12/30/2018

京都金杯: パクスアメリカーナ(川田将)の大変身に期待

*新春の開幕週で初重賞(金杯)を初制覇する騎手・厩舎は如何に?
土曜競馬(1/5)ブログ
[WIN5-5]*京都11R  京都金杯(G3、4歳以上OP(HD)芝1600m)発走15:45
[WIN5-4]*中山11R  中山金杯(G3、4歳以上OP(HD)芝2000m)発走15:35
[WIN5-3]*京都10R  門松S(4歳以上1600万下、ダ1200m)発走15:10
[WIN5-2]*中山10R  カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m)発走15:00
[WIN5-1]*京都 9R  (4歳1000万下、ダ1800m)発走14:35
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:30
[番外編]*京都 8R  福寿草特別(3歳500万下、芝2000m)

[WIN5-5]*京都11R 京都金杯: パクスアメリカーナの相手はサラキア
 7か月振りの前走は、イキナリ好タイムで圧勝したパクスアメリカーナ(川田将)に、高素質を感じ本命にする。叩いた2戦目に、体調UPで更に上昇期待がある。
 相手も好素質馬が揃って激戦、サラキア(池添謙)、グァンチャーレ(古川吉)が候補、高速決着ならグァンチャーレが抜け出す。
 (12/8阪神OPリゲルS:1着パクスアメリカーナ)
(10/14京都G1秋華賞:1着アーモンドアイ、4着5サラキア)
*京都11R  京都金杯(G3、4歳以上OP(HD)芝1600m、1着4100万円)展望
◎(12)パクスアメリカーナ(牡4川田将、中内田、クロフネ、先行、阪神OPリゲル1着)
〇(2)サラキア (牝4池添謙、池添学、Dインパクト、差し、京都G1菊花賞4着)
▲(4)グァンチャーレ(牡7古川吉、北出、Sヒーロー、先行、東京OPキァピタル1着)
△1(3)カツジ  (牡4松山弘、池添兼、Dインパクト、差し、京都G1マイルC1着)
△2(8)ヒーズインラブ(牡6藤岡康、藤岡健、Hジャー、差し、京都G1マイルC8着)
△3(17)ロードクエスト(牡6福永祐、小島茂、Mゴッホ、先行、京都G1マイルC17着)
 注(5)バリス  (牡8酒井学、鈴木孝、Sゴールド、先行、東京16下白秋14着)
 *(13)アサクサゲンキ(牡4松若風、音無、Sアトランテ、差し、阪神OPリゲル2着)
(出走17頭):3連単=1着(12)-2着(2.4)-3着(2.4.3.8.1)=8点

[WIN5-4]*中山11R  中山金杯: チョイ荒れ期待の金杯にマウントゴールド(武豊) 
 傾向では、比較的人気馬が上位入線の中山金杯、相手にはチョイ伏兵馬が絡んで中穴が出る展開の混戦舞台なので、我が金杯だけは思い切って「穴党変身」になるのですが、普通に纏めるなら主力は,重賞好戦が続くエアアンセム(田辺裕)、ダービー3着コズミックフォース(石橋脩)が有力視も、荒れる穴馬に期待した以上は、マウントゴールド(武豊)、アドマイヤリード(横山典)の一発大駆けに、シフトした展開だが如何に?
(12/1阪神G3チャレンジC:1着エアウインザー、2着2マウントゴールド)
*中山11R  中山金杯(G3、4歳以上OP(HD)芝2000m、1着4100万円)展望
◎(8)マウントゴールド(牡6武豊、池江、Sゴールド、先行、阪神G3チャレ2着)
〇(6)エアアンセム(牡8田辺裕、吉村、Sクリスエス、先行、福島G3福島記念3着)
▲(3)コズミックフォース(牡4石橋脩、国枝、Kカメ、先行、京都G1菊花賞15着)
△1(2)アドマイヤリード(牝6横山典、須貝、Sゴールド、差し、中山OPディセン1着)
△2(4)ランガディア(牡5北村宏、木村、Kカメ、差し、東京16下ノベンバ1着)
△3(15)ステイフーリッシュ(牡4藤岡佑、矢作、Sゴールド、差し、阪神G3チャレ3着)
 注(11)ウインブライト(牡5松岡正、畠山、Sゴールド、先行、京都G1マイル9着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(6.3)-3着(6.3.2.4.15.11)=10点

[WIN5-3]*京都10R  門松S:スズカコーズライン(酒井)の先行力に期待
 前走逃げ切り圧勝から5か月振りのスズカコーズライン(酒井)、クラスが上がって強敵揃いの一戦、現クラス好戦しているゼンノサーベイヤー(坂井)、ヤマニンアンプリメ(岩田)の2騎と、勝ち上がり組の新鋭、タイムからスズカコーズラインを本命に抜擢した。
*京都10R  門松S(4歳以上1600万下、ダ1200m、1着1820万円)展望
◎(12)スズカコーズライン(牡5酒井、木原、Sコーズウェイ、先、中京10下尾頭橋1着)
回避 メイショウコゴミ (牝4未定、飯田)
〇(1)ゼンノサーベイヤー(牡6坂井瑠、中内田、Mシャフト、先行、京都16下西陣2着)
△1(11)タガノアム (牝4岡田祥、浅見、Hスパン、追込、中京16下三河8着)
△2(9)ヤマニンアンプリメ(牝5岩田康、中村、Sミニスター、先行、阪神16下御影2着)
(出走12頭):3連単=1着(12)-2着(1.11.9)-3着(1.11.9)=6点

