2/18/2019

中山記念:ディアドラ(Cルメール)の末脚に期待

 開催替りの第1週から、何故か我が本命馬選定が、土日10鞍中、9鞍が牝馬の末脚に期待が揃ってしまったが、不思議さで一杯なのです。
日曜競馬(2/24)ブログ
[WIN5-5]*中山11R 中山記念(G2、4歳以上OP、芝1800m)発走15:45
[WIN5-4]*阪神11R 阪急杯 (G3、4歳以上OP、芝1400m)発走15:35
[WIN5-3]*小倉11R 下 関 S(4歳以上1600万下、芝1200m)発走15:25
[WIN5-2]*中山10R ブラッドストーンS(4歳上1600下、ダ1200m)発走15:10
[WIN5-1]*阪神10R  すみれS(3歳OP、芝2200m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*中山11R 中山記念:ディアドラの相手はスワーヴリチャード
 G1馬が5頭も参戦で大劇戦、どの馬が今、絶好調なのかになる。
 開幕週の高速馬場の中山、牝馬の末脚が切れる(香港遠征帰り)ディアドラ(Cルメール)に期待、重馬場でも好戦出来るし、両睨みの展開、並みいるG1馬を凄い瞬発力で他馬を蹴散らし、勝利に一番近いと信じている。既にドバイ遠征を決めている陣営、気持ちよく勝利し、遠征に箔を付けて参戦、直前の追い切りが絶好時計でしたから、期待出来る。
 相手は、大阪杯覇者でJC3着のスワーヴリチャード(Mデムーロ)、そして昨年のこの
レース勝利し、前走中山金杯快勝したウインブライト(松岡)が順当に先着すると見た。
 我が期待は、復活の兆しがあるラッキーライラック(石橋脩)、早熟だったのか、ジリ貧の戦績も、一発大駆けなら、穴馬券が炸裂するのですが如何に?
 (12/9香港G1香港C:1着グロリアスフォース、2着2内ディアドラ)
(1/5中山G3中山金杯:1着ウインブライト)
*中山11R 中山記念(G2、4歳以上OP、芝1800m、1着6200万円)展望
◎(5)ディアドラ (牝5Cルメール、橋田、Hジャー、差し、香港G1香港C2着)
〇(10)スワーヴリチャード(牡5Mデムーロ、庄野、Hクライ、差し、東京G1JC3着)
▲(1)ウインブライト(牡5松岡正、畠山、Sゴールド、先行、中山G3中山金杯1着)
△1(7)ステルヴィオ(牡4丸山元、木村、Rカナロア、差し、京都G1マイルC1着)
△2(9)エポカドーロ(牡4戸崎圭、藤原、オルフェV、先行、京都G1菊花賞8着)
△3(3)ラッキーライラック(牝4石橋脩、松永幹、オルフェV、先行、京都G1秋華賞9着)
(出走11頭):3連単=1着(5)-2着(10.1.3)-3着(10.1.7.9.3)=12点

[WIN5-4]*阪神11R 阪急杯:ダイアナヘイロー(武豊)の逃げ切り勝利
  昨年度覇者ダイアナヘイロー(武豊)に期待、でもそれ以降が重賞4戦が絶不調で大敗続きでしたが、ようやく前2走目から復活して来た感じ、今回が本物かの試金石になる。
 相手は、前走「阪神C」の上位入線組の2騎の再戦、でも同じ結果になるとは限らないが、逆転の一発を懸けてスターオブペルシャの頭までありそうだ。
(12/22阪神G2阪神C:1着3ダイアナヘイロー、2着2ミスターメロディ、3着5スターオブペルシャ)
*阪神11R 阪急杯(G3、4歳以上OP、芝1400m、1着4100万円)展望
(1着馬に高松宮記念優先出走権)
◎(14)ダイアナヘイロー(牝6武豊、大根田、Kヘイロー、逃げ、阪神G2阪神C1着)
〇(16)ミスターメロディ(牡4福永祐、藤原、Sダディ、先行、阪神G2阪神C2着)
▲(6)スターオブペルシャ(せん6杉原誠、藤沢和、Dメジャー、差し、阪神G2阪神C3着)
△1(18)エントシャイデン(牡4坂井瑠、矢作、Dインパクト、差し、東京16下節分1着)
△2(1)レッツゴードンキ(牝7岩田康、梅田、Kカメ、差し、京都G1JTBスプリント5着)
△3(3)ロジクライ  (牡6横山典、須貝、Hクライ、先行、東京G3東京新聞杯9着)
 注(11)ロードクエスト(牡6川田将、小島、Mゴッホ、差、東京G3東京新聞杯4着)
 注(9)ダイメイフジ(牡5和田竜、森田、Aデジタル、差し、京都OP淀短距離7着)
(出走18頭):3連単=1着(14)-2着(16.6)-3着(16.6.18.1.3.11)=10点

