皇）、そしてアッラサルーテ（石橋脩）の対決、斤量では牝馬アッラサルーテが有利ですが、ロードセレリティは、このクラスを2年も走り切ってる常連で好戦中なら、勝ち抜けるチャンスで期待を懸けた。
　その後のメンバーは、大混戦で、手広く流すが、3連複がお勧めになる。
＊中山11Ｒ　アクアマリンＳ（４歳上1600下ハンデ、芝1200ｍ、1着1820万円）展望
◎(14)ロードセレリティ（牡5三浦皇、高柳、Ｋカメハメハ、先行、京都16下山城3着）
〇(9)アッラサルーテ（牝5石橋脩、手塚、Ｄメジャー、先行、中山16下サンライズ4着）
▲(1)エンゲルヘン（牝4柴田大、五十嵐、Ｍゴッホ、先行、中京10下中京スポ1着）
△1(8)ワンアフター （牡5戸崎圭、西村、Ａムーン、差し、中京16下長篠6着）
△2(15)レジーナフォルテ（牝4杉原誠、佐藤、アルデバラン2、先、京都16下山城6着）
△3(13)メイショウスイヅキ（牝5横山典、本田、パイロ、追込、京都16下山城8着）
　注(11)クラウンアイリス（牝7内田博、天間、Ｒアーノ、差し、中京ＯＰ淀短距離9着）
(出走16頭)：3連複＝1・2着軸（14.9）－相手（1.8.15.13.11）＝5点

（土曜）＊中山10Ｒ　富里特別：スマートエレメンツ（三浦）が先行抜け出しで断然
　大荒れ戦績から一転して、ここ3戦は好戦の先行馬スマートエレメンツ（三浦）に、立ち直った馬と信じ、本命にする。
　相手は、このクラスで、ソコソコの戦績を堅持しているトータルソッカー（未定）との対決になる。問題は、展開で強引に逃げ込みありそうなマイネルユニブラン（柴田大）の足取りだけが、大いに気になるが如何に？
＊中山10Ｒ　富里特別（４歳以上1000万下ハンデ、芝1800ｍ、1着1500万円）展望
◎(3)スマートエレメンツ（牡4三浦、鹿戸、Ｓクリスエス、先行、中山10下霞ケ浦2着）
〇(7)トータルソッカー（牡4戸崎圭、尾形充、Ｄダーク、先行、東京10下箱根3着）
▲(16)ラッシュアタック（牡6石橋脩、菊川、Ａデジタル、先、中山10下ペストウ4着）
△1(11)コウキチョウサン（牡5北村宏、和田郎、Ｓゴールド、差し、東京10下箱根5着）
△2(12)マイネルユニブラン（牡4柴田大、高橋裕、Ｓマンボ、逃げ、東京10下6着）
（出走16頭)：3連単＝1着（3）－2着（7.16）－3着（7.16.11.12）＝6点

（土曜）＊小倉11Ｒ　皿倉山特別：アドマイヤメテオＶＳ.テーオーフォルテ
　このクラスでのこの長距離戦は、皆が未経験で初参戦なので混戦必至、前走「壇之浦特別」で久々に変わり身を見せて好戦の、アドマイヤメテオ（北村友）が本命に、相手はようやく2つ目の勝利を圧勝したテーオーフォルテ（藤岡佑）を対抗馬に決めたが、両雄が確実に善戦出来るのかは全くの不確実、馬券的には、余り熱くなってもで、見送りがお勧めになる。
＊小倉11Ｒ　皿倉山特別（４歳以上1000万下、芝2600ｍ、1着1500万円）展望
◎(9)アドマイヤメテオ（せん7北村友、須貝、Ｋカメ、先行、小倉10下壇之浦2着）
〇(5)テーオーフォルテ（牡4藤岡佑、藤岡健、Ｈジャー、先行、京都5下1着）
△1(4)グローブシアター（牡4藤岡康、角居、Ｋカメ、差し、京都10下稲荷4着）
△2(12)ジャッキー　　（牡4丸山元、高橋祥、Ｓハート、先行、小倉10下壇之浦5着）
△3(1)マコトガラハッド（せん5鮫島駿、鮫島、Ｓマンボ、追込、小倉5下1着）
(出走12頭)：3連複＝1・2着軸（9.5）－相手（4.12.1）＝3点

中山＊中山記念：2冠馬ヴィブロス（内田博）の末脚に期待

日曜競馬（2/25）ブログ
[WIN5-5]＊中山11Ｒ　中山記念（Ｇ2、４歳以上ＯＰ、芝1800ｍ）発走15：45
[WIN5-4]＊阪神11Ｒ　阪急杯（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、芝1400ｍ） 発走15：35
[WIN5-3]＊小倉11Ｒ　関門橋Ｓ（４歳以上1600万下、芝1800ｍ）発走15：25
[WIN5-2]＊中山10Ｒ　ブラッドストーンＳ（４歳上1600万下、ダ1200ｍ）発走15：10
[WIN5-1]＊阪神10Ｒ　伊丹Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1800ｍ）発走15：00
[WINー5]＊挑戦の道：締切り時刻＊14：55

[WIN5-5]＊中山11Ｒ　中山記念：ヴィブロスの相手はウインブライト
　小頭数登録もＧ1馬が3頭出走で中身は濃いメンバー、休養明け3騎も居て混戦になる。
　その中で我が本命に抜擢は、「ハマの大魔神」がオーナーの2冠馬ヴィブロス（内田博）とする。3か月休養明け、そして中山の勝利実績はないが、鋭い差し脚が強力な決め手、先行馬が多く揃ってハイペース必至の展開の中で、直線で一気に「差し脚」が決まると見て、ペルシアンナイト（デムーロ）との末脚勝負、先行馬を「完封」出来ると期待した。
　相手は、先行し直線を粘り込むウインブライト（松岡正）が、2番手かも・・と先行勢のトップ、右回り得意な馬に期待した。

 （11/12京都Ｇ1エ女王杯：1着モズカッチャン、5着15外、青毛ヴィブロス）

 （1/6中山Ｇ3中山金杯：1着セダブリランテ、2着1ウインブライト）

（11/19京都Ｇ1マイルＣＳ：1着18ペルシアンナイト）
＊中山11Ｒ　中山記念（Ｇ2、４歳以上ＯＰ、芝1800ｍ、1着6200万円）展望
（1着馬に大阪杯優先出走権）
◎(3)ヴィブロス　（牝5内田博、友道、Ｄインパクト、差し、京都Ｇ1エ女王杯5着）
〇(5)ウインブライト（牡4松岡正、畠山、Ｓゴールド、先行、中山Ｇ3金杯2着）
▲(4)ペルシアンナイト（牡4Ｍデムーロ、池江、Ｈジャー、差し、京都Ｇ1マイルＣ1着）
△1(6)マイネルハニー（牡5柴田大、栗田、Ｍゴッホ、先行、東京ＯＰ白富士1着）
△2(10)アエロリット　（牝4横山典、菊沢、クロフネ、逃げ、京都Ｇ1秋華賞7着）
(出走10頭)：3連単＝1着（3）－2着（5.4）－3着（5.4.6.10）＝6点