[WIN5-2]*中山10R  カーバンクルS: モズスーパーフレア(武豊)の逃げ脚で残す
 牝馬が活躍しそうでモズスーパーフレア(武豊)の逃げ込みに期待、正月競馬から気合の中山参戦した武豊騎手から狙う。
 相手は、中山好戦のキャンベルジュニア(石橋脩)、そして前走大敗もナックビーナス(大野拓)、更にペイシャフェリシタ(三浦皇)まで流し、中山の短距離戦では、大混戦必至なのです。
(12/2中山OPラピズラズリ:1着ダイメイフジ、2着11モズスーパーフレア)
*中山10R  カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m、1着2300万円)展望
◎(12)モズスーパーフレア(牝4武豊、音無、Sタウン、逃げ、中山OPラピス2着)
〇(7)キャンベルジュニア(牡7石橋脩、堀宣、Eデラゴ、差し、中山G1スプリ8着)
▲(15)ナックビーナス(牝6大野拓、杉浦、Dメジャー、先行、京都G1-JBC15着)
△1(8)ペイシャフェリシタ(牝6三浦皇、高木、Hクライ、先行、札幌G3キーランド3着)
△2(6)リョーノテソーロ(牡4木幡巧、武井、Jフィリップ、差、中山OPラピス3着)
△3(1)レジーナフォルテ(牝5戸崎圭、佐藤吉、Aバラン2、先行、中山OPラピス5着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(7.15)-3着(7.15.8.6.1)=8点

[WIN5-1]*京都 9R 4歳以上1000万下:レッドアトゥ(岩田康)の差し脚に期待
 いつものことですが、9R予定の「福寿特別」は、結局、出走馬6頭に激減して、急遽こちらの「500万下」が、[WIN5-1]対象Rに繰上り参戦の舞台、このクラスで、既に好戦メンバーが、500万下を勝ち上がって来たばかりの馬よりは、当然上位評価で期待にする。
 差し脚のあるレッドアトゥ(岩田康)、そして先行するドゥリトル(福永祐)の2騎で叩き合いと想定した。
*京都 9R  (4歳以上1000万下、ダ1800m、1着1100万円)展望
◎(12)レッドアトゥ(牝5岩田康、松田、Kドライヴ、差し、中山10下2着)
〇(5)ドゥリトル(牡4福永祐、村山、Tホマレボシ、先行、中京10下3着)
▲(13)セイリスベクト(牡4吉田隼、中村、Mボーラー、逃げ、福島5下1着)
△1(3)アンナベレット(牝6坂井瑠、西園、Tエカティ、先行、阪神10下2着)
△2(15)クリノフウジン(牡5浜中俊、高橋義、Nユニヴァ、差し、京都10下4着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(5.13)-3着(5.13.3.15)=6点

[WINー5] *挑戦の道:東西の金杯は固い決着になりそうだ。
予想①◎12〇5-②◎12〇7-③◎12〇1-④◎8〇6-⑤◎12=16通り

[番外編]*京都 8R  福寿草特別:ペルクナス(川田将)の末脚に期待
 出走馬が6頭では[WIN5-1]対象から敢え無く除外で8Rに格下げになっては残念、ついでに特別Rも解除したら・・になって仕舞う展開、気を取り直して、 先行馬が多いなか、差し脚で新馬戦(モレイラで)快勝したペルクナス(川田将)に期待を懸けた。
 相手は、逃げ込むロジャーバローズ(松山弘)、そして差し脚のアドマイヤユラナス(岩田康)の2騎で決まる。
*京都 8R  福寿草特別(3歳500万下、芝2000m、1着1000万円)展望
◎(1)ペルクナス (牡3川田将、池江、Mフェクション、差し、京都新馬1着)
〇(4)ロジャーバローズ(牡3松山弘、中竹、Dインパクト、逃げ、京都5下紫菊2着)
△1(5)アドマイヤユラナス(牡3岩田康、友道、Hジャー、差し、阪神未勝利1着)
△2(3)ハギノアップロード(牡3福永祐、松田、Bタイド、先行、阪神未勝利1着)
(出走6頭):3連単=1着(1)-2着(4.5.3)-3着(4.5.3)=6点

*2騎手に短期免許交付(JRA:1/3発表)
F・ミナリク騎手(独国)、F・ブロンデル騎手(仏国)に短期騎手免許
▽フィリップ・ミナリク騎手
  1975年3月チェコ生まれ(44歳)
*免許期間:1月5日(土曜)から4月4日(木曜)まで3か月間
*騎手プロフィール
 1997年 :ドイツ騎手免許取得
 2016年成績:540戦66勝(独国1位)
 2017年成績:566戦68勝(独国1位)
 2018年成績:405戦30勝(独国12位)
*主なG1勝鞍(2016年以降)
 2017年 バーデン大賞、バイエルン大賞(ドイツ)
 2018年 オークス(ドイツ)
*短期免許実績:2018年2月7日から4月2日(55日間)
 注記:JRA全成績:132戦9勝(勝率6.8%)
*身元引受調教師:加藤征弘(美浦)
*契約馬主   :吉田和美 氏

▽フランク・ブロンデル騎手
1974年4月仏国生まれ(45歳)
*免許期間:1月5日(土曜)から2月25日(月曜)まで51日間
*騎手プロフィール
 1990年  :仏国騎手免許取得
 2016年成績:719戦95勝(仏国4位)
 2017年成績:708戦84勝(仏国7位)
 2018年成績:579戦57勝(仏国21位)
 主なG1勝鞍(2016年以降)なし
*短期免許実績:初免許
 注記:JRA全成績:1戦0勝
*身元引受調教師:木村哲也(美浦)
*契約馬主   :吉田勝己 氏

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