代替競馬を含め、超変則4日連続開催では、JRAも懐の方も皆がバテバテ、今週の競馬サイクルが絶不調状態でも、直ぐに土曜競馬が遣って来て重賞2鞍、日曜の東京・京都が最終週、ここを飾る重賞が、今期初のダートG1「フェブラリーS」、東京コースで開催される。
土曜競馬(2/17)ブログ
*東京11R ダイヤモンドS(G3、4歳以上OPハンデ、芝3400m)発走15:45
*東京10R 白 嶺 S(4歳以上1600万下、ダ1600m) 発走15:10
*京都11R 京都牝馬S(G3、4歳以上牝馬OP、芝1400m)発走15:35
*京都10R 橿 原 S(4歳以上1600万下ハンデ、ダ1200m)発走15:00
*小倉11R 和布刈特別(4歳以上1000万下、ダ1700m)発走15:25
*東京11R ダイヤモンドS:フェイムゲームの相手はホウオウドリーム
広大な馬場を2周もする長距離戦はスタミナ勝負、そこに元気な老兵フェイムゲームが参戦、前走「スタイヤーS」2・3着馬のフェイムゲーム(Cルメール)、そしてプレストウィック(戸崎圭)の再戦も結果は、前走と同じか?
普通は、この2騎で固い決着なると思うのですが、競馬は甘くなく、そんなに簡単に決着しない。寄って新鋭格上挑戦の(軽斤量)ホウオウドリーム(松岡正)の一発大駆けを秘かに期待し、2番手に割り込みしないかな~の穴狙いの結末は如何に?
後のメンバーにバラバラ流して、大穴狙いの押さえ馬券にする。
(12/2中山G2ステイヤーS:1着アルバート.2着フェイムゲーム.3着プレストウィック)
*東京11R ダイヤモンドS(G3、4歳上OPハンデ、芝3400m、1着4100万円)展望
◎(14)フェイムゲーム(58せん8Cルメール、宗像、Hクライ.差.中山G2ステイヤ2着)
〇(5)ホウオウドリーム(52牡4松岡正、矢作、Rシップ、差し、東京16下早春S4着)
▲(3)プレストウィック(55牡7戸崎圭、武藤、Dメジャー、差、中山G2ステイヤー3着)
△1(1)リッジマン (52牡5蛯名正、庄野、Sボード、差し、京都OP万葉S2着)
△2(8)レジェンドセラー(54牡4田辺裕、木村、Rシップ、先行、中山G2AJCC7着)
△3(6)ソールインパクト(54牡6福永祐、戸田.Dインパクト.先.京都G2日経新春11着)
(出走14頭):3連単=1着(14)-2着(5)-3着(3.1.8.6)=4点
*東京10R 白嶺S:素質馬フォギーナイトが圧勝舞台に期待したが回避無念
4戦3勝の素質馬フォギーナイト(Rムーア)が、ここでは断然の主役、2億5000万円の高額馬で、その価値に見合う迫力で圧勝で決める。次の目標はG1馬へ、ここで立ち止まって居ては、金子真人オーナーも大赤字の展開で、力が入る・・も回避しては残念なり。
代って本命に抜擢は、このクラスで2・3着好戦したレッドオルバース(内田)、イーグルフェザー(田辺)の2騎が、可なり有望に思える。
(11/19東京1600下錦秋S:1着オールマンリバー、3着12レッドオルバース)
*東京10R 白嶺S(4歳以上1600万下、ダ1600m、1着1820万円)展望
◎(10)レッドオルバース(牡6内田博、国枝、Dメジャー、先行、東京16下錦秋S3着)
〇(3)イーグルフェザー(牡5田辺裕、小笠、Nユニヴァ、差し、東京16下銀蹄S2着)
▲(11)レッドサバス(牡6津村明、松田、Kカメハメハ、差し、京都16下花園4着)
△1(8)ハルクンノテソーロ(牡4大野拓、高木、Fエフ、差し、東京16下銀蹄S10着)
△2(13)タイセイプレシャス(せん6松岡正、池上、Pエンド、追、東京16下銀蹄S4着)
△3(1)エニグマ (牡4Fミナリク、高橋文、Rインメイ、差し、東京16下銀蹄S5着)
(出走16頭):3連単=1着(10)-2着(3.11)-3着(3.11.8.13.1)=8点
*京都11R 京都牝馬S:香港遠征帰りでもワンスインナムーン(石橋脩)の力量が上位
