[WIN5-5]＊東京11Ｒ オークス（優駿牝馬：Ｇ1.３歳牝馬ＯＰ.芝2400ｍ）発走15：40
[WIN5-4]＊京都11Ｒ 下鴨Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、芝2000ｍ）発走15：30
[WIN5-3]＊新潟11Ｒ 韋駄天Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、芝直線1000ｍ）発走15：20
[WIN5-2]＊東京10Ｒ フリーウェイＳ（４歳以上1600万下、芝1400ｍ）発走15：00
[WIN5-1]＊京都10Ｒ 鳳雛Ｓ（３歳ＯＰ、ダ1800ｍ）発走14：50
[WINー5]＊挑戦の道：締切り時刻＊14：45
[WIN5-5]＊東京11Ｒ オークス：アーモンドアイ（ルメール）は2冠制覇出来るのか？
アーモンドアイ（Ｃルメール）が、圧巻の鋭い末脚（33秒2）で、最後方から中山の坂を克服し桜花賞制覇には、仰天したが、今度の距離は、皆が周知の未知への長距離へ初挑戦、桜花賞であの末脚を見れば、ここでも断然に思えて来るのは当然も、ロードカナロ産駒は「短距離系でマイル戦までの脚力（母：Ｆパンドラは万能系の血統）」が守備範囲、この2400ｍ距離克服には可なりの課題ありで冒険になる。2冠達成は、誰しもが大いに期待を懸けたいが「心を鬼」にして、ハープスター級の末脚に可なりの魅力も（オークスでは届かず2着でしたが）、後方過ぎる位置取りが祟り、かつ直線の競り合いに不利に遭遇大で届かず仕舞いの展開が多くとても不安一杯、主力馬券の頭は消去、少々控えて「対抗馬」にした。
代わって、桜花賞では、1番人気に期待されたが2着、大きく遅れを取ったラッキーライラック（石橋脩）、いつもの末脚（33秒台）を発揮出来ず「1馬身3/4」も、突き放される屈辱、しかし2歳女王（阪神ＪＦを制覇）、そしてオルフェーヴル産駒は「距離が中長距離系、母ライラックアンドレースは中距離系の血統」で、この2400ｍは、内枠の好位スタートを決め、終始内ラチ待機し、直線は先行抜け出し押し切りで克服出来る血統、大いに期待し見直し、今度こそ桜花賞の「リベンジ」を果たせると本命に抜擢した。
桜花賞で1番人気で惜敗した馬が、オークスで「巻き返し逆転勝利」した事例は、過去の傾向では「以外にも多い」のです。そして桜花賞馬でもスンナリとオークスで連覇出来るのは稀な状態なのです。（下段データ参照：過去10年間の傾向）
3番手以降は、Ｄインパクト産駒（距離万能）の代表馬、サトノワルキューレ（Ｍデムーロ）、マウレア（武豊）の2騎に注目した。
「馬番確定」◎2ラッキーライラック、〇13アーモンドアイ、▲8サトノワルキューレ
期待の有力馬「内枠」に集中、魔の1角までのコース獲りに優勢！NHKマイルの再現か？
＊東京11Ｒ オークス（優駿牝馬：Ｇ1.３歳牝馬ＯＰ.芝2400ｍ.1着1億1000万円）展望
（馬番）期待、馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走（馬場.格.レース名.着順）
（1）△3リリーノーブル（牝3川田将、藤岡健、Ｒシップ、先行、阪神Ｇ1桜花賞3着）
（2）◎ラッキーライラック（牝3石橋脩、松永幹.Ｏフェルヴル.先.阪神Ｇ1桜花賞2着）
（3）△1マウレア （牝3武豊、手塚貴、Ｄインパクト、先行、阪神Ｇ1桜花賞5着）
（4）取消トーセンブレス（牝3柴田善、加藤征、Ｄインパクト.追、阪神Ｇ1桜花賞4着）
（5）△2カンタービレ（牝3田辺裕、角居、Ｄインパクト、先、中山Ｇ3フラワーＣ1着）
（6）＊オールフォーラブ（牝3和田竜、中内田、Ｄインパクト、先、阪神ＯＰ忘草1着）
