7/22/2019

新潟*佐渡S:アクート(戸崎圭)が先行抜け出す

 今週から「札幌・新潟・小倉」3場が開催替りで6週間12日間、9月秋競馬までの長丁場、開幕週を飾る重賞戦は、札幌「G3クイーンS」、新潟「G3アイビスSD」の2鞍、好天なら絶好の高速馬場なのですが、それに涼しい夏競馬の精で馬は元気、疲労で休養する馬が少なく、または休んではいられない事情があって、下級条件戦は相変わらず出馬ラッシュ、出走する前から大激戦なのです。
土曜競馬(7/27)ブログ
*新潟11R 佐渡S(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、芝2000m) 発走15:45
*新潟10R 苗場特別(3歳以上2勝C(1000万下)(HD)、ダ1800m) 発走15:10
*小倉11R 薩摩S(3歳以上3勝C(1600万下)、ダ1700m)   発走15:35
*小倉10R 由布院特別(3歳以上2勝C(1000万下)、芝1200m) 発走15:00
*札幌11R TVh賞(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、芝1800m)発走15:25

(土曜)*新潟11R 佐渡S:アクートの相手はゴージャスランチ
 長い直線の新潟コース、これに脚質・脚力が適応した馬が勝利を挙げる感じ、2000mに未勝利馬は割引で、ゴージャスランチ、シャイントレイル、ジークカイザー の3騎が該当、よって主戦は、アクート(戸崎圭)、ダイワメモリー(内田博)が優勢になってくる。
(5/19京都1600下:下鴨S:1着センテリュオ、2着アクート)
*新潟11R 佐渡S(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、芝2000m、1着1820万円)展望
◎(13)アクート   (牡6戸崎圭、宗像、Sゴールド、先行、京都16下下鴨2着)
〇(12)ゴージャスランチ(牝4蛯名正、鹿戸、Mカフェ、先行、京都16下パール4着)
▲(4)ダイワメモリー (牝4内田博、国枝、Nリスト、差し、東京10下テレ玉1着)
△1(11)シャイントレイル(牝5三浦皇、吉田直、Vピサ、差し、京都10下糺の森1着)
△2(5)ジークカイザー (牡6大野拓、池江、Dインパクト、逃げ、東京3勝Cジューン7着)
△3(7)マイネルキラメキ(牡4柴田大、和田雄、Sゴールド、先行、福島2勝C松島1着)
(出走13頭):3連単=1着(13)-2着(12.4)-3着(12.4.11.5.7)=8点

(土曜)*新潟10R 苗場特別:ジェミニズ(丸田恭)が差し脚で勝ち上がる
 堅実で安定した戦績を挙げているジェミニズ(丸田恭)が、ここで卒業のチャンス、公営から編入し、JRAで500下を1勝しただけの馬とは思えない脚力、ここは優に勝てる力量十分で、本命に狙える。
 相手は2騎、逃げ粘り込むレオアルティメット(木幡巧)、先行力のトゥーフラッシー (野中悠)の競り合いに期待した。
*新潟10R 苗場特別(3歳以上2勝C(1000万下)(HD)、ダ1800m、1着1500万円)展望
◎(13)ジェミニズ   (牡5丸田恭、石栗、Gアリュール、差し、福島2勝C天の川2着)
〇(9)レオアルティメット(牡4木幡巧、牧光、Sヴィグラス、逃げ、福島2勝C猪苗代2着)
回避 ドゥラリュール
△1(1)トゥーフラッシー (牝3野中悠、高市、Bタイド、先行、福島1勝C1着)
△2(11)ディライトプロミス(牝4西村淳、池添学、Lドロップ、先行、新潟5下1着)
△3(5)プレシャスリーフ (せん4三浦皇、高柳、オルフェV、差し、中山10下利根川13着)
(出走15頭):3連単=1着(13)-2着(9.1)-3着(9.1.11.5)=6点