[WIN5-4] ＊阪神11Ｒ　阪急杯：レッドファルクス（川田将）の鋭い差し脚に期待
　スプリンターズＳに2連覇の力量馬、レッドファルクス（川田将）で断然、斤量58kgが他馬と違う位置付けは主役の証、常に鋭い末脚で先団に迫り、得意の短距離戦は「21戦10勝」の素晴らしい実績を誇り、大本命に文句はない。
　相手は、好戦が続くモズアスコット（Ｃルメール）、この馬も末脚派、4連勝の後の前走は重賞戦、一呼吸の小休止4着は止む無しも、末脚33秒台を連発して期待出来ると見た。
　穴馬は、逃げ込む2騎、ダイアナヘイロー（武豊）、ディバインコード（岩田康）の、ハイペースと粘り込み策には、要注意になる。

 （前々走10/1中山Ｇ1スプリンターズＣ：1着8レッドファルクス）

（12/23阪神Ｇ2阪神Ｃ：1着イスラボニータ、4着7モズアスコット）
＊阪神11Ｒ　阪急杯（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、芝1400ｍ、1着4100万円）展望
（1着馬に高松宮記念優先出走権）
◎(6)レッドファルクス（牡7川田将、尾関、Ｓボード、差し、京都Ｇ1マイルＣ8着）
〇(17)モズアスコット（牡4Ｃルメール、矢作、フランケル、差し、阪神Ｇ2阪神Ｃ4着）
▲(12)ディバインコード（牡4岩田康、栗田、Ｍゴッホ、先行、東京Ｇ3東京新聞杯5着）
△1(13)ダイアナヘイロー（牝5武豊、福島、Ｋヘイロー.先.京都Ｇ3シルクロード16着）
△2(8)ヒルノデイバロー（牡7四位洋、昆貢、Ｍカフェ、差し、京都Ｇ3京阪杯10着）
△3(15)カラクレナイ　（牝4池添謙、松下、Ｒグリン、差し、京都Ｇ3シルクロード4着）
注(16)アポロノシンザン（牡6津村、鈴木伸、Ｓバクシンオー、逃、阪神Ｇ2阪神Ｃ14着）
（出走18頭）：3連単＝1着（6）－2着（17.12）－3着（17.12.13.8.15.16）＝10点

[WIN5-3] ＊小倉11Ｒ　関門橋Ｓ：プロフェット（北村友）が圧勝の舞台
　ここは、プロフェット（北村友）の差し脚で断然、恵まれたメンバーで、他の馬には、これに迫る「決め手の持ち主」と威力を感じられずで、勝てるチャンスが大きい。
　従って、相手にする馬の選抜は、全く不明で、全頭に流しても、外れる感じがある。

（1/28京都1600下飛鳥Ｓ：1着外トリコロールブルー、2着1内プロフェット）
＊小倉11Ｒ　関門橋Ｓ（４歳以上1600万下、芝1800ｍ、1着1820万円）展望
◎(11)プロフェット　（牡5北村友、池江、Ｈジャー、差し、京都16下飛鳥2着）
〇(5)ジャズファンク（牡6秋山真、角田、Ｈジャー、差し、京都16下飛鳥8着）
△1(7)サンライズタイセイ（牡8丸山元、浜田、Ｄインパクト、先行、京都16下飛鳥5着）
△2(1)タニノアーバンシー（牝5藤岡康、角居、Ｓスターズ、先行、中京Ｇ3愛知杯17着）
△3(9)レトロロック　　（牡6吉田隼、角居、Ｄインパクト、先行、京都16下寿Ｓ4着）
(出走11頭)：3連単＝1着（11）－2着（5.7）－3着（5.7.1.9）＝6点

[WIN5-2] ＊中山10Ｒ　ブラッドストーンＳ：スズカグラーテ（長岡）の先行力に期待
　中山9戦7連対の実績がある先行馬スズカグラーテ（長岡禎）に期待し本命にする。
　相手は手広く流すも、本線は、そしてレレマーマ（内田博）の先行勢が頼りにした。
＊中山10Ｒ　ブラッドストーンＳ（４歳上1600下、ダ1200ｍ、1着1820万円）展望
◎(7)スズカグラーテ（牝4長岡禎、柄崎、Ｓヴィグラス、先行、中山16下初春4着）
〇(3)レレマーマ　　（牡6内田博、国枝、カネヒキリ、先行、中山16下初春8着）
△1(1)アシャカダイキ（牝4石橋脩、鈴木伸、Ｓファルコン、先行、京都16下山科5着）
△2(6)ハットラブ　　（牝4横山典、菊沢、Ｗフォース、差し、中山10下1着）
(出走10頭)：3連単＝1着（7）－2着（3.1.6）－3着（3.1.6）＝6点

[WIN5-1]＊阪神10Ｒ　伊丹Ｓ：クリノリトミシュル（Ｃルメール）の差し切りに期待
　このクラスを連続2着の差し馬クリノリトミシュル（Ｃルメール）に、ここは一発大駆けして卒業の番と期待した。
　相手は、先行力のジュンスパーヒカル（岩田康）、そして高額で4戦3勝の素質馬フォギーナイト（川田将）の対決になる。

 （12/10阪神1600下堺Ｓ：1着アドマイヤランディ、2着クリノリトミシュル）

（1/27京都1600下北山Ｓ：1着ロイヤルバンプ、2着9ジュンスパーヒカル）
＊阪神10Ｒ　伊丹Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1800ｍ、1着1820万円）展望
◎(2)クリノリトミシュル（牝5ルメール、渡辺薫、Ａデジタル、差、阪神16下堺Ｓ2着）
〇(15)ジュンスパーヒカル（牡6岩田康、友道、Ｆブラヴ、先行、中京16下北山2着）
▲(10)フォギーナイト　（牡4川田将、堀宣行、タビット、差し、東京10下1着）
△1(13)ザイディックメア（牡6和田竜、村山、Ｚロブロイ、先行、中京16下北山3着）
△2(8)ホーリーブレイズ（牡4幸英明、佐藤、フリオーソ、先行、東京16下金蹄Ｓ13着）
△3(1)オルナ　（牡6福永祐、岡田稲、Ｋカメハメハ、先行、京都16下上賀茂3着）
（出走16頭）：3連単＝1着（2）－2着（15.10）－3着（15.10.13.8.1）＝8点