香港遠征で結果を出せず帰国も立て直してのワンスインナムーン(石橋脩)が出走、美浦Wコースで「80秒2」の追い切りタイムなら、体調は万全復活と見て本命にする。
相手は、強敵のミスパンテール(横山典)、準OPそしてG3重賞と連勝した「上がり馬」で、ここでも鋭い末脚が武器、勝ち負けの体制にある。
3番手が多数、手広く流し、穴馬券をゲットする戦法が、我が奥の手になる。
(前々走10/1中山スプリンターズS:1着レッドファルクス、3着6ワンスインナムーン)
(12/16中山G3ターコイズS:1着ミスパンテール(横山典))
*京都11R 京都牝馬S(G3、4歳以上牝馬OP、芝1400m、1着3600万円)展望
◎(2)ワンスインナムーン(牝5石橋脩、斎藤誠、Aムーン.逃.香港G1スプリント12着)
〇(8)ミスパンテール(牝4横山典、昆貢、Dメジャー、差、中山G3ターコイズ1着)
△1(3)ソルヴェイグ(牝5Mデムーロ、鮫島、Dメジャー、先、京都G3京阪杯9着)
△2(10)デアレガーロ(牝4池添謙、大竹、Mカフェ、差、中山16下市川S1着)
△3(1)オーヴィレール(牝5四位洋、今野、Sクリスエス、逃、中京長篠2着)
注(12)エスティタート(牝5武豊、松永幹、Dジャーニー、先、京都10下石清水2着)
*(4)ミスエルテ (牝4川田将、池江、フランケル、差、阪神G2阪神C15着)
(出走12頭):3連単=1着(2)-2着(8)-3着(3.10.1.12.4)=5点
*京都10R 橿原S:ゴルゴバローズ(Mデムーロ)が先行抜け出し押し切る
短距離ダート戦に、逃げ・先行馬が多く揃って大激戦、先行力の優れたゴルゴバローズ(Mデムーロ)が、3か月休養明けになるが、1000万下で勝利し、鉄砲駆け実績もあり、直前の追い切りでも動き期待が出来ると見て本命にする。
相手は、ジープルメリア(幸英明)で、前走の大敗は「鼻出血」発症から競走を自重した結果、今度は「逃げ込み」で巻き返せる。
それに新鋭せん馬5歳シンゼンスタチュー、鋭い差し脚が穴馬頭角の兆しで押さえる。
*京都10R 橿原S(4歳以上1600万下ハンデ、ダ1200m、1着1820万円)展望
◎(14)ゴルゴバローズ(牡5Mデムーロ、木村、Sダディ、先、京都16下西陣3着)
〇(4)ジープルメリア(牝5幸英明、南井、Sセンス、逃、京都16下西陣14着)
▲(2)シンゼンスタチュー(せん5太宰啓、飯田、Sリバティ、差、京都10下1着)
△1(12)コパノリスボン(牡5川須栄、村山、Gアリュール、先、中山16下フェア3着)
△2(15)モズワッショイ(牝5鮫島良、牧浦、Sヴィグラス、逃、中山10下1着)
△3(8)マテラスカイ(牡4武豊、森秀、Sタウン、先行、中山10下1着)
注(10)グラッブユアコート(牝6荻野極、千田、Gアリュール、先、京都16下山科9着)
(出走15頭):3連単=1着(14)-2着(4.2)-3着(4.2.12.15.8.10)=10点
*小倉11R 和布刈特別:ゼンノワスレガタミ(バルジュー)が先行抜け出し押し切る
ここでは、ゼンノワスレガタミ(バルジュー)が抜けた存在馬、このクラスで連続惜敗2着無念も、今度こそ「勝ち抜け」必至になる。
相手は、力量横一線で混戦も、先行するクレマンダルザス(藤岡康)、そして逃げ粘るアンナペレンナ(未定)が有望に見える。
*小倉11R 和布刈特別(4歳以上1000万下、ダ1700m、1着1500万円)展望
◎(5)ゼンノワスレガタミ(牡4Dバルジュー、中内田、Kカメ、先、京都10下2着)
〇(3)クレマンダルザス(せん5藤岡康、松永幹、Wラッシュ、先、阪神10下赤穂6着)
▲(1)アンナペレンナ (牝5藤岡佑、西園、Tカフェ、逃、京都5下1着)
△(8)レッドアトゥ (牝4鮫島駿、松田、Kドライヴ、差、中京10下スポニチ6着)
(出走14頭):3連単=1着(5)-2着(3.1.8)-3着(3.1.8)=6点
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