(土曜)*中山11R ながつきS:ゴールドクイーンの相手がヒロシゲゴールド(武豊)
ゴールドクイーン(古川)が軽快に先行し直線、後続馬が中々追い上げられず、逃げ込むゴールドクイーンは脚色衰えず、その勢いのまま、2番手以下を「5馬身」も突き放す圧勝でGOAL-IN、流石重賞勝ちの貫録を、ここで発揮した。
2着にヒロシゲゴールド(武豊)が、内ラチで先行粘るシュウジ(三浦)を、競り落とし上がって、後方待機の伏兵馬ラインシュナイダー(藤井)が、GOAL寸前で、シュウジを差して3番手に上がり決着した。
我が期待した本命ヴァニラアイス(戸崎)は、中団からの競馬も、逃げ馬より最後の末脚が劣っては、前に迫まるところか、後退で敗戦、外枠が響いたか、中山に遠征疲れか不明も、責めて「末脚36秒台」で競馬が出来なかったのが残念、戸崎騎手は、人気を背負うも10Rに続きこのRもで、連続して敗北して、期待に応えられず残念でした。
*中山11R ながつきS(3歳以上OP、ダ1200m、1着2200万円):良馬場
1着△3(13)ゴールドクイーン(牝4古川、坂口、Sミニスター、川崎G3-8着)4人気(36.0)
2着〇(11)ヒロシゲゴールド(牡4武豊、北出、Sヴィグラス、盛岡G3-2着)2人気(36.5)
3着*(4)ラインシュナイダー(牡7藤井、松永昌、Vミリアン、阪神L-3着)10人気(36.6)
タイム1:09.0 単勝1.070円、馬連1,580円、馬単4,080円、3連複15,450円、3連単75,090円
4着△1(8)シュウジ (牡6三浦、須貝、Kキセキ、阪神L-5着)3人気
5着△2(7)カフジテイク(牡7大野、湯窪、Pエンド、東京G3-3着)7人気
11着◎(16)ヴァニラアイス(牝3戸崎、高柳、Kキセキ、阪神L-2着)1人気(37.1)
(出走16頭):3連単=1着(16.11)-2着(11.16)-3着(8.7.13)=6点
*コーナー通過順位
3角:13,11(8,4)(9,16)10(1,14)2(3,7)(5,12)-6
4角:13-11(8,4)(9,16)(1,10)(2,14)-(3,7)(5,12)6
(土曜)*中山10R セプテンバーS:エスターテ (松岡)が先行抜け出し勝利
エンゲージリング(江田)、エスターテ (松岡)の2騎が、先行し直線、先行粘るエンゲージリングを、2番手からエスターテが「1/2馬身」競り勝ち、嬉しいOP入り果たした。
3・4.5番手にも、先行勢が揃って入線、ホープフルサイン(丹内)が、3番手に上がって決着した。
我が期待のナランフレグ (戸崎)は、末脚が少し足りずに5着までは、残念なり。
*中山10R セプテンバーS(3歳以上3勝C(HD)、芝1200m、1着1820万円):良馬場
1着△3(2)エスターテ (牝4松岡、伊藤伸、Bバド、新潟3勝C-7着)5人気(33.9)
2着*(9)エンゲージリング(牝4江田、大江原、Sボード、福島2勝C-1着)6人気(34.1)
3着▲(3)ホープフルサイン(牡3丹内、本間、Mロッソ、札幌2勝C-1着)3人気(33.7)
タイム1:07.6 単勝990円、馬連4,650円、馬単7,750円、3連複11,900円、3連単70,890円
4着注(5)エムティアン (牝3武藤、鮫島、Pトロワ、小倉2勝C-1着)2人気
5着◎(6)ナランフレグ (牝3戸崎、宗像、Gアリュール、新潟2勝C-1着)1人気(34.0)
6着△1(4)ナンヨーアミーコ(牡6柴田善、宗像、Hジャー、函館3勝C-5着)4人気
8着〇(10)ハーグリーブス (牡4吉田豊、尾関、Eメーカー、函館3勝C-7着)7人気
10着△2(13)タケショウベスト(牝5三浦、田中清、Kベスト、中山16下8着)10人気
(出走16頭):3連単=1着(6)-2着(10.3)-3着(10.3.4.13.2.5)=10点:外れ
*コーナー通過順位
3角:9,2(5,6,15)(1,3,14,16)(4,7,11,13)(10,12)
4角:9,2(5,15)(6,16)(1,3,14,13)(4,7,11,12)10
(土曜)*阪神11R 大阪スポーツ杯:ビックリシタナモー(松若)が末脚発揮で快勝
