4/30/2018

NHKマイルC:タワーオブロンドン(ルメール)の末脚で断然

日曜競馬(5/6)ブログ
[WIN5-5]*東京11R NHKマイルC(G1、3歳OP、芝1600m)発走15:40
[WIN5-4]*京都11R 鞍 馬 S(4歳以上OP、芝1200m)   発走15:30
[WIN5-3]*新潟11R 新潟大賞典(G3、4歳上OPハンデ、芝2000m)発走15:20
[WIN5-2]*東京10R ブリリアントS(4歳以上OPハンデmダ2100m)発走15:00
[WIN5-1]*京都10R 上賀茂S(4歳上1600万下ハンデ、ダ1800m)発走14:50
     *京都10R 橘 S(3歳OP、芝1400m)発走14:15
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:45

[WIN5-5]*東京11R NHKマイルC:タワーオブロンドンはこの先ダービー参戦プランも
 前走「アーリントンC」に快勝したタワーオブロンドン(Cルメール)で断然、末脚が「3F34秒2」は、平凡なタイムに見えるが、直線で馬込みから外に出すタイミングが遅くなり、実質的に追えたのは残り1F(11秒台)だけで、もう届かないと「頭なし」を観念したが、ここからが鋭く素晴らしい末脚発揮、内の先行馬に並ぶ間もなく、一気に差し切った勝利の凄さは、ヤハリ唯ものではなく、期待通りの凄さを炸裂、東京コースなら安心出来る評価になる。東京の長い直線そして広く、ユックリと外に出してからでも間に合い、追えるコース、思う存分な競馬で圧勝出来る。
 更に藤沢和師の目標は高く、ここを快勝して、かつて制したKカメハメハのように、変則2冠馬に挑戦、ダービー参戦プランもあるから、ここで負けていられないのです。
 相手はロンドンに比べて小粒に思えて大混戦、前走「NZT」先着組の2騎、カツジ(松山弘)、ケイアイノーテック(藤岡佑)が、実力的には上位になる。
 (4/14阪神G3アーリントンS:1着タワーオブロンドン、2着1パクスアメリカーナ、3着11レッドヴェイロン)
(4/7中山G2NZT:1着カツジ、2着14ケイアイノーテック、3着2デルタバローズ)
*東京11R NHKマイルC(G1、3歳OP、芝1600m、1着1億0500万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.着順)
(1)〇カツジ   (牡3松山弘、池添兼、Dインパクト、先行、中山G2NZT1着)
(2)*ファーストアプローチ(牡3蛯名正.藤沢和.Dアプローチ.差.中山G2NZT6着)
(3)△3テトラドラクマ(牝3田辺裕、小西、Rシップ、先行、東京G3クイーンC1着)
(4)*フロンティア(牡3内田博、中内田、Dメジャー、先行、中京G3ファルコン3着)

(5)*プリモシーン(牝3戸崎圭、木村、Dインパクト、差し、阪神G1桜花賞10着)
(6)*リョーノデソーロ(牡3吉田隼、武井、Jフィリップ、差.阪神G3アーリン8着)
(7)◎タワーオブロンドン(牡3Cルメール.藤沢和.Rバス、先.阪神G3アーリン1着)
(8)*ダノンスマッシュ(牡3北村友、安田、Rカナロア、差し、阪神G3アーリン5着)

(9)△1ギベオン  (牡3Mデムーロ、藤原、Dインパクト、差、阪神G3毎日杯2着)
(10)注パクスアメリカーナ(牡3川田将、中内田、クロフネ.差.阪神G3アーリン2着)
(11)▲ケイアイノーテック(牡3藤岡佑、平田、Dインパクト.差.中山G2NZT2着)
(12)*アンコールプリュ(牝3藤岡康、友道、Dインパクト、差し、京都5下1着)

(13)*ルーカス(牡3Hボウマン、堀宣行、Sヒーロー、差、中山G2スプリング3着)
(14)*デルタバローズ(牡3石橋脩、堀宣行、Iミスチーフ、先、中山G2NZT3着)
(15)△2カシアス (牡3浜中俊、清水、Kキセキ、先行、中山G2NZT7着)

(16)注ミスターメロディ(牡3福永祐、藤原、Sダディ、先.中京G3ファルコン1着)
(17)注レッドヴェイロン(牡3岩田康、石坂、Kカメ、先、阪神G3アーリン3着)
(18)*ロックディスタウン(牡3池添.藤沢和.Oフェーヴル.差.中山G3フラワ13着) 
(出走18頭):3連単=1着(7)-2着(1.11)-3着(1.11.9.15.3)=8点