[WINー5] ＊挑戦の道：馬場良なら、期待の馬が先着し固い決着になる。
予想①◎2〇15－②◎7〇3－③◎11－④◎6－⑤◎3〇5＝8通り

フェブラリーＳ：ノンコノユメ（内田）が最後方から断然ドリームに競り勝ち初Ｇ1制覇

[WIN5-5]＊東京11Ｒ　フェブラリーＳ：ノンコノユメが末脚炸裂で差し切る
　ＧＯＡＬ前で3騎の叩き合いが大激戦、ここの競り合いを制したのが、早めに追い出し押し切ろうとした断然人気の前年度の覇者で前走Ｇ1勝利のゴールドドリーム（Ｒムーア）を、4角で最後方から、直線を一気に追込んだノンコノユメ（内田）が、際どく「クビ差」差し切り勝利、前走「根岸Ｓ」に続いて重賞連勝、夢に見た初Ｇ1初勝利を「フェブラリーＳ」レコードタイムで挙げた。
　美浦馬のＧ1フェブラリーＳ勝利は「18年振り」の快挙、栗東馬に19連覇を阻止、美浦の坂路形状の精で連敗続くとして、坂路調教コース改修前でＧ1戦を制し出来て良かったが、加藤征厩舎が開業以来の初Ｇ1勝利になる。
　内田博幸騎手は、久々2014年（ヴィクトリアＭ）ヴィルシーナ以来の4年振りのＧ1勝利、ＪＲＡ通算Ｇ1勝利は「12勝目」になる。

4角では内枠3騎と、ケイティブレイブ（福永）で回って直線、中団から期待のゴールドドリーム（Ｒムーア）が早め過ぎる追い出しで、グングン先団に迫り、内でインカンテーション（三浦）との競り合い、直線の入口では大外最後方から追込を懸けたノンコノユメ（内田）が、鋭く反応して、先団2騎の外に馬体を併せて3騎の競り合い、一旦はノンコノユメが先頭を奪うも、ゴールドドリームが根性を見せて、一瞬内で盛り返す動きで、もしかして・・の息を飲む展開に見えたが、結局ノンコノユメが外から「クビ差」差し切って、感涙の初Ｇ1勝利を遂に挙げた。
「今期重賞勝利2勝目の内田博幸騎手」：ＪＲＡ通算重賞勝利46勝目
（震えるような差し切り勝ちで・・）末脚はもの凄いのがあるので、それを生かす競馬をしたいなと思って、有力馬が前に居たんで、脚を見ながら見ながら、余り離されないように行ければ、必ずいいところまで来ると、馬を信じていました。（戻って来て加藤征先生とは・・）元々前に行く馬でないので、有力馬が外で、余り前に行く馬でないので、その馬に被される競馬はしたくない、と話をしていたので、その後ろに付けて、いつでも外に出せるタイミングで、競馬が出来たのが一番の勝因だと思います。（ＧＯＡＬ板通過したときノンコには、どんなことを・・）いや～ご苦労様です。良く頑張ったと。2走前は中々結果が出なかったので、凄く調教師の先生が悔しがったそうですけど、宮下さんもそうですけど、悔しい思いをしてたんで、これを晴らすような競馬をしてくれたんで、「騎手冥利に尽きます」ね。（根岸ＳからＧ1勝利に藻って言った内田騎手の手腕で・・）いえいえ僕ば最後に乗って、気持よく走らせるだけで、それが仕事で、ＧＯＡＬ板で1着になれば、一番結構ですけど、それよりも矢張り、毎日携わって作り上げる管理する調教師の先生や厩務員、いろんな方が調整しながら、それでここに持ってこられたと思います。縁の下の人が皆が頑張ってくれたから、今の自分に勝利があると思います。（今後のノンコに期待するものは・・）本当に一生懸命に走ってくれたので、チョット少し休んでもらって、また大きいところを狙って欲しいなと思います。（ファンに向けて一言を・・）前回同様、今回も良い脚を見せてくれたので、ノンコノユメが後ろから行って、差し切る姿というのは、頑張れば「出来る」ということを、まざまざと見せつけられたレースだと思うので、これからも応援して貰えばなと思います。よろしくお願いします。

＊開業17年目の遂に初Ｇ1勝利した加藤征弘調教師：次のレースについては、馬を十分休ませて、馬を状態を見極めてからになります。
＊敗戦のＲムーア騎手：馬の出来は良かったが、ゲート（の出）は相変わらずで（悪い）、レースでは、周りとは馬の力量差があったので、早めに動ざるを得なかった。前を意識過ぎて直線では、早めの仕掛けが最後は脚が止まった。相手の脚が強かった。
＊東京11Ｒ　フェブラリーＳ（Ｇ1、４歳以上ＯＰ、ダ1600ｍ、1着賞金1億円）：良馬場
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着（12）△1ノンコノユメ（せ6内田.加藤征.トワイニング.東京Ｇ3-1着）4人（36.1）
２着（14）◎ゴールドドリーム（牡5ムーア.平田.Ｇアリュール.中京Ｇ1-1着）1人（36.4）
３着（6）＊インカンテーション（牡8三浦.羽月.Ｓミニスター.大井Ｇ1-7着）6人（36.7）
４着（16）〇サンライズノヴァ（牡4戸崎.音無.アリュール.東京Ｇ3-2着）3人（37.0）
５着（13）注レッツゴードンキ（牝6幸英.梅田.Ｋカメ.香港Ｇ1-6着）10人気（37.0）

タイム1：36.0　（4Ｆ50.2－3Ｆ37.7－2Ｆ25.1－1Ｆ12.8）
　単勝1,070円、馬連1,140円、馬単3,530円、３連複6,540円、３連単41,560円
予想評定　Ｃ評価（60点）：期待の◎が競り負け2着無念、そして〇も4着では完敗です。
６着（9）・キングスガード（牡7藤岡佑、寺島、Ｓミニスター、東京Ｇ3-6着）12人気
７着（8）・メイショウスミトモ（牡7田辺.南井.Ｇアリュール.川崎Ｇ1-7着）15人気
８着（5）・サウンドトゥルー（せん8Ｒミナクリ.高木.Ｆビュティ.川崎Ｇ1-5着）11人気
９着（4）△3アウォーディー（牡8武豊.松永幹.Ｇポケット.川崎Ｇ1-3着）7人気
10着（15）＊ベストウォーリア（牡8Ｃルメール.石坂.Ｍウォリアー.東京Ｇ3取消）8人気

11着（2）△2ケイティブレイブ（牡5福永.目野.Ａマックス.川崎Ｇ1-1着）5人気
12着（10）▲テイエムジンソク（牡6古川、木原、クロフネ.中京Ｇ2-1着）2人気
13着（3）・ノボバカラ　　（牡6石橋、天間、Ａオーラ、東京Ｇ3-10着）16人気
14着（11）＊ロンドンタウン(牡5岩田、牧田、カネヒキリ.大井Ｇ1-5着）9人気
15着（7）注ララベル（牝6真島大、大井荒山、Ｇアリュール.大井Ｇ3-4着）14人気
16着（1）・ニシケンモノノフ（牡7横山典.庄野.Ｍボーラー.京都Ｇ2-15着）13人気
（出走16頭）：3連単＝1着（14）－2着（16.10）－3着（16.10.12.2.4）＝8点：外れ　
＊コーナー通過順位
3角：(＊1,2)10-3-7-15(11,6)16(4,8,13,14)12(5,9)
4角：(＊1,2)10,3-7(15,6)(11,16,14)(8,13)(4,5,9,12)