稍重ダートは走り易い馬場、バーニングペスカ(藤岡祐)が先行するも直線でバッタリ失速、最後方待機し4角手前で中団まで上がった伏兵の追込み馬「ビックリシタナモー(松若)」が、外から鋭く末脚発揮し、先団を纏めて交わし、更に、いつもは際どく僅差で競り勝つ勝利なのに、初めて「1馬身1/4」も突き抜ける快勝劇、昨年中京競馬2018年8月以来の4勝目を挙げた。
2着にも、最後方待機し、直線だけの競馬に徹したタガノジーニアス(団野)が、早めに前に上がったビックリシタナモーに、少し遅れを取ったが、驚愕の末脚で2番手まで上がって、3着も中団差しのフィールドセンス(福永)では、穴馬券炸裂では参りました。
我が期待したメイショウギガース(岩田康)は、3番手で競馬も8着にバッタリ失速、案外で期待外れでした。
*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上3勝C、ダ1400m、1着1820万円):稍重馬場
1着△2(8)ビックリシタナモー(牡5松若、音無、Tボウル、小倉3勝C-4着)5人気(35.6)
2着*(7)タガノジーニアス(牡6団野、斉藤崇、Eメーカー、阪神3勝C-16着)9人気(35.6)
3着△1(4)フィールドセンス(牡5福永、千田、Sセンス、小倉3勝C-5着)4人気(36.5)
タイム1:23.0 単勝940円、馬連12,360円、馬単21,740円、3連複18,960円、3連単143,590円
4着*(10)リュウノユキナ(牡4四位、小野、Vミリアン、新潟3勝C-16着)6人気
5着▲(13)デンバーテソーロ(牝3浜中、栗田、Vレンス、中京2勝C-1着)3人気
6着△3(9)バーンフライ (牡4坂井、矢作、Gアリュール、阪神3勝C-3着)7人気
8着◎(1)メイショウギガース(牡5岩田康、岡田、Mボーラー、中京3勝C-3着)2人気(37.8)
11着〇(2)バーニングペスカ(牡4藤岡祐、松永昌、パイロ、福島3勝C-4着)1人気
(出走15頭):3連単=1着(1)-2着(2.13)-3着(2.13.4.8.9)=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*2,10)(1,13)4,6(5,9,11)12(3,8)7
4角:(2,*10)(1,13)4(9,11,6)(5,8)3,7,12
(土曜)*阪神10R 夕月特別:ブランノワール(福永)が一気に差し切る勝利
タンタラス(川田)、シーリア(和田)が併せ馬のように並んで先行し直線、3番手からブランノワール(福永)が力強く後続馬に「3馬身」も抜け出し快勝した。
2・3番手争いが激戦、逃げ粘り込むタンタラス(川田)に、後方からコパカティ(藤岡康)が「クビ差」まで追い上げ迫ったが、残されて無念なり。
*阪神10R 夕月特別(3歳以上牝馬2勝C、芝1800m、1着1500万円):良馬場
1着〇(5)ブランノワール(牝3福永、須貝、Rカナロア、中京1勝C-1着)1人気(33.6)
2着◎(1)タンタラス(牝3川田、池添学、Kカメ、中京1勝C-1着)2人気(34.4)
3着△(3)コパカティ(牝3藤岡康、佐々木、Hジャー、函館1勝C-1着)4人気(33.7)
タイム1:45.3 単勝180円、馬連300円、馬単480円、3連複620円、3連単1,760円
4着*(2)ハローユニコーン(牝5坂井、鮫島、Hクライ、阪神2勝C-8着)7人気
5着▲(8)シーリア (牝4和田、角居、Kカメ、小倉1勝C-1着)3人気
(出走8頭):3連単=1着(1)-2着(5.8)-3着(5.8.3)=4点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*1,8)(5,6)-(2,4)(3,7)
4角:(*1,8)(5,6)(2,4)(3,7)
*藤田菜七子騎手奮闘記:中山第2R(自厩舎馬)で今期28勝目(女性騎手年間最多勝記録更新中)
先週は未勝利の足踏みも、今週は気分一新、中山第2R「2歳未勝利戦、芝1600m、14頭立て」、(4)グレイトホーン(51kg牡2、根本康厩舎、3番人気、3戦目)に騎乗、中団待機から、1番人気ブンロート(木幡巧)が、直線で抜け出す競馬に、外から並ぶ間もなく、一気に見事な差し脚を決めて「2馬身」も突き放す快勝劇、嬉しい自厩舎馬で今期28勝目(女性騎手年間最多勝記録28勝)の記録更新、JRA通算勝利78勝と記録を伸ばした。
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