(土曜)*小倉11R 薩摩S:フィールドセンス(福永祐)が先行抜け出す
 逃げたり、中団に控えたり、種々作戦も不発を繰り返し、このクラスで「壁にブチち当たった」感じがあるフィールドセンス(福永祐)を、本命に抜擢しては「ハラハラ」不安状態も、福永騎手の2戦目の騎乗で開眼して頂く番で「結果を出す・・」に懸けた。
 相手は、前走大変身したクリノフウジン(酒井学)、そしてそろそろ勝ち目の番が回って来た、テーオーフォース(浜中俊)に期待した。
(5/26東京1600下薫風S:1着レピアーウィット、4着3フィールドセンス)
*小倉11R 薩摩S(3歳以上3勝C(1600万下)、ダ1700m、1着1820万円)展望
◎(9)フィールドセンス(牡5福永祐、千田、Sセンス、先行、東京16下薫風4着)
〇(1)クリノフウジン(牡5酒井学、高橋忠、Nユニヴァ、先行、福島2勝C天の川1着)
▲(12)テーオーフォース(牡4浜中俊、岡田、Sクリスエス、先行、京都16下上賀茂7着)
△1(11)メイショウワザシ(牡4松山弘、南井、Aアナザー、逃げ、中京3勝C白川郷5着)
△2(5)グアン (牝4武豊、武幸、オルフェV、逃げ、東京16下薫風8着)
△3(8)エオリア(牝5川田将、角田、Sセンス、先行、阪神3勝C灘S3着)
(出走13頭):3連単=1着(9)-2着(1.12)-3着(1.12.11.5.8)=8点

(土曜)*小倉10R 由布院特別:ジュランビル(和田竜)は格上の存在馬で
 多くの牝馬が参戦、マルで牝馬戦の様相、ここは、ジュランビル(和田竜)が先行抜け出す。1000万下から果敢に格上へ挑戦、重賞2戦そして前走L戦で「クビ差」2着の実力は、ここでは抜けたOP格の存在、現役OPクラスの風格で、勝ち得の一戦なのです。
 相手は大混戦ですが、タマモメイトウ(武豊)を次席に指名した。
(5/5京都L橘S:1着ディープダイバー、2着1ジュランビル)
*小倉10R 由布院特別(3歳以上2勝C(1000万下)、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(6)ジュランビル(牝3和田竜、寺島、Kキセキ、先行、京都L橘S2着)
回避 レジーナファースト
〇(3)タマモメイトウ(牝3武豊、藤岡健、Eフラッシュ、差し、中京2勝Cフィリピン7着)
△1(10)コウエイダリア(牝5松山弘、山内、Gポケット、先行、中京2勝Cフィリピン3着)
△2(5)アルモニカ(牝4福永祐、西村、Rカナロア、先行、京都10下御池3着)
△3(8)ラミエル (牝3川田将、橋口慎、Jウェイ、差し、東京2勝C由比ヶ浜4着)
(出走14頭):3連単=1着(6)-2着(3.10)-3着(3.10.5.8)=6点

(土曜)*札幌11R TVh賞:久々もブレステイキング(ルメール)が先行抜け出す
 長期休養明けは、鉄砲駆けしないタイプに思い迷ったが、ブレステイキング(ルメール)を抜擢、ここでは素質馬で、思い切って本命にする。戦績を確認すれば、その実力度は、ここではNO:1、勝てる要素しかなく、ルメール騎手でなくとも快勝出来る器だ。
 相手は、先行力のドゥーカ(勝浦正)とする。
(2/17東京1600下アメジストS:1着ロッシュフォルト、3着9プレステイキング)
*札幌11R TVh賞(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、芝1800m、1着1820万円)展望
◎(8)ブレステイキング(牡4ルメール、堀宣、Dインパクト、先行、東京16下アメジ3着)
〇(13)ドゥーカ    (牡6勝浦正、野中、Tシャトル、先行、函館3勝C五稜郭4着)
回避 シャンティローザ
△1(4)ゴールドギア (牡4古川吉、伊藤圭、Rカナロア、差し、函館G3函館記念11着)
△2(5)ウインイクシード(牡5松岡正、鈴木伸、Mカフェ、先行、函館3勝C五稜郭8着)
△3(9)ウインシャトレーヌ(牝5横山武、大久保、Dメジャー、先行、阪神3勝C垂水7着)
(出走14頭) :3連単=1着(8)-2着(13.4)-3着(13.4.5.9)=6点

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