[WIN5-4] ＊京都11Ｒ　大和Ｓ：ナンチンノン（国分恭）が軽快に逃げ切る勝利
　好ダッシュを決めナンチンノン（国分恭）がハナ先行し、期待のコウエイエンブレム（松山弘）は3番手で競馬して直線、懸命に逃げ込むナンチンノンが、大きく振り切り快勝した。
　懸命に追い上げるコウエイエンブレムでしたが、中々追い付けずの「1馬身3/4」遅れの2着無念でした。
　3番手は、後方から追い上げたラテンロック（藤岡）が、逃げ粘り込むサイタスリーレッドに、差し競り勝った。

＊京都11Ｒ　大和Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、ダ1200ｍ、1着2200万円）：良馬場
１着＊(8)ナンチンノン（牡7国分恭、中竹、Ｐディング、中山ＯＰ6着）9人気（36.2）
２着◎(14)コウエイエンブレム（牡5松山、山内、Ｓミニスター、京都ＯＰ2着）1人（36.3）
３着▲(11)ラテンロック（牡7藤岡、吉田直、クロフネ、京都ＯＰ8着）4人気（35.9）

タイム1：10.8　単勝2,280円、馬連1,710円、馬単6,120円、３連複5,120円、３連単45,850円
４着△3(10)サイタスリーレッド（牡5松田大、佐藤、Ｄシャンティ、東京Ｇ3-13着）3人
５着＊(2)ヒラボクプリンス（牡8太宰啓、加藤敬、Ｓスキー、京都ＯＰ14着）15人気
７着〇(9)ヤマニンアンプリメ（牝4鮫島良、中村、Ｓミニスター、京都16下1着）2人気
９着△1(7)ショコラブラン（牡6Ｄバルジュー、浅見、クロフネ、中山Ｇ3-13着）5人気
15着△2(6)トウショウカウント（牡6松岡、萱野、Ｓヴィグラス、阪神16下1着）12人気
(出走15頭)：3連単＝1着（14）－2着（9）－3着（11.7.6.10）＝4点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：8(10,14)15(1,3,4)(6,12)(7,13)(11,9)2,5
4角：8(10,14)1(3,4,15)(11,7,12)(6,13)9,2,5

[WIN5-3] ＊小倉11Ｒ　小倉大賞典：トリオンフ（川田）が期待に応え早や仕掛けも快勝で初重賞勝利
　期待のトリオンフ（川田）が、期待に応え、直線で一気に抜け出し、そのまま後続馬を「2馬身1/2」引き離して快勝した。
　2番手には、伏兵馬クインズミラーグロ（丸田）が、後方待機から早めに追い上げ内ラチで粘り込み2着確保、そして3番手は、内でダッシングブレイズ（浜中）が粘るも、ＧＯＡＬ寸前で外からスズカデヴィアス（吉田隼）が、僅か「クビ差」交わして3着に上がった。

＊小倉11Ｒ　小倉大賞典（Ｇ3、４歳上ＯＰハンデ、芝1800ｍ、1着4100万円）：良馬場
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着◎(13)トリオンフ（せん4川田、須貝、Ｔボウル、京都16下1着）1番人気（34.2）
２着＊(16)クインズミラーグロ（牝6丸田、和田.Ｍカフェ.中京Ｇ3-16着）15人（34.1）
３着注(1)スズカデヴィアス（牡7吉田隼、橋田、Ｋカメ、東京ＯＰ2着）4人気（34.3）

タイム1：46.1　（4Ｆ46.8－3Ｆ34.5－2Ｆ22.9－1Ｆ11.8）
　単勝230円、馬連14,620円、馬単19,180円、３連複34,380円、３連単163,430円
予想評定　Ｃ評価（60点）：痛恨の相手が無印で外し無念の完敗
４着▲(6)ダッシングブレイズ（牡6浜中、吉村、Ｋジョイ.東京Ｇ3-1着）3人気
５着△2(8)マサハヤドリーム（牡6和田、今野、Ｍサムソン、京都Ｇ3-9着）7人気
11着〇(4)ストレンジクォーク（牡6柴山、小島太、Ｍサムソン、中山Ｇ3-3着）5人気
14着△3(14)ウインガナドル（牡4津村、上原、Ｓゴールド、京都Ｇ1-16着）6人気
競走中止△1(2)ダノンメジャー（牡6北村友、橋口慎、Ｄメジャー、京都Ｇ3-4着）2人気
（出走16頭）：3連単＝1着（13）－2着（4.6）－3着（4.6.2.8.14.1）＝10点：外れ　
＊コーナー通過順位
1角：(11,＊14)5(9,10)(6,12,13)(2,16)4,1,7(3,8)-15
2角：角：(11,＊14)-5-10(9,13)(6,12)16,2,4,1(3,7,8)15
3角：(*14,11)(9,5,10,13)(2,6,12)(1,4,16)(3,7,8)15
4角：(14,＊10,13)(5,6)(11,12)9(16,8)(3,7)(1,15)4

[WIN5-2] ＊東京10Ｒ　アメジストＳ：カレンラストショー（内田）が逃げ切り快勝
　軽快に先行した伏兵馬カレンラストショー（内田）が、直線でも脚色は衰えず、後続馬の追い上げを封じて「1/2馬身」逃げ切りで快勝を飾った。
　内ラチから末脚を伸ばしたテーオービクトリー（戸崎）が2番手に残し、外から追込んだ人気のプロディガルサン（Ｃルメール）に、「クビ差」競り勝った。

我が期待の本命馬バルデス（北村宏）は、直前で取消、全ての馬券が返還残念でした。
＊東京10Ｒ　アメジストＳ（４歳上1600下ハンデ、芝2000ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着△2(4)カレンラストショー（牡6内田.橋口慎.Ｔギムレット.阪神16下3着）3人（33.8）
２着▲(2)テーオービクトリー（牝4戸崎、岡田、Ｂタイド、京都16下3着）4人（33.2）
３着〇(5)プロディガルサン（牡5ルメール、国枝、Ｄインパ、東京16下3着）1人（33.3）

タイム2：00.7　単勝580円、馬連1,880円、馬単3,940円、３連複1,150円、３連単9,680円
４着＊(7)アーバンキッド（牡5田辺裕、斎藤誠、Ｈクライ、東京16下8着）8人気
５着△3(3)ショウナンマルシェ（せん7三浦、二ノ宮、Ｍカフェ、中山Ｇ3-9着）5人気
９着△1(12)アドマイヤエイカン（牡5岩田、須貝、Ｈクライ、京都10下1着）2人気
取消◎(8)バルデス　　　（牡4北村宏、木村、Ｈジャー、中山16下6着）
（出走12頭）：3連単＝1着（8）－2着（5.2）－3着（5.2.12.4.3）＝8点：取消返還
＊コーナー通過順位
2角：4,7(3,12)(2,10)(5,9)(6,11)-1
3角：4,7(3,10,12)(5,9)(2,6,11)-1
4角：4,7(3,10,12)(2,5,9)(6,11)1