（7）＊トーホウアルテミス（牝3松若風、谷潔、Ｈクライ、先行、京都5下矢車1着）
（8）▲サトノワルキューレ（牝3Ｍデムーロ.角居.Ｄインパ.差.東京Ｇ3フローラ1着）
（9）＊シスターフラッグ（牝3岩田康、西村、Ｒシップ、差し、京都5下矢車4着）
（10）＊レッドサクヤ（牝3福永祐、藤原、Ｄインパクト、差し、阪神Ｇ1桜花賞7着）
（11）＊パイオニアバイオ（牝3北村宏、牧光、Ｒシップ、差し、東京Ｇ2フローラ2着）
（12）＊サヤカチャン（牝3松岡正、田所、Ｒクラウン、逃げ、東京ＯＰスイートピ6着）
（13）〇アーモンドアイ（牝3Ｃルメール、国枝、Ｒカナロア、差、阪神Ｇ1桜花賞1着）
（14）＊ランドネ （牝3内田博、角居、プレイム、先行、東京ＯＰスイートピ1着）
（15）＊ウスベニノキミ（牝3三浦皇、鈴木孝、Ｅフラッシュ.差.東京Ｇ2フローラ6着）
（16）＊ウインラナキス（牝3大野拓、宮徹、Ｋカメハメハ、差し、京都5下矢車6着）
（17）＊ロサグラウカ（牝3戸崎圭、尾関、Ｒシップ、先行、中山5下水仙賞1着）
（18）＊オハナ （牝3藤岡康、堀宣行、Ｄインパクト、先行、東京Ｇ2フローラ14着）
（出走18頭）：3連単＝1着（2）－2着（13.8）－3着（13.8.3.5.1）＝8点
▽オークス勝利傾向：参考データ（過去10年戦績）
結論：桜花賞馬のオークス勝利度3割、桜花賞で1番人気の勝利度4割（距離克服が鍵）
＊桜花賞馬のオークス戦績（馬連軸＝4割連絡み）
：1着3回（09ブエナビスタ、10アパパネ、12ジェンテルドンナ）
2着1回（14ハープスター）
3着1回（08レジネッタ）
着外5回（11.13.15.16.17）：3年連続の着外で大不振
＊桜花賞1番人気のオークス戦績（馬連軸＝6割も連絡み）
：1着4回（08トールポピー、09ブエナビスタ、10アパパネ、17ソウルスターリング）
2着2回（14ハープスター.15ルージュバック）
3着1回（11ホエールキャプチャ）
着外3回（12.13.16）
（桜花賞1番人気の近走）：15年ルージュバック桜花9着から2着
16年シンハライト桜花2着から1着
17年ソウルスターリング桜花3着から1着
[WIN5-4] ＊京都11Ｒ 下鴨Ｓ：テーオービクトリー（四位洋）の末脚に期待
テーオービクトリー（四位洋）、ドレッドノータス（坂井瑠）の2騎に注目、鋭い差し脚の勝負、戦績が安定、鋭い末脚「33秒台」のテーオービクトリーが優勢で本命に抜擢する。
3番手には多数に流すも、マウントゴールド（ボウマン）、アクート（藤岡佑）までがお勧めになる。
＊京都11Ｒ 下鴨Ｓ（４歳以上1600万下ハンデ、芝2000ｍ、1着1820万円）展望
◎(10)テーオービクトリー（牝4四位洋、岡田、Ｂタイド、差し、京都16下パール2着）
〇(6)ドレッドノータス（せん5坂井瑠、矢作、Ｈジャー、差し、阪神16下難波3着）
▲(1)マウントゴールド（牡5ボウマン、池江、Ｓゴールド、先行、京都16下烏丸4着）
△1(5)アクート （牡5藤岡佑、宗像、Ｓゴールド、差、東京16下アメジスト6着）
△2(11)ケンホファヴァルト（牡5松山弘、森秀、Ｍサンデー、逃げ、京都16下落馬）
（出走16頭）：3連単＝1着（10）－2着（6.1）－3着（6.1.5.11）＝6点
[WIN5-3]＊新潟11Ｒ 韋駄天Ｓ：レジーナフォルテ（杉浦誠）の先行抜け出しで決める
新潟の恒例、夏Ｇ3「アイビスサマーＤＳ」迄には未だ可なり期間があるが、その前哨戦でこの距離が得意と思われるメンバーが集結して大混戦、当日に調子が「いいのかどうか」の決着で、 レジーナフォルテ、ダイメイプリンセス、ラインミーティア、アペルトゥーラの4騎の競り合い、このメンバーで決まればマズマズも、確実ではない。
