9/09/2019

*阪神JS:新鋭8歳馬アグリッパーバイオ(西谷誠)を抜擢

 今週は、中山・阪神の2場で3日連続開催、そしてバラケルと思った「1・2勝C」は、相変わらずの、登録多頭数では、除外になる運命馬には、仕上げ過程に狂いが生じる事態、厩舎関係者は大変なのです。
土曜競馬(9/14)ブログ
*阪神 8R 阪神JS(J・G3、障害3歳以上OP(斤量60kg)、芝3140m)発走13:50
*阪神11R オークランドRCT(3歳以上3勝C、1800m)発走15:35
*阪神10R 芦屋川特別(3歳以上2勝C、芝1200m)発走15:00
*中山11R レインボーS(3歳以上3勝C、芝2000m)発走15:45
*中山10R 松戸特別(3歳以上2勝C(HD)、ダ2400m)発走15:10

(土曜)*阪神 8R 阪神JS:シンキングダンサー(石神深)は3番手評価も一発ある
 中山GJなど実績では断然のシンキングダンサー(石神深)、賞金額でも抜けた存在で、勝つのは当然に思うも単穴評価にする。
 なぜ低評価かなのかは、着順では先団も着差が可なり離れた入線ばかりで、思い切って我が本命には、新鋭部隊を敢えて抜擢、アグリッパーバイオ(西谷誠)を指名、ようやく前走小倉OPを勝ったばかりの新米ですが、一発穴狙いにした。
 相手も、前走同じOP戦2着したヤマニンシルフ(小坂忠)、そしてシンキングダンサー、トゥルーハート(白浜雄)にする。
*阪神 8R 阪神JS(J・G3、障害3歳以上OP(斤量60kg)、芝3140m、1着2900万円)展望
◎(10)アグリッパーバイオ(牡8西谷誠、須貝、Cテナンゴ、先行、小倉OP-1着)
〇(4)ヤマニンシルフ(牡6小坂忠、山内、Dメジャー、差し、小倉OP-2着)
▲(2)シンキングダンサー(牡6石神深、武市、Cデュイット、先行、東京JG3東京JS-3着)
△1(12)トゥルーハート(せん6白浜雄、庄野、Hクライ、先行、小倉OP-1着)
△2(1)サトノエメラルド(牡4高田潤、安田隆、Kカメ、小倉未勝利1着)
(出走12頭):3連単=1着(10)-2着(4.2)-3着(4.2.12.1)=6点

(土曜)*阪神11R オークランドRCT:カレンカカ(回避)でスワーヴアラミス期待
 期待馬が共に長期休養明けも、調教では良く動いているが、初戦なので評価は、少し割引きする。一発大駆け勝利したら、それはそれで仕方がない。
 代わって我が本命は、カレンカカを抜擢したが、回避で見直し、繰り上げて、スワーヴアラミス(川田)に期待、札幌で仏国ミシェル騎手に感動の勝利を挙げた幸運の馬、ここでも遣れるように思える。
(8/25札幌2勝C-WASJ-3戦目:1着スワーヴアラミス(ミシェル))
*阪神11R オークランドRCT(3歳以上3勝C、1800m、1着1820万円)展望
回避 カレンカカ  (牡5未定、安田隆、クロフネ、京都16下東大路2着)
◎(9)スワーヴアラミス(牡4川田将、須貝、Hクライ、先行、札幌2勝C-WASJ-1着)
〇(4)トウカイエントリー(牡8原田和、栗田、Mサンデー、差、東京16下丹沢2着)16月休
△1(8)ピットボス  (せん6国分恭、清水、Gヘイロー、差し、阪神16下灘S4着)15月休
△2(1)タガノグルナ (牡5菱田裕、大根田、Rシップ、逃げ、阪神16下御堂筋9着)
(出走9頭):3連単=1着(9)-2着(4.8.1)-3着(4.8.1)=6点