[WIN5-1]＊京都10Ｒ　斑鳩Ｓ：ダイメイフジ（松山）が先行抜け出し快勝
　ラズーリリッキー（松田大）が先行、期待のロライマ（Ｍデムーロ）が後方からの競馬で直線、3番手からダイメイフジ（松山）が抜け出し、
後方で競り合う2騎、エントリーチケットそしてロライマ（Ｍデムーロ）を「3馬身」突き放して快勝、嬉しいＯＰ入りを果たした。
　問題の2・3着競り合いは、ＧＯＡＬ寸前で、内で期待のロライマが、際どく「ハナ差」差しが届いて2着に上がった。

＊京都10Ｒ　斑鳩Ｓ（４歳以上1600万下、芝1400ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着〇(7)ダイメイフジ（牡4松山、森田、Ａデジタル、京都16下2着）3人気 （34.4）
２着◎(8)ロライマ（せん5Ｍデムーロ、松田、Ｋカメ、京都10下1着）1人気（34.2）
３着＊(5)エントリーチケット（牝4バルジュー.宮徹.Ｋカメ.京都10下1着）4人（34.7）

タイム1：22.0　単勝450円、馬連400円、馬単990円、３連複670円、３連単3,350円
４着△2(3)ドーヴァー（牡5池添、伊藤、Ａムーン、中山10下1着）2人気
５着＊(2)ラズーリリッキー（牝5松田大、武井、Ｓリバティ）5人気
取消△1(4)パルティトゥーラ（牝4丸山、和田、Ｍカフェ、中山16下6着）
（出走7頭）：3連単＝1着（8）－2着（7）－3着（4.3）＝2点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：2(3,7)5,1,8-6
4角：(2,3,＊7)5-(1,8)-6

[WINー5] ＊挑戦の道：馬場が良ければ期待通りの結果に落ち着く展開
予想①◎8〇7－②◎8－③◎13〇4－④◎14－⑤◎14＝４通り：取消返還
結果①〇7－②（△4）－③◎13－④（＊9）－⑤（△12）＝「的中97票」払戻4,600,520円
「3－3－1－9－4」番人気で決着、前半は先行派の天下で小波乱でしたが、最後は追込炸裂で完敗した。

（WIN5：番外編）＊東京 9Ｒ　ヒヤシンスＳ：スマハマ（藤岡佑）が先行抜け出し快勝
　メイショウイサナ（武豊）、スマハマ（藤岡佑）が先行して直線、スマハマが2番手先行から人気に応えて抜け出し、そのまま押し切って先着、3連勝を飾った。
　2着は、後方から追い上げて来た伏兵馬タイキフェルヴール（内田）追込んで確保、更に我が期待の本命（以外に人気薄10番人気）ルッジェーロ（福永）が、先行4番手から残し、大きな馬券が炸裂でした。

＊東京 9Ｒ　ヒヤシンスＳ（３歳ＯＰ、ダ1600ｍ、1着1800万円）：良馬場
１着△3(13)スマハマ（牡3藤岡佑、高橋亮、Ｎユニヴァ、京都5下1着）1人気（36.8）
２着＊(2)タイキフェルヴール（牡3内田、牧浦、フリオーソ、中山Ｇ3-9着）9人（36.3）
３着◎(9)ルッジェーロ（牡3福永、鹿戸、Ｋキセキ、東京5下1着）10人気（37.2）

タイム1：38.5　単勝370円、馬連5,240円、馬単7,990円、３連複34,220円、３連単89,030円
４着▲(7)グレートタイム（牡3Ｒムーア、藤原、Ｋカメ、京都5下1着）2人気
５着注2(15)ダークリパルサー（牡3戸崎、金成、Ｈスパン、川崎Ｇ1-4着）5人気
６着△1(12)メイショウイサナ（牡3武豊、南井、Ｍボーラー、京都5下1着）7人気
８着△4(11)ワカミヤオウジ（牡3田辺、栗田、Ｔパラドックス、中山5下1着）6人気
10着〇(6)ダンケシェーン（牡3横山典、昆貢、Ｈヒューズ、東京5下1着）4人気
13着注1(1)アスクハードスパン（牡3Ｃルメール、河内、Ｈスパン、京都5下1着）8人気
15着△2(4)メイショウオーパス（牡3幸英、飯田、Ｍボーラー、中京5下1着）3人気
（出走14頭）：3連単＝1着（9）－2着（6）－3着（7.12.4.13.11.1）＝6点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：12,13(6,9,16)15(3,8,11)(1,4)7(2,5)14,10
4角：(＊12,13)(6,9,16)15(3,8,11)(2,1,7)(10,4,14)-5

東京＊ダイヤモンドＳ：フェイムゲーム（Ｃルメール）が期待に応え3連覇

（土曜）＊東京11Ｒ　ダイヤモンドＳ：フェイムゲームの相手はリッジマン　
　断然人気の老兵馬フェイムゲーム（Ｃルメール）が、最重量58.5kgを背負うも、最後の直線での競り合いに突き抜け、嬉しい、この重賞3連覇を果たした。
　グランアルマダ（三浦）が、果敢に大逃げしてレースを引っ張り、縦長展開の後方待機した期待のフェイムゲーム（Ｃルメール）には、波乱があるかも・・の心配をよそに、4角では中団外まで追い上げて、最後の直線で末脚勝負、リッジマン（蛯名）、ソールインパクト（福永）、リッチーチッチー（内田）など競り合う外から、一気に差し切り「1馬身3/4」突き抜ける快勝でした。

 「今期初重賞勝利のＣルメール騎手」：ＪＲＡ通算重賞勝利55勝目
（8歳になっても強い勝ち方で・・）8歳になっても未だ頑張っている。（直線の手応えは・・）ま～、福永さんの馬をマークして、直線を向いて、そんなに馬の反応が凄くなかったけど、彼が沢山のスタミナがありますから、ラスト200ｍが、もう一度（末脚が）伸びた。それが凄かったねハイ！（この後ドバイのゴールドＣに挑戦の話が・・）ハイ行けると思います。この馬は一杯経験があります。スタミナも一杯ある。だから大きなレースで、賞金が大きいから、いいチャレンジになります。
＊東京11Ｒ　ダイヤモンドＳ（Ｇ3、４歳上ＯＰハンデ、芝3400ｍ、1着4100万円）：良馬場
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着◎(14)フェイムゲーム（せん8ルメール.宗像.Ｈクライ.中山Ｇ2-2着）1人（35.3）
２着△1(1)リッジマン　（牡5蛯名、庄野、Ｓボード、京都ＯＰ2着） 5人気（35.7）
３着△3(6)ソールインパクト（牡6福永、戸田、Ｄインパ、京都Ｇ2-11着）6人（36.0）