[WIN5-4]*京都11R 鞍馬S:セカンドテーブル(水口優)が先行抜け出す
 内回り短距離戦は、先手必勝の先行抜け出し派が優勢な展開、セカンドテーブル(水口優)、コウエイタケル(小牧太)の2騎、一騎打ちに期待した。
 セカンドテーブルは、前走が休養明け2戦目で、際どくも「頭差」2着の好戦、調子が上って来た。続いて3戦目の今回が、調子ピークで勝ち負け勝負、今期未だ未勝利の寂しい身の水口優騎手(池江泰寿厩舎)が、メーンRで歓喜の初勝利を挙げて、美味しい馬券ゲットかも・・なのです。
 相手が、半年振りの一戦が減点材料の コウエイタケル、いつも際どい勝負で、競り負けが多いので2番手にした。
 3番手には2騎、差し脚のアレスバローズ(四位洋)、先行力のヤマカツグレース(国分恭)の好戦に期待を懸ける。
 (4/8中山OP春雷S:1着ペイシャフェリス、2着16セカンドテーブル、4着2アレスバローズ)
(10/15新潟OP信越S:1着アポロノシンザン、2着2コウエイタケル)
*京都11R  鞍馬S(4歳OP、芝1200m、1着賞金2300万円)展望
◎(10)セカンドテーブル(牡6水口優、崎山、トワイニング、先行、中山OP春雷S2着)
〇(9)コウエイタケル(牡7小牧太、山内、Sゴールド、先行、新潟OP信越S2着)
▲(7)アレスバローズ(牡6四位洋、角田、Dインパクト、差し、中山OP春雷S4着)
△1(12)ヤマカツグレース(牝4国分恭、池添兼、Hジャー、先、阪神16下ハンブル1着)
△2(14)オールインワン(牡5幸英明、浜田、Aムーン、先行、阪神10下淀屋橋1着)
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(9.7)-3着(9.7.12.14)=6点

[WIN5-3]*新潟11R 新潟大賞典:ステファノス(和田竜)の差し脚に期待
 ステファノス(和田竜)、ハクサンルドルフ(丸田恭)の2騎に注目、共に2000mでの勝利実績はないが、末脚は確かで、長い平坦な直線での鋭い末脚が生かせる一戦に期待出来る。
 ステファノスが獲得賞金額から「ハンデ頭」になりそうで、今までは「58kg」が最大の
斤量経験ですが、熟してくれると思える。問題は、昨12月の香港遠征から5か月振りの実戦になる点だ。
 ハクサンルドルフは、後方過ぎる位置取りからの直線だけの末脚勝負型なので、いつも僅かに届かず惜敗続きなところがネックになって来る。
 3番手組は、マイスタイル(田中勝)の逃げ込み、そしてスズカデヴィアス(三浦皇)の末脚が、先団に食い込めば穴馬券に成る。
 (3/25阪神OP六甲S:1着ロジクライ、4着外3ハクサンルドルフ)
(4/15福島OP福島民報杯:1着マイネルサージュ、2着8マイスタイル)
*新潟11R 新潟大賞典(G3、4歳以上OPハンデ、芝2000m、1着4100万円)展望
◎(13)ステファノス (牡7和田竜、藤原、Dインパクト、差し、香港G1香港C4着)
〇(8)ハクサンルドルフ(牡5丸田恭、西園、Aムーン、追込、阪神OP六甲S4着)
▲(12)マイスタイル (牡4田中勝、昆貢、Hクライ、逃げ、福島OP民報杯2着)
△1(1)スズカデヴィアス(牡7三浦皇、橋田、Kカメ、差し、小倉G3小倉大賞典3着)
△2(10)トリオンフ  (せん4松田大、須貝、Tボウル、先行、阪神G1大阪杯8着)
△3(7)カレンラストショー(牡6荻野極、橋口、Tギムレット、逃、東京16下アメジ1着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(8.12)-3着(8.12.1.10.7)=8点