(土曜)*阪神10R 芦屋川特別:セプタリアン(福永祐)が先行抜け出す
 このクラス、出走に漕ぎつけるだけでも大混戦、セプタリアン(福永祐)、ラミエル(未定)、マイネルアルケミー(未定)の3騎で三つ巴戦、叩き2戦目の上昇度を期待しセプタリアン(福永祐)が、一歩優勢に思え本命とする。
*阪神10R 芦屋川特別(3歳以上2勝C、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(13)セプタリアン(牡3福永祐、池添学、Kヘイロー、先行、阪神2勝C皆生5着)
〇(5)ラミエル  (牝3松山弘、橋口慎、Jウェイ、先行、小倉2勝C戸畑2着)
▲(11)トップソリスト(牝3武豊、中竹、Wフロント、逃げ、小倉2勝別府10着)
△2(1)オーパキャマラード(牝3藤岡康、本田、Dカーク、先行、札幌2勝C-STV4着)
△3(6)アリア    (牝4菱田裕、武幸、Dメジャー、先行、札幌2勝C-HBC4着)
 *(15)コンパウンダー(牡4秋山真、石橋、Aムーン、差し、中京2勝Cフィリピン9着)
 *(10)キャスパリーグ(牝5松若風、浅見、Dインパクト、差し、小倉1勝C八幡1着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(5.11)-3着(5.11.1.6.15)=8点

(土曜)*中山11R レインボーS:ブレステイキングVS.ダイワメモリー
 前走の札幌「TVh杯」組と新潟「佐渡S」組の対決、前走同タイムも4着無念のブレステイキング(ルメール)に、叩き2戦目で期待する。5か月休養明けで、勝負勘がイマイチだったのか、今度こその一戦になる。
 相手は、前走芝2戦目で、素晴らしい末脚だったダイワメモリー(内田博)、今度もその差し脚が生きれば、差し切りの頭もある。
(7/27札幌3勝C-TVh賞:1着Wシャトレー、4着8ブレステイキング、5着10サンティール)
(7/27新潟3勝C佐渡S:1着アクート、3着4ダイワメモリー)
*中山11R レインボーS(3歳以上3勝C、芝2000m、1着1820万円)展望
◎(11)ブレステイキング(牡4ルメール、堀宣、Dインパクト、先行、札幌3勝C-TVh4着)
〇(9)ダイワメモリー(牝4内田博、国枝、Nリスト、差し、新潟3勝C佐渡3着)
▲(1)サンティール(牝5戸崎圭、鹿戸、Hジャー、差し、札幌3勝C-TVh5着)
△1(3)マイネルキラメキ(牡4柴田大、和田雄、Sゴールド、差し、新潟3勝C佐渡11着)
△2(12)ゴールドギア(牡4三浦皇、伊藤圭、Rカナロア、差し、札幌3勝C-TVh7着)
△3(4)ヴァンケドミンゴ(牡3石橋脩、藤岡健、Rシップ、差し、福島2勝Cいわき1着)
 注(7)タガノアスワド(牝5石川裕、五十嵐、Nユニヴァ、逃、小倉2勝C西部スポ杯1着)
(出走12頭):3連単=1着(11)-2着(9.1.3)-3着(9.1.3.12.4)=12点

(土曜)*中山10R 松戸特別:フーズサイド(武士沢)の差し脚に期待
 絶不調のメンバーが揃って参戦では難解なレース、勝ち上がって来た2騎が、揃って突き抜けられるかの問題なのです。そしてこの距離のダート戦も、滅多にない展開で、長距離戦で先行逃げ切りか、一気に差し脚で差し切る展開か、のどちらかになるのですが、今回は、フーズサイド(武士沢)、レオステップアップ(黛)の2騎で、差し脚勝負と見た。
*中山10R 松戸特別(3歳以上2勝C(HD)、ダ2400m、1着1500万円)展望
◎(1)フーズサイド (牡3武士沢友、堀井、Sウォー、追込、新潟1勝C-1着)
〇(6)レオステップアップ(牡4黛弘人、奥平、Sヴィグラス、追込、東京1勝C1着)
△1(3)イルフォーコン(牡6田辺裕、武市、Nフェスタ、差し、新潟2勝C苗場8着)
△2(10)ギガバッケン (牡4内田博、中川、Aアナザー、先行、新潟2勝C瀬波温泉10着)
 (出走10頭):3連単=1着(1)-2着(6.3)-3着(6.3.10)=4点

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