タイム3：31.6　（4Ｆ48.3－3Ｆ35.8－2Ｆ24.1－1Ｆ12.4）
　単勝270円、馬連1,030円、馬単1,630円、３連複3,460円、３連単12,630円
予想評定　Ｃ評価（70点）：頭が固い時は、相手が薄目の通説通り、〇▲失速外れで完敗！
４着＊（7）リッチーチッチー（牡5内田博、奥村、テオフィロ）7人気
５着▲(3)プレストウィック（牡7戸崎、武藤、Ｄメジャー、中山Ｇ2-3着）人気
７着〇(5)ホウオウドリーム（牡4松岡、矢作、Ｒシップ、東京16下4着）人気
10着△2(8)レジェンドセラー（牡4田辺、木村、Ｒシップ、中山Ｇ2-7着）3人気
（出走14頭）：3連単＝1着（14）－2着（5）－3着（3.1.8.6）＝4点：外れ
＊コーナー通過順位
1角：12-(4,8)2,13(3,6)-(1,9)14,7,5-10-11
2角：12=4(2,8)-(3,13)6,1(9,14)7,5,10-11
3角(2周目)：(＊12,4)(2,8)3,13(1,6)(9,14)7,5-10-11
4角(2周目)：(12,＊8)(2,4,3,6)1(7,14)9(13,5)10=11

＊東京10Ｒ　白嶺Ｓ：クライスマイル（柴田善）が先行抜け出す
　乾いたダート戦は、勝つには先行するに限ります。でも大逃げ過ぎたエキマエ（江田）には、最後の直線勝負ではバッタリでした。
　離れた2番手で競馬した伏兵馬クライスマイル（柴田善）が、直線半ばで、一気に先頭を奪い、後続馬を「3馬身」も突き放し、久々の勝利を挙げ、嬉しい7歳馬で初ＯＰ入りを果たした。
　2・3番手争いは、先行4番手から期待のレッドオルバース（内田）、そして6番手からナムラミラクル（藤懸）の競り合いも、ナムラミラクルに「1馬身1/2」突き放され無念の3着でした。

＊東京10Ｒ　白嶺Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1600ｍ、1着1820万円）：良馬場
１着＊(2)クライスマイル（牡7柴田善.大和田.Ｓヒーロー.中山16下9着）11人（36.8）
２着＊(15)ナムラミラクル（牡5藤懸、杉山、Ｓキュール、京都16下5着）3人気（37.1）
３着◎(10)レッドオルバース（牡6内田、国枝、Ｄメジャー、東京16下3着）1人（37.2）

タイム1：38.2　単勝5,320円、馬連15,890円、馬単30,530円、３連複15,040円、３連単167,530円
４着△3(1)エニグマ　（牡4Ｆミナリク、高橋文、Ｒインメイ、東京16下5着）4人気
５着＊（14）イーストオブザサン（牡5戸崎圭、浅見、Ｋカメ、中山16下7着）6人気
６着▲(11)レッドサバス　（牡6津村、松田、Ｋカメ、京都16下4着）7人気
８着〇(3)イーグルフェザー（牡5田辺、小笠、Ｎユニヴァ、東京16下2着）2人気
13着△2(13)タイセイプレシャス（せん6松岡、池上、Ｐエンド、東京16下4着）9人気
14着△1(8)ハルクンノテソーロ（牡4大野、高木、Ｆエフ、東京16下10着）5人気
（出走16頭）：3連単＝1着（10）－2着（3.11）－3着（3.11.8.13.1）＝8点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：12-2(16,15)-(1,10)(4,11)-(9,14,5)(7,8)(3,13,6)
4角：12=2(1,10,16,15)(4,11)9(8,14)(7,5)(3,13)-6

＊京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ：ミスパンテール（横山典）が一気に差し切り重賞2連勝
　期待の先行馬ワンスインナムーン（石橋脩）が、好スタートを決めていつものように先行して直線を向いたが、外から追い上げて来た外枠馬に、次々に交わされ、バッタリ失速しては残念なりです。
　直線での競り合いは過激、デアレガーロ（池添）、エスティタート（武豊）が馬体を併せ叩き合いも、中団から一気に追い上げた人気のミスパンテール（横山典）が「1/2馬身」競り勝ち、嬉しい重賞2連勝を果たした。　

＊京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ（Ｇ3、４歳以上牝馬ＯＰ、芝1400ｍ、1着3600万円）：良馬場
着順（馬番）期待度、馬名（性歳.騎手.厩舎.産駒.前走（馬場.格.着順）人気（末脚秒）
１着〇(8)ミスパンテール（牝4横山典、昆貢、Ｄメジャー、中山Ｇ3-1着）1人気（34.1）
２着△2(10)デアレガーロ（牝4池添謙、大竹、Ｍカフェ、中山16下1着）4人気（34.0）
３着注(12)エスティタート（牝5武豊、松永幹.Ｄジャーニー.京都10下2着）5人（34.1）

タイム1：23.0　（4Ｆ46.9－3Ｆ34.7－2Ｆ22.9－1Ｆ11.9）
　単勝310円、馬連860円、馬単1,580円、３連複2,930円、３連単10,260円
予想評定　Ｄ評価（30点）：期待の本命失速5着では完敗です。
４着＊（11）エンゼルフェイス（牝5岩田康、藤原英、Ｋカメ）9人気
５着◎(2)ワンスインナムーン（牝5石橋、斎藤誠、Ａムーン.香港Ｇ1-12着）3人（35.1）
７着＊(4)ミスエルテ　（牝4川田将、池江、フランケル、阪神Ｇ2-15着）6人気
８着△3(1)オーヴィレール（牝5四位、今野、Ｓクリスエス、中京16下2着）7人気
11着△1(3)ソルヴェイグ（牝5Ｍデムーロ、鮫島、Ｄメジャー、京都Ｇ3-9着）2人気
（出走12頭）：3連単＝1着（2）－2着（8）－3着（3.10.1.12.4）＝5点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：(＊2,3)6,5,11(9,8)(1,12)10(7,4)
4角：(＊2,3)6(5,11)(9,1,8)12(7,10,4)

＊京都10Ｒ　橿原Ｓ：マテラスカイ（武豊）が、先行逃げ切りで圧勝
　期待の先行馬（1番人気）ゴルゴバローズ（Ｍデムーロ）が、スタートで煽って、最後方からの競馬になっては、この短距離ダート戦では、持ち味が出ず、波乱が必至な展開も、3角までに末脚を発揮し先団に上がったが、直線ではバッタリ無念の結果になりました。
　それに引き替え、マテラスカイ（武豊）が好スタートを決め、果敢に先行して直線、4角から一気にスパートして、後続馬を大きく「5馬身」も引き離す圧勝でした。
　離れた2番手先行した伏兵馬ジープルメリア（幸英）が、粘り込み2着確保で穴馬券が炸裂、そして後方から鋭い追込を懸けたのは、シンゼンスタチュー（太宰）が、2番手に「クビ差」まで迫ったが3着に届いた。