[WIN5-2]*東京10R ブリリアントS:フェニックスマーク(北村宏)の差し脚に期待
  目下3連勝中のダート鬼才フェニックスマーク(北村宏)に期待した。一息入れての一戦、鉄砲駆けもあり、OP馬になり立ても、今度は横山典から北村宏騎手に乗替でも期待十分だ。
 本来は重賞勝ちがあるサンライズソア(Mデムーロ)の方が、断然「格上馬」ですが、逃げ一辺倒のレース展開は、目標にされて不利で、この東京戦は差され競り負けかと見て2番手評価下げた。
本調子なら逃げ切る力は十分あり、一発懸けなら逃げ切れるが、ここはどちらに懸けるかになる。
 3番手に差し脚の2騎、クラシックメタル(石橋脩)、モズアトラクション(岩田康)が追い上げて来る。
 超大穴に思うのがリーゼントロック(松岡)、3週も続けて登録し除外され、ようやくここに参戦になったが、毎週この状態で調教疲れでピークが、一気に下降したか、そのまた絶好調に仕上がったのか・・どちらかになる中で、一発賭け勝負ならこの馬、果たして如何に?も、我が方も、期待し続けて「もう疲れた」にトーダウンし、無印にした。
 (1/20中山1600下アレキサンドライトS:1着 16フェニックスマーク)
(2/4東京1600下金蹄S:1着10クラシックメタル)
*東京10R ブリリアントS(4歳以上OPハンデmダ2100m、1着2200万円)展望
◎(4)フェニックスマーク(牡4北村宏.田島.Sミニスター.差.中山16下アレキサン1着)
〇(11)サンライズソア(牡4Mデムーロ、河内、Sクリスエス.先.名古屋G3大賞典1着)
▲(6)クラシックメタル(せん7石橋脩、萩原、クロフネ、差し、東京16下金蹄S1着)
△1(2)モズアトラクション(牡4岩田康、松下、Gポケット、差、名古屋G3大賞典4着)
△2(15)トップディーヴォ(牡6横山典、昆貢、Kカメ、先、阪神G3アンタレス4着)
△3(5)アングライフェン(牡6北村友、安田隆、Sゴールド、追込、阪神OP大阪城4着)
 注(1)ザイディックメア(牡6Cルメール、村山、Zロブロイ、先、阪神16下伊丹1着)
 注(13)メイプルブラザー(牡4戸崎圭、山内、カネヒキリ、差し、阪神OP仁川3着)
 (7)リーゼントロック(牡7松岡正、矢作、Dメジャー、先行、中山OP総武2着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(11.6)-3着(11.6.2.15.5)=8点

[WIN5-1]*京都10R 上賀茂S:ミキノトラッペット(岩崎翼)が競り勝てる
 3歳OP「橘S」よりは、頭数が揃った理由で、急きょ10Rに繰上げ昇格になっては、固い決着から大きく見直しになる。
 トランセンドの仔ミキノトラッペットに期待、前走は、武豊騎手が果敢に逃げ粘り込み2着確保したが、今度は若手岩崎翼騎手に乗替、それでも馬は実力通り走れば、先着のチャンスになれるが、叩き2戦目の上昇度を大いに期待しての本命にする。
 相手は、1000万下を先行し好タイムで勝ち上がった素質馬ナムラヘラクレス(田中健)との勝負、共に先行馬でどちらがGOAL前まで粘り切れるかの一騎打ちになる。
*京都10R 上賀茂S(4歳上1600下ハンデ、ダ1800m、1着1820万)展望
◎(13)ミキノトラッペット(牡4岩崎翼、大橋、トランセンド、先行、京都16下桃山2着)
〇(10)ナムラヘラクレス(牡4田中健、村山、カネヒキリ、先行、阪神10下1着)
▲(15)タイセイパルサー(牡5古川吉、大橋、パイロ、差し、京都16下桃山3着)
△1(5)クリノリトミシル(牝5幸英明、渡辺薫、Aデジタル、差し、阪神16下梅田7着)
△2(16)マイネルビクトリー(牡5国分優、畠山、Bタイム、中山10下1着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(10.15)-3着(10.15.5.16)=6点

*京都9R 橘S:アルモニカ(松若風)が勝ち上がる
 小頭数の一戦で[WIN5-1]から突然に除外、第9Rに降格され大慌て、いつもJRAがやる窮地策には参ります・・状態だ。
 ならば逆手にとって、3連単を狙い撃ち勝負、アルモニカ(松若風)の頭から、相手には
アルジャーノン(川島信)、ゴールドクイーン(未定)で決まりになる・・かも。
(3/11阪神G2フィリーズS:1着リバティハイツ、6着内14アルモニカ)
*京都9R 橘S(3歳OP、芝1400m、1着1900万円)展望
◎(6)アルモニカ(牝3松若風、西村、Rカナロア、先行、阪神G2フィリー6着)
〇(7)アルジャーノン(牡3城戸、荒川、Sヒーロー、差し、京都5下1着)
△1(5)ゴールドクイーン(牝3古川、坂口、Sミニスター、先行、中京OP昇竜10着)
△2(2)マドモアゼル(牝3酒井学、斎藤誠、Bタイド、先行、阪神G2フィリー13着)
△3(8)ペイシャルアス(牝3国分恭、坂口、Sリターン、差し、中山G2NZT14着)
(出走8頭):3連単=1着(6)-2着(7.5)-3着(7.5.2.8)=6点

[WINー5] *挑戦の道:最後は固い決着だけに、前半の展開次第になる。
予想①◎13〇10-②◎4〇11-③◎13〇8-④◎10〇9-⑤◎7=16通り

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