[WIN5-3]*小倉11R 下関S:ファミーユボヌール(鮫島駿)の先行抜け出し期待
 前走「山城S」で大きく出負けし、期待馬が大敗したファミーユボヌール(鮫島駿)に、
今度こそと、盛り返しに期待、小倉のコースが得意なようで、大穴に思えるが、もう一度
見直し、松永幹厩舎の応援馬券にする。
 相手は、先行する2騎、ミトノレインボー(吉田隼)、メイショウカリン(川又賢)が粘り込める。
(12/16中山1600下南総S:1着アルマエルナト、3着14ミトノレインボー)
*小倉11R 下関S(4歳以上1600万下、芝1200m、1着1820万円)展望
◎(3)ファミーユボヌール(牝5鮫島駿、松永幹、Mカフェ、先行、京都16下山城13着)
〇(8)ミトノレインボー(牝4吉田隼、大橋、Eフラッシュ、逃げ、中山16下南総3着)
▲(1)メイショウカリン(牝5川又賢、笹田、Kホーム、先行、京都16下山城4着)
△1(6)ブライティアレディ(牝6秋山真、武幸、Eメーカー、先、阪神OPタンザ4着)
△2(12)ブラッククローバー(牡7松若風、川村、Gポケット、差し、京都16下桂川5着)
△3(9)レーヴムーン (牡6藤岡康、藤岡健、Aムーン、差し、京都16下山城3着)
(出走14頭):3連単=1着(3)-2着(8.1)-3着(8.1.6.12.9)=8点

[WIN5-2]*中山10R ブラッドストーンS:ストロベリー回避で見直しレイダー期待
  中山は初参戦になるストロベリームーン(Mデムーロ)、前走は5ヶ月振りの参戦でも、「1/2馬身差」で好戦2着でしたが、叩き2戦目の上昇度を加味すれば、断然の舞台になると期待したが回避し無念、代わって繰上り「橿原S」好戦メンバーの他、このクラス好戦のレイダー(Cルメール)を本命に抜擢、大激戦を抜け出せるかになる。
(1/26京都1600下橿原S:1着ゼンノサーベイヤー、2着4ストロベリームーン、3着7ジャスパープリンス、4着2ロードエース)
*中山10R ブラッドストーンS(4歳上1600下、ダ1200m、1着1820万円)展望
回避 ストロベリームーン
◎(15)レイダー(牡5Cルメール、堀宣、Gアリュール、先行、京都16下羅生門2着)
〇(1)ロードエース(牡4三浦皇、松下、Eフォワード、差し、京都16下橿原4着)
▲(7)ジャスパープリンス(牡4木幡巧、森秀、Vレンス、逃げ、京都16下橿原3着)
△1(3)スビールアスール(牝5大野拓、武藤、Kキセキ,逃げ、中山16下新春2着)
△2(14)オーヴァーライト(牡4内田博、手塚、Hヒューズ、差、中山16下フェア3着)
△3(6)フランシスコダイゴ(牡4柴田善、武市、Yブルグ、先行、中山10下1着)
 注(10)タガノヴィッター(牡6石橋脩、牧浦、Kキセキ、差し、中山16下新春3着)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(1.7)-3着(1.7.3.14.6.10)=10点

[WIN5-1]*阪神10R  すみれS:高額馬同士の一騎打ち
 拍子抜けの6頭の小頭数決戦、もしや[WIN5-4] から降格になりやしないかの心配が先き来ます。ここは高額馬の対決、暮れのG1「ホープフルS」に離れた2着のアドマイヤジャスタ(岩田康:1億5000万円)に、対戦歴には分がある。
 強敵が一騎、2億1000万円の良血高額馬キスラー(武豊)、前走がわざわざ東京遠征してまで新馬戦に使った馬、最後方からゴボウ抜き快勝の離れ業で高素質を見せつけたが、一騎打ちになる。以降は総流し状態になる。
(12/28中山G1ホープフルS:1着サートゥルナーリ、2着8アドマイヤジャスタ)
*阪神10R  すみれS(3歳OP、芝2200m、1着2000万円)展望
◎(4)アドマイヤジャスタ(牡3岩田康、須貝、ジャスタW、差、中山G1ホープフル2着)
〇(3)キスラー(牡3武豊、池江、Dインパクト、追込、東京新馬1着)
△1(1)ショウリュウイクゾ(牡3浜中俊、佐々木、オルフェーV,追込、京都OP若駒4着)
△2(6)サトノルークス(牡3池添謙、池江寿、Dインパクト、阪神5下1着)
(出走6頭):3連単=1着(4.3)-2着(4.3)-3着(1.6)=4点

[WINー5] *挑戦の道:開催替りの高速馬場で固い決着になりそうだ。
予想①◎4〇3-②◎15-③◎3〇8-④◎14-⑤◎5〇10=8通り

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