＊京都10Ｒ　橿原Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、ダ1200ｍ、1着1820万円）：稍重馬場
１着△3(8)マテラスカイ　（牡4武豊、森秀、Ｓタウン、中山10下1着）2人気（36.2）
２着〇(4)ジープルメリア（牝5幸英、南井、Ｓセンス、京都16下14着）10人気（36.9）
３着▲(2)シンゼンスタチュー（せん5太宰、飯田.Ｓリバティ.京都10下1着）3人（35.4）

タイム1：11.0　単勝580円、馬連9,000円、馬単17,250円、３連複20,070円、３連単101,400円
４着＊（7）シゲルコング（牡4和田竜、大橋、Ｓミニスター）7人気
５着＊（6）スマートレイチェル（牝4松若、西園、Ｋカメ）5人気
６着注(10)グラッブユアコート（牝6荻野極、千田、Ｇアリュール、京都16下9着）9人気
９着◎(14)ゴルゴバローズ（牡5Ｍデムーロ.木村.Ｓダディ.京都16下3着）1人（37.3）  
10着△1(12)コパノリスボン（牡5川須、村山、Ｇアリュール、中山16下3着）8人気
15着△2(15)モズワッショイ（牝5鮫島良、牧浦、Ｓヴィグラス、中山10下1着）13人気
（出走15頭）：3連単＝1着（14）－2着（4.2）－3着（4.2.12.15.8.10）＝10点：外れ
＊コーナー通過順位
3角：8(4,13)14(6,15)12(3,10)-(5,7)(1,11)(2,9)
4角：8(4,13)(6,15,14)(3,12)(10,7)5(1,11)(2,9)

＊小倉11Ｒ　和布刈特別：クレマンダルザス（藤岡康）が中団から直線鋭く抜け出す
　イェドプリオル（丸田）が先行し直線、中団待機のアンナペレンナ（藤岡佑）、レッドアトゥ（鮫島駿）が、先団に抜け出すも、一気の鋭い末脚を外から発揮したクレマンダルザス（藤岡康）が、先団を纏めて交わし去る快勝でした。
　我が期待のゼンノワスレガタミ（バルジュー）は、一旦は2番手先行し競馬も、4角では6番手まで下げて直線勝負も、中々馬群を裁けず、4着までが精一杯の入線では、期待外れで残念でした。

＊小倉11Ｒ　和布刈特別（４歳以上1000万下、ダ1700ｍ、1着1500万円）：稍重馬場
１着〇(3)クレマンダルザス（せん5藤岡康.松永幹.Ｗラッシュ.京都10下6着）2人（36.5）
２着△(8)レッドアトゥ（牝4鮫島駿、松田、Ｋドライヴ、中京10下6着）3人気（37.0）
３着▲(1)アンナペレンナ（牝5藤岡佑、西園、Ｔカフェ、京都5下1着）4人気（37.4）

タイム1：44.3　単勝450円、馬連1,430円、馬単2,710円、３連複3,510円、３連単18,080円
４着◎(5)ゼンノワスレガタミ（牡4バルジュー.中内田.Ｋカメ.京都10下2着）1人（37.7）
５着＊（6）ランドハイパワー（牡5丹内、安達昭、Ｍボーラー）9人気
（出走14頭）：3連単＝1着（5）－2着（3.1.8）－3着（3.1.8）＝6点：外れ　
＊コーナー通過順位
1角：2(5,7,11)(1,8,13)3(6,10)-(4,9,12)-14
2角：2(5,7,11)(8,13)(1,6,10)3(9,12)(4,14)
3角：(＊2,7,11)(5,14)(1,8,13,10)6(3,12)9-4
4角：2(7,11,14)(1,5,8)(3,13)(6,10)(4,9,12)

＊藤田菜七子騎手奮闘記：小倉6Ｒ快勝で今期待望の３勝目！

小倉第6Ｒで（10）トリブライト（牝5歳、音無厩舎、4歳以上500万下、ダ1700ｍ、3番人気）に騎乗し、スタート直後は後方待機、徐々に前に進出し、4角では先団3番手まで上がって直線、一気に外から先団を捕らえ交わし、2番手を「1馬身3/4」も突き放す快勝劇、待望の今期3勝目を挙げた。

ダイヤモンドＳ：老兵フェイムゲーム（Ｃルメール）の差し切り期待

　代替競馬を含め、超変則４日連続開催では、JRAも懐の方も皆がバテバテ、今週の競馬サイクルが絶不調状態でも、直ぐに土曜競馬が遣って来て重賞2鞍、日曜の東京・京都が最終週、ここを飾る重賞が、今期初のダートＧ1「フェブラリーＳ」、東京コースで開催される。
土曜競馬（2/17）ブログ
＊東京11Ｒ　ダイヤモンドＳ（Ｇ3、４歳以上ＯＰハンデ、芝3400ｍ）発走15：45
　＊東京10Ｒ　白　嶺　Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1600ｍ）　発走15：10
＊京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ（Ｇ3、４歳以上牝馬ＯＰ、芝1400ｍ）発走15：35
　＊京都10Ｒ　橿　原　Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、ダ1200ｍ）発走15：00
＊小倉11Ｒ　和布刈特別（４歳以上1000万下、ダ1700ｍ）発走15：25

＊東京11Ｒ　ダイヤモンドＳ：フェイムゲームの相手はホウオウドリーム
　広大な馬場を2周もする長距離戦はスタミナ勝負、そこに元気な老兵フェイムゲームが参戦、前走「スタイヤーＳ」2・3着馬のフェイムゲーム（Ｃルメール）、そしてプレストウィック（戸崎圭）の再戦も結果は、前走と同じか？
　普通は、この2騎で固い決着なると思うのですが、競馬は甘くなく、そんなに簡単に決着しない。寄って新鋭格上挑戦の（軽斤量）ホウオウドリーム（松岡正）の一発大駆けを秘かに期待し、2番手に割り込みしないかな～の穴狙いの結末は如何に？
　後のメンバーにバラバラ流して、大穴狙いの押さえ馬券にする。

（12/2中山Ｇ2ステイヤーＳ：1着アルバート.2着フェイムゲーム.3着プレストウィック）

＊東京11Ｒ　ダイヤモンドＳ（Ｇ3、４歳上ＯＰハンデ、芝3400ｍ、1着4100万円）展望
◎(14)フェイムゲーム（58せん8Ｃルメール、宗像、Ｈクライ.差.中山Ｇ2ステイヤ2着）
〇(5)ホウオウドリーム（52牡4松岡正、矢作、Ｒシップ、差し、東京16下早春Ｓ4着）
▲(3)プレストウィック（55牡7戸崎圭、武藤、Ｄメジャー、差、中山Ｇ2ステイヤー3着）
△1(1)リッジマン　（52牡5蛯名正、庄野、Ｓボード、差し、京都ＯＰ万葉Ｓ2着）
△2(8)レジェンドセラー（54牡4田辺裕、木村、Ｒシップ、先行、中山Ｇ2AJCC7着）
△3(6)ソールインパクト（54牡6福永祐、戸田.Ｄインパクト.先.京都Ｇ2日経新春11着）
（出走14頭）：3連単＝1着（14）－2着（5）－3着（3.1.8.6）＝4点