＊新潟11Ｒ 韋駄天Ｓ（４歳以上ＯＰハンデ、芝直線1000ｍ、1着2300万円）展望
◎(4)レジーナフォルテ（牝4杉浦誠、佐藤吉、アルデバラン2、先、中山ＯＰ春雷5着）
〇(11)ダイメイプリンセス（牝5秋山真、森田、Ｋヘイロー、先行、新潟16下駿風1着）
▲(15)ラインミーティア（牡8西田雄、水野、Ｍボーラー、差し、中京Ｇ1高松宮16着）
△1(9)アペルトゥーラ（牡7吉田隼、国枝、Ｍゴッホ、差し、中山ＯＰ春雷Ｓ13着）
△2(3)グラミスキャッスル（牝5木幡巧、尾関、クロフネ、先行、新潟5下飛翔1着）
△3(1)レッドラウダ （牡5丸田恭、音無、Ｄメジャー、先行、新潟10下邁進2着）
注(7)スペチアーレ （牝6横山武、矢野、Ｄメジャー、先行、新潟16下駿風7着）
注(16)ブラックバード（せん6藤田菜、武市、Ｄメジャー、差し、新潟16下駿風8着）
（出走16頭）：3連単＝1着（4）－2着（11）－3着（15.9.3.1.7.16）＝6点
[WIN5-2] ＊東京10Ｒ フリーウェイＳ：フローレスマジック（ルメール）が抜け出す
大混戦の一戦も、先行力のフローレスマジック（Ｃルメール）、そして差し脚のレインボーフラッグ（内田博）の2騎の対決、この距離戦が得意か不明も本命には、フローレスマジックに期待、千八～二千の距離の方に実績があるが、スピードがある馬の意味で、その馬力を信じて本命に抜擢した。
＊東京10Ｒ フリーウェイＳ（４歳以上1600万下、芝1400ｍ、1着1820万円）展望
◎(18)フローレスマジック（牝4Ｃルメール.木村.Ｄインパクト.先.中山16下スピカ3着）
〇(9)レインボーフラッグ（牡5内田博、小崎、Ｇポケット、差し、東京16下晩春4着）
▲(7)クライムメジャー（牡4川田将、池江、Ｄメジャー、差し、東京16下晩春3着）
△1(5)ロワアブソリュー（牡5三浦皇、須貝、Ｚロブロイ、先行、東京16下晩春5着）
△2(14)ダイトウキョウ （牡6武豊、戸田、Ｍカフェ、差し、中山16下船橋5着）
△3(15)ラヴィングアンサー（牡4戸崎圭、石坂、Ｄメジャー、追込、京都16下彦根3着）
注(4)ヴェネト（牡6Ｍデムーロ、藤原、Ｄインパクト、先行、阪神16下ファイナル11着）
（出走18頭)：3連単＝1着（18）－2着（9.7）－3着（9.7.5.14.15.4）＝10点
[WIN5-1]＊京都10Ｒ 鳳雛Ｓ：コマビショウ（浜中俊）が先行抜け出す
コマビショウ（浜中俊）、グレートタイム（ボウマン）の2騎でマッチレースになるが、
先行力のあるコマビショウが、展開・持ちタイムで優勢、追い上げ来るグレートタイムが
どの程度の末脚発揮出来るかに懸かって来る。
＊京都10Ｒ 鳳雛Ｓ（３歳ＯＰ、ダ1800ｍ、1着1800万円）展望
◎(5)コマビショウ （牡3浜中俊、南井、Ｅメーカー、先行、中山ＯＰ伏竜Ｓ3着）
〇(7)グレートタイム（牡3ボウマン、藤原、Ｋカメ、差し、東京ＯＰヒヤシンス4着）
▲(3)ハーベストムーン（牡3鮫島駿、浅見、Ｍカフェ、先行、阪神5下1着）
△1(1)フィールシュパース（牡3藤岡佑、中竹、Ｋジョイ、差、門別Ｇ3北海2歳優駿2着）
△2(2)メイショウオーパス（牡3幸英明、飯田、Ｍボーラー、差し、京都ＯＰ端午6着）
（出走9頭):3連単＝1着（5）－2着（7.3）－3着（7.3.1.2）＝6点
[WINー5] ＊挑戦の道：今週の天候が不安定、馬場悪化し大荒れ展開になりそうだ。
予想①◎5〇7－②◎18〇9－③◎4〇11－④◎10〇6－⑤◎2〇13＝32通り
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