＊東京10Ｒ　白嶺Ｓ：素質馬フォギーナイトが圧勝舞台に期待したが回避無念
　4戦3勝の素質馬フォギーナイト（Ｒムーア）が、ここでは断然の主役、2億5000万円の高額馬で、その価値に見合う迫力で圧勝で決める。次の目標はＧ1馬へ、ここで立ち止まって居ては、金子真人オーナーも大赤字の展開で、力が入る・・も回避しては残念なり。
　代って本命に抜擢は、このクラスで2・3着好戦したレッドオルバース（内田）、イーグルフェザー（田辺）の2騎が、可なり有望に思える。

（11/19東京1600下錦秋Ｓ：1着オールマンリバー、3着12レッドオルバース）
＊東京10Ｒ　白嶺Ｓ（４歳以上1600万下、ダ1600ｍ、1着1820万円）展望
◎(10)レッドオルバース（牡6内田博、国枝、Ｄメジャー、先行、東京16下錦秋Ｓ3着）
〇(3)イーグルフェザー（牡5田辺裕、小笠、Ｎユニヴァ、差し、東京16下銀蹄Ｓ2着）
▲(11)レッドサバス（牡6津村明、松田、Ｋカメハメハ、差し、京都16下花園4着）
△1(8)ハルクンノテソーロ（牡4大野拓、高木、Ｆエフ、差し、東京16下銀蹄Ｓ10着）
△2(13)タイセイプレシャス（せん6松岡正、池上、Ｐエンド、追、東京16下銀蹄Ｓ4着）
△3(1)エニグマ　（牡4Ｆミナリク、高橋文、Ｒインメイ、差し、東京16下銀蹄Ｓ5着）
（出走16頭）：3連単＝1着（10）－2着（3.11）－3着（3.11.8.13.1）＝8点

＊京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ：香港遠征帰りでもワンスインナムーン（石橋脩）の力量が上位
　香港遠征で結果を出せず帰国も立て直してのワンスインナムーン（石橋脩）が出走、美浦Ｗコースで「80秒2」の追い切りタイムなら、体調は万全復活と見て本命にする。
　相手は、強敵のミスパンテール（横山典）、準ＯＰそしてＧ3重賞と連勝した「上がり馬」で、ここでも鋭い末脚が武器、勝ち負けの体制にある。
　3番手が多数、手広く流し、穴馬券をゲットする戦法が、我が奥の手になる。

 （前々走10/1中山スプリンターズＳ：1着レッドファルクス、3着6ワンスインナムーン）

（12/16中山Ｇ3ターコイズＳ：1着ミスパンテール（横山典））
＊京都11Ｒ　京都牝馬Ｓ（Ｇ3、４歳以上牝馬ＯＰ、芝1400ｍ、1着3600万円）展望
◎(2)ワンスインナムーン（牝5石橋脩、斎藤誠、Ａムーン.逃.香港Ｇ1スプリント12着）
〇(8)ミスパンテール（牝4横山典、昆貢、Ｄメジャー、差、中山Ｇ3ターコイズ1着）
△1(3)ソルヴェイグ（牝5Ｍデムーロ、鮫島、Ｄメジャー、先、京都Ｇ3京阪杯9着）
△2(10)デアレガーロ（牝4池添謙、大竹、Ｍカフェ、差、中山16下市川Ｓ1着）
△3(1)オーヴィレール（牝5四位洋、今野、Ｓクリスエス、逃、中京長篠2着）
　注(12)エスティタート（牝5武豊、松永幹、Ｄジャーニー、先、京都10下石清水2着）
　＊(4)ミスエルテ　（牝4川田将、池江、フランケル、差、阪神Ｇ2阪神Ｃ15着）
（出走12頭）：3連単＝1着（2）－2着（8）－3着（3.10.1.12.4）＝5点

＊京都10Ｒ　橿原Ｓ：ゴルゴバローズ（Ｍデムーロ）が先行抜け出し押し切る
　短距離ダート戦に、逃げ・先行馬が多く揃って大激戦、先行力の優れたゴルゴバローズ（Ｍデムーロ）が、3か月休養明けになるが、1000万下で勝利し、鉄砲駆け実績もあり、直前の追い切りでも動き期待が出来ると見て本命にする。
　相手は、ジープルメリア（幸英明）で、前走の大敗は「鼻出血」発症から競走を自重した結果、今度は「逃げ込み」で巻き返せる。
　それに新鋭せん馬5歳シンゼンスタチュー、鋭い差し脚が穴馬頭角の兆しで押さえる。
＊京都10Ｒ　橿原Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、ダ1200ｍ、1着1820万円）展望
◎(14)ゴルゴバローズ（牡5Ｍデムーロ、木村、Ｓダディ、先、京都16下西陣3着）  
〇(4)ジープルメリア（牝5幸英明、南井、Ｓセンス、逃、京都16下西陣14着）
▲(2)シンゼンスタチュー（せん5太宰啓、飯田、Ｓリバティ、差、京都10下1着）
△1(12)コパノリスボン（牡5川須栄、村山、Ｇアリュール、先、中山16下フェア3着）
△2(15)モズワッショイ（牝5鮫島良、牧浦、Ｓヴィグラス、逃、中山10下1着）
△3(8)マテラスカイ（牡4武豊、森秀、Ｓタウン、先行、中山10下1着） 　
注(10)グラッブユアコート（牝6荻野極、千田、Ｇアリュール、先、京都16下山科9着）
（出走15頭）：3連単＝1着（14）－2着（4.2）－3着（4.2.12.15.8.10）＝10点

＊小倉11Ｒ　和布刈特別：ゼンノワスレガタミ（バルジュー）が先行抜け出し押し切る
　ここでは、ゼンノワスレガタミ（バルジュー）が抜けた存在馬、このクラスで連続惜敗2着無念も、今度こそ「勝ち抜け」必至になる。
　相手は、力量横一線で混戦も、先行するクレマンダルザス（藤岡康）、そして逃げ粘るアンナペレンナ（未定）が有望に見える。
＊小倉11Ｒ　和布刈特別（４歳以上1000万下、ダ1700ｍ、1着1500万円）展望
◎(5)ゼンノワスレガタミ（牡4Ｄバルジュー、中内田、Ｋカメ、先、京都10下2着）
〇(3)クレマンダルザス（せん5藤岡康、松永幹、Ｗラッシュ、先、阪神10下赤穂6着）
▲(1)アンナペレンナ　（牝5藤岡佑、西園、Ｔカフェ、逃、京都5下1着）
△(8)レッドアトゥ　　（牝4鮫島駿、松田、Ｋドライヴ、差、中京10下スポニチ6着）
（出走14頭）：3連単＝1着（5）－2着（3.1.8）－3着（3.1.